JP2578585Y2 - 合成樹脂製フェンス - Google Patents
合成樹脂製フェンスInfo
- Publication number
- JP2578585Y2 JP2578585Y2 JP1993039705U JP3970593U JP2578585Y2 JP 2578585 Y2 JP2578585 Y2 JP 2578585Y2 JP 1993039705 U JP1993039705 U JP 1993039705U JP 3970593 U JP3970593 U JP 3970593U JP 2578585 Y2 JP2578585 Y2 JP 2578585Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fence
- vertical
- synthetic resin
- grid
- lattice
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Fencing (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、建設現場の外郭遮蔽
用のほか家屋等の外周に設置するように用いられるフェ
ンスを合成樹脂の成形体で形成した合成樹脂製フェンス
に関する。
用のほか家屋等の外周に設置するように用いられるフェ
ンスを合成樹脂の成形体で形成した合成樹脂製フェンス
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のフェンスは、繊維製の網のほか金
属製板または金網あるいは金属製桟等で構成されてい
た。
属製板または金網あるいは金属製桟等で構成されてい
た。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】近年、市街地の景観保
護のために、建設現場の遮蔽用の鉄板等に付近の景観に
沿った絵等を画いて美観を保つようにすることが一般に
行われるようになった。しかしながら、鉄板等に絵を画
いたフェンスは、特別に絵を画くので高価になり、建設
現場毎に画き改めなければならないなどして、コスト高
になる欠点がある。そのために、フェンス自体を美観を
具えたものにし、かつ、どのような場所においても景観
にマッチして、かつ、反復使用ができて低コストに用い
られるようにした新しい構造のフェンスを開発すること
が当業界において解決すべき課題となっていた。
護のために、建設現場の遮蔽用の鉄板等に付近の景観に
沿った絵等を画いて美観を保つようにすることが一般に
行われるようになった。しかしながら、鉄板等に絵を画
いたフェンスは、特別に絵を画くので高価になり、建設
現場毎に画き改めなければならないなどして、コスト高
になる欠点がある。そのために、フェンス自体を美観を
具えたものにし、かつ、どのような場所においても景観
にマッチして、かつ、反復使用ができて低コストに用い
られるようにした新しい構造のフェンスを開発すること
が当業界において解決すべき課題となっていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで本考案は、上記の
課題を解決するために、合成樹脂を素材として、少なく
とも左右一対の筒形の支柱と、上下の横リブと縦リブと
で断面H形に形成されるとともに側面に縦の補助リブを
具えて、互いに上下に大小の間隔を隔てて上記支柱間を
横に連結する複数本の横梁と、上下の横梁の間隔内に設
けられた格子部とを一体成形し、上記横梁にそれぞれの
上下を保持させて上記格子部内に複数本の異形棒を縦に
配置してなる合成樹脂製フェンスを提供するものであ
る。
課題を解決するために、合成樹脂を素材として、少なく
とも左右一対の筒形の支柱と、上下の横リブと縦リブと
で断面H形に形成されるとともに側面に縦の補助リブを
具えて、互いに上下に大小の間隔を隔てて上記支柱間を
横に連結する複数本の横梁と、上下の横梁の間隔内に設
けられた格子部とを一体成形し、上記横梁にそれぞれの
上下を保持させて上記格子部内に複数本の異形棒を縦に
配置してなる合成樹脂製フェンスを提供するものであ
る。
【0005】
【作用】本考案フェンスは、合成樹脂製であるから鋼材
あるいは鉄板等に較べてきわめて軽い。そして、左右一
対の筒状の支柱の間を、互いに上下に大小の間隔を隔て
て、上下の横リブと縦リブとで断面H形に形成されて側
面に縦の補助リブを具えた複数本の横梁によって横に連
結したので自立性を有し、建設現場等で使用するのに十
分な強度を具えている。上記上下の横梁の間隔内に設け
られた格子部と、上記横梁にそれぞれの上下を嵌合して
上記格子部内に複数本の異形棒を縦に配置している本考
案フェンスは、単に縦または横の桟を並べたものに較べ
て美観に優り、特別に絵画あるいは彩色を施さなくての
幾何学的な造形に相当する美しさを現出する。本考案
は、以上のようにして前記の課題を解決したものであ
る。
あるいは鉄板等に較べてきわめて軽い。そして、左右一
対の筒状の支柱の間を、互いに上下に大小の間隔を隔て
て、上下の横リブと縦リブとで断面H形に形成されて側
面に縦の補助リブを具えた複数本の横梁によって横に連
結したので自立性を有し、建設現場等で使用するのに十
分な強度を具えている。上記上下の横梁の間隔内に設け
られた格子部と、上記横梁にそれぞれの上下を嵌合して
上記格子部内に複数本の異形棒を縦に配置している本考
案フェンスは、単に縦または横の桟を並べたものに較べ
て美観に優り、特別に絵画あるいは彩色を施さなくての
幾何学的な造形に相当する美しさを現出する。本考案
は、以上のようにして前記の課題を解決したものであ
る。
【0006】なお、本考案において、前記格子部を、上
下の横梁間に斜めに掛け渡されて互いに交差する斜め格
子と、更に横格子または縦格子と交差する格子部によっ
て構成し、前記格子部内に縦に配置された複数本の異形
棒に、上下を保持する横梁に対して回転自在に支承させ
るとともに、表面を反射鏡に形成した羽根車を用いたも
のは、本考案の美的構成をより複雑なものにし、静的な
装飾と動的な装飾の両方を兼ね具え、従来のフェンスに
ない目新しさから衆目を集めることがでる。また、夜間
において回転する羽根車がヘッドライトの光を反射して
逸早くフェンスの設置を通行者に知らせるので、衝突事
故などを回避させる安全性も備えて、本考案の作用効果
をより一層高めることができる。
下の横梁間に斜めに掛け渡されて互いに交差する斜め格
子と、更に横格子または縦格子と交差する格子部によっ
て構成し、前記格子部内に縦に配置された複数本の異形
棒に、上下を保持する横梁に対して回転自在に支承させ
るとともに、表面を反射鏡に形成した羽根車を用いたも
のは、本考案の美的構成をより複雑なものにし、静的な
装飾と動的な装飾の両方を兼ね具え、従来のフェンスに
ない目新しさから衆目を集めることがでる。また、夜間
において回転する羽根車がヘッドライトの光を反射して
逸早くフェンスの設置を通行者に知らせるので、衝突事
故などを回避させる安全性も備えて、本考案の作用効果
をより一層高めることができる。
【0007】
【実施例】以下に本考案の実施例を図面について説明す
る。図1及び図2の(a)(b)(c)(d)は本考案の実施例1を
示す。両図に示すように、左右一対の支柱1、1は、互
いに上下に大小の間隔を隔てて横に連結した4本の横梁
2によって、長方形に互いに強固に結合されている。各
横梁2間には支柱1、横梁2と共に合成樹脂で一体成形
された格子部3が設けられていて、フェンスとしての通
気性を具えいる。
る。図1及び図2の(a)(b)(c)(d)は本考案の実施例1を
示す。両図に示すように、左右一対の支柱1、1は、互
いに上下に大小の間隔を隔てて横に連結した4本の横梁
2によって、長方形に互いに強固に結合されている。各
横梁2間には支柱1、横梁2と共に合成樹脂で一体成形
された格子部3が設けられていて、フェンスとしての通
気性を具えいる。
【0008】上記左右一対の支柱1、1は、筒形で大径
部分1aと小径部分1bとを交互に連続させてなり、下
端の小径部分1bを穴付きのブロック台(図示省略)等
に嵌めることによって起立状態を保持させることができ
る。また、上端に着脱自在に嵌着したゴム栓4を取り除
いて次のフェンスの下端の小径部分1bを嵌めることに
よって高さ方向に継ぎ足すことができる。そして、横方
向には隣接するフェンスの支柱1、1を環状の接続具
(図示省略)など適宜の連結手段を用いて接続するよう
に用いる。
部分1aと小径部分1bとを交互に連続させてなり、下
端の小径部分1bを穴付きのブロック台(図示省略)等
に嵌めることによって起立状態を保持させることができ
る。また、上端に着脱自在に嵌着したゴム栓4を取り除
いて次のフェンスの下端の小径部分1bを嵌めることに
よって高さ方向に継ぎ足すことができる。そして、横方
向には隣接するフェンスの支柱1、1を環状の接続具
(図示省略)など適宜の連結手段を用いて接続するよう
に用いる。
【0009】各横梁2は、上下に支柱1の外径と略同等
の幅を有する横リブ5と、該横リブ5の長さ方向の中心
を縦リブ6で接続した断面H形をなし、さらに図2に示
すように、横リブ5と同幅の補助リブ7を適宜の間隔で
設けることによって左右上下からの荷重に対する十分な
強度を具えている。上下の横梁2と左右の支柱1、1と
で長方形を形成するフェンス面内の上下に設けた格子部
3は、それぞれ上下の横梁2間に斜めに掛け渡されてか
つ互いに交差する斜め格子3aと、斜め格子3aの交差
部分を横に連結する横格子3bとからなる。また、フェ
ンス面内の中央部分に設けた格子部3は、互いに逆方向
