JP2579736Y2 - 液体容器 - Google Patents
液体容器Info
- Publication number
- JP2579736Y2 JP2579736Y2 JP1992004694U JP469492U JP2579736Y2 JP 2579736 Y2 JP2579736 Y2 JP 2579736Y2 JP 1992004694 U JP1992004694 U JP 1992004694U JP 469492 U JP469492 U JP 469492U JP 2579736 Y2 JP2579736 Y2 JP 2579736Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cup
- magnet
- container
- opening
- peripheral surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、液体容器に関し、特
に蓋兼用のコップを嵌着した携帯用ポットなどの液体容
器に関するものである。
に蓋兼用のコップを嵌着した携帯用ポットなどの液体容
器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】蓋兼用のコップを嵌着したポットは、主
として携帯用ポットとして用いられている。この種のポ
ットは、容器本体の開口部に中栓を嵌着し、その中栓上
方に飲口を下向きにしてコップを被せ、上記コップによ
り中栓及び容器本体の外周面をカバーすると共に、その
コップをネジ嵌合やバヨネット嵌合或いはヒンジロック
装置などにより着脱自在に取付けていた。
として携帯用ポットとして用いられている。この種のポ
ットは、容器本体の開口部に中栓を嵌着し、その中栓上
方に飲口を下向きにしてコップを被せ、上記コップによ
り中栓及び容器本体の外周面をカバーすると共に、その
コップをネジ嵌合やバヨネット嵌合或いはヒンジロック
装置などにより着脱自在に取付けていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記のコップの取付け
構造において、ネジ嵌合の場合はコップを約1回程度回
して着脱しなければならず、またバヨネット嵌合の場合
も一定角度だけ回して着脱しなければならない不便があ
った。また、ヒンジロック装置を用いたものは、ロック
レバーを操作しなければならない不便があった。
構造において、ネジ嵌合の場合はコップを約1回程度回
して着脱しなければならず、またバヨネット嵌合の場合
も一定角度だけ回して着脱しなければならない不便があ
った。また、ヒンジロック装置を用いたものは、ロック
レバーを操作しなければならない不便があった。
【0004】一方、磁石の吸引力を利用したものとし
て、容器本体の開口周縁に磁石を取付け、蓋の下面周縁
に異極の磁石を取付けたものが知られている(実開平1
−78553号公報参照)。
て、容器本体の開口周縁に磁石を取付け、蓋の下面周縁
に異極の磁石を取付けたものが知られている(実開平1
−78553号公報参照)。
【0005】しかし、この場合は、蓋のセンターが容器
本体のセンターと一致していない状態で磁石相互が吸着
することがあり、一旦吸着してしまうと、センター合わ
せのために力を加えて蓋を移動させることが必要になる
などの不便がある。また、磁石を容器本体の開口周縁と
蓋の下面周縁に取付けるため、磁石のサイズが大きくな
り不経済である問題もある。
本体のセンターと一致していない状態で磁石相互が吸着
することがあり、一旦吸着してしまうと、センター合わ
せのために力を加えて蓋を移動させることが必要になる
などの不便がある。また、磁石を容器本体の開口周縁と
蓋の下面周縁に取付けるため、磁石のサイズが大きくな
り不経済である問題もある。
【0006】そこで、この考案はコップの着脱に際して
上述のような回動等の操作やコップの容器本体に対する
センター合わせなどの操作が不要であって、構造が簡単
で、かつワンタッチで着脱できるコップを備えた液体容
器を提供することを課題とする。
上述のような回動等の操作やコップの容器本体に対する
センター合わせなどの操作が不要であって、構造が簡単
で、かつワンタッチで着脱できるコップを備えた液体容
器を提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、この考案は容器本体の開口部に中栓を嵌着し、そ
の中栓上方から飲口を下向きにしてコップを上記の容器
本体に着脱自在に被せ、上記コップにより中栓及び容器
本体の外周面をカバーしてなる液体容器において、上記
コップの底面と中栓の上部のいずれか一方に磁石、他方
に異極性の磁石或いは前記磁石に吸着される金属片を相
い対向して取付け、上記コップの飲口内周面を上記容器
本体の開口部外周面に沿わせ、その開口部内周面を案内
面として該コップを上記容器本体に被せた構成としたも
のである。
めに、この考案は容器本体の開口部に中栓を嵌着し、そ
の中栓上方から飲口を下向きにしてコップを上記の容器
本体に着脱自在に被せ、上記コップにより中栓及び容器
本体の外周面をカバーしてなる液体容器において、上記
コップの底面と中栓の上部のいずれか一方に磁石、他方
に異極性の磁石或いは前記磁石に吸着される金属片を相
い対向して取付け、上記コップの飲口内周面を上記容器
本体の開口部外周面に沿わせ、その開口部内周面を案内
面として該コップを上記容器本体に被せた構成としたも
のである。
【0008】
【作用】上記のコップは、その底面と中栓上面にそれぞ
れ設けた磁石と異極性磁石或いは磁石とその磁石に吸着
する金属片との間に作用する吸引力により容器本体に嵌
着される。コップを外すときはその吸引力以上の力で引
き離す。コップを嵌着するときは、その飲口の内周面を
容器本体開口部外周面を案内面として挿入されることと
なるため、左右にずれることはなく、しかも、コップ底
面と中栓相互間に上記の磁石による吸引力が作用するの
で、コップは容器本体に確実に取付けられる。
れ設けた磁石と異極性磁石或いは磁石とその磁石に吸着
する金属片との間に作用する吸引力により容器本体に嵌
着される。コップを外すときはその吸引力以上の力で引
き離す。コップを嵌着するときは、その飲口の内周面を
容器本体開口部外周面を案内面として挿入されることと
なるため、左右にずれることはなく、しかも、コップ底
面と中栓相互間に上記の磁石による吸引力が作用するの
で、コップは容器本体に確実に取付けられる。
【0009】
【実施例】図1に示した第1実施例の液体容器は、携帯
用ポットであり、容器本体1の開口部2にコップ3を着
脱自在に嵌着したものである。容器本体1は、ステンレ
ス製真空二重びん4の上端部に肩部材5の外周壁下部を
固定したものであり、その肩部材5の上端から内周壁の
部分が前記の開口部2になっている。開口部2の内周壁
には、ねじ6が設けられ、その開口部2に中栓7が着脱
自在に螺合される。中栓7にはパッキン8が装着され、
そのパッキン8が内周壁下部の段部に押圧される。
用ポットであり、容器本体1の開口部2にコップ3を着
脱自在に嵌着したものである。容器本体1は、ステンレ
ス製真空二重びん4の上端部に肩部材5の外周壁下部を
固定したものであり、その肩部材5の上端から内周壁の
部分が前記の開口部2になっている。開口部2の内周壁
には、ねじ6が設けられ、その開口部2に中栓7が着脱
自在に螺合される。中栓7にはパッキン8が装着され、
そのパッキン8が内周壁下部の段部に押圧される。
【0010】上記の中栓7の上端面には、摘み用の二つ
の凹所9、9が設けられ、その凹所9、9の間の摘み1
1の上面の中央部に下磁石セット12が取付けられる。
下磁石セット12は下面開放のプラスチック製のケース
13に磁石14を収納したものであり、ケース13及び
磁石14の下面を摘み11の上面に接着により取付け
る。
の凹所9、9が設けられ、その凹所9、9の間の摘み1
1の上面の中央部に下磁石セット12が取付けられる。
下磁石セット12は下面開放のプラスチック製のケース
13に磁石14を収納したものであり、ケース13及び
磁石14の下面を摘み11の上面に接着により取付け
る。
【0011】なお、磁石14の取付けは、上記の方法に
限らず、例えばケース13を用いず磁石14を摘み11
の上面内部に装着してもよい。
限らず、例えばケース13を用いず磁石14を摘み11
の上面内部に装着してもよい。
【0012】また、上記の中栓7の上部及び肩部材5の
外周面をカバーするように、飲口を下向きにしたコップ
3が被せられる。コップ3の内周面は、肩部材5の外周
面に接近し、飲口は肩部材5の下端部に形成された段部
15に載る。
外周面をカバーするように、飲口を下向きにしたコップ
3が被せられる。コップ3の内周面は、肩部材5の外周
面に接近し、飲口は肩部材5の下端部に形成された段部
15に載る。
【0013】コップ3の飲口が段部15に載った状態
で、前記の下磁石セット12とセンターが一致して接近
又は接触する位置に上磁石セット16がコップ3の底面
に接着される。この上磁石セット16もケース17に磁
石18を収納したものであるが、磁石18の下面の極性
は、前述の磁石14の上面とは異極であり、相互に吸引
力を及ぼす。コップ3はその吸引力により容器本体1に
取付けられる。
で、前記の下磁石セット12とセンターが一致して接近
又は接触する位置に上磁石セット16がコップ3の底面
に接着される。この上磁石セット16もケース17に磁
石18を収納したものであるが、磁石18の下面の極性
は、前述の磁石14の上面とは異極であり、相互に吸引
力を及ぼす。コップ3はその吸引力により容器本体1に
取付けられる。
【0014】なお、磁石18はケース17による取付け
によることなく、コップ3の底面に凹部を形成し、その
凹部に磁石18を収納するようにしてもよい。
によることなく、コップ3の底面に凹部を形成し、その
凹部に磁石18を収納するようにしてもよい。
【0015】上記のコップ13を外す場合は、磁石1
4、18相互の吸引力より強い力でコップ3を容器本体
1から単に引き離すだけでよい。
