JP2573803B2 - 布製ベルト - Google Patents

布製ベルト

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JP2573803B2
JP2573803B2 JP6169415A JP16941594A JP2573803B2 JP 2573803 B2 JP2573803 B2 JP 2573803B2 JP 6169415 A JP6169415 A JP 6169415A JP 16941594 A JP16941594 A JP 16941594A JP 2573803 B2 JP2573803 B2 JP 2573803B2
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光都 金野
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は布製ベルトに関する。
【0002】
【従来の技術】回転するベルトに被検知物を載せて検知
部を通過させ、被検知物に金属が存在する場合には、検
知部がこれを検出して表示する金属検知機は、物品の検
査などに用いられている。一方、ベルトはベルト材の両
方の端部を連結して無端状に構成したもので、一般的に
はベルト材の両方の端部を連結するために金属製の継ぎ
具が用いられている。しかし、金属検知機に金属製の継
ぎ具を有するベルトを用いると、常時検知部が金属製の
継ぎ具を検出してしまう。
【0003】そこで、金属検知機には布製のベルト材の
両端を接着剤で接着して連結したベルト、すなわち金属
を使用しないベルトが用いられている。この布製のベル
トは、ベルト材の両端部を接着の前処理として砥石で研
削して傾斜面を形成し、その後ベルト材の両端の傾斜面
を接着剤を介して重ね合わせ、ベルト材の両端部をプレ
スにより加圧して接着して連結することにより製造して
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このように金
属検知機に用いられている布製のベルトには次に述べる
問題がある。この布製ベルトは前述した製造工程で製造
するために、設備や技術の関係上これを用いる現場、す
なわち金属検知機を設置した現場でベルト材の両端を接
着して無端状に形成する工程を実施するわけにはゆか
ず、工場でベルト材の両端を接着して無端状に形成して
出荷している。このため、金属検知機を設置するに際し
て布製ベルトを組み付ける場合には、金属検知機を分解
し、布製ベルトを組み付けた後再び金属検知機を組み立
てるという大変面倒な作業を必要としている。また、ベ
ルトが使用中に破断して新規な布製ベルトと交換する必
要が生じた場合にも同様なことがいえる。
【0005】さらに、ベルトの製造において、ベルト材
の両端部をグラインダで研削する時に、グラインダの周
囲には金属片が多く存在することから、ベルト材の両端
部に外部から金属片などの小さい金属物が入り込んで付
着し、そのままのベルト材の両端部を接着することがあ
る。ところが、金属検知機の検知部は高感度で、このよ
うなベルトの継ぎ部に含まれる小さい金属物でも検知す
る。このため、ベルトが1回転する毎に金属検知機の検
知部が金属検知の表示するという不具合がある。
【0006】本発明は前記事情に基づいてなされたもの
で、機械を設置した現場でベルト材の両端部を簡単な作
業で連結することができ、ベルト材の両端部に小さい金
属物が入り込むことを阻止できる布製ベルトを提供する
ことをとを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明の布製ベルトは、ベルト幅方向に延びる高強度
繊維からなる経糸と、ベルト長さ方向に延びる高強度繊
維からなる緯糸とが組み合わされた布で形成され、両方
の端部に夫々前記緯糸からなる複数のループが前記ベル
ト幅方向に間隔を存して並べて形成され且つ前記両方の
端部および前記各ループが硬化処理されたベルト材と、
高強度繊維からなる複数本の糸を束ねて硬化処理されて
形成され表面に凸部を有する連結ピンとを具備し、前記
ベルト材は両方の端部が突き合わされて無端状とされる
とともに、この両方の端部のループが組み合わされ、且
つ前記連結ピンは前記ベルト材の両方の端部のループに
共通に挿通されて前記ベルト材の両方の端部を連結して
なることを特徴とする。
【0008】
【作用】本発明では、ベルト材の両方の端部を突き合わ
せてベルト材を無端状とするとともに、この両方の端部
に形成された各ループを組み合わせる。連結ピンをベル
ト材の両方の端部のループに共通に挿通する。これによ
りベルト材の両方の端部を連結する。このようにベルト
材の両方の端部は、大掛かりな設備を必要とせず簡単な
作業で連結することができる。このため、布製ベルトを
組み付ける機械、例えば金属検知機を設置してある現地
で、ベルト材の両方の端部を簡単に連結して布製ベルト
を製造することが可能で、新たに機械を設置する場合や
ベルトを交換する場合には、機械を分解することなく布
製ベルトを機械に組み込むことが可能である。
【0009】また、ベルト材の両方の端部およびルー
プ、連結ピンは夫々高強度繊維で形成され、また硬化剤
を含浸するなどの硬化処理により硬化されている。この
ため、ベルト材の両方の端部は、布製でありながら布製
ベルトを実際に使用する時に布製ベルトに加わる引っ張
り力に対して充分対抗できる強度を有している。ベルト
材の両端部のループはベルト材を平織することにより容
易に形成することができる。
【0010】ベルト材の両方の端部を連結するために、
ベルト材をグラインダで研削する工程を必要としないの
で、ベルト材の両方の端部の連結部に金属成分が入り込
む危険性が高い機会を回避することができる。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例について図面を参照して説
明する。図3はこの実施例の布製ベルトを示しており、
図中1は帯状をなすベルト材、7は連結ピンである。帯
状をなすベルト材1は、図1および図2に示すようにベ
ルト幅方向に延び且つベルト長さ方向に並ぶ高強度繊維
からなる経糸2と、ベルト長さ方向に延び且つベルト幅
方向に並ぶ高強度繊維からなる緯糸3とが例えば平織の
組織で組み合わされた布で形成されたもので、両方の端
部が対向して後述する構成をもって連結されている。
【0012】ベルト材1に用いる高強度繊維としては例
えばアラミド繊維が挙げられる。アラミド繊維は芳香環
同士をアミド基で結合した芳香族ポリアミドの高分子を
紡糸した繊維である。アラミド繊維はパラ系とメタ系と
に分れる。パラ系アラミド繊維は、超高強力に特徴があ
る。高強力の繊維を得るために、剛直で、真っ直ぐな棒
のような鎖状分子を分子設計するとともに、鎖状分子を
繊維軸方向に沿って高度に配向させるのに適した液晶紡
糸を応用して開発された。
【0013】平織とは、図4に示すように経糸2aは緯
糸3aの上に浮き,次の緯糸3bの下に沈み、次の緯糸
3cの上に浮く。以下同様に次々に打ちこまれてくる緯
糸の上に浮いたり、下に沈んだりを交互に続けてゆく。
その隣の経糸2bは緯糸3aに対しては下に沈み、次の
緯糸3bに対しては上に浮く。以下同様にして浮き沈み
する。緯糸に対する浮き沈みは、隣の経糸同士の間で丁
度反対になる。
【0014】ベルト材1の一方の端部の縁には緯糸3か
らなる複数のループ4がベルト幅方向に間隔を存して並
んで形成され、他方の端部の縁には緯糸3からなる複数
のループ5がベルト幅方向に間隔を存して並んで形成さ
れている。
【0015】なお、図1、図2および図4に示すように
ベルト材1に用いる平織の布を織る場合に、緯糸3を経
糸2に通して布の縁に来て折り返す時に、緯糸でループ
を形成することにより、ループ4、5を形成する。ここ
で、ベルト材1に用いる平織の布を織る場合に、図5に
示すように緯糸でループを形成する布の縁に沿って一定
の直径を有する合成樹脂からなる線材(管でも良い。)
11を配置し、緯糸3をこの線材11の周囲に沿って折
り返してループを形成すると、線材11の外径に規定さ
れた一定の直径を有するループ4、5を容易に形成する
ことができる。
【0016】べルト材1の両方の端部は、夫々例えば高
分子材料を溶剤で溶かしたものを含浸して硬化処理を施
してある。図中6はべルト材1の両方の端部における含
浸部を示している。この含浸に用いる高分子材料として
は、エラストマー系のもの、あるいは耐熱性を付与する
ための弗素系のものやシリコン系のものなどが挙げられ
る。
【0017】そして、図1、図2および図3に示すよう
にベルト材1の一方の端部の縁と他方の端部の縁とが互
いに突き合わされ、一方の端部の縁に形成された緯糸3
からなる複数のループ4と、他方の端部の縁に形成され
た緯糸3からなる複数のループ5とが交互に組み合わさ
れている。
【0018】連結ピン7はベルト材1の幅またはこの幅
より大きな長さを有するもので、高強度繊維、例えばア
ラミド繊維からなる複数本の糸を束ね、さらにこの複数
本の糸の束の周囲に糸を螺旋状に巻き付けて凸部8を形
成したものである。連結ピン7には例えば全体に高分子
材料を溶剤で溶かしたものを含浸して硬化処理を施して
ある。この含浸に用いる高分子材料としては、エラスト
マー系のもの、あるいは耐熱性を付与するための弗素系
のものやシリコン系のものなどが挙げられる。
【0019】そして、連結ピン7はベルト材1の両方の
端部の相互に組み合わされた各ループ4、5に共通に挿
通されている。連結ピン7には螺旋状の凸部8が形成さ
れているので、連結ピン7は回転しながらループ4、5
に挿通すると容易に挿通できる。また、連結ピン7をル
ープ4、5に挿通した状態では、螺旋状の凸部8がルー
プ4、5に位置してループ4、5と係合することによ
り、ループ4、5から抜け出すことを防止できる。
【0020】このようにしてベルト材1の両方の端部は
連結されてた無端状のベルトが構成される、この布製ベ
ルトは、ベルト材1の両方の端部が、ベルト材1を形成
する高強度繊維からなるループ4、5と連結ピン7を組
み合わせて金属を用いない継ぎ具により連結されてい
る。
【0021】この布製ベルトは金属検知機、その他の金
属をベルトに金属を用いることを嫌う機械に広く用いる
ことができる。本発明の布製ベルトは、ベルト材1の両
方の端部を突き合わせてベルト材1を無端状とするとと
もに、この両方の端部に形成された各ループ4、5を交
互に組み合わせる。連結ピン7をベルト材1の両方の端
部のループ4、5に共通に挿通する。これによりベルト
材1の両方の端部を連結する。このようにベルト材1の
両方の端部は、大掛かりな設備を必要とせず簡単な作業
で連結することができる。このため、布製ベルトを組み
付ける機械、例えば金属検知機を設置してある現地で、
ベルト材1の両方の端部を簡単に連結して布製ベルトを
容易に製作することが可能で、新たに機械を設置する場
合やベルトを交換する場合には、機械を分解することな
く布製ベルトを機械に組み付けることが可能である。
【0022】また、ベルト材1の両方の端部およびルー
プ4、5、連結ピン7は夫々高強度繊維で形成され、ま
た硬化剤の含浸により硬化されている。このため、ベル
ト材の両方の端部は、布製でありながら布製ベルトを実
際に使用する時に布製ベルトに加わる引っ張り力に対し
て充分対抗できる強度を有している。ベルト材1の両端
部のループ4、5はベルト材1を平織することにより容
易に形成することができる。
【0023】さらに、ベルト材1の両方の端部を連結す
るために、ベルト材1をグラインダで研削する工程を必
要としないので、ベルト材1の両方の端部の連結部に金
属成分が入り込む危険性が高い機会を回避することがで
きる。
【0024】なお、本発明は前述した実施例に限定され
ずに種々変形して実施することができる。例えばベルト
材を形成する布の組織は、平織に限定されずに、斜文織
りなどの織り方であっても良い。ベルト材の端部および
連結ピンに施す硬化処理は実施例のものに限定されず、
他の方法、例えばエポキシ樹脂を施しても良い。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明の布製ベルト
によれば、ベルト材の両方の端部を突き合わせてベルト
材を無端状とするとともに、この両方の端部に形成され
た各ループを交互に組み合わせ、連結ピンをベルト材の
両方の端部のループに共通に挿通することによりベルト
材の両方の端部を連結するので、ベルト材の両方の端部
を、大掛かりな設備を必要とせず簡単な作業で連結する
ことができる。このため、布製ベルトを組み付ける機
械、例えば金属検知機を設置してある現地で、ベルト材
の両方の端部を簡単に連結して布製ベルトを製造するこ
とが可能で、新たに機械を設置する場合やベルトを交換
する場合には、機械を分解することなく布製ベルトを機
械に組み付けることが可能である。
【0026】また、ベルト材の両方の端部およびルー
プ、連結ピンは夫々高強度繊維で形成され、また硬化処
理により硬化されている。このため、ベルト材の両方の
端部は、布製でありながら布製ベルトを実際に使用する
時に布製ベルトに加わる引っ張り力に対して充分対抗で
きる強度を有している。そして、ベルト材の両端部のル
ープはベルト材を平織することにより容易に形成するこ
とができる。
【0027】さらに、ベルト材の両方の端部を連結する
ために、ベルト材をグラインダで研削する工程を必要と
しないので、ベルト材の両方の端部の連結部に金属成分
が入り込む危険性が高い機会を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の布製ベルトにおける継ぎ部
を示す図。
【図2】同実施例の布製ベルトにおける継ぎ部を分解し
て示す図。
【図3】同実施例の布製ベルトの全体を示す図。
【図4】同実施例の布製ベルトに用いるベルト材の織り
方を示す図。
【図5】同実施例の布製ベルトの継ぎ部のループを形成
する工程を示す図。
【符号の説明】
1…ベルト材、 2…経糸、3…緯
糸、 4,5…ループ、7…連結ピ
ン。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベルト幅方向に延びる高強度繊維からな
    る経糸と、ベルト長さ方向に延びる高強度繊維からなる
    緯糸とが組み合わされた布で形成され、両方の端部に夫
    々前記緯糸からなる複数のループが前記ベルト幅方向に
    間隔を存して並べて形成され且つ前記両方の端部および
    前記各ループが硬化処理されたベルト材と、高強度繊維
    からなる複数本の糸を束ねて硬化処理されて形成され表
    面に凸部を有する連結ピンとを具備し、前記ベルト材は
    両方の端部が突き合わされて無端状とされるとともに、
    この両方の端部のループが組み合わされ、且つ前記連結
    ピンは前記ベルト材の両方の端部のループに共通に挿通
    されて前記ベルト材の両方の端部を連結してなることを
    特徴とする布製ベルト。
JP6169415A 1994-07-21 1994-07-21 布製ベルト Expired - Lifetime JP2573803B2 (ja)

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JPS5234464U (ja) * 1975-09-02 1977-03-11
JP2931449B2 (ja) * 1991-09-02 1999-08-09 東京都下水道サービス株式会社 コンベアベルト

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