JP2569958Y2 - 安全標識灯 - Google Patents
安全標識灯Info
- Publication number
- JP2569958Y2 JP2569958Y2 JP1991066479U JP6647991U JP2569958Y2 JP 2569958 Y2 JP2569958 Y2 JP 2569958Y2 JP 1991066479 U JP1991066479 U JP 1991066479U JP 6647991 U JP6647991 U JP 6647991U JP 2569958 Y2 JP2569958 Y2 JP 2569958Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- light
- marker
- magnet
- fixing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
- Audible And Visible Signals (AREA)
- Road Signs Or Road Markings (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は路上の事故現場等におい
て使用し、走行中の車両に対し事故現場等の存在を警告
表示するための安全標識灯に関するものである。
て使用し、走行中の車両に対し事故現場等の存在を警告
表示するための安全標識灯に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の安全標識灯は、一般に台
板上に閃光点滅器を固設すると共に、その上部に着色半
透明のグローブを被冠して成り、これを事故現場等の路
上等に置いて使用するように構成されている。
板上に閃光点滅器を固設すると共に、その上部に着色半
透明のグローブを被冠して成り、これを事故現場等の路
上等に置いて使用するように構成されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記従来の標識灯は次
のような問題点を有している。すなわち、従来例は路上
等に置いて使用するように構成されていたので、低い位
置から光を照射することになる。したがって、周囲の障
害物等に光が遮ぎられてしまい、遠方から光が見え難
く、そのため、運転手等が、たとえば事故処理中等の警
察官の存在に気付かない場合があり、その結果、警察官
が交通事故に遭遇する危険性を有していた。この場合に
おいて、上記標識灯を高所に置けば上述した問題は解消
できるが、適当な置き場所が見あたらない場合が多いと
共に、従来例は単に置くだけで設置するものであるから
安定性が悪かった。また、従来例は構成上からして携帯
に不便であった。
のような問題点を有している。すなわち、従来例は路上
等に置いて使用するように構成されていたので、低い位
置から光を照射することになる。したがって、周囲の障
害物等に光が遮ぎられてしまい、遠方から光が見え難
く、そのため、運転手等が、たとえば事故処理中等の警
察官の存在に気付かない場合があり、その結果、警察官
が交通事故に遭遇する危険性を有していた。この場合に
おいて、上記標識灯を高所に置けば上述した問題は解消
できるが、適当な置き場所が見あたらない場合が多いと
共に、従来例は単に置くだけで設置するものであるから
安定性が悪かった。また、従来例は構成上からして携帯
に不便であった。
【0004】本考案は上記実情に鑑みてなされたもの
で、標識灯を安定して定着固定できると共に標識体の視
認性を高め、事故処理中等の警察官が交通事故に遭遇す
るのを防止(受傷防止)し、かつ、携帯に便利な安全標
識灯を提供することを目的とするものである。
で、標識灯を安定して定着固定できると共に標識体の視
認性を高め、事故処理中等の警察官が交通事故に遭遇す
るのを防止(受傷防止)し、かつ、携帯に便利な安全標
識灯を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本考案に係る安全標識灯は、ケースと、このケース
に装着する反射標識体と、この反射標識体を自発光させ
る自発光標識体と、上記ケースを定着固定する固定手段
とを有し、上記ケースは薄形の箱状に形成されていると
共に内部に電池等を収納するように構成してあり、上記
反射標識体は皿状に形成し、表面側から光を受けて反射
発光する反射板の裏面側に収容室を形成して蓋板を固定
して成っていると共に、該蓋板を上記ケースの前面側に
固着して設けてあり、上記固定手段は、上記ケースの底
面に固着して設け、ケースの底面側を吸着固定するマグ
ネットと、上記ケースの後面に固着して設け、ケースの
後面側を吸着固定するマグネットと、道路標識用コーン
の上端部に嵌脱自在に嵌合する大きさのリング状に形成
され、上記ケースの適当部に回動自在に係着して設けた
嵌合リング体と、基端を上記ケースの後面に固着したベ
ルト体の先端を止め具でケースの所定部に係脱自在に止
め着するように構成した装着用ベルトとを備えて成って
おり、上記自発光標識体は複数個の発光ダイオードで構
成されていると共に各発光ダイオードは上記反射板に適
当な間隔を存して形成した小孔に位置させて上記収容室
内に配設されており、これら各発光ダイオードを点滅さ
せるように構成したことを特徴とするものである。
め、本考案に係る安全標識灯は、ケースと、このケース
に装着する反射標識体と、この反射標識体を自発光させ
る自発光標識体と、上記ケースを定着固定する固定手段
とを有し、上記ケースは薄形の箱状に形成されていると
共に内部に電池等を収納するように構成してあり、上記
反射標識体は皿状に形成し、表面側から光を受けて反射
発光する反射板の裏面側に収容室を形成して蓋板を固定
して成っていると共に、該蓋板を上記ケースの前面側に
固着して設けてあり、上記固定手段は、上記ケースの底
面に固着して設け、ケースの底面側を吸着固定するマグ
ネットと、上記ケースの後面に固着して設け、ケースの
後面側を吸着固定するマグネットと、道路標識用コーン
の上端部に嵌脱自在に嵌合する大きさのリング状に形成
され、上記ケースの適当部に回動自在に係着して設けた
嵌合リング体と、基端を上記ケースの後面に固着したベ
ルト体の先端を止め具でケースの所定部に係脱自在に止
め着するように構成した装着用ベルトとを備えて成って
おり、上記自発光標識体は複数個の発光ダイオードで構
成されていると共に各発光ダイオードは上記反射板に適
当な間隔を存して形成した小孔に位置させて上記収容室
内に配設されており、これら各発光ダイオードを点滅さ
せるように構成したことを特徴とするものである。
【0006】
【作用】上記のように構成した本考案によれば、ケース
の底面或いは後面のマグネットを磁性体に吸着すること
により、ケースは安定して定着固定される。そして、警
察官が使用するバイクや自転車の荷台には鉄板製の書類
入れ用の箱が設置されているので、この箱上或いは箱の
側面等にマグネットを吸着し、標識灯を安定して固定す
ることが可能である。また、事故現場などには、通常、
円錐筒体に赤色等で着色した道路標識用コーンを起立し
てある。そこで、このコーンの上端部に嵌合リング体を
嵌合することにより、標識体は安定してコーンの上端部
に装着固定される。
の底面或いは後面のマグネットを磁性体に吸着すること
により、ケースは安定して定着固定される。そして、警
察官が使用するバイクや自転車の荷台には鉄板製の書類
入れ用の箱が設置されているので、この箱上或いは箱の
側面等にマグネットを吸着し、標識灯を安定して固定す
ることが可能である。また、事故現場などには、通常、
円錐筒体に赤色等で着色した道路標識用コーンを起立し
てある。そこで、このコーンの上端部に嵌合リング体を
嵌合することにより、標識体は安定してコーンの上端部
に装着固定される。
【0007】
【実施例】以下、本考案に係る安全標識灯の1実施例に
つき、図面を参照して説明する。図1は、この実施例に
よる安全標識灯の縦断側面図、図2は同正面図、図3は
同背面図、図4は反射標識体の反射板の一部を拡大して
示す断面図、図5は使用状態の1例を示す説明図、図6
は本考案に使用される自発光標識体を制御する電子回路
の1実施例を示す回路図である。
つき、図面を参照して説明する。図1は、この実施例に
よる安全標識灯の縦断側面図、図2は同正面図、図3は
同背面図、図4は反射標識体の反射板の一部を拡大して
示す断面図、図5は使用状態の1例を示す説明図、図6
は本考案に使用される自発光標識体を制御する電子回路
の1実施例を示す回路図である。
【0008】上記図1〜図6において、この実施例の安
全標識灯は、ケースAと、このケースAに装着した反射
標識体Bと、この反射標識体Bを自発光させる自発光標
識体Cと、ケースAを所定部に定着固定する固定手段D
とを設けて成っている。
全標識灯は、ケースAと、このケースAに装着した反射
標識体Bと、この反射標識体Bを自発光させる自発光標
識体Cと、ケースAを所定部に定着固定する固定手段D
とを設けて成っている。
【0009】ケースAは、合成樹脂材やアルミ合金等で
造られ、薄形の箱状に形成されていると共に、内部に後
述する電池や電子回路の基板等を収納するように構成し
てある。ケースAは警察官が使用する自転車やバイク等
の荷台に設置されている鉄板製の書類入れ用の箱に収納
できる大きさに形成してある。また、ケースの適当部に
は電池の出し入れ口(図示せず)が形成してある。
造られ、薄形の箱状に形成されていると共に、内部に後
述する電池や電子回路の基板等を収納するように構成し
てある。ケースAは警察官が使用する自転車やバイク等
の荷台に設置されている鉄板製の書類入れ用の箱に収納
できる大きさに形成してある。また、ケースの適当部に
は電池の出し入れ口(図示せず)が形成してある。
【0010】反射標識体Bは、皿状に形成し、表面側か
ら光を受けて反射発光する反射板1の裏面側に後述する
発光ダイオードを収容する収容室2を設けて蓋板3を接
着その他の手段で固設して成っている。この反射標識体
Bの大きさはケースと同様に上述した書類入れ用の箱に
収納できる大きさに形成されている。実施例の反射板1
は赤色等で着色し、図4に示すように、裏面を角錘状の
凹凸面4に形成してプリズム効果を付与した公知の半透
明の合成樹脂製の反射板を採用している。そして、上記
標識体Bは蓋板3をケースAにビス止めその他の手段に
より固着してケースAの前面側に装設してある。
ら光を受けて反射発光する反射板1の裏面側に後述する
発光ダイオードを収容する収容室2を設けて蓋板3を接
着その他の手段で固設して成っている。この反射標識体
Bの大きさはケースと同様に上述した書類入れ用の箱に
収納できる大きさに形成されている。実施例の反射板1
は赤色等で着色し、図4に示すように、裏面を角錘状の
凹凸面4に形成してプリズム効果を付与した公知の半透
明の合成樹脂製の反射板を採用している。そして、上記
標識体Bは蓋板3をケースAにビス止めその他の手段に
より固着してケースAの前面側に装設してある。
【0011】反射標識体Bを自発光させる自発光標識体
Cは、複数個(図示では6個)の発光ダイオードL1 …
L6 で構成されている。各ダイオードL1 …L6 は反射
板1の周縁部近くに沿わせ、反射板1に等間隔で穿設し
た小孔5に位置させると共に電気コード6で直列に接続
して収容室2内に配設されている。そして、上記各発光
ダイオードを点滅させて反射標識体Bを自発光するよう
に構成してある。
Cは、複数個(図示では6個)の発光ダイオードL1 …
L6 で構成されている。各ダイオードL1 …L6 は反射
板1の周縁部近くに沿わせ、反射板1に等間隔で穿設し
た小孔5に位置させると共に電気コード6で直列に接続
して収容室2内に配設されている。そして、上記各発光
ダイオードを点滅させて反射標識体Bを自発光するよう
に構成してある。
【0012】また、上記ケースAには、上記ダイオード
を制御する電子回路の基板7とダイオード及び電子回路
を動作する電池8が収納してあり、ケースAの適当部に
設けたスイッチボタン9を操作して電源回路のスイッチ
10(図6参照)をON(閉成)することにより、各ダ
イオードL1 …L6 を同時に点滅させるように構成して
ある。なお、ダイオードの点滅回数は毎分150〜20
0回程度に設定してある。
を制御する電子回路の基板7とダイオード及び電子回路
を動作する電池8が収納してあり、ケースAの適当部に
設けたスイッチボタン9を操作して電源回路のスイッチ
10(図6参照)をON(閉成)することにより、各ダ
イオードL1 …L6 を同時に点滅させるように構成して
ある。なお、ダイオードの点滅回数は毎分150〜20
0回程度に設定してある。
【0013】上記ケースAを定着固定する固定手段D
は、ケースAの底面に接着等で固着して設け、ケースA
の底面側を磁性体に吸着固定するマグネット11と、ケ
ースAの後面に接着等で固着して設け、ケースAの後面
側を磁性体に吸着固定するマグネット12と、道路標識
用コーンの上端部に嵌脱自在に嵌合する大きさのリング
状に形成され、ケースAの適当部に回動自在に係着して
設けて嵌合リング体13とで構成されている。また、こ
の実施例では、適当な長さのベルト体15の基端をケー
スAの後面の適当部に接着等で固着し、ベルト体15の
先端にホック等の止め具16の一片16aを固設すると
共にケースAの適当部に止め具16の他片16bを固設
し、ベルト体15の先端を上記止め具16で係脱自在に
止め着するように構成した装着用ベルト14を設けてあ
る。これにより、上記ベルト14を利用して、本考案に
係る標識灯を警察官が着用している帯革(警察官が上衣
の上から腰部に捲装している腰ベルト)に装着できるよ
うになっている。なお、図5において、17は道路標識
用コーン、18は警察官使用の自転車等の荷台に搭載さ
れている鉄板製の書類入れ用の箱その他の磁性体を示す
ものである。
は、ケースAの底面に接着等で固着して設け、ケースA
の底面側を磁性体に吸着固定するマグネット11と、ケ
ースAの後面に接着等で固着して設け、ケースAの後面
側を磁性体に吸着固定するマグネット12と、道路標識
用コーンの上端部に嵌脱自在に嵌合する大きさのリング
状に形成され、ケースAの適当部に回動自在に係着して
設けて嵌合リング体13とで構成されている。また、こ
の実施例では、適当な長さのベルト体15の基端をケー
スAの後面の適当部に接着等で固着し、ベルト体15の
先端にホック等の止め具16の一片16aを固設すると
共にケースAの適当部に止め具16の他片16bを固設
し、ベルト体15の先端を上記止め具16で係脱自在に
止め着するように構成した装着用ベルト14を設けてあ
る。これにより、上記ベルト14を利用して、本考案に
係る標識灯を警察官が着用している帯革(警察官が上衣
の上から腰部に捲装している腰ベルト)に装着できるよ
うになっている。なお、図5において、17は道路標識
用コーン、18は警察官使用の自転車等の荷台に搭載さ
れている鉄板製の書類入れ用の箱その他の磁性体を示す
ものである。
【0014】図6は、発光ダイオードを制御する電子回
路の1実施例を示すもので、この電子回路は3個のトラ
ンジスタTr1 ,Tr2 ,Tr3 を使用し、トランジス
タTr2 とTr3 は増巾率を向上するためにダーリント
ン接続してフリップフロップ(双安定マルチバイブレー
タ)になっている。同図において、C1 ,C2 はコンデ
ンサー、R1 …R4 は抵抗を示すものである。そこで、
スイッチボタン9を操作してスイッチ10をON(閉
成)すると、トランジスタTr2 ,Tr3 はフリップフ
ロップ回路動作し、したがって、各発光ダイオードL1
…L6 は同時に点滅することになる。
路の1実施例を示すもので、この電子回路は3個のトラ
ンジスタTr1 ,Tr2 ,Tr3 を使用し、トランジス
タTr2 とTr3 は増巾率を向上するためにダーリント
ン接続してフリップフロップ(双安定マルチバイブレー
タ)になっている。同図において、C1 ,C2 はコンデ
ンサー、R1 …R4 は抵抗を示すものである。そこで、
スイッチボタン9を操作してスイッチ10をON(閉
成)すると、トランジスタTr2 ,Tr3 はフリップフ
ロップ回路動作し、したがって、各発光ダイオードL1
…L6 は同時に点滅することになる。
【0015】実施例の安全標識灯は上記のように構成し
たもので、事故現場等で荷台の書類入れ用の箱、その他
の磁性体18にマグネット11又は12を吸着して標識
灯を定着固定し(図5、B、C参照)、或いは図5Aに
示すように、リング体13をコーン17の上端部に嵌合
して標識灯をコーンに定着させ、或いは警察官の帯革に
装着用ベルト14を係着して標識灯を身体に装着して使
用するものである。
たもので、事故現場等で荷台の書類入れ用の箱、その他
の磁性体18にマグネット11又は12を吸着して標識
灯を定着固定し(図5、B、C参照)、或いは図5Aに
示すように、リング体13をコーン17の上端部に嵌合
して標識灯をコーンに定着させ、或いは警察官の帯革に
装着用ベルト14を係着して標識灯を身体に装着して使
用するものである。
【0016】
【考案の効果】本考案によれば次のような効果を奏す
る。
る。
【0017】標識灯を所望の箇所に安定して定着固定で
きると共に標識灯の視認性が高くなるので事故現場等の
存在を容易に確認することができる。したがって、これ
により、事故処理中等の警察官が交通事故に遭遇する危
険性を解消することができる。
きると共に標識灯の視認性が高くなるので事故現場等の
存在を容易に確認することができる。したがって、これ
により、事故処理中等の警察官が交通事故に遭遇する危
険性を解消することができる。
【0018】反射標識体の自発光させる自発光標識体と
して発光ダイオードを採用したので、電気消費量が極め
て少なく、したがって、経済的であり、かつ、輝度も高
くなるので遠方からでも容易に確視することができる。
して発光ダイオードを採用したので、電気消費量が極め
て少なく、したがって、経済的であり、かつ、輝度も高
くなるので遠方からでも容易に確視することができる。
【0019】装着ベルトにより、標識灯を警察官が着用
している帯革(警察官が上衣の上から腰部に捲装してい
る腰ベルト)に装着することができる。
している帯革(警察官が上衣の上から腰部に捲装してい
る腰ベルト)に装着することができる。
【図1】本考案に係る安全標識灯の1実施例を示す縦断
側面図である。
側面図である。
【図2】同じく正面図である。
【図3】同じく背面図である。
【図4】反射標識体の反射板の一部を拡大して示す断面
図である。
図である。
【図5】使用状態の1例を示す説明図である。
【図6】本考案に使用される発光ダイオードを制御する
電子回路の1実施例を示す回路図である。
電子回路の1実施例を示す回路図である。
A ケース B 反射標識体 C 自発光標識体 D 固定手段 1 反射板 2 収容室 5 小孔 7 電子回路の基板 8 電池 9 スイッチボタン 11,12 マグネット 13 嵌合リング体 14 装着用ベルト L1 …L6 発光ダイオード Tr1 ,Tr2 ,Tr3 トランジスタ C1 ,C2 コンデンサー
Claims (1)
- 【請求項1】 ケースと、このケースに装着する反射標
識体と、この反射標識体を自発光させる自発光標識体
と、上記ケースを定着固定する固定手段とを有し、上記
ケースは薄形の箱状に形成されていると共に内部に電池
等を収納するように構成してあり、上記反射標識体は皿
状に形成し、表面側から光を受けて反射発光する反射板
の裏面側に収容室を形成して蓋板を固定して成っている
と共に、該蓋板を上記ケースの前面側に固着して設けて
あり、上記固定手段は、上記ケースの底面に固着して設
け、ケースの底面側を吸着固定するマグネットと、上記
ケースの後面に固着して設け、ケースの後面側を吸着固
定するマグネットと、道路標識用コーンの上端部に嵌脱
自在に嵌合する大きさのリング状に形成され、上記ケー
スの適当部に回動自在に係着して設けた嵌合リング体
と、基端を上記ケースの後面に固着したベルト体の先端
を止め具でケースの所定部に係脱自在に止め着するよう
に構成した装着用ベルトとを備えて成っており、上記自
発光標識体は複数個の発光ダイオードで構成されている
と共に各発光ダイオードは上記反射板に適当な間隔を存
して形成した小孔に位置させて上記収容室内に配設され
ており、これら各発光ダイオードを点滅させるように構
成したことを特徴とする安全標識灯。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991066479U JP2569958Y2 (ja) | 1991-07-27 | 1991-07-27 | 安全標識灯 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991066479U JP2569958Y2 (ja) | 1991-07-27 | 1991-07-27 | 安全標識灯 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0512283U JPH0512283U (ja) | 1993-02-19 |
JP2569958Y2 true JP2569958Y2 (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=13316960
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991066479U Expired - Lifetime JP2569958Y2 (ja) | 1991-07-27 | 1991-07-27 | 安全標識灯 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2569958Y2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0137309Y2 (ja) * | 1985-05-21 | 1989-11-10 | ||
JPH01152846U (ja) * | 1988-04-14 | 1989-10-20 | ||
JPH0212102U (ja) * | 1988-07-04 | 1990-01-25 | ||
JP3068141U (ja) * | 1999-07-19 | 2000-04-28 | 道弘 鶴田 | ワイパースイッチ付ハンドル |
-
1991
- 1991-07-27 JP JP1991066479U patent/JP2569958Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0512283U (ja) | 1993-02-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |