JP2569974B2 - 密閉形電動圧縮機 - Google Patents

密閉形電動圧縮機

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JP2569974B2
JP2569974B2 JP3019886A JP1988691A JP2569974B2 JP 2569974 B2 JP2569974 B2 JP 2569974B2 JP 3019886 A JP3019886 A JP 3019886A JP 1988691 A JP1988691 A JP 1988691A JP 2569974 B2 JP2569974 B2 JP 2569974B2
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JP
Japan
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terminal
casing
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insulator
discharge
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浩明 小島
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Daikin Industries Ltd
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Daikin Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、密閉ケーシングの頂部
に、該ケーシングの内部に開口する吐出管を接続すると
共に、複数本の端子ピンを備えた、筒状ターミナル本体
を貫通状に取付け、該ターミナル本体の内部突入側開口
部に、前記端子ピンを隔離し、かつ、前記ターミナル本
体の内側を覆う絶縁体を取付けた密閉形電動圧縮機に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の密閉形電動圧縮機として
は、実開平1−152090号公報に記載され、図6に
示すように、密閉形電動圧縮機における密閉ケーシング
Cの頂部C1に、該ケーシングCの内部に開口する吐出
管Aを接続すると共に、複数本の端子ピンPを備え、こ
れら端子ピンPを前記密閉ケーシングCの内部に突入さ
せた筒状のターミナル本体Tを貫通状に取付けたものが
あり、このターミナル本体Tには、実開昭63−839
58号公報に示され、図7に示すような、前記ターミナ
ル本体Tの内部突入側開口部T1に、前記端子ピンPを
隔離し、かつ、前記ターミナル本体Tの内側を覆う絶縁
体Bを取付けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
た密閉形電動圧縮機では、前記ケーシングCの頂部C1
にターミナル本体Tと吐出管Aとを取付けなければなら
ないので、このターミナル本体Tの取付スペースを考慮
して前記吐出管Aを前記頂面C1に接続しており、この
ため前記吐出管Aは、前記頂部C1の中央部から離れた
周辺部に接続することが多い、ところが前記頂部C1の
周辺部におけるガス冷媒には中央部に比較して潤滑油が
多く混入しているため、前記吐出管Aの入口部A1が前
記周辺部において前記ケーシングC内に開口すると、前
記吐出管Aから潤滑油がケーシングC外部により多く流
出し、前記ケーシングC内の油上がりの原因となるので
ある。
【0004】そこで、油上がりを防止するために、前記
吐出管AをケーシングC内部において、前記頂部C1の
中央部に向かって折り曲げ、前記入口部A1を中央部に
おいて開口するようにしたものが提案されているが、斯
くするときには、ケーシングC中央部に向かって折り曲
げた前記吐出管Aを前記頂部C1に接続する際に、前記
入口部A1の位置決めを要し、前記吐出管A入口部A1
の接続部に対する位置ずれの角度が小さくても、折り曲
げた管の長さが長ければそれだけ前記入口部A1の位置
ずれが大きくなるので、位置合わせが困難になる問題が
生じるのである。
【0005】また、従来、前記端子ピンPへのリード線
Rの接続作業時において、前記リード線Rを決められた
端子ピンPに接続するとき、前記端子ピンPが同一のた
め、前記端子ピンPとリード線との誤結線が多かった。
【0006】本発明は、以上の問題に鑑みて成したもの
で、その目的は、ターミナル本体に取付ける絶縁体を利
用して、該絶縁体により吐出ガイド体を形成することに
より、吐出管のケーシング内部での曲げ部の長さを短く
でき、該吐出管の厳密な位置決めを不要にして前記吐出
管をケーシングに容易に接続できながら、ケーシング頂
部の中央部からガス冷媒を導入して吐出させることがで
き、油上がりも少なくできるようにする点にあり、ま
た、他の目的は、吐出ガイド体を一体に形成した絶縁体
を利用して、リード線の接続の誤結線をなくすようにす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、密閉ケーシング1の頂部11に、該ケー
シング1の内部に開口する吐出管4を接続すると共に、
複数本の端子ピン6・・・・を備え、これら端子ピン6・・・・
を前記密閉ケーシング1の内部に突入させた筒状ターミ
ナル本体5を貫通状に取付け、該ターミナル本体5の内
部突入側開口部53に、前記端子ピン6・・・・を隔離し、
かつ、前記ターミナル本体5の内側を覆う絶縁体7を取
付けた密閉形電動圧縮機において、前記絶縁体7に、前
記ケーシング1の内部に開口する前記吐出管4の入口部
41aを覆う覆い部72aと、前記ケーシング頂部11
の中央部近くに開口するガイド部72bとを備えた吐出
ガイド体72を一体に形成したのである。
【0008】また、前記ターミナル本体5を覆う絶縁体
7のターミナル保護部71に、端子識別用マーキング7
4・・・・を設けることが好ましい。
【0009】
【作用】前記絶縁体7に設ける吐出ガイド体72のガイ
ド部72bが前記ケーシング頂部11の中央部近くに開
口して、このガイド部72bから前記頂部11の中心部
を流れる潤滑油の混入量の少ないガス冷媒を、該吐出ガ
イド体72に導入して、前記覆い部72aで覆った前記
吐出管4の入口部41aにまで案内して前記ケーシング
1外部に前記ガス冷媒を吐出させられるから、潤滑油の
流出を少なくでき、しかも前記吐出ガイド体72により
前記ガス冷媒を案内させるものであるから、吐出管4を
ケーシング1内において、従来のように前記頂部11中
央部まで延ばす必要なく、前記ガイド部72bにより吐
出管4のケーシング内部における曲げ部長さを短くした
り、無くしたりすることができ、前記吐出管4の厳密な
接続位置合わせを不要にできるのである。即ち、前記曲
げ部を短くする場合、前記入口部41aの角度調整によ
る該入口部41aの位置ずれの距離を短くできるのでそ
れだけ接続位置合わせを容易できるし、前記曲げ部をな
くすることもできるので、位置合わせを不要にすること
もできる。また、吐出管4の製造も容易になるのであ
る。従って、前記絶縁体7の形状を変化させるだけで、
吐出管4の接続を容易にでき、しかも、前記絶縁体7で
前記ターミナル本体5を保護できながら、前記吐出ガイ
ド体72で潤滑油の混入の少ないガス冷媒を前記吐出管
4に案内して、前記ケーシング1内の油上がりを防止で
きるのである。
【0010】また、前記吐出ガイド体72を一体に設け
た前記絶縁体7のターミナル保護部71に前記各端子ピ
ン6・・・・の前記端子識別用マーキング74・・・・を設ける
ことにより、これら各マーキング74・・・・の前記端子ピ
ン6・・・・への位置合わせを必然的に決定でき、前記絶縁
体5の取付け時におけるミスをなくすことができなが
ら、前記各端子ピン6・・・・へのリード線Rの接続ミスを
なくすことができるのであり、前記リード線Rの接続ミ
スを確実になくし得るのである。
【0011】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づいて説明す
る。図5に示す密閉形電動圧縮機は、密閉ケーシング1
内にモ−タ2及び圧縮要素3を内装し、該密閉ケーシン
グ1の頂部11に、前記ケーシング1内部に開口し、前
記圧縮要素3で圧縮された吐出ガス冷媒を前記ケーシン
グ1外部に吐出する吐出管4を接続しており、該吐出管
4は、図1に示したように前記頂部11の中央部から離
れた周辺部に接続して、内部側吐出管41の先端部を前
記頂部11の径方向中心部に向けて折り曲げ、該内部吐
出管41の入口部41aが前記中心部に向かって開口す
るようにしている。
【0012】また、前記頂部11には、前記モ−タ2の
リード線Rを接続するターミナル本体5を固定するので
あって、該ターミナル本体5は、複数本の端子ピン6・・
・・をケーシング1内部に突入させる突入面51と、突入
した前記端子ピン6・・・・を包囲する筒部52とから構成
し、該筒状ターミナル本体5を前記頂部11に貫通状に
取付けて、前記端子ピン6・・・・に前記リード線Rを接続
して、前記モータ2を外部電線に接続するごとく成すの
である。
【0013】そして、前記ターミナル本体5の内部突入
側開口部53には、前記各端子ピン6・・・・を隔離し、か
つ、前記ターミナル本体5の内側を覆う、ターミナル保
護部71を備えた絶縁体7を取付けるのであって、この
絶縁体7に、前記吐出管4の入口部41aを覆う覆い部
72aと、前記ケーシング頂部11の中央部近くに開口
するガイド部72bとを備えた吐出ガイド体72を一体
に成形するのである。
【0014】具体的には、図1及び図2示すように、薄
板状でポリエステル樹脂等から成る前記絶縁体7の前記
ターミナル保護部71を前記ターミナル本体5の前記内
部突入側開口部53を覆う円形に形成すると共に、該タ
ーミナル保護部71に前記端子ピン6が挿通可能な挿通
孔71aを形成して、前記端子ピン6をそれぞれ隔離す
るのであり、また、前記ターミナル保護部71の縁部
に、前記吐出ガイド体72を連続して一体に成形するの
である。該吐出ガイド体72は、断面U字状で該U字の
開放側が前記頂部11に対向し、前記吐出管4の接続位
置から前記頂部11の中心部に向かって延びる前記ガイ
ド部72bを、連結部73を介して前記ターミナル保護
部71に一体に形成すると共に、前記ガイド部72bの
長さ方向一端を開放させて、前記吐出管4の入口部41
aを覆う覆い部72aを形成し、また、前記ガイド部7
2bの他端側も開放して前記頂部11中心部またはその
近くで開口する開口部72cを形成したものである。
【0015】さらに、前記絶縁体7の前記ターミナル保
護部71には、前記各端子ピン6・・・・を挿通させる挿通
孔71・・・・の近くに、例えば、S,M,C、または、
U,V,Wなどの端子記号や、リード線Rの色に合わせ
た色分けを行うなどの端子識別用のマーキング74を設
けるのである。
【0016】以上説明したように、本発明によれば、前
記絶縁体7を前記ターミナル本体5に取付けることによ
り、前記ターミナル保護部71で前記ターミナル本体を
保護し、かつ、前記吐出ガイド体72で前記ケーシング
頂部11の中心部から潤滑油の混入量の少ないガス冷媒
を導入して、前記ガイド部72bにより前記覆い部72
aで覆った前記吐出管4の入口部41aにまで案内して
前記ケーシング1外部に吐出させられるのである。
【0017】斯くすることにより、前記吐出ガイド体7
2により前記ガス冷媒を案内させられるから、前記吐出
管4をケーシング1内において前記頂部11中央部まで
延ばす必要はなく、前記吐出管4の曲げ部の長さを短く
でき、前記吐出管4の厳密な接続位置合わせを不要にで
きる。即ち、吐出管4を前記頂部11に接続するとき、
前記入口部41aの角度調整による該入口部41aの位
置ずれの距離を短くできるので、前記吐出管4のケーシ
ング1への接続の位置合わせが容易になり、しかも多少
ずれても、前記絶縁体7が弾性のあるポリエステル樹脂
で形成されているので、前記覆い部72aで簡単に前記
吐出管4の入口部41aを覆うことができるのである。
従って、前記絶縁体7のターミナル保護部71で前記タ
ーミナル本体5を保護できながら、前記吐出ガイド体7
2により、前記吐出管4の長さを従来に比べ短くして接
続を容易にでき、かつ、潤滑油の混入の少ないガス冷媒
を前記吐出管4に案内して、前記ケーシング1外部に吐
出できるのでケーシング1内の油上がりを低減できるの
である。
【0018】また、前記ターミナル保護部71に前記各
端子ピン6・・・・の前記端子識別用マーキング74・・・・を
設けることにより、これら各マーキング74・・・・の前記
端子ピン6・・・・への位置合わせを必然的に決定でき、前
記絶縁体5の取付け時におけるミスをなくすことができ
ながら、前記各端子ピン6・・・・へのリード線Rの接続ミ
スをなくすことができるのであり、前記リード線Rの接
続ミスを確実になくし得るのである。
【0019】尚、前記実施例の吐出ガイド体72は、断
面U字状で前記頂部11に向かって開放するように形成
したが、前記内部側吐出管41を巻き込むように形成し
てもよいし、また、前記吐出ガイド体72の覆い部72
aを前記ガイド部72bの中央部から拡径して、該覆い
部72aの開口面積を大きくすることにより、前記吐出
管4の角度調整による位置ずれの許容範囲を大きくする
ようにしてもよい。
【0020】次に、他の実施例を図3及び図4に基づい
て説明する。図3及び図4に示す吐出管4は、前記ケー
シング1の頂部11内に曲げ部を形成することなく、前
記内部側吐出管41を直進させ、この入口部41aを下
方に向かって開口させたものである。この場合、前記絶
縁体7に一体成形する吐出ガイド体72は、その覆い部
72aを前記入口部41aを覆う蓋状に形成して、前記
ガイド部72bの前記覆い部72a側端部を閉鎖状に形
成し、前記吐出ガイド体72の内部に前記吐出管4が収
納されるようにして、該吐出ガイド体72の開口部72
cからケーシング1の中央部に位置する潤滑油の混入量
の少ないガス冷媒を導入するように成すのである。
【0021】斯くすることにより、前記実施例と同様、
前記絶縁体7のターミナル保護部71で、前記ターミナ
ル本体5を保護できるのは勿論のこと、該絶縁体7の吐
出ガイド体72により、前記頂部11の中央部からガス
冷媒を導入して吐出させられるから、油上がりを少なく
でき、しかも、前記吐出管4の内部吐出管41に曲げ部
を形成する必要がないため、吐出管4の曲げ加工を省
け、前記吐出管4の前記ケーシング1への接続時、入口
部41aの位置合わせをなくすことができるのである。
【0022】
【発明の効果】以上のように、本発明の密閉形電動圧縮
機は、前記絶縁体7に、前記ケーシング1の内部に開口
する前記吐出管4の入口部41aを覆う覆い部72a
と、前記ケーシング頂部11の中央部近くに開口するガ
イド部72bとを備えた吐出ガイド体72を一体に形成
したから、吐出管4をケーシング1内において、従来の
ように前記頂部11の中央部まで延ばす必要なく、吐出
管4の前記ケーシング1内部での曲げ部長さを短くした
り、無くしたりすることができるので、前記吐出管4の
厳密な接続位置合わせを不要にでき、従って、前記吐出
管4のケーシング1への接続を容易にできるし、吐出管
4の製造も容易になるのである。しかも、前記絶縁体7
の形状を変化させるだけで、前記絶縁体7で前記ターミ
ナル本体5を保護できながら、前記吐出ガイド体72に
より潤滑油の混入の少ない中央部近くのガス冷媒を前記
吐出管4に案内させられるから、潤滑油の混入の少ない
ガス冷媒の吐出が可能となり、簡単な構成により前記ケ
ーシング1内の油上がりを防止できるのである。
【0023】また、前記吐出ガイド体72を一体に設け
た前記絶縁体7のターミナル保護部71に前記各端子ピ
ン6・・・・の前記端子識別用マーキング74・・・・を設ける
ことにより、これら各マーキング74・・・・の前記端子ピ
ン6・・・・への位置合わせを必然的に決定でき、前記絶縁
体5の取付け時におけるミスをなくすことができなが
ら、前記各端子ピン6・・・・へのリード線Rの接続ミスを
なくすことができるのであって、前記吐出ガイド体72
を一体に形成した前記絶縁体7を利用してリード線Rの
接続ミスを確実になくすことができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の密閉形電動圧縮機の一実施例を示す要
部平面図である。
【図2】図1の断面図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す要部平面図である。
【図4】図3の断面図である。
【図5】本発明の密閉形電動圧縮機の全体構造を示す縦
断面図である。
【図6】従来例を示す説明図である。
【図7】従来のターミナル本体を保護する絶縁体を示す
断面図である。
【符号の説明】
1 密閉ケーシング 11 頂部 4 吐出管 41a 入口部 5 ターミナル本体 53 内部突入側開口部 6 端子ピン 7 絶縁体 71 ターミナル保護部 72 吐出ガイド体 72a 覆い部 72b ガイド部 74 端子識別用マーキング

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】密閉ケーシング1の頂部11に、該ケーシ
    ング1の内部に開口する吐出管4を接続すると共に、複
    数本の端子ピン6・・・・を備え、これら端子ピン6・・・・を
    前記密閉ケーシング1の内部に突入させた筒状ターミナ
    ル本体5を貫通状に取付け、該ターミナル本体5の内部
    突入側開口部53に、前記端子ピン6・・・・を隔離し、か
    つ、前記ターミナル本体5の内側を覆う絶縁体7を取付
    けた密閉形電動圧縮機において、前記絶縁体7に、前記
    ケーシング1の内部に開口する前記吐出管4の入口部4
    1aを覆う覆い部72aと、前記ケーシング頂部11の
    中央部近くに開口するガイド部72bとを備えた吐出ガ
    イド体72を一体に形成していることを特徴とする密閉
    形電動圧縮機。
  2. 【請求項2】ターミナル本体5を覆う絶縁体7のターミ
    ナル保護部71に、端子識別用マーキング74・・・・を設
    けている請求項1記載の密閉形電動圧縮機。
JP3019886A 1991-02-13 1991-02-13 密閉形電動圧縮機 Expired - Lifetime JP2569974B2 (ja)

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JPH04259684A JPH04259684A (ja) 1992-09-16
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6978820B2 (en) 2001-10-30 2005-12-27 Seiki Juko Co., Ltd. Sliding screen door

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6978820B2 (en) 2001-10-30 2005-12-27 Seiki Juko Co., Ltd. Sliding screen door

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JPH04259684A (ja) 1992-09-16

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