JP2590727B2 - 同軸コネクタ - Google Patents

同軸コネクタ

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JP2590727B2
JP2590727B2 JP6080104A JP8010494A JP2590727B2 JP 2590727 B2 JP2590727 B2 JP 2590727B2 JP 6080104 A JP6080104 A JP 6080104A JP 8010494 A JP8010494 A JP 8010494A JP 2590727 B2 JP2590727 B2 JP 2590727B2
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  • Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コネクタに関し、特に
基板に固定される種類の同軸コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】機器等の内部の基板に固定される従来の
同軸コネクタは、図6に示す構造を有している。従来の
同軸コネクタは、外部導体2と、中心導体4と、外部導
体と中心導体との間に挿入された誘電体6とから構成さ
れている。同軸コネクタが高周波用同軸コネクタの場合
には、高周波特性を確保するために外部導体と中心導体
との間の距離を一定にする必要がある。この同軸コネク
タは、機器筐体8に設けられたコネクタ取付け穴に挿入
され、中心導体4が機器内部の基板10の給電部に半田
付けされている。9は、半田を示す。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の同軸コネクタ、
例えば高周波用同軸コネクタを機器等に取り付ける場
合、機器筐体に設けられたコネクタ取付け穴に挿入し、
機器内部の基板の給電部分にコネクタの中心導体を半田
付けする。したがって、基板の給電部の位置と機器のコ
ネクタ取付け穴の位置がずれていた場合、コネクタの取
付けができないので、機器のコネクタ取付け穴と基板の
給電部の位置調整を行った後、コネクタの取付けおよび
半田付け作業を行っていた。
【0004】また、相手側の高周波用同軸コネクタと直
接嵌合させる場合、相互の取付位置および角度を正確に
一致させなければ嵌合できず、一致しない場合に中心導
体の破損や接続不良といった問題があった。
【0005】本発明の目的は、基板の給電位置と機器等
のコネクタ取付け穴の位置がずれていても、位置調整を
行うことなくコネクタの取付けができるようにすること
にある。
【0006】本発明の他の目的は、2個の同軸コネクタ
を直接嵌合させる場合に、コネクタの軸ずれによって生
じる嵌合不良、中心導体の破壊を防ぐことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の同軸コネクタ
は、基板に取り付けるにあたって、基板に固定された導
電ピンと、この導電ピンに電気的に接続されるコネクタ
本体とからなっており、コネクタ本体は、コネクタケー
スと、コネクタケースに対して回動可能に内部に支持さ
れた同軸部と、同軸部を導電ピンとの接続方向へ付勢す
ると共に、同軸部をこの中心軸がコネクタケースの中心
軸に一致する方向へ付勢するバネと、を有してなってい
る。付勢バネは、その1つが同軸部を前記導電ピンに接
続する方向へ付勢しており、1つは、外部導体とコネク
タケースとの間に設けられて、同軸部の中心軸がコネク
タケースの中心軸と角度を生じた状態で中心軸にほぼ垂
直な方向へ弾性変形可能に付勢している。
【0008】前記導電ピンの一端と、前記同軸部の中心
導体の一端とは、回動可能に嵌合する構造を有してい
る。この構造によれば、前記導電ピンの一端および前記
同軸部の中心導体の一端は、一方が凸形状の嵌合部を有
し、他方が凹形状の嵌合部を有している。前記凸形状は
半球状に、前記凹形状は半球状にするのが好適である。
【0009】
【作用】基板側の導電ピンと同軸コネクタ側の同軸部と
が回動可能に嵌合して接続する。そのため、基板側と同
軸コネクタ側との間に相対に位置ずれがあっても、双方
の嵌合による続続に無理が生じない。また、相手側コネ
クタとの接続時、この相手側コネクタの中心軸が基板側
の導電ピンの中心軸に対して傾斜角度をもっているよう
な場合、同軸コネクタの同軸部がコネクタケースの中心
軸から偏心して相手側コネクタの傾斜角度に無理なく倣
う。すなわち、同軸部の角度が相手側コネクタの角度に
自然に一致するので、例えば同軸部の中心導体について
いえば、基板側の導電ピンとの嵌合による接続個所に強
い無理な外力が作用しないので、互いに損傷を受ける事
態が避けられ、接続不良のない確実なコネクタ同士の嵌
合を保証できる。また、付勢バネの1つによって、同軸
部を基板側の導電ピンとの接続方向に押して付勢してい
ることと、付勢バネの別の1つによって、同軸部をこの
中心軸がコネクタケースの中心軸上に一致する方向へ付
勢していることである。特に、同軸部をコネクタケース
の中心軸に一致させる働きをする後者の付勢バネは、前
述のように、相手側コネクタに角度ずれがあるとき、そ
れに倣って自傾斜する同軸部の動きでコネクタケースの
中心軸に対し、ほぼ直交する垂直方向へ弾性変形する。
この付勢バネの弾性変形によって、前者の付勢バネの弾
性力と共働しながら、基板側と同軸コネクタと相手側コ
ネクタの三者間の接続力を吸収し、緩衝する重要な働き
をする。
【0010】
【実施例】次に本発明の実施例について図面を参照して
説明する。
【0011】図1は本発明の一実施例の高周波用同軸コ
ネクタの断面図であり、図2はその分解断面図である。
図3は、図1の高周波用同軸コネクタを機器の基板に取
付ける状態を示す断面図である。
【0012】本実施例の高周波用同軸コネクタは、コネ
クタ本体12と、機器筐体8の内面に固定された基板1
6に固定される給電ピン14(図3参照)とから構成さ
れる。給電ピン14は、基板16を貫通するように固定
されており、コネクタ本体12に対向する一端は、先端
が半球状の凸部18を形成し、他端は平坦であり、基板
16の給電部に半田付けされる。20は、半田を示す。
【0013】コネクタ本体12は、同軸部22と、この
同軸部22を収納するコネクタケース24とを備えてい
る。同軸部22は、中心導体26と、外部導体28と、
中心導体と外部導体との間に挿入された誘電体30とか
ら構成されている。中心導体26は、一端はピン32を
構成し、他端には半球状凹部34が形成されている。こ
の半球状凹部34は、前述した給電ピン14の凸部18
の半球状先端がはまり込む状態で嵌合する。外部導体2
8は、円筒形状であり、半径方向外側に延びる環状フラ
ンジ36を有している。
【0014】コネクタケース24は、円筒形状であり、
半径方向内側に延びる環状フランジ38を有している。
この環状フランジ38の開口部40には、同軸部22が
挿通される。さらに、コネクタケース24内には、環状
フランジ36と38との間に位置するように座金42
と、本発明でいう付勢バネの1つであるバネ44とが設
けられる。バネ44は、コネクタケース24の円筒中心
軸に平行な方向にバネ力を作用させる。また、コネクタ
ケース24の端部内側には、本発明でいう付勢バネの別
の1つである接地用バネ46が設けられている。バネ4
6は、コネクタケース24の円筒中心軸に垂直な方向に
変形可能であり、この方向にバネ力を作用させる。コネ
クタケース24およびバネ46は導電材料、例えば金属
で作製されている。
【0015】図2に示すように、コネクタケース24内
に、図において左方向から座金42,バネ44,同軸部
22の順で挿入し、挿入した同軸部22が飛び出さない
ように、コネクタケース24の片端48を内側にかしめ
る。この状態で、座金42とバネ44が、同軸部22の
環状フランジ36とコネクタケース24の環状フランジ
38との間に挟まれている。
【0016】同軸部22の環状フランジ36の外径は、
コネクタケース24の内径に対し、十分にゆとりを持つ
ようにする。また、コネクタケース24の環状フランジ
38の内径は、同軸部22の外径に対し、十分にゆとり
を持つようにする。さらに、コネクタケース24の端部
48をかしめた場合にも、端部の内径は同軸部22の外
径に対し、十分にゆとりを持つようにする。
【0017】したがって、同軸部22は、コネクタケー
ス24の中心軸に対し直角な方向にずれるようにコネク
タケース24内に収納される。また、同軸部22は、コ
ネクタケース24内を中心軸方向にスライドでき、同軸
部22のフランジ36がバネ44に押し付けられると、
バネ44は反発力により同軸部22を押し戻すように作
用する。このように、同軸部22がコネクタケース24
に対し可動に支持されることによって、後述するように
給電ピン14の凸部18と中心導体26の凹部34と
が、たとえ位置的なずれがあったとしても、嵌合可能と
なる。
【0018】コネクタ本体12と給電ピン14とを組立
てるには、図3に示すように、コネクタ本体12を機器
筐体8のコネクタ取付け穴7に挿入していく。給電ピン
14の先端の半球状の凸部18が中心導体26の半球状
凹部34に当接し、さらにコネクタ本体12が押し込ま
れると、前述したように同軸部22はコネクタケース2
4に対し可動に支持されているので、バネ44が変形
し、同軸部22が任意の角度および軸方向に動くことに
よって、凸部18は凹部34に案内され正しく嵌合す
る。この状態で、バネ44のバネ力により同軸部22
は、給電ピン14側に常に押し付けられているので、凸
部18と凹部34との嵌合状態が保持される。
【0019】すなわち本実施例の高周波用同軸コネクタ
によれば、基板16の給電部の位置と機器のコネクタ取
付け穴7の位置がずれている結果、給電ピン14の凸部
18と中心導体26の凹部34との位置がずれていたと
しても、同軸部22が移動するので、凸部18と凹部3
4とを正しく嵌合させることができる。
【0020】次に、図4および図5を参照して、図3の
高周波用同軸コネクタを相手側の高周波用同軸コネクタ
に嵌合させる場合について説明する。相手側の高周波用
同軸コネクタ50の構造は、図6に示した従来のものと
ほぼ同じであるが、中心導体51の先端は、図3のコネ
クタのピン32を受ける雌構造のレセプタ52を構成す
る。54は外部導体、56は誘電体、58は機器筐体、
60は基板、62は半田である。相手側の同軸コネクタ
50が任意の角度でコネクタ本体12に嵌入されると
き、同軸コネクタ50の外部導体54の先端部と、コネ
クタ本体12の外部導体28の先端部とが最初に接触
し、同軸コネクタ50の外部導体54の先端部は、コネ
クタ本体12の外部導体28とコネクタケース24との
間に挿入されていく。このとき、同軸部22には外力が
加えられるので、同軸部22は給電ピン14の凸部18
を支点として回動し、バネ44を変形させながら、その
角度を同軸コネクタ50と同一方向に変える。同軸コネ
クタ50をさらに嵌入させていくと、同軸部22の角度
は同軸コネクタ50の嵌入角と同一となり、同軸部22
のピン32が同軸コネクタ50のレセプタ52に嵌合す
る。
【0021】図5は、嵌合した状態を示す。図5によれ
ば、同軸部22が右上りに傾斜して、同軸コネクタ50
の嵌入角と同一となり、嵌合している状態がわかる。こ
のとき、同軸部22の外部導体28と同軸コネクタ50
の外部導体54とが接触し、かつ、外部導体54はコネ
クタ本体12のコネクタケース24の先端内側に設けら
れた接地用バネ46と接触する。したがって、外部導体
28および外部導体54は、コネクタケース24および
接地用バネ46を経由して、接地される。
【0022】以上、本発明の一実施例について説明した
が、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、本
発明の範囲内で種々の変形,変更が可能である。
【0023】例えば、給電ピンの凸部と中心導体の凹部
とは、互いに接近して、一部が当接し、さらに接近する
と、互いに摺動しながら最終的に回動可能に嵌合する形
状を有するものであれば、いかなるものでもよい。
【0024】また、凸部と凹部とは相対的なものであ
り、給電ピンに凹部を、中心導体に凸部を設けてもよ
い。
【0025】さらに、実施例は高周波用同軸コネクタに
ついて説明したが、本発明は一般の同軸コネクタに適用
可能なことは明らかである。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
基板の導電部の位置と機器等のコネクタ取付け穴の位置
とがずれているような場合であっても、基板の導電ピン
とコネクタ本体とを別体とし、これらが回動可能に嵌合
できる機構を有するようにしたので、基板へのコネクタ
の取付けが可能となる。
【0027】また、相手側コネクタと嵌合させる場合、
同軸部が動き、相互の角度を一致させることができるの
で、中心導体の破損や接続不良といった問題がなくな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の高周波用同軸コネクタの断
面図である。
【図2】図1の高周波用同軸コネクタの分解断面図であ
る。
【図3】図1の高周波用同軸コネクタを機器の基板に取
付ける状態を示す断面図である。
【図4】2つの高周波用同軸コネクタを嵌合させる前の
断面図である。
【図5】2つの高周波用同軸コネクタが嵌合した状態を
示す断面図である。
【図6】従来の高周波用同軸コネクタの断面図である。
【符号の説明】
7 取付け穴 8 機器筐体 12 コネクタ本体 14 給電ピン 16 基板 18 凸部 22 同軸部 24 コネクタケース 26 中心導体 28 外部導体 30 誘電体 34 凹部 36,38 環状フランジ 44 バネ 46 接地用バネ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基板に取り付けられる同軸コネクタにおい
    て、 前記基板に固定された導電ピンと、 前記導電ピンに電気的に接続されるコネクタ本体とから
    なり、 前記コネクタ本体は、 コネクタケースと、 前記コネクタケースに対して回動可能に内部に支持され
    た同軸部と、 前記同軸部を前記導電ピンとの接続方向へ付勢すると共
    に、前記同軸部をこの中心軸が前記コネクタケースの中
    心軸に一致する方向へ付勢するバネと、 を有することを特徴とする同軸コネクタ。
  2. 【請求項2】前記同軸部は、前記導電ピンに回動可能に
    嵌合する中心導体が収容された外部導体を有し、前記外
    部導体に外方へ突出して設けられた第1のフランジと、
    前記コネクタケースに内方へ突出して設けられた第2の
    フランジとの間に、前記中心導体を前記導電ピンとの接
    続方向へ付勢する前記付勢バネの1つが設けられている
    と共に、前記外部導体と前記コネクタケースとの間に
    は、前記同軸部の中心軸が前記コネクタケースの中心軸
    との間に角度を生じた状態で中心軸にほぼ垂直な方向へ
    弾性変形する前記付勢バネの1つが設けられていること
    を特徴とする請求項1に記載の同軸コネクタ。
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