4、18相互の吸引力より強い力でコップ3を容器本体
1から単に引き離すだけでよい。
【0016】コップ3を元に戻す場合はコップ3の飲口
を肩部材5の外周面に沿って案内させながら落とし込
む。そうすると、コップ3は磁石14、18相互の吸引
力を受け、同時に容器本体1とセンターが合致した状態
で、飲口が段部15に載る。
を肩部材5の外周面に沿って案内させながら落とし込
む。そうすると、コップ3は磁石14、18相互の吸引
力を受け、同時に容器本体1とセンターが合致した状態
で、飲口が段部15に載る。
【0017】なお、磁石14、18の取付け位置は図示
のごとく製品の中心が望ましいが、必ずしもこの位置に
限定されず、中栓7上部の任意の位置に取付ければよ
い。また、磁石14、18のいずれか一方を用い他方は
これと吸着可能な金属片により構成してもよい。
のごとく製品の中心が望ましいが、必ずしもこの位置に
限定されず、中栓7上部の任意の位置に取付ければよ
い。また、磁石14、18のいずれか一方を用い他方は
これと吸着可能な金属片により構成してもよい。
【0018】次に、図2に示した第2実施例は、中栓1
9に開閉弁20を組込んだポットであり、中栓19の下
端に弁孔21を設け、その弁孔21を開閉する弁体22
の弁棒23を弁孔21の中央に設けた案内筒24にスラ
イド自在に挿通している。また、弁体22を開弁方向に
付勢するバネ25が装着される。
9に開閉弁20を組込んだポットであり、中栓19の下
端に弁孔21を設け、その弁孔21を開閉する弁体22
の弁棒23を弁孔21の中央に設けた案内筒24にスラ
イド自在に挿通している。また、弁体22を開弁方向に
付勢するバネ25が装着される。
【0019】中栓19の上端部側面に前記の弁孔21と
内部で連通した吐出口26が設けられ、またその吐出口
26の上面に先端が挿通された操作部材27が水平方向
にスライド自在に設けられる。
内部で連通した吐出口26が設けられ、またその吐出口
26の上面に先端が挿通された操作部材27が水平方向
にスライド自在に設けられる。
【0020】操作部材27の下面には傾斜カム面28が
設けられ、その傾斜カム面28に弁棒23の上端が接近
している。操作部材27の上面中央部には、閉弁状態の
位置において容器本体1のセンターと一致する位置に第
1実施例の場合と同様の下磁石セット12が取付けられ
る。
設けられ、その傾斜カム面28に弁棒23の上端が接近
している。操作部材27の上面中央部には、閉弁状態の
位置において容器本体1のセンターと一致する位置に第
1実施例の場合と同様の下磁石セット12が取付けられ
る。
【0021】コップ3も第1実施例の場合と同様に飲口
が肩部材5の段部15に載り、そのコップ3の底面に下
磁石セット12とセンターが一致する上磁石セット16
が取付けられる。
が肩部材5の段部15に載り、そのコップ3の底面に下
磁石セット12とセンターが一致する上磁石セット16
が取付けられる。
【0022】上記の第2実施例のポットにおいて、コッ
プ3の着脱は前記の第1実施例と同様に行なわれるが、
この実施例の場合は操作部材27が二点鎖線で示すよう
に吐出口26側へ押し込まれた状態、即ち弁体22が開
放された状態にあると、磁石14、18が吸着されない
ので、コップ3が正しい位置にセットされない。これに
より、開弁状態にあることをユーザに知らせることがで
きる。
プ3の着脱は前記の第1実施例と同様に行なわれるが、
この実施例の場合は操作部材27が二点鎖線で示すよう
に吐出口26側へ押し込まれた状態、即ち弁体22が開
放された状態にあると、磁石14、18が吸着されない
ので、コップ3が正しい位置にセットされない。これに
より、開弁状態にあることをユーザに知らせることがで
きる。
【0023】さらに、図3に示すように、磁石14、1
8の対向面にそれぞれN極及びS極を形成し、かつ異極
のものを対向させれば、操作部材27が閉弁状態にある
ときはコップ3が吸着され正しい位置にセットされる
が、操作部材27が開弁状態にあるときは、磁石14、
18の同極の部分が対向するので相互に反撥しあい、コ
ップ3が正しい位置にセットされない。これにより開弁
状態にあることをユーザに知らせることができる。
8の対向面にそれぞれN極及びS極を形成し、かつ異極
のものを対向させれば、操作部材27が閉弁状態にある
ときはコップ3が吸着され正しい位置にセットされる
が、操作部材27が開弁状態にあるときは、磁石14、
18の同極の部分が対向するので相互に反撥しあい、コ
ップ3が正しい位置にセットされない。これにより開弁
状態にあることをユーザに知らせることができる。
【0024】なお、コップ3を外す際、以上の実施例で
は手で強制的に引き離すようにしているが、コップ3に
取付けた磁石18をスライド、回転等で移動可能に構成
し、中栓7に設けた磁石と移動前は異極同志で吸着させ
る一方、移動後は同極同志で反撥させることにより、コ
ップ3がはずれやすくなるようにすることもできる。
は手で強制的に引き離すようにしているが、コップ3に
取付けた磁石18をスライド、回転等で移動可能に構成
