JP2581467B2 - 発電装置 - Google Patents
発電装置Info
- Publication number
- JP2581467B2 JP2581467B2 JP6235209A JP23520994A JP2581467B2 JP 2581467 B2 JP2581467 B2 JP 2581467B2 JP 6235209 A JP6235209 A JP 6235209A JP 23520994 A JP23520994 A JP 23520994A JP 2581467 B2 JP2581467 B2 JP 2581467B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- rotor
- weight
- frictional force
- gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Electromechanical Clocks (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発電装置の動力伝達構
造に関する。
造に関する。
【0002】
【発明の概要】本発明は、腕の動き又は重力を動力源と
する回転重錘とロータとステータとからなり機械エネル
ギーを電気エネルギーに変換する発電装置において、前
記回転重錘と前記ロータとの間に配置された車には、前
記回転重錘からの動力が所定値を超えたときに滑りを生
じさせて前記ロータへの動力の伝達を規制するように、
摩擦力で動力を伝達する機構が設けられたことにより、
例えば落下等により回転重錘に強い衝撃負荷トルクが加
わったときに、前記摩擦力で動力を伝達する機構がスリ
ップし、前記機構以降の動力伝達部に強い衝撃負荷トル
クが伝わるのを回避させることにより、前記動力伝達部
の耐衝撃性能を向上させるものである。
する回転重錘とロータとステータとからなり機械エネル
ギーを電気エネルギーに変換する発電装置において、前
記回転重錘と前記ロータとの間に配置された車には、前
記回転重錘からの動力が所定値を超えたときに滑りを生
じさせて前記ロータへの動力の伝達を規制するように、
摩擦力で動力を伝達する機構が設けられたことにより、
例えば落下等により回転重錘に強い衝撃負荷トルクが加
わったときに、前記摩擦力で動力を伝達する機構がスリ
ップし、前記機構以降の動力伝達部に強い衝撃負荷トル
クが伝わるのを回避させることにより、前記動力伝達部
の耐衝撃性能を向上させるものである。
【0003】
【従来の技術】従来の発電装置は、回転重錘からの回転
力を歯車の組み合せでそのまま増速して伝達する動力伝
達構造をとつていた。
力を歯車の組み合せでそのまま増速して伝達する動力伝
達構造をとつていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし前述の従来技術
では、落下等によつて回転重錘に強い衝撃負荷トルクが
加わると、前記動力伝達部の歯車の支持部分、及び歯車
の歯が破損してしまい耐衝撃性能に劣つていた。また前
記耐衝撃性能を向上させるためには、個々の部品を衝撃
力に耐えられる様に強度アップさせる必要がある。しか
し、これには構造の大型化が伴い、腕時計の様な小さな
製品に採用するのは困難となる。
では、落下等によつて回転重錘に強い衝撃負荷トルクが
加わると、前記動力伝達部の歯車の支持部分、及び歯車
の歯が破損してしまい耐衝撃性能に劣つていた。また前
記耐衝撃性能を向上させるためには、個々の部品を衝撃
力に耐えられる様に強度アップさせる必要がある。しか
し、これには構造の大型化が伴い、腕時計の様な小さな
製品に採用するのは困難となる。
【0005】そこで本発明は、このような問題点を解決
するものであり、その目的とするところは、耐衝撃性能
に優れ、かつ、小型で腕時計に搭載可能な発電装置を実
現するところにある。
するものであり、その目的とするところは、耐衝撃性能
に優れ、かつ、小型で腕時計に搭載可能な発電装置を実
現するところにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本発明では腕の動き又は重力を動力源とする回転
重錘とロータとステータとからなり機械エネルギーを電
気エネルギーに変換する発電装置において、前記回転重
錘と前記ロータとの間に配置された車には、前記回転重
錘からの動力が所定値を超えたときに滑りを生じさせて
前記ロータへの動力の伝達を規制するように、摩擦力で
動力を伝達する機構が設けられたこと特徴とする。
めに、本発明では腕の動き又は重力を動力源とする回転
重錘とロータとステータとからなり機械エネルギーを電
気エネルギーに変換する発電装置において、前記回転重
錘と前記ロータとの間に配置された車には、前記回転重
錘からの動力が所定値を超えたときに滑りを生じさせて
前記ロータへの動力の伝達を規制するように、摩擦力で
動力を伝達する機構が設けられたこと特徴とする。
【0007】
【作用】本発明の上記の構成によれば、落下等による強
い衝撃負荷トルクが回転重錘に加わった場合など、回転
重錘からの動力が所定値を超えたときに、前記摩擦力で
動力を伝達する機構に滑り(スリップ)を生じさせ、動
力の伝達を規制することにより前記機構以降の動力伝達
部、ひいてはロータに強い衝撃負荷トルクが伝わるのを
回避することができる。
い衝撃負荷トルクが回転重錘に加わった場合など、回転
重錘からの動力が所定値を超えたときに、前記摩擦力で
動力を伝達する機構に滑り(スリップ)を生じさせ、動
力の伝達を規制することにより前記機構以降の動力伝達
部、ひいてはロータに強い衝撃負荷トルクが伝わるのを
回避することができる。
【0008】
【実施例】図1は、本発明の一実施例を示す要部断面図
である。輪列受1と輪列受1に固定されるねじ3の間に
隙間をもって回転重錘2が取り付けられており、回転重
錘2には回転重錘歯車5が前記回転重錘2との間に任意
の摩擦力をもって取り付けられている。ただし、回転重
錘歯車5と回転重錘2との間を任意の摩擦力をもって取
り付けるか否かは任意であり、両者間を固着したもので
あってもよい。また中間車かな6には後述のように中間
車歯車7が所定の摩擦力をもって取り付けられている。
従って、腕の動き又は重力によって回転重錘2が自由に
回転しこの回転は、回転重錘歯車5から中間車かな6に
伝達されるとともに、中間車歯車7との間の摩擦力で中
間車歯車7へ伝えられ、この間に増速されてロータ8へ
伝えられる。ロータ8の回りには、ステータ9が配置さ
れ、ロータ8の回転によって現れる磁束の変化を図2に
示すコイル10に導き、コイル10に発生する電力を充
電制御回路11を経て一次電源12に蓄える。13は電
子回路を含む時計機構である。
である。輪列受1と輪列受1に固定されるねじ3の間に
隙間をもって回転重錘2が取り付けられており、回転重
錘2には回転重錘歯車5が前記回転重錘2との間に任意
の摩擦力をもって取り付けられている。ただし、回転重
錘歯車5と回転重錘2との間を任意の摩擦力をもって取
り付けるか否かは任意であり、両者間を固着したもので
あってもよい。また中間車かな6には後述のように中間
車歯車7が所定の摩擦力をもって取り付けられている。
従って、腕の動き又は重力によって回転重錘2が自由に
回転しこの回転は、回転重錘歯車5から中間車かな6に
伝達されるとともに、中間車歯車7との間の摩擦力で中
間車歯車7へ伝えられ、この間に増速されてロータ8へ
伝えられる。ロータ8の回りには、ステータ9が配置さ
れ、ロータ8の回転によって現れる磁束の変化を図2に
示すコイル10に導き、コイル10に発生する電力を充
電制御回路11を経て一次電源12に蓄える。13は電
子回路を含む時計機構である。
【0009】図3は、回転重錘歯車5の平面図である。
前記回転重錘歯車5は5aの部分が径方向にバネ性を持
っているため回転重錘2に取り付けられたとき、前記5
aのバネによって回転重錘2との間に摩擦力を発生させ
ることになる。ただし、回転重錘歯車5を回転重錘2を
固着してもよいことは上述のとおりである。また、中間
車かな6と中間車歯車7との間の摩擦力の付与方法とし
ては、図4で示すように、中間車歯車7が中間車かな6
に回転自在に嵌め込まれるとともに、バネ18でこの中
間車歯車7を中間車かな6の段部に押し付けることによ
り両者間の摩擦力を付与している。
前記回転重錘歯車5は5aの部分が径方向にバネ性を持
っているため回転重錘2に取り付けられたとき、前記5
aのバネによって回転重錘2との間に摩擦力を発生させ
ることになる。ただし、回転重錘歯車5を回転重錘2を
固着してもよいことは上述のとおりである。また、中間
車かな6と中間車歯車7との間の摩擦力の付与方法とし
ては、図4で示すように、中間車歯車7が中間車かな6
に回転自在に嵌め込まれるとともに、バネ18でこの中
間車歯車7を中間車かな6の段部に押し付けることによ
り両者間の摩擦力を付与している。
【0010】この摩擦力は、次の関係から設定されてい
る。
る。
【0011】まず、通常時を考えるとスリップせずに伝
達しなければならないので、ロータ8とステータ9に生
じる磁力による負荷分及び輪列部の摩擦などの機械的な
負荷より大きな摩擦力になっている。次に衝撃時を考え
ると、磁力による負荷はロータ8の回転速度が速くなる
と電磁誘導作用から大きくなるので、摩擦力はこの負荷
及び先程の機械的な負荷より小さくなっている。
達しなければならないので、ロータ8とステータ9に生
じる磁力による負荷分及び輪列部の摩擦などの機械的な
負荷より大きな摩擦力になっている。次に衝撃時を考え
ると、磁力による負荷はロータ8の回転速度が速くなる
と電磁誘導作用から大きくなるので、摩擦力はこの負荷
及び先程の機械的な負荷より小さくなっている。
【0012】これらの値は、簡易的に次の考え方で求め
れば実使用を満足する。
れば実使用を満足する。
【0013】摩擦力の下限値は回転重錘のアンバランス
量以上にする。時計を静かに携帯する時は、回転重錘2
に1Gの加速度が加わるので、これ以上にすれば、負荷
が多少変化してもスリップしてしまうことはない。摩擦
力の上限値は、車のほぞ、歯部等機械的な強度限界より
も小さな値とすれば良い。すなわち、回転重錘2から伝
達される動力の中、前記強度限界に達する動力の値を所
定値とすると、摩擦力の上限値をこの所定値以下の値に
設定することにより、回転重錘2からの動力が所定値を
超えるときには中間車歯車7の滑りを生じさせることが
可能となる。
量以上にする。時計を静かに携帯する時は、回転重錘2
に1Gの加速度が加わるので、これ以上にすれば、負荷
が多少変化してもスリップしてしまうことはない。摩擦
力の上限値は、車のほぞ、歯部等機械的な強度限界より
も小さな値とすれば良い。すなわち、回転重錘2から伝
達される動力の中、前記強度限界に達する動力の値を所
定値とすると、摩擦力の上限値をこの所定値以下の値に
設定することにより、回転重錘2からの動力が所定値を
超えるときには中間車歯車7の滑りを生じさせることが
可能となる。
【0014】以上の構成によれば、通常携帯時は、腕の
動き等によって発生する回転重錘2のトルクより、摩擦
力が大きいため、回転重錘2の回転を回転重錘歯車5及
び中間車かな6からそのまま中間車歯車7及びロータ8
に伝えるが、例えば落下等の強い衝撃が回転重錘2に加
わった時は、回転重錘2のトルクによる回転重錘歯車2
からの動力が摩擦力(所定値)を上まわるので、回転車
歯車7がスリップし、回転重錘2の回転はその伝達が規
制されて回転車歯車7以降の車(ロータ8)に伝えられ
ない。
動き等によって発生する回転重錘2のトルクより、摩擦
力が大きいため、回転重錘2の回転を回転重錘歯車5及
び中間車かな6からそのまま中間車歯車7及びロータ8
に伝えるが、例えば落下等の強い衝撃が回転重錘2に加
わった時は、回転重錘2のトルクによる回転重錘歯車2
からの動力が摩擦力(所定値)を上まわるので、回転車
歯車7がスリップし、回転重錘2の回転はその伝達が規
制されて回転車歯車7以降の車(ロータ8)に伝えられ
ない。
【0015】前記実施例の場合、摩擦力を持って動力を
伝達する部分を、中間車かな6と中間車歯車7との間に
設けたが、これに限らず、例えばロータ8の軸部分とロ
ータかなとの間に設けても問題ない。なお、この実施例
を含めて摩擦力は、輪列の増速比分だけ小さくすること
ができるため、弱いバネで構成することができる。
伝達する部分を、中間車かな6と中間車歯車7との間に
設けたが、これに限らず、例えばロータ8の軸部分とロ
ータかなとの間に設けても問題ない。なお、この実施例
を含めて摩擦力は、輪列の増速比分だけ小さくすること
ができるため、弱いバネで構成することができる。
【0016】又、前述実施例では、回転重錘とロータの
間に1個だけ車を配置して増速しているが、これに限定
することはなく、2個以上の車を配置して増速してもか
まわない。摩擦力にて動力を伝達する部分は、これらど
の車に設けても良く、又、2箇所以上に設けてもかまわ
ない。
間に1個だけ車を配置して増速しているが、これに限定
することはなく、2個以上の車を配置して増速してもか
まわない。摩擦力にて動力を伝達する部分は、これらど
の車に設けても良く、又、2箇所以上に設けてもかまわ
ない。
【0017】又、摩擦力を発生させる構造については、
前述に限定されず、分車のスリップ機構として使われる
周知の筒カナつぶし方法や磁石の磁力を設いた方法な
ど、様々な構造が考えられる。
前述に限定されず、分車のスリップ機構として使われる
周知の筒カナつぶし方法や磁石の磁力を設いた方法な
ど、様々な構造が考えられる。
【0018】磁石を用いた構造の一例を図5に示し、図
に沿って説明する。15は磁性体よりなる中間車のか
な、16は磁石、17は中間車の歯車と示す。
に沿って説明する。15は磁性体よりなる中間車のか
な、16は磁石、17は中間車の歯車と示す。
【0019】磁石16は歯車17と固着され、歯車17
のかな15とガタで係合している。歯車17は、磁石1
6とかな15の吸着力により、かな15と固着されてい
る。回転重錘からの力が吸着力より弱い時は、回転を伝
達し、吸着力より強い時はかな15が空回りすることに
なる。
のかな15とガタで係合している。歯車17は、磁石1
6とかな15の吸着力により、かな15と固着されてい
る。回転重錘からの力が吸着力より弱い時は、回転を伝
達し、吸着力より強い時はかな15が空回りすることに
なる。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれは、回転
重錘の動力伝達部の耐衝撃性能が従来のものに比べ飛躍
的に向上するため、動力伝達部の支持構造及び歯車、か
なの構造が簡単にしかも小型,薄型になる。よって発電
装置の小型化,薄型化が可能となり、コストも安くな
る。
重錘の動力伝達部の耐衝撃性能が従来のものに比べ飛躍
的に向上するため、動力伝達部の支持構造及び歯車、か
なの構造が簡単にしかも小型,薄型になる。よって発電
装置の小型化,薄型化が可能となり、コストも安くな
る。
【0021】また、落下等による衝撃力によりロータが
高速回転し、コイルに高電圧が誘起され充電制御回路を
破壊することを回避できるため、回路の信頼性をも保障
することができる。
高速回転し、コイルに高電圧が誘起され充電制御回路を
破壊することを回避できるため、回路の信頼性をも保障
することができる。
【0022】又、同様にロータが回転すると、ロータ上
下の油が遠心力でとんとしまい油切れを生じることがあ
るが、これも防ぐという効果も有する。
下の油が遠心力でとんとしまい油切れを生じることがあ
るが、これも防ぐという効果も有する。
【図1】本発明の実施例の動力伝達部の組立断面図。
【図2】本発明の実施例の充電回路図。
【図3】本発明の実施例の回転重錘歯車の平面図。
【図4】本発明の実施例の要部断面図。
【図5】本発明の他の実施例の断面図。
Claims (1)
- 【請求項1】 腕の動き又は重力を動力源とする回転重
錘とロータとステータとからなり機械エネルギーを電気
エネルギーに変換する発電装置において、前記回転重錘
と前記ロータとの間に配置された車には、前記回転重錘
からの動力が所定値を超えたときに滑りを生じさせて前
記ロータへの動力の伝達を規制するように、摩擦力で動
力を伝達する機構が設けられたことを特徴とする発電装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6235209A JP2581467B2 (ja) | 1994-09-29 | 1994-09-29 | 発電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6235209A JP2581467B2 (ja) | 1994-09-29 | 1994-09-29 | 発電装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61275666A Division JP2525163B2 (ja) | 1986-11-19 | 1986-11-19 | 発電装置付電子時計 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07209446A JPH07209446A (ja) | 1995-08-11 |
JP2581467B2 true JP2581467B2 (ja) | 1997-02-12 |
Family
ID=16982702
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6235209A Expired - Lifetime JP2581467B2 (ja) | 1994-09-29 | 1994-09-29 | 発電装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2581467B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5751623B2 (ja) * | 2011-05-18 | 2015-07-22 | セイコーインスツル株式会社 | 小型発電装置、及び携帯型電子機器 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50100511A (ja) * | 1973-08-01 | 1975-08-09 | ||
JPS5285851A (en) * | 1976-01-08 | 1977-07-16 | Seiko Epson Corp | Electronic wristwatch with generator |
JPS56126820A (en) * | 1980-03-12 | 1981-10-05 | Hitachi Ltd | Light deflection device |
JPS5811960U (ja) * | 1981-07-15 | 1983-01-25 | 株式会社三協精機製作所 | 小型モ−タ− |
JPS60138359U (ja) * | 1984-02-25 | 1985-09-13 | 株式会社 東富士製作所 | 小型同期電動機のスリツプ機構 |
JPS60181161U (ja) * | 1984-05-08 | 1985-12-02 | 日本電産コパル株式会社 | 減速歯車付モ−タ |
JPH0738029B2 (ja) * | 1984-10-15 | 1995-04-26 | セイコーエプソン株式会社 | 小型発電装置 |
-
1994
- 1994-09-29 JP JP6235209A patent/JP2581467B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07209446A (ja) | 1995-08-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19961001 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |