JP2580387B2 - 電子写真装置の像担持体ユニット - Google Patents

電子写真装置の像担持体ユニット

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JP2580387B2
JP2580387B2 JP2319625A JP31962590A JP2580387B2 JP 2580387 B2 JP2580387 B2 JP 2580387B2 JP 2319625 A JP2319625 A JP 2319625A JP 31962590 A JP31962590 A JP 31962590A JP 2580387 B2 JP2580387 B2 JP 2580387B2
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  • Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
  • Electrophotography Configuration And Component (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は電子写真装置の像担持体ユニットに関する。
詳しくは、電子複写機およびレーザプリンタ等の電子
写真装置に適用される像担持体ユニットに関する。
[従来の技術] 通常、電子写真装置の像担持体(例えば、表面が感光
層で覆われた感光体ドラム)は、印字時には当該表面が
帯電器によって均一に帯電された後,印字データに基づ
くレーザビームの照射によって露光されて静電潜像が描
画される構成とされている。この像担持体に描画された
静電潜像は現像器によって現像された後,転写器および
定着器によって用紙上に転写・定着される。そして、転
写後の像担持体上の残留電荷は次の帯電に備えて除電器
によって除電される。
なお、上記した像担持体,帯電器および除電器は、取
扱性の向上を図るために像担持体ユニットとして一体化
されていることが多い。
ここで、像担持体においては、上記した帯電と露光と
を繰り返すことにより,その感度は徐々に低下してくる
が、一定時間(例えば一夜)放置することによりある程
度感度は回復する。しかし、像担持体は、帯電・露光を
長期に亙って行うと一定時間放置しても次第に感度が回
復しなくなって劣化してゆき,ついには印字不能となり
寿命が尽きる。
ところで、像担持体は、外光(例えば直射日光)に長
時間晒されると、寿命が縮まったり、極端な場合には帯
電不良となり現像不能となることが知られている。ま
た、像担持体の特定部分だけに光が当たった場合には印
字画像に濃淡のムラが生じることがあることも知られて
いる。
そこで、このような不都合が生じるのを防止する一方
策として、像担持体ユニットにシャッタ装置を設け、当
該像担持体ユニットを電子写真装置本体から取り外した
ときにはシャッタが閉じられ像担持体を露光から守る構
造のものが考えられているが、構造が複雑化しかつコス
ト高となるなど実施化にするにあたっての問題点を有し
ている。
そこで、従来より像担持体ユニットの本体ケース外面
に、保管注意ラベル(例えば、像担持体に直射日光また
は長時間光を当てないようにとのメッセージが表現され
たラベル。)等を貼付することが一般的に行われてい
る。
[発明が解決しようとする課題] ところで、上記した如く像担持体ユニットの本体ケー
スに保管注意ラベルを貼付するなどしても、どの程度の
光(例えば室内光)を何時間程度当てると像担持体が劣
化して使用に支障が出るかの目安が分からないために、
うっかり保守・点検等に際して像担持体を長時間光に晒
してしまい像担持体の寿命を縮めてしまうことが多々あ
る。
本発明の目的は、上記事情に鑑み、容易かつ適確に像
担持体の劣化の程度を判定して当該像担持体の取扱処理
を決定することができる電子写真装置の像担持体ユニッ
トを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 請求項第1項記載の発明は、表面を感光層で覆った像
担持体を有し、 前記像担持体を支持する本体ケースの目視可能位置
に、光照射量と光照射時間との積が第1規定値以上とな
ったときに発色しその後所定時間だけ光照射を断った場
合に発色が消滅する可逆性感光発色剤を利用した保管注
意標識を設けたことを特徴とする。
請求項第2項記載の発明は、表面を感光層で覆った像
担持体を有し、 前記像担持体を支持する本体ケースの目視可能位置
に、光照射量と光照射時間との積が第1規定値以上とな
ったときに発色しその後所定時間だけ光照射を断った場
合に発色が消滅する可逆性感光剤を利用した保管注意標
識を設けるとともに,前記第1規定値よりも値が大きな
第2規定値以上となったときに発色しその後の光照射の
有無に拘らず発色が消滅することのない非可逆性感光発
色剤を利用した使用不可告知標識を設けたことを特徴と
する。
[作 用] 請求項第1項記載の発明では、例えばジャム紙を除去
するために本体ケースを電子写真装置本体から取外して
像担持体を室内光に晒した場合に、当該像担持体に対す
る光照射量と光照射時間との積が第1規定値以上となる
と、保管注意標識が発色する。この際、保管注意標識は
本体ケースの目視可能位置に設けられているので、作業
者は当該標識が発色しているか否か容易に確認すること
ができる。
ここで、例えば、第1規定値を、当該規定値に相当す
る時間だけ像担持体に光照射した場合に,当該像担持体
が劣化を始め使用に支障が出始めるが所定時間暗所に放
置すれば再使用が可能なるような値に選定しておくこと
により、保管注意標識の発色から容易かつ適確に像担持
体の劣化の程度を判定し当該像担持体の取扱処理を決定
することができる。すなわち、作業者は、簡易かつ適確
に像担持体の劣化の程度が再使用可能な軽度であること
を知ることができ,かつ当該像担持体を暗所に放置して
所定時間(保管注意標識の発色が消滅する時間)光照射
を断つことにより再使用可能な状態に回復させることが
できる。
請求項第2項記載の発明では、本体ケースの目視可能
位置に設けられた保管注意標識と使用不可告知標識とに
より,像担持体の劣化の程度が再使用可能な軽度である
のか,それとも再使用不可能な重度であるのかを容易か
つ適確に判定して、当該劣化の程度に応じた取扱処理
(所定時間光照射を遮断,廃棄処理して新品のものと交
換)を決定することができる。
[実施例] 本発明の実施例を図面に基づき説明する。
(第1実施例) 本実施例は、請求項1に係る実施例である。電子写真
装置の像担持体ユニット(本実施例では、感光体ユニッ
ト)は、第1図に示す如く、像担持体(本実施例では、
表面を感光層で覆った感光体ドラム4)と,この感光体
ドラム4を支持する本体ケース2とを含み構成されてい
る。
ここで、本体ケース2の目視可能位置(本実施例では
当該ケース2の上部外面3)には、感光体ドラム4が露
光されすぎることのないように作業者の注意を促すため
の保管注意標識が設けられている。
ここで、保管注意標識は、光照射量(lux)と光照射
時間(H)との積が第1規定値x1(lux・H)以上とな
った場合に発色しその後所定時間だけ光照射を断った場
合に発色が消滅する可逆性感光発色剤を利用して形成さ
れている。
具体的には、第1規定値x1として、当該規定値に相当
する時間だけ感光体ドラム4に光照射した場合に当該感
光体ドラム4が劣化して使用に支障が出始めるが所定時
間光照射を断てば再使用が可能なるような値が選定され
ている。本実施例では、第1規定値x1として、種々の実
験結果から800(lux・H)が選定されている。また、所
定時間として10時間が選定されている。さらに、可逆性
感光発色剤として、ラピードグラス等の商品名で知られ
ているサングラス用レンズの発色剤が用いられている。
より具体的には、保管注意標識は、第2図に示す如
く、地11bに可逆性感光発色剤で「○」の記号11aが描画
された保管注意ラベル11から形成されている。ここで、
可逆性感光発色剤は、累積加算された光照射量(lux)
と光照射時間(H)との積が第1規定値x1(=800lux・
H)以上になると黒く発色し,発色後10時間以上感光体
ドラム4を暗所に放置して光照射を断った場合に発色が
消滅して無色になるように調合されている。なお、本実
施例においては取扱便宜を図るために、「丸の中が黒く
なると露光のしすぎで感光体ドラムの性能を劣化させま
す。直ちに暗所に保管してください。」という注意書き
が保管注意ラベル11に付記されている。
次に作用について説明する。
ジャム紙を除去するなどのために本体ケース2を電子
写真装置本体から取外して感光体ドラム4を室内光に晒
した場合に、当該感光体ドラム4に対する光照射量(lu
x)と光照射時間(H)との積が第1規定値x1(=800lu
x・H)以上となると、保管注意ラベル11の記号11aが黒
く発色する。この際、保管注意ラベル11は本体ケース2
の上部外面3に設けられているので、当該記号11aが発
色しているか否か容易に確認することができる。
したがって、作業者は、保管注意ラベル11の発色を確
認することにより,感光体ドラム4の劣化の程度が再使
用可能な軽度であると判定することができ,当該感光体
ドラム4を暗所に10時間放置することにより再使用可能
な状態に回復させることができる。
なお、保管注意標識は、保管注意をメッセージするこ
とができれば表現形態は問わない。例えば、保管注意標
識として、第3図および第4図に示す如く、地11dに可
逆性感光発色剤で「CAUTION DO NOT EXPOSE THE D
RUM TO LIGHT !」の文言11cが記載された保管注意
ラベル11Aを選定することも可能である。この場合、光
照射量と光照射時間との積が第1規定値x1(=800lux・
H)以上となると、保管注意ラベル11Aの文言11cが第3
図に示す無色の状態から第4図に示す如く黒く発色され
る。
(第2実施例) 本実施例に係る感光体ユニットの本体ケース2の目視
可能位置(本実施例においては上部外面3)には、使用
不可告知標識が設けられている。
ここで、使用不可告知標識は、光照射量(lux)と光
照射時間(H)との積が前記した第1規定値x1(lux・
H)よりも値が大きい第2規定値x2(lux・H)以上と
なった場合に発色しその後の光照射の有無に拘らず発色
が消滅することのない非可逆性感光発色剤を利用して形
成されている。
具体的には、第2規定値x2として、当該規定値x2に相
当する時間だけ像担持体(本実施例では、感光体ドラム
4)に光照射すると当該感光体ユニット4が劣化しすぎ
て再使用不可なるような値が選定されている。本実施例
では、第2規定値x2として、種々の実験結果から4800
(lux・H)が選定されている。また、非可逆性感光発
色剤として日光写真用の発足剤が用いられている。
より具体的には、使用不可告知標識は、第5図に示す
如く、地15bに非可逆性感光発色剤で「○」の記号15aが
描画された使用不可告知ラベル15から形成されている。
ここで、非可逆性感光発色剤は、累積加算された光照射
量(lux)と光照射時間(H)との積が第2規定値x2
(=4800lux・H)以上となると黒く発色しその後の光
照射の有無に拘らず発色が消滅することのないように調
合されている。なお、本実施例においては取扱便宜を図
るために、「丸の中が黒に変わったものは露光を受けす
ぎて劣化しています。新しい感光体ユニットと交換して
ください。」という注意書が使用不可告知ラベル15に付
記されている。
次に作用に付いて説明する。
本体ケース2を電子写真装置本体から取外して感光体
ドラム4を800luxの室内光に6時間晒した場合に、当該
感光体ドラム4に対する光照射量(lux)と光照射時間
(H)との積が第2規定値x2(=4800lux・H)以上と
なるので、使用不可告知ラベル15の記号15aは黒く発色
する。この際、使用不可告知ラベル15は本体ケース2の
上部外面3に設けられているので、当該記号15aが発色
しているか否か容易に確認することができる。
したがって、作業者は、使用不可告知ラベル15の発色
を確認することにより,感光体ドラム4の劣化の程度が
再使用不可能な重度であると判定することができ,当該
感光体ドラム4を有する感光体ユニットを廃棄処理し新
しい感光体ユニットと交換することができる。なお、使
用不可告知ラベル15は、発色後に光照射を断っても発色
は消滅しないので、当該感光体ユニットの取扱処理を誤
りなく行うことができる。
なお、使用不可告知標識は、使用不可をメッセージす
ることができれば表現形態は問わない。例えば、使用不
可告知標識として、第6図および第7図に示す如く、地
15dに非可逆性感光発色剤で「CAUTION THIS DRUM IS
DAMAGED PLEASE CHANGE IT NEW UNIT」の文言15
cが記載された使用不可告知ラベル15Aを選定することも
可能である。この場合、光照射量(lux)と光照射時間
(H)との積が第2規定値x2(=4800lux・H)以上と
なると、使用不可告知ラベル15Aの文言15cは第6図に示
す無色の状態から第7図に示す如く黒く発色する。
(第3実施例) 本実施例は、請求項2に係る実施例である。本実施例
に係る感光体ユニットの本体ケース2の目視可能位置
(本実施例では上部外面3)には、第1実施例および第
2実施例で述べた標識と同一構成の保管注意標識(11)
および使用不可告知標識(15)が設けられている。具体
的には、本体ケース2の上部外面31には、第8図に示す
如く、地19bに第1実施例と同一構成の可逆性感光発色
剤で「○」の記号11e(黒く発色)と,第2実施例と同
一構成の非可逆性感光発色剤で「○」の記号15e(黒く
発色)とが描画された混合ラベル19が貼付されている。
したがって、混合ラベル19の記号11e,15eの発色か
ら,像担持体(本実施例では、感光体ドラム2)の劣化
の程度が再使用可能な軽度であるのか,それとも再使用
不可能な重度であるのかを容易かつ適確に判定して、当
該劣化の程度に応じた取扱処理を決定することができ
る。
なお、上記した第1〜第3実施例においては、保管注
意ラベル11,11A(使用不可告知ラベル15,15A)の記号又
は文言11a,11c(15a,15c)を可逆性感光発色剤(非可逆
性感光発色剤)で形成したが、逆に当該ラベルの地11b,
11d(15b,15d)をこれら感光発色剤で形成(いわゆる白
ヌキ)してもよい。
また、保管注意標識(使用不可告知標識)等を本体ケ
ース2の目視可能位置に貼付したラベル11,11A(15,15
A),19から形成したが、例えば本体ケース2の目視可能
位置に直接保管注意等のメッセージを感光発色剤(非感
光発色剤)で付してもよい。
[発明の効果] 請求項第1記載の発明によれば、第1規定値を、当該
規定値に相当する時間だけ像担持体に光照射した場合
に,当該像担持体が劣化を始め使用に支障が出始めるが
所定時間暗所に放置すれば再使用が可能なるような値に
選定しておくことにより、保管注意標識の発色から容易
かつ適確に像担持体の劣化の程度が再使用可能な軽度で
あることを知ることができ,かつ当該劣化程度に応じた
取扱処理(すなわち、当該像担持体を所定時間光照射を
断つことにより再使用可能な状態に回復させること)が
できる。
請求項第2項記載の発明によれば、保管注意標識と使
用不可告知標識とにより,像担持体の劣化の程度が再使
用可能な軽度であるのか,それとも再使用不可能な重度
であるのかを容易かつ適確に判定して、当該劣化の程度
に応じた取扱処理(所定時間光照射を遮断,廃棄して新
品のものと交換)することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本発明の第1実施例を示す図で、第1
図は全体構成を示す斜視図,第2図〜第4図は保管注意
ラベルを説明するための図である。第5図〜第7図は、
本発明の第2実施例で使用される使用告知ラベルを説明
するための図である。第8図は本発明の第3実施例で使
用される混合ラベルを説明するための図である。 2……本体ケース、 4……感光体ドラム(像担持体)、 11,11A……保管注意ラベル(保管注意標識)、 15,15A……使用不可告知ラベル(使用不可告知標識)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−181061(JP,A) 特開 昭60−243524(JP,A) 特開 平4−165383(JP,A) 特開 平2−39077(JP,A) 特開 昭63−92959(JP,A) 特開 平3−229275(JP,A) 実開 昭60−188143(JP,U) 実開 平2−47664(JP,U) 特公 平4−56988(JP,B2) 実公 平3−20293(JP,Y2) 実公 平4−30595(JP,Y2)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表面を感光層で覆った像担持体を有し、 前記像担持体を支持する本体ケースの目視可能位置に、
    光照射量と光照射時間との積が第1規定値以上となった
    ときに発色しその後所定時間だけ光照射を断った場合に
    発色が消滅する可逆性感光発色剤を利用した保管注意標
    識を設けたことを特徴とする電子写真装置の像担持体ユ
    ニット。
  2. 【請求項2】表面を感光層で覆った像担持体を有し、 前記像担持体を支持する本体ケースの目視可能位置に、
    光照射量と光照射時間との積が第1規定値以上となった
    ときに発色しその後所定時間だけ光照射を断った場合に
    発色が消滅する可逆性感光色剤を利用した保管注意標識
    を設けるとともに, 前記第1規定値よりも値が大きな第2規定値以上となっ
    たときに発色しその後の光照射の有無に拘らず発色が消
    滅することのない非可逆性感光発色剤を利用した使用不
    可告知標識を設けたことを特徴とする電子写真装置の像
    担持体ユニット。
JP2319625A 1990-11-22 1990-11-22 電子写真装置の像担持体ユニット Expired - Lifetime JP2580387B2 (ja)

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