JP2580365Y2 - 点火装置 - Google Patents
点火装置Info
- Publication number
- JP2580365Y2 JP2580365Y2 JP4790692U JP4790692U JP2580365Y2 JP 2580365 Y2 JP2580365 Y2 JP 2580365Y2 JP 4790692 U JP4790692 U JP 4790692U JP 4790692 U JP4790692 U JP 4790692U JP 2580365 Y2 JP2580365 Y2 JP 2580365Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- container
- match
- side wall
- medicine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Catching Or Destruction (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は殺虫や殺菌等を目的とし
た燻煙剤や燻蒸剤の点火装置に関するものである。
た燻煙剤や燻蒸剤の点火装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】燻煙剤や燻蒸剤は、燃焼剤や発泡剤の分
解熱と分解ガスにより薬剤を揮散させ、この薬剤により
殺虫や殺菌を行うものであり、広く一般に使用されてい
る。そしてこれら燻煙剤等の点火手段としては従来から
種々のものが提案されている。
解熱と分解ガスにより薬剤を揮散させ、この薬剤により
殺虫や殺菌を行うものであり、広く一般に使用されてい
る。そしてこれら燻煙剤等の点火手段としては従来から
種々のものが提案されている。
【0003】例えば、プラスチックや金属缶に収容され
た燻煙剤等に点火用組成物の基端部を接触させると共
に、この点火用組成物の先端部にマッチ頭薬を付着させ
ておき、付属のマッチ側薬で上記マッチ頭薬を擦って点
火する装置が実開昭59-91330号公報に記載されている。
また、特開平1-222732号公報にはマッチ頭薬をマッチ側
薬を付着したスライド部材で摩擦させて着火する装置が
記載されている。また、水を加えると発熱する加水発熱
剤を収容した発熱容器と、これに隣接し加水発熱剤の発
熱により燃焼し得る加熱剤を収容した加熱容器とから構
成する着火加熱装置が特開平2- 65739号公報に示されて
いる。また、特公昭64- 7816号公報には通電により発火
する発熱剤点火用の点火具を備えてなる加熱装置を有す
る煙霧質発生装置が示されている。
た燻煙剤等に点火用組成物の基端部を接触させると共
に、この点火用組成物の先端部にマッチ頭薬を付着させ
ておき、付属のマッチ側薬で上記マッチ頭薬を擦って点
火する装置が実開昭59-91330号公報に記載されている。
また、特開平1-222732号公報にはマッチ頭薬をマッチ側
薬を付着したスライド部材で摩擦させて着火する装置が
記載されている。また、水を加えると発熱する加水発熱
剤を収容した発熱容器と、これに隣接し加水発熱剤の発
熱により燃焼し得る加熱剤を収容した加熱容器とから構
成する着火加熱装置が特開平2- 65739号公報に示されて
いる。また、特公昭64- 7816号公報には通電により発火
する発熱剤点火用の点火具を備えてなる加熱装置を有す
る煙霧質発生装置が示されている。
【0004】しかしながら、上記従来手段のうち、マッ
チ側薬を手で持ってマッチ頭薬に擦り付けるもの(実開
昭59-91330号公報) は、擦る強さ加減が難しく、強過ぎ
るとマッチ頭薬を崩してしまい、点火させることができ
ないという問題を生ずる。また、マッチ頭薬が飛び散っ
たり、火炎が外部に飛散する等の危険性がある。
チ側薬を手で持ってマッチ頭薬に擦り付けるもの(実開
昭59-91330号公報) は、擦る強さ加減が難しく、強過ぎ
るとマッチ頭薬を崩してしまい、点火させることができ
ないという問題を生ずる。また、マッチ頭薬が飛び散っ
たり、火炎が外部に飛散する等の危険性がある。
【0005】また、マッチ頭薬をマッチ側薬を付着した
スライド部材で摩擦させて着火するもの(特開平1-2227
32号公報) は、前記の手で持ってマッチ側薬を擦り付け
る手段に比べて、点火が容易且つ確実に行える点で利点
がある。しかしその反面、使用するときに安全ピンを爪
先で摘んで引き抜かなければならず、そしてこの安全ピ
ンの頭部は僅かしか突出していないから、きわめて引き
抜きにくく、またスライド部材の把手がカバーの円弧状
に窪ませた部分に嵌まり込んでいるから、これもきわめ
て摘みにくく、したがって、点火するまでに面倒であ
り、無駄な時間を要するという問題点がある。
スライド部材で摩擦させて着火するもの(特開平1-2227
32号公報) は、前記の手で持ってマッチ側薬を擦り付け
る手段に比べて、点火が容易且つ確実に行える点で利点
がある。しかしその反面、使用するときに安全ピンを爪
先で摘んで引き抜かなければならず、そしてこの安全ピ
ンの頭部は僅かしか突出していないから、きわめて引き
抜きにくく、またスライド部材の把手がカバーの円弧状
に窪ませた部分に嵌まり込んでいるから、これもきわめ
て摘みにくく、したがって、点火するまでに面倒であ
り、無駄な時間を要するという問題点がある。
【0006】また、前記の水を加えると発熱する加水発
熱剤を用いるもの(特開平2-65739号公報) や、通電に
よるもの(特公昭64- 7816号公報) は、構造が複雑にな
り、いきおいコストが高くなる。
熱剤を用いるもの(特開平2-65739号公報) や、通電に
よるもの(特公昭64- 7816号公報) は、構造が複雑にな
り、いきおいコストが高くなる。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】本考案は上記の点に鑑
みなされたものであって、点火するまでの操作が簡単
で、しかも点火を確実に行うことができ、さらにマッチ
頭薬が飛び散ったり、火炎が外部に飛散する等の危険性
が無く、加えて従来手段よりも低いコストで製作するこ
とができるようになした点火装置を提供せんとするもの
である。
みなされたものであって、点火するまでの操作が簡単
で、しかも点火を確実に行うことができ、さらにマッチ
頭薬が飛び散ったり、火炎が外部に飛散する等の危険性
が無く、加えて従来手段よりも低いコストで製作するこ
とができるようになした点火装置を提供せんとするもの
である。
【0008】
【課題を解決するための手段】而して、本考案の要旨と
するところは、燻煙剤または燻蒸剤等の薬剤を収容する
容器内に基部を位置させ、先端部を容器から突出させた
マッチ頭薬と、断面
するところは、燻煙剤または燻蒸剤等の薬剤を収容する
容器内に基部を位置させ、先端部を容器から突出させた
マッチ頭薬と、断面
【外3】 形で、対向する側壁の下端部外面に直角に支持片を張り
出し且つ該支持片に前記容器に穿設した孔に嵌合する突
起を設け、さらに上壁に長さ方向に沿った長孔を設けた
ホルダーと、前記ホルダー内に摺動可能に嵌め込む、断
面
出し且つ該支持片に前記容器に穿設した孔に嵌合する突
起を設け、さらに上壁に長さ方向に沿った長孔を設けた
ホルダーと、前記ホルダー内に摺動可能に嵌め込む、断
面
【外4】 形とし、上壁に前記ホルダーの長孔に挿通して上端部を
ホルダー外に突出させる摘み部を設けると共に、対向す
る側壁の内面にマッチ側薬層を設けた可動摩擦体とから
なる点火装置にある。
ホルダー外に突出させる摘み部を設けると共に、対向す
る側壁の内面にマッチ側薬層を設けた可動摩擦体とから
なる点火装置にある。
【0009】
【作用】次に、本考案の作用について説明する。先ず、
燻煙剤、燻蒸剤等の薬剤を収容する容器へのホルダーの
取着の仕方について説明すると、ホルダーの側方に張り
出す支持片の下面に設けた突起を、薬剤を収容する容器
の上面に穿設した孔に嵌合することによって行うもので
ある。
燻煙剤、燻蒸剤等の薬剤を収容する容器へのホルダーの
取着の仕方について説明すると、ホルダーの側方に張り
出す支持片の下面に設けた突起を、薬剤を収容する容器
の上面に穿設した孔に嵌合することによって行うもので
ある。
【0010】そして、点火するときには、先ずホルダー
の上壁の長孔内に設けられた安全片を取り外す。これは
摘み部を指先で摘んで上方に引っ張ると、安全片とホル
ダーの長孔との接続部分が薄肉に形成されているため、
薄肉部からちぎれるものである。
の上壁の長孔内に設けられた安全片を取り外す。これは
摘み部を指先で摘んで上方に引っ張ると、安全片とホル
ダーの長孔との接続部分が薄肉に形成されているため、
薄肉部からちぎれるものである。
【0011】安全片を取り外したら、次に可動摩擦体の
摘み部を指先で摘んで、これをホルダーの長孔に沿って
移動させるものである。これによりホルダー内を可動摩
擦体がスライドし、それの対向する側壁の内面に設けた
マッチ側薬層がマッチ頭薬を擦るものである。
摘み部を指先で摘んで、これをホルダーの長孔に沿って
移動させるものである。これによりホルダー内を可動摩
擦体がスライドし、それの対向する側壁の内面に設けた
マッチ側薬層がマッチ頭薬を擦るものである。
【0012】また、このときには、ホルダーの対向する
側壁の内面に設けた突起によって、可動摩擦体の対向す
る側壁は内側に向かって押圧されて変形し、もってマッ
チ側薬層のマッチ頭薬への擦り付けがより確実に行われ
るものである。
側壁の内面に設けた突起によって、可動摩擦体の対向す
る側壁は内側に向かって押圧されて変形し、もってマッ
チ側薬層のマッチ頭薬への擦り付けがより確実に行われ
るものである。
【0013】
【実施例】以下、本考案の実施例について図面を参照し
つつ説明する。図1は安全片を取り外した状態のホルダ
ーの斜視図、図2は燻煙剤等を収容する容器にホルダー
を取着した状態の平面図、図3は図2中A−A線断面
図、図4は図2中B−B線断面図、図5は図2中C−C
線断面図である。
つつ説明する。図1は安全片を取り外した状態のホルダ
ーの斜視図、図2は燻煙剤等を収容する容器にホルダー
を取着した状態の平面図、図3は図2中A−A線断面
図、図4は図2中B−B線断面図、図5は図2中C−C
線断面図である。
【0014】図中、1は燻煙剤または燻蒸剤を収容する
容器であり、2は燻煙剤等の薬剤である。また、前記容
器1の上壁には、薬剤の噴出口3と後記ホルダーの突起
を嵌合する孔4が穿設されている。
容器であり、2は燻煙剤等の薬剤である。また、前記容
器1の上壁には、薬剤の噴出口3と後記ホルダーの突起
を嵌合する孔4が穿設されている。
【0015】5は基部を前記容器1内に位置させると共
に先端部を容器1の上壁から突出させたマッチ頭薬であ
る。
に先端部を容器1の上壁から突出させたマッチ頭薬であ
る。
【0016】6は断面
【外5】 形のホルダーであり、対向する両側壁6′、6′の下端
部外面には、直角に支持片7、7を一体的に張り出して
いる。また、該支持片7、7の下面には、前記容器1の
孔4に嵌合する突起8、8が設けられている。
部外面には、直角に支持片7、7を一体的に張り出して
いる。また、該支持片7、7の下面には、前記容器1の
孔4に嵌合する突起8、8が設けられている。
【0017】また、該ホルダー6の上壁には、長さ方向
に沿った長孔9が設けられると共に、該長孔9内には薄
肉部10bを介して接続される安全片10が設けられて
いる。また、該安全片10には摘み部10aが設けられ
ており、これには滑り止め用の凹凸10cが設けてあ
る。
に沿った長孔9が設けられると共に、該長孔9内には薄
肉部10bを介して接続される安全片10が設けられて
いる。また、該安全片10には摘み部10aが設けられ
ており、これには滑り止め用の凹凸10cが設けてあ
る。
【0018】さらにまた、該ホルダー6の対向する両側
壁6′、6′の内面には、後記可動摩擦体の対向する側
壁を内方へ向かって押圧するための突起11、11が設
けられている。
壁6′、6′の内面には、後記可動摩擦体の対向する側
壁を内方へ向かって押圧するための突起11、11が設
けられている。
【0019】そしてまた、これらホルダー6や支持片
7、7、安全片10等は、プラスチックによって一体成
形されている。
7、7、安全片10等は、プラスチックによって一体成
形されている。
【0020】12は断面
【外6】 形の可動摩擦体であり、前記ホルダー6内をスライドす
るものである。また、該可動摩擦体12の上壁には、前
記ホルダー6の長孔9に挿通して上端部がホルダー6外
に突出する摘み部13が設けられている。さらにまた、
該可動摩擦体12の対向する両側壁12′、12′の内
面には、前記マッチ頭薬を擦るマッチ側薬層14、14
が設けられている。
るものである。また、該可動摩擦体12の上壁には、前
記ホルダー6の長孔9に挿通して上端部がホルダー6外
に突出する摘み部13が設けられている。さらにまた、
該可動摩擦体12の対向する両側壁12′、12′の内
面には、前記マッチ頭薬を擦るマッチ側薬層14、14
が設けられている。
【0021】そしてまた、該可動摩擦体12もプラスチ
ックによって一体的に成形されている。
ックによって一体的に成形されている。
【0022】
【考案の効果】本考案は上記の如き構成、作用であり、
点火するときには、安全片を引きちぎって取り外した後
可動摩擦体の摘み部を指先で摘んで動かせばよく、操作
をきわめて簡単且つ迅速に行うことができるものであ
る。
点火するときには、安全片を引きちぎって取り外した後
可動摩擦体の摘み部を指先で摘んで動かせばよく、操作
をきわめて簡単且つ迅速に行うことができるものであ
る。
【0023】また、ホルダーの対向する側壁の内面に、
可動摩擦体の対向する側壁を内方に押し付けるための突
起を設けてあるので、マッチ側薬層のマッチ頭薬への擦
り付けを確実に行うことができるものである。
可動摩擦体の対向する側壁を内方に押し付けるための突
起を設けてあるので、マッチ側薬層のマッチ頭薬への擦
り付けを確実に行うことができるものである。
【0024】また、ホルダーの長孔内には安全片を設け
てあるので、使用時までの間、可動摩擦体のスライドを
完全に阻止することができるものである。
てあるので、使用時までの間、可動摩擦体のスライドを
完全に阻止することができるものである。
【0025】また、マッチ頭薬とマッチ側薬層がホルダ
ーによって完全に覆われているから、点火するときにマ
ッチ頭薬が飛び散ったり、火炎が外部に飛散する等のこ
とがなく、安全である。
ーによって完全に覆われているから、点火するときにマ
ッチ頭薬が飛び散ったり、火炎が外部に飛散する等のこ
とがなく、安全である。
【0026】また、構造も簡単であるから低コストで製
作することができ、さらにホルダーの薬剤収容容器への
取着も簡単に行うことができるから、生産性を向上させ
ることもできるものである。
作することができ、さらにホルダーの薬剤収容容器への
取着も簡単に行うことができるから、生産性を向上させ
ることもできるものである。
【図1】安全片を取り外した状態のホルダーの斜視図で
ある。
ある。
【図2】燻煙剤等を収容する容器にホルダーを取着した
状態の平面図である。
状態の平面図である。
【図3】図2中A−A線断面図である。
【図4】図2中B−B線断面図である。
【図5】図2中C−C線断面図である。
1 薬剤を収容する容器 2 薬剤 3 薬剤の噴出口 4 ホルダーの突起を嵌合する孔 5 マッチ頭薬 6 ホルダー 7 支持片 8 突起 9 長孔 10 安全片 11 突起 12 可動摩擦体 13 摘み部 14 マッチ側薬層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−222732(JP,A) 特開 昭60−160167(JP,A) 実開 昭57−125701(JP,U) 実開 昭55−127738(JP,U) 実開 平6−3087(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C06C 7/00 A01M 1/20 A01N 25/20 101 WPIDS(STN)
Claims (3)
- 【請求項1】 燻煙剤または燻蒸剤等の薬剤を収容する
容器内に基部を位置させ、先端部を容器から突出させた
マッチ頭薬と、断面 【外1】 形で、対向する側壁の下端部外面に直角に支持片を張り
出し且つ該支持片に前記容器に穿設した孔に嵌合する突
起を設け、さらに上壁に長さ方向に沿った長孔を設けた
ホルダーと、前記ホルダー内に摺動可能に嵌め込む、断
面 【外2】 形とし、上壁に前記ホルダーの長孔に挿通して上端部を
ホルダー外に突出させる摘み部を設けると共に、対向す
る側壁の内面にマッチ側薬層を設けた可動摩擦体とから
なる点火装置。 - 【請求項2】 ホルダーの対向する側壁の内面に、可動
摩擦体の対向する側壁を内方に押し付けるための突起を
設けてなる、請求項1記載の点火装置。 - 【請求項3】 ホルダーの上壁の長孔内に、薄肉部を介
して接続される、摘み部を有する安全片を設けてなる、
請求項1又は2記載の点火装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4790692U JP2580365Y2 (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 点火装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4790692U JP2580365Y2 (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 点火装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH064041U JPH064041U (ja) | 1994-01-18 |
JP2580365Y2 true JP2580365Y2 (ja) | 1998-09-10 |
Family
ID=12788429
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4790692U Expired - Fee Related JP2580365Y2 (ja) | 1992-06-17 | 1992-06-17 | 点火装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2580365Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5820732B2 (ja) * | 2012-01-23 | 2015-11-24 | ライオン株式会社 | 燻煙装置 |
-
1992
- 1992-06-17 JP JP4790692U patent/JP2580365Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH064041U (ja) | 1994-01-18 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R323117 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |