JP2577580Y2 - ゴルフクラブ - Google Patents

ゴルフクラブ

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JP2577580Y2
JP2577580Y2 JP1993025892U JP2589293U JP2577580Y2 JP 2577580 Y2 JP2577580 Y2 JP 2577580Y2 JP 1993025892 U JP1993025892 U JP 1993025892U JP 2589293 U JP2589293 U JP 2589293U JP 2577580 Y2 JP2577580 Y2 JP 2577580Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ゴルフクラブに関する
ものであり、詳しくは、ゴルフクラブのヘッドに用いる
フェイスインサートの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】ゴルフクラブには、ウッド型クラブとア
イアン型クラブがあり、前者のウッド型クラブは文字通
りヘッドをウッド即ち木材で形成するもので、その木材
はパーシモン(柿)などが好適材として多用されてきた
が、近時はこのパーシモン材の入手が困難になり、金属
製のメタルヘッドや合成樹脂製のヘッドから成るゴルフ
クラブが提供されている。この内パーシモン材など木材
で作られたヘッドや合成樹脂製ヘッドには打球面部の保
護のためフェイスインサートが使用されている。これに
対して、金属製メタルヘッドの打球面部や、一部の合成
樹脂製ヘッドの打球面部はヘッド本体と一体に形成され
ておりフェイスインサートを使用しないものが一般的で
あるが打球面部の保護のためフェイスインサートが使用
されているものもある。
【0003】次に、後者のアイアン型クラブはヘッドを
金属で形成するもので、素材としては、鉄,ステンレ
ス,銅,アルミニウムその他任意金属の単体や合金が用
いられており、成形方法としては、鍛造,鋳造,削造法
等が用いられている。打球面部はヘッド本体と一体に形
成されておりフェイスインサートを使用しないものが一
般的であが、近時はこのアイアン型クラブにおいても金
属と合成樹脂を組み合わせた複合材から成るゴルフクラ
ブが提供されており、この複合材クラブは、打球面部の
保護のためフェイスインサートが使用されている。
【0004】ゴルファーは、打球時に生じるヘッドとボ
ールのインパクト音をスイングの調子を見極める手段の
一つとし、ナイスショット時のインパクト音を記憶に止
め、現在のショット音がどうであるかを知ることにより
スイングの調子を見極める判断の目安としており、従来
は、パーシモンヘッドの打球音が最良とされていたが、
近時はメタルヘッドの比較的甲高い音域のものが好まれ
る傾向にある。しかし、これはあくまで個人の好みの問
題であり、近時は、アイアン型クラブにおいても打球音
を気にするゴルファーが増えている。打球面がヘッド本
体と一体に形成されているものについてはヘッド本体の
材質、構造により異なり、フェイスインサートを使用し
たものについては、インパクト音はABS樹脂やバルカ
ナイズドファイバーや象牙等で形成されたフェイスイン
サートの材質によって異なる他、フェイスインサートの
形状によっても異なり、材質や形状など種々組み合わせ
により極めて多様である。
【0005】形状的には、打球部の内部に空洞部を形成
することによりインパクト音を調整することを目的とす
るものが提供されている。この、打球部の内方に空洞部
を形成する構成として、例えば実開昭61−51860
(以下、先行考案1と省略する)が提案されている
が、該考案は、「打球面と近接して配置され、打球面と
平行な面を持つ金属板製空気室と、上記空気室の打球面
と反対側の側面から打球面に向かって延在するセラミッ
ク部材とからなる芯材を、エポキシ樹脂層で包んで、打
球面を含む外形を形成したことを特徴とするパターヘッ
ド。」を要旨とするもので、ヘッド本体の内部に空洞部
を形成して打球感を調整することを目的とした考案であ
る。また、上記金属板製空気室は芯部と一体にエポキシ
樹脂に包まれるものであり、金属板製空気室の側壁が直
接フェイス面を構成するものではない。
【0006】また、フェイスインサートの内部に空洞部
を有するゴルフヘッドの先行考案・発明としては、特開
昭62−243571号(先行発明1と省略する)、実
開昭50−113559号(以下、先行考案2と省略す
る)、実開昭59−122160号(以下、先行考案3
と省略する)がある。ここで、先行考案2はフェイスの
裏面に凹溝を設ける考案であり、凹溝内の空洞部は直接
ヘッド本体に接するものである。また、先行考案3は該
空洞部を細分化したいわゆるハニカムコア構造の考案で
あり、更に当該出願に添付された図2よりフェイスイン
サートの内部の空洞部が直接ヘッド本体に接するもので
ある。また、先行発明1においても、フェイスとヘッド
本体との間に直接、該空洞部が設けられるものである。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】ところが、先行考案1
の空洞部は本体と一体のエポキシ樹脂の内方に形成され
ており、フエイスインサートを装着するものではないた
め反発力の調整が不可能であるという問題点を有してい
る。又、金属板製空気室を構成する金属板に直接ボール
が接するのではないため、かかる空洞部による打球音に
与える影響は少ない。特に、近年使用者に好まれている
高音の打球音を得ることができない。
【0008】 一方、前記先行考案2、先行考案3、先行
発明1は、いずれもフェイスインサートの内部に空洞部
を有しており、空洞部の側壁であるフェイス面に直接ボ
ールが接する構造である。しかし、空洞部内のフェイス
面とは反対の面はヘッド本体であるため、フェイス面で
発生した音波はヘッド本体にすぐに吸収されてしまい、
空洞部内で響くことはない。そのため、先行考案2、先
行考案3、先行発明1は従来品に比べ高音の打球音を得
ることが可能であるものの、その打球音の響きが少な
く、比較的短い打球音となってしまっていた。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこで、本考案は前記課
題を解決するために、任意材から成るヘッド本体の打球
面部にフェイスインサート装着部を形成し、該フェイス
インサート装着部に、内部に任意形状の空洞部を有し該
空洞部が一つの空間であって、かつ、図1に示すY−Y
部断面において、図2に示すようにY−Y部断面におけ
る該空洞部の上下左右を空洞部を構成する外殻1(H
1)、外殻2(H2)、外殻3(H3)、外殻4(H
4)によって構成されており、かつ、これら外殻1(H
1)、外殻2(H2)、外殻3(H3)、外殻4(H
4)が一体となって空洞部(5)を構成している任意材
から成るフェイスインサートを固着又は着脱自在に装着
したものである。
【0010】
【作用】ヘッド本体の打球面部に装着したフェイスイン
サートは、その内部に任意形状の空洞部を形成してある
から、ショット時、該フェイスインサートで打球された
ボールの衝撃はフェイスインサート表面側材で受け止
め、該フェイスインサート表面側材がヘッド本体側に押
圧される。然る後、ヘッド本体側に押圧されたフェイス
インサート表面側材が復元しボールに対する反発力とな
りボールを弾発するものであるから、フェイスインサー
ト材の空洞部の形状,材質などを変化させることにより
ボールの飛距離や打球音を変化せしめる作用を奏する。
しかも、該フェースインサートの形状または内部に形成
された空洞の形状を変えることにより、重心位置を変化
させたり、スウィート・スポットを広げしめる作用をも
奏する。
【0011】 また、空洞部の上下左右の壁面をフェイス
面と一体構造とすることで、打球時にフェイス面で生じ
た音波をヘッド本体が吸収することを可能な限り防ぐこ
とが可能となり、その結果、打球音を従来より長い間、
響かせることが可能となるものである。更に、空洞部の
形状を台形とすることで、打球音に変化を持たせるもの
である。
【0012】
【実施例】図1は本考案をウッド型ゴルフクラブに用い
た要部斜視図、図2は同要部側面図、図3,4,5は図
2のヘッドのフェース面の中央部の断面を示すY−Y部
切断拡大端面図、図6,7,8,9,はその他の実施
例を示すフェイスインサートの要部切断拡大端面図。本
考案の構成を以下図面に基づき説明する。パーシモン,
合成樹脂,金属その他任意材でヘッド本体1を形成し、
該ヘッド本体1の打球面部2にフェイスインサート装着
部Gを形成する。次に、内部に空洞部5を有するフェイ
スインサート3の外殻Hを、金属,合成樹脂,セラミッ
ク,その他任意材で形成する。次に、図2に示すY−Y
部断面における該空洞部5の上下左右の壁面をフェイス
面である外殻1H1とその他の壁面である外殻2H2、
外殻3H3、外殻4H4によって構成する。そして、打
球時に生じた音波ができるだけヘッド本体に吸収されな
いように、これら外殻1H1、外殻2H2、外殻3H
3、外殻4H4を一体に空洞部5を構成する。ここで、
空洞部5は一つの空間であっても、また、仕切を設けて
複数の空間としても本発明の実施は可能である。しか
し、打球音をできるだけ響かせるために は空洞部5内の
空間は広い方が望ましい。また、仕切を設けるのは重量
が増加し、また製造工程が複雑になる欠点を有してい
る。そこで、空洞部5の内側には仕切を設けず、空間は
1つである形態が望ましい。次に、前記ヘッド本体1の
フェイスインサート装着部Gに前記フェイスインサート
3を挿入し、接着,螺着,嵌着その他任意手段により装
着する。ソール部には必要に応じて任意ソールプレート
4を装着し、シャフト,グリップを装着してゴルフクラ
ブKを形成する。ソールプレート4は必ずしも装着しな
くてもよい。
【0013】フェイスインサート3の内部に形成する空
洞部5の形状は任意であるが、例えば、図3に示すよう
にフェイスインサート3のY−Yの断面の形状がクラ
ウン側Aとソールプレート側Bの間隙を略平行になるよ
うに外殻Hを金属,合成樹脂,セラミック,その他任意
材で形成したフェイスインサート31としたり、図4に
示すようにフェイスインサート3のY−Yの断面の形
状がクラウン側Aを狭くソールプレート側Bを広くなる
ように外殻Hを金属,合成樹脂,セラミック,その他任
意材で形成したフェイスインサート32としたり、図5
に示すようにフェイスインサート3のY−Yの断面の
形状がクラウン側Aを広くソールプレート側Bを狭くな
るように外殻Hを金属,合成樹脂,セラミック,その他
任意材で形成したフェイスインサート33としたり、図
6に示すようにフェイスインサート3のY−Yの断面
の形状がフェイスインサート表面側Fの外殻Hが空洞部
5方向に任意形状に膨出Lするように外殻Hを金属,合
成樹脂,セラミック,その他任意材で形成したフェイス
インサート34としたり、図7に示すようにフェイスイ
ンサート3のY−Yの断面の形状がフェイスインサー
ト裏面側fの外殻Hが空洞部5方向に任意形状に膨出L
するように外殻Hを金属,合成樹脂,セラミック,その
他任意材で形成したフェイスインサート35としたり、
図8や図9に示すようにフェイスインサート3のY−Y
の断面の形状がフェイスインサート表面側Fとフェイ
スインサート裏面側fの外殻Hが空洞部5方向の任意部
位で結合Mするように外殻Hを金属,合成樹脂,セラミ
ック,その他任意材で形成したフェイスインサート36
やフェイスインサート37とすることも可能である。
【0014】又、図示を省略するが、前記フェイスイン
サート3をトウ側Cを断面肉厚に、ヒール側Dを断面肉
薄に形成するとか、又、この逆に、トウ側Cを断面肉薄
に、ヒール側Dを断面肉厚に形成するなどは所望によっ
て任意に実施自在である。なお、前記実施例はウッド型
クラブについて説明したが、アイアン型クラブについて
も同様に実施可能である。
【0015】
【考案の効果】本考案は以上の構成にしたから、ナイス
ショット時にゴルファーの好むインパクト音を発するフ
ェイスインサートを装着したゴルフクラブを選択して用
いると、プレイ時のインパクト音を聴別することにより
現在のショットが、ナイスショットかミスショットかが
容易に判断できる。又、インパクト音が金属性の比較的
高音域のものを好むゴルファーの場合には、金属製のフ
ェイスインサートを装着し、低音域のものを好むゴルフ
ァーの場合には、プラスチック製のフェイスインサート
を装着する等任意に交換可能にすることによりゴルファ
ーの好むインパクト音を発するゴルフクラブが自在に選
択できる効果を有する。また、空洞部の上下左右の壁面
をフェイス面と一体構造とすることで、打球時にフェイ
ス面で生じた音波をヘッド本体が吸収することをできる
だけ防ぐことが可能となり、その結果、打球音を従来よ
り長い間、響かせることが可能となるものである。しか
も、該フェースインサートの形状または内部に形成され
た空洞の形状を変えることにより、重心位置を変化さ
せ、スウィート・スポットを広げる効果を有する。
に、その空洞の形状によって任意の打球音を得ることが
できるようになり、また、打球音の響き具合をも調節す
ることが可能となるものである。例えば、図4に示すフ
ェースインサートを装着した場合、空洞が下方に向かっ
て広がっているため結果的にヘッドの重心位置を低くす
ることができ、打球の上がり易いゴルフクラブを提供
し、図5に示すフェースインサートを装着した場合、逆
に空洞が上方に向かって広がっているため結果的にヘッ
ドの重心位置を高くすることができ、低い弾道の打球を
打つもに好適なゴルフクラブを提供することができる。
又、図6に示すフェースインサートを装着した場合、
球音がよく、しかも、スウィート・スポットを大きくす
ることができミスショットの出にくいゴルフクラブを提
供することができる。図7に示すフェースインサートを
装着した場合、フェースインサートの後方に膨出が設け
られているためヘッドの重心深度を深くすることがで
き、打球の上がり易いゴルフクラブを提供することがで
きる。更に、図8及び図9に示すフェースインサートを
装着した場合、空洞内に設けた結合部の数と位置を変え
ることにより、ハードな打球感あるいはソフトな打球感
といった打球感を使用者の嗜好に合わせたゴルフクラブ
を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案ゴルフクラブの要部斜視図。
【図2】本考案ゴルフクラブの要部側面図。
【図3】図2のY−Y部切断拡大端面図。
【図4】図2のY−Y部切断拡大端面図。
【図5】図2のY−Y部切断拡大端面図。
【図6】本考案ゴルフクラブのフェイスインサートの要
部切断拡大端面図。
【図7】本考案ゴルフクラブのフェイスインサートの要
部切断拡大端面図。
【図8】本考案ゴルフクラブのフェイスインサートの要
部切断拡大端面図。
【図9】本考案ゴルフクラブのフェイスインサートの要
部切断拡大端面図。
【符号の説明】
1 ヘッド本体 2 打球面部 3 フェイスインサート 4 ソールプレート 5 空洞部 32 フェイスインサート 33 フェイスインサート 34 フェイスインサート 35 フェイスインサート 36 フェイスインサート 37 フェイスインサート A クラウン側 B ソールプレート側 C トウ側 D ヒール側 E ヘッド本体側 F フェイスインサート表面側材 f フェイスインサート裏面側材 G フェイスインサート装着部 H 外殻H1 外殻1 H2 外殻2 H3 外殻3 H4 外殻4 K ゴルフクラブ L 膨出 M 結合 N シャフト P グリップ

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ヘッド本体(1)の打球面部(2)にフェ
    イスインサート装着部を形成し、該フェイスインサート
    装着部に、内部に空洞部(5)を有し、かつ、該空洞部
    (5)が一つの空間であって、かつ、ヘッドのフェース
    面の中央部の断面における空洞部の上下左右の壁面がフ
    ェイス面である外殻1(H1)とその他の壁面である外
    殻2(H2)、外殻3(H3)、外殻4(H4)によっ
    て構成され、かつ、これら外殻1(H1)、外殻2(H
    2)、外殻3(H3)、外殻4(H4)が一体となって
    空洞部(5)を構成しているフェイスインサート(3)
    を装着したことを特徴とするゴルフクラブ(1)
  2. 【請求項2】ヘッドのフェース面の中央部の断面におい
    て、フェイスインサート表面側(F)の外殻1(H1)
    の空洞部(5)側の中心付近の肉厚をその他の外殻1
    (H1)の肉厚よりも厚くして、膨出(L)を設けた請
    求項1記載のゴルフクラブ(1)。
  3. 【請求項3】ヘッドのフェース面の中央部の断面におい
    て、空洞部(5)の断面形状が台形であって、かつ、外
    壁2(H2)の長さが外壁4(H4)の長さより長いこ
    と、乃至は、短いことを特徴とする請求項1又は請求項
    2記載のゴルフクラブ(1)。
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