JP2587180Y2 - スライドファスナー - Google Patents

スライドファスナー

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JP2587180Y2 JP1993011496U JP1149693U JP2587180Y2 JP 2587180 Y2 JP2587180 Y2 JP 2587180Y2 JP 1993011496 U JP1993011496 U JP 1993011496U JP 1149693 U JP1149693 U JP 1149693U JP 2587180 Y2 JP2587180 Y2 JP 2587180Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、務歯表面に陽極酸化皮
膜加工、電解メッキ、電着塗装などの電気化学的表面処
理が施された金属製務歯を備えたスライドファスナーに
関する。
【0002】
【従来の技術】ファスナーテープの一側縦縁部に沿って
複数の金属製務歯が等間隔をおいて取り付けられたスラ
イドファスナーにあっては、各務歯に電解メッキや電着
塗装などの電気化学的表面処理が施される場合があり、
この場合にはファスナーテープに設けられた各務歯に通
電する必要がある。そのために務歯を取付けたファスナ
ーテープの一側縦縁部に沿って通電線が配設される。
【0003】通電線が配設される先行例として、例えば
実公昭59−27136号公報、米国特許第22643
24号明細書などに開示されたものがあり、これらに開
示された構成によれば、ファスナーテープに設けた芯紐
に通電線を併設したり、巻き付けたりしたものである
が、要するに芯紐の外側縁に通電線を添設したものであ
り、通電線が芯紐表面に突出しているものである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】ところで、金属製務歯
がダイカスト製である場合には、ファスナーテープを上
下成形金型に挟み込み、複数のファスナー務歯を等間隔
おきに鋳込み成形するものであるが、その上下金型のフ
ァスナー務歯を成形する各キャビティ間には、ファスナ
ーテープの一側縦縁部が嵌まり込む凹溝が形成されてお
り、その凹溝にファスナーテープを嵌め込む際、表面に
突出する通電線を芯紐内に食い込ませ凹溝からはみ出さ
ないように設定し、上下金型の型締めの際に互いに密着
させる必要がある。
【0005】しかし、前記各先行例のものであると、突
出した通電線がたまたま凹溝内に納まらず、上下金型の
凹溝のエッジに挟まれて切断される場合があり、以降の
例えば電解メッキが不能であった。
【0006】また、金属製務歯がプレス製品である場合
には、ファスナーテープの芯紐側の縦縁部に沿って通電
線を添設しながら複数のファスナー務歯脚部が等間隔に
順次加締められ植え付けがなされる。この場合には上述
の鋳込み成形とは異なり、各務歯には必ず加締力が加え
られ芯紐を強く圧迫するため、上記構成によるファスナ
ーテープ上に表出する通電線が切断される確率が高くな
り、鋳込み成形以上に通電不良を起こしやすい。
【0007】本考案はかかる課題を解決すべくなされた
ものであり、その目的は金属製の全務歯への通電が可能
であり、仮りに一部で断線しても通電不良を起こすこと
なく、且つ務歯と務歯との間の間隙部に露出する通電線
が目障りとならない体裁に優れたスライドファスナーを
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本考案の主要な構成は芯紐が一側縦縁部に挿入され
ファスナーテープの前記一側縦縁部に沿って金属製の
務歯を設けたスライドファスナーにおいて、複数本の通
電線がファスナーテープの経構成糸条の一部として使わ
れ、他の通電線との間で表出位置が長さ方向にずらさ
れ、且つ前記芯紐の外側縁に沿って実質的に連続して表
出するごとくテープ本体と共に織成されてなることを特
徴とするスライドファスナーにある。
【0009】
【作用】本考案のファスナーテープは芯紐が挿入された
耳部の外側縁に沿って同時に織り込まれる複数の通電線
が一部の経糸として長手方向に交互に緯糸上に現れ、通
電線は芯紐の外側縁に沿って実質的に連続した状態で緯
糸表面に表出していることになる。
【0010】従って、前記耳部に等間隔をおいて取り付
けられる多数の務歯は、上記通電線に必ず接触し、以後
の電気化学的な表面処理が確実になされる。なお、前記
通電線としては柔軟性を有するように適宜の繊維糸条の
外周に銅などの導電性の箔又は線材を巻き付けたものが
使われ、そのため他の通常経糸と変わるところなく織物
の構成糸条の一部となり、ファスナーテープによく馴染
んで通電線だけが織物表面から突出するようなことがな
い。こうしてファスナーテープに一体に織り込まれた通
電線は、経糸として織目の一部をなしているため、ファ
スナーテープの幅方向へのずれがなく、常に芯紐の外側
縁に沿って直線状を維持する。
【0011】また、務歯の取り付けにあたって、通電線
は芯紐部分に局部的な大きな負荷がかかっても周辺の通
常の経糸及び緯糸により保護され、傷付けられることが
なく、また複数本の通電線の一本が仮りに切断されたと
しても他の通電線が切断されないかぎり通電は良好にな
され、以後の電気的な表面処理工程においても何ら支障
がなくなる。
【0012】 更に、ファスナーテープの一側縦縁部に
挿入された芯紐の外側縁に沿って、前記通電線は織物構
成部材の一部として織り込まれているため目障りとなら
ず、外観上も何らの支障を来さない。
【0013】
【実施例】以下、本考案を図示実施例により具体的に説
明する。図1は本考案の織成により得られるファスナー
ストリンガーfの代表例を部分斜視図で示しており、そ
のファスナーテープtは経糸1と緯糸2により織成され
ると共に、その本体t1の一側縦縁部が袋織構造とさ
れ、同袋織構造の内部に芯紐3が長手方向に沿って織成
と同時に挿入され、しかも2本の通電線5が緯糸2の耳
部外側縁4に経糸として配されて、テープ本体t1の織
成と同時に織り込まれている。そのため、前記通電線5
は緯糸2が潜る部分で表面に露出し、逆に通電線5が緯
糸2を潜る部分では通電線5はテープ表面に露出しな
い。
【0014】そこで本考案においては、図2及び図4に
示すごとく少なくとも2本以上の通電線5を使用し、各
通電線5の間でテープ本体t1の長手方向の表面に露出
する通電線位置を順次ずらして、これを繰り返す織り組
織が採用されている。こうすることでテープ本体t1の
長手方向の全長にわたって通電線5が実質的に連続して
表出していることになる。前記ファスナーテープtの織
り組織は従来公知の組織によっても織成することができ
る。
【0015】次に本考案テープの具体的な構成を第1実
施例である図2及び図3と第2実施例である図4に基づ
いて詳細に説明すると、図中の符号t1は多数の経糸1
とダブルピックの緯糸2によって、例えば綾織の状態に
織成されたテープ本体であり、該テープ本体t1の一側
縦縁部は上述のごとく袋状に織成され、同袋部t2に芯
紐3が挿通されている。前記袋部t2の織り構造は図示
例特有のものであり、必ずしも同構造に限定されるもの
ではない。
【0016】図2及び図4に示す袋部t2の構造はダブ
ルピックの緯糸2を有効に利用した構造であり、袋部t
2の外側縁である緯糸2の折り返し部分に複数本(図2
では2本、図4では4本)の通電線5が配され、前記ダ
ブルピックの緯糸2のうち一部を前記経糸1又は通電線
5に絡みつけるようにして反転させると共に、隣合う他
のダブルピックの緯糸2は芯紐3の周りを半周掛け回さ
れた状態で反転する特殊な基本構造を有している。勿
論、前記緯糸2は通電線5の前後に配される複数本の経
糸1により通常組織で織り込まれている。
【0017】即ち、第1実施例のファスナーテープtの
袋部t2を構成する部分には、図2及び図3に示すごと
く芯紐3の周囲を囲んで多数の経糸1が配され、その外
側縁には二本の通電線5が経糸として配されると共に、
同通電線5の間に一本の経糸1が配されている。
【0018】こうして配列された経糸1及び通電線5に
対する緯糸2の織込み構造を、図2の上方から順次説明
すると、始めの緯糸2は図面左側から経糸1に織り込ま
れ、左側の通電線5を越えて中央の経糸1を潜り抜け、
同経糸1に巻き付かせて表面側へと反転し、再び図面左
側の複数本の経糸1に織り込まれたのち、双糸状態とな
ってテープ本体t1に織り込まれる。上から2番目の緯
糸2は1番目の緯糸2と同様に図面左側から経糸1に織
り込まれ、左側の通電線5を越えて中央の経糸1に到
り、同経糸1に一周絡みつけてからそのまま右方向へと
走り、右側の通電線5を潜ってから縦糸1に織り込まれ
たのち、テープ本体t1に織り込まれる。3番目の緯糸
2は図面右側から経糸1に織り込まれ、右側の通電線5
と中央の経糸1を潜って、同経糸1に巻き付かせて表面
側へと反転し、再び図面右側の複数本の経糸1に織り込
まれたのち、双糸状態となってテープ本体t1に織り込
まれる。左側から織り込まれる4番目の緯糸2は左側の
通電線5を潜り、中央の経糸1及び右側の通電線5を越
えたのち、右側の多数の経糸1に織り込まれ、更にテー
プ本体t1に織り込まれる。以上の四本の緯糸2をもっ
て基本組織をなし、以降は同組織が順次繰り返される。
【0019】次に第2実施例のファスナーテープtの袋
部t2を構成する部分を図4に基づいて説明する。第2
実施例も上記実施例と基本的な織り構造に変わりはない
が、本実施例では中央の経糸が排除され、四本の通電線
5が平行に配されている点で第1実施例と異なる。即
ち、ダブルピックの緯糸2が通電線に一周絡み付けられ
て袋部t2を織成する用になっている。
【0020】上記のごとく本考案のファスナーテープt
は、いずれも芯紐3が挿通される袋部t2の外側縁に沿
って平行に織り込まれる隣合う通電線5が長手方向に所
定の長さずらされた状態で順次緯糸2の上面に現れ、実
質的に通電線5がファスナーテープtの全長に渡って連
続して緯糸2の表面に表出していることになる。
【0021】 なお、前記通電線は図5に示すごとく
柔軟性を有するように適宜の繊維糸条の外周にアルミニ
ウムや銅などの導電性の箔又は線材を巻き付けたもので
あるため、他の経糸1と変わるところなく織物の構成糸
条の一部となり、ファスナーテープtによく馴染んで通
電線5だけが織物表面から突出するようなことがなくな
る。こうしてファスナーテープtに一体に織り込まれた
通電線5は、経糸として織目の一部をなしているため、
ファスナーテープtの幅方向へのずれがなく、常に芯紐
3の外側縁に沿って直線状を維持する。前記通電線5に
使用される繊維糸条の材質及び通電材料は、例えば耐熱
性を必要とする場合には耐熱繊維が使われ、巻き付けら
れた通電材料が繊維糸条に密に配列したい場合には収縮
性繊維が使われるなど、その求められる機能に応じて種
々選択できるものである。
【0022】上記ファスナーテープtをダイカスト成形
金型に挟み込んで務歯eを成形する場合に、芯紐部分が
金型の凹溝のエッジに挟まれても傷付けられることがな
く、また複数本の通電線5の一本が仮りに切断されても
他の通電線5が切断されないかぎり通電は良好になされ
るため、以後の例えば電解メッキ工程においても各務歯
eに確実に通電される。
【0023】また、プレス加工により得られる務歯eを
ファスナーテープtに植え付ける場合にも、通電線5は
他の経糸1と同じ面内に表出しているため、全務歯eと
通電線5の接触は確実になされ、更に務歯eの植付時に
複数本の通電線5の一本が仮りに切断しても、ダイカス
ト成形の場合と同様に他の通電線5が切断されないかぎ
り通電は良好になされ、以後の表面処理工程が円滑に行
われる。
【0024】
【考案の効果】以上の説明から明らかなごとく本考案に
よるスライドファスナーは、ファスナーテープにおける
芯紐を被包する袋部の外側縁に少なくとも二本以上の通
電線を長手方向に交互に表出すべく織り込まれているた
め、通電線は位置ずれを起こすことなく実質的にテープ
の全長に渡って連続的に表出すると共に、織目の一部を
なして織物面から突出することがないため、全務歯との
接触が確実になされるばかりでなく、務歯の成形や機械
的な植付時においても通電線に損傷を与えにくくなり、
たとえ通電線の一部に損傷が与えられても通電に支障を
来すことが少なく、金属製の全務歯に通電が可能とな
り、スライドファスナー製作上の歩留まりを向上させる
ことができる。また、ファスナーテープの一側縦縁部に
織り込まれた通電線は目障りとはならず外観の向上が図
れる。
【0025】更に本考案のスライドファスナーを製造す
る場合にも、従来のごとく通電線を芯紐などに巻付けた
り、或いは添設する工程が省略でき、ファスナーテープ
の製織と同時に配置することが可能であるため、生産コ
ストの大幅な低減につながる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係るスライドファスナーに適用される
ファスナーストリンガーの外観を示す部分斜視図であ
る。
【図2】本考案の第1実施例であるファスナーテープの
芯紐側から見た織構造例を示す正面図である。
【図3】図2におけるA−A線の矢視断面図である。
【図4】本考案の第2実施例であるファスナーテープの
芯紐側から見た織構造例を示す正面図である。
【図5】本考案に適用される通電線の構成例を斜視図で
ある。
【符号の説明】 1 経糸 2 緯糸 3 芯紐 4 耳部外側縁部 5 通電線 f ファスナーストリンガー t ファスナーテープ t1 テープ本体 t2 袋部 e 務歯

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 芯紐(3)が一側縦縁部に挿入された
    ァスナーテープ(t)の前記一側縦縁部に沿って金属製
    の務歯(e)を設けたスライドファスナーにおいて、複
    数本の通電線(5)がファスナーテープ(t)の経構成
    糸条の一部として使われ、他の通電線6との間で表出位
    置が長さ方向にずらされ、且つ前記芯紐の外側縁に沿っ
    て実質的に連続して表出するごとくテープ本体と共に織
    成されてなることを特徴とするスライドファスナー。
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