JP2570477B2 - 多方向多重通信システムのバースト信号中継方式 - Google Patents
多方向多重通信システムのバースト信号中継方式Info
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- JP2570477B2 JP2570477B2 JP20366890A JP20366890A JP2570477B2 JP 2570477 B2 JP2570477 B2 JP 2570477B2 JP 20366890 A JP20366890 A JP 20366890A JP 20366890 A JP20366890 A JP 20366890A JP 2570477 B2 JP2570477 B2 JP 2570477B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は子局または中継局に呼が生起した時にのみ該
子局または該中継局と親局間に無線通信チャンネルを割
当てるデマンドアサイメント方式で通信制御がなされる
多方向多重通信システムに関し、特に電話通信とデータ
通信を混在して扱う場合の下位局から上位局への上りバ
ースト信号の中継方式に関する。
子局または該中継局と親局間に無線通信チャンネルを割
当てるデマンドアサイメント方式で通信制御がなされる
多方向多重通信システムに関し、特に電話通信とデータ
通信を混在して扱う場合の下位局から上位局への上りバ
ースト信号の中継方式に関する。
一般に、多方向多重通信システムは、1つの親局とこ
の親局を囲んで地理的に隔離して分散点在する複数の子
局との間で1対Nの通信を行う時分割多重無線通信シス
テムであって、システム規模等によっては1つまたは複
数の中継局が設置される場合があり、この中継局自身も
親局との間で通信を行う。
の親局を囲んで地理的に隔離して分散点在する複数の子
局との間で1対Nの通信を行う時分割多重無線通信シス
テムであって、システム規模等によっては1つまたは複
数の中継局が設置される場合があり、この中継局自身も
親局との間で通信を行う。
このような多方向多重通信システムにおいては、親局
から各子局への下り方向の通信情報の伝達に対しては、
時分割多重(TDM)方式を用いて各子局への所定の通信
情報を送信し、各子局が自局の対象となる通信情報を分
離選択して取出す。他方、各子局から親局への上り方向
の通信情報の伝達に対しては、各子局が自局に割当てら
れている所定の送信時間範囲(以下、無線タイムスロッ
トと記述する)内のみに送信バースト信号(送信時間が
間欠的になっているバースト信号)を送出する時分割多
元接続(TDMA)方式を用いて親局への所定の通信情報を
送信し、親局が各子局からの通信情報を各々分離して取
出して、双方向通信が行われる。
から各子局への下り方向の通信情報の伝達に対しては、
時分割多重(TDM)方式を用いて各子局への所定の通信
情報を送信し、各子局が自局の対象となる通信情報を分
離選択して取出す。他方、各子局から親局への上り方向
の通信情報の伝達に対しては、各子局が自局に割当てら
れている所定の送信時間範囲(以下、無線タイムスロッ
トと記述する)内のみに送信バースト信号(送信時間が
間欠的になっているバースト信号)を送出する時分割多
元接続(TDMA)方式を用いて親局への所定の通信情報を
送信し、親局が各子局からの通信情報を各々分離して取
出して、双方向通信が行われる。
第2図はこの種の多方向多重通信システムの構成例を
示し、Aは親局、B1〜B4は複数の子局、Cは中継局であ
る。これら子局のうち、子局B3,B4は中継局Cを介して
親局Aに無線接続され、他の子局B1,B2は直接的に親局
Aと無線接続されるシステム例を示している。
示し、Aは親局、B1〜B4は複数の子局、Cは中継局であ
る。これら子局のうち、子局B3,B4は中継局Cを介して
親局Aに無線接続され、他の子局B1,B2は直接的に親局
Aと無線接続されるシステム例を示している。
第3図は無線フレーム構成図であり、親局から各子局
への下りフレーム構成および各子局から親局への上りフ
レーム構成を示す。
への下りフレーム構成および各子局から親局への上りフ
レーム構成を示す。
次に、このような多方向多重通信システムにおける下
位局から上位局の上りバースト信号の中継方式を説明す
る。
位局から上位局の上りバースト信号の中継方式を説明す
る。
第4図は従来の多方向多重通信システムにおける中継
局の構成を示している。1は親局(上位局)方向のアン
テナ、2は子局(下位局)方向のアンテナ、であり、そ
れぞれサーキュレータ3,4を介して受信器5,6と送信器7,
8を接続している。9はこれら受信器と送信器が接続さ
れる時分割多重信号処理回路であり、インターフェース
回路10を介して電話機11とデータ端末12を接続してい
る。この時分割多重信号処理回路9には、フレーム同期
回路13,送信タイミング生成回路14,上りバースト信号検
出回路15,選択回路16,挿入バースト信号検出回路17,お
よび加算器18を設けてある。
局の構成を示している。1は親局(上位局)方向のアン
テナ、2は子局(下位局)方向のアンテナ、であり、そ
れぞれサーキュレータ3,4を介して受信器5,6と送信器7,
8を接続している。9はこれら受信器と送信器が接続さ
れる時分割多重信号処理回路であり、インターフェース
回路10を介して電話機11とデータ端末12を接続してい
る。この時分割多重信号処理回路9には、フレーム同期
回路13,送信タイミング生成回路14,上りバースト信号検
出回路15,選択回路16,挿入バースト信号検出回路17,お
よび加算器18を設けてある。
この中継局では、フレーム同期回路13では受信器5に
て復調された親局からの受信信号に従属したフレーム同
期信号が得られ、さらにこの信号を基準として送信タイ
ミング生成回路14にて送信タイミング信号が生成され
る。
て復調された親局からの受信信号に従属したフレーム同
期信号が得られ、さらにこの信号を基準として送信タイ
ミング生成回路14にて送信タイミング信号が生成され
る。
一方、下位局からの上りバースト信号は、受信器6に
て復調されて上り中継バースト信号S1が得られ、選択回
路16に導かれる。またインターフェース回路10から加入
者ラインに接続された電話器11とデータ端末12に対応し
た自局の挿入バースト信号S2が選択回路16に導かれる。
て復調されて上り中継バースト信号S1が得られ、選択回
路16に導かれる。またインターフェース回路10から加入
者ラインに接続された電話器11とデータ端末12に対応し
た自局の挿入バースト信号S2が選択回路16に導かれる。
次に、上りバースト信号検出回路15にて中継すべき無
線タイムスロットに対応して、選択信号S3が選択回路16
に導かれる。ここで、選択回路16の制御は上り中継バー
スト信号が存在する時には選択信号S3が無線タイムスロ
ットに対応してハイレベルとなり、上り中継バースト信
号が選択される。逆に、上り中継バースト信号が存在し
ない時には選択信号S3がローレベルとなり、自局の呼処
理バースト信号が選択される。さらに、上り中継バース
ト信号選択信号S3と、挿入バースト信号S2の何れかが存
在する時に、バースト制御信号S4にて送信器8を制御す
る。
線タイムスロットに対応して、選択信号S3が選択回路16
に導かれる。ここで、選択回路16の制御は上り中継バー
スト信号が存在する時には選択信号S3が無線タイムスロ
ットに対応してハイレベルとなり、上り中継バースト信
号が選択される。逆に、上り中継バースト信号が存在し
ない時には選択信号S3がローレベルとなり、自局の呼処
理バースト信号が選択される。さらに、上り中継バース
ト信号選択信号S3と、挿入バースト信号S2の何れかが存
在する時に、バースト制御信号S4にて送信器8を制御す
る。
このようにして、中継局は下位局からきた上りバース
ト信号を上位局へ中継するとともに、この中継信号がな
い時に自局にて生起する親局への呼処理バースト信号を
上位局に送出する。
ト信号を上位局へ中継するとともに、この中継信号がな
い時に自局にて生起する親局への呼処理バースト信号を
上位局に送出する。
しかしながら、従来の多方向多重通信システムにおい
て、中継局では下位局から到来する上りバースト信号の
有無を判定し、上りバースト信号が検出された時にの
み、このバースト信号を上位局に向けて送出するので、
無線回線のフェージングが発生して受信信号の入力電界
がスレッショルドレベル以下に下がった場合は、データ
通信信号を中継が切断される。また、データ通信信号の
経路に無関係な中断局に妨害波が入力された場合、この
中継局では妨害波を信号を誤って判断し、データ通信信
号とは関係ないバースト信号を上位局に向けて送出する
ため、データ通信信号のバーストと衝突することにな
る。しかも、この妨害波から発生した無関係なバースト
信号は、中継局によって希望波(データ通信信号)のレ
ベルと同程度に変換されるので、希望波を妨害すること
になる。
て、中継局では下位局から到来する上りバースト信号の
有無を判定し、上りバースト信号が検出された時にの
み、このバースト信号を上位局に向けて送出するので、
無線回線のフェージングが発生して受信信号の入力電界
がスレッショルドレベル以下に下がった場合は、データ
通信信号を中継が切断される。また、データ通信信号の
経路に無関係な中断局に妨害波が入力された場合、この
中継局では妨害波を信号を誤って判断し、データ通信信
号とは関係ないバースト信号を上位局に向けて送出する
ため、データ通信信号のバーストと衝突することにな
る。しかも、この妨害波から発生した無関係なバースト
信号は、中継局によって希望波(データ通信信号)のレ
ベルと同程度に変換されるので、希望波を妨害すること
になる。
本発明の目的は、安定したデータ通信信号の中継動作
を行う多方向多重通信システムのバースト信号中継方式
を提供することにある。
を行う多方向多重通信システムのバースト信号中継方式
を提供することにある。
本発明の多方向多重通信システムのバースト信号中継
方式は、データ通信信号の中継に際し、通信を行う前に
あらかじめ親局からの制御により、下位局から上位局へ
の方路に該当する中継局に、中継すべきデータ通信用タ
イムスロット情報を伝達し、中継局ではこのデータ通信
用タイムスロット情報に基づいてデータ信号の中継動作
を行っている。
方式は、データ通信信号の中継に際し、通信を行う前に
あらかじめ親局からの制御により、下位局から上位局へ
の方路に該当する中継局に、中継すべきデータ通信用タ
イムスロット情報を伝達し、中継局ではこのデータ通信
用タイムスロット情報に基づいてデータ信号の中継動作
を行っている。
本発明によれば、あらかじめ親局から中継局に対して
データ通信用タイムスロット情報を伝送することで、バ
ースト信号の中継を行わないことや誤ったバースト信号
の中継動作を防止する。
データ通信用タイムスロット情報を伝送することで、バ
ースト信号の中継を行わないことや誤ったバースト信号
の中継動作を防止する。
次に、本発明を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の多方向多重通信システムにおける中
継局の構成図であり、従来と同一部分には同一符号を付
してその説明は省略する。すなわち、時分割多重信号処
理回路9には、第4図に示した構成に加えて、データ信
号バースト信号タイミング情報検出回路19と、メモリ20
と、局番号21と、データ信号バースト制御回路22と、加
算器23とを備えている。
継局の構成図であり、従来と同一部分には同一符号を付
してその説明は省略する。すなわち、時分割多重信号処
理回路9には、第4図に示した構成に加えて、データ信
号バースト信号タイミング情報検出回路19と、メモリ20
と、局番号21と、データ信号バースト制御回路22と、加
算器23とを備えている。
この中継局によれば、フレーム同期回路13では、受信
器5にて復調された親局からの受信信号に従属したフレ
ーム同期信号が得られ、さらにこの信号を基準として送
信タイミング生成回路14にて送信タイミング信号が生成
される。また、親局からの受信信号からこの中継局の局
番号21に該当する中継すべきデータ信号バースト中継タ
イミング情報をデータ信号バースト中継タイミング情報
検出回路19により検出し、情報をメモリ20に保存する。
器5にて復調された親局からの受信信号に従属したフレ
ーム同期信号が得られ、さらにこの信号を基準として送
信タイミング生成回路14にて送信タイミング信号が生成
される。また、親局からの受信信号からこの中継局の局
番号21に該当する中継すべきデータ信号バースト中継タ
イミング情報をデータ信号バースト中継タイミング情報
検出回路19により検出し、情報をメモリ20に保存する。
一方、下位局からの上りバースト信号は、受信器6に
て復調されて上り中継バースト信号S1が得られ、選択回
路16に導かれる。また、インターフェース回路10から、
加入者ラインに接続された電話器11とデータ端末12に対
応した自局の挿入バースト信号S2が選択回路16に導かれ
る。さらに、データ信号バースト制御回路22において、
メモリ20から取出した中継すべきデータ信号のタイムス
ロット情報に基づいてデータ信号バースト制御信号を生
成し、上りバースト信号検出回路15から中継すべき無線
タイムスロットに対応した上り中継バースト信号の存在
を示す検出信号S3と加算器23において加算されて、選択
回路16を制御する。
て復調されて上り中継バースト信号S1が得られ、選択回
路16に導かれる。また、インターフェース回路10から、
加入者ラインに接続された電話器11とデータ端末12に対
応した自局の挿入バースト信号S2が選択回路16に導かれ
る。さらに、データ信号バースト制御回路22において、
メモリ20から取出した中継すべきデータ信号のタイムス
ロット情報に基づいてデータ信号バースト制御信号を生
成し、上りバースト信号検出回路15から中継すべき無線
タイムスロットに対応した上り中継バースト信号の存在
を示す検出信号S3と加算器23において加算されて、選択
回路16を制御する。
ここで、選択回路16の制御を説明すると、親局からの
情報に基づいて中継局にて中継すべきデータ信号バース
ト存在する場合、選択信号はその無線タイムスロットに
対応してハイレベルとなり、上り中継バースト信号S1が
選択される。一方、データ信号の伝送に関係しない異な
る経路に属する中継局は、このデータ信号タイムスロッ
トに対応してローレベルとなり、上位局にバースト信号
を送出しないように制御される。
情報に基づいて中継局にて中継すべきデータ信号バース
ト存在する場合、選択信号はその無線タイムスロットに
対応してハイレベルとなり、上り中継バースト信号S1が
選択される。一方、データ信号の伝送に関係しない異な
る経路に属する中継局は、このデータ信号タイムスロッ
トに対応してローレベルとなり、上位局にバースト信号
を送出しないように制御される。
したがって、この中継局では、親局からの制御によ
り、データ通信信号の中継に関わる中継局に対しては、
該当するデータ信号タイムスロットにバーストを安定し
て中継し、データ通信信号に無関係の中継局に対して
は、データ信号タイムスロットにバーストを送出するこ
とを禁止するのである。
り、データ通信信号の中継に関わる中継局に対しては、
該当するデータ信号タイムスロットにバーストを安定し
て中継し、データ通信信号に無関係の中継局に対して
は、データ信号タイムスロットにバーストを送出するこ
とを禁止するのである。
以上説明したように本発明は、あらかじめ親局から中
継局に対してデータ通信用タイムスロット情報を伝送
し、このタイムスロット情報に基づいて中継を行うた
め、電話通信と比較して厳しい回線品質が要求されるデ
ータ通信に対して、無線回線にフェージングおよび干渉
が発生しても、中継局がバースト信号の中継を行わなか
ったり、誤ってバースト信号を送出することによるバー
ストの衝突が防止でき、安定したデータ信号の中継を行
うことができる効果がある。
継局に対してデータ通信用タイムスロット情報を伝送
し、このタイムスロット情報に基づいて中継を行うた
め、電話通信と比較して厳しい回線品質が要求されるデ
ータ通信に対して、無線回線にフェージングおよび干渉
が発生しても、中継局がバースト信号の中継を行わなか
ったり、誤ってバースト信号を送出することによるバー
ストの衝突が防止でき、安定したデータ信号の中継を行
うことができる効果がある。
第1図は本発明の多方向多重通信システムにおける中継
局の構成図、第2図は多方向多重通信システムの構成
図、第3図は無線フレーム構成図、第4図は従来の中継
局の構成図である。 1,2……アンテナ、3,4……サーキュレータ、5,6……受
信器、7,8……送信器、9……時分割多重信号処理回
路、10……インターフェイス回路、11……電話器、12…
…データ端末、13……フレーム同期回路、14……送信タ
イミング生成回路、15……上りバースト信号検出回路、
16……選択回路、17……挿入バースト信号検出回路、18
……加算器、19……データ信号バースト中継タイミング
情報検出回路、20……メモリ、21……局番号、22……デ
ータ信号バースト制御回路、23……加算器、A……親
局、B1〜B4……子局、C……中継局。
局の構成図、第2図は多方向多重通信システムの構成
図、第3図は無線フレーム構成図、第4図は従来の中継
局の構成図である。 1,2……アンテナ、3,4……サーキュレータ、5,6……受
信器、7,8……送信器、9……時分割多重信号処理回
路、10……インターフェイス回路、11……電話器、12…
…データ端末、13……フレーム同期回路、14……送信タ
イミング生成回路、15……上りバースト信号検出回路、
16……選択回路、17……挿入バースト信号検出回路、18
……加算器、19……データ信号バースト中継タイミング
情報検出回路、20……メモリ、21……局番号、22……デ
ータ信号バースト制御回路、23……加算器、A……親
局、B1〜B4……子局、C……中継局。
Claims (1)
- 【請求項1】子局または中継局に呼が生起した時にのみ
該子局または中継局と親局間に無線通信チャンネルを割
り当てるデマンドアサイメント方式で通信制御がなさ
れ、電話通信とデータ通信を混在して扱う多方向多重通
信システムにおける下位局から上位局への上りバースト
信号の中継方式において、データ通信信号の中継は、通
信を行う前にあらかじめ親局からの制御により、下位局
から上位局への方路に該当する中継局に、中継すべきデ
ータ通信用タイムスロット情報を伝送し、中継局ではこ
のデータ通信用タイムスロット情報に基づいてデータ信
号の中継動作を行うことを特徴とする多方向多重通信シ
ステムのバースト信号中継方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20366890A JP2570477B2 (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 多方向多重通信システムのバースト信号中継方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20366890A JP2570477B2 (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 多方向多重通信システムのバースト信号中継方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0488732A JPH0488732A (ja) | 1992-03-23 |
JP2570477B2 true JP2570477B2 (ja) | 1997-01-08 |
Family
ID=16477877
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20366890A Expired - Fee Related JP2570477B2 (ja) | 1990-07-31 | 1990-07-31 | 多方向多重通信システムのバースト信号中継方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2570477B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2826455B2 (ja) * | 1993-10-25 | 1998-11-18 | 日本電気株式会社 | 多方向多重通信システムの中継動作設定方法 |
JP2697580B2 (ja) * | 1993-10-25 | 1998-01-14 | 日本電気株式会社 | 多方向多重通信システムの中継動作設定方法 |
JP3052828B2 (ja) * | 1996-02-26 | 2000-06-19 | 日本電気株式会社 | 多方向時分割多重無線データ通信方法 |
JPH09298521A (ja) * | 1996-05-08 | 1997-11-18 | Nec Eng Ltd | 無線中継制御方法及び無線通信中継制御方式 |
-
1990
- 1990-07-31 JP JP20366890A patent/JP2570477B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0488732A (ja) | 1992-03-23 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |