JP2592898Y2 - トンネル資材搬入装置 - Google Patents
トンネル資材搬入装置Info
- Publication number
- JP2592898Y2 JP2592898Y2 JP1993072722U JP7272293U JP2592898Y2 JP 2592898 Y2 JP2592898 Y2 JP 2592898Y2 JP 1993072722 U JP1993072722 U JP 1993072722U JP 7272293 U JP7272293 U JP 7272293U JP 2592898 Y2 JP2592898 Y2 JP 2592898Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tunnel
- tread
- loading device
- material loading
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Rollers For Roller Conveyors For Transfer (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はトンネル資材搬入装置、
特に断面が小さいトンネル施行に適したトンネル資材搬
入装置の改良に関するものでる。
特に断面が小さいトンネル施行に適したトンネル資材搬
入装置の改良に関するものでる。
【0002】
【従来の技術】従来、断面が小さいトンネルの施行で
は、セグメント等のトンネル資材(トンネル施行用器機
を含む)は、ホイストを設置して吊り下げ方式で目的場
所まで搬入するようになしているのが一般的である。
は、セグメント等のトンネル資材(トンネル施行用器機
を含む)は、ホイストを設置して吊り下げ方式で目的場
所まで搬入するようになしているのが一般的である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、断面が小さい
トンネルの施行では、後方設備が約半断面以上(「図
1」に示すズリのクラッシャー10を使用する場合は約
7割)を占め、セグメント等の資材を搬入するスペース
を確保しずらいケースが多い。そして、狭い搬入スペー
スにホイストや「図1」に示すごときホイストレール1
1を設置するとよりスペースを狭くし、作業者の安全な
通行を保証できないという課題を有している。
トンネルの施行では、後方設備が約半断面以上(「図
1」に示すズリのクラッシャー10を使用する場合は約
7割)を占め、セグメント等の資材を搬入するスペース
を確保しずらいケースが多い。そして、狭い搬入スペー
スにホイストや「図1」に示すごときホイストレール1
1を設置するとよりスペースを狭くし、作業者の安全な
通行を保証できないという課題を有している。
【0004】そこで、本考案は上記に課題を解決すべく
なされたもので、床面上を作業者が資材を押して搬入す
ることで狭い搬入スペースを有効に利用でき、かつ、通
路としても広く利用できるトンネル資材搬入装置を提供
することを目的としたものである。
なされたもので、床面上を作業者が資材を押して搬入す
ることで狭い搬入スペースを有効に利用でき、かつ、通
路としても広く利用できるトンネル資材搬入装置を提供
することを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的に沿い、先述
実用新案登請求の範囲を要旨とする本考案の構成は前述
課題を解決するために、トンネルT内の床面F上に敷設
する箱状の踏板体1の上面1aにスリップ止め加工を施
し、この踏板体1内には通常の作業靴の靴底全長よりは
長い間隔を有してキャリアローラ用のローラ体2,2,
2・・・を、その頂部を上記上面1aの上方に突出した
状態で回転自在に並置して収納してなる技術的手段を講
じたものである。
実用新案登請求の範囲を要旨とする本考案の構成は前述
課題を解決するために、トンネルT内の床面F上に敷設
する箱状の踏板体1の上面1aにスリップ止め加工を施
し、この踏板体1内には通常の作業靴の靴底全長よりは
長い間隔を有してキャリアローラ用のローラ体2,2,
2・・・を、その頂部を上記上面1aの上方に突出した
状態で回転自在に並置して収納してなる技術的手段を講
じたものである。
【0006】
【作用】それ故、本考案トンネル資材搬入装置は、その
上にセグメント等の資材を載せ、それを作業者が押す
と、ローラ体2,2,2・・・が回転し容易に資材を搬
送できる作用を呈するものである。
上にセグメント等の資材を載せ、それを作業者が押す
と、ローラ体2,2,2・・・が回転し容易に資材を搬
送できる作用を呈するものである。
【0007】
【実施例】次に、本考案の実施例を添附図面に従って説
明すれば以下の通りである。図中、Tが掘削中のトンネ
ル、Fが該トンネルTに張設した床面、10がズリ(掘
削土)中の大きな塊を砕いて図示しない排土装置に搬入
可能となすクラッシャ、11が図示しないホイストのホ
イストレールで、これらは従来公知なものである。
明すれば以下の通りである。図中、Tが掘削中のトンネ
ル、Fが該トンネルTに張設した床面、10がズリ(掘
削土)中の大きな塊を砕いて図示しない排土装置に搬入
可能となすクラッシャ、11が図示しないホイストのホ
イストレールで、これらは従来公知なものである。
【0008】1はトンネルT内の床面F上に敷設する箱
状の踏板体で、この踏板体1の形状は特に限定されるも
のではないが、図示例ではその平面形状が適宜の大きさ
の長方形となしてある。
状の踏板体で、この踏板体1の形状は特に限定されるも
のではないが、図示例ではその平面形状が適宜の大きさ
の長方形となしてある。
【0009】そして、上記踏板体1の上面1aにはスリ
ップ止め加工を施してある。スリップ止め加工として
は、表面に凹凸を設けたり、表面に摩擦係数の大きいゴ
ム等を貼付する等の従来技術を利用すればよい。このス
リップ止め加工は、その上を作業者が歩行する際に滑ら
ないようするためのもので、掘削中のトンネルの作業現
場、特にクラッシャ10にウオーターリクラッシャを使
用する場合は、多少の水漏れがあって該クラッシャ10
側方床面Fが濡れて滑り易くなっていることが多いの
で、濡れても歩行に際して滑らない程度のスリップ止め
加工を施す必要がある。
ップ止め加工を施してある。スリップ止め加工として
は、表面に凹凸を設けたり、表面に摩擦係数の大きいゴ
ム等を貼付する等の従来技術を利用すればよい。このス
リップ止め加工は、その上を作業者が歩行する際に滑ら
ないようするためのもので、掘削中のトンネルの作業現
場、特にクラッシャ10にウオーターリクラッシャを使
用する場合は、多少の水漏れがあって該クラッシャ10
側方床面Fが濡れて滑り易くなっていることが多いの
で、濡れても歩行に際して滑らない程度のスリップ止め
加工を施す必要がある。
【0010】そして、上記踏板体1内には、通常の作業
靴の靴底全長よりは長い間隔を有してキャリアローラ用
のローラ体2,2,2・・・を、その頂部を上記上面1
aの上方に突出して回転自在に並置して収納してなる。
靴の靴底全長よりは長い間隔を有してキャリアローラ用
のローラ体2,2,2・・・を、その頂部を上記上面1
aの上方に突出して回転自在に並置して収納してなる。
【0011】上記ローラ体2,2,2・・・は、踏板体
1の長手方向とは直交方向に配され、両端を軸受け部材
3,3で支承して回転自在となし、頂部のみを上記した
上面1aの開口部より上方に貫出させてなる。
1の長手方向とは直交方向に配され、両端を軸受け部材
3,3で支承して回転自在となし、頂部のみを上記した
上面1aの開口部より上方に貫出させてなる。
【0012】なお、ローラ体2,2,2・・・を、通常
の作業靴の靴底全長よりは長い間隔を有して並置したの
は、作業者の片足が二本以上のローラ体2上に同時に乗
ることを防止したもので、万が一作業者がローラ体2の
上に乗っても作業靴はローラ体2の上と同時に上面1a
の上にも接触して滑らないようになしてある。
の作業靴の靴底全長よりは長い間隔を有して並置したの
は、作業者の片足が二本以上のローラ体2上に同時に乗
ることを防止したもので、万が一作業者がローラ体2の
上に乗っても作業靴はローラ体2の上と同時に上面1a
の上にも接触して滑らないようになしてある。
【0013】通常の作業靴の靴底全長よりは長い間隔と
しては30〜35cm以上となせばよいが、この間隔を
余りに大きくすると搬送しようとする資材Mが常に複数
のローラ体2の上に乗ることができない場合が生ずる。
すなわち、ローラ体2,2の間隔を35cmとすると、
長さ70cm未満の資材Mは必ず同時に二本以上のロー
ラ体2,2上に乗ることが保証されなくなる。資材Mが
二本以上のローラ体2上に乗っていないとその資材M自
重で傾き重量物の場合は押してもローラ体2が回転して
搬送することが不可能となるため、該ローラ体2,2,
2・・・の間隔は余りに大きくしないことが望ましい
が、小さくて重い資材Mをローラ体2,2,2・・・の
上に乗せる場合は図示しない適宜な長さを有したソリ板
を用意し、このソリ板に資材を載せて搬送するようにな
すとよい。
しては30〜35cm以上となせばよいが、この間隔を
余りに大きくすると搬送しようとする資材Mが常に複数
のローラ体2の上に乗ることができない場合が生ずる。
すなわち、ローラ体2,2の間隔を35cmとすると、
長さ70cm未満の資材Mは必ず同時に二本以上のロー
ラ体2,2上に乗ることが保証されなくなる。資材Mが
二本以上のローラ体2上に乗っていないとその資材M自
重で傾き重量物の場合は押してもローラ体2が回転して
搬送することが不可能となるため、該ローラ体2,2,
2・・・の間隔は余りに大きくしないことが望ましい
が、小さくて重い資材Mをローラ体2,2,2・・・の
上に乗せる場合は図示しない適宜な長さを有したソリ板
を用意し、このソリ板に資材を載せて搬送するようにな
すとよい。
【0014】また、図示例では踏板体1を平面長方形と
し、ローラ体2,2,2・・・は平行に並置してある
が、資材Mの搬送方向を変更する必要がある部位では踏
板体1を平面湾曲形状となし、ローラー体2,2,2・
・・は湾曲中心点に向かう放射状線に適合する部位に並
置してもよいものである。
し、ローラ体2,2,2・・・は平行に並置してある
が、資材Mの搬送方向を変更する必要がある部位では踏
板体1を平面湾曲形状となし、ローラー体2,2,2・
・・は湾曲中心点に向かう放射状線に適合する部位に並
置してもよいものである。
【0015】そして、上記踏板体1はトンネル内の床面
F上に敷設される。すなわち、一定の長さの踏板体1は
所定数を順次連結して所望の長さの搬送兼歩行路を確保
するようになせばよい。なお、本発明の踏板体1は資材
Mの搬送を全てこの踏板体1を使用することは想定して
おらず、トンネルのある場所までは従来のホイストを使
用し、搬送用のスペースが充分確保できない部位におい
てのみ、この踏板体1を敷設すればよい。具体的には、
「図1」のトンネルTでは大型のクラッシャ10を使用
しているため、このクラッシャ10の横に充分な搬送用
スペースが確保できない。そこで、クラッシャ10の後
方からその側方を通って前方(例えばエレクターの後方
部位)まで踏板体1を敷設し、クラッシャ10の後方で
ホイストから資材Mを踏板体1上に降ろし、降ろされた
資材Mを踏板体1上を作業者が押してクラッシャー10
の側方を通って搬送するようになしてある。
F上に敷設される。すなわち、一定の長さの踏板体1は
所定数を順次連結して所望の長さの搬送兼歩行路を確保
するようになせばよい。なお、本発明の踏板体1は資材
Mの搬送を全てこの踏板体1を使用することは想定して
おらず、トンネルのある場所までは従来のホイストを使
用し、搬送用のスペースが充分確保できない部位におい
てのみ、この踏板体1を敷設すればよい。具体的には、
「図1」のトンネルTでは大型のクラッシャ10を使用
しているため、このクラッシャ10の横に充分な搬送用
スペースが確保できない。そこで、クラッシャ10の後
方からその側方を通って前方(例えばエレクターの後方
部位)まで踏板体1を敷設し、クラッシャ10の後方で
ホイストから資材Mを踏板体1上に降ろし、降ろされた
資材Mを踏板体1上を作業者が押してクラッシャー10
の側方を通って搬送するようになしてある。
【0016】
【考案の効果】本考案トンネル資材搬入装置は上記のご
ときで、歩行路(ステップ足場)と資材搬送装置とを組
み合わせたため、狭いトンネル内の作業スペースを有効
に利用でき、資材Mは容易に搬送できるが作業者は滑ら
ずに安全に歩行できるトンネル資材搬入装置を提供する
ことができるものである。
ときで、歩行路(ステップ足場)と資材搬送装置とを組
み合わせたため、狭いトンネル内の作業スペースを有効
に利用でき、資材Mは容易に搬送できるが作業者は滑ら
ずに安全に歩行できるトンネル資材搬入装置を提供する
ことができるものである。
【0017】また、本考案トンネル資材搬入装置は、単
に床面上に敷設するのみで、歩行路と資材Mの搬送路と
を確保でき、比較的軽量に構成できるので繰り返し移動
して使用することが容易なトンネル資材搬入装置を提供
することができるものである。
に床面上に敷設するのみで、歩行路と資材Mの搬送路と
を確保でき、比較的軽量に構成できるので繰り返し移動
して使用することが容易なトンネル資材搬入装置を提供
することができるものである。
【0018】また、狭い場所をホイストによらず作業者
が手で押して資材Mを押すことは、機械搬送に比較して
は煩雑ではあるが、ホイストレール11に頭を打つこと
も無く、また遠隔操作のホイストに比較して作業者は必
ず近くにいるため安全性は確保される効果を有する。
が手で押して資材Mを押すことは、機械搬送に比較して
は煩雑ではあるが、ホイストレール11に頭を打つこと
も無く、また遠隔操作のホイストに比較して作業者は必
ず近くにいるため安全性は確保される効果を有する。
【0019】特筆すべき効果としてしては、ホイストレ
ールが取り付けられない場合や、初期発進時に使用する
と、資材Mを容易に目的場所まで搬入でき作業効率向上
に顕著な効果を発揮するものである。
ールが取り付けられない場合や、初期発進時に使用する
と、資材Mを容易に目的場所まで搬入でき作業効率向上
に顕著な効果を発揮するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案トンネル資材搬入装置を使用したトンネ
ル断面図である。
ル断面図である。
【図2】本考案トンネル資材搬入装置の平面図である。
【図3】本考案トンネル資材搬入装置の側面図である。
T トンネル F 床面 1 踏板体 1a 上面 2 ローラ体
Claims (1)
- 【請求項1】 トンネルT内の床面F上に敷設する箱状
の踏板体1の上面1aにスリップ止め加工を施し、この
踏板体1内には通常の作業靴の靴底全長よりは長い間隔
を有してキャリアローラ用のローラ体2,2,2・・・
を、その頂部を上記上面1aの上方に突出した状態で回
転自在に並置して収納してなるトンネル資材搬入装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993072722U JP2592898Y2 (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | トンネル資材搬入装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993072722U JP2592898Y2 (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | トンネル資材搬入装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0735600U JPH0735600U (ja) | 1995-07-04 |
JP2592898Y2 true JP2592898Y2 (ja) | 1999-03-31 |
Family
ID=13497540
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993072722U Expired - Lifetime JP2592898Y2 (ja) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | トンネル資材搬入装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2592898Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-12-17 JP JP1993072722U patent/JP2592898Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0735600U (ja) | 1995-07-04 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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R250 | Receipt of annual fees |
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |