JP2592128B2 - ロータリプロフィーダ - Google Patents
ロータリプロフィーダInfo
- Publication number
- JP2592128B2 JP2592128B2 JP8538289A JP8538289A JP2592128B2 JP 2592128 B2 JP2592128 B2 JP 2592128B2 JP 8538289 A JP8538289 A JP 8538289A JP 8538289 A JP8538289 A JP 8538289A JP 2592128 B2 JP2592128 B2 JP 2592128B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- probe
- support
- tank
- pinion
- rack
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、バラ物を掻き出すためにサイロや船庫等貯
槽の底部に装備されるロータリプローフィーダに関する
ものである。
槽の底部に装備されるロータリプローフィーダに関する
ものである。
従来、ロータリプローフィーダでは、払出し口に臨ま
せて該払出し口の上部に旋回可能に支持されたプロー支
持体を設け、該プロー支持体の旋回中心を中心とする周
辺部に間隔を置きプロー支持体の外周より突出した複数
個の単数羽根型プローを固定的に設け、該単数羽根型プ
ローをプロー支持体の旋回により槽内床に沿い回転させ
てバラ物を払出し口に掻き出すようにしていた。
せて該払出し口の上部に旋回可能に支持されたプロー支
持体を設け、該プロー支持体の旋回中心を中心とする周
辺部に間隔を置きプロー支持体の外周より突出した複数
個の単数羽根型プローを固定的に設け、該単数羽根型プ
ローをプロー支持体の旋回により槽内床に沿い回転させ
てバラ物を払出し口に掻き出すようにしていた。
このようなロータリプローフィーダには、貯槽の底部
にバラ物が残留しないように単数羽根型プローの掻出し
半径を大きく設定しておくと単数羽根型プローを介して
プロー支持体に働く旋回抵抗が大きく、プロー支持体の
旋回に大動力が必要となるという欠点があるから、バラ
物が多い場合には小さく、バラ物が少ない場合には大き
く単数羽根型プローの掻出し半径を拡縮できるようにす
るプロー角度調整機構が通常設けられていた(特開昭55
−140432号公報参照)。
にバラ物が残留しないように単数羽根型プローの掻出し
半径を大きく設定しておくと単数羽根型プローを介して
プロー支持体に働く旋回抵抗が大きく、プロー支持体の
旋回に大動力が必要となるという欠点があるから、バラ
物が多い場合には小さく、バラ物が少ない場合には大き
く単数羽根型プローの掻出し半径を拡縮できるようにす
るプロー角度調整機構が通常設けられていた(特開昭55
−140432号公報参照)。
ところで、貯槽底部には、槽内床に設けた払出し口を
覆う逆三角形のカバーが設置され、該カバーの下端はバ
ラ物が槽内床上に安息角で滞留して槽内床に設けた払出
し口から自然流出しないように、かつ、カバー下端と槽
内床との間の掻出し口から単数羽根型プローでバラ物を
掻き出せるように定められているが、このカバーは、バ
ラ物貯溜能力を大きくし、かつ、いわゆる棚吊り現象を
生じることなく先入れ先出しによりバラ物を確実に払い
出しできるようにするために貯槽の内側寸法に比べて小
さいものほど望ましい。
覆う逆三角形のカバーが設置され、該カバーの下端はバ
ラ物が槽内床上に安息角で滞留して槽内床に設けた払出
し口から自然流出しないように、かつ、カバー下端と槽
内床との間の掻出し口から単数羽根型プローでバラ物を
掻き出せるように定められているが、このカバーは、バ
ラ物貯溜能力を大きくし、かつ、いわゆる棚吊り現象を
生じることなく先入れ先出しによりバラ物を確実に払い
出しできるようにするために貯槽の内側寸法に比べて小
さいものほど望ましい。
しかしながら、前記従来のロータリプローフィーダで
は、複数個の単数羽根型プローを支持したプロー支持
体、該プロー支持体を旋回させるプロー公転駆動装置、
設定された掻出し半径で単数羽根型プローを固定する機
構を備えたプロー掻出し半径拡縮用調整装置、これらを
支持する支持フレーム等を収納するためにカバーを嵩高
のものとしなければならない。このため、貯槽のバラ物
貯溜能力が小さくなり、またバラ物の払出しを困難にす
るいわゆる棚吊り現象が発生し易くなる。カバー支持体
には、カバーを介して働くバラ物の堆積圧の他、前記支
持フレームを介して単数羽根型プローの旋回反力を支持
させる必要があり、カバー支持体の強度をかなり大きく
しなければならず、貯槽底部に設けるバラ物搬出設備全
体が非常に高価なものとなる。しかも、カバー内に収納
されたロータリプローフィーダはメンテナンスが容易で
ないにもかかわらず、その複雑な構造上メンテナンスを
欠かせないという不都合を免れなかった。
は、複数個の単数羽根型プローを支持したプロー支持
体、該プロー支持体を旋回させるプロー公転駆動装置、
設定された掻出し半径で単数羽根型プローを固定する機
構を備えたプロー掻出し半径拡縮用調整装置、これらを
支持する支持フレーム等を収納するためにカバーを嵩高
のものとしなければならない。このため、貯槽のバラ物
貯溜能力が小さくなり、またバラ物の払出しを困難にす
るいわゆる棚吊り現象が発生し易くなる。カバー支持体
には、カバーを介して働くバラ物の堆積圧の他、前記支
持フレームを介して単数羽根型プローの旋回反力を支持
させる必要があり、カバー支持体の強度をかなり大きく
しなければならず、貯槽底部に設けるバラ物搬出設備全
体が非常に高価なものとなる。しかも、カバー内に収納
されたロータリプローフィーダはメンテナンスが容易で
ないにもかかわらず、その複雑な構造上メンテナンスを
欠かせないという不都合を免れなかった。
本発明は前記課題を解決するためになしたもので、プ
ローに複数羽根型プローを使用してこれを公転させるば
かりでなく自転させて該複数羽根型プローを介しプロー
支持体に働く旋回抵抗を小さくし、プロー掻出し半径を
大きく設定すると共に、複数羽根型プローの自転を公転
と連動させて駆動系を簡単にし、カバーをコンパクトに
することができるようにすることを目的とする。
ローに複数羽根型プローを使用してこれを公転させるば
かりでなく自転させて該複数羽根型プローを介しプロー
支持体に働く旋回抵抗を小さくし、プロー掻出し半径を
大きく設定すると共に、複数羽根型プローの自転を公転
と連動させて駆動系を簡単にし、カバーをコンパクトに
することができるようにすることを目的とする。
本発明のロータリプローフィーダは、図示する如く、
貯槽2底部の床3に設けた払出し口4の上側に該払出し
口4に臨ませて旋回可能に支持された駆動可能なプロー
支持体6を設け、該プロー支持体6の旋回中心を中心と
する周辺部に間隔を置き軸支されて槽内床3に沿い回転
可能な複数個の複数羽根型プロー17を設け、各複数羽根
型プロー17の回転軸18にピニオン20を設け、かつ、固定
フレーム14にプロー支持体6と同芯に固定されて前記ピ
ニオン20と噛み合うラック21又はリングギヤを設けたこ
とを特徴としており、かかる構成によって前記目的を達
成するものである。
貯槽2底部の床3に設けた払出し口4の上側に該払出し
口4に臨ませて旋回可能に支持された駆動可能なプロー
支持体6を設け、該プロー支持体6の旋回中心を中心と
する周辺部に間隔を置き軸支されて槽内床3に沿い回転
可能な複数個の複数羽根型プロー17を設け、各複数羽根
型プロー17の回転軸18にピニオン20を設け、かつ、固定
フレーム14にプロー支持体6と同芯に固定されて前記ピ
ニオン20と噛み合うラック21又はリングギヤを設けたこ
とを特徴としており、かかる構成によって前記目的を達
成するものである。
以上の構成において、プロー支持体6を旋回させる
と、プロー支持体6を介して複数羽根型プロー17は公転
する。また、回転軸18を介して複数羽根型プロー17に設
けたピニオン20は固定フレーム14に設けたラック21と噛
み合っており、プロー17の公転時、ラック21により回転
されるから、複数羽根型プロー17は自転する。従って、
プロー17は槽内床3に沿い公転しながら自転することに
なるから、このプロー17によって貯槽2内のバラ物Mは
払出し口4に掻き出される。
と、プロー支持体6を介して複数羽根型プロー17は公転
する。また、回転軸18を介して複数羽根型プロー17に設
けたピニオン20は固定フレーム14に設けたラック21と噛
み合っており、プロー17の公転時、ラック21により回転
されるから、複数羽根型プロー17は自転する。従って、
プロー17は槽内床3に沿い公転しながら自転することに
なるから、このプロー17によって貯槽2内のバラ物Mは
払出し口4に掻き出される。
以下、本発明の一実施例を図面に沿って説明する。
図中1は円錐形のカバーで、貯槽2(実施例ではサイ
ロ)底部の床3に設けた払出し口4を貫通する支柱5を
介して払出し口4を覆うように設置されており、バラ物
Mが槽内床3上に安息角で滞留して払出し口4から自然
流出しないようになっている。
ロ)底部の床3に設けた払出し口4を貫通する支柱5を
介して払出し口4を覆うように設置されており、バラ物
Mが槽内床3上に安息角で滞留して払出し口4から自然
流出しないようになっている。
6は払出し口4に臨ませたテーブル状のプロー支持体
で、該プロー支持体6の中心部に設けた中心穴7を介し
て前記支柱5に遊嵌され、支柱5に設けたレール8の周
面に支持鍔9の上面に当接する複数個の水平ローラ10と
垂直ローラ11を介して払出し口4より上側で旋回可能に
支持されている。尚、水平ローラ10をプロー支持体6の
中心部に中心穴7に臨ませて設け、この水平ローラ10が
当接するレール8を支柱5に設け、かつ、垂直ローラ11
を支持鍔9の上部に設け、この垂直ローラ11が当接する
リング状のローラ受12をプロー支持体6の中心部に設け
たが、何らこれに限定されないことは言うまでもない。
で、該プロー支持体6の中心部に設けた中心穴7を介し
て前記支柱5に遊嵌され、支柱5に設けたレール8の周
面に支持鍔9の上面に当接する複数個の水平ローラ10と
垂直ローラ11を介して払出し口4より上側で旋回可能に
支持されている。尚、水平ローラ10をプロー支持体6の
中心部に中心穴7に臨ませて設け、この水平ローラ10が
当接するレール8を支柱5に設け、かつ、垂直ローラ11
を支持鍔9の上部に設け、この垂直ローラ11が当接する
リング状のローラ受12をプロー支持体6の中心部に設け
たが、何らこれに限定されないことは言うまでもない。
このプロー支持体6の上部には、旋回中心を中心とす
るラック13(実施例ではピンラック)が設けられ、か
つ、支柱5のプロー支持体6より上側部に固定的に設け
たテーブル状の固定フレーム14には、ラック13と噛み合
うピニオン15が回転可能に設けられると共に、プロー支
持体6の上部には、ピニオン15を回転させる減速機付き
の駆動モータ16(油圧モータ、電動モータ等)が設置さ
れている。尚、実施例では、プロー支持体6を、駆動モ
ータ16及びピニオン15からなる1個の駆動装置で回転さ
せたが、ラック13の周部に等配された複数個の駆動装置
で回転させるようにしても良い。
るラック13(実施例ではピンラック)が設けられ、か
つ、支柱5のプロー支持体6より上側部に固定的に設け
たテーブル状の固定フレーム14には、ラック13と噛み合
うピニオン15が回転可能に設けられると共に、プロー支
持体6の上部には、ピニオン15を回転させる減速機付き
の駆動モータ16(油圧モータ、電動モータ等)が設置さ
れている。尚、実施例では、プロー支持体6を、駆動モ
ータ16及びピニオン15からなる1個の駆動装置で回転さ
せたが、ラック13の周部に等配された複数個の駆動装置
で回転させるようにしても良い。
17はカバー1の下端と槽内床3との間から突出して槽
内床3に沿い回転可能な複数個の複数羽根型プロー(実
施例では2個)で、回転軸18と軸受19を介して前記プロ
ー支持体6の旋回中心を中心とする周辺部に間隔を置き
軸支されている。
内床3に沿い回転可能な複数個の複数羽根型プロー(実
施例では2個)で、回転軸18と軸受19を介して前記プロ
ー支持体6の旋回中心を中心とする周辺部に間隔を置き
軸支されている。
各複数羽根型プロー17の回転軸18にはピニオン20が装
着され、かつ、固定フレーム13の外周部下面には前記プ
ロー支持体6の旋回中心と同芯のラック21(実施例では
ピンラックであるがリングギヤでも良い。)が設けられ
ている。
着され、かつ、固定フレーム13の外周部下面には前記プ
ロー支持体6の旋回中心と同芯のラック21(実施例では
ピンラックであるがリングギヤでも良い。)が設けられ
ている。
22は貯槽2底部の床下部に配置された回転テーブル
で、該回転テーブル22の中心部に設けた中心穴23を介し
て支柱5に遊嵌されて環状レール24上に垂直ローラ25を
介して支持されており、駆動装置26により回転可能とな
っている。この回転テーブル22の内周部上にはシュート
内側壁27が立設され、また槽内床3の下部には、回転テ
ーブル22の上面と摺接するシュート外周壁28が払出し口
4に連続して垂設されている。このシュート外周壁28と
支柱5との間には、回転テーブル22上面と摺接するスク
レーパ板29が設けられ、またシュート外周壁28のスクレ
ーパ板29より反回転テーブル回転方向側には排出口30が
設けられている。このように構成された回転フィーダに
は排出口30を介してバラ物Mを移載可能な排出コンベヤ
31が付設されている。
で、該回転テーブル22の中心部に設けた中心穴23を介し
て支柱5に遊嵌されて環状レール24上に垂直ローラ25を
介して支持されており、駆動装置26により回転可能とな
っている。この回転テーブル22の内周部上にはシュート
内側壁27が立設され、また槽内床3の下部には、回転テ
ーブル22の上面と摺接するシュート外周壁28が払出し口
4に連続して垂設されている。このシュート外周壁28と
支柱5との間には、回転テーブル22上面と摺接するスク
レーパ板29が設けられ、またシュート外周壁28のスクレ
ーパ板29より反回転テーブル回転方向側には排出口30が
設けられている。このように構成された回転フィーダに
は排出口30を介してバラ物Mを移載可能な排出コンベヤ
31が付設されている。
以上の構成において、ピニオン15はプロー支持体6と
同芯かつ一体のラック13と噛み合っているから、駆動モ
ータ16によりピニオン15を回転してプロー支持体6を支
柱5を中心として平面視時計回り方向に旋回駆動する
と、プロー支持体6を介して複数羽根型プロー17は平面
視時計回り方向に公転する。また、回転軸18を介して複
数羽根型プロー17に設けたピニオン20は固定フレーム14
に設けたラック21と噛み合っており、複数羽根型プロー
17の公転時、ラック21により平面視反時計回り方向に回
転されるから、複数羽根型プロー17は平面視反時計回り
方向に自転する。従って、複数羽根型プロー17はカバー
1の下端と槽内床3との間から突出して槽内床3に沿い
公転しながら自転することになるから、この複数羽根型
プロー17によって貯槽2内のバラ物Mは払出し口4に掻
き出される。払出し口4に掻き出されたバラ物Mはシュ
ート内側壁27とシュート外側壁28にガイドされて回転テ
ーブル22上に落下し、回転テーブル22と共に回転した
後、スクレーパ板29により掻き取られて排出口30側に誘
導され、排出口30を介して排出コンベヤ31上に移載さ
れ、排出コンベヤ31により貯槽2の外部に搬送される。
同芯かつ一体のラック13と噛み合っているから、駆動モ
ータ16によりピニオン15を回転してプロー支持体6を支
柱5を中心として平面視時計回り方向に旋回駆動する
と、プロー支持体6を介して複数羽根型プロー17は平面
視時計回り方向に公転する。また、回転軸18を介して複
数羽根型プロー17に設けたピニオン20は固定フレーム14
に設けたラック21と噛み合っており、複数羽根型プロー
17の公転時、ラック21により平面視反時計回り方向に回
転されるから、複数羽根型プロー17は平面視反時計回り
方向に自転する。従って、複数羽根型プロー17はカバー
1の下端と槽内床3との間から突出して槽内床3に沿い
公転しながら自転することになるから、この複数羽根型
プロー17によって貯槽2内のバラ物Mは払出し口4に掻
き出される。払出し口4に掻き出されたバラ物Mはシュ
ート内側壁27とシュート外側壁28にガイドされて回転テ
ーブル22上に落下し、回転テーブル22と共に回転した
後、スクレーパ板29により掻き取られて排出口30側に誘
導され、排出口30を介して排出コンベヤ31上に移載さ
れ、排出コンベヤ31により貯槽2の外部に搬送される。
以上のように、本発明によれば、プローに複数羽根型
プローを使用してこれを公転させるばかりでなく自転さ
せて該複数羽根型プローを介しプロー支持体に働く旋回
抵抗を小さくすることができるから、プロー掻出し半径
を大きく設定できると共に、カバー支持体の強度をそれ
ほど大きくしなくて済む。また、複数羽根型プローの自
転を公転と連動させて駆動系を簡単にできるから、カバ
ーをコンパクトにしてバラ物貯溜能力の向上及び先入れ
先出しによるバラ物の確実な払い出しを図ることができ
る。しかも、簡単な構成であるから、メンテナンスが容
易であり、その頻度も少なくて済む。
プローを使用してこれを公転させるばかりでなく自転さ
せて該複数羽根型プローを介しプロー支持体に働く旋回
抵抗を小さくすることができるから、プロー掻出し半径
を大きく設定できると共に、カバー支持体の強度をそれ
ほど大きくしなくて済む。また、複数羽根型プローの自
転を公転と連動させて駆動系を簡単にできるから、カバ
ーをコンパクトにしてバラ物貯溜能力の向上及び先入れ
先出しによるバラ物の確実な払い出しを図ることができ
る。しかも、簡単な構成であるから、メンテナンスが容
易であり、その頻度も少なくて済む。
第1図は本発明の一実施例を使用状況にて示す概略的な
正面図、第2図は第1図のA〜線断面図、第3図は第1
図の要部拡大図、第4図は第1図のB〜線断面図であ
る。 1……カバー、2……貯槽、3……床、4……払出し
口、5……支柱、6……プロー支持体、7……中心穴、
8……レール、9……支持鍔、10……水平ローラ、11…
…垂直ローラ、13……ラック、14……固定フレーム、15
……ピニオン、16……駆動モータ、17……複数羽根型プ
ロー、18……回転軸、19……軸受、20……ピニオン、21
……ラック.
正面図、第2図は第1図のA〜線断面図、第3図は第1
図の要部拡大図、第4図は第1図のB〜線断面図であ
る。 1……カバー、2……貯槽、3……床、4……払出し
口、5……支柱、6……プロー支持体、7……中心穴、
8……レール、9……支持鍔、10……水平ローラ、11…
…垂直ローラ、13……ラック、14……固定フレーム、15
……ピニオン、16……駆動モータ、17……複数羽根型プ
ロー、18……回転軸、19……軸受、20……ピニオン、21
……ラック.
Claims (1)
- 【請求項1】貯槽底部の床に設けた払出し口の上側に該
払出し口に臨ませて旋回可能に支持された駆動可能なプ
ロー支持体を設け、該プロー支持体の旋回中心を中心と
する周辺部に間隔を置き軸支されて槽内床に沿い回転可
能な複数個の複数羽根型プローを設け、各複数羽根型プ
ローの回転軸にピニオンを設け、かつ、固定フレームに
前記プロー支持体と同芯に固定されて前記ピニオンと噛
み合うラック又はリングギヤを設けたことを特徴とする
ロータリプローフィーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8538289A JP2592128B2 (ja) | 1989-04-04 | 1989-04-04 | ロータリプロフィーダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8538289A JP2592128B2 (ja) | 1989-04-04 | 1989-04-04 | ロータリプロフィーダ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02265821A JPH02265821A (ja) | 1990-10-30 |
JP2592128B2 true JP2592128B2 (ja) | 1997-03-19 |
Family
ID=13857190
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8538289A Expired - Lifetime JP2592128B2 (ja) | 1989-04-04 | 1989-04-04 | ロータリプロフィーダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2592128B2 (ja) |
-
1989
- 1989-04-04 JP JP8538289A patent/JP2592128B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02265821A (ja) | 1990-10-30 |
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