し、中栓7に設けた磁石と移動前は異極同志で吸着させ
る一方、移動後は同極同志で反撥させることにより、コ
ップ3がはずれやすくなるようにすることもできる。
【0025】
【考案の効果】以上のように、この考案はコップを容器
本体の開口部に被せる際、容器本体の開口部外周面を案
内として挿入されることとなるため、左右にずれること
はなく、しかもコップ底面と中栓相互間に上記の磁石に
よる吸引力が作用するので、コップは容器本体に確実に
取付けられる。また、コップを取外す際は、上記の吸引
力に打ち勝つ大きさの力で引き離すだけでよいという便
利さがある。
本体の開口部に被せる際、容器本体の開口部外周面を案
内として挿入されることとなるため、左右にずれること
はなく、しかもコップ底面と中栓相互間に上記の磁石に
よる吸引力が作用するので、コップは容器本体に確実に
取付けられる。また、コップを取外す際は、上記の吸引
力に打ち勝つ大きさの力で引き離すだけでよいという便
利さがある。
【図1】第1実施例の一部省略断面図
【図2】第2実施例の一部省略断面図
【図3】磁石の他の例を示す一部断面図
1 容器本体 2 開口部 3 コップ 4 真空二重びん 5 肩部材 6 ねじ 7 中栓 8 パッキン 9 凹所 11 摘み 12 下磁石セット 13 ケース 14 磁石 15 段部 16 上磁石セット 17 ケース 18 磁石 19 中栓 20 開閉弁 21 弁孔 22 弁体 23 弁棒 24 案内筒 25 バネ 26 吐出口 27 操作部材 28 傾斜カム面
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 平1−78553(JP,U) 実開 昭48−14473(JP,U) 実開 昭55−41154(JP,U) 実公 昭42−4128(JP,Y1) 実公 昭40−34949(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A47J 41/02 104
Claims (1)
- 【請求項1】 容器本体の開口部に中栓を嵌着し、その
中栓上方から飲口を下向きにしてコップを上記の容器本
体に着脱自在に被せ、上記コップにより中栓及び容器本
体の外周面をカバーしてなる液体容器において、上記コ
ップの底面と中栓の上部のいずれか一方に磁石、他方に
異極性の磁石或いは前記磁石に吸着される金属片を相い
対向して取付け、上記コップの飲口内周面を上記容器本
体の開口部外周面に沿わせ、その開口部内周面を案内面
として該コップを上記容器本体に被せたことを特徴とす
る液体容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992004694U JP2579736Y2 (ja) | 1992-02-07 | 1992-02-07 | 液体容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992004694U JP2579736Y2 (ja) | 1992-02-07 | 1992-02-07 | 液体容器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0563440U JPH0563440U (ja) | 1993-08-24 |
JP2579736Y2 true JP2579736Y2 (ja) | 1998-08-27 |
Family
ID=11591000
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992004694U Expired - Fee Related JP2579736Y2 (ja) | 1992-02-07 | 1992-02-07 | 液体容器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2579736Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20130072219A (ko) * | 2010-05-16 | 2013-07-01 | 구퍼 허메틱 리미티드 | 가요성 자기 밀봉 장치 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4814473U (ja) * | 1971-07-05 | 1973-02-17 | ||
JPS5541154U (ja) * | 1978-09-12 | 1980-03-17 | ||
JPH0178553U (ja) * | 1987-11-16 | 1989-05-26 |
-
1992
- 1992-02-07 JP JP1992004694U patent/JP2579736Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0563440U (ja) | 1993-08-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |