JP2591531Y2 - ターンバー装置 - Google Patents

ターンバー装置

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JP2591531Y2
JP2591531Y2 JP1992026222U JP2622292U JP2591531Y2 JP 2591531 Y2 JP2591531 Y2 JP 2591531Y2 JP 1992026222 U JP1992026222 U JP 1992026222U JP 2622292 U JP2622292 U JP 2622292U JP 2591531 Y2 JP2591531 Y2 JP 2591531Y2
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turn bar
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turn
ribbons
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享司 和田
朋範 藤村
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Shibaura Machine Co Ltd
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Toshiba Machine Co Ltd
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  • Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、平行に送られる複数の
リボンの走行方向を変えるためのターンバー装置に関
し、印刷機の折機などに利用できる。
【0002】
【背景技術】従来より、オフセット輪転機等の輪転式印
刷機においては、ロール紙から巻き出した一連のウェブ
を印刷部分に送り、連続的に印刷運転を行うことで生産
効率を高めている。そして、印刷済のウェブを折機に送
って折り畳みないしシート出しを行って所期の製品を得
ている。
【0003】また、製品となる印刷物がウェブの幅より
小さい場合には、ウェブの幅方向に複数に分けた印刷紙
面を配置している。このような場合、ターンバー装置を
備えたリボン折機を用い、印刷後のウェブを平行に裁断
して印刷紙面毎の連続したリボンとしたうえ、各リボン
の走行方向をそれぞれ変え、各印刷面の位相を合わせて
折機本体に送って折丁製品としている。
【0004】図9および図10には、前述したターンバー
装置を備えたリボン折機70が示されている。リボン折機
70は、折機本体71の上部に、印刷済のウェブ80を四本の
リボン81〜84に裁断する三つのスリッタ72を備えるとと
もに、各リボン81〜84の走行方向を変えて重ね合わせる
ためのターンバー装置90を備えている。
【0005】ターンバー装置90は、各リボン81〜84に対
応した四本の同径のターンバー91〜94を有する。ターン
バー91, 92は各リボン81, 82に対して約45度で平行に配
置され、各リボン81, 82の走行方向を変え、互いに重な
るようにして図中右側の二系統の補正ローラ部73, 74に
送る。
【0006】ターンバー93, 94は各リボン83, 84に対し
て約45度だがターンバー91, 92とは逆向きに平行配置さ
れ、各リボン83, 84の走行方向を変え、互いに重なるよ
うにして図中左側の二系統の補正ローラ部75, 76に送
る。ターンバー装置90で走行方向を変えられた各リボン
81〜84は、補正ローラ部73〜76で各々の送り位相の調整
等を行われたうえで中央のガイドローラ部77に集めら
れ、各々の印刷紙面端部が一致するように四枚が重ね合
わせられて折機本体71に送り出される。
【0007】図11および図12には、送り形式が異なるリ
ボン折機79が示されている。リボン折機79は、前述した
リボン折機70と同様な折機本体71、スリッタ72、補正ロ
ーラ部73〜76、ガイドローラ部77を備えるとともに、タ
ーンバー装置90と同様なターンバー91〜94を有するター
ンバー装置99を備えている。
【0008】ただし、ターンバー装置99のターンバー91
〜94は四本とも同じ方向に配列され、各リボン81〜84は
全て図中右側に走行方向を変えられ、当該側の四系統の
補正ローラ部73〜76を経てガイドローラ部77で重ね合わ
せられる。このようなターンバー装置99を用いたリボン
折機79は、図中左側への張出がないため、設備スペース
が制約される場合等に利用される。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】ところで、前述したタ
ーンバー装置90, 99においては、リボン81〜84の相互干
渉あるいはターンバー91〜94との干渉を防止するため
に、各ターンバー91〜94を順次異なる高さに配置し、各
リボン81〜84を異なる高さに振り分けるようにしてい
る。
【0010】図13および図14にはターンバー91, 92の部
分が示されている。ターンバー91, 92は、リボン81, 82
が外れないように各リボン81, 82の幅よりも十分長く設
定されており、このためターンバー91のウェブ80側の端
部は隣接するリボン82の送り領域内に突出している。
【0011】一方、リボン81, 82は同じウェブ80からス
リッタ72で裁断されたものであり、元は共にウェブ80の
高さにあり、各ターンバー91, 92の高さが異なっていて
もウェブ80側ではその高さの違いが少なくなる。このた
め、ターンバー91, 92の高さが近いとターンバー91のウ
ェブ80側の端部がリボン82の表面の端部85に接触してし
まい、表面の印刷面が汚れたり損傷等する等の不都合を
生じることになる。
【0012】このような不都合を防止するために、従来
のターンバー装置90, 99ではターンバー91〜94の相互の
高さの違いを各々の外径以上に十分に大きくとって各タ
ーンバー間に上下の隙間を設けており、当該ターンバー
91〜94部分の設備高さが非常に大きくなり、無駄な設備
スペースが必要になるばかりでなく、設置にあたっての
制約を受けるという問題が生じていた。
【0013】本考案の目的は、リボンの干渉等を確実に
回避できかつ設備スペースを縮小できるターンバー装置
を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本考案のターンバー装置
は、印刷機の印刷部から送出される印刷済みのウェブを
少なくとも1個のスリッタで裁断して形成した複数枚の
リボンが、複数のターンバー部分によりその走行方向を
変えられるターンバー装置であって、前記複数のターン
バー部分は、前記リボンを導入するリボン導入側の高さ
および前記リボンを送り出すリボン送出側の高さがそれ
ぞれ互いに異なるとともに、導入側の高さが低いターン
バー部分は、導入側の高さが高いターンバー部分を通る
前記導入側と送出側のリボンの間に配置されていること
を特徴とするものである。ここで、前記高さが異なる複
数のターンバー部分としては、前記複数枚のリボンにそ
れぞれ対応して複数本配置されるターンバーを用いるこ
とができ、これらのターンバーは水平方向の同一軸線上
に設けられるとともにそれぞれの外径寸法が異なってい
ることが好ましい。また、外径寸法が異なる複数のター
ンバーを、ターンバー装置から折機に向かう途中に設け
られリボンの送り位相を調整する補正ローラから最も遠
い位置に最も外径寸法の大きなものを配置し、補正ロー
ラに近づくに連れ順次外径寸法の小さなものを配置する
ことが好ましい。
【0015】
【作 用】このような本考案においては、各ターンバー
部分を略同じ高さに配置しても各ターンバー部分に導入
されるリボンおよび送出されるリボンが異なる高さに配
置されることになる。
【0016】このため、各リボンの相互接触やターンバ
ー部分等との接触を回避するために各ターンバー部分を
高さ方向に十分に離す必要がなくなり、従来と同様にリ
ボンの干渉等を確実に回避しながら従来よりも装置とし
ての高さを大幅に縮小できることになり、これらにより
前記目的が達成される。
【0017】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。図1ないし図4には、本考案の第一実施例が示さ
れている。図1および図2において、本実施例のリボン
折機10は、ターンバー装置20を除いて前述した図9およ
び図10のリボン折機70と同様に構成されている。このた
め、同じ部分には同じ符号を附してその説明を省略し、
以下には異なる部分であるターンバー装置20について説
明する。
【0018】ターンバー装置20は、リボン81, 82を図中
右側に送るターンバー21, 22と、リボン83, 84を図中左
側に送るターンバー23, 24とを備えている。
【0019】ターンバー21, 22は、各々の軸心を同じ高
さに平行配置され、ターンバー21はターンバー22より外
径が小さく形成されている。そして、ターンバー21への
導入側リボン81の高さ位置はターンバー22への導入側リ
ボン82の高さ位置より下側(低い位置)にあるので、導
入側リボン81は導入側リボン82の下側を通り、ターンバ
ー21からの送出側リボン81の高さ位置はターンバー22か
らの送出側リボン82の高さ位置より上側(高い位置)に
あるので、送出側リボン81は送出側リボン82の上側を通
り、従って折機本体に対しリボン82はリボン81の内側
(導入側と送出側との間)を通るように配置されている
(図3および図4参照)。
【0020】ターンバー23, 24は、各々の軸心をターン
バー21, 22より低い高さ位置で同じ高さに平行配置さ
れ、ターンバー24はターンバー23より外径が小さく形成
されている。そして、ターンバー24への導入側リボン84
の高さ位置はターンバー23への導入側リボン83の高さ位
置より下側(低い位置)にあるので、導入側リボン84は
導入側リボン83の下側を通り、ターンバー24からの送出
側リボン84の高さ位置はターンバー23からの送出側リボ
ン83の高さ位置より上側(高い位置)にあるので、送出
側リボン84は送出側リボン83の上側を通り、従ってリボ
ン84はリボン83の内側(導入側と送出側との間)を通る
ように配置されている。
【0021】このような本実施例においては、小径のタ
ーンバー21, 24で走行方向を変えられるリボン81, 84は
隣接する大径のターンバー22, 23で走行方向を変えられ
るリボン82, 83の内側を通ることになる。従って、四本
のリボン81〜84を二方向に振り分けるためのターンバー
21〜24は各々の方向毎に二段に配置すればよく、ターン
バー装置20としての高さを従来の四段式に比べて半分程
度にまで縮小することができる。
【0022】また、リボン81, 82およびリボン83, 84の
相互接触および各々と隣接するターンバー21〜24との接
触を確実に防止するためには、小径のターンバー21, 24
および大径のターンバー22, 23の各々の外径差をある程
度大きな適宜な値に設定すればよく、この場合でもター
ンバー21, 22およびターンバー23, 24は軸心を同じ高さ
に配置されているため、ターンバー装置20の高さの大幅
な増加を防止することができる。
【0023】図5および図6には、本考案の第二実施例
が示されている。各図において、本実施例のリボン折機
19は、ターンバー装置30を除いて前述した図11および図
12のリボン折機79と同様に構成されている。このため、
同じ部分には同じ符号を附してその説明を省略し、以下
には異なる部分であるターンバー装置30について説明す
る。
【0024】ターンバー装置30は、四本のリボン81〜84
を図中右側に送るターンバー31〜34を備えている。ター
ンバー31〜34は、各々の軸心を同じ高さに平行配置さ
れ、ターンバー31,32, 33, 34の順に外径が大きく形成
されている。
【0025】そして、ターンバー31への導入側リボン81
の高さ位置はターンバー32への導入側リボン82の高さ位
置より下側(低い位置)にあるので、導入側リボン81は
導入側リボン82の下側を通り、ターンバー31からの送出
側リボン81の高さ位置はターンバー32からの送出側リボ
ン82の高さ位置より上側(高い位置)にあるので、送出
側リボン81は送出側リボン82の上側を通り、従ってリボ
ン81はリボン82の内側を通るように配置されている。同
様に、リボン82はリボン83の内側を通るように配置さ
れ、リボン83はリボン84の内側を通るように配置されて
いる。
【0026】このような本実施例においては、小径のタ
ーンバー31〜33で走行方向を変えられるリボン81〜83
は、ターンバー31〜33に隣接するこれらより大径のター
ンバー32〜34で走行方向を変えられるリボン82〜84の内
側を通ることになる。従って、四本のリボン81〜84の走
行方向を変えるためのターンバー31〜34は全て同じ階層
に配置すればよく、ターンバー装置30としての高さを従
来の四段式に比べて四分の一程度にまで大幅に縮小する
ことができる。
【0027】また、リボン81〜84の相互接触および各々
と隣接するターンバー31〜34との接触を確実に防止する
ためには、小径のターンバー31〜33とこれらより大径の
ターンバー32〜34との外径差をある程度大きな適宜な値
に設定すればよく、この場合でもターンバー31〜34は軸
心を同じ高さに配置されているため、当該部分の機構高
さは最大径のターンバー34の外径を超えることはなく、
接触防止性能を高める場合でもターンバー装置30の高さ
の増加を確実に防止することができる。
【0028】なお、本考案は前記各実施例に限定される
ものではなく、以下に示すような変形等も本考案に含ま
れるものである。すなわち、本考案に基づく外径の異な
るターンバーは従来の段差式のターンバーを組み合わせ
てもよい。
【0029】例えば、図7に示す第三実施例のように、
大径のターンバー43でリボン83の走行方向を変えるとと
もに、その内側に小径のターンバー41, 42を段差式に配
置し、各々でリボン81, 82の走行方向を変えるようにし
てもよい。このような本実施例でも、三段式にする場合
に比べて装置高さを縮小することができる。
【0030】また、前記各実施例では各リボン81〜84の
走行方向を一本のターンバー21〜24等で変えるようにし
たが、各リボンの走行方向変更に複数のターンバーを
用い、その間隔を変えることでターンバー部分のリボン
導入側および送出側の高さを変えるようにしてもよい。
【0031】例えば、図8に示す第四実施例では、ター
ンバー51でリボン81の走行方向を変えるとともに、一対
のターンバー52, 53で構成されるターンバー部分54でリ
ボン82の走行方向を変えている。ここで、導入側のター
ンバー52はターンバー51より上方に配置され、送出側の
ターンバー53はターンバー51より下方に配置されてお
り、これによりリボン81はリボン82の内側を通るように
なっている。
【0032】このような本実施例によっても前記第一お
よび第二実施例と同様な効果が得られるとともに、ター
ンバー51〜53は全て同じ径の部材を用いることができ
る。そして、ターンバー52, 53が小径でよいため、ター
ンバー部分54はリボン82の上下寸法を拡大しても当該タ
ーンバー部分54の水平方向寸法が増大することがなく、
太いターンバーを設置する場合に比べて装置をよりコン
パクト化することができる。
【0033】さらに、本考案のターンバー装置における
ターンバー部分の数は取り扱うリボンの数に対応して適
宜設定すればよい。また、本考案のターンバー装置にお
ける各ターンバーの外径や長さ、材質等、および軸心高
さや相互の間隔等の配置も実施にあたって適宜選択すれ
ばよい。
【0034】そして、本考案のターンバー装置が適用さ
れるリボン折機あるいは印刷機の構成なども任意であ
り、さらに本考案は印刷機に限らず、他の機械装置等に
おける複数リボンの走行方向を変える部分に広く適用で
きるものである。
【0035】
【考案の効果】以上に述べたように、本考案によれば、
複数のターンバー部分にそれぞれリボンを配置すること
各リボンに対応する複数のターンバー部分を略同じ
高さに配置することができ、高さを増すことなく各リボ
ンの干渉等を確実に回避でき、設備スペースを縮小する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第一実施例を示す平面図。
【図2】前記第一実施例を示す正面図。
【図3】前記第一実施例の要部を示す平面図。
【図4】前記第一実施例の要部を示す正面図。
【図5】本考案の第二実施例を示す平面図。
【図6】前記第二実施例を示す正面図。
【図7】本考案の第三実施例の要部を示す正面図。
【図8】本考案の第四実施例の要部を示す正面図。
【図9】従来例を示す平面図。
【図10】前記従来例を示す正面図。
【図11】他の従来例を示す平面図。
【図12】前記他の従来例を示す正面図。
【図13】従来例の要部を示す平面図。
【図14】前記従来例の要部を示す正面図。
【符号の説明】
10, 19 リボン折機 20, 30 ターンバー装置 21〜24, 31〜34, 41〜43, 51〜53 ターンバー 80 ウェブ 81〜84 リボン
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65H 23/00 - 23/34 B41F 13/06

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷機の印刷部から送出される印刷済み
    のウェブを少なくとも1個のスリッタで裁断して形成さ
    れた複数枚のリボンが、複数のターンバー部分によりそ
    の走行方向を変えられるターンバー装置であって、前記
    複数のターンバー部分は、前記リボンを導入するリボン
    導入側の高さおよび前記リボンを送り出すリボン送出側
    の高さがそれぞれ互いに異なるとともに、導入側の高さ
    低いターンバー部分は、導入側の高さが高いターンバ
    ー部分を通る前記導入側と送出側のリボンの間に配置さ
    れていることを特徴とするターンバー装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載したターンバー装置にお
    いて、前記高さが異なる複数のターンバー部分は、前記
    複数枚のリボンにそれぞれ対応して複数本配置されるタ
    ーンバーであり、これらのターンバーは水平方向の同一
    軸線上に設けられるとともにそれぞれの外径寸法が異な
    っていることを特徴とするターンバー装置。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載したターンバー装置にお
    いて、前記外径寸法が異なる複数のターンバーは、前記
    ターンバー装置から前記折機に向かう途中に設けられ前
    記リボンの送り位相を調整する補正ローラから最も遠い
    位置に最も外径寸法の大きなものが配置され、前記補正
    ローラに近づくにつれ順次外径寸法の小さなものが配置
    されることを特徴とするターンバー装置。
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