JP2575115B2 - 記録シ−ト保持装置 - Google Patents
記録シ−ト保持装置Info
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- JP2575115B2 JP2575115B2 JP61060865A JP6086586A JP2575115B2 JP 2575115 B2 JP2575115 B2 JP 2575115B2 JP 61060865 A JP61060865 A JP 61060865A JP 6086586 A JP6086586 A JP 6086586A JP 2575115 B2 JP2575115 B2 JP 2575115B2
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- Japan
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- paper
- sheet
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、記録シート保持装置に関し、詳しくは液体
噴射記録装置等において、その記録部に設けられた吸引
部により記録シートが吸引保持され、別に設けられたロ
ーラにより紙送りが可能な記録シート保持装置に関す
る。
噴射記録装置等において、その記録部に設けられた吸引
部により記録シートが吸引保持され、別に設けられたロ
ーラにより紙送りが可能な記録シート保持装置に関す
る。
[従来の技術] 第3図は本発明の適用が可能な記録装置の記録部の一
例を示す。ここで、1および2はそれぞれ対をなす第1
ローラおよび第2ローラ、3Aおよび3Bは第1ローラ1と
第2ローラ2との間に設けられた吸引部である。吸引部
3Aおよび3Bはホース4Aおよび4Bによりそれぞれ分配器5
に接続されており、また、吸引部3Aおよび3Bの表面には
多数の細孔6が配列されていて、これらの細孔6から吸
引ブロック7によりホース4A,4Bおよび分配器5を経て
空気を吸引し、その表面に記録紙を吸着させることがで
きる。8はシート、例えば記録紙であり、ここでは紙幅
が異なる2通りの記録紙8Aおよび8Bが示されている。9
は記録ヘッド、例えばインクジェット記録ヘッドであ
り、記録紙8が吸引部3Aおよび3Bの前面に保持されると
その面に沿って矢印Cの方向に主走査して記録を行う。
例を示す。ここで、1および2はそれぞれ対をなす第1
ローラおよび第2ローラ、3Aおよび3Bは第1ローラ1と
第2ローラ2との間に設けられた吸引部である。吸引部
3Aおよび3Bはホース4Aおよび4Bによりそれぞれ分配器5
に接続されており、また、吸引部3Aおよび3Bの表面には
多数の細孔6が配列されていて、これらの細孔6から吸
引ブロック7によりホース4A,4Bおよび分配器5を経て
空気を吸引し、その表面に記録紙を吸着させることがで
きる。8はシート、例えば記録紙であり、ここでは紙幅
が異なる2通りの記録紙8Aおよび8Bが示されている。9
は記録ヘッド、例えばインクジェット記録ヘッドであ
り、記録紙8が吸引部3Aおよび3Bの前面に保持されると
その面に沿って矢印Cの方向に主走査して記録を行う。
このように構成された記録部では、図示しない給紙装
置によって記録紙8はまず第1ローラ1に導かれ、記録
紙8の先端が第2ローラ2によって保持されるまでは第
1ローラ1のみによって紙送りされる。ついで、第2ロ
ーラ2によって記録紙8の先端が保持されると次は第2
ローラ2のみによって紙送りされ、第4図に示すような
状態で記録紙8が記録位置に保持される。
置によって記録紙8はまず第1ローラ1に導かれ、記録
紙8の先端が第2ローラ2によって保持されるまでは第
1ローラ1のみによって紙送りされる。ついで、第2ロ
ーラ2によって記録紙8の先端が保持されると次は第2
ローラ2のみによって紙送りされ、第4図に示すような
状態で記録紙8が記録位置に保持される。
しかるに、このような状態では記録紙8が吸引部3Aお
よび3Bの面から浮上った状態で保持される虞があり、こ
のまま記録ヘッド9により主走査がなされると、そのノ
ズル吐出面9Aが紙面に接触して画像に悪影響を及ぼすの
みならずヘッド9自体を傷めたり記録紙8を破損する。
よび3Bの面から浮上った状態で保持される虞があり、こ
のまま記録ヘッド9により主走査がなされると、そのノ
ズル吐出面9Aが紙面に接触して画像に悪影響を及ぼすの
みならずヘッド9自体を傷めたり記録紙8を破損する。
そこで、このような状態で第3図に示した吸引ブロワ
7を作動して吸引部3Aおよび3Bを大気圧に対して負圧と
することにより記録紙8をその面に吸着させ、しかる後
に記録が実施される。かくして一走査によりノズルの縦
の配列幅に相当する記録が一行分得られると、記録紙8
を上記の吸引状態に保ちながら記録幅に相当する紙送り
ピッチで第2ローラ2によって紙送りがなされ、このあ
とは記録のたびに上述の動作が繰返えされる。
7を作動して吸引部3Aおよび3Bを大気圧に対して負圧と
することにより記録紙8をその面に吸着させ、しかる後
に記録が実施される。かくして一走査によりノズルの縦
の配列幅に相当する記録が一行分得られると、記録紙8
を上記の吸引状態に保ちながら記録幅に相当する紙送り
ピッチで第2ローラ2によって紙送りがなされ、このあ
とは記録のたびに上述の動作が繰返えされる。
なお、ここで、吸引部が3Aと3Bとに分割されているの
は、例えば本例にように紙幅の異なる記録紙8Aおよび8B
にそれぞれ対応して吸引保持可能としたもので、このよ
うな分割は使用を予想される記録紙のサイズの種類を配
慮して、2つに限らずいくつかに分割可能である。
は、例えば本例にように紙幅の異なる記録紙8Aおよび8B
にそれぞれ対応して吸引保持可能としたもので、このよ
うな分割は使用を予想される記録紙のサイズの種類を配
慮して、2つに限らずいくつかに分割可能である。
いま、第3図にあって記録紙8Bが記録紙8Aの幅の倍で
あるとして、第2ローラ2によって紙送りにされる場合
を考えると、記録紙8Aの場合は吸引部3Aのみによって吸
引保持され、記録紙8Bの場合は吸引部3Aおよび3Bとの双
方によって吸引保持される。したがって、その吸引保持
力による抵抗に打ち勝って紙送りがなされなければなら
ず、第2ローラ2にかかる搬送力は、記録紙8Aの場合に
対し、記録紙8Bの場合は2倍になる。このように搬送力
と記録紙8の幅との間には線形関係が成立ち、記録紙8
の単位長さ当りの搬送力は一定である。しかして、本例
ではそのような対応が可能なように記録部の構成がなさ
れているもので、このように構成されることによって、
記録紙8のサイズ、すなわち紙幅が8Aと8Bとのように違
っても、第2ローラ2によって常に一定したピッチで紙
送りが実施できる筈である。
あるとして、第2ローラ2によって紙送りにされる場合
を考えると、記録紙8Aの場合は吸引部3Aのみによって吸
引保持され、記録紙8Bの場合は吸引部3Aおよび3Bとの双
方によって吸引保持される。したがって、その吸引保持
力による抵抗に打ち勝って紙送りがなされなければなら
ず、第2ローラ2にかかる搬送力は、記録紙8Aの場合に
対し、記録紙8Bの場合は2倍になる。このように搬送力
と記録紙8の幅との間には線形関係が成立ち、記録紙8
の単位長さ当りの搬送力は一定である。しかして、本例
ではそのような対応が可能なように記録部の構成がなさ
れているもので、このように構成されることによって、
記録紙8のサイズ、すなわち紙幅が8Aと8Bとのように違
っても、第2ローラ2によって常に一定したピッチで紙
送りが実施できる筈である。
しかしながら、このように構成された従来の記録部と
その記録紙保持装置においては、現実的に記録紙8が8A
の場合と8Bとの場合とで紙送り、すなわち副走査量が一
定せず、例えば、幅の狭い記録紙8Aの場合は適正な副走
査量の紙送りが得られても、幅の広い記録紙8Bの場合に
は副走査量が不足し、形成された画像の上下に重りが生
じたりする。
その記録紙保持装置においては、現実的に記録紙8が8A
の場合と8Bとの場合とで紙送り、すなわち副走査量が一
定せず、例えば、幅の狭い記録紙8Aの場合は適正な副走
査量の紙送りが得られても、幅の広い記録紙8Bの場合に
は副走査量が不足し、形成された画像の上下に重りが生
じたりする。
しかして、このような問題点の原因を追求するに、第
2ローラ2によって記録紙8はいずれの幅による、全幅
にわたって保持されており、単位長さ当りの搬送力には
変わりない訳で、問題は吸引部3A,3Bによる吸引力にあ
るものと考えられる。いま、記録紙8Aが吸引部3Aによっ
て保持される場合、および記録紙8Bが吸引部3Aおよび3B
によって保持される場合を第5A図および第5B図によって
