JP2590319Y2 - パック電池 - Google Patents
パック電池Info
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- JP2590319Y2 JP2590319Y2 JP8701892U JP8701892U JP2590319Y2 JP 2590319 Y2 JP2590319 Y2 JP 2590319Y2 JP 8701892 U JP8701892 U JP 8701892U JP 8701892 U JP8701892 U JP 8701892U JP 2590319 Y2 JP2590319 Y2 JP 2590319Y2
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- battery
- voltage
- discharge
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- terminal
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-
- Y02E60/12—
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- Secondary Cells (AREA)
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、直列接続された少なく
とも2個の二次電池を内蔵するパック電池に関する。
とも2個の二次電池を内蔵するパック電池に関する。
【0002】
【従来の技術】直列接続された複数の二次電池を内蔵す
るパック電池において、二次電池の過充電または過放電
を防止するために、二次電池全体の電池電圧が充電停止
電圧を越えたか、または放電停止電圧を下回ったかを検
出し、充電または放電を停止することは、既に知られて
いる。
るパック電池において、二次電池の過充電または過放電
を防止するために、二次電池全体の電池電圧が充電停止
電圧を越えたか、または放電停止電圧を下回ったかを検
出し、充電または放電を停止することは、既に知られて
いる。
【0003】しかし、この方法では、二次電池の充放電
を繰り返すうちに、個々の二次電池の特性の違いによ
り、各電池間に電池電圧のばらつきが発生する。特に、
定電圧充電されるリチウムイオン二次電池等の非水系二
次電池においては、充放電を繰り返すうちに各電池間で
の内部抵抗差、容量差等により電池電圧がばらつく。従
って、二次電池全体の電池電圧を検出しても、個々の二
次電池の過充電または過放電を確実に防止できるとは言
えない。
を繰り返すうちに、個々の二次電池の特性の違いによ
り、各電池間に電池電圧のばらつきが発生する。特に、
定電圧充電されるリチウムイオン二次電池等の非水系二
次電池においては、充放電を繰り返すうちに各電池間で
の内部抵抗差、容量差等により電池電圧がばらつく。従
って、二次電池全体の電池電圧を検出しても、個々の二
次電池の過充電または過放電を確実に防止できるとは言
えない。
【0004】そこで、実開平2−136445号公報に
よれば、直列接続された二次電池の個々の電池電圧を検
出し、少なくとも1つの電池電圧が充電停止電圧を越え
たか、または放電停止電圧を下回ったかを検出し、充電
または放電を停止することにより、個々の電池電圧のば
らつきに関係なく、各二次電池の過充電または過放電を
防止することが提案されている。
よれば、直列接続された二次電池の個々の電池電圧を検
出し、少なくとも1つの電池電圧が充電停止電圧を越え
たか、または放電停止電圧を下回ったかを検出し、充電
または放電を停止することにより、個々の電池電圧のば
らつきに関係なく、各二次電池の過充電または過放電を
防止することが提案されている。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】ところで、前述のよう
に、個々の二次電池の電池電圧を検出して充電または放
電を制御する場合に問題となるのは、各二次電池の電池
電圧を検出するために設けられた検出端子を通しての二
次電池の充放電である。即ち、二次電池の過充電または
過放電を防止せんとするために設けた検出端子が、二次
電池の充電または放電の端子として作用し、かえって個
々の二次電池の電池電圧のばらつきを招いてしまう恐れ
が生じる。
に、個々の二次電池の電池電圧を検出して充電または放
電を制御する場合に問題となるのは、各二次電池の電池
電圧を検出するために設けられた検出端子を通しての二
次電池の充放電である。即ち、二次電池の過充電または
過放電を防止せんとするために設けた検出端子が、二次
電池の充電または放電の端子として作用し、かえって個
々の二次電池の電池電圧のばらつきを招いてしまう恐れ
が生じる。
【0006】そこで、本考案は、斯る検出端子を通して
の個々の二次電池の充放電を防止することを目的とす
る。
の個々の二次電池の充放電を防止することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案は、直列接続され
た少なくとも2個の二次電池を電池ケースに内蔵するパ
ック電池において、前記直列接続された二次電池の充放
電を行う一対の充放電端子と、前記二次電池の接続間よ
り導出され、二次電池の各々の電池電圧を検出する検出
端子と、前記二次電池の接続間と前記検出端子との間に
設けられ、前記検出端子からの前記二次電池の充放電を
抑制する抑制手段とを備えたことを特徴とする。
た少なくとも2個の二次電池を電池ケースに内蔵するパ
ック電池において、前記直列接続された二次電池の充放
電を行う一対の充放電端子と、前記二次電池の接続間よ
り導出され、二次電池の各々の電池電圧を検出する検出
端子と、前記二次電池の接続間と前記検出端子との間に
設けられ、前記検出端子からの前記二次電池の充放電を
抑制する抑制手段とを備えたことを特徴とする。
【0008】なお、本考案で言う抑制手段は、検出端子
からの充放電を低減するのみならず、ほぼ(あるいは完
全に)阻止する手段も含む。
からの充放電を低減するのみならず、ほぼ(あるいは完
全に)阻止する手段も含む。
【0009】
【作用】本考案においては、二次電池の接続間より導出
され、二次電池の各々の電池電圧を検出する検出端子に
設けられた充放電抑制手段が、検出端子からの二次電池
の充放電を抑制する。
され、二次電池の各々の電池電圧を検出する検出端子に
設けられた充放電抑制手段が、検出端子からの二次電池
の充放電を抑制する。
【0010】
【実施例】図1は本考案の第1の実施例を示す回路図で
ある。1及び2は直列接続された2個の二次電池、3及
び4は2個の二次電池1及び2の両端に設けられ、二次
電池1及び2の充放電を行う正、負極の一対の充放電端
子、5は二次電池1及び2の接続間より導出され、二次
電池1及び2の各々の電池電圧を検出する電圧検出端
子、6は二次電池1及び2の接続間と電圧検出端子5と
の間に設けられた充放電抑制手段であり、オペアンプ7
及び高い抵抗値(例えば、10kΩ)の抵抗素子8を直
列接続した構成からなる。オペアンプ7は、その非反転
端子に二次電池1及び2の接続間が接続されており、ま
たオペアンプ7の駆動電源としては、二次電池1及び2
の直列出力電圧を用いている。更に、9は電池ケースで
あり、二次電池1及び2と充放電抑制手段6を内蔵し、
充放電端子3及び4と電圧検出端子5とを外部に露出し
ている。
ある。1及び2は直列接続された2個の二次電池、3及
び4は2個の二次電池1及び2の両端に設けられ、二次
電池1及び2の充放電を行う正、負極の一対の充放電端
子、5は二次電池1及び2の接続間より導出され、二次
電池1及び2の各々の電池電圧を検出する電圧検出端
子、6は二次電池1及び2の接続間と電圧検出端子5と
の間に設けられた充放電抑制手段であり、オペアンプ7
及び高い抵抗値(例えば、10kΩ)の抵抗素子8を直
列接続した構成からなる。オペアンプ7は、その非反転
端子に二次電池1及び2の接続間が接続されており、ま
たオペアンプ7の駆動電源としては、二次電池1及び2
の直列出力電圧を用いている。更に、9は電池ケースで
あり、二次電池1及び2と充放電抑制手段6を内蔵し、
充放電端子3及び4と電圧検出端子5とを外部に露出し
ている。
【0011】斯る構成において、充放電端子3及び4に
充電器(図示していない)から充電電圧が印加される
と、二次電池1及び2の充電が行われる。この時、正極
の充放電端子3及び電圧検出端子5の端子間電圧(即
ち、二次電池1の電池電圧)と、電圧検出端子5及び負
極の充放電端子4の端子間電圧(即ち、二次電池2の電
池電圧)とが検出され、どちらか一方の電圧が、充電停
止電圧に達すると、二次電池1及び2の充電を停止す
る。
充電器(図示していない)から充電電圧が印加される
と、二次電池1及び2の充電が行われる。この時、正極
の充放電端子3及び電圧検出端子5の端子間電圧(即
ち、二次電池1の電池電圧)と、電圧検出端子5及び負
極の充放電端子4の端子間電圧(即ち、二次電池2の電
池電圧)とが検出され、どちらか一方の電圧が、充電停
止電圧に達すると、二次電池1及び2の充電を停止す
る。
【0012】また、充放電端子3及び4に負荷が印加さ
れると、二次電池1及び2の放電が行われる。この時
も、正極の充放電端子3及び電圧検出端子5の端子間電
圧(即ち、二次電池1の電池電圧)と、電圧検出端子5
及び負極の充放電端子4の端子間電圧(即ち、二次電池
2の電池電圧)とが検出され、どちらか一方の電圧が、
放電停止電圧に達すると、二次電池1及び2の放電を停
止する。
れると、二次電池1及び2の放電が行われる。この時
も、正極の充放電端子3及び電圧検出端子5の端子間電
圧(即ち、二次電池1の電池電圧)と、電圧検出端子5
及び負極の充放電端子4の端子間電圧(即ち、二次電池
2の電池電圧)とが検出され、どちらか一方の電圧が、
放電停止電圧に達すると、二次電池1及び2の放電を停
止する。
【0013】このような充放電において、オペアンプ7
の入力端子のインピーダンスは非常に高く、その非反転
端子での電流損失はほとんど皆無に等しい。
の入力端子のインピーダンスは非常に高く、その非反転
端子での電流損失はほとんど皆無に等しい。
【0014】また、電圧検出端子5に外部電圧が印加さ
れたとしても、電圧検出端子5からの電流は、高抵抗素
子8にて制限された後、オペアンプ7を経て充放電端子
4(即ち、グランドレベル)に流れる。また、充放電端
子4と電圧検出端子5とが短絡されたとしても、充放電
端子3からオペアンプ7及び高抵抗素子8を経て電流が
流れる。いずれにしても、二次電池1または2の接続点
からの電流の出入は発生しない。
れたとしても、電圧検出端子5からの電流は、高抵抗素
子8にて制限された後、オペアンプ7を経て充放電端子
4(即ち、グランドレベル)に流れる。また、充放電端
子4と電圧検出端子5とが短絡されたとしても、充放電
端子3からオペアンプ7及び高抵抗素子8を経て電流が
流れる。いずれにしても、二次電池1または2の接続点
からの電流の出入は発生しない。
【0015】更に、オペアンプ7の駆動電源は、二次電
池1及び2全体から得ており、オペアンプ7による二次
電池1及び2の電池電圧のばらつきは生じない。
池1及び2全体から得ており、オペアンプ7による二次
電池1及び2の電池電圧のばらつきは生じない。
【0016】従って、電圧検出端子5を介して、二次電
池1または2の充放電が行われることはなく、この端子
5を原因とする二次電池1及び2の電池電圧のばらつき
は阻止される。
池1または2の充放電が行われることはなく、この端子
5を原因とする二次電池1及び2の電池電圧のばらつき
は阻止される。
【0017】なお、前述のように、オペアンプ7の入力
端子のインピーダンスは非常に高く、その非反転端子で
の電流損失はほとんど皆無に等しいが、斯る電流損失を
保障するためには、二次電池1及び2の各々に並列に、
高抵抗(例えば、10MΩ)のブリーダ抵抗素子を接続
すればよい。
端子のインピーダンスは非常に高く、その非反転端子で
の電流損失はほとんど皆無に等しいが、斯る電流損失を
保障するためには、二次電池1及び2の各々に並列に、
高抵抗(例えば、10MΩ)のブリーダ抵抗素子を接続
すればよい。
【0018】図2は本考案の第2の実施例を示す回路図
である。本実施例においては、充放電抑制手段6が、高
抵抗(例えば、100kΩ)の抵抗素子10からなる点
で、第1の実施例と異なり、電圧検出端子5に接続され
るオペアンプ7が、充電器(または負荷)11に内蔵さ
れている。
である。本実施例においては、充放電抑制手段6が、高
抵抗(例えば、100kΩ)の抵抗素子10からなる点
で、第1の実施例と異なり、電圧検出端子5に接続され
るオペアンプ7が、充電器(または負荷)11に内蔵さ
れている。
【0019】この構成にあっても、高抵抗素子10の存
在により、電圧検出端子5からの二次電池1または2の
充放電は抑制され、この端子5を原因とする二次電池1
及び2の電池電圧のばらつきは抑制される。
在により、電圧検出端子5からの二次電池1または2の
充放電は抑制され、この端子5を原因とする二次電池1
及び2の電池電圧のばらつきは抑制される。
【0020】また、この実施例にあっては、オペアンプ
7は充電器(または負荷)11に内蔵されるため、オペ
アンプ7の駆動電源として二次電池1及び2を使用しな
い。従って、オペアンプ7の駆動による二次電池1及び
2の容量低減を防止することができる。
7は充電器(または負荷)11に内蔵されるため、オペ
アンプ7の駆動電源として二次電池1及び2を使用しな
い。従って、オペアンプ7の駆動による二次電池1及び
2の容量低減を防止することができる。
【0021】更に、図3は本考案の第3の実施例を示す
要部断面図である。この実施例では、電池ケース9の一
側壁に凹部12が形成されており、電圧検出端子5は、
斯る凹部12の奥に露出している。従って、電圧検出端
子5に、何らかの不所望な放電体(例えば、金属製のネ
ックレス)が接触することはなく、この端子5からの放
電は防止される。
要部断面図である。この実施例では、電池ケース9の一
側壁に凹部12が形成されており、電圧検出端子5は、
斯る凹部12の奥に露出している。従って、電圧検出端
子5に、何らかの不所望な放電体(例えば、金属製のネ
ックレス)が接触することはなく、この端子5からの放
電は防止される。
【0022】更には、電圧検出端子5と、充放電端子3
及び4とを隔離して配置する、具体的には、電池ケース
9の異なる面に配置することも好適である。
及び4とを隔離して配置する、具体的には、電池ケース
9の異なる面に配置することも好適である。
【0023】
【考案の効果】本考案によれば、直列接続された少なく
とも2個の二次電池を電池ケースに内蔵するパック電池
において、二次電池の各々の電池電圧を検出する検出端
子と前記二次電池の接続間との間に、前記検出端子から
の前記二次電池の充放電を抑制する抑制手段を設けたの
で、個々の二次電池の電池電圧を検出して二次電池の充
放電を制御するに当り、個々の二次電池の電池電圧を検
出するための検出端子からの二次電池の充放電を抑制す
ることができる。従って、二次電池の充放電を適宜に制
御することができる。
とも2個の二次電池を電池ケースに内蔵するパック電池
において、二次電池の各々の電池電圧を検出する検出端
子と前記二次電池の接続間との間に、前記検出端子から
の前記二次電池の充放電を抑制する抑制手段を設けたの
で、個々の二次電池の電池電圧を検出して二次電池の充
放電を制御するに当り、個々の二次電池の電池電圧を検
出するための検出端子からの二次電池の充放電を抑制す
ることができる。従って、二次電池の充放電を適宜に制
御することができる。
【図1】本考案の第1の実施例を示す回路図である。
【図2】本考案の第2の実施例を示す回路図である。
【図3】本考案の第3の実施例を示す要部断面図であ
る。
る。
1、2 二次電池 3、4 充放電端子 5 電圧検出端子 6 充放電抑制端子
Claims (4)
- 【請求項1】 直列接続された少なくとも2個の二次電
池を電池ケースに内蔵するパック電池において、前記直
列接続された二次電池の充放電を行う一対の充放電端子
と、前記二次電池の接続間より導出され、二次電池の各
々の電池電圧を検出する検出端子と、前記二次電池の接
続間と前記検出端子との間に設けられ、前記検出端子か
らの前記二次電池の充放電を抑制する抑制手段とを備え
たことを特徴とするパック電池。 - 【請求項2】 前記抑制手段は、オペアンプであること
を特徴とする請求項1のパック電池。 - 【請求項3】 前記抑制手段は、高抵抗素子であること
を特徴とする請求項1のパック電池。 - 【請求項4】 前記抑制手段は、前記電池ケースに形成
された凹部であり、この凹部内方に前記検出端子が露出
したことを特徴とする請求項1のパック電池。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8701892U JP2590319Y2 (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | パック電池 |
TW082106130A TW228615B (ja) | 1992-08-27 | 1993-07-31 | |
US08/588,294 US5637979A (en) | 1992-08-27 | 1996-01-18 | Rechargeable battery charging method and apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8701892U JP2590319Y2 (ja) | 1992-12-18 | 1992-12-18 | パック電池 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0650247U JPH0650247U (ja) | 1994-07-08 |
JP2590319Y2 true JP2590319Y2 (ja) | 1999-02-10 |
Family
ID=13903227
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8701892U Expired - Fee Related JP2590319Y2 (ja) | 1992-08-27 | 1992-12-18 | パック電池 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2590319Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8698458B2 (en) * | 2010-07-08 | 2014-04-15 | Samsung Sdi Co., Ltd. | Battery pack having boosting charge function and method thereof |
-
1992
- 1992-12-18 JP JP8701892U patent/JP2590319Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0650247U (ja) | 1994-07-08 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |