JP2571428Y2 - 電気接続箱への電子ユニットの結合構造 - Google Patents

電気接続箱への電子ユニットの結合構造

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JP2571428Y2
JP2571428Y2 JP1992000107U JP10792U JP2571428Y2 JP 2571428 Y2 JP2571428 Y2 JP 2571428Y2 JP 1992000107 U JP1992000107 U JP 1992000107U JP 10792 U JP10792 U JP 10792U JP 2571428 Y2 JP2571428 Y2 JP 2571428Y2
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  • Connection Or Junction Boxes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、電気接続箱への電子
ユニットの結合構造に関し、詳細には電気接続箱側のコ
ネクタ部と電子ユニット側のコネクタ部とを電気的に接
続するための電気接続箱への電子ユニットの結合構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、実開平1−101112号公報
に記載された電気接続箱1への電子ユニット3の結合構
造を示す。同図において、電気接続箱1の接続箱本体5
の上部には、電子ユニット3が嵌合する嵌合凹部7が形
成され、嵌合凹部7には、接続箱側コネクタ部9が形成
されている。接続箱側コネクタ部9の側壁に囲まれた端
子収容室内には、図7に示すように、ブスバー先端部の
雄型端子部17が収容されている。また、嵌合凹部7の
周囲には、接続箱側係合部11が設けられ、この接続箱
側係合部11は、コ字型の側壁の中央部に係止突起が突
設されて構成されている。
【0003】一方、電子ユニット3の下面側には、図7
に示すように、電子ユニット側コネクタ部13が形成さ
れ、電子ユニット側コネクタ部13の側壁に囲まれた端
子収容室内には、電子部品を搭載するプリント基板に接
続される雌型端子部19が収容されている。また、電子
ユニット3の外周には、電子ユニット側係合部15が設
けられ、この電子ユニット側係合部15は、係止孔を有
する可撓性係止枠で構成されている。
【0004】この電子ユニット3を前記嵌合凹部7に嵌
合すると、電子ユニット側コネクタ部13の雌型端子部
19に接続箱側コネクタ部9の雄型端子部17が嵌入さ
れて、両端子部が電気的に接続するとともに、電子ユニ
ット側係合部15の係止枠が接続箱側係合部11の係止
突起に係止されて、両係合部11,15が機械的に連結
する。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】ところが、このような
電気接続箱1への電子ユニット3の結合構造にあって
は、電子ユニット3の嵌合凹部7への挿入と、雄型端子
部17の雌型端子部19への嵌入とを同時に行っている
ので、両端子部17,19の位置を合わせながら電子ユ
ニット3を挿入しなければならず、作業が繁雑となる。
【0006】また、電子ユニット3の挿入方向が特に規
制されていないので、電子ユニット3が傾いて挿入が円
滑になされない場合があり、かかる場合には電子ユニッ
ト3の挿入に要する押圧力が増大し、加えて雄型端子部
17を雌型端子部19に嵌入するための押圧力も必要で
あるため、手作業による電子ユニット3の挿入が困難に
なる。
【0007】この考案は、このような従来の課題を解決
するためになされたもので、その目的とするところは、
電気接続箱への電子ユニットの結合を容易に行うことが
できる電気接続箱への電子ユニットの結合構造を提供す
ることにある。
【0008】
【考案が解決しようとする課題】上記目的を達成するた
めに、この考案では、接続箱側コネクタ部に内部に雄型
端子部が突出するフード部を設け、電子ユニット側コネ
クタ部に内部に雌型端子部が収容されるとともにフード
部内に一方向へ相対的にスライド可能に嵌合されるハウ
ジングを設け、電気接続箱と前記電子ユニットとをフー
ド部内に前記ハウジングを嵌合させた仮設置状態と、こ
の状態からハウジングを一方向へ相対的にスライドさせ
た結合状態とに接続可能とし、仮設置状態では電気接続
箱と電子ユニットとを電気的に分離し、結合状態では電
気接続箱と電子ユニットとを電気的に接続するとともに
機械的に結合する係合部と被係合部の一方を電気接続箱
に、他方を電子ユニットに設けたことを特徴としてい
る。
【0009】
【作用】電気接続箱と電子ユニットとを電気的に接続す
るには、フード部内にハウジングを挿入し仮設置状態と
する。この状態では、雄型端子部と雌型端子部とは分離
して接続されていない。この状態から、電子ユニットを
電気接続箱に対して相対的に移動し、フード部内でハウ
ジングを一方向へ相対的にスライドさせる。フード部内
でハウジングを一方向へ相対的にスライドさせると、雄
型端子部と雌型端子部とが電気的に接続して結合状態と
なる。この状態では、係合部と被係合部とが係合して機
械的に結合され、結合状態は安定する。
【0010】
【実施例】以下この考案の一実施例を図面に基づいて説
明する。
【0011】図1及び図2は、この考案を適用した電気
接続箱21及び電子ユニット23を示す。
【0012】電気接続箱21の上面には、嵌合部25が
形成されている。嵌合部25は、接続箱21の上面に立
設された二組の平行部分からなる略矩形の側壁27と、
側壁27の一方の平行部分と平行して側壁27の内側に
設けられた接続箱側コネクタ部29により構成されてい
る。接続箱側コネクタ部29には、上方が開口する略矩
形の筒形状のフード部29aが形成され、このフード部
29a内には、接続箱本体(不図示)内に配置されたブ
スバー配線板に接続する平板形状の5個の雄型端子部3
1が、接続箱側コネクタ部29の長手方向に沿って一直
線上に所定のピッチに配設されている。
【0013】側壁27のうち接続箱側コネクタ部29に
平行する一組の平行部分には、それぞれ二個ずつの被係
合部33が形成されている。この被係合部33は、電気
接続箱21の上面に対して垂直方向から水平方向に屈曲
する略L字形の溝部35と、屈曲した溝部35の水平方
向前方の側壁27に外方に向かって突設された係止突起
37によって構成されている。
【0014】電子ユニット23は、電気接続箱21の嵌
合部25と嵌合する箱体で、下面には電子ユニット側コ
ネクタ部39が設けられている。電子ユニット側コネク
タ部39には、下方が開口する略矩形の筒形状のハウジ
ング39aが形成されている。このハウジング39aの
内部は、直列に並ぶ5個の端子収容室41に分割されて
いる。各端子収容室41には、雄型端子部31と略同等
のピッチに一直線上に配設された雄型端子部43が1個
ずつ収容されている。
【0015】雌型端子部43は、図5(a)に示すよう
に、電子ユニット23内の図示しない基板にハンダ付さ
れる接触部43aと、略コ字形状の開口部両端が内側に
向けて屈曲された一対の可撓性挟持部43bとからな
り、可撓性挟持部43bは、内部に向けて間口が次第に
狭くなるとともに最内部では再び間口が広くなってい
る。
【0016】そして、可撓性挟持部43b間には、雄型
端子部31が図5(b)に示すように横方向から挿入さ
れ、可撓性挟持部43bの弾性力により挟持されるよう
になっている。この場合、可撓性挟持部43bの間口が
次第に狭くなっているので、雄型端子部31を可撓性挟
持部43b間へと導くようになっている。
【0017】また、電子ユニット側コネクタ部39の外
周寸法は、接続箱側コネクタ部29の内周寸法に比べ
て、幅方向については僅かに小さく、長手方向について
は所定量だけ小さく形成され、電気接続箱21を電子ユ
ニット23に嵌合すると、電子ユニット側コネクタ部3
9は、長手方向に沿って移動可能な状態で接続箱側コネ
クタ部29内に収容される。
【0018】電子ユニット23の側面には、4個の係合
部45が形成され、各係合部45は、外方に向かって突
出した突出部47と、突出部47と一体に成形された可
撓性係止枠49とによって構成されている。
【0019】次に、電気接続箱21への電子ユニット2
3の結合方法について説明する。
【0020】電子ユニット23を電気接続箱21に嵌合
すると、突出部47が側壁27の溝部35に垂直方向か
ら挿入され、電気接続箱21の上面に電子ユニット23
が載置されて仮設置状態となる。
【0021】この仮設置状態では、図3に示すように、
電子ユニット側コネクタ部30のハウジング39aが接
続箱側コネクタ部29のフード部29a内に収容され
る。このとき接続箱側コネクタ部29の雄型端子部31
は、電子ユニット側コネクタ部39の各端子収容室41
内にそれぞれ一つずつ収容されるが、雌型端子部43に
は嵌入されず、雄型端子部31と雌型端子部43とが一
直線上に交互に並んだ状態、すなわち、両コネクタ部2
9、39が電気的に分離した状態となる。また、接続箱
側コネクタ部29のフード部29aの一方の内壁と電子
ユニット側コネクタ部39のハウジング39aとの間に
は隙間Xが形成されている。
【0022】仮設置状態にある電子ユニット23を、両
コネクタ部29、39の長手方向に沿って図3の矢印A
方向に移動させると、フード部29aの内壁にハウジン
グ39aが一方向へ、すなわち両コネクタ部29、39
の長手方向に案内スライドする。この結果、隙間Xが狭
まって突出部47が略L字状の溝部35内を水平方向に
移動するとともに、電子ユニット側コネクタ部39の各
端子収容室41が図3の矢印A方向に移動して、電気接
続箱21と電子ユニット23とが係合状態となる。
【0023】この係合状態では、図4に示すように、各
端子収容室41内において、雄型端子部31が雌型端子
部43に水平方向から略同時に嵌入して挟持され、接続
箱側コネクタ部29と電子ユニット側コネクタ部39と
が電気的に接続する。このとき、接続箱側コネクタ29
と電子ユニット側コネクタ39との間には、前記隙間X
と反対側の端部に隙間Yが形成される。また、突出部4
7に形成された可撓性係止枠49が側壁27の係止突起
37に係止されて、電気接続箱21と電子ユニット23
とが機械的に結合した状態となる。
【0024】このように、この実施例では、電気接続箱
21と電子ユニット23とを一度仮設置状態に設定した
後に結合状態とするようにし、かつ、仮設置状態から結
合状態までは、突出部47が溝部35内を移動し、端子
収容室41が電子ユニット23内を移動するというよう
に、電気接続箱21と電子ユニット23とを機械的に接
続するようにしたので、雄型端子部31を雌型端子部4
3に嵌入する際に両端子部31,43の位置を合わせる
必要がなく、容易にかつ確実に電気接続箱21と電子ユ
ニット23とを電気的に接続することができる。
【0025】また、電気接続箱21と電子ユニット23
とを電気的に接続して結合状態とすると、係合部45の
可撓性係止枠49が被係合部33の係止突起37に係止
され、電気接続箱21と電子ユニット23とが機械的に
結合されるので、電気接続箱21と電子ユニット23と
の結合状態が安定する。また、フード部29a内でハウ
ジング39が一方向にスライド可能となっているので、
例えば、電子ユニット23に加える力の方向が多少ずれ
ていても、ハウジング39aがフード部29aの内壁に
よって一方向へ案内されるので、雄型端子部31を雌型
端子部43に確実に嵌入することができて確実に接続す
ることができる。
【0026】さらに、仮設置状態から結合状態までの電
気接続箱21上における電子ユニット23の移動距離
が、雄型端子部31及び雌型端子部43のピッチよりも
小さく、少量に抑えることができるので、嵌合部25の
周囲(すなわち電子ユニット23の周囲)に、コネクタ
やリレー等の結合部品を設置することが可能となる。
【0027】なお、本実施例では、接続箱側コネクタ部
29に雄型端子部31を設け、電子ユニット側コネクタ
部39に雌型端子部43を設けたが、接続箱側コネクタ
部29に雌型端子部43を設け、電子ユニット側コネク
タ部39に雄型端子部31を設けても良い。
【0028】また、電子ユニット23を電気接続箱21
に機械的に結合する構造は、上記実施例以外の構成でも
良い。
【0029】
【考案の効果】以上説明してきたように、本考案によれ
ば、電気接続箱と電子ユニットとを仮設置状態と結合状
態とに接続可能で、かつ、仮設置状態から結合状態まで
電気接続箱と電子ユニットとを機械的に接続させたの
で、電気接続箱と電子ユニットとの安定した結合状態を
容易に、かつ、確実に得ることができ、品質及び作業性
の向上を図ることができる。また、本考案によれば、仮
設置状態から結合状態にする際に、ハウジングがフード
部内でスライドすることでフード部内でハウジングが一
方向へ案内されるので、雄型端子部と雌型端子部との接
続を確実に行うことができる。また、電子ユニットを電
気接続箱に対して相対的に移動させるときに加える力が
雌型端子部と雄型端子部との接続方向と多少ずれていて
も、フード部内でハウジングが一方向へ案内されるの
で、雄型端子部と雌型端子部とを確実に確実に接続する
ことができる。さらに、仮設置状態から結合状態に例え
ば電子ユニットを移動させる場合、移動方向に注意して
力を加える必要がなく、ハウジングがフード部内で移動
できる程度の力を加えるだけで結合状態とすることがで
きるので、電気接続箱への電子ユニットの結合作業が容
易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る電気接続箱への電子ユニットの結
合構造が適用された電気接続箱及び電子ユニットを示す
斜視図である。
【図2】電子接続箱への電子ユニットの結合状態を示す
断面図である。
【図3】仮設置状態における接続箱側コネクタ部及び電
子ユニット側コネクタ部を示す斜視図である。
【図4】結合状態における接続箱側コネクタ部及び電子
ユニット側コネクタ部を示す斜視図である。
【図5】(a)は、雌型端子部を示す斜視図である。
(b)は、雌型端子部に雄型端子部が挿入された状態を
示す斜視図である。
【図6】従来の結合構造が適用された電気接続箱及び電
子ユニットを示す斜視図である。
【図7】電気接続箱への電子ユニットの従来の結合状態
を示す断面図である。
【符号の説明】
21 電気接続箱 23 電子ユニット 29 接続箱側コネクタ部 33 被係合部 39 電子ユニット側コネクタ部 45 係合部

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気接続箱に設けられた接続箱側コネク
    タと、電子ユニットに設けられた電子ユニット側コネク
    タ部とを電気的に接続する電気接続箱への電子ユニット
    の結合構造において、前記接続箱側コネクタ部に内部に
    雄型端子部が突出するフード部を設け、前記電子ユニッ
    ト側コネクタ部に内部に雌型端子部が収容されるととも
    に前記フード部内に一方向へ相対的にスライド可能に嵌
    合されるハウジングを設け、前記電気接続箱と前記電子
    ユニットとを前記フード部内に前記ハウジングを嵌合さ
    せた仮設置状態と、この状態からハウジングを一方向へ
    相対的にスライドさせた結合状態とに接続可能とし、前
    記仮設置状態では前記電気接続箱と前記電子ユニットと
    を電気的に分離し、前記結合状態では前記電気接続箱と
    前記電子ユニットとを電気的に接続するとともに機械的
    に結合する係合部と被係合部の一方を電気接続箱に、他
    方を電子ユニットに設けたことを特徴とする電気接続箱
    への電子ユニットの結合構造。
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JPS59186286A (ja) * 1983-04-07 1984-10-23 富士通株式会社 電子部品ソケツト

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