示し、これらの図に基づいてその原因を検討することと
する。
2ローラ2によって記録紙8はいずれの幅による、全幅
にわたって保持されており、単位長さ当りの搬送力には
変わりない訳で、問題は吸引部3A,3Bによる吸引力にあ
るものと考えられる。いま、記録紙8Aが吸引部3Aによっ
て保持される場合、および記録紙8Bが吸引部3Aおよび3B
によって保持される場合を第5A図および第5B図によって
示し、これらの図に基づいてその原因を検討することと
する。
第5A図の場合、記録紙8Aはその(イ)に示すような状
態で吸引部3Aの前面に吸引保持されるが、記録紙8Aの周
縁部では十分な吸着がなされず、一定幅の範囲でその
(ロ)に示すように周囲かつ細孔6に空気の洩れ込みが
ある。そこで、効果的に吸引保持されている範囲は
(イ)において斜線を施して示した領域80Aにすぎず、
このような現像は第5B図の(イ)および(ロ)によって
示す記録紙8Bの場合についても同様であり、この場合の
有効な吸引保持領域を80Bで示す。
態で吸引部3Aの前面に吸引保持されるが、記録紙8Aの周
縁部では十分な吸着がなされず、一定幅の範囲でその
(ロ)に示すように周囲かつ細孔6に空気の洩れ込みが
ある。そこで、効果的に吸引保持されている範囲は
(イ)において斜線を施して示した領域80Aにすぎず、
このような現像は第5B図の(イ)および(ロ)によって
示す記録紙8Bの場合についても同様であり、この場合の
有効な吸引保持領域を80Bで示す。
したがって、これらの有効保持領域80Aおよび80Bと元
の記録紙8Aおよび8Bとのそれぞれの面積比を考えた場
合、記録紙8Bの方がその比、すなわち吸着領域の全体に
対する割合が大きく、このことは記録紙8Bの方が記録紙
8Aに比して単位面積、あるいは単位保持幅あたり強い吸
引力で保持されていることを意味する。
の記録紙8Aおよび8Bとのそれぞれの面積比を考えた場
合、記録紙8Bの方がその比、すなわち吸着領域の全体に
対する割合が大きく、このことは記録紙8Bの方が記録紙
8Aに比して単位面積、あるいは単位保持幅あたり強い吸
引力で保持されていることを意味する。
すなわち、本願人は、従来のこのような形態の記録紙
保持装置の場合、上述したように解析される原因に基づ
き、幅の大きい記録紙8Bの方が吸引による保持抵抗の割
合が大きくなることによって不都合が生ずるものと考え
た。
保持装置の場合、上述したように解析される原因に基づ
き、幅の大きい記録紙8Bの方が吸引による保持抵抗の割
合が大きくなることによって不都合が生ずるものと考え
た。
[発明が解決しようとする問題点] 本発明の目的は、上述したような従来の問題点に着目
し、その解決を図るべく、複数の異なるシート幅の記録
シートに対しても常に正しい一定の副走査量のシート送
りが可能で、高品位の画像記録に貢献できる記録シート
保持装置を提供することにある。
し、その解決を図るべく、複数の異なるシート幅の記録
シートに対しても常に正しい一定の副走査量のシート送
りが可能で、高品位の画像記録に貢献できる記録シート
保持装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] 本発明による記録シート保持装置は、記録ヘッドの主
走査方向に沿った記録位置に配置され、かつこの記録位
置に導かれた記録シートを吸し得る吸引部材と、この吸
引部材に前記記録シートを吸引するための吸引力を発生
させる吸引力発生手段と、前記記録ヘッドの主走査方向
に沿った前記記録シートの幅を検出するシート幅検出手
段と、このシート幅検出手段によって検出された前記記
録シートの幅に応じて前記吸引部材の吸引面積を変える
吸引面積調整手段と、前記シート幅検出手段によって検
出された前記記録シートの幅に応じて前記吸引力発生手
段による吸引力を調整する吸引力調整手段とを具えたこ
とを特徴とするものである。
走査方向に沿った記録位置に配置され、かつこの記録位
置に導かれた記録シートを吸し得る吸引部材と、この吸
引部材に前記記録シートを吸引するための吸引力を発生
させる吸引力発生手段と、前記記録ヘッドの主走査方向
に沿った前記記録シートの幅を検出するシート幅検出手
段と、このシート幅検出手段によって検出された前記記
録シートの幅に応じて前記吸引部材の吸引面積を変える
吸引面積調整手段と、前記シート幅検出手段によって検
出された前記記録シートの幅に応じて前記吸引力発生手
段による吸引力を調整する吸引力調整手段とを具えたこ
とを特徴とするものである。
[作用] 本発明によると、記録位置に導かれた記録シートは、
吸引力発生手段により吸引部材にて吸引保持され、この
状態にて記録シートの所定箇所に記録ヘッドが所定の記
録を行う。
吸引力発生手段により吸引部材にて吸引保持され、この
状態にて記録シートの所定箇所に記録ヘッドが所定の記
録を行う。
一方、記録ヘッドの主走査方向に沿った記録シートの
幅がシート幅検出手段によって検出される。そして、こ
のシート幅検出手段によって検出された記録シートの幅
に応じ、吸引面積調整手段が吸引部材の吸引面積を変え
ると共に、この記録シートの幅に応じて吸引力調整手段
が吸引力発生手段による吸引力を調整する。
幅がシート幅検出手段によって検出される。そして、こ
のシート幅検出手段によって検出された記録シートの幅
に応じ、吸引面積調整手段が吸引部材の吸引面積を変え
ると共に、この記録シートの幅に応じて吸引力調整手段
が吸引力発生手段による吸引力を調整する。
[実施例] 以下に、図面に基づいて本発明の実施例を具体的に説
明する。
明する。
第1図は本発明の一実施例を示す。ここで、11は本発
明の吸引力発生手段としての吸引ブロワ7と、本発明の
吸引面積調整手段としての分配器5との間の吸引管から
分岐させた分岐管、12は分岐管11に介装した負圧調整弁
であり、分岐管11の端末は大気に開放されている。しか
して、吸引部3Aおよび3Bに吸引,保持された記録紙8が
8Bの幅のものであれば、この場合は吸引部3Aおよび3Bの
双方を介して記録紙8Bが吸引されるがこの場合には負圧
調整弁12を開弁して大気をとり込んで負圧を弱め、ま
た、記録紙8が幅の狭い8Aであれば、負圧調整弁12を開
弁することなく、かくして、いずれの場合にあっても吸
引部における幅当りの吸引力が均等に保たれるようにす
る。
明の吸引力発生手段としての吸引ブロワ7と、本発明の
吸引面積調整手段としての分配器5との間の吸引管から
分岐させた分岐管、12は分岐管11に介装した負圧調整弁
であり、分岐管11の端末は大気に開放されている。しか
して、吸引部3Aおよび3Bに吸引,保持された記録紙8が
8Bの幅のものであれば、この場合は吸引部3Aおよび3Bの
双方を介して記録紙8Bが吸引されるがこの場合には負圧
調整弁12を開弁して大気をとり込んで負圧を弱め、ま
た、記録紙8が幅の狭い8Aであれば、負圧調整弁12を開
弁することなく、かくして、いずれの場合にあっても吸
引部における幅当りの吸引力が均等に保たれるようにす
る。
このような負圧調整弁12は手動でも調整可能である
が、例えば、第1ローラ1近傍の吸引部3B寄りに本発明
のシート幅検出手段としての紙検知センサ13を設け、こ
の紙検知センサ13により記録紙8が検知されたときに、
この記録部に導かれた記録紙8が紙幅の広い8Bであると
判断して、制御部14を介し負圧調整弁12の開度を制御す
るようにすればよい。すなわち、分岐管11や負圧調整弁
12ならびに制御部14などが本発明の吸引力調整手段に相
当する。
が、例えば、第1ローラ1近傍の吸引部3B寄りに本発明
のシート幅検出手段としての紙検知センサ13を設け、こ
の紙検知センサ13により記録紙8が検知されたときに、
この記録部に導かれた記録紙8が紙幅の広い8Bであると
判断して、制御部14を介し負圧調整弁12の開度を制御す
るようにすればよい。すなわち、分岐管11や負圧調整弁
12ならびに制御部14などが本発明の吸引力調整手段に相
当する。
なお、以上の例では記録紙8の幅サイズが2種類の場
合であったが、更に数多くの異なる幅の記録紙8が使用
される場合にあっても、それに対応した吸引部を設ける
ようになして負圧調整弁12の開度をそれぞれ適切に調整
することが可能であり、また、このような調整弁12を設
ける代りに、ブロワ7の駆動力を変化させて吸引能力を
調整するようにしてもよい。
合であったが、更に数多くの異なる幅の記録紙8が使用
される場合にあっても、それに対応した吸引部を設ける
ようになして負圧調整弁12の開度をそれぞれ適切に調整
することが可能であり、また、このような調整弁12を設
ける代りに、ブロワ7の駆動力を変化させて吸引能力を
調整するようにしてもよい。
なお、例えば記録紙8の幅が大きい8Bの場合を考える
と、記録紙8Bの先端が第2ローラ2に保持されてから吸
引を開始するので、このときに負圧調整弁12が開けられ
ていたのでは、十分な吸引力が得られず記録紙8Bが吸引
部3Aおよび3Bに十分保持されない虞がある。そこで負圧
調整弁12を開弁する時期、あるいはブロワ7の駆動力を
低下させるのであれば、その調整時期を記録ヘッド9に
よる第1回目の主走査後に実施するのが好適である。
と、記録紙8Bの先端が第2ローラ2に保持されてから吸
引を開始するので、このときに負圧調整弁12が開けられ
ていたのでは、十分な吸引力が得られず記録紙8Bが吸引
部3Aおよび3Bに十分保持されない虞がある。そこで負圧
調整弁12を開弁する時期、あるいはブロワ7の駆動力を
低下させるのであれば、その調整時期を記録ヘッド9に
よる第1回目の主走査後に実施するのが好適である。
第2図は本発明記録紙保持装置による主走査および副
走査時の動作を示す。すなわち、ステップS1で給紙が開
始され、ステップS2で第1ローラ1および第2ローラ2
を駆動し、ステップS3で記録紙8の先端が第2ローラ2
に挾持されて初期記録位置に記録紙8のセットされたこ
とが確認されたならばステップS4に進み第1ローラ1お
よび第2ローラ2の駆動を停止する。続いてステップS5
において吸引ブロワ7を駆動し、ステップS6に進んで第
1回目の主走査を記録ヘッド9により実施して記録を行
う。
走査時の動作を示す。すなわち、ステップS1で給紙が開
始され、ステップS2で第1ローラ1および第2ローラ2
を駆動し、ステップS3で記録紙8の先端が第2ローラ2
に挾持されて初期記録位置に記録紙8のセットされたこ
とが確認されたならばステップS4に進み第1ローラ1お
よび第2ローラ2の駆動を停止する。続いてステップS5
において吸引ブロワ7を駆動し、ステップS6に進んで第
1回目の主走査を記録ヘッド9により実施して記録を行
う。
ただし、このステップS6までの動作は従来と同様であ
るが、本例では次のステップS7でセンサ13により記録紙
8が幅の狭い8Aであるか否かを判断し、記録紙8が8Aで
あればステップS8に進んで第2ローラ2を駆動し、所定
の副走査量の紙送りを行い、ステップS7において、記録
紙8が8Aでなければ、幅の広い8Bであるので、ステップ
S9に分岐して負圧調整弁12を開き、負圧を調整してから
ステップS8に進んで第2ローラ2を駆動し、同様の紙送
りを行う。
るが、本例では次のステップS7でセンサ13により記録紙
8が幅の狭い8Aであるか否かを判断し、記録紙8が8Aで
あればステップS8に進んで第2ローラ2を駆動し、所定
の副走査量の紙送りを行い、ステップS7において、記録
紙8が8Aでなければ、幅の広い8Bであるので、ステップ
S9に分岐して負圧調整弁12を開き、負圧を調整してから
ステップS8に進んで第2ローラ2を駆動し、同様の紙送
りを行う。
そのあとは、ステップS10で記録ヘッド9による主走
査と第2ローラ2による副走査とを繰返し実施して、ス
テップS11で記録が完了したならばステップS12に進み、
第2ローラ2を駆動して記録紙8を排紙する。
査と第2ローラ2による副走査とを繰返し実施して、ス
テップS11で記録が完了したならばステップS12に進み、
第2ローラ2を駆動して記録紙8を排紙する。
[発明の効果] 本発明の記録シート保持装置によると、記録ヘッドの
主走査方向に沿った記録シートの幅をシート幅検出手段
によって検出し、これによって検出された記録シートの
幅に応じて吸引面積調整手段により吸引部材の吸引面積
を変えると共に、この記録シートの幅に応じて吸引力調
整手段により吸引力発生手段による吸引力を調整するよ
うにしたので、記録シートに対する吸引部材の吸引力を
常に一定に保持することができる。
主走査方向に沿った記録シートの幅をシート幅検出手段
によって検出し、これによって検出された記録シートの
幅に応じて吸引面積調整手段により吸引部材の吸引面積
を変えると共に、この記録シートの幅に応じて吸引力調
整手段により吸引力発生手段による吸引力を調整するよ
うにしたので、記録シートに対する吸引部材の吸引力を
常に一定に保持することができる。
この結果、記録シートの幅の如何に拘らず、主走査方
向と交差する副走査方向に沿った紙送りローラによる紙
送り量を常に一定に保つことが可能で、どのような幅の
記録シートに対しても常に高品位の画像を記録すること
ができる。
向と交差する副走査方向に沿った紙送りローラによる紙
送り量を常に一定に保つことが可能で、どのような幅の
記録シートに対しても常に高品位の画像を記録すること
ができる。
第1図は本発明記録シート保持装置の構成の一例を示す
斜視図、 第2図はその動作の流れ図、 第3図は従来の記録シート保持装置の構成の一例を示す
斜視図、 第4図はその保持位置に記録シートが導かれた状態を示
す模式図、 第5A図および第5B図はその記録シート保持位置に幅の異
なる2通りの記録シートがそれぞれ吸引された状態を示
す説明図である。 1……第1ローラ、2……第2ローラ、3A,3B……吸引
部、4A,4B……ホース、5……分配器、6……細孔、7
……吸引ブロワ、8,8A,8B……記録紙、9……記録ヘッ
ド、11……分岐管、12……負圧調整弁、13……紙検知セ
ンサ、14……制御部。
斜視図、 第2図はその動作の流れ図、 第3図は従来の記録シート保持装置の構成の一例を示す
斜視図、 第4図はその保持位置に記録シートが導かれた状態を示
す模式図、 第5A図および第5B図はその記録シート保持位置に幅の異
なる2通りの記録シートがそれぞれ吸引された状態を示
す説明図である。 1……第1ローラ、2……第2ローラ、3A,3B……吸引
部、4A,4B……ホース、5……分配器、6……細孔、7
……吸引ブロワ、8,8A,8B……記録紙、9……記録ヘッ
ド、11……分岐管、12……負圧調整弁、13……紙検知セ
ンサ、14……制御部。
Claims (1)
- 【請求項1】記録ヘッドの主走査方向に沿った記録位置
に配置され、かつこの記録位置に導かれた記録シートを
吸し得る吸引部材と、 この吸引部材に前記記録シートを吸引するための吸引力
を発生させる吸引力発生手段と、 前記記録ヘッドの主走査方向に沿った前記記録シートの
幅を検出するシート幅検出手段と、 このシート幅検出手段によって検出された前記記録シー
トの幅に応じて前記吸引部材の吸引面積を変える吸引面
積調整手段と、 前記シート幅検出手段によって検出された前記記録シー
トの幅に応じて前記吸引力発生手段による吸引力を調整
する吸引力調整手段と を具えたことを特徴とする記録シート保持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61060865A JP2575115B2 (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 | 記録シ−ト保持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61060865A JP2575115B2 (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 | 記録シ−ト保持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62218164A JPS62218164A (ja) | 1987-09-25 |
| JP2575115B2 true JP2575115B2 (ja) | 1997-01-22 |
Family
ID=13154709
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61060865A Expired - Fee Related JP2575115B2 (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 | 記録シ−ト保持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2575115B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51121418U (ja) * | 1975-03-24 | 1976-10-01 | ||
| JPS5555661A (en) * | 1978-09-22 | 1980-04-23 | Canon Inc | Recorder |
-
1986
- 1986-03-20 JP JP61060865A patent/JP2575115B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62218164A (ja) | 1987-09-25 |
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