JP2580422Y2 - ワイヤー錠のホルダー - Google Patents
ワイヤー錠のホルダーInfo
- Publication number
- JP2580422Y2 JP2580422Y2 JP1858093U JP1858093U JP2580422Y2 JP 2580422 Y2 JP2580422 Y2 JP 2580422Y2 JP 1858093 U JP1858093 U JP 1858093U JP 1858093 U JP1858093 U JP 1858093U JP 2580422 Y2 JP2580422 Y2 JP 2580422Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- lock
- wire
- key
- wire lock
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- Seats For Vehicles (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この考案は、非使用時のワイヤー
錠を自転車のシートポストの近くに収容できるようにし
たワイヤー錠のホルダーに関する。
錠を自転車のシートポストの近くに収容できるようにし
たワイヤー錠のホルダーに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のワイヤー錠は、一般に、自転車の
車体にワイヤーを巻回して施錠孔に錠杆を挿入して施錠
状態し、錠機構から開放される鍵のみを携行するように
用いられている。
車体にワイヤーを巻回して施錠孔に錠杆を挿入して施錠
状態し、錠機構から開放される鍵のみを携行するように
用いられている。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】上記のような従来の使
用方法によれば、自転車の車体にワイヤーを巻回したり
外したりする手数と、携行していた鍵を取り出して施錠
状態から開錠したり、再び施錠する手数等を要してい
た。そのために、使用時、非使用時を問わず自転車への
着脱が容易にできて、かつ非使用時のワイヤー錠を安全
に自転車に保持させておけるようにすることが解決すべ
き課題となっていた。
用方法によれば、自転車の車体にワイヤーを巻回したり
外したりする手数と、携行していた鍵を取り出して施錠
状態から開錠したり、再び施錠する手数等を要してい
た。そのために、使用時、非使用時を問わず自転車への
着脱が容易にできて、かつ非使用時のワイヤー錠を安全
に自転車に保持させておけるようにすることが解決すべ
き課題となっていた。
【０００４】
【課題を解決するための手段】そこで本考案は、ボルト
挿通孔と回り止め突起の嵌合孔とを設け、シートポスト
のクランプ用ボルトの回り止め金具に重ね合わされて該
回り止め金具と共に自転車のシートポストのクランプ部
に固定される取付け部を備えたホルダー本体、このホル
ダー本体に、対向する２側面からワイヤー錠を挟持する
一対のホルダー部を設け、一方のホルダー部には、ワイ
ヤー錠の錠孔に重ね合わされる錠杆の挿通孔を設け、他
方のホルダー部には、ワイヤー錠の鍵穴の上方に延長さ
れた鍵用ホルダー溝を設け、このホルダー溝に嵌合する
鍵の側面には該ホルダー溝の裏面と当接して、施錠状態
のワイヤー錠からの抜脱を防止されるように突出する突
起を設けてなるワイヤー錠のホルダーを提供するもので
ある。
挿通孔と回り止め突起の嵌合孔とを設け、シートポスト
のクランプ用ボルトの回り止め金具に重ね合わされて該
回り止め金具と共に自転車のシートポストのクランプ部
に固定される取付け部を備えたホルダー本体、このホル
ダー本体に、対向する２側面からワイヤー錠を挟持する
一対のホルダー部を設け、一方のホルダー部には、ワイ
ヤー錠の錠孔に重ね合わされる錠杆の挿通孔を設け、他
方のホルダー部には、ワイヤー錠の鍵穴の上方に延長さ
れた鍵用ホルダー溝を設け、このホルダー溝に嵌合する
鍵の側面には該ホルダー溝の裏面と当接して、施錠状態
のワイヤー錠からの抜脱を防止されるように突出する突
起を設けてなるワイヤー錠のホルダーを提供するもので
ある。
【０００５】
【作用】本考案に係るホルダー本体は、シートポストの
クランプ用ボルトの回り止め金具の回り止め突起を取付
け部の嵌合孔に嵌合して重ね合わせ、該回り止め金具側
と取付け部のボルト挿通孔と一致させてクランプ用ボル
トを挿通し、クランプ部の反対側のねじ部材との間で緊
締すると、自転車のシートポストのクランプ部に不動に
固定される。そして、ワイヤー錠は、開錠した状態のま
ま、ホルダー本体の一対のホルダー部の間に挿入して対
向する２側面を該ホルダー本体に挟持させると、ワイヤ
ー錠の錠穴と一方のホルダー部の挿通孔が一致し、他側
面から突出している鍵は他方のフルダー部から延設した
鍵用ホルダー溝内に嵌合する。
クランプ用ボルトの回り止め金具の回り止め突起を取付
け部の嵌合孔に嵌合して重ね合わせ、該回り止め金具側
と取付け部のボルト挿通孔と一致させてクランプ用ボル
トを挿通し、クランプ部の反対側のねじ部材との間で緊
締すると、自転車のシートポストのクランプ部に不動に
固定される。そして、ワイヤー錠は、開錠した状態のま
ま、ホルダー本体の一対のホルダー部の間に挿入して対
向する２側面を該ホルダー本体に挟持させると、ワイヤ
ー錠の錠穴と一方のホルダー部の挿通孔が一致し、他側
面から突出している鍵は他方のフルダー部から延設した
鍵用ホルダー溝内に嵌合する。
【０００６】この状態で、開錠していた錠杆をホルダー
部の挿通孔から錠穴に押し込むと、内蔵している錠機構
の作動によりワイヤー錠が自動的に施錠状態じ切り替わ
り、該錠杆を介してワイヤー錠はホルダー本体に抜脱不
能に保持される。一方ワイヤー錠が施錠状態に切り替わ
ることによって錠本体から脱出しようとする鍵は、鍵用
ホルダー溝の裏面に、側面から突出させている突起を掛
止させ、開錠した状態のまま錠本体と鍵用ホルダー溝と
に保持される。ワイヤー錠に使用に際しては、半分鍵穴
に差し込まれている鍵を押し込むと、開錠するので、ホ
ルダー本体から取り出せるようになる。また、ホルダー
本体に保持されたワイヤー錠のワイヤーが長いときは、
ワイヤーホルダー部に中間部を掛止させて走行中の安全
を保つように用いる。本考案は上記のようにして前記従
来の課題を解決したものである。
部の挿通孔から錠穴に押し込むと、内蔵している錠機構
の作動によりワイヤー錠が自動的に施錠状態じ切り替わ
り、該錠杆を介してワイヤー錠はホルダー本体に抜脱不
能に保持される。一方ワイヤー錠が施錠状態に切り替わ
ることによって錠本体から脱出しようとする鍵は、鍵用
ホルダー溝の裏面に、側面から突出させている突起を掛
止させ、開錠した状態のまま錠本体と鍵用ホルダー溝と
に保持される。ワイヤー錠に使用に際しては、半分鍵穴
に差し込まれている鍵を押し込むと、開錠するので、ホ
ルダー本体から取り出せるようになる。また、ホルダー
本体に保持されたワイヤー錠のワイヤーが長いときは、
ワイヤーホルダー部に中間部を掛止させて走行中の安全
を保つように用いる。本考案は上記のようにして前記従
来の課題を解決したものである。
【０００７】
【実施例】以下に本考案の実施例を図面について説明す
る。図１に示すように、ホルダー本体１は一側を折り返
した取付け部２と、上下を手前側に折り返して形成した
上下一対のホルダー部３，４と、取付け部２の下方を手
前側に湾曲させて形成したワイヤーホルダー部５とを備
えている。取付け部２は一側に縦長の嵌合孔６を設け、
隣接してクランプ用ボルトの挿通孔７を設け、挿通孔７
にクランプ用ボルト８を挿通するとともに他側面にねじ
孔１０付きの回り止め金具９を沿わせ、該回り止め金具
９の回り止め突起１１を嵌合孔６に嵌め、図示省略の自
転車のシートポストのクランプ部の反対側から、締結操
作用のねじ部材１２を螺合させて緊締することによっ
て、ホルダー本体１を自転車のシートポストのクランプ
部に不動に固定する。
る。図１に示すように、ホルダー本体１は一側を折り返
した取付け部２と、上下を手前側に折り返して形成した
上下一対のホルダー部３，４と、取付け部２の下方を手
前側に湾曲させて形成したワイヤーホルダー部５とを備
えている。取付け部２は一側に縦長の嵌合孔６を設け、
隣接してクランプ用ボルトの挿通孔７を設け、挿通孔７
にクランプ用ボルト８を挿通するとともに他側面にねじ
孔１０付きの回り止め金具９を沿わせ、該回り止め金具
９の回り止め突起１１を嵌合孔６に嵌め、図示省略の自
転車のシートポストのクランプ部の反対側から、締結操
作用のねじ部材１２を螺合させて緊締することによっ
て、ホルダー本体１を自転車のシートポストのクランプ
部に不動に固定する。
【０００８】このホルダー本体１に保持されるワイヤー
錠１３は、図１に示すように、一方のホルダー部３に沿
う下側側面に錠孔１４を設け、他方のホルダー部４に沿
う上側側面に鍵穴１５を設け、図２に示す保持状態にお
いて、上下の２側面をホルダー本体１に挟持されてい
る。この保持状態で、錠孔１４をホルダー部３に設けた
挿通孔１６に合致させ、開錠状態で自由端となっている
錠杆１７を押し込むことによって、ワイヤー錠１内に備
えられている錠機構１８に施錠される。この錠杆１７の
施錠によって、ワイヤー錠１３はホルダー本体１に抜脱
不能に保持される。
錠１３は、図１に示すように、一方のホルダー部３に沿
う下側側面に錠孔１４を設け、他方のホルダー部４に沿
う上側側面に鍵穴１５を設け、図２に示す保持状態にお
いて、上下の２側面をホルダー本体１に挟持されてい
る。この保持状態で、錠孔１４をホルダー部３に設けた
挿通孔１６に合致させ、開錠状態で自由端となっている
錠杆１７を押し込むことによって、ワイヤー錠１内に備
えられている錠機構１８に施錠される。この錠杆１７の
施錠によって、ワイヤー錠１３はホルダー本体１に抜脱
不能に保持される。
【０００９】一方、鍵１９を鍵穴１６の上面に臨ませて
他方のホルダー部４に接しているワイヤー錠１３は、上
記のように施錠状態に切り替わると、該ホルダー部４か
ら延設した鍵用ホルダー溝２０内に嵌合していた鍵１９
を錠機構１８に付設した図示省略の反発ばねの作用によ
って押し上げるが、鍵１９の側面に突設した突起２１を
鍵用ホルダー溝２０の裏面に当接させることによって、
ホルダー本体１からの脱出が阻止されている。さらに、
ワイヤー錠１３と錠杆１７とを繋ぐワイヤー２２が十分
に長いときは、図２に示すように、ワイヤーホルダー部
５に挿通して輪状に丸めて保持させる。
他方のホルダー部４に接しているワイヤー錠１３は、上
記のように施錠状態に切り替わると、該ホルダー部４か
ら延設した鍵用ホルダー溝２０内に嵌合していた鍵１９
を錠機構１８に付設した図示省略の反発ばねの作用によ
って押し上げるが、鍵１９の側面に突設した突起２１を
鍵用ホルダー溝２０の裏面に当接させることによって、
ホルダー本体１からの脱出が阻止されている。さらに、
ワイヤー錠１３と錠杆１７とを繋ぐワイヤー２２が十分
に長いときは、図２に示すように、ワイヤーホルダー部
５に挿通して輪状に丸めて保持させる。
【００１０】上記のように、ホルダー本体１は、自転車
のシートポストのクランプ部にクランプ用ボルト８と締
結操作用のねじ部材１２との緊締により取付け部２を回
り止め金具９と共に一体に強固に固定される。このホル
ダー本体１に対してワイヤー錠１３は、２側面から挟持
されるともに、開錠操作されない限り、施錠状態に錠止
した錠杆１７を介して一体に保持される。また、ワイヤ
ー錠１３の保持操作に関連して錠本体から分離可能にな
る鍵１９は側面の突起２１と鍵用ホルダー溝２０との係
合によって抜脱不能に掛止される。ワイヤー錠の使用に
際しては、鍵用ホルダー溝２０に保持されている鍵１９
を押し込むと錠杆１７の施錠が開放されるので、ホルダ
ー本体１からの分離が自在になる。
のシートポストのクランプ部にクランプ用ボルト８と締
結操作用のねじ部材１２との緊締により取付け部２を回
り止め金具９と共に一体に強固に固定される。このホル
ダー本体１に対してワイヤー錠１３は、２側面から挟持
されるともに、開錠操作されない限り、施錠状態に錠止
した錠杆１７を介して一体に保持される。また、ワイヤ
ー錠１３の保持操作に関連して錠本体から分離可能にな
る鍵１９は側面の突起２１と鍵用ホルダー溝２０との係
合によって抜脱不能に掛止される。ワイヤー錠の使用に
際しては、鍵用ホルダー溝２０に保持されている鍵１９
を押し込むと錠杆１７の施錠が開放されるので、ホルダ
ー本体１からの分離が自在になる。
【００１１】
【考案の効果】前記のように構成し上記のように用いら
れるようにした本考案によれば、自転車のシートポスト
のクランプ部に対してホルダー本体の取り付けが強固に
できる。このホルダー本体に保持されるワイヤー錠は、
自転車のシートポストのクランプ部の近傍に保持される
ことになるので、自転車の走行の妨げにならない。ま
た、ワイヤー錠の保持は、ホウダー部による２側面から
の挟持と、錠杆の施錠とによって確保されているので、
安全性が高い。さらに、施錠状態で保持されるワイヤー
錠の鍵は、ホルダー本体に形成した鍵用ホルダー溝と、
鍵自体に形成した突起との係合により保持されて、非使
用時の携行を要しないので、紛失のおそれがない。本考
案には以上のような優れた実用的効果がある。
れるようにした本考案によれば、自転車のシートポスト
のクランプ部に対してホルダー本体の取り付けが強固に
できる。このホルダー本体に保持されるワイヤー錠は、
自転車のシートポストのクランプ部の近傍に保持される
ことになるので、自転車の走行の妨げにならない。ま
た、ワイヤー錠の保持は、ホウダー部による２側面から
の挟持と、錠杆の施錠とによって確保されているので、
安全性が高い。さらに、施錠状態で保持されるワイヤー
錠の鍵は、ホルダー本体に形成した鍵用ホルダー溝と、
鍵自体に形成した突起との係合により保持されて、非使
用時の携行を要しないので、紛失のおそれがない。本考
案には以上のような優れた実用的効果がある。
【図１】図１は本考案の実施例示す分解斜視図
【図２】図２は実施例の使用状態を説明する一部切欠側
面図
面図
１ ホルダー本体 ２ 取付け部 ３ ホルダー部 ４ ホルダー部 ５ ワイヤーホルダー部 ６ 嵌合孔 ７ 挿通孔 ８ クランプ用ボルト ９ 回り止め金具 １０ ねじ孔 １１ 回り止め突起 １２ ねじ部材ウンター １３ ワイヤー錠 １４ 錠孔 １５ 鍵穴 １６ 挿通孔 １７ 錠杆 １８ 錠機構 １９ 鍵 ２０ 鍵用ホルダー溝 ２１ 突起 ２２ ワイヤー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) B62J 11/00 B62H 5/14,5/16 E05B 71/00,71/02
Claims (2)
- 【請求項１】 ボルト挿通孔７と回り止め突起１１の嵌
合孔６とを設け、シートポストのクランプ用ボルト８の
回り止め金具９に重ね合わされ、該回り止め金具９と共
に自転車のシートポストのクランプ部に固定される取付
け部２を備えたホルダー本体１、このホルダー本体１
に、対向する２側面からワイヤー錠１３を挟持する一対
のホルダー部３，４を設け、一方のホルダー部３には、
ワイヤー錠の錠孔１４に重ね合わされる錠杆１７の挿通
孔１６を設け、他方のホルダー部４には、ワイヤー錠の
鍵穴１５の上方に延長された鍵用ホルダー溝２０を設
け、このホルダー溝２０に嵌合する鍵１９の側面には該
ホルダー溝２０の裏面と当接して、施錠状態のワイヤー
錠１３からの抜脱を防止されるように突出する突起２１
を設けてなるワイヤー錠のホルダー。 - 【請求項２】 前記ホルダー本体１は、側面にワイヤー
の中間を挿通するワイヤーホルダー部５を設けたことを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載のワイヤ
ー錠のホルダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1858093U JP2580422Y2 (ja) | 1993-03-19 | 1993-03-19 | ワイヤー錠のホルダー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1858093U JP2580422Y2 (ja) | 1993-03-19 | 1993-03-19 | ワイヤー錠のホルダー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0671384U JPH0671384U (ja) | 1994-10-07 |
| JP2580422Y2 true JP2580422Y2 (ja) | 1998-09-10 |
Family
ID=11975573
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1858093U Expired - Fee Related JP2580422Y2 (ja) | 1993-03-19 | 1993-03-19 | ワイヤー錠のホルダー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2580422Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102020134110A1 (de) | 2020-12-18 | 2022-06-23 | ABUS August Bremicker Söhne Kommanditgesellschaft | Zweiradschloss |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7013109B1 (ja) * | 2021-05-31 | 2022-01-31 | 高橋 直子 | 自転車用ワイヤー錠取付システム |
-
1993
- 1993-03-19 JP JP1858093U patent/JP2580422Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102020134110A1 (de) | 2020-12-18 | 2022-06-23 | ABUS August Bremicker Söhne Kommanditgesellschaft | Zweiradschloss |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0671384U (ja) | 1994-10-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |