JP2584220B2 - 流体の流れ検出装置 - Google Patents

流体の流れ検出装置

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JP2584220B2 JP61297990A JP29799086A JP2584220B2 JP 2584220 B2 JP2584220 B2 JP 2584220B2 JP 61297990 A JP61297990 A JP 61297990A JP 29799086 A JP29799086 A JP 29799086A JP 2584220 B2 JP2584220 B2 JP 2584220B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の目的 [産業上の利用分野] 本発明は、通電して発熱せしめた検出センサの少なく
とも一部を脈動しながら流通する流体に浸漬せしめるこ
とにより検出センサの温度変化から流体の移動を検知し
てなる流体の流れ検出装置に関し、特に、液体,スラ
リ,気体などの流体の時間的な流量変化を検出して流れ
が存在することを確実に検出可能とする流体の流れ検出
装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、この種の流体の流れ検出装置としては、たとえ
ば第5図に示したように、流体の流通する管体51,52の
うち上流側の管体51の一部を狭搾せしめて細孔51aと
し、その細孔51aの下流側開口に球体53を配置してお
き、流体が時間的に流量を変化せしめつつ(すなわち脈
動しつつ)細孔51aを通過するとき重力に抗して球体53
を浮上せしめ、球体53の周囲に配置された透明筒体54を
介した発光装置55と受光装置56との間の光結合を遮断し
(“53A"を参照)、検知回路57で流体が流通したことを
検出するものが提案されていた。
また、従来の流体の流れ検出装置としては、流体中に
浸漬したセラミックヒータに対し電流検出用抵抗を介し
て定電圧交流電源から定電圧交流を供給しておき、流体
の流れに伴なうセラミックヒータの冷却に際し電流検出
用抵抗の両端子間に発生する交流電圧を整流して得た直
流電圧を基準電圧と比較することにより、流体の流れを
検出してなる電気的検出手段を利用するものも提案され
ていた(実開昭57−122535参照)。
[解決すべき問題点] しかしながら、従来の光学的検出手段を利用した流れ
検出装置では、(i)流体によって比重などの特性が異
なるので、球体53の形状あるいは材質の選定もしくは透
明筒体54の内周面の形状の選定が困難となる欠点があ
り、また(ii)一定の流体に対し球体53の形状あるいは
材質の選定および透明筒体54の形状の選定を行なうと変
更が極めて困難であり、ひいては流体ごとに球体53およ
び透明筒体54の形状あるいは材質を選定しなければなら
ない欠点もあった。
加えて、従来の光学的検出手段を利用した流れ検出装
置では、(iii)流体の流量が一定値をこえると球体53
が過度に浮上してしまって発光装置55と受光装置56との
間の光結合を遮断し得なくなり(“53B"を参照),流体
の流れがないものと誤検出してしまう欠点もあり、更に
(iv)透明筒体54の内周面にスケールが付着し易く長寿
命とできない欠点があり、併せて(v)流体が有色薬
品,懸濁液あるいはスラリーなどの場合には流体自体が
発光装置55と受光装置56との間の光結合を遮断してしま
うので、使用できない欠点があった。
また、従来の電気的検出手段を利用した流体の流れ検
出装置では、検出電圧を整流するのみであったので、
(vi)流体の流れの脈動を正確に検出することができな
い欠点があり、ひいては(vii)流体の流れが微弱な場
合にその流れを正確に検出できない欠点があった。
そこで、本発明は、これらの欠点を除去する目的で、
流体の流通する管体中に配置され感温抵抗体で形成され
た検出センサに対し定電流を供給し、流体の流通に伴な
う検出センサの温度変化ひいては抵抗変化を電圧変化と
して取り出すことにより、流体の流れを検出してなる流
体の流れ検出装置を提供せんとするものである。
(2)発明の構成 [問題点の解決手段] そのために本発明により提供される解決手段は、 「通電して発熱せしめた検出センサの少なくとも一部
を脈動しながら流通する流体に浸漬せしめることにより
検出センサの温度変化から流体の移動を検知してなる流
体の流れ検出装置において、 (a)検出センサに対し定電流を供給して発熱せしめる
ための定電流供給回路と、 (b)検出センサの流体通過に伴なう抵抗値の変化に応
じた定電流供給回路の出力電圧を微分することにより、
流体の脈動に対応した検出センサの温度変化に伴なう定
電流供給回路の出力電圧の脈動を検出結果として取り出
すための微分回路と、 (c)バーグラフを形成するように配列された複数の発
光ダイオードを微分工程で得られた検出結果の各レベル
ごとに対応して各々発光せしめることにより、流体の流
れをバーグラフとして表示し流体の流れの存在を視認可
能とするための表示手段と、 (d)微分工程で得られた検出結果が所定時間以上の期
間にわたり所定レベル以上の出力が得られない場合に十
分な流体の流れを存在しないことを警告するための警報
装置と を備えてなることを特徴とする流体の流れ検出装置」 である。
[作用] 本発明にかかる流体の流れ検出装置は、上述の「問題
点の解決手段」の欄に明示したごとく、通電して発熱せ
しめた検出センサの少なくとも一部を脈動しながら流通
する流体に浸漬せしめることにより検出センサの温度変
化から流体の移動を検知してなる流体の流れ検出装置で
あって、特に、(a)検出センサに対し定電流を供給し
て発熱せしめるための定電流供給回路と、(b)検出セ
ンサの流体通過に伴なう抵抗値の変化に応じた定電流供
給回路の出力電圧を微分することにより、流体の脈動に
対応した検出センサの温度変化に伴なう定電流供給回路
の出力電圧の脈動を検出結果として取り出すための微分
回路と、(c)バーグラフを形成するように配列された
複数の発光ダイオードを微分工程で得られた検出結果の
各レベルごとに対応して各々発光せしめることにより、
流体の流れをバーグラフとして表示し流体の流れの存在
を視認可能とするための表示手段と、(d)微分工程で
得られた検出結果が所定時間以上の期間にわたり所定レ
ベル以上の出力が得られない場合に十分な流体の流れが
存在しないことを警告するための警報装置とを備えてい
るので、 (i)設計を容易化する作用 をなし、また (ii)各種の流体に即応可能とする作用 もなし、加えて (iii)流体の流量変化が広範囲にわたっても対応する
作用 をなし、更に (iv)スケール付着などに伴なう寿命短縮を回避する作
用 もなし、併せて (v)流体が有色薬品,懸濁液あるいはスラリーなどで
あっても十分に対応する作用 をなしている。
[実施例] 次に、本発明にかかる流体の流れ検出装置について、
その好ましい実施例を挙げ、添付図面を参照しつつ、具
体的に説明する。
(添付図面の説明) 第1図は、本発明にかかる流体の流れ検出装置の一実
施例を示すための部分拡大断面図であって、電気回路収
容箱などが省略されている。
第2図は、第1図に示した流体の流れ検出装置を示す
ための正面図である。
第3図は、第1図に示した流体の流れ検出装置を示す
ための側面図である。
第4図は、第1図に示した流体の流れ検出装置を示す
ための電気回路図である。
(実施例の構成) まず、本発明にかかる流体の流れ検出装置の一実施例
について、その構成を詳細に説明する。
11は、硬質塩化ビニルなどで形成された第1の管体で
あって、一端部11aがダイアフラムポンプ(図示せず)
などを介して流体(たとえば次亜塩素酸ナトリウムなど
の液体薬品,塩素ガスなどの気体薬品,スラリーあるい
は懸濁液)の供給源(図示せず)に連絡されている。
12は、硬質塩化ビニルなどで形成された第2の管体で
あって、一端部12aが浄水槽などの後続装置(図示せ
ず)に連絡されている。
13は検出管体であって、一端部13aに第1の管体11の
他端部11bが螺入されたのち溶接されており(溶接部13b
を参照)、同様に他端部13cに対し第2の管体12の他端
部12bが螺入されたのち溶接されている(溶接部13dを参
照)。
14は、センサ保持体であって、検出管体13の側孔13c
に対し挿入されており、先端部に穿設された細孔14aが
第1の管体11の他端部11bおよび第2の管体12の他端部1
2bを互いに連通せしめている。細孔14aの内径は、通過
する流体の流速を高めて検出精度を向上せしめるため
に、第1の管体11の他端部11bの内径および第2の管体1
2の他端部12bの内径に対して縮小されている。しかしな
がら、高い検出精度をあまり必要としない場合、あるい
は流体の流速変化が十分に大きい場合などには、細孔14
aを除去してもよい。14bは、Oリングであって、検出管
体13とセンサ保持体14との当接面に配置されており、流
体がその当接面を介して外部に浸出することを防止して
いる。14cは、ボルトナット手段であって、検出管体13
とセンサ保持体14とを互いに緊密に結合している。
15は、サーミスタなどの感温抵抗体で形成された検出
センサであって、センサ保持体14の保持孔14eに挿入さ
れかつ溶接されており、先端部が少なくとも若干(たと
えば数mm)だけ細孔14a内に突出され流体に対し浸漬さ
れている。検出センサ15の表面は、流体によって浸蝕さ
れることを回避し、また、保持孔14eに対して溶接し流
体の浸出を防止するために、白金などによってコーティ
ングが施されている。また保持孔14eへの流体の浸出を
防止するためには、細孔14aの内周面と検出センサ15の
先端部とを一連にテフロン(商品名)などによってコー
ティングしてもよい。
16は、第1のコードクランプ部材であって、保持孔14
eの拡大開口部に螺入されることにより検出センサ15に
接続されたセンサコード17の拡大部17aをセンサ保持体1
4に対してクランプしている。
18は、第2のコードクランプ部材であって、第1のコ
ードクランプ部材16の中心孔に螺入されることによりセ
ンサコード17の他の拡大部17bを第1のコードクランプ
部材16に対しクランプしている。
19は、電気回路収容箱であって、ブラケット20a,20b
を介して第1,第2の管体11,12の外周面に対し装着され
ている。19aは電気回路収容箱19の電源コード挿入部で
あって、商用電源に接続された電源コード(図示せず)
が挿入されている。19bは、出力信号用コード挿入部で
あって、後続の適宜の装置(たとえば記録装置29)に接
続された出力信号用コード30が挿入されている(第4図
参照)。19cは、センサ用コード挿入部であって、セン
サコード17が挿入されている。
21は、半透明のプラスチック板で形成された表示板で
あって、電気回路収容箱19の側面に対しビス22で固着さ
れている。
23は、電気回路収容箱19に収容された定電流供給回路
であって、センサコード17を介し検出センサ15に対し定
電流を供給している。
24は、電気回路収容箱19に収容されかつ定電流供給回
路23の出力端に入力端部が接続された微分回路であっ
て、検出センサ15が流体の通過による熱を奪われ温度が
低下して抵抗値を増大せしめることに対応して定電流供
給回路23の出力端に現われる出力電圧の変化を検出して
いる。
25は、微分回路24の出力端に入力端が接続された増幅
回路であって、増幅率が設定回路26によって適宜に設定
されている。増幅回路25および設定回路26は、流体の流
量変化が大きくなった場合にも対応できるようにするた
めに配置されているもので、所望であれば適宜に除去し
てもよい。
27は、増幅回路25の出力端に入力端が接続されたアナ
ログデジタル変換回路であって、各レベルの出力端に対
し表示装置28の発光ダイオードPD1〜PDnがそれぞれ接続
されている。発光ダイオードPD1〜PDnは、表示板21の裏
面にバーグラフを形成するように配列されており、外部
よりその発光を視認可能とされている。
29は、電気回路収容箱19の外部に配置されており出力
信号用コード30を介して接続された記録装置であって、
発光ダイオードPD1〜PDnのうちの適宜の発光ダイオード
(たとえば発光ダイオードPDn-2)に対して直列に接続
された他の発光ダイオードPDの近傍に配置された光トラ
ンジスタ31により得られた発光ダイオードの発光情報す
なわち所定レベルの流体の流れが存在したことの情報を
記録している。
32は、電気回路収容箱19に収容されており単安定マル
チバイブレータなどで形成されたタイマ回路であって、
入力端がアナログデジタル変換回路27の所定レベルの出
力端に接続されており、所定時間以上の期間にわたり出
力が与えられない場合(すなわち流体の十分な流れがな
い場合)に出力信号用コード30を介し後続の警報装置33
を動作せしめて操作員に対し警告する。
(実施例の作用) 更に、本発明にかかる流体の流れ検出装置の一実施例
について、その作用を詳細に説明する。
第1に、電源コード(図示せず)を介して電気回路収
容箱19内の各回路に所要の電源電圧を供給する。これに
より、定電流供給回路23によってセンサコード17を介し
て検出センサ15に対して定電流を供給し、検出センサ15
を発熱せしめる。
第2に、検出センサ15が一定温度に達したのち、ダイ
アフラムポンプなどの適宜の手段により第1の管体11か
ら第2の管体12に向けてセンサ保持体14の細孔14aを介
し流体を流通せしめる。流体は脈動しつつ細孔14aを通
過するので、検出センサ15から奪われる熱量も脈動して
いる。このため、検出センサ15の抵抗値が脈動し、結果
的に定電流供給回路23の出力電圧も脈動している。
第3に、定電流供給回路23の出力電圧を微分回路24で
微分し、その脈動部分のみを取り出す。微分回路24の出
力を増幅回路25で適宜に増幅したのち、アナログデジタ
ル変換回路27に与える。
第4に、アナログデジタル変換回路27では微分回路24
の出力を増幅回路25で適宜に増幅したアナログ信号をデ
ジタル信号に変換している。アナログデジタル変換回路
27の出力たるデジタル信号は、各レベルごとに異なる発
光ダイオードPD1〜PDnに与えられており、表示板21に対
しバーグラフにより流体の流通状況を表示している。
第5に、発光ダイオードPD1〜PDnのいずれかに対し直
列に接続された他の発光ダイオードPDの近傍に配置した
光トランジスタ31によって所定レベルのデジタル信号が
アナログデジタル変換回路27から出力されたか否かを監
視し、その結果を電気回路収容箱19の外部に配置した記
録装置29に対し出力信号コード30を介して与え適宜に記
録している。
第6に、タイマ回路32でアナログデジタル変換回路27
から所定レベルのデジタル信号が所定時間以上の期間を
あけることなく出力されているか否かを監視しており、
所定レベルのデジタル信号が所定時間以上の期間にわた
り与えられない場合(すなわち流体の十分な流れがない
場合)に出力信号コード30を介し後続の警報装置33を動
作せしめて操作員に対し警告する。
(3)発明の効果 上述より明らかなように、本発明の流体の流れ検出装
置は、通電して発熱せしめた検出センサの少なくとも一
部を脈動しながら流通する流体に浸漬せしめることによ
り検出センサの温度変化から流体の移動を検知してなる
流体の流れ検出装置であって、特に、(a)検出センサ
に対し定電流を供給して発熱せしめるための定電流供給
回路と、(b)検出センサの流体通過に伴なう抵抗値の
変化に応じた定電流供給回路の出力電圧を微分すること
により、流体の脈動に対応した検出センサの温度変化に
伴なう定電流供給回路の出力電圧の脈動を検出結果とし
て取り出すための微分回路と、(c)バーグラフを形成
するように配列された複数の発光ダイオードを微分工程
で得られた検出結果の各レベルごとに対応して各々発光
せしめることにより、流体の流れをバーグラフとして表
示し流体の流れの存在を視認可能とするための表示手段
と、(d)微分工程で得られた検出結果が所定時間以上
の期間にわたり所定レベル以上の出力が得られない場合
に十分な流体の流れが存在しないことを警告するための
警報装置とを備えているので、 (i)設計を容易化できる効果 を有し、また (ii)各種の流体に即応できる効果 も有し、加えて (iii)流体の流量変化が広範囲にわたっても対応でき
る効果 を有し、更に (iv)スケール付着などに伴なう寿命短縮を回避できる
効果 を有し、併せて (v)流体が有色薬品,懸濁液あるいはスラリーなどで
あっても十分に対応できる効果 を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる流体の流れ検出装置の一実施例
を示すための部分拡大断面図、第2図は同正面図、第3
図は同側面図、第4図は同電気回路図、第5図は従来例
を示すための断面図である。 11,12……管体 13……検出管体 14……センサ保持体 14a……細孔 15……検出センサ 19……電気回路収容箱 21……表示板 23……定電流供給回路 24……微分回路 25……増幅回路 26……設定回路 27……アナログデジタル変換回路 28……表示装置 29……記録装置 32……タイマ装置 33……警報装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭52−89960(JP,A) 特開 昭55−114911(JP,A) 実開 昭56−52216(JP,U) 実開 昭57−122535(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】通電して発熱せしめた検出センサの少なく
    とも一部を脈動しながら流通する流体に浸漬せしめるこ
    とにより検出センサの温度変化から流体の移動を検知し
    てなる流体の流れ検出装置において、 (a)検出センサに対し定電流を供給して発熱せしめる
    ための定電流供給回路と、 (b)検出センサの流体通過に伴なう抵抗値の変化に応
    じた定電流供給回路の出力電圧を微分することにより、
    流体の脈動に対応した検出センサの温度変化に伴なう定
    電流供給回路の出力電圧の脈動を検出結果として取り出
    すための微分回路と、 (c)バーグラフを形成するように配列された複数の発
    光ダイオードを微分工程で得られた検出結果の各レベル
    ごとに対応して各々発光せしめることにより、流体の流
    れをバーグラフとして表示し流体の流れの存在を視認可
    能とするための表示手段と、 (d)微分工程で得られた検出結果が所定時間以上の期
    間にわたり所定レベル以上の出力が得られない場合に十
    分な流体の流れが存在しないことを警告するための警報
    装置と を備えてなることを特徴とする流体の流れ検出装置。
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DE2906847A1 (de) * 1979-02-22 1980-09-04 Bosch Gmbh Robert Einrichtung zum messen des luftdurchsatzes im luftansaugrohr einer brennkraftmaschine

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