JP2577437Y2 - ディスプレイ保護装置 - Google Patents

ディスプレイ保護装置

Info

Publication number
JP2577437Y2
JP2577437Y2 JP1991092547U JP9254791U JP2577437Y2 JP 2577437 Y2 JP2577437 Y2 JP 2577437Y2 JP 1991092547 U JP1991092547 U JP 1991092547U JP 9254791 U JP9254791 U JP 9254791U JP 2577437 Y2 JP2577437 Y2 JP 2577437Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resistor
time
turned
transistor
capacitor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1991092547U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0536975U (ja
Inventor
隆 松原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP1991092547U priority Critical patent/JP2577437Y2/ja
Publication of JPH0536975U publication Critical patent/JPH0536975U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2577437Y2 publication Critical patent/JP2577437Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Television Scanning (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案はテレビジョン受像機(T
V)やディスプレイモニタ等にブランキング信号を与え
るディスプレイ保護装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年ブラウン管を用いた表示装置は高輝
度化が要求されており、映像信号を入力するときブラウ
ン管は輝度の許容範囲上限で使用されることが多い。こ
のためTV本体の電源スイッチ(以下スイッチという)
を投入(オン)して高輝度の映像信号を与えると、ブラ
ウン管のヒータが充分発熱しないうちに輝度が上がり、
過電流が流れ画面が真白になることがある。これを防止
するため従来のTVはスイッチのオンと同時に輝度信号
を押さえ、映像のコントラストを一定時間下げる等の対
策を行なっていた。
【0003】図3(a)は従来のブランキング信号を発
生するディスプレイ保護装置の回路図である。本図にお
いてTVの各回路部に供給する直流電源ライン1の一部
に、接地端との間にコンデンサC,抵抗R1を直列に接
続する。抵抗R1の一端は抵抗R2を介してトランジス
タQ1のベースに接続される。トランジスタQ1のエミ
ッタは接地され、そのコレクタは映像のブランキング信
号の出力端として図示しない映像回路に接続されてい
る。
【0004】図3(b)は図3(a)に示す回路におい
て、トランジスタQ1の入力信号を示す波形図である。
このような従来の回路において、TVのスイッチをオン
すると、直流電源ライン1は規定の電源電圧Ecまで立
上り、図3(b)の波形S1で示すようにコンデンサC
を介して抵抗R1の電圧も急激に上昇する。このためト
ランジスタQ1は抵抗R2を介しベース電流が流れオン
状態となる。このためトランジスタQ1はLレベルとな
り、映像信号を黒レベルにクランプする。
【0005】やがてコンデンサCは時定数C×R1の時
間で充電されると、波形S2に示すように抵抗R1の端
子電圧は低下する。このためトランジスタQ1はオフと
なり、コレクタからブランキング信号が出力しなくな
り、TV本体のブラウン管に映像が出力される。そして
TVの視聴後の時刻t0 にスイッチをオフすると、コン
デンサCの電荷は波形S3で示すように抵抗R1と負荷
を通じて徐々に放電する。
【0006】スイッチをオフしてから直後の時刻t1
再びスイッチをオンとすると、トランジスタQ1のベー
ス電圧は図3(b)の破線S4で示すように、トランジ
スタのオンレベルに達せずブランキング信号が出力しな
い。又更に少しの時間が経過し時刻t2 付近でスイッチ
をオンとすると、トランジスタQ1のベース電圧は破線
S5で示すように、ブラウン管のヒータ温度が降下して
いるにも係わらず、トランジスタのオンレベルに達する
時間が短く、正常な時間を有するブランキング信号が出
力しない。
【0007】図4はTVのスイッチをオフしてから再び
オンするまでの時間により、ブラウン管に映像が所定輝
度で出力する安定出画時間の特性を示すグラフである。
一点鎖線で示す曲線Bは、時定数C×R1に相当する時
間が経過した後、時刻t3 で電源をオンしたときの出画
時間を示したもので、最初の電源のオン時と同様、一定
の時間が経過しなければ安定した映像が得られない。又
電源のオフ時から時刻t3以前ではコンデンサCの電荷が
充分放電されず、仮に電源をオンとしても抵抗R1の電
圧は−Ecボルトから立上り途上の負電圧に+Ecボル
トを加えた値となり、トランジスタQ1がオン状態とな
らず、ブランキング信号を出力しない。このとき図3
(b)の波形S3で示すように、トランジスタQ1のベ
ース電圧の上昇は、ブラウン管のヒータも冷却時間より
も時間がかかるので、ブラウン管の過電流保護の役目を
果たさない。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】このような方法であれ
ば、スイッチをオンしてTVを見た後スイッチをオフ
し、再びしばらくしてからTVのスイッチをオンする
と、ブラウン管のヒータ温度が降下しているにもかかわ
らずブランキング信号が出力せず、不安定な画像が出画
して、且つ過電流が生じるという問題があった。
【0009】本考案はこのような従来の問題点に鑑みて
なされたものであって、スイッチのオフからオンするま
での時間に応じて画面のブランキング時間を制御するよ
うにしたディスプレイ保護装置を提供することを目的と
する。
【0010】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1の考案
は、電源スイッチのオン及びオフからの経過時間に応じ
て、表示画面に映像を出力する出画時間を制御するディ
スプレイ保護装置であって、電源ラインとアース間に直
列に接続されるコンデンサ及び第1の抵抗を含む充電回
路と、第1の抵抗と並列に接続され、ツェナーダイオー
ドと該ダイオードに直列接続された第2の抵抗を含み、
充電回路より短い時定数を有するコンデンサの放電回路
と、第2の抵抗の一端にベースが接続されてブランキン
グ信号を出力するトランジスタと、を具備することを特
徴とするものである。
【0011】又本願の請求項2の考案は、電源スイッチ
のオン及びオフからの経過時間に応じて、表示画面に映
像を出力する出画時間を制御するディスプレィ保護装置
であって、電源ラインとアース間に直列に接続されるコ
ンデンサ及び第1の抵抗を含む放電回路と、第1の抵抗
と並列に接続され、ダイオード及び第2の抵抗の直列接
続体を含み放電回路より短い時定数を有するコンデンサ
の充電回路と、第2の抵抗の一端にベースが接続されて
ブランキング信号を出力するトランジスタと、を具備す
ることを特徴とするものである。
【0012】
【作用】このような特徴を有する請求項1の本考案によ
れば、電源オン時おけるコンデンサの充電電流により第
2の抵抗に接続されたトランジスタをオンとし、充電時
定数の時間経過後にトランジスタをオフして映像のブラ
ンキング信号を出力する。又電源がオンとされてその直
後にオフされるときには、放電電流を第1の抵抗から第
2の抵抗に切り換えて流すことにより、電源スイッチの
オフからのオンまでの経過時間が短いときには、ブラン
キング信号を早く出すこととしている。
【0013】又、本願の請求項2の考案によれは、電源
オン時おけるコンデンサの充電電流により第2の抵抗に
接続されたトランジスタをオンとし、充電時定数の時間
経過後にトランジスタをオフして映像のブランキング信
号を出力する。又電源がオンとされてその直後にオフさ
れるときには、放電電流を第2の抵抗から第1の抵抗に
切り換えて流すことにより、電源スイッチのオフからの
オンまでの経過時間に応じてブランキング時間が変化す
る信号を出力するようにしている。
【0014】
【実施例】本考案の第1実施例におけるディスプレイ保
護装置について図1を用いて説明する。図1(a)はブ
ランキング信号を発生する本実施例のディスプレイ保護
装置の回路図である。尚従来例を示す図3(a)と同一
部分は同一符号を付して詳細な説明を省略する。図1
(a)においてTVの各回路部に供給する直流電源のラ
イン1には、コンデンサCと第1の抵抗R3とが直列接
続されて接地されている。又抵抗R3の一端は抵抗R
4,ツェナダイオードD1,第2の抵抗R5の直列接続
体を介し接地されている。尚、抵抗R4,R5の抵抗値
は抵抗R3より小さく設定されている。次に抵抗R5の
一端はトランジスタQ2のベースに接続される。トラン
ジスタQ2のエミッタは接地され、そのコレクタよりブ
ランキング信号を出力するよう構成されている。
【0015】図1(b)は図1(a)に示す回路におい
て、トランジスタQ2の入力信号を示す波形図である。
さて本実施例においてTVのスイッチをオンとすると、
ライン1は電源電圧Ecに達し、図1(b)の波形S1
1に示すように抵抗R3の端子電圧はコンデンサCを介
し急速に立上る。この端子電圧ががツェナ電圧に達する
と、電流が抵抗R4,R5に流れてトランジスタQ2が
オンする。このためコレクタがLレベルとなり、映像信
号を黒レベルにクランプする。やがて波形S12に示す
ように抵抗R3の端子電圧は時定数C×R3の時間で低
下し、ツェナ電圧以下となればツェナダイオードD1が
オフとなりトランジスタQ2もオフとなる。このためコ
レクタにより映像信号がクランプされなくなり、ブラウ
ン管に映像が出力される。
【0016】次に時刻t0 でTVのスイッチをオフする
と、波形S13に示すようにコンデンサCの電荷は抵抗
R3、又は抵抗R5,ダイオードD1,抵抗R4を介
し、ツェナダイオードD1の順方向電流により急速に放
電される。このためトランジスタQ2のベース電圧は急
に負電圧から零電圧に変化する。
【0017】TVのスイッチをオフとした後、再び短時
間に時刻t1 又はt2 でスイッチがオンとしても、コン
デンサCの電荷が短時間で放電されるので、波形S14
に示すように最初の電源オン時と同様に急速に抵抗R3
の電圧が上昇する。このためトランジスタQ2のコレク
タから直ちにブランキング信号が得られ、図4の破線で
示す曲線Dのような立上り特性が得られる。即ち時刻t2
に示すように短い放電時定数C×(R4+R5)の時間
が経過すれば直ちにブランキング信号が得られ、一定し
た安定出画時間となる。即ち、電源オフ状態から短い時
間が経過すれば直ちにブランキング信号が出力し、充電
時定数C×R3で決まるブランキング信号の時間が経過
すると直ちにブラウン管から映像が得られる。ここでコ
ンデンサC、抵抗R3は電源オン時おける充電回路を形
成している。又抵抗R4,R5,ツェナダイオードD1
は、コンデンサCの放電回路を形成している。
【0018】次に本考案の第2実施例におけるディスプ
レイ保護装置について説明する。図2(a)は本実施例
におけるブランキング信号を発生するディスプレイ保護
装置の回路図である。前述した第1実施例では図4の曲
線Dに示すように電源オフ状態からオンするまでの時間
が短くても、一定した安定出画時間が必要となる。本実
施例はこの点を改善したものであり、第1実施例と同一
部分は同一符号を付して詳細な説明を省略する。本図に
おいて直流電源ライン1の一部はコンデンサCと第1の
抵抗R6の直列接続されて接地されている。又抵抗R6
の一端は抵抗R7,ダイオードD2,第2の抵抗R8の
直列接続体を介して接地される。そして抵抗R8の一端
はトランジスタQ3のベースに接続されている。尚、抵
抗R6の抵抗値は抵抗R7,R8より大きく設定されて
いる。トランジスタQ3のコレクタは映像信号をクラン
プするブランキング信号の出力端である。ここでコンデ
ンサC、抵抗R6は電源オフ時おける放電回路を形成し
ている。又抵抗R7,R8,ダイオードD2は、コンデ
ンサCの充電回路を形成している。
【0019】図2(b)は図2(a)に示す回路におい
て、トランジスタQ3の入力信号を示す波形図である。
さて本実施例において、図2(b)の波形S21で示す
ようにスイッチがオンされると、抵抗R8の端子電圧は
急激に上昇する。そしてコンデンサCは、抵抗R6を介
するよりも、抵抗R7,ダイオードD2,抵抗R8を介
して短時間に充電される。この充電時間は波形S22に
示すように時定数C×(R7+R8)で決まる時間であ
る。そしてトランジスタQ3はこの時定数に相当する時
間だけブランキング信号をコレクタより出力する。
【0020】次に時刻t0 でスイッチがオフとなると波
形S23に示すように抵抗R6の端子電圧は負電圧とな
るのでダイオードD2は逆方向となり、コンデンサCの
電荷は抵抗R6を通じて放電される。時定数C×R6の
値は図1に示すC×R1と比べて大きく設定されてお
り、放電時における抵抗R6の端子電圧は波形S24に
示すように長時間負の状態となる。この状態で時刻t1
で電源スイッチが再びオンされても抵抗R6の電圧は、
破線S25に示すようにコンデンサCの電荷により保持
された負電圧に新たな電源電圧Ecを加えた状態とな
り、トランジスタQ3を直ちにオンする状態とはならな
い。このときにはブラウン管のヒータ温度はあまり下降
しておらず、トランジスタQ3からブランキング信号を
出力しないので、直ちに正常な映像信号が出力される。
【0021】図4の二点鎖線で示す曲線Cは本実施例に
おける安定出画時間の特性を示している。本図に示すよ
うに電源オフからオン状態になるとき時間が経過すると
直ちに映像が得られ、安定出画時間は短くなる。尚、実
線で示す曲線Aはブランキング信号を与えない場合の安
定出画時間を示すものであり、電源オフからオン状態ま
での電源遮断時間が短い場合には、この遮断時間に応じ
て映像の安定出画時間が短くなる。しかし曲線Aでは安
定出画時間が短いが、ブランキング信号が出力しないの
で電源オンと同時にブラウン管が高輝度となり、本考案
の目的に添うものではないことは明らかである。尚図2
において放電時定数C×R6の値をブラウン管ヒータの
加熱時間より若干大きめに設定すると、電源オンオフの
各条件に応じた最適の長さのブランキング信号が得られ
る。
【0022】
【考案の効果】以上詳細に説明したように請求項1の考
案によれば、映像信号をクランプするトランジスタの入
力部に電源オン時の充電時間がとオフ時より長い時定数
を有する充電回路及び放電回路を設けたことにより、電
源がオンとなり電源オフから再びオンとなるまでの経過
時間が短いときにも、ブランキング信号が出力され、安
定した映像が直ちに得られる効果が生まれる。
【0023】又請求項2の考案によれば、映像信号をク
ランプするトランジスタの入力部に電源オン時の充電時
間がとオフ時より短い時定数を有する充電回路及び放電
回路を設けたことにより、電源がオンとなり電源オフか
ら再びオンとなるまでの経過時間に応じて、ブランキン
グ信号の出力期間が制御される。従って電源スイッチの
オンオフ条件に応じて安定した映像を得られる効果が生
まれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本考案の第1実施例におけるディスプ
レイ保護装置の構成を示す回路図、(b)は本回路にお
けるトランジスタの入力信号を示す波形図である。
【図2】(a)は本考案の第2実施例におけるディスプ
レイ保護装置の構成を示す回路図、(b)は本回路にお
けるトランジスタの入力信号を示す波形図である。
【図3】(a)は従来のディスプレイ保護装置の構成を
示す回路図、(b)は本回路におけるトランジスタの入
力信号を示す波形図である。
【図4】電源オフからオン状態までの経過時間に対する
安定出画時間の変化を示す特性図である。
【符号の説明】
R1〜R8 抵抗 C コンデンサ D1 ツェナダイオード D2 ダイオード Q1,Q2,Q3 トランジスタ 1 電源ライン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04N 3/24 G09G 1/00

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電源スイッチのオン及びオフからの経過
    時間に応じて、表示画面に映像を出力する出画時間を制
    御するディスプレイ保護装置であって、 電源ラインとアース間に直列に接続されるコンデンサ及
    び第1の抵抗を含む充電回路と、 前記第1の抵抗と並列に接続され、ツェナーダイオード
    と該ダイオードに直列接続された第2の抵抗を含み、前
    記充電回路より短い時定数を有する前記コンデンサの放
    電回路と、 前記第2の抵抗の一端にベースが接続されてブランキン
    グ信号を出力するトランジスタと、を具備することを特
    徴とするディスプレイ保護装置。
  2. 【請求項2】 電源スイッチのオン及びオフからの経過
    時間に応じて、表示画面に映像を出力する出画時間を制
    御するディスプレィ保護装置であって、 電源ラインとアース間に直列に接続されるコンデンサ及
    び第1の抵抗を含む放電回路と、 前記第1の抵抗と並列に接続され、ダイオード及び第2
    の抵抗の直列接続体を含み前記放電回路より短い時定数
    を有する前記コンデンサの充電回路と、 前記第2の抵抗の一端にベースが接続されてブランキン
    グ信号を出力するトランジスタと、を具備することを特
    徴とするディスプレイ保護装置。
JP1991092547U 1991-10-15 1991-10-15 ディスプレイ保護装置 Expired - Lifetime JP2577437Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991092547U JP2577437Y2 (ja) 1991-10-15 1991-10-15 ディスプレイ保護装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1991092547U JP2577437Y2 (ja) 1991-10-15 1991-10-15 ディスプレイ保護装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0536975U JPH0536975U (ja) 1993-05-18
JP2577437Y2 true JP2577437Y2 (ja) 1998-07-30

Family

ID=14057426

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1991092547U Expired - Lifetime JP2577437Y2 (ja) 1991-10-15 1991-10-15 ディスプレイ保護装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2577437Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0536975U (ja) 1993-05-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3563088B2 (ja) ビデオ信号処理装置
JP2876093B2 (ja) 映像管用グリッドバイアス制御回路
CA1269455A (en) Cathode ray tube degaussing control circuit
US3693111A (en) Sawtooth oscillator circuit
CA2082243C (en) Contrast beam current limiting arrangement with secondary brightness beam current limiting provisions
JP2577437Y2 (ja) ディスプレイ保護装置
US5313294A (en) Beam current limiting arrangement having a peak amplitude, responsive threshold
US4052645A (en) Vertical deflection circuit
US4217525A (en) Spot killer circuit
KR100307572B1 (ko) 핫스타트플레쉬현상을방지하기위한자동키네스코프바이어스장치
KR910006459B1 (ko) 신호 표본화 장치
JPH04145489A (ja) 車両用蛍光表示管のフィラメント駆動回路
JPH0779449B2 (ja) ビデオ信号処理装置
JPS5929427Y2 (ja) テレビジヨン受像機の表示装置
JP2849285B2 (ja) 陰極線管のドーミング防止回路
KR920000910Y1 (ko) 음극선관의 빔전류 제한회로
KR100332767B1 (ko) 모니터의 수평출력 보호회로
KR0137205Y1 (ko) 파우어 온시 과도 현상 방지회로
JP3435852B2 (ja) 高圧残留防止用スポット発生回路
KR0134616Y1 (ko) 씨알티 보호회로
KR100374287B1 (ko) 컬러 모니터의 순간 소자 회로
JPH07212679A (ja) Crtの高圧放電回路
JP3266044B2 (ja) テレビジョン受信機
JPS6113429B2 (ja)
JPH0314273B2 (ja)