JP2587659B2 - 挽済みコーヒーのディスクパッドの製造方法 - Google Patents
挽済みコーヒーのディスクパッドの製造方法Info
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- JP2587659B2 JP2587659B2 JP62286413A JP28641387A JP2587659B2 JP 2587659 B2 JP2587659 B2 JP 2587659B2 JP 62286413 A JP62286413 A JP 62286413A JP 28641387 A JP28641387 A JP 28641387A JP 2587659 B2 JP2587659 B2 JP 2587659B2
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- Japan
- Prior art keywords
- coffee
- pad
- pressure
- disc
- ground coffee
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23F—COFFEE; TEA; THEIR SUBSTITUTES; MANUFACTURE, PREPARATION, OR INFUSION THEREOF
- A23F5/00—Coffee; Coffee substitutes; Preparations thereof
- A23F5/10—Treating roasted coffee; Preparations produced thereby
- A23F5/12—Agglomerating, flaking or tabletting
- A23F5/125—Tablets or other similar solid forms
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65B—MACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
- B65B29/00—Packaging of materials presenting special problems
- B65B29/02—Packaging of substances, e.g. tea, which are intended to be infused in the package
- B65B29/025—Packaging of substances, e.g. tea, which are intended to be infused in the package packaging infusion material into pods
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tea And Coffee (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、エキスプレスコーヒーを培煎するために挽
済みコーヒーのディスクパッド(中身を紙物質などで包
んだ薄いクッション状のものをいう)を水及び空気を透
過する物質からなる2つの層の間に包ませる方法に関す
る。
済みコーヒーのディスクパッド(中身を紙物質などで包
んだ薄いクッション状のものをいう)を水及び空気を透
過する物質からなる2つの層の間に包ませる方法に関す
る。
(従来の技術) 出願人は、ヨーロッパ特許第006.175号の所有者であ
り、そこで、15気圧以下ではない圧力で作られたコーヒ
ーディスクパッドを開示している。また、多くの機械が
コーヒーディスクパッドを作る手段を実施するものとし
て公知である。また、出願人は、ヨーロッパ特許出願第
84 112168.4−2308号を出願しており、そこで、ウエッ
ブすなわちコーヒー粒子を包む適宜の紙物質内に形成さ
れるディスペンサーから運ばれるある量の挽済みコーヒ
ーが、密着コーヒーを形成するための第1が圧縮が行な
われ、最終的に加圧手段で加圧したら直ちにその垂直軸
を中心として回転させる装置が示されている。不特定の
直径を有するディスクパッドに加えられる力は述べてあ
るが、加圧手段によってコーヒーに適用される圧力は、
特定されていない。
り、そこで、15気圧以下ではない圧力で作られたコーヒ
ーディスクパッドを開示している。また、多くの機械が
コーヒーディスクパッドを作る手段を実施するものとし
て公知である。また、出願人は、ヨーロッパ特許出願第
84 112168.4−2308号を出願しており、そこで、ウエッ
ブすなわちコーヒー粒子を包む適宜の紙物質内に形成さ
れるディスペンサーから運ばれるある量の挽済みコーヒ
ーが、密着コーヒーを形成するための第1が圧縮が行な
われ、最終的に加圧手段で加圧したら直ちにその垂直軸
を中心として回転させる装置が示されている。不特定の
直径を有するディスクパッドに加えられる力は述べてあ
るが、加圧手段によってコーヒーに適用される圧力は、
特定されていない。
(発明が解決しようとする問題点) 上記ヨーロッパ特許出願の装置は、加圧手段によって
与えられる圧力によって多かれ少なかれコンパクトなデ
ィスクパッドを作るものである。通常の圧力、数気圧か
ら10気圧までの圧力下の作られるディスクパッドの欠点
は、サイズが一定しておらず、密度が均一ではなく、一
方、ディスクパッドが10から18気圧の圧力下に置かれる
とこのような欠点は現われない。全てのディスクパッド
に共通する欠点は、それが真空容器に詰められた場合で
さえ、ある時間経過するとコーヒーの質か低下すること
である。もし、その際、容器を開けた後で真空パックさ
れたディスクパッドが空気に触れ、迅速な費消が行なわ
れない場合には、コーヒーの質の低下は極めて早い。事
実、コーヒーを覆う紙物質の層からの空気の通過によっ
て、コーヒーは酸化し、その飲料は味が落ちる。
与えられる圧力によって多かれ少なかれコンパクトなデ
ィスクパッドを作るものである。通常の圧力、数気圧か
ら10気圧までの圧力下の作られるディスクパッドの欠点
は、サイズが一定しておらず、密度が均一ではなく、一
方、ディスクパッドが10から18気圧の圧力下に置かれる
とこのような欠点は現われない。全てのディスクパッド
に共通する欠点は、それが真空容器に詰められた場合で
さえ、ある時間経過するとコーヒーの質か低下すること
である。もし、その際、容器を開けた後で真空パックさ
れたディスクパッドが空気に触れ、迅速な費消が行なわ
れない場合には、コーヒーの質の低下は極めて早い。事
実、コーヒーを覆う紙物質の層からの空気の通過によっ
て、コーヒーは酸化し、その飲料は味が落ちる。
(問題を解決するための手段) 本発明により作られるディスクパッドは、上記欠点を
除去するものである。
除去するものである。
この挽済みコーヒーのディスクパッドの製造方法は、
型用凹面プレート内に置かれた水及び空気の透過性物質
から成る下部ウエッブにポケットを形成し、このポケッ
トに定量の挽済みコーヒーを積み上げ、この積み上げた
コーヒーをコーヒーパッド内で変形させるように押しつ
ぶし、このコーヒーパッドを密接した高密度のエレメン
トとなるように圧力を加え、このエレメントを水及び空
気の透過性物質から成る上部ウエッブでかぶせ、最終的
にコーヒーエレメントを周囲から下部及び上部のウエッ
ブで固定する公知の挽済みコーヒーのディスクパッドの
製造方法において、コーヒーパッドを密接した高密度の
エレメントに変形させるための圧力が、コーヒー粒子中
の油脂成分が全体の密接した高密度のエレメントの粒子
間のすべてのすきまを均一に充填するのに必要な、最大
圧力まで高められた新規な方法を特徴とするものであ
る。コーヒーパッドとは、挽済みコーヒーを中身としこ
れを紙物質で包んだクッション状のものをいう。
型用凹面プレート内に置かれた水及び空気の透過性物質
から成る下部ウエッブにポケットを形成し、このポケッ
トに定量の挽済みコーヒーを積み上げ、この積み上げた
コーヒーをコーヒーパッド内で変形させるように押しつ
ぶし、このコーヒーパッドを密接した高密度のエレメン
トとなるように圧力を加え、このエレメントを水及び空
気の透過性物質から成る上部ウエッブでかぶせ、最終的
にコーヒーエレメントを周囲から下部及び上部のウエッ
ブで固定する公知の挽済みコーヒーのディスクパッドの
製造方法において、コーヒーパッドを密接した高密度の
エレメントに変形させるための圧力が、コーヒー粒子中
の油脂成分が全体の密接した高密度のエレメントの粒子
間のすべてのすきまを均一に充填するのに必要な、最大
圧力まで高められた新規な方法を特徴とするものであ
る。コーヒーパッドとは、挽済みコーヒーを中身としこ
れを紙物質で包んだクッション状のものをいう。
上記効果を奏する最大圧力は、多くのディスクパッド
を作る準備を行なうとき、実験的に各ブレンドコーヒー
に関し決定される。事実上、その最大圧力は、コーヒー
の品質、培煎工程、豆を挽くさいのコーヒーの粒度、パ
ッドの厚み、挽済みコーヒーの湿度に依存して決まり、
その圧力は、22気圧から65気圧である。各区分のブレン
ドコーヒーのそれぞれから、最大必要圧力を決定するた
めに、圧力検査の対象となる一定量の密着コーヒーエレ
メントまたはコーヒーディスクパッドが採取される。す
なわち、人的または自動的分析によって、少なくともあ
るグループのn個の密接したエレメントまたはディスク
パッドが、同一のサイズ及び密度を全てが有し、同一の
培煎工程を経て混ぜられ且つ同一の粒度、同一の湿度を
有することが調べられ、各々の密接したエレメントまた
はディスクパッドに、粒子のすきまを油脂成分で均一に
全体にわたって充填するn個の最大圧力のうちの1つを
認識するため、22気圧から65気圧の範囲内で、他のグル
ープとは異なる最大圧力が課される。
を作る準備を行なうとき、実験的に各ブレンドコーヒー
に関し決定される。事実上、その最大圧力は、コーヒー
の品質、培煎工程、豆を挽くさいのコーヒーの粒度、パ
ッドの厚み、挽済みコーヒーの湿度に依存して決まり、
その圧力は、22気圧から65気圧である。各区分のブレン
ドコーヒーのそれぞれから、最大必要圧力を決定するた
めに、圧力検査の対象となる一定量の密着コーヒーエレ
メントまたはコーヒーディスクパッドが採取される。す
なわち、人的または自動的分析によって、少なくともあ
るグループのn個の密接したエレメントまたはディスク
パッドが、同一のサイズ及び密度を全てが有し、同一の
培煎工程を経て混ぜられ且つ同一の粒度、同一の湿度を
有することが調べられ、各々の密接したエレメントまた
はディスクパッドに、粒子のすきまを油脂成分で均一に
全体にわたって充填するn個の最大圧力のうちの1つを
認識するため、22気圧から65気圧の範囲内で、他のグル
ープとは異なる最大圧力が課される。
(実施例) 本発明は、実施例として示す図面に開示されている。
第1図は、コーヒーパッド上で動作する加圧装置の一
部断面側面図である。
部断面側面図である。
第2図は、本発明により得られたディスクパッドの断
面図である。
面図である。
第3図は、従来のディスクパッドの断面図である。
第1図は、挽済みコーヒーパッド2に適用される加圧
装置1を示し、コーヒーパッド2は下部のプレート4′
内のくぼんだ容器にあるペパーストライプに沿って形成
されているポケットの中に置かれており、その上の周囲
部分はプレート4″によって囲まれている。
装置1を示し、コーヒーパッド2は下部のプレート4′
内のくぼんだ容器にあるペパーストライプに沿って形成
されているポケットの中に置かれており、その上の周囲
部分はプレート4″によって囲まれている。
挽済みコーヒーパッド2は、アフリカや中南米国を産
地とする洗浄したものや洗浄しないアラビア風の品質を
有するブレンドコーヒーで形成される。このコーヒー
は、13分間連続的に培焼されて加工される。豆挽きによ
り得られる粒子の大きさは少なくともその75重量%は、
直径を0.4ミリ以下とし、20%〜50重量%は、0.1ミリの
大きさである。豆挽済み後の湿度は1%以下である。加
えられる最大圧力は、全体をパッドを油成分で透過させ
る為に実験的に決定され、おおむね40Kg/cm2である。
地とする洗浄したものや洗浄しないアラビア風の品質を
有するブレンドコーヒーで形成される。このコーヒー
は、13分間連続的に培焼されて加工される。豆挽きによ
り得られる粒子の大きさは少なくともその75重量%は、
直径を0.4ミリ以下とし、20%〜50重量%は、0.1ミリの
大きさである。豆挽済み後の湿度は1%以下である。加
えられる最大圧力は、全体をパッドを油成分で透過させ
る為に実験的に決定され、おおむね40Kg/cm2である。
ヨーロッパ特許出願第84.112168.4−2308号に開示さ
れているように、加圧装置1は加圧用液体が圧縮空気源
6から減圧バルブ7を通り、ダクト8に沿って室5に送
られる。圧力計9によって空気圧がコントロールされ
る。加圧装置1の軸10及び11は同心であり、スラストベ
アリング12のために、軸11に固定したギア14に噛み合う
ラック13によって軸線I−Iの回りを軸11は自由に回転
する。軸11が回転する一方で、上記の特許出願の中で説
明したように、加圧装置1はコーヒーパッドを加圧す
る。図示していないが、公知の手段によって空気は室5
からバルブ15を通って放出される。ヘリカルスプリング
16は、加圧装置1を上に押し上げる。17は、軸11及び12
の室内手段である。
れているように、加圧装置1は加圧用液体が圧縮空気源
6から減圧バルブ7を通り、ダクト8に沿って室5に送
られる。圧力計9によって空気圧がコントロールされ
る。加圧装置1の軸10及び11は同心であり、スラストベ
アリング12のために、軸11に固定したギア14に噛み合う
ラック13によって軸線I−Iの回りを軸11は自由に回転
する。軸11が回転する一方で、上記の特許出願の中で説
明したように、加圧装置1はコーヒーパッドを加圧す
る。図示していないが、公知の手段によって空気は室5
からバルブ15を通って放出される。ヘリカルスプリング
16は、加圧装置1を上に押し上げる。17は、軸11及び12
の室内手段である。
第2図は、40Kg/cm2の最大圧力をコーヒーパッド2に
かける加圧装置1によって製造されたコーヒーディスク
パッド20を示すと共に、油成分がコーヒーパッドに充満
しすなわち図の当該部分のすべてに充満した状態を示す
ものである。この結果、コーヒーに対する空気接触に関
する限りコーヒーパッドの状態は、油成分からなる連続
面18によって閉じられた空間に含まれるコーヒーパッド
の状態に等しいことが認識される。この表面18は紙物質
19を通って侵入する空気によって酸化されるけれども、
パッド内に進もうとする酸化に対してはこれを妨げる。
かける加圧装置1によって製造されたコーヒーディスク
パッド20を示すと共に、油成分がコーヒーパッドに充満
しすなわち図の当該部分のすべてに充満した状態を示す
ものである。この結果、コーヒーに対する空気接触に関
する限りコーヒーパッドの状態は、油成分からなる連続
面18によって閉じられた空間に含まれるコーヒーパッド
の状態に等しいことが認識される。この表面18は紙物質
19を通って侵入する空気によって酸化されるけれども、
パッド内に進もうとする酸化に対してはこれを妨げる。
第3図は、コーヒーパッドに22気圧以下の公知の圧力
を適用することによって製造したコーヒーディスクパッ
ド21を示す。油成分はコーヒーを不整な方法で、コーヒ
ーパッド22内に不連続に浸出している状態となってい
る。同図のハッチングから見られるように、油成分が浸
出した部分23は、ある領域で別の部分と隔てられてお
り、またパッドの中心に空気が入り込むのを許与する面
不連続を呈している。
を適用することによって製造したコーヒーディスクパッ
ド21を示す。油成分はコーヒーを不整な方法で、コーヒ
ーパッド22内に不連続に浸出している状態となってい
る。同図のハッチングから見られるように、油成分が浸
出した部分23は、ある領域で別の部分と隔てられてお
り、またパッドの中心に空気が入り込むのを許与する面
不連続を呈している。
(効果) 本発明の長所は、油脂物質が各コーヒー粒子のすきま
に浸透することによって、密着コーヒーエレメントの周
面と本質的に同じ連続油性面によって閉じられる空間が
形成される点であり、それにより、上記連続面上の油分
が、上記のエレメントを被覆する透過物質を通して空気
と接触して酸化するかもしれないが、密着エレメントの
内部に向ってはそれが酸化進行の障壁として作用するも
のである。かかる連続油脂表面の形成の結果、ディスク
パッドは、公知の手段のいずれかにより製造されるディ
スク以上の芳香物質を保持できるものである。
に浸透することによって、密着コーヒーエレメントの周
面と本質的に同じ連続油性面によって閉じられる空間が
形成される点であり、それにより、上記連続面上の油分
が、上記のエレメントを被覆する透過物質を通して空気
と接触して酸化するかもしれないが、密着エレメントの
内部に向ってはそれが酸化進行の障壁として作用するも
のである。かかる連続油脂表面の形成の結果、ディスク
パッドは、公知の手段のいずれかにより製造されるディ
スク以上の芳香物質を保持できるものである。
第1図は、コーヒーパッド上で動作する加圧装置の一部
断面側面図、第2図は、本発明により得られたディスク
パッドの断面図、第3図は、従来のディスクパッドの断
面図である。 1……加圧装置、2……コーヒーパッド 3……ペーパーストライプ 4……プレート、5……室 6……圧縮空気源、7……源圧バルブ 8……ダクト、9……圧力計 10……軸、11……軸 12……スラストベアリング 13……ラック、14……ギア 15……バルブ、16……ヘリカルスプリング 17……案内手段、18……連続面 19……紙物質 20、21、22……コーヒーディスクパッド 23……部分、24……不連続面
断面側面図、第2図は、本発明により得られたディスク
パッドの断面図、第3図は、従来のディスクパッドの断
面図である。 1……加圧装置、2……コーヒーパッド 3……ペーパーストライプ 4……プレート、5……室 6……圧縮空気源、7……源圧バルブ 8……ダクト、9……圧力計 10……軸、11……軸 12……スラストベアリング 13……ラック、14……ギア 15……バルブ、16……ヘリカルスプリング 17……案内手段、18……連続面 19……紙物質 20、21、22……コーヒーディスクパッド 23……部分、24……不連続面
Claims (2)
- 【請求項1】型用凹面プレート内に置かれた水及び空気
の透過性物質から成る下部ウエッブにポケットを形成
し、このポケットに定量の挽済みコーヒーを積み上げ、
この積み上げたコーヒーをコーヒーパッド内で変形させ
るように押しつぶし、このコーヒーパッドを密接した高
密度のエレメントとなるように圧力を加え、このエレメ
ントを水及び空気の透過性物質から成る上部ウエッブで
かぶせ、最終的にコーヒーエレメントを周囲から下部及
び上部のウエッブで固定する挽済みコーヒーのディスク
パッドの製造方法において、コーヒーパッドを密接した
高密度のエレメントに変形させるための圧力が、コーヒ
ー粒子中の油脂成分が全体の密接した高密度のエレメン
トの粒子間のすべてのすきまを均一に充填するのに必要
な、最大圧力まで高めたものであることを特徴とする挽
済みコーヒーのディスクパッドの製造方法 - 【請求項2】人的または自動的分析によって、少なくと
もあるグループのn個の密接したエレメントまたはディ
スクパッドが、同一のサイズ及び密度を全てが有し、同
一の培煎工程を経て混ぜられ且つ同一の粒度、同一の湿
度を有することを調べ、各々の密接したエレメントまた
はディスクパッドに、粒子のすきまを油脂成分で均一に
全体にわたって充填するn個の最大圧力のうちの1つを
認識するため、22気圧から65気圧の範囲内で、他のグル
ープとは異なる最大圧力を課すことを特徴とする特許請
求の範囲第1項の挽済みコーヒーのッディスクパッドの
製造方法
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT22456A/86 | 1986-11-25 | ||
IT8622456A IT1213385B (it) | 1986-11-25 | 1986-11-25 | Metodo per produrre un discoide di caffe' macinato per estrarre uncaffe' espresso. |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63148931A JPS63148931A (ja) | 1988-06-21 |
JP2587659B2 true JP2587659B2 (ja) | 1997-03-05 |
Family
ID=11196542
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62286413A Expired - Lifetime JP2587659B2 (ja) | 1986-11-25 | 1987-11-12 | 挽済みコーヒーのディスクパッドの製造方法 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4852333A (ja) |
EP (1) | EP0272432B1 (ja) |
JP (1) | JP2587659B2 (ja) |
AT (1) | ATE76259T1 (ja) |
CA (1) | CA1314757C (ja) |
DE (1) | DE3779272D1 (ja) |
ES (1) | ES2032804T3 (ja) |
IT (1) | IT1213385B (ja) |
Families Citing this family (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US6068871A (en) * | 1992-07-06 | 2000-05-30 | Nestec S.A. | Beverage preparation from a substance compacted into a cake and contained in a sachet |
EP0602203B1 (fr) * | 1992-07-06 | 1997-04-16 | Societe Des Produits Nestle S.A. | Sachet souple ferme et son procede de fabrication |
DE69321209T2 (de) * | 1992-07-20 | 1999-02-18 | Nestle Sa | Verfahren und vorrichtung zur extraktion undurchlässiger, verformbarer portionspackungen |
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NL1026068C2 (nl) * | 2004-04-28 | 2005-10-31 | Sara Lee De Nv | Pad van het eventueel soepele type en samenstel van een houder en een dergelijke pad. |
US8389036B2 (en) | 2006-01-13 | 2013-03-05 | Gianpaola Belloli | Product obtained from a powdered or granular material and process for obtaining the product |
US20100260915A1 (en) | 2009-04-09 | 2010-10-14 | The Folgers Coffee Company | Ground roast coffee tablet |
US20120015094A1 (en) | 2009-04-09 | 2012-01-19 | The Folgers Coffee Company | Ground roast coffee tablet |
JP5498576B2 (ja) | 2009-07-08 | 2014-05-21 | ネステク ソシエテ アノニム | 可撓性の袋および製造方法 |
KR20190016607A (ko) | 2010-07-22 | 2019-02-18 | 카-페 시스템 게엠베하 | 식별자를 갖는 포션 캡슐 |
WO2012130278A1 (fr) | 2011-03-28 | 2012-10-04 | Les Chocolats De L'iris S.A. | Infusion de pelures de feves de cacao et procede d'obtention |
SMP201200046B1 (it) | 2012-10-24 | 2015-07-09 | Caffemotive Srl | Un metodo per la produzione di una compressa di unprodotto macinato in polvere per l'estrazione di bevande nonchè compressa ottenibile con tale metodo |
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CN103862716B (zh) * | 2014-03-03 | 2016-03-30 | 益阳胜希机械设备制造有限公司 | 茶砖自动脱模机 |
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