JP2573900Y2 - 移動体用電子機器の取付装置 - Google Patents
移動体用電子機器の取付装置Info
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- JP2573900Y2 JP2573900Y2 JP1993009506U JP950693U JP2573900Y2 JP 2573900 Y2 JP2573900 Y2 JP 2573900Y2 JP 1993009506 U JP1993009506 U JP 1993009506U JP 950693 U JP950693 U JP 950693U JP 2573900 Y2 JP2573900 Y2 JP 2573900Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mounting
- electronic device
- board
- mounting board
- hole
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- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば車両・船舶・航
空機等の移動体に、比較的重量の大きい電子機器を強固
に設置するための取付盤に関するものである。
空機等の移動体に、比較的重量の大きい電子機器を強固
に設置するための取付盤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば自動車の室内に電話機100を設
置する場合には、電話機自体は軽量なので図3に示すよ
うにコンソールボックス101の蓋102にベルト10
3で固定されていた。重量の大きい無線装置は室内に設
置する必要がないので、トランク内等に設置されてい
た。
置する場合には、電話機自体は軽量なので図3に示すよ
うにコンソールボックス101の蓋102にベルト10
3で固定されていた。重量の大きい無線装置は室内に設
置する必要がないので、トランク内等に設置されてい
た。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】近年、タクシーの室内
に公衆電話やファクシミリを設置したいという要求が高
まっている。公衆電話は電話機と料金処理装置から構成
されているので一般電話に較べれば重量が大きい。ファ
クシミリも同様である。従って、このように比較的大形
で重量のある電子機器を車内のコンソールボックスにベ
ルトのみで安全に取り付けることはできなかった。
に公衆電話やファクシミリを設置したいという要求が高
まっている。公衆電話は電話機と料金処理装置から構成
されているので一般電話に較べれば重量が大きい。ファ
クシミリも同様である。従って、このように比較的大形
で重量のある電子機器を車内のコンソールボックスにベ
ルトのみで安全に取り付けることはできなかった。
【0004】本考案は、重量の大きな電子機器をがたつ
かないように移動体に強固に固定できる取付盤を提供す
ることを目的としている。
かないように移動体に強固に固定できる取付盤を提供す
ることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案に係る移動体用電
子機器の取付装置は、電子機器を移動体に設置するため
に用いられる移動体用電子機器の取付装置において、移
動体のコンソールボックス(1)の開口部によって底面
の少なくとも一部が支えられる取付盤(5)と、前記コ
ンソールボックスの開口部に支えられた前記取付盤の底
面に前記コンソールボックスの長手方向に沿って設けら
れた長孔状の取付用穴(6)と、前記コンソールボック
スの内部において前記移動体のフレームに固定されて前
記取付盤の底面に前記取付用穴を介して取り付けられる
取付具(2)と、前記移動体に取り付けられる電子機器
の底面の一端側に設けられた長手状の係止穴(8)と係
合するように前記取付盤の一端に前記盤面と鋭角をなす
ように突出して折り曲げられた係止部(7)と、前記電
子機器の底面の他端がねじ止めされるように前記係止部
と反対側の前記盤面の他端に設けられたねじ穴(10)
と、前記取付盤に取り付けられた前記電子機器の上面を
覆って前記電子機器を前記移動体に固定するためのベル
ト(17)とを備えている。
子機器の取付装置は、電子機器を移動体に設置するため
に用いられる移動体用電子機器の取付装置において、移
動体のコンソールボックス(1)の開口部によって底面
の少なくとも一部が支えられる取付盤(5)と、前記コ
ンソールボックスの開口部に支えられた前記取付盤の底
面に前記コンソールボックスの長手方向に沿って設けら
れた長孔状の取付用穴(6)と、前記コンソールボック
スの内部において前記移動体のフレームに固定されて前
記取付盤の底面に前記取付用穴を介して取り付けられる
取付具(2)と、前記移動体に取り付けられる電子機器
の底面の一端側に設けられた長手状の係止穴(8)と係
合するように前記取付盤の一端に前記盤面と鋭角をなす
ように突出して折り曲げられた係止部(7)と、前記電
子機器の底面の他端がねじ止めされるように前記係止部
と反対側の前記盤面の他端に設けられたねじ穴(10)
と、前記取付盤に取り付けられた前記電子機器の上面を
覆って前記電子機器を前記移動体に固定するためのベル
ト(17)とを備えている。
【0006】本考案によれば、前記係止部の突出方向に
延在した略L字形の突出片を前記取付盤面に立設しても
よいし、ベルト取付用の長穴を前記取付盤の両側端部に
それぞれ設けてもよい。
延在した略L字形の突出片を前記取付盤面に立設しても
よいし、ベルト取付用の長穴を前記取付盤の両側端部に
それぞれ設けてもよい。
【0007】
【作用】コンソールボックスの開口に支えられた取付盤
は、コンソールボックスの長手方向に沿い、長孔状の取
付用穴の任意の位置において、移動体に固定された取付
具に対し、締結手段をもって固定される。取付盤はコン
ソールボックスの開口部に底面の一部を支えられた状態
で固定される。取り付けるべき電子機器の底面の一端に
ある係止穴を該取付盤の一端にある係止部に係合し、該
電子機器を取付盤上に設置する。電子機器の底面の他端
を取付盤の他端のねじ穴をねじで固定する。ベルトは取
付盤に取り付けられた電子機器の上面を覆って電子機器
を移動体に固定する。
は、コンソールボックスの長手方向に沿い、長孔状の取
付用穴の任意の位置において、移動体に固定された取付
具に対し、締結手段をもって固定される。取付盤はコン
ソールボックスの開口部に底面の一部を支えられた状態
で固定される。取り付けるべき電子機器の底面の一端に
ある係止穴を該取付盤の一端にある係止部に係合し、該
電子機器を取付盤上に設置する。電子機器の底面の他端
を取付盤の他端のねじ穴をねじで固定する。ベルトは取
付盤に取り付けられた電子機器の上面を覆って電子機器
を移動体に固定する。
【0008】
【実施例】図1に示すように、移動体の室内に設けられ
たコンソールボックスは蓋が取り外されている。コンソ
ールボックス1の内部には、取付金具2が設けられてい
る。取付金具2の下端はコンソールボックス1内で移動
体の構造体である床面に固定されている。取付金具2の
上端は水平な取付け板3となっており、電子機器4を取
り付けるための取付盤5が固定される。取付盤5の底面
の少なくとも一部はコンソールボックス1の開口部に支
えられている。
たコンソールボックスは蓋が取り外されている。コンソ
ールボックス1の内部には、取付金具2が設けられてい
る。取付金具2の下端はコンソールボックス1内で移動
体の構造体である床面に固定されている。取付金具2の
上端は水平な取付け板3となっており、電子機器4を取
り付けるための取付盤5が固定される。取付盤5の底面
の少なくとも一部はコンソールボックス1の開口部に支
えられている。
【0009】取付盤5は略矩形の板状であり、その略中
央に設けられた長孔状の取付用穴6において取付金具2
の取付け板3にボルト止めされている。取付盤5の長手
方向の一端には、板状の係止部7が設けられている。係
止部7は取付盤5の板材の一部を折り曲げて形成されて
いる。係止部7は、取付盤5の盤面に対して鋭角をなす
ように取付盤5の外方に向けて突設されている。取り付
けられるべき電子機器4の底面の一端側には長手状の係
止穴8があり、この係止部7に係合するようになってい
る。
央に設けられた長孔状の取付用穴6において取付金具2
の取付け板3にボルト止めされている。取付盤5の長手
方向の一端には、板状の係止部7が設けられている。係
止部7は取付盤5の板材の一部を折り曲げて形成されて
いる。係止部7は、取付盤5の盤面に対して鋭角をなす
ように取付盤5の外方に向けて突設されている。取り付
けられるべき電子機器4の底面の一端側には長手状の係
止穴8があり、この係止部7に係合するようになってい
る。
【0010】前記取付盤5の長手方向の他端には、板状
の取付けフランジ9が設けられている。該取付けフラン
ジ9は取付盤5の盤面から垂直に立ち上げられ、取付盤
5の外方に向けて水平に突設されている。この取付けフ
ランジ9には2個の孔10,10が形成され、各孔1
0,10に対応する取付けフランジ9の下面にはそれぞ
れナット部材11,11が固着されて締結用のねじ穴を
構成している。前記電子機器4の底面の他端には、前記
取付けフランジ9とほぼ同形の固定フランジ12が設け
られている。この固定フランジ12側からは固定用の2
本のボルト13,13がとりつけられ、前記ナット部材
11にねじ込まれるようになっている。
の取付けフランジ9が設けられている。該取付けフラン
ジ9は取付盤5の盤面から垂直に立ち上げられ、取付盤
5の外方に向けて水平に突設されている。この取付けフ
ランジ9には2個の孔10,10が形成され、各孔1
0,10に対応する取付けフランジ9の下面にはそれぞ
れナット部材11,11が固着されて締結用のねじ穴を
構成している。前記電子機器4の底面の他端には、前記
取付けフランジ9とほぼ同形の固定フランジ12が設け
られている。この固定フランジ12側からは固定用の2
本のボルト13,13がとりつけられ、前記ナット部材
11にねじ込まれるようになっている。
【0011】取付盤5の上面には、2枚の突出片14,
14が上方に突出して設けられている。突出片14は略
L字形であり、その先端は前記係止部7の突出方向(取
付盤5の一端の方向)に延在されている。また、前記電
子機器4の底面には、この突出片14が係合する係合穴
15が設けられている。
14が上方に突出して設けられている。突出片14は略
L字形であり、その先端は前記係止部7の突出方向(取
付盤5の一端の方向)に延在されている。また、前記電
子機器4の底面には、この突出片14が係合する係合穴
15が設けられている。
【0012】取付盤5の両側片はそれぞれ上方に立ち上
げられており、その角部には縁辺に沿って長穴16が3
本づつ形成されている。この長穴16には前記電子機器
4を固定するためのベルト17が挿通される。
げられており、その角部には縁辺に沿って長穴16が3
本づつ形成されている。この長穴16には前記電子機器
4を固定するためのベルト17が挿通される。
【0013】移動体側に固定された前記取付盤5に前記
電子機器4を固定するには、まず図2(a)に示すよう
に、電子機器4全体を傾けながら先端にある係止穴8を
取付盤5の係止部7に引掛ける。
電子機器4を固定するには、まず図2(a)に示すよう
に、電子機器4全体を傾けながら先端にある係止穴8を
取付盤5の係止部7に引掛ける。
【0014】図2(b)に示すように、電子機器4を取
付盤5の盤面上に載置する。係止部7は電子機器4の係
止穴8に係合しており、突出片14は電子機器4の係合
穴15に挿入され、取付けフランジ9は電子機器4の固
定フランジ12にほぼ重ねられた状態となる。
付盤5の盤面上に載置する。係止部7は電子機器4の係
止穴8に係合しており、突出片14は電子機器4の係合
穴15に挿入され、取付けフランジ9は電子機器4の固
定フランジ12にほぼ重ねられた状態となる。
【0015】図2(c)に示すように、固定フランジ1
2側からボルト13を取付けフランジ9側のナット部材
11にねじ込む。ボルト13のねじ込みに応じて、移動
体に固定された取付盤5に対して電子機器4が近接し、
ややずれていた固定フランジ12が取付フランジ9に合
致する方向へ引張られる。これによって、電子機器4の
係止穴8の縁部は、取付盤5の傾斜した係止部7に沿っ
て移動し、該係止部7にくい込んで固定される。
2側からボルト13を取付けフランジ9側のナット部材
11にねじ込む。ボルト13のねじ込みに応じて、移動
体に固定された取付盤5に対して電子機器4が近接し、
ややずれていた固定フランジ12が取付フランジ9に合
致する方向へ引張られる。これによって、電子機器4の
係止穴8の縁部は、取付盤5の傾斜した係止部7に沿っ
て移動し、該係止部7にくい込んで固定される。
【0016】即ち、電子機器4の一端にある係止穴8は
取付盤5の一端で斜め前方に突出した係止部7に確実に
引っ掛かっており、さらに電子機器4の他端は取付盤5
の他端に強固にボルト止めされている。さらに、L字形
の突出片14が電子機器4の係合穴15に確実に引掛け
られているので、仮にボルト13がゆるんだとしても、
電子機器4が取付盤5から直ちに外れてしまうことはな
い。
取付盤5の一端で斜め前方に突出した係止部7に確実に
引っ掛かっており、さらに電子機器4の他端は取付盤5
の他端に強固にボルト止めされている。さらに、L字形
の突出片14が電子機器4の係合穴15に確実に引掛け
られているので、仮にボルト13がゆるんだとしても、
電子機器4が取付盤5から直ちに外れてしまうことはな
い。
【0017】この取付け操作の間、電子機器4と取付盤
5の間に挟まれたベルト17は圧縮されて両者に密着
し、両者の結合を確実にする。なお、電子機器4を取付
盤5に固定した後、前記ベルト17を取付金具2の下方
に掛け回して締め付け、取付盤5による電子機器4の固
定をさらに確実にする。
5の間に挟まれたベルト17は圧縮されて両者に密着
し、両者の結合を確実にする。なお、電子機器4を取付
盤5に固定した後、前記ベルト17を取付金具2の下方
に掛け回して締め付け、取付盤5による電子機器4の固
定をさらに確実にする。
【0018】
【0019】
【考案の効果】移動体のコンソールには様々な形状の開
口部を有するものが存在するが、本考案の取付装置の取
付盤はコンソールボックスの開口部に底面の一部を支え
られた状態にある。そして、この取付盤は、コンソール
ボックスの内部に固定された取付具に対し、底面の長孔
状の取付用穴を介して固定される。この長孔状の取付用
穴はコンソールボックスの長手方向に沿っているので、
コンソールボックスの長手方向に関する取付盤の位置は
任意に調整することが可能である。従って、コンソール
の開口部に対して長手方向の最適な位置で取り付けるこ
とができる。そして本考案によれば、前述のように所望
の位置に設置された取付盤に、電子機器の底面の係止穴
と係合する係止部と、電子機器の底面の他端がねじ止め
されるねじ孔を設けたので、重量の大きな電子機器をが
たつかないように確実かつ強固に移動体に取り付けるこ
とができる。このように、電子機器は、コンソールボッ
クスの開口部に支えられた状態で、移動体のフレーム側
の取付具に固定され、さらにベルトで固定されるので、
移動体に重い電子機器を取付ける際の安全性が向上す
る。
口部を有するものが存在するが、本考案の取付装置の取
付盤はコンソールボックスの開口部に底面の一部を支え
られた状態にある。そして、この取付盤は、コンソール
ボックスの内部に固定された取付具に対し、底面の長孔
状の取付用穴を介して固定される。この長孔状の取付用
穴はコンソールボックスの長手方向に沿っているので、
コンソールボックスの長手方向に関する取付盤の位置は
任意に調整することが可能である。従って、コンソール
の開口部に対して長手方向の最適な位置で取り付けるこ
とができる。そして本考案によれば、前述のように所望
の位置に設置された取付盤に、電子機器の底面の係止穴
と係合する係止部と、電子機器の底面の他端がねじ止め
されるねじ孔を設けたので、重量の大きな電子機器をが
たつかないように確実かつ強固に移動体に取り付けるこ
とができる。このように、電子機器は、コンソールボッ
クスの開口部に支えられた状態で、移動体のフレーム側
の取付具に固定され、さらにベルトで固定されるので、
移動体に重い電子機器を取付ける際の安全性が向上す
る。
【図1】本考案の一実施例を示す斜視図である。
【図2】本考案の一実施例における電子機器と取付盤の
組み付け手順を示す図である。
組み付け手順を示す図である。
【図3】自動車における一般の電話機の従来の取付け方
法を示す図である。
法を示す図である。
4 電子機器 5 取付盤 6 取付用穴 7 係止部 8 係止穴 10 ねじ穴を構成する孔 11 ねじ穴を構成するナット部材 14 穴出片 16 長穴 17 ベルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 大渕 雅亀 東京都港区虎ノ門二丁目10番1号 エ ヌ・ティ・ティ移動通信網株式会社内 (56)参考文献 実開 昭57−46350(JP,U) 実開 平3−39957(JP,U) 実開 昭63−85000(JP,U) 実開 平4−126443(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H05K 7/12 B60R 11/02 H04M 1/11
Claims (3)
- 【請求項1】 電子機器を移動体に設置するために用い
られる移動体用電子機器の取付装置において、 移動体のコンソールボックス(1)の開口部によって底
面の少なくとも一部が支えられる取付盤(5)と、前記コンソールボックスの開口部に支えられた 前記取付
盤の底面に前記コンソールボックスの長手方向に沿って
設けられた長孔状の取付用穴(6)と、 前記コンソールボックスの内部において前記移動体のフ
レームに固定されて前記取付盤の底面に前記取付用穴を
介して取り付けられる取付具(2)と、 前記移動体に取り付けられる電子機器の底面の一端側に
設けられた長手状の係止穴(8)と係合するように前記
取付盤の一端に前記盤面と鋭角をなすように突出して折
り曲げられた係止部(7)と、 前記電子機器の底面の他端がねじ止めされるように前記
係止部と反対側の前記盤面の他端に設けられたねじ穴
(10)と、 前記取付盤に取り付けられた前記電子機器の上面を覆っ
て前記電子機器を前記移動体に固定するためのベルト
(17) とを備えた移動体用電子機器の取付装置。 - 【請求項2】 前記取付盤面に立設され、前記係止部の
突出方向に延在した略L字形の突出片を備えた請求項1
記載の移動体用電子機器の取付装置。 - 【請求項3】 前記取付盤の両側端部にそれぞれ設けら
れたベルト取付用の長穴を備えた請求項1記載の移動体
用電子機器の取付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993009506U JP2573900Y2 (ja) | 1993-03-08 | 1993-03-08 | 移動体用電子機器の取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993009506U JP2573900Y2 (ja) | 1993-03-08 | 1993-03-08 | 移動体用電子機器の取付装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0743788U JPH0743788U (ja) | 1995-09-12 |
JP2573900Y2 true JP2573900Y2 (ja) | 1998-06-04 |
Family
ID=18529134
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993009506U Expired - Lifetime JP2573900Y2 (ja) | 1993-03-08 | 1993-03-08 | 移動体用電子機器の取付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2573900Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55108258A (en) * | 1979-02-13 | 1980-08-20 | Nitsukaiken:Kk | Preparation of feed for fish |
DE3210959C2 (de) * | 1982-03-25 | 1985-04-11 | Drägerwerk AG, 2400 Lübeck | Chemischer Sauerstoffgenerator |
JPH0385949A (ja) * | 1989-08-30 | 1991-04-11 | Fujitsu Ltd | 携帯電話機の移動体への取付構造 |
-
1993
- 1993-03-08 JP JP1993009506U patent/JP2573900Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0743788U (ja) | 1995-09-12 |
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