JP2588659B2 - 可変速巻上機 - Google Patents

可変速巻上機

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JP2588659B2 JP3335119A JP33511991A JP2588659B2 JP 2588659 B2 JP2588659 B2 JP 2588659B2 JP 3335119 A JP3335119 A JP 3335119A JP 33511991 A JP33511991 A JP 33511991A JP 2588659 B2 JP2588659 B2 JP 2588659B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は誘導電動機により駆動
される可変速巻上機に関し、特にその制御方式に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】図1は例えば特開昭62-46879号公報に示
された可変速巻上機の回路図である。1はインバータ
で、給電線R、S、Tから三相交流が供給される。2は
巻上モータ(誘導電動機)で、インバータ1から出力さ
れる三相交流の相回転方向と周波数に応じた回転方向と
速度で回転する。3はブレーキコイルで無通電時は巻上
モータ(誘導電動機)2が回転しないようにロックし、
通電時は巻上モータ(誘導電動機)2が自由に回転でき
るように開放する。
【0003】4は巻上運転用常開2段押込み押ボタンで
1段目まで押し込むと押ボタンスイッチ4a1が閉じ、2
段目まで押し込むと押ボタンスイッチ4a2が閉じる。5
は巻下運転用常開2段押込み押ボタンで1段目まで押し
込むと押ボタンスイッチ5a1が閉じ、2段目まで押し込
むと押ボタンスイッチ5a2が閉じる。なおこの巻上運転
用常開2段押込み押ボタン4、巻下運転用常開2段押込
み押ボタン5は機械的インターロックにより結合され、
同時には押せないように構成されている。
【0004】6は電磁リレーコイルで常開接点6aを開
閉する。常開接点6aは電磁リレーコイル6により閉じ
られると、巻上モータ(誘導電動機)2が巻上げ方向に
回転する相回転方向でインバータ1が三相交流を出力す
るように指示する。7は電磁リレーコイルで常開接点7
aを開閉する。常開接点7aは、電磁リレーコイル7によ
り閉じられると、巻上モータ(誘導電動機)2が巻下げ
方向に回転する相回転方向でインバータ1が三相交流を
出力するように指示する。8は電磁リレーコイルでイン
バータ1が三相交流を出力している間、励磁され、常開
接点8aを閉じる。9は電磁リレーコイルでブレーキコ
イル3に通電する間、常開接点9a1、9a2を閉じる。
【0005】10は高速設定器、11は低速設定器であ
り、それぞれ可変抵抗器で構成されている。12は電磁
リレーコイルで巻上運転用常開2段押込み押ボタン4ま
たは巻下運転用常開2段押込み押ボタン5を2段目まで
押し込むと励磁され、常開接点12a1、12a2を閉じ、
常閉接点12b1、12b2を開いて低速設定器11から高
速設定器10への切り替えを行う。
【0006】次に図1の可変速巻上機の動作について図
2、図4を参照しながら説明する。図2は可変速巻上機
のインバータ出力周波数変化を示す動作特性図である。
図4は従来の可変速巻上機のインバータ出力周波数と出
力電圧の関係を示す特性図である。
【0007】図2の時刻t1において巻上運転用常開2
段押込み押ボタン4を1段目まで押すと電磁リレーコイ
ル6の常開接点6aが閉じ、インバータ1は周波数0H
z、電圧V0から、低速設定器11で設定している周波
数f2、電圧V2まで、予め設定された傾斜で増加させは
じめる。
【0008】時刻t2において周波数f1、電圧V1に達
するとインバータ1は巻上モータ(誘導電動機)2に出
力を開始すると同時に電磁リレーコイル8を励磁する。
この結果常開接点8aが閉じ、電磁リレーコイル9が励
磁されて常開接点9a1、9a2が閉じる。このためブレー
キコイル3は通電状態となり、巻上モータ(誘導電動
機)2を開放する。開放された巻上モータ(誘導電動
機)2は巻上げ方向に回転して増速していく。
【0009】時刻t3において周波数f2、電圧V2に達
すると、インバータ1は周波数の増加を停止するので、
巻上モータ(誘導電動機)2は低速で定速運転される。
時刻t4において巻上運転用常開2段押込み押ボタン4
が更に2段目まで押されると電磁リレーコイル12が励
磁され、常閉接点12b1、12b2を開放して低速設定器
11を切り離すとともに、常開接点12a1、12a2を閉
じて高速設定器10の出力をインバータ1に接続する。
この結果、インバータ1は周波数を高速設定器10で設
定されている周波数f3、電圧V3まで予め設定された傾
斜で増加させ、巻上モータ(誘導電動機)2を再び増速
していく。
【0010】時刻t5において周波数f3、電圧V3に達
するとインバータ1は周波数の増加を停止するので巻上
モータ(誘導電動機)2は高速で定速運転される。その
後時刻t6において巻上運転用常開2段押込み押ボタン
4が2段目から1段目に戻されると、速度設定が高速設
定器10から低速設定器11に切り替わる。この結果、
インバータ1の周波数、電圧は予め設定された傾斜で減
少し始める。時刻t7で周波数f2、電圧V2に達すると
減少が停止するので巻上モータ(誘導電動機)2は低速
で定速運転される。
【0011】更に時刻t8において巻上運転用常開2段
押込み押ボタン4を押すのを完全に止めると電磁リレー
コイル6は励磁を切られ常開接点6aを開く。この結
果、インバータ1は周波数0Hz、電圧電圧V0になる
まで予め設定された傾斜で減少し始める。時刻t9にお
いて周波数f1、電圧V1に達するとインバータ1は巻上
モータ(誘導電動機)2への出力を停止すると同時に電
磁リレーコイル8の励磁を切り常開接点8aを開放す
る。この結果、電磁リレーコイル9が励磁を切られ、常
開接点9a1、9a2が開かれるため、ブレーキコイル3は
無通電状態となり、巻上モータ(誘導電動機)2をロッ
クして停止させる。
【0012】巻下運転用常開2段押込み押ボタン5を押
して巻下げ運転をする場合の動作も巻上げ運転の場合と
同様である。ただしこの場合は電磁リレーコイル7が励
磁されて常開接点7aが閉じ巻上モータ(誘導電動機)
2が巻下げ方向に回転する。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】従来の可変速巻上機は
以上のように構成されているので、周波数f1、f2付近
の低周波出力での巻上げ運転時、巻上げモータのトルク
を確保するため、電圧V1、V2などを高く設定してい
る。このため巻下げ低速運転時に巻上げモータに定格電
流をこえる大きな電流がながれ、巻上げモータの温度が
上昇する。またインバータの過電流トリップ(自動停
止)を防ぐため大きな容量のインバータを必要とするな
どの問題点があった。
【0014】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、低周波領域での巻下げ低速運
転時の巻上げモータ電流を低減し、巻上げモータの温度
上昇を防ぐとともに、小さな容量のインバータが使用で
きる可変速巻上機を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】この発明に係る可変速巻
上機は、巻上げモータをインバータにより速度制御する
可変速巻上機において、巻下げ運転時におけるインバー
タ出力周波数に対する出力電圧の関係を、巻上げ運転時
よりも出力電圧の値が低くなるように設定したことを特
徴とするものである。
【0016】
【作用】この発明に係る可変速巻上機は、巻上げモータ
をインバータにより速度制御する可変速巻上機におい
て、巻下げ運転時におけるインバータ出力周波数に対す
る出力電圧の関係を、巻上げ運転時よりも出力電圧の値
が低くなるように設定したので、特に巻下げ低速運転時
に過励磁による巻上げモータ電流の増加を抑制する。
【0017】
【実施例】以下、この発明の1実施例を図を参照しなが
ら説明する。図1はこの発明の可変速巻上機の1実施例
を示す回路図である。回路構成は従来の可変速巻上機と
同一である。ただし、インバータ1が巻上モータ(誘導
電動機)2を巻上げ方向に回転させる相回転方向で出力
する場合よりも、巻下げ方向に回転させる相回転方向で
出力する場合の方が出力電圧が低い点が異なっている。
【0018】次に図1に回路構成を示した可変速巻上機
の動作について説明する。図2は可変速巻上機のインバ
ータ出力周波数変化を示す動作特性図である。図3はこ
の発明に係る可変速巻上機のインバータ出力周波数と出
力電圧の関係を示す特性図である。巻上運転用常開2段
押込み押ボタン4を押した場合の巻上げ運転動作は、上
に述べた従来の場合と同様である。一方、巻下げ運転の
場合はつぎの通りである。
【0019】まず図2に示す時刻t1において、巻下運
転用常開2段押込み押ボタン5を1段目まで押すと電磁
リレーコイル7の常開接点7aが閉じ、インバータ1は
周波数および電圧を周波数0Hz、電圧V0Dから低速設
定器11で設定している周波数f2、電圧V2Dまで予め
設定された傾斜で増やし始める。
【0020】時刻t2において周波数f1、電圧V1Dに達
するとインバータ1は、巻上モータ(誘導電動機)2に
出力を開始し、これと同時に電磁リレーコイル8を付勢
する。この結果、常開接点8aが閉じ、電磁リレーコイ
ル9が付勢されて、常開接点9a1、9a2が閉じる。この
ため、ブレーキコイル3は通電状態となり、巻上モータ
(誘導電動機)2が開放され、巻下げ方向に回転し始
め、増速してゆく。
【0021】時刻t3において、周波数f2、電圧V2Dに
達すると、インバータ1は周波数の増加を停止するの
で、巻上モータ(誘導電動機)2は低速で定速回転運転
される。時刻t4において巻下運転用常開2段押込み押
ボタン5を更に2段目まで押すと、電磁リレーコイル1
2が付勢され、常開接点12a1、12a2が閉じ、常閉接
点12b1、12b2が開放される。この結果、高速設定器
10がインバータ1に接続され低速設定器11が切り離
される。するとインバータ1は再び周波数、電圧を高速
設定器10で設定されている周波数f3、電圧V3まで予
め設定された傾斜で増加させ始め、巻上モータ(誘導電
動機)2は再び増速してゆく。
【0022】このように、巻下げ運転時におけるインバ
ータ出力周波数に対する出力電圧の関係を、巻上げ運転
時よりも出力電圧の値が低くなるように設定している。
特に低周波領域においては、周波数f1に対する出力周
波数の値は巻上げの電圧V1に対し電圧V1Dでありまた
周波数f2に対する出力周波数の値は巻上げの電圧V2に
対し電圧V2Dであって低くおさえられている。
【0023】次に時刻t5において周波数f3、電圧V3
に達すると、インバータ1は周波数、電圧の増加を停止
するので、巻上モータ(誘導電動機)2は高速で定速回
転運転される。時刻t6において巻下運転用常開2段押
込み押ボタン5を2段目から1段目に戻すと、インバー
タ1の速度設定が高速設定器10から低速設定器11に
切り替わるので、インバータ1は周波数、電圧を予め設
定された傾斜で減らし始める。
【0024】時刻t7で周波数f2、電圧V2Dに達する
と、減少を停止するので、巻上モータ(誘導電動機)2
は低速で定速回転運転される。時刻t8において巻下運
転用常開2段押込み押ボタン5を押すのを止めると、電
磁リレーコイル7は消勢され、常開接点7aが開く。こ
の結果、インバータ1は周波数0Hz、電圧電圧V0Dに
なるまで、出力周波数および出力電圧を予め設定された
傾斜で減らし始める。
【0025】時刻t9において、周波数f1、電圧V1Dに
達すると、インバータ1は巻上モータ(誘導電動機)2
への出力を停止し、同時に電磁リレーコイル8を消勢す
る。この結果、その常開接点8aが開放され、電磁リレ
ーコイル9が消勢し、常開接点9a1、9a2が開く。この
ため、ブレーキコイル3は無通電状態となり、巻上モー
タ(誘導電動機)2はロックされ、停止する。
【0026】なお上の実施例では、巻上げ運転用および
巻下げ運転用の押しボタンとして2段押しこみを設けた
ものを示したが、1段押しボタンを用いても、また3段
以上の多段押しこみ押しボタンを用いても、あるいはセ
レクトスイッチを用いても良い。
【0027】また上の実施例では、低速、高速の2段速
度としたが、1段速度、3段以上の多段速度、あるい
は、ポテンショメータなどを用いて無段階速度方式とし
ても良い。
【0028】また上の実施例では、回路をリレー回路で
構成しているが、マイクロコンピュータ、ICなどの電
子回路で構成しても良い。また上の実施例では、インバ
ータ出力周波数と出力電圧の関係を直線としたが、曲線
でもよい。
【0029】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、巻下げ
運転時、巻上げ運転時よりもインバータの出力周波数に
対する出力電圧を低くするように構成したので巻上げモ
ータの電流を低減でき、巻上げモータの温度上昇が少な
く、使用頻度を高めることができる。また容量の小さな
安価で小型のインバータを使用でき、またインバータの
過電流トリップを防止できる可変速巻上機が得られる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】可変速巻上機の構成を示す回路図である。
【図2】可変速巻上機のインバータ出力周波数変化を示
す動作特性図である。
【図3】この発明に係る可変速巻上機のインバータ出力
周波数と出力電圧の関係を示す特性図である。
【図4】従来の可変速巻上機のインバータ出力周波数と
出力電圧の関係を示す特性図である。
【符号の説明】
1 インバータ 2 巻上モータ(誘導電動機) 3 ブレーキコイル 4 巻上運転用常開2段押込み押ボタン 4a1 押ボタンスイッチ 4a2 押ボタンスイッチ 5 巻下運転用常開2段押込み押ボタン 5a1 押ボタンスイッチ 5a2 押ボタンスイッチ 6 電磁リレーコイル 6a 常開接点 7 電磁リレーコイル 7a 常開接点 8 電磁リレーコイル 8a 常開接点 9 電磁リレーコイル 9a1 常開接点 9a2 常開接点 10 高速設定器 11 低速設定器 12 電磁リレーコイル 12a1 常開接点 12a2 常開接点 12b1 常閉接点 12b2 常閉接点

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巻上げモータをインバータにより速度制
    御する可変速巻上機において、巻下げ運転時におけるイ
    ンバータ出力周波数に対する出力電圧の関係を、巻上げ
    運転時よりも出力電圧の値が低くなるように設定したこ
    とを特徴とする可変速巻上機。
  2. 【請求項2】 巻下げ運転時の低周波領域におけるイン
    バータ出力周波数に対する出力電圧の関係を、巻上げ運
    転時よりも出力電圧の値が低くなるようにしたことを特
    徴とする請求項1の可変速巻上機。
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