JP2592452Y2 - 生ゴミ用容器 - Google Patents
生ゴミ用容器Info
- Publication number
- JP2592452Y2 JP2592452Y2 JP1993053948U JP5394893U JP2592452Y2 JP 2592452 Y2 JP2592452 Y2 JP 2592452Y2 JP 1993053948 U JP1993053948 U JP 1993053948U JP 5394893 U JP5394893 U JP 5394893U JP 2592452 Y2 JP2592452 Y2 JP 2592452Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- deodorant
- cap
- garbage
- outside
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Refuse Receptacles (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、一般家庭の台所やレス
トランの厨房等から発生する生ゴミを収容するための、
生ゴミ用容器に関するものである。
トランの厨房等から発生する生ゴミを収容するための、
生ゴミ用容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般家庭の台所やレストランの厨房等か
ら発生する生ゴミの廃棄には、通常、合成樹脂製の容体
と蓋体とからなる生ゴミ用容器が使用され、発生した生
ゴミが該容器に一旦収容されたあと、ゴミ収集車によっ
て回収される。
ら発生する生ゴミの廃棄には、通常、合成樹脂製の容体
と蓋体とからなる生ゴミ用容器が使用され、発生した生
ゴミが該容器に一旦収容されたあと、ゴミ収集車によっ
て回収される。
【0003】ところが、生ゴミ回収のサイクルは通常2
〜4日であるため、この間に発生した生ゴミは容器内に
蓄積されたまま放置されることになり、この結果、生ゴ
ミが容器内で腐敗して悪臭を発生し、この悪臭が容器か
ら漏出して不快感を及ぼしたり、環境汚染を招き易いと
いう問題がある。特に、容器に蓋をすると、通気性が悪
くなるため生ゴミの腐敗が早く進行し、生ゴミ投入のた
めに蓋を開放する度に悪臭が外部に漏出することにな
る。
〜4日であるため、この間に発生した生ゴミは容器内に
蓄積されたまま放置されることになり、この結果、生ゴ
ミが容器内で腐敗して悪臭を発生し、この悪臭が容器か
ら漏出して不快感を及ぼしたり、環境汚染を招き易いと
いう問題がある。特に、容器に蓋をすると、通気性が悪
くなるため生ゴミの腐敗が早く進行し、生ゴミ投入のた
めに蓋を開放する度に悪臭が外部に漏出することにな
る。
【0004】従って、生ゴミの腐敗を防止するために
は、容器内外の通気性を保つようにすることが望ましい
が、通気口を設けて内外の空気が自由に出入りできるよ
うにすると、たとえ容器内の生ゴミが腐敗していない状
態にあったとしても、色々な種類の生ゴミが一つの容器
内で混じり合うだけで悪臭を発するため、その悪臭が通
気口を通じて外部に漏出することになり、これに腐敗が
加わると、漏出する悪臭は更に強いものとなる。しか
も、雨天時にゴミ回収のために容器を戸外に出しておく
ような場合に、通気口を通じて雨水が容器内に流入する
などの不都合も生じ易い。
は、容器内外の通気性を保つようにすることが望ましい
が、通気口を設けて内外の空気が自由に出入りできるよ
うにすると、たとえ容器内の生ゴミが腐敗していない状
態にあったとしても、色々な種類の生ゴミが一つの容器
内で混じり合うだけで悪臭を発するため、その悪臭が通
気口を通じて外部に漏出することになり、これに腐敗が
加わると、漏出する悪臭は更に強いものとなる。しか
も、雨天時にゴミ回収のために容器を戸外に出しておく
ような場合に、通気口を通じて雨水が容器内に流入する
などの不都合も生じ易い。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】本考案の課題は、容器
内外の通気性が十分に確保されているにも拘らず悪臭の
漏出がなく、且つ雨水が内部に流入することもない生ゴ
ミ用容器を提供することにある。
内外の通気性が十分に確保されているにも拘らず悪臭の
漏出がなく、且つ雨水が内部に流入することもない生ゴ
ミ用容器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本考案の生ゴミ用容器は、生ゴミを入れるための容
体と、該容体を開閉する蓋体とからなり、該蓋体に、容
器内外を連通する通気路を兼ねる脱臭剤収容部を形成し
て、脱臭剤を交換可能に収容し、該脱臭剤収容部は、脱
臭剤が通り抜けられない多数の孔を備えた隔壁及びキャ
ップを介して容器の内部及び外部と連通させ、該脱臭剤
収容部におけるキャップの孔を、該キャップに取り付け
られ該キャップと同様に穿孔された開閉板のずれ動きに
より開閉自在としたことを特徴とするものである。
め、本考案の生ゴミ用容器は、生ゴミを入れるための容
体と、該容体を開閉する蓋体とからなり、該蓋体に、容
器内外を連通する通気路を兼ねる脱臭剤収容部を形成し
て、脱臭剤を交換可能に収容し、該脱臭剤収容部は、脱
臭剤が通り抜けられない多数の孔を備えた隔壁及びキャ
ップを介して容器の内部及び外部と連通させ、該脱臭剤
収容部におけるキャップの孔を、該キャップに取り付け
られ該キャップと同様に穿孔された開閉板のずれ動きに
より開閉自在としたことを特徴とするものである。
【0007】
【作用】脱臭剤収容部における容器外側に連通するキャ
ップの孔を、該キャップに取り付けられた開閉板のずれ
動きによって開放しておくことにより、容器内外の通気
が良好に確保され、容器内の生ゴミの腐敗が生じにく
い。このとき、容器内の空気が該脱臭剤収容部を通って
外側に流出しても、それに含まれる悪臭が脱臭剤により
取り除かれ、無臭化することになるため、悪臭が周囲に
拡散するようなことはない。雨天時に容器を戸外に出し
ておくような場合には、脱臭剤収容部における上記キャ
ップの開閉板のずれ動きによって該キャップの孔を閉じ
ることにより、雨水が容器内に流入するのを防止するこ
とができる。さらに、上記脱臭剤収容部に穿孔した多数
の孔は、脱臭剤が通り抜けられない大きさに形成されて
いるので、当該容器の蓋体の開閉に伴って、該収容部に
おける隔壁及びキャップの孔から脱臭剤が散逸するよう
なことがなく、該収容部に収容した脱臭剤の取り扱いも
容易である。
ップの孔を、該キャップに取り付けられた開閉板のずれ
動きによって開放しておくことにより、容器内外の通気
が良好に確保され、容器内の生ゴミの腐敗が生じにく
い。このとき、容器内の空気が該脱臭剤収容部を通って
外側に流出しても、それに含まれる悪臭が脱臭剤により
取り除かれ、無臭化することになるため、悪臭が周囲に
拡散するようなことはない。雨天時に容器を戸外に出し
ておくような場合には、脱臭剤収容部における上記キャ
ップの開閉板のずれ動きによって該キャップの孔を閉じ
ることにより、雨水が容器内に流入するのを防止するこ
とができる。さらに、上記脱臭剤収容部に穿孔した多数
の孔は、脱臭剤が通り抜けられない大きさに形成されて
いるので、当該容器の蓋体の開閉に伴って、該収容部に
おける隔壁及びキャップの孔から脱臭剤が散逸するよう
なことがなく、該収容部に収容した脱臭剤の取り扱いも
容易である。
【0008】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図面に基づいて詳
細に説明するに、図1に示す生ゴミ用容器は、生ゴミを
入れるための有底筒状をなす容体1と、該容体1を開閉
する着脱自在の蓋体2とからなり、それぞれ合成樹脂に
より形成されている。
細に説明するに、図1に示す生ゴミ用容器は、生ゴミを
入れるための有底筒状をなす容体1と、該容体1を開閉
する着脱自在の蓋体2とからなり、それぞれ合成樹脂に
より形成されている。
【0009】上記蓋体2の適所には、容器の内外を連通
する通気路を兼ねる脱臭剤収容部3が形成され、該脱臭
剤収容部3内に脱臭剤4が交換可能に収容されている。
該脱臭剤収容部3は、図2及び図3からも明らかなよう
に、脱臭剤4が通り抜けられない大きさの多数の孔6を
備えた多孔の隔壁5を介して容器の内部と連通し、容器
の外部とは、多数の孔8を備えた多孔のキャップ7を介
して連通しており、着脱自在に被着された該キャップ7
の内面には、該キャップ7と同様に穿孔された多数の孔
10を有する多孔の開閉板9が回転自在なるように取り
付けられ、摘み12で該開閉板9を一定角度だけ回転さ
せることにより、キャップ7の孔8を開閉できるように
なっている。即ち、図2のようにキャップ7の孔8と開
閉板9の孔10とが重なる位置に該開閉板9を回転させ
ると、キャップ7の孔8が開口して脱臭剤収容部3が容
器の外に連通し、キャップ7の孔8と開閉板9の孔10
とがずれた位置に該開閉板9を回転させると、該キャッ
プ7の孔8が閉塞して脱臭剤収容部3が外部から遮断さ
れる。
する通気路を兼ねる脱臭剤収容部3が形成され、該脱臭
剤収容部3内に脱臭剤4が交換可能に収容されている。
該脱臭剤収容部3は、図2及び図3からも明らかなよう
に、脱臭剤4が通り抜けられない大きさの多数の孔6を
備えた多孔の隔壁5を介して容器の内部と連通し、容器
の外部とは、多数の孔8を備えた多孔のキャップ7を介
して連通しており、着脱自在に被着された該キャップ7
の内面には、該キャップ7と同様に穿孔された多数の孔
10を有する多孔の開閉板9が回転自在なるように取り
付けられ、摘み12で該開閉板9を一定角度だけ回転さ
せることにより、キャップ7の孔8を開閉できるように
なっている。即ち、図2のようにキャップ7の孔8と開
閉板9の孔10とが重なる位置に該開閉板9を回転させ
ると、キャップ7の孔8が開口して脱臭剤収容部3が容
器の外に連通し、キャップ7の孔8と開閉板9の孔10
とがずれた位置に該開閉板9を回転させると、該キャッ
プ7の孔8が閉塞して脱臭剤収容部3が外部から遮断さ
れる。
【0010】上記脱臭剤4としては、臭気を吸収、分
解、酸化等により取り除くことができるもので、上記脱
臭剤収容部3に収容可能な任意のものを使用することが
でき、例えば、粉状や粒状或は繊維状の活性炭、製紙用
パルプと三価鉄イオンとの錯体からなる粒状の人工酸化
酵素(酸化触媒)等を好適に使用することができ、これ
らを脱臭剤収容部3に直接収容するか、又は網袋や多孔
の容器に入れた状態で収容する。
解、酸化等により取り除くことができるもので、上記脱
臭剤収容部3に収容可能な任意のものを使用することが
でき、例えば、粉状や粒状或は繊維状の活性炭、製紙用
パルプと三価鉄イオンとの錯体からなる粒状の人工酸化
酵素(酸化触媒)等を好適に使用することができ、これ
らを脱臭剤収容部3に直接収容するか、又は網袋や多孔
の容器に入れた状態で収容する。
【0011】また、蓋体2に設ける上記脱臭剤収容部3
の数や位置等は任意であって、図1では、蓋体2の中央
部の把手11がある位置に一か所だけ設けているが、図
4に示すように、蓋体2の中心よりも外側に寄った位置
に複数設けることもできる。また、脱臭剤収容部3の最
適な大きさ(容積)は、生ゴミ用容器の容積や脱臭剤4
の脱臭能力等によっても異なるが、レストラン等におい
て通常使用されている大きさの容器の場合には、脱臭剤
4として活性炭や人工酸化酵素を用いる場合、100〜
500cm3 もあれば十分である。勿論、これ以外の大
きさであっても良いことは言うまでもない。
の数や位置等は任意であって、図1では、蓋体2の中央
部の把手11がある位置に一か所だけ設けているが、図
4に示すように、蓋体2の中心よりも外側に寄った位置
に複数設けることもできる。また、脱臭剤収容部3の最
適な大きさ(容積)は、生ゴミ用容器の容積や脱臭剤4
の脱臭能力等によっても異なるが、レストラン等におい
て通常使用されている大きさの容器の場合には、脱臭剤
4として活性炭や人工酸化酵素を用いる場合、100〜
500cm3 もあれば十分である。勿論、これ以外の大
きさであっても良いことは言うまでもない。
【0012】上記構成を有する生ゴミ用容器において、
開閉板9でキャップ7の孔8を開口させることにより脱
臭剤収容部3における容器外側の開口部を開放しておく
と、容器内外の通気が良好に確保され、容器内の生ゴミ
の腐敗が生じにくくなる。このとき、容器内の空気が該
脱臭剤収容部3を通って外部に流出しても、それに含ま
れる悪臭は脱臭剤4により取り除かれるため、無臭化し
た空気だけが外部に流出することになる。
開閉板9でキャップ7の孔8を開口させることにより脱
臭剤収容部3における容器外側の開口部を開放しておく
と、容器内外の通気が良好に確保され、容器内の生ゴミ
の腐敗が生じにくくなる。このとき、容器内の空気が該
脱臭剤収容部3を通って外部に流出しても、それに含ま
れる悪臭は脱臭剤4により取り除かれるため、無臭化し
た空気だけが外部に流出することになる。
【0013】また、雨天時に容器を戸外に出しておくよ
うな場合には、開閉板9によりキャップ7の孔8を閉塞
して脱臭剤収容部3における容器外側の開口部を閉じる
ことにより、雨水が脱臭剤収容部3や容器の内部に流入
するのを防止することができる。このとき、脱臭剤収容
部3が容器内部と常時連通しているため、容器内の悪臭
は脱臭剤4により除去され、容器内にこもることが少な
い。更に、脱臭剤4の脱臭能力が低下したような場合に
も、上記開口部を閉じることにより悪臭が外部に漏出す
るのを防ぐことができる。
うな場合には、開閉板9によりキャップ7の孔8を閉塞
して脱臭剤収容部3における容器外側の開口部を閉じる
ことにより、雨水が脱臭剤収容部3や容器の内部に流入
するのを防止することができる。このとき、脱臭剤収容
部3が容器内部と常時連通しているため、容器内の悪臭
は脱臭剤4により除去され、容器内にこもることが少な
い。更に、脱臭剤4の脱臭能力が低下したような場合に
も、上記開口部を閉じることにより悪臭が外部に漏出す
るのを防ぐことができる。
【0014】さらに、上記脱臭剤収容部3における隔壁
5及びキャップ7に穿孔した多数の孔6,8は、脱臭剤
4が通り抜けられない大きさに形成されているので、当
該容器の蓋体2の開閉に伴って、上記隔壁5及びキャッ
プ7の孔6,8から脱臭剤4が散逸するようなことがな
く、該収容部3に収容した脱臭剤4の取り扱いを容易に
行うことができる。 また、脱臭機能が低下した脱臭剤4
は、キャップ7を外して脱臭剤収容部3から取り出し、
新しいものと交換する。このとき、キャップ7を容器の
外から開閉することができるため、交換にあたって蓋体
2を開ける必要がない。
5及びキャップ7に穿孔した多数の孔6,8は、脱臭剤
4が通り抜けられない大きさに形成されているので、当
該容器の蓋体2の開閉に伴って、上記隔壁5及びキャッ
プ7の孔6,8から脱臭剤4が散逸するようなことがな
く、該収容部3に収容した脱臭剤4の取り扱いを容易に
行うことができる。 また、脱臭機能が低下した脱臭剤4
は、キャップ7を外して脱臭剤収容部3から取り出し、
新しいものと交換する。このとき、キャップ7を容器の
外から開閉することができるため、交換にあたって蓋体
2を開ける必要がない。
【0015】
【考案の効果】このように本考案によれば、生ゴミ用容
器に通気路を兼ねる脱臭剤収容部を形成し、該脱臭剤収
容部に脱臭剤を収容したことにより、容器内外の通気を
良好に確保して容器内の生ゴミの腐敗を防止すると同時
に、容器から該脱臭剤収容部を通じて外部に流出する悪
臭を脱臭することができ、しかも、脱臭剤収容部におけ
る容器外側に連通するキャップの孔を、該キャップに取
り付けられた開閉板のずれ動きにより開閉自在としてい
るので、該孔を閉じることにより、雨水が容器内に流入
するのを防止することもできる。さらに、上記脱臭剤収
容部に穿孔した多数の孔は、脱臭剤が通り抜けられない
大きさに形成されているので、当該容器の蓋体の開閉に
伴って、該収容部における隔壁及びキャップの孔から脱
臭剤が散逸するようなことがなく、該収容部に収容した
脱臭剤の取り扱いを容易に行うことができる。
器に通気路を兼ねる脱臭剤収容部を形成し、該脱臭剤収
容部に脱臭剤を収容したことにより、容器内外の通気を
良好に確保して容器内の生ゴミの腐敗を防止すると同時
に、容器から該脱臭剤収容部を通じて外部に流出する悪
臭を脱臭することができ、しかも、脱臭剤収容部におけ
る容器外側に連通するキャップの孔を、該キャップに取
り付けられた開閉板のずれ動きにより開閉自在としてい
るので、該孔を閉じることにより、雨水が容器内に流入
するのを防止することもできる。さらに、上記脱臭剤収
容部に穿孔した多数の孔は、脱臭剤が通り抜けられない
大きさに形成されているので、当該容器の蓋体の開閉に
伴って、該収容部における隔壁及びキャップの孔から脱
臭剤が散逸するようなことがなく、該収容部に収容した
脱臭剤の取り扱いを容易に行うことができる。
【図1】本考案の一実施例を示す断面図である。
【図2】図1の要部拡大図である。
【図3】図2の平面図である。
【図4】本考案の別実施例を示す平面図である。
1 容体 2 蓋体 3 脱臭剤収容部 6 脱臭剤 8,10 孔
Claims (1)
- 【請求項1】 生ゴミを入れるための容体と、該容体を
開閉する蓋体とからなり、該蓋体に、容器内外を連通す
る通気路を兼ねる脱臭剤収容部を形成して、脱臭剤を交
換可能に収容し、該脱臭剤収容部は、脱臭剤が通り抜け
られない多数の孔を備えた隔壁及びキャップを介して容
器の内部及び外部と連通させ、該脱臭剤収容部における
キャップの孔を、該キャップに取り付けられ該キャップ
と同様に穿孔された開閉板のずれ動きにより開閉自在と
したことを特徴とする生ゴミ用容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993053948U JP2592452Y2 (ja) | 1993-09-09 | 1993-09-09 | 生ゴミ用容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993053948U JP2592452Y2 (ja) | 1993-09-09 | 1993-09-09 | 生ゴミ用容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0719206U JPH0719206U (ja) | 1995-04-07 |
JP2592452Y2 true JP2592452Y2 (ja) | 1999-03-24 |
Family
ID=12956949
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993053948U Expired - Lifetime JP2592452Y2 (ja) | 1993-09-09 | 1993-09-09 | 生ゴミ用容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2592452Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200489107Y1 (ko) * | 2018-10-05 | 2019-05-02 | 이재윤 | 음식물 쓰레기 보관통 |
KR200489686Y1 (ko) * | 2019-01-14 | 2019-07-23 | 이재윤 | 음식물 쓰레기 보관통 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61206501U (ja) * | 1985-06-17 | 1986-12-26 |
-
1993
- 1993-09-09 JP JP1993053948U patent/JP2592452Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200489107Y1 (ko) * | 2018-10-05 | 2019-05-02 | 이재윤 | 음식물 쓰레기 보관통 |
KR200489686Y1 (ko) * | 2019-01-14 | 2019-07-23 | 이재윤 | 음식물 쓰레기 보관통 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0719206U (ja) | 1995-04-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
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