にく字形をなして交差する斜め格子3aと、斜め格子3
aの交差部分を縦に連結する細い縦格子3cと、斜め格
子3aの両側に縦に連続する幅広の縦格子3dとによっ
て構成されている。
の幅を有する横リブ5と、該横リブ5の長さ方向の中心
を縦リブ6で接続した断面H形をなし、さらに図2に示
すように、横リブ5と同幅の補助リブ7を適宜の間隔で
設けることによって左右上下からの荷重に対する十分な
強度を具えている。上下の横梁2と左右の支柱1、1と
で長方形を形成するフェンス面内の上下に設けた格子部
3は、それぞれ上下の横梁2間に斜めに掛け渡されてか
つ互いに交差する斜め格子3aと、斜め格子3aの交差
部分を横に連結する横格子3bとからなる。また、フェ
ンス面内の中央部分に設けた格子部3は、互いに逆方向
にく字形をなして交差する斜め格子3aと、斜め格子3
aの交差部分を縦に連結する細い縦格子3cと、斜め格
子3aの両側に縦に連続する幅広の縦格子3dとによっ
て構成されている。
【0010】また上記中央部分の格子部3は、間隔を開
けて隣接する縦格子3dの間に、それぞれ配置した異形
棒8を縦に備えている。この異形棒8は、図2に示すよ
うに断面十字形をなすとともに、その表面に反射鏡を備
え、上下に突出させた軸9を上下の横梁2の補助リブ7
に一体成形した軸穴10に回転自在に嵌合し、格子部3
を吹き抜ける風力で自在に回転する反射鏡付きの羽根車
型に備えられている。なお、この異形棒8は、軸穴10
に対して非回転に嵌着する場合もある。
けて隣接する縦格子3dの間に、それぞれ配置した異形
棒8を縦に備えている。この異形棒8は、図2に示すよ
うに断面十字形をなすとともに、その表面に反射鏡を備
え、上下に突出させた軸9を上下の横梁2の補助リブ7
に一体成形した軸穴10に回転自在に嵌合し、格子部3
を吹き抜ける風力で自在に回転する反射鏡付きの羽根車
型に備えられている。なお、この異形棒8は、軸穴10
に対して非回転に嵌着する場合もある。
【0011】次に本考案の実施例2を、図3及び図4の
(a)(b)(c)(d)について説明する。実施例2は、実施例1
とそれぞれ略同等の構成を有し、左右一対の支柱1、1
と、それぞれ横リブ5、縦リブ6、補助リブ7からなり
上下に間隔をおいて支柱1、1間を横に連結する横梁2
と、斜め格子3aと横格子3bとを組み合わせた上下の
格子部3と、縦に太い縦格子3dと羽根車型に備えられ
異形棒8とを組み合わせた中央部分の格子部3とからな
り、実施例1と同様に用いられる。
(a)(b)(c)(d)について説明する。実施例2は、実施例1
とそれぞれ略同等の構成を有し、左右一対の支柱1、1
と、それぞれ横リブ5、縦リブ6、補助リブ7からなり
上下に間隔をおいて支柱1、1間を横に連結する横梁2
と、斜め格子3aと横格子3bとを組み合わせた上下の
格子部3と、縦に太い縦格子3dと羽根車型に備えられ
異形棒8とを組み合わせた中央部分の格子部3とからな
り、実施例1と同様に用いられる。
【0012】この実施例2が実施例1と相違する点は、
上下の格子部3が2段に横格子3bを具えていること、
中央部分の格子部3には斜め格子3aを有ぜず、異形棒
8の配置間隔が密で、横梁2の補助リブ7の中間で縦リ
ブ6に一体成形した軸穴10に軸9を嵌着しているこ
と、異形棒8の両側には縦に太い縦格子3dがあること
等にあり、実施例1に比し実施例2の方が密な造形を有
するが、強度、通風性には両者変わりがなく、同等に用
いられる。
上下の格子部3が2段に横格子3bを具えていること、
中央部分の格子部3には斜め格子3aを有ぜず、異形棒
8の配置間隔が密で、横梁2の補助リブ7の中間で縦リ
ブ6に一体成形した軸穴10に軸9を嵌着しているこ
と、異形棒8の両側には縦に太い縦格子3dがあること
等にあり、実施例1に比し実施例2の方が密な造形を有
するが、強度、通風性には両者変わりがなく、同等に用
いられる。
【0013】なお、本考案の態様は、図示した実施例に
限定されるものではなく、横梁2、格子部3の配置間隔
等は適宜に変更される場合もある。また、支柱1、横梁
2、格子部3とともに、異形棒8を同時に一体成形する
場合もある。
限定されるものではなく、横梁2、格子部3の配置間隔
等は適宜に変更される場合もある。また、支柱1、横梁
2、格子部3とともに、異形棒8を同時に一体成形する
場合もある。
【0014】
【考案の効果】前記のように本考案は、合成樹脂の一体
成形により、少なくとも左右一対の支柱と、横リブと縦
リブを断面H形に接続して、支柱間を上下方向の複数個
所で連結する横梁と、横梁間に設けた格子部とを形成
し、さらに上記格子部内に異形棒を縦に配置してフェン
スを構成したので、従来のこの種の機材にない造形美を
具備させることができ、彩色とか絵画を施すことなく周
囲の景観にマッチした建設物遮蔽用のフェンスを構築で
