JP2580259Y2 - レーザ加工装置 - Google Patents

レーザ加工装置

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JP2580259Y2
JP2580259Y2 JP1993023544U JP2354493U JP2580259Y2 JP 2580259 Y2 JP2580259 Y2 JP 2580259Y2 JP 1993023544 U JP1993023544 U JP 1993023544U JP 2354493 U JP2354493 U JP 2354493U JP 2580259 Y2 JP2580259 Y2 JP 2580259Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、レーザ加工装置に係
り、更に詳細には、溶接パウダを回収して再利用する装
置を備えたレーザ加工装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、レーザ加工機で肉盛溶接を行なう
場合は、溶接母材とほぼ同一の材質のパウダ(粉体)を
吹き付けながら、レーザビームでパウダと母材を溶融し
て溶接が行なわれている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のレーザ加工機で肉盛溶接すると、肉盛されるパウダ
は吹き付けられる量の20〜30%で、それ以外は被加
工材の周囲に飛び散ってしまい、この飛び散ったパウダ
は回収して再利用はしていない。このため、資源の無駄
使いとなると共に、飛散したパウダにより加工性能が低
下し、集光レンズ等に疵が付くという問題があった。
【0004】この考案の目的は、上記問題点を改善する
ために、吹き付けたパウダの回収、再利用を図ったレー
ザ加工装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この考案は、パウダを吹き付けて溶接を行なうレー
ザ加工機にして、被加工材へレーザビームを照射すると
共にアシストガスを噴出させるノズル本体と、ガスの噴
射によりパウダを噴射させるガスおよびパウダ供給ノズ
ルと、パウダを吸引回収するパウダ回収ノズルと、この
パウダ回収ノズルよりパウダを回収する集塵手段と、回
収されたパウダをスパッタ、ヒューム等に分離するパウ
ダ精選手段と、このパウダ精選手段により集積したパウ
ダを前記ガスおよびパウダ供給ノズルに供給する供給手
段と、を備えてレーザ加工装置を構成した。
【0006】
【作用】この考案のレーザ加工装置を採用することによ
り、パウダを吹き付けて溶接する際に発生した余分のパ
ウダは、パウダ回収ノズルにて吸引され集塵手段に集め
られる。そして、集塵手段よりパウダ精選手段を経てパ
ウダは分離集積され、この回収されたパウダを供給手段
によりガスおよびパウダ供給ノズルに供給してレーザ加
工が施される。このため、パウダの再利用ができ、パウ
ダの歩留りの向上が図られる。
【0007】
【実施例】以下、この考案の実施例を図面に基づいて詳
細に説明する。
【0008】図1を参照するに、レーザ加工装置1はレ
ーザ加工機3とワークテーブル5とパウダ処理設備7と
から構成されている。なお、レーザ加工機3とワークテ
ーブル5は公知の構成のものであるため詳細な図示と説
明を省略する。
【0009】レーザ加工機3は、図示を省略したがレー
ザ発振器、制御装置とを有し、前記ワークテーブル5の
上方には、上部水平アーム9が設けられ、この上部水平
アーム9に取付けられたレーザ加工ヘッド11の下端に
レーザヘッド装置13が取付けられている。なお、前記
ワークテーブル5上に被加工材Wを支持し移動を行なう
ワーククランプ手段(図示省略)を有している。
【0010】前記レーザヘッド装置13は、図2に詳細
が示されているごとく、筒状のノズル本体15を有して
いる。このノズル本体15の内部には集光レンズ17が
シール部材19によりシールされて装着されていて、レ
ーザビームLBは集光レンズ17を通りノズル本体15
の先端部に形成された噴孔21より被加工材Wに照射さ
れる。また、ノズル本体15の側面に設けたガス供給口
23よりアシストガスが供給され噴孔21より被加工材
Wに対して噴出するようになっている。
【0011】前記ノズル本体15の外周部には供給手段
25を構成する一部材である円筒ノズル形状のガスおよ
びパウダ供給ノズル27が設けられていて、先端部にガ
スおよびパウダ噴孔29が形成され、ガスおよびパウダ
供給ノズル27の上部近傍にはガスおよびパウダ供給口
31が設けられている。このガスおよびパウダ供給口3
1には後述するパウダ処理設備7のパウダ供給管が接続
されている。
【0012】更に、ガスおよびパウダ供給ノズル27の
外周部には集塵手段33を構成する一部材である円筒ノ
ズル形状のパウダ回収ノズル35が設けられている。こ
のパウダ回収ノズル35の先端部にはパウダ回収口37
が形成され、パウダ回収ノズル35の上部近傍にはパウ
ダ吸引口39が設けられている。このパウダ吸引口39
には後述するパウダ処理設備7のパウダ吸引管が接続さ
れている。
【0013】上記構成により、レーザ発振器から発振さ
れたレーザビームLBは、ノズル本体15内の集光レン
ズ17により集光され被加工材Wに照射される。そし
て、集光レンズ17とノズル本体15の噴孔21との間
に設けたガス供給口23よりシールドガスが供給され、
噴孔21よりレーザビームLBと共にシールドガスを噴
射し、集光レンズ17の保護と溶接部の酸化を防止して
いる。
【0014】シールドガスとパウダは後述する供給装置
25よりガスおよびパウダ供給ノズル27のパウダ供給
口31よりシールドガスに運ばれてパウダが供給され
る。そして、パウダはレーザビームLBの集光点に集中
するように、ガスおよびパウダ噴孔29より噴射され
る。
【0015】後述する集塵手段33によりパウダ回収ノ
ズル35のパウダ回収口37まわりのエアーが吸い込ま
れることにより、パウダも巻き込み吸引されると共に溶
接により発生したヒュームおよびスパッタ等も吸引され
る。
【0016】再び、図1に参照するに、パウダ処理設備
7は、レーザ加工機3に隣接して設けられ、集塵手段3
3と供給手段25とパウダ精選手段41とで構成されて
いる。
【0017】集塵手段33は、前述したパウダ回収ノズ
ル35と、このパウダ回収ノズル35のパウダ吸引口3
9に接続されたパウダ吸引管43と、このパウダ吸引管
43を接続した集塵機45とで構成されている。また、
この集塵機45は前記ワークテーブル5の下面に設けた
パウダ吸引部材47とパウダ吸引管49を介して接続さ
れている。
【0018】前記集塵機45は、図3に詳細が示されて
いるごとく、市販されている公知の構成のものがある。
概略構成としては、箱体51の側面に吸引口53が設け
られ、この吸引口53に前記パウダ吸引管43、49が
接続されている。そして、箱体51の下部にバケット5
5が収納され、箱体51の前面にバケット取出用のバケ
ット扉57が設けられている。
【0019】箱体51の中央部にはフイルタ59が設け
られ、このフイルタ59の上部には自動逆洗作動用モー
タ61により作動する逆洗機構63と、モータ65によ
り回転するフアン67が設けられている。また、前記箱
体51の天板には清浄となったエアーの排出する清浄空
気出口69が設けられている。なお、符号71は制御用
の押ボタンとか電磁スイッチ等の電気制御部材である。
【0020】上記構成により、図3の図中に太い矢印で
示されているように、吸引口53より流入したパウダ、
スパッタ、ヒューム等が混入したエアーは集塵機45の
フイルタ59を通り、エアーとパウダ、スパッタ、ヒュ
ームに分離される。
【0021】パウダ精選手段41は、前述した集塵機4
5と下面に接続されていて、パウダ精選手段41として
は、図4に示されている分級機73で構成され、この分
級機73は市販されている公知の構成のものがあり、概
略構成としては、ハウジング75の上面に粉体投入口7
7が設けられ、この粉体投入口77は前述した集塵機4
5の下面に接続され、バケット55より落下した粗粉が
流入する。
【0022】前記ハウジング75の内部には回転軸79
に支承された分散羽根81を備えた分級ロータ83とバ
ランスロータ85が設けられ、回転軸79の片端にはプ
ーリ87が固着され、図示を省略したが駆動源より回転
伝達部材を介してプーリ87は回転される。また、前記
ハウジング75の上部空間に粗体取り出し口89が設け
られ、ハウジング75の下部外周には渦巻ケーシング9
1が設けられ、この渦巻ケーシング91内にパウダであ
る微粉が集積される。なお、符号93は分級ロータ83
およびバランスロータ85に一体的に設けられた分散円
板であり、符号95は分級羽根、符号97は補助羽根で
ある。
【0023】上記構成により、集塵機45にて集められ
たパウダ、スパッタ、ヒューム等はバケット55を経て
大型の粉塵が取り除かれて分級機73の粉体投入口77
へ落下する。そして、分級機73を作動せしめると、分
級ロータ83およびバランスロータ85が回転し、図4
の図中に太い矢印で示されているように、分散羽根8
1、分級羽根95、補助羽根97等により粗粉と微粉パ
ウダとに分級される。
【0024】次に、供給手段25は、再び図1を参照す
るに、前述した分級機73の渦巻ケーシング91内に集
積されたパウダは図示を省略したが渦巻ケーシング91
に設けたパウダ取り出し口より管路99を介してパウダ
供給装置101に流入される。なお、パウダ供給装置1
01は市販品であり例えばブロック等で構成されている
ものであり、アシストガスと共にパウダを吹き出すもの
で、一般公知の構成のため詳細な図示と説明を省略す
る。
【0025】パウダ供給装置101の出側には、前記ガ
スおよびパウダ供給ノズル27のガスおよびパウダ供給
口31に連通するパウダ供給管103が接続されてい
る。
【0026】上記構成により、分級機73により分級さ
れたパウダは管路99を経てパウダ供給装置101へ入
り、アシストガスと共にパウダはパウダ供給管103を
通って、ガスおよびパウダ供給ノズル27のガスおよび
パウダ噴孔29より被加工材Wの溶接部へ噴射される。
【0027】上述したごとき構成と作用により、被加工
材Wの溶接部へ噴射されたパウダは、パウダ回収ノズル
35により吸引回収され、集塵機45を介して分級機7
3によりパウダとスパッタ、ヒューム等とに分離し、分
離されたパウダはパウダ供給装置101にてガスおよび
パウダ供給ノズル27へ送られて、再び溶接面へ噴射さ
れる。 このため、パウダの再使用が可能になると共
に、パウダの歩留りの向上を図ることができる。また、
被加工材Wの上面に散乱したパウダと共にヒューム、ス
パッタ等が除去できるので、スパッタ等が集光レンズ1
7にはね上り、集光レンズ17に疵を付けることなく、
加工性能の向上を図ることができる。
【0028】なお、この考案は、前述した実施例に限定
されることなく、適宜な変更を行なうことにより、その
他の態様で実施し得るものである。例えば、パウダ回収
後に精選装置を設けて再利用することも可能であり、ま
た、本実施例では、ノズル本体15にガスおよびパウダ
供給ノズル27とパウダ回収ノズル35を一体的に設け
ているが、ガス、パウダ供給ノズルおよびパウダ回収ノ
ズルはノズル本体とは別に配置可能である。更に、パウ
ダが磁性材である時は磁力により吸着回収する手段でも
可能である。
【0029】
【考案の効果】以上のごとき実施例の説明より理解され
るように、この考案によれば実用新案登録請求の範囲に
記載されたとおりの構成であるから、ガス、パウダ、ノ
ズルより噴出したパウダはパウダ回収ノズルより回収さ
れ、パウダ精選手段にて分離されたパウダを供給装置に
よりガスおよびパウダ供給ノズルに送り、再び被加工材
の溶接面へ噴出せしめる。このため、パウダの再利用が
でき歩留りの向上を図ることができる。また、ヒュー
ム、スパッタ等もパウダと共に回収できるため、集光レ
ンズの保護ができると共に、加工性能の向上を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案のレーザ加工機とワークテーブルとパ
ウダ処理設備を示す概略構成説明図である。
【図2】この考案のレーザビームノズル装置を示す断面
説明図である。
【図3】この考案の集塵機を示す一部断面にした斜視説
明図である。
【図4】この考案の分級機を示す断面説明図である。
【符号の説明】
1 レーザ加工装置 3 レーザ加工機 15 ノズル本体(ノズル) 25 供給装置 27 ガス、パウダ供給ノズル 33 集塵装置 35 パウダ回収ノズル 41 分級装置 W 被加工材 LB レーザビーム

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パウダを吹き付けて溶接を行うレーザ加
    工機にして、被加工材へレーザビームを照射すると共に
    アシストガスを噴出させるノズル本体と、ガスの噴射に
    よりパウダを噴射させるガスおよびパウダ供給ノズル
    と、パウダを吸引回収するパウダ回収ノズルと、このパ
    ウダ回収ノズルによりパウダを回収する集塵手段と、回
    収されたパウダをスパッタ、ヒューム等に分離するパウ
    ダ精選手段と、このパウダ精選手段より集積したパウダ
    を前記ガスおよびパウダ供給ノズルに供給する供給手段
    とを備えてなることを特徴とするレーザ加工装置。
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