JP2571333B2 - ヒートポンプ式空気調和装置の制御方法 - Google Patents
ヒートポンプ式空気調和装置の制御方法Info
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- JP2571333B2 JP2571333B2 JP4351123A JP35112392A JP2571333B2 JP 2571333 B2 JP2571333 B2 JP 2571333B2 JP 4351123 A JP4351123 A JP 4351123A JP 35112392 A JP35112392 A JP 35112392A JP 2571333 B2 JP2571333 B2 JP 2571333B2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ヒートポンプ式空気調
和装置の制御方法に関するものである。
和装置の制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のヒートポンプ式空気調和装置にあ
っては、室内熱交換器の設定吹出空気温度の変更、室内
熱負荷の変動等により、暖房モード運転中に、室内熱交
換器の吹出空気温度が設定吹出空気温度よりも高くな
り、或いは冷房モード運転中に、室内熱交換器の吹出空
気温度が設定吹出空気温度よりも低くなった場合、室内
熱交換器の吹出空気温度と設定吹出空気温度との差が所
定値を超えている時には、運転モードが切替えられてい
た。
っては、室内熱交換器の設定吹出空気温度の変更、室内
熱負荷の変動等により、暖房モード運転中に、室内熱交
換器の吹出空気温度が設定吹出空気温度よりも高くな
り、或いは冷房モード運転中に、室内熱交換器の吹出空
気温度が設定吹出空気温度よりも低くなった場合、室内
熱交換器の吹出空気温度と設定吹出空気温度との差が所
定値を超えている時には、運転モードが切替えられてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のヒートポンプ式
空気調和装置にあっては、運転モードの不必要な切替え
により、室内空気温度が急変し、圧縮機の過負荷と消費
電力の増大とを招来し、或いは、運転モードの切替えが
繰り返されて無駄な運転が行われるという問題があっ
た。本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであ
り、室内熱交換器の設定吹出空気温度の変更、室内熱負
荷の変動等により、暖房モード運転中に、室内熱交換器
の吹出空気温度が設定吹出空気温度よりも高くなり、或
いは冷房モード運転中に、室内熱交換器の吹出空気温度
が設定吹出空気温度よりも低くなった場合に、運転モー
ドの不必要な切替えをすることなく、室内熱交換器の吹
出空気温度を設定吹出空気温度に近づけることができる
ヒートポンプ式空気調和装置の制御方法を提供すること
を目的とする。
空気調和装置にあっては、運転モードの不必要な切替え
により、室内空気温度が急変し、圧縮機の過負荷と消費
電力の増大とを招来し、或いは、運転モードの切替えが
繰り返されて無駄な運転が行われるという問題があっ
た。本発明は、上記の問題に鑑みてなされたものであ
り、室内熱交換器の設定吹出空気温度の変更、室内熱負
荷の変動等により、暖房モード運転中に、室内熱交換器
の吹出空気温度が設定吹出空気温度よりも高くなり、或
いは冷房モード運転中に、室内熱交換器の吹出空気温度
が設定吹出空気温度よりも低くなった場合に、運転モー
ドの不必要な切替えをすることなく、室内熱交換器の吹
出空気温度を設定吹出空気温度に近づけることができる
ヒートポンプ式空気調和装置の制御方法を提供すること
を目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明においては、暖房モード運転中の室内熱交換
器吹出空気温度と設定吹出空気温度との差である第1温
度差が第1所定値よりも大となり、或いは冷房モード運
転中の設定吹出空気温度と室内熱交換器吹出空気温度と
の差である第2温度差が第1所定値よりも大となった場
合に、圧縮機の回転数を第1温度差或いは第2温度差に
応じて低減させ、低減後の回転数を所定時間維持し、所
定時間経過後に、第1温度差或いは第2温度差の絶対値
が第1所定値以下である場合には前記低減後の回転数を
維持し、第1温度差或いは第2温度差が第1所定値より
も大である場合には、圧縮機の回転数を第1温度差或い
は第2温度差に応じて更に低減させ、低減後の回転数を
所定時間維持し、以後上記制御を繰り返し、圧縮機の回
転数が最低回転数に達した後所定時間経過後に、第1温
度差或いは第2温度差の絶対値が第1所定値以下である
場合には最低回転数を維持し、第1温度差或いは第2温
度差が第1所定値よりも大である場合には、圧縮機の運
転を停止し、圧縮機の停止後所定時間経過後に、第1温
度差或いは第2温度差の絶対値が第2所定値以下である
場合にはそれまでの運転モードを維持し、第1温度差或
いは第2温度差が第2所定値よりも大である場合には運
転モードを切替えて圧縮機の運転を再開する、ヒートポ
ンプ式空気調和装置の制御方法を提供する。
に、本発明においては、暖房モード運転中の室内熱交換
器吹出空気温度と設定吹出空気温度との差である第1温
度差が第1所定値よりも大となり、或いは冷房モード運
転中の設定吹出空気温度と室内熱交換器吹出空気温度と
の差である第2温度差が第1所定値よりも大となった場
合に、圧縮機の回転数を第1温度差或いは第2温度差に
応じて低減させ、低減後の回転数を所定時間維持し、所
定時間経過後に、第1温度差或いは第2温度差の絶対値
が第1所定値以下である場合には前記低減後の回転数を
維持し、第1温度差或いは第2温度差が第1所定値より
も大である場合には、圧縮機の回転数を第1温度差或い
は第2温度差に応じて更に低減させ、低減後の回転数を
所定時間維持し、以後上記制御を繰り返し、圧縮機の回
転数が最低回転数に達した後所定時間経過後に、第1温
度差或いは第2温度差の絶対値が第1所定値以下である
場合には最低回転数を維持し、第1温度差或いは第2温
度差が第1所定値よりも大である場合には、圧縮機の運
転を停止し、圧縮機の停止後所定時間経過後に、第1温
度差或いは第2温度差の絶対値が第2所定値以下である
場合にはそれまでの運転モードを維持し、第1温度差或
いは第2温度差が第2所定値よりも大である場合には運
転モードを切替えて圧縮機の運転を再開する、ヒートポ
ンプ式空気調和装置の制御方法を提供する。
【0005】
【作用】本発明にあっては、圧縮機の回転数を制御し、
圧縮機の回転数制御によって吹出空気温度を設定吹出空
気温度に近づけることができる場合には運転モードの切
替えを行わず、圧縮機の回転数制御では吹出空気温度を
設定吹出空気温度に近づけることができない場合にのみ
運転モードの切替えを行う。したがって、運転モードの
不必要な切替えによる室内空気温度の急変、圧縮機の過
負荷と消費電力の増大を招来せず、あるいは運転モード
の切替えの繰り返しによる無駄な運転を引き起こさな
い。
圧縮機の回転数制御によって吹出空気温度を設定吹出空
気温度に近づけることができる場合には運転モードの切
替えを行わず、圧縮機の回転数制御では吹出空気温度を
設定吹出空気温度に近づけることができない場合にのみ
運転モードの切替えを行う。したがって、運転モードの
不必要な切替えによる室内空気温度の急変、圧縮機の過
負荷と消費電力の増大を招来せず、あるいは運転モード
の切替えの繰り返しによる無駄な運転を引き起こさな
い。
【0006】
【実施例】本発明の実施例を、図1に基づいて説明す
る。ヒートポンプ式空気調和装置が冷房モードで運転さ
れている場合を想定して、本制御方法を説明する。現
在、空気調和装置の圧縮機の回転数はr0 であり、室内
熱交換器の設定吹出空気温度と吹出空気温度とは共にT
0 である。時刻t0 に、室内熱交換器の設定吹出空気温
度がT0 よりも高いTS に変更された。この状況のもと
で、本制御方法によれば、空気調和装置は以下の如くに
制御される。
る。ヒートポンプ式空気調和装置が冷房モードで運転さ
れている場合を想定して、本制御方法を説明する。現
在、空気調和装置の圧縮機の回転数はr0 であり、室内
熱交換器の設定吹出空気温度と吹出空気温度とは共にT
0 である。時刻t0 に、室内熱交換器の設定吹出空気温
度がT0 よりも高いTS に変更された。この状況のもと
で、本制御方法によれば、空気調和装置は以下の如くに
制御される。
【0007】 設定吹出空気温度TS と吹出空気温度
T0 との差の絶対値|TS −T0 |が第1所定値ΔT1
以下であれば、圧縮機の回転数をr0 に維持する。設定
吹出空気温度TS と吹出空気温度T0 との差TS −T0
が第1所定値ΔT1 より大であれば、空気調和装置の圧
縮機の回転数を、r0 から所定値Δr0 だけ低減させ、
低減後の回転数r0 −Δr0 を所定時間Δtの間維持す
る。回転数低減量Δr0 は、TS −T0 の値に応じて決
定する。圧縮機の回転数制御はインバータ制御により行
う。圧縮機の回転数の低減により、室内熱交換器の吹出
空気温度は上昇する。
T0 との差の絶対値|TS −T0 |が第1所定値ΔT1
以下であれば、圧縮機の回転数をr0 に維持する。設定
吹出空気温度TS と吹出空気温度T0 との差TS −T0
が第1所定値ΔT1 より大であれば、空気調和装置の圧
縮機の回転数を、r0 から所定値Δr0 だけ低減させ、
低減後の回転数r0 −Δr0 を所定時間Δtの間維持す
る。回転数低減量Δr0 は、TS −T0 の値に応じて決
定する。圧縮機の回転数制御はインバータ制御により行
う。圧縮機の回転数の低減により、室内熱交換器の吹出
空気温度は上昇する。
【0008】 Δtの時間が経過した時点で、室内熱
交換器の吹出空気温度を計測し、設定吹出空気温度TS
と吹出空気温度T1 との差の絶対値|TS −T1 |が第
1所定値ΔT1 以下であれば、以後圧縮機の回転数をr
0 −Δr0 に維持する。TS −T1 が第1所定値ΔT1
より大である場合には、圧縮機の回転数を更に所定値Δ
r1 だけ低減させ、低減後の回転数r0 −Δr0 −Δr
1 を所定時間Δtの間維持する。回転数低減量Δr
1 は、TS −T1 の値に応じて決定する。
交換器の吹出空気温度を計測し、設定吹出空気温度TS
と吹出空気温度T1 との差の絶対値|TS −T1 |が第
1所定値ΔT1 以下であれば、以後圧縮機の回転数をr
0 −Δr0 に維持する。TS −T1 が第1所定値ΔT1
より大である場合には、圧縮機の回転数を更に所定値Δ
r1 だけ低減させ、低減後の回転数r0 −Δr0 −Δr
1 を所定時間Δtの間維持する。回転数低減量Δr
1 は、TS −T1 の値に応じて決定する。
【0009】 Δtの時間が経過した時点で、室内熱
交換器の吹出空気温度を計測し、設定吹出空気温度TS
と吹出空気温度T2 との差の絶対値|TS −T2 |が第
1所定値ΔT1 以下であれば、以後圧縮機の回転数をr
0 −Δr0 −Δr1 に維持する。TS −T2 が第1所定
値ΔT1 より大である場合には、圧縮機の回転数を更に
所定値Δr2 だけ低減させ、低減後の回転数r0 −Δr
0 −Δr1 −Δr2 を所定時間Δtの間維持する。回転
数低減量Δr2 は、TS −T2 の値に応じて決定する。
交換器の吹出空気温度を計測し、設定吹出空気温度TS
と吹出空気温度T2 との差の絶対値|TS −T2 |が第
1所定値ΔT1 以下であれば、以後圧縮機の回転数をr
0 −Δr0 −Δr1 に維持する。TS −T2 が第1所定
値ΔT1 より大である場合には、圧縮機の回転数を更に
所定値Δr2 だけ低減させ、低減後の回転数r0 −Δr
0 −Δr1 −Δr2 を所定時間Δtの間維持する。回転
数低減量Δr2 は、TS −T2 の値に応じて決定する。
【0010】 Δtの時間が経過した時点で、室内熱
交換器の吹出空気温度を計測し、設定吹出空気温度TS
と吹出空気温度T3 との差の絶対値|TS −T3 |が第
1所定値ΔT1 以下であれば、以後圧縮機の回転数をr
0 −Δr0 −Δr1 −Δr2 に維持する。TS −T3 が
第1所定値ΔT1 より大であり、且つr0 −Δr0 −Δ
r1 −Δr2 が圧縮機の最低回転数rm となっている場
合には、圧縮機の運転を停止する。ここで、圧縮機の最
低回転数rm とは、制御可能な回転数の最低値の意味で
ある。
交換器の吹出空気温度を計測し、設定吹出空気温度TS
と吹出空気温度T3 との差の絶対値|TS −T3 |が第
1所定値ΔT1 以下であれば、以後圧縮機の回転数をr
0 −Δr0 −Δr1 −Δr2 に維持する。TS −T3 が
第1所定値ΔT1 より大であり、且つr0 −Δr0 −Δ
r1 −Δr2 が圧縮機の最低回転数rm となっている場
合には、圧縮機の運転を停止する。ここで、圧縮機の最
低回転数rm とは、制御可能な回転数の最低値の意味で
ある。
【0011】 圧縮機の運転停止後、Δtの時間が経
過した時点で、室内熱交換器の吹出空気温度を計測し、
設定吹出空気温度TS と吹出空気温度T4 との差の絶対
値|TS −T4 |が第2所定値ΔT2 以下であれば、冷
房モード運転を維持したまま圧縮機の運転停止を維持す
る。TS −T4 が第2所定値ΔT2 より大である場合に
は、運転モードを暖房に切換えて圧縮機の運転を再開す
る。
過した時点で、室内熱交換器の吹出空気温度を計測し、
設定吹出空気温度TS と吹出空気温度T4 との差の絶対
値|TS −T4 |が第2所定値ΔT2 以下であれば、冷
房モード運転を維持したまま圧縮機の運転停止を維持す
る。TS −T4 が第2所定値ΔT2 より大である場合に
は、運転モードを暖房に切換えて圧縮機の運転を再開す
る。
【0012】上記の制御の途上において、圧縮機の回転
数低減に伴う吹出空気温度の上昇により、吹出空気温度
と設定吹出空気温度との差T1 −TS 、T2 −TS 、T
3 −TS が第1所定値ΔT1 より大となった場合には、
圧縮機の回転数を増加させ、|TS −T1 |、|TS −
T2 |、|TS −T3 |を第1所定値ΔT1 以下に維持
する。また、T4 −TS が第2所定値ΔT2 より大とな
った場合には、冷房モード運転を維持したまま圧縮機の
運転を再開する。
数低減に伴う吹出空気温度の上昇により、吹出空気温度
と設定吹出空気温度との差T1 −TS 、T2 −TS 、T
3 −TS が第1所定値ΔT1 より大となった場合には、
圧縮機の回転数を増加させ、|TS −T1 |、|TS −
T2 |、|TS −T3 |を第1所定値ΔT1 以下に維持
する。また、T4 −TS が第2所定値ΔT2 より大とな
った場合には、冷房モード運転を維持したまま圧縮機の
運転を再開する。
【0013】以上の説明から分かるごとく、本制御方法
によれば、圧縮機の回転数を制御し、室内熱交換器の吹
出空気温度を上昇させて設定吹出空気温度に近づけ、圧
縮機の回転数制御では吹出空気温度を設定吹出空気温度
近傍まで上昇させることができない場合にのみ、運転モ
ードを冷房から暖房に切替える。したがって、運転モー
ドの不必要な切替えによる室内空気温度の急変、圧縮機
の過負荷と消費電力の増大を招来せず、あるいは運転モ
ードの切替えの繰り返しによる無駄な運転を引き起こさ
ない。以上、ヒートポンプ式空気調和装置が冷房モード
で運転されている場合について本発明の実施例を説明し
たが、ヒートポンプ式空気調和装置が暖房モードで運転
されている場合については、図2に示すように、|T0
−TS |、|T1 −TS |、|T2 −TS |、|T3 −
TS |、T0 −TS 、T1 −TS 、T2 −TS、T3 −
TS とΔT1 との比較並びに、|T4 −TS |、T4 −
TS とΔT2 との比較を行って、上記と同様に制御すれ
ば良い。この場合、圧縮機の回転数が低下するのに伴っ
て、室内熱交換器の吹出空気温度は低下する。
によれば、圧縮機の回転数を制御し、室内熱交換器の吹
出空気温度を上昇させて設定吹出空気温度に近づけ、圧
縮機の回転数制御では吹出空気温度を設定吹出空気温度
近傍まで上昇させることができない場合にのみ、運転モ
ードを冷房から暖房に切替える。したがって、運転モー
ドの不必要な切替えによる室内空気温度の急変、圧縮機
の過負荷と消費電力の増大を招来せず、あるいは運転モ
ードの切替えの繰り返しによる無駄な運転を引き起こさ
ない。以上、ヒートポンプ式空気調和装置が冷房モード
で運転されている場合について本発明の実施例を説明し
たが、ヒートポンプ式空気調和装置が暖房モードで運転
されている場合については、図2に示すように、|T0
−TS |、|T1 −TS |、|T2 −TS |、|T3 −
TS |、T0 −TS 、T1 −TS 、T2 −TS、T3 −
TS とΔT1 との比較並びに、|T4 −TS |、T4 −
TS とΔT2 との比較を行って、上記と同様に制御すれ
ば良い。この場合、圧縮機の回転数が低下するのに伴っ
て、室内熱交換器の吹出空気温度は低下する。
【0014】
【効果】以上説明したごとく、発明にあっては、圧縮機
の回転数を制御し、圧縮機の回転数制御によって吹出空
気温度を設定吹出空気温度に近づけることができる場合
には運転モードの切替えを行わず、圧縮機の回転数制御
では吹出空気温度を設定吹出空気温度に近づけることが
できない場合にのみ運転モードの切替えを行う。したが
って、運転モードの不必要な切替えによる室内空気温度
の急変、圧縮機の過負荷と消費電力の増大を招来せず、
あるいは運転モードの切替えの繰り返しによる無駄な運
転を引き起こさない。
の回転数を制御し、圧縮機の回転数制御によって吹出空
気温度を設定吹出空気温度に近づけることができる場合
には運転モードの切替えを行わず、圧縮機の回転数制御
では吹出空気温度を設定吹出空気温度に近づけることが
できない場合にのみ運転モードの切替えを行う。したが
って、運転モードの不必要な切替えによる室内空気温度
の急変、圧縮機の過負荷と消費電力の増大を招来せず、
あるいは運転モードの切替えの繰り返しによる無駄な運
転を引き起こさない。
【図1】本発明の実施例に係る、冷房モード運転時のヒ
ートポンプ式空気調和装置の制御の内容を示す図であ
る。
ートポンプ式空気調和装置の制御の内容を示す図であ
る。
【図2】本発明の実施例に係る、暖房モード運転時のヒ
ートポンプ式空気調和装置の制御の内容を示す図であ
る。
ートポンプ式空気調和装置の制御の内容を示す図であ
る。
Ts 設定吹出空気温度 T0 、T1 、T2 、T3 、T4 吹出空気温度 rm 圧縮機の最低回転数 Δr0 、Δr1 、Δr2 圧縮機の回転数低減量
Claims (1)
- 【請求項1】 暖房モード運転中の室内熱交換器吹出空
気温度と設定吹出空気温度との差である第1温度差が第
1所定値よりも大となり、或いは冷房モード運転中の設
定吹出空気温度と室内熱交換器吹出空気温度との差であ
る第2温度差が第1所定値よりも大となった場合に、圧
縮機の回転数を第1温度差或いは第2温度差に応じて低
減させ、低減後の回転数を所定時間維持し、所定時間経
過後に、第1温度差或いは第2温度差の絶対値が第1所
定値以下である場合には前記低減後の回転数を維持し、
第1温度差或いは第2温度差が第1所定値よりも大であ
る場合には、圧縮機の回転数を第1温度差或いは第2温
度差に応じて更に低減させ、低減後の回転数を所定時間
維持し、以後上記制御を繰り返し、圧縮機の回転数が最
低回転数に達した後所定時間経過後に、第1温度差或い
は第2温度差の絶対値が第1所定値以下である場合には
最低回転数を維持し、第1温度差或いは第2温度差が第
1所定値よりも大である場合には、圧縮機の運転を停止
し、圧縮機の停止後所定時間経過後に、第1温度差或い
は第2温度差の絶対値が第2所定値以下である場合には
それまでの運転モードを維持し、第1温度差或いは第2
温度差が第2所定値よりも大である場合には運転モード
を切替えて圧縮機の運転を再開する、ヒートポンプ式空
気調和装置の制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4351123A JP2571333B2 (ja) | 1992-12-07 | 1992-12-07 | ヒートポンプ式空気調和装置の制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4351123A JP2571333B2 (ja) | 1992-12-07 | 1992-12-07 | ヒートポンプ式空気調和装置の制御方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06174291A JPH06174291A (ja) | 1994-06-24 |
| JP2571333B2 true JP2571333B2 (ja) | 1997-01-16 |
Family
ID=18415207
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4351123A Expired - Fee Related JP2571333B2 (ja) | 1992-12-07 | 1992-12-07 | ヒートポンプ式空気調和装置の制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2571333B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107883550A (zh) * | 2017-10-24 | 2018-04-06 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调器的控制方法和装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102473895B1 (ko) * | 2015-05-14 | 2022-12-07 | 코웨이 주식회사 | 제습장치 |
| JP2018151094A (ja) * | 2017-03-10 | 2018-09-27 | 株式会社東芝 | 空調システム |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60134132A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-17 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 空気調和機の暖房過負荷制御装置 |
| JPS63148042A (ja) * | 1986-12-11 | 1988-06-20 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和機 |
| JP2919596B2 (ja) * | 1990-11-05 | 1999-07-12 | 三洋電機株式会社 | 空気調和機の制御装置 |
-
1992
- 1992-12-07 JP JP4351123A patent/JP2571333B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107883550A (zh) * | 2017-10-24 | 2018-04-06 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调器的控制方法和装置 |
| CN107883550B (zh) * | 2017-10-24 | 2018-12-07 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调器的控制方法和装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH06174291A (ja) | 1994-06-24 |
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