きる。
成形により、少なくとも左右一対の支柱と、横リブと縦
リブを断面H形に接続して、支柱間を上下方向の複数個
所で連結する横梁と、横梁間に設けた格子部とを形成
し、さらに上記格子部内に異形棒を縦に配置してフェン
スを構成したので、従来のこの種の機材にない造形美を
具備させることができ、彩色とか絵画を施すことなく周
囲の景観にマッチした建設物遮蔽用のフェンスを構築で
きる。
【0015】また、本考案フェンスは、合成樹脂製であ
るから鋼材あるいは鉄板等の金属製品に較べてきわめて
軽く、運搬、仮設、撤去が容易で、反復使用もできるな
ど経済的である上に、量産にも適している。さらに本考
案フェンスは簡単に自立できる構造を有するので、家屋
の周囲に廻らせる垣根にも適用できるなど広い範囲に使
用できる。本考案には以上のようにきわめて優れた実用
的効果がある。
るから鋼材あるいは鉄板等の金属製品に較べてきわめて
軽く、運搬、仮設、撤去が容易で、反復使用もできるな
ど経済的である上に、量産にも適している。さらに本考
案フェンスは簡単に自立できる構造を有するので、家屋
の周囲に廻らせる垣根にも適用できるなど広い範囲に使
用できる。本考案には以上のようにきわめて優れた実用
的効果がある。
【図1】図1は本考案の実施例1を示す正面図
【図2】図2は実施例1の各部の横断面図
【図3】図3は実施例2を示す正面図
【図4】図4は実施例2の各部の横断面図
1 支柱 1a 大径部分 1b 小径部分 2 横梁 3 格子部 3a 斜め格子 3b 横格子 3c 縦格子 3d 縦格子 4 ゴム栓 5 横リブ 6 縦リブ 7 補助リブ 8 異形棒 9 軸 10 軸穴
Claims (2)
- 【請求項1】 合成樹脂を素材として、少なくとも左右
一対の筒状の支柱1、1と、上下の横リブ5と縦リブ6
とで断面H形に形成されるとともに側面に縦の補助リブ
7を具えて、互いに上下に大小の間隔を隔てて上記支柱
間を横に連結する複数本の横梁2と、上下の横梁2の間
隔内に設けられた格子部3とを一体成形し、上記横梁2
にそれぞれの上下を保持させて上記格子部内に複数本の
異形棒8を縦に配置してなる合成樹脂製フェンス。 - 【請求項2】 前記格子部3は、上下の横梁間に斜めに
掛け渡されて互いに交差する斜め格子3aを有し、更に
横格子3bまたは縦格子3c、3dと交差する格子部に
よって構成され、前記格子部内に縦に配置された複数本
の異形棒8は、それぞれの上下を保持する横梁2に対し
て回転自在に支承されるとともに、表面を反射鏡に形成
した羽根車であることを特徴とする実用新案登録請求の
範囲第1項記載の合成樹脂製フェンス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993039705U JP2578585Y2 (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 合成樹脂製フェンス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993039705U JP2578585Y2 (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 合成樹脂製フェンス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH076402U JPH076402U (ja) | 1995-01-31 |
JP2578585Y2 true JP2578585Y2 (ja) | 1998-08-13 |
Family
ID=12560430
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993039705U Expired - Fee Related JP2578585Y2 (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 合成樹脂製フェンス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2578585Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-06-25 JP JP1993039705U patent/JP2578585Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH076402U (ja) | 1995-01-31 |
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Legal Events
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