JP2581767Y2 - 環状紐類の支持具 - Google Patents
環状紐類の支持具Info
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- JP2581767Y2 JP2581767Y2 JP6125092U JP6125092U JP2581767Y2 JP 2581767 Y2 JP2581767 Y2 JP 2581767Y2 JP 6125092 U JP6125092 U JP 6125092U JP 6125092 U JP6125092 U JP 6125092U JP 2581767 Y2 JP2581767 Y2 JP 2581767Y2
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- annular
- protective wall
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- rubber
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は多数の環状紐類、特に輪
ゴムを支持し、この輪ゴム群の中から任意の輪ゴムをも
つれがなく取り外すことができる輪ゴム掛け具に関す
る。
ゴムを支持し、この輪ゴム群の中から任意の輪ゴムをも
つれがなく取り外すことができる輪ゴム掛け具に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】大量の書類を丸めて扱う場合には丸めた
書類を輪ゴムで止める方法がある。また、食料品等を販
売する場合にはその食料品等を包装紙で包装し、その上
をゴム輪で止めている。この場合に使用される輪ゴムは
大量のものが箱に収容されているのみであって、これを
１本ずつもつれがない状態で取出すように収容していな
い。
書類を輪ゴムで止める方法がある。また、食料品等を販
売する場合にはその食料品等を包装紙で包装し、その上
をゴム輪で止めている。この場合に使用される輪ゴムは
大量のものが箱に収容されているのみであって、これを
１本ずつもつれがない状態で取出すように収容していな
い。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】この用途に使用される
輪ゴムは一般には箱に多数のものを入れて販売され、使
用する際にはその箱の上面に形成されている環状の切取
線より切開して開口し、その開口より１本づつ取出して
使用している。しかし、実際には１本づつ取り出すこと
は困難であり、一つかみ取出してその中から１本づつ使
用しており、その際に他の輪ゴムもダンゴ状に取出され
て乱雑となり、また、片づける際にはこれを丸めて箱の
中に収容しているので、次の使用の際には更にダンゴ状
になる欠点があった。
輪ゴムは一般には箱に多数のものを入れて販売され、使
用する際にはその箱の上面に形成されている環状の切取
線より切開して開口し、その開口より１本づつ取出して
使用している。しかし、実際には１本づつ取り出すこと
は困難であり、一つかみ取出してその中から１本づつ使
用しており、その際に他の輪ゴムもダンゴ状に取出され
て乱雑となり、また、片づける際にはこれを丸めて箱の
中に収容しているので、次の使用の際には更にダンゴ状
になる欠点があった。
【０００４】また、一般家庭の場合、商店で食品などの
包装を止めるために使用された輪ゴムを水道の蛇口やＳ
型のフック等に引掛けておき、使用する際には輪ゴムの
束の中から１本づつ取出している。しかし、実際にはこ
の操作は困難であり、多数本の輪ゴムが連れられて取出
される場合が多い。また、会社では個人の机の引出しの
中には必ず数本の輪ゴムが乱雑に入っていることが多
く、その輪ゴムの整理・保管に困っている状態である。
包装を止めるために使用された輪ゴムを水道の蛇口やＳ
型のフック等に引掛けておき、使用する際には輪ゴムの
束の中から１本づつ取出している。しかし、実際にはこ
の操作は困難であり、多数本の輪ゴムが連れられて取出
される場合が多い。また、会社では個人の机の引出しの
中には必ず数本の輪ゴムが乱雑に入っていることが多
く、その輪ゴムの整理・保管に困っている状態である。
【０００５】本考案は前記従来のゴム輪の取扱方法の欠
点を解消するために得られたものであって、多数本の輪
ゴムの束の中から任意の１〜数本の輪ゴムを、もつれが
なく取出すことができる環状紐類の支持具を提供するこ
とを目的とするものである。
点を解消するために得られたものであって、多数本の輪
ゴムの束の中から任意の１〜数本の輪ゴムを、もつれが
なく取出すことができる環状紐類の支持具を提供するこ
とを目的とするものである。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の本考案に係る伸縮性リング体の掛け具は、略Ｕ形をし
た保護壁５，６からなる本体２を有し、この本体２の下
方に収容部４を開口しており、前記保護壁５，６に対向
し、入口から収容部４に向けて縮小された案内縁５ａ，
６ａと、この案内縁５ａ，６ａの下端部に環状紐類が通
過できる間隙９を形成し、収容部４の天井縁と保護壁６
の先端部との間を環状紐状類を引張った状態で潜り越せ
る距離に形成して構成されている。
の本考案に係る伸縮性リング体の掛け具は、略Ｕ形をし
た保護壁５，６からなる本体２を有し、この本体２の下
方に収容部４を開口しており、前記保護壁５，６に対向
し、入口から収容部４に向けて縮小された案内縁５ａ，
６ａと、この案内縁５ａ，６ａの下端部に環状紐類が通
過できる間隙９を形成し、収容部４の天井縁と保護壁６
の先端部との間を環状紐状類を引張った状態で潜り越せ
る距離に形成して構成されている。
【０００７】 本考案において重要な構成は、収容部４
に収容された輪ゴム等の環状紐類がこの収容部４に設け
た間隙９を有し、この環状紐類を保護壁の外周縁に沿っ
て上方に引張り状態で持ち上げた際に、他の環状紐類は
外周縁に引掛かるので、この環状紐類の束の中の１本又
は複数本を簡単に取出すことができる。
に収容された輪ゴム等の環状紐類がこの収容部４に設け
た間隙９を有し、この環状紐類を保護壁の外周縁に沿っ
て上方に引張り状態で持ち上げた際に、他の環状紐類は
外周縁に引掛かるので、この環状紐類の束の中の１本又
は複数本を簡単に取出すことができる。
【０００８】 環状紐類、特に輪ゴム群の中から任意の
１〜数本の環状紐類を取出す際には１本〜数本の環状紐
類を保護壁６の外周縁に沿って取り出した状態でこの保
護壁６の先端部を潜り越して案内縁５ａ，６ａの間を通
過して下方、つまり間隙９に向けて引き下ろし、案内縁
５ａ，６ａの最下縁にある間隙９を通過させて収容部４
内に引下げることによって簡単に取出すことができ、他
の余計な輪ゴムが取出されることはない。
１〜数本の環状紐類を取出す際には１本〜数本の環状紐
類を保護壁６の外周縁に沿って取り出した状態でこの保
護壁６の先端部を潜り越して案内縁５ａ，６ａの間を通
過して下方、つまり間隙９に向けて引き下ろし、案内縁
５ａ，６ａの最下縁にある間隙９を通過させて収容部４
内に引下げることによって簡単に取出すことができ、他
の余計な輪ゴムが取出されることはない。
【０００９】
【実 施 例】次に、図１の伸縮性リング体掛け具側面
図と図２の同正面図を参照して説明する。環状紐類支持
具１は板状の本体２と、この本体２を左右に回動可能に
支持する固定部３とから構成されている。この本体２は
板状の合成樹脂成形品であって、下部に多数のリング体
を収容する収納部４を配置し、この収納部４から上方両
側に伸びる保護壁５，６と、一方の保護壁５の上端に形
成された軸部７から構成され、この軸部７は吸着板から
なる固定部３の支持穴に挿入されている。
図と図２の同正面図を参照して説明する。環状紐類支持
具１は板状の本体２と、この本体２を左右に回動可能に
支持する固定部３とから構成されている。この本体２は
板状の合成樹脂成形品であって、下部に多数のリング体
を収容する収納部４を配置し、この収納部４から上方両
側に伸びる保護壁５，６と、一方の保護壁５の上端に形
成された軸部７から構成され、この軸部７は吸着板から
なる固定部３の支持穴に挿入されている。
【００１０】 そしてこの収納部４の天井縁４ｂの近傍
に逆戻り防止用の突起部８，８を底縁に向けて突出して
形成すると共に、この突起部８，８の間に環状紐類が通
過できる程度に縮小された間隙９が形成されている。ま
た、これらの保護壁５，６の対向する縁部にラッパ状に
縮小された案内縁５ａ，６ａが形成されている。更に、
この収納部４の縁部には板厚の不足分を補って円滑に環
状紐類を案内するために厚肉部４ａが形成され、更に保
護壁６の先端部の両面に厚肉部６ｂが突出して形成され
ている。
に逆戻り防止用の突起部８，８を底縁に向けて突出して
形成すると共に、この突起部８，８の間に環状紐類が通
過できる程度に縮小された間隙９が形成されている。ま
た、これらの保護壁５，６の対向する縁部にラッパ状に
縮小された案内縁５ａ，６ａが形成されている。更に、
この収納部４の縁部には板厚の不足分を補って円滑に環
状紐類を案内するために厚肉部４ａが形成され、更に保
護壁６の先端部の両面に厚肉部６ｂが突出して形成され
ている。
【００１１】 本体２の構造には、前記逆戻り防止用の
突起部８，８を収納部４の底面に向けて突出させること
によってこの突起部８，８の間に形成されている間隙９
より環状紐類が脱出しないようにしてある。そして突起
部８が形成されている天井縁４ｂと、この保護壁６の先
端部との距離Ｌを環状紐類を取り出した状態で潜り越す
ようにしたことである。
突起部８，８を収納部４の底面に向けて突出させること
によってこの突起部８，８の間に形成されている間隙９
より環状紐類が脱出しないようにしてある。そして突起
部８が形成されている天井縁４ｂと、この保護壁６の先
端部との距離Ｌを環状紐類を取り出した状態で潜り越す
ようにしたことである。
【００１２】 多数本の環状紐類の中から任意の１本の
環状紐類を取出す際には、その１本の環状紐類に連れら
れて複数本の紐類が保護壁６の外周縁に沿って持ち上げ
られることになる。この保護壁６の外周縁６ｃには凹形
部イと凸形部ロが形成されているために、取出される１
本の環状紐類の他のものはこの凹形部イに押付けられ、
凸形部ロで移動が阻止されて上方に引きずられることが
なくなる。この凹形部イと凸形部ロを図１のように２ケ
所設けておくことによって、環状紐類が連れられて移動
しない効果がある。
環状紐類を取出す際には、その１本の環状紐類に連れら
れて複数本の紐類が保護壁６の外周縁に沿って持ち上げ
られることになる。この保護壁６の外周縁６ｃには凹形
部イと凸形部ロが形成されているために、取出される１
本の環状紐類の他のものはこの凹形部イに押付けられ、
凸形部ロで移動が阻止されて上方に引きずられることが
なくなる。この凹形部イと凸形部ロを図１のように２ケ
所設けておくことによって、環状紐類が連れられて移動
しない効果がある。
【００１３】 固定部３は各種のものを使用することが
できるが、この実施例のように吸盤を使用するのが最適
である。この吸盤はポリエチレン等の合成樹脂製、ある
いはゴム製の柔軟なもので、吸着部３ａとこの吸着部３
ａの背面に突出して形成された支持部３ｂから構成され
ており、本体２の保護壁５側の先端に形成した軸部７を
前記支持部３ｂに設けた孔を拡開押圧して組立てる。
できるが、この実施例のように吸盤を使用するのが最適
である。この吸盤はポリエチレン等の合成樹脂製、ある
いはゴム製の柔軟なもので、吸着部３ａとこの吸着部３
ａの背面に突出して形成された支持部３ｂから構成され
ており、本体２の保護壁５側の先端に形成した軸部７を
前記支持部３ｂに設けた孔を拡開押圧して組立てる。
【００１４】なお、この固定部３に前記のように吸盤を
使用した場合には、この吸盤を例えば冷蔵庫の側面等に
吸着させて固定することができるが、場合によっては磁
石式の固定部を使用して鉄製品に吸着させるか、あるい
はバネを使用したピンチ式の固定部で板状部か棒状部を
挟持して使用することもできる。更に特別な場合には軸
部７の部分を拡大した板状に形成して引掛け用の孔を開
口することもできる。
使用した場合には、この吸盤を例えば冷蔵庫の側面等に
吸着させて固定することができるが、場合によっては磁
石式の固定部を使用して鉄製品に吸着させるか、あるい
はバネを使用したピンチ式の固定部で板状部か棒状部を
挟持して使用することもできる。更に特別な場合には軸
部７の部分を拡大した板状に形成して引掛け用の孔を開
口することもできる。
【００１５】図５は左右対象の保護壁５０，６０を持つ
本体２０をスタンド３０によって支持した環状紐類の支
持具１０を示す斜視図であって、対応する部分の記号に
は10位の記号で示している。前記図１及び図２のように
組立られた環状紐類の支持具１を使用する場合には図３
に示すように吸盤からなる固定部３を冷蔵庫等に吸着さ
せ、保護壁５，６の間に形成された案内縁５ａ，６ａと
間隙９を経由して環状紐類Ｒの束を収納部４内に次々と
押し込む。
本体２０をスタンド３０によって支持した環状紐類の支
持具１０を示す斜視図であって、対応する部分の記号に
は10位の記号で示している。前記図１及び図２のように
組立られた環状紐類の支持具１を使用する場合には図３
に示すように吸盤からなる固定部３を冷蔵庫等に吸着さ
せ、保護壁５，６の間に形成された案内縁５ａ，６ａと
間隙９を経由して環状紐類Ｒの束を収納部４内に次々と
押し込む。
【００１６】そしてこの環状紐類Ｒの束の中から任意の
１本の環状紐類ｒを取出したい場合には、この環状紐類
ｒを指先で持ち、収納部４の内面４ｂに引掛けながら保
護壁６の上端部まで矢印Ａのように持上げ、次いでその
環状紐類ｒを直線状に僅かに引張りながら保護壁６の先
端部Ｔを越えて矢印Ｂの方向に案内し、次いで矢印Ｃの
ように案内縁６ａと５ａの間と間隙９を越えて収納部４
に向かって引込むことよってこの１本（あるいは数本）
の環状紐類ｒを収納部４より脱出させることができる。
１本の環状紐類ｒを取出したい場合には、この環状紐類
ｒを指先で持ち、収納部４の内面４ｂに引掛けながら保
護壁６の上端部まで矢印Ａのように持上げ、次いでその
環状紐類ｒを直線状に僅かに引張りながら保護壁６の先
端部Ｔを越えて矢印Ｂの方向に案内し、次いで矢印Ｃの
ように案内縁６ａと５ａの間と間隙９を越えて収納部４
に向かって引込むことよってこの１本（あるいは数本）
の環状紐類ｒを収納部４より脱出させることができる。
【００１７】この場合、取出される環状紐類ｒと共に他
の環状紐類ｒ’も一緒に取出されようとするが、この環
状紐類ｒ’は保護壁６の外側縁６ｃに形成されている凹
形部イに入り、次いで凸形部ロに押付けられて環状紐類
ｒより先に移動することができない。この場合、指先で
持っている環状紐類ｒは張力をかけて直線状にすること
ができるために、環状紐類ｒ’より長くなり、容易に保
護壁６の先端部Ｔを矢印Ｂの如く越えることができるの
である。
の環状紐類ｒ’も一緒に取出されようとするが、この環
状紐類ｒ’は保護壁６の外側縁６ｃに形成されている凹
形部イに入り、次いで凸形部ロに押付けられて環状紐類
ｒより先に移動することができない。この場合、指先で
持っている環状紐類ｒは張力をかけて直線状にすること
ができるために、環状紐類ｒ’より長くなり、容易に保
護壁６の先端部Ｔを矢印Ｂの如く越えることができるの
である。
【００１８】なお、保護壁５，６の外周縁に形成した凹
形部イと凸形部ロとは本考案の支持具を効果的に作用さ
せるためのものであって、これを形成しない場合であっ
ても十分にその作用効果を奏することができるものであ
る。
形部イと凸形部ロとは本考案の支持具を効果的に作用さ
せるためのものであって、これを形成しない場合であっ
ても十分にその作用効果を奏することができるものであ
る。
【００１９】 本考案にかかる環状紐類の支持具は、略
Ｕ形をした保護壁５，６からなる本体２を有し、この本
体２の下方に収容部４を開口しており、前記保護壁５，
６に対向し、入口から収容部４に向けて縮小された案内
縁５ａ，６ａと、この案内縁５ａ，６ａの下端部に環状
紐類が通過できる間隙９を形成し、収容部４の天井縁と
保護壁６の先端部との間を環状紐類を引張った状態で潜
り越せる距離に形成して構成されている。
Ｕ形をした保護壁５，６からなる本体２を有し、この本
体２の下方に収容部４を開口しており、前記保護壁５，
６に対向し、入口から収容部４に向けて縮小された案内
縁５ａ，６ａと、この案内縁５ａ，６ａの下端部に環状
紐類が通過できる間隙９を形成し、収容部４の天井縁と
保護壁６の先端部との間を環状紐類を引張った状態で潜
り越せる距離に形成して構成されている。
【００２０】従って、環状紐類Ｒの束の中から１本の環
状紐類ｒを他の環状紐類ｒ’が同伴することなく簡単に
取出すことができる。特に環状紐類Ｒの束が複数の色か
らなる輪ゴムで構成されている場合には、色とりどりの
輪ゴムの束の中からその包装の色に合わせた最適の色の
輪ゴムを選んで取出すことができる。
状紐類ｒを他の環状紐類ｒ’が同伴することなく簡単に
取出すことができる。特に環状紐類Ｒの束が複数の色か
らなる輪ゴムで構成されている場合には、色とりどりの
輪ゴムの束の中からその包装の色に合わせた最適の色の
輪ゴムを選んで取出すことができる。
【図１】本考案の実施例に係る環状紐類の支持具の側面
図である。
図である。
【図２】同正面図である。
【図３】環状紐類の支持具の使用方法を示す斜視図であ
る。
る。
【図４】同じく、環状紐類の支持具の使用方法を示す斜
視図である。
視図である。
【図５】別の実施例にかかる環状紐類の支持具の斜視図
である。
である。
１ 環状紐類の支持具 ２ 本体 ３ 固定部
４ 収納部 ４ｂ 天井縁 ５，６ 保護壁 ５ａ，６ａ 案内
縁 ７ 軸部 ８ 突起部 ９ 間隙 イ 凹形部 ロ 凸形
部
４ 収納部 ４ｂ 天井縁 ５，６ 保護壁 ５ａ，６ａ 案内
縁 ７ 軸部 ８ 突起部 ９ 間隙 イ 凹形部 ロ 凸形
部
Claims (1)
- 【請求項１】 略Ｕ形をした保護壁５，６からなる本体
２を有し、この本体２の下方に収容部４を開口してお
り、前記保護壁５，６に対向し、入口から収容部４に向
けて縮小された案内縁５ａ，６ａと、この案内縁５ａ，
６ａの下端部に環状紐類が通過できる間隙９を形成し、
収容部４の天井縁と保護壁６の先端部との間を環状紐状
類を引張った状態で潜り越せる距離に形成してなる環状
紐類の支持具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6125092U JP2581767Y2 (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 環状紐類の支持具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6125092U JP2581767Y2 (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 環状紐類の支持具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0624587U JPH0624587U (ja) | 1994-04-05 |
| JP2581767Y2 true JP2581767Y2 (ja) | 1998-09-24 |
Family
ID=13165806
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6125092U Expired - Fee Related JP2581767Y2 (ja) | 1992-08-31 | 1992-08-31 | 環状紐類の支持具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2581767Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-08-31 JP JP6125092U patent/JP2581767Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0624587U (ja) | 1994-04-05 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
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| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |