JP2568792Y2 - 携帯用エアツール - Google Patents

携帯用エアツール

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JP2568792Y2
JP2568792Y2 JP2425993U JP2425993U JP2568792Y2 JP 2568792 Y2 JP2568792 Y2 JP 2568792Y2 JP 2425993 U JP2425993 U JP 2425993U JP 2425993 U JP2425993 U JP 2425993U JP 2568792 Y2 JP2568792 Y2 JP 2568792Y2
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pad
air
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sander
flange
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JPH0683250U (ja
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勝 加藤
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株式会社名空製作所
株式会社中部日栄
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、携帯用エアツールの
特にパッドの取付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば研磨ペーパ又は砥石を有す
るパッドを出力軸軸端に螺着して使用する形式の携帯用
エアツールにおいては、パッド交換の際、パッド背面側
に厚さの薄いスパナ等の特殊工具を差し込んで出力軸の
回り止めをしたうえでパッドを回して取り外し、続いて
出力軸のねじ部に対して交換パッドを固く締めつけてい
る。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】したがって、上記の特
殊工具が手元にない場合にはパッド交換ができないとい
う非常に不便な構造となっていた。また、流れ作業等で
パッド交換を急ぐ作業者が特殊工具の使用を煩わしく感
じる場合には、パッドの締めつけが不十分なままで運転
が開始され、安全性を損なうおそれがあった。
【0004】本考案はこの問題に鑑みなされたもので、
特殊工具を使用しなくてもパッド交換が簡易迅速にでき
る携帯用エアツールを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このために、次のような
携帯用エアツールを創出した。すなわち、本考案は、研
磨ペーパ又は砥石を有するパッドを出力軸軸端に螺着し
て使用する形式の携帯用エアツールにおいて、前記出力
軸には前記パッドの背面を当接させるパッドフランジが
固設され、かつ、このパッドフランジは該出力軸に連結
する動力伝達機構を覆っているカバーの開口をほぼ塞ぐ
位置に設けられ、しかも、該パッドフランジは該カバー
の開口より若干大径に形成されて該パッドフランジの周
面が露出しており、作業者がパッド着脱時に該パッドフ
ランジを手で押さえ得るように構成したことを特徴とし
ている。
【0006】
【作用】上記構成の携帯用エアツールではパッドフラン
ジの周面が露出しているから、パッドを着脱する際、作
業者がパッドフランジを手で押さえて簡単に出力軸の回
り止めをすることができる。
【0007】したがって、パッド交換時に特殊工具を使
用するという煩わしさがなく、パッド交換を迅速、かつ
確実に行うことができる。
【0008】
【実施例】次に、本考案の実施例を図1ないし図6に基
づいて説明する。図1は、携帯用エアツールの一例とし
てのエアサンダー1を示している。このエアサンダー1
の全体の構成を簡単に説明すると、図中6はエア導入口
であり、このエア導入口6にはエア源に接続されたエア
ホース(図示省略)が接続される。エア導入口6を経て
導入された圧縮エアは開閉バルブ7を経てエアモータ2
に供給され、このエアモータ2を回転させる。このエア
モータ2の出力軸には、動力伝達機構5を介して円板状
のパッド3が取付けられている。この動力伝達機構5の
出力軸5aは、エアモータ2の出力軸に対して一定寸法
だけ偏心して設けられており、従ってこのパッド3の下
面に貼付状に取付けられた研磨ペーパー3aは、その中
心をエアモータ2の出力軸回りに移動させつつ高速で回
転する。
【0009】さて、上記開閉バルブ7は、図示上下方向
に移動する操作ロッド7aを備えており、これは圧縮コ
イルばね7bによって図示上方に付勢されている。従っ
て、この操作ロッド7aを圧縮コイルばね7bに抗して
図示下方に押し下げると、接続口6からエアモータ2に
至るエア通路9が連通されて圧縮エアが図中矢印で示す
経路でエアモータ2に供給される。一方、操作ロッド7
aの押し下げを解除して、この操作ロッド7aを圧縮コ
イルばね7bによって図示上方に移動させると上記エア
通路9は遮断されて圧縮エアはエアモータ2に供給され
ず、従ってエアモータ2は回転しない。図は、エア通路
9を遮断した状態を示している。
【0010】なお、エア通路9の開閉はロックバルブ4
によっても可能であり、このロックバルブ4を開位置に
した状態でのみ上記操作ロッド7aによる開閉がなさ
れ、このロックバルブ4を閉じ状態とした時には上記操
作ロッド7aの操作に関係なくエア通路9は遮断された
状態となり、従ってエアモータ2の停止状態がロックさ
れるようになっている。
【0011】上記操作ロッド7aの操作はスイッチレバ
ー11によって行われる。このスイッチレバー11は帯
板状をなし(図2参照)、図示右側の後端部で支持ピン
11aを介してケース8の上面に上下方向に回動可能に
支持されている。このスイッチレバー11の長手方向ほ
ぼ中央の直下に上記した開閉バルブ7の操作ロッド7a
が位置されている。従って、このスイッチレバー11を
圧縮コイルばね7bに抗して下方に押し下げると、この
スイッチレバー11を介して操作ロッド7aを図示下方
に移動させることができ、これによりエアモータ2に圧
縮エアを供給して、このエアモータ2を起動させること
ができる。一方、スイッチレバー11の押し下げを解除
するとこのスイッチレバー11は、操作ロッド7aが圧
縮コイルばね7bの付勢力によって上方に移動するのに
伴って上方に押し上げられる。図1はこの押し上げられ
た状態すなわちエアモータ2の停止状態を示している。
【0012】次に、上記ケース8の先端側の上面には、
上記スイッチレバー11の先端部の三方を取り囲むよう
にして盛上がり部8aが形成されている。この盛上がり
部8aは、図1に示すように開閉バルブ7を閉じ状態
(エアモータ2の停止状態)とした時におけるスイッチ
レバー11の上面よりも若干高く盛上がり形成されてい
る。このように盛上がり部8aが形成されたケース8の
上面には、カバー10が覆われている。このカバー10
は、柔軟性を有するゴムシートを素材として製作されて
おり、そのほぼ全周をケース8の側面にあてがって接着
することにより取付けられている。上記盛上がり部8a
は、カバー10によってスイッチレバー11に押し下げ
方向の力が負荷されないようにこのカバー10をスイッ
チレバー11よりも若干上方に張った状態に取付けるた
めの機能を有しており、これにより、カバー10とケー
ス8の上面との間には、図示するように盛上がり部8a
によってスイッチレバー11が上下動するための空間部
が確保されている。一方、カバー10は柔軟性を有して
いるので、使用者はカバー10の外部から容易にスイッ
チレバー11を押し操作できる。
【0013】また、例えば研磨ペーパー3aを交換する
場合等には、通常図6に示すようにエアサンダー1を天
地逆に引っ繰り返した状態で作業台等に載置することが
多いのであるが、この引っ繰り返して置いた場合にエア
サンダー1の自重は上記盛上がり部8aとスイッチレバ
ー11の後端部とによって受けられる。このため、スイ
ッチレバー11の先端寄りにエアサンダー1の自重が負
荷されることはなく、従ってエアサンダー1の自重によ
ってスイッチレバー11が開閉バルブ7の操作ロッド7
aを移動させることはない。従来は、上記盛上がり部8
aに相当する部分が設けられていなかったので、天地引
っ繰り返して置いた場合(スイッチレバーを下にして置
いた場合)には、エアサンダーの自重がスイッチレバー
に直接負荷されてこのスイッチレバーが押され、その結
果エアモータを回転させてしまうことがあった。これを
避けるために従来は例えば前記ロックバルブ4に相当す
るものを操作して開閉バルブを閉じ側にロックしておく
か、あるいはエアサンダーをエア源とは切り離しておく
かした上で、エアサンダーを引っ繰り返して置く必要が
あり、非常に面倒であった。この点、本例のエアサンダ
ー1によれば、上記したような方策をなんら採ることな
く、そのまま天地引っ繰り返して置くことができ、ペー
パー交換時等の手間を軽減することができる。
【0014】なお、図4に示すようにこのエアサンダー
1の後面には排気用のエギゾストノズル20が取付けら
れている。このエギゾストノズル20は、ケース8の後
面に形成された装着孔22に挿入されて固定ビス21に
より固定された状態で取付けられている。従って、この
固定ビス21を外せばこのエギゾストノズル20は簡単
に取り外すことができ、後述する(図5に示す)吸塵ノ
ズル30に交換できるようになっている。装着孔22
は、深さ方向ほぼ中程で段付き形成されており、エギゾ
ストノズル20はこの段付き部22aを越えて突き当た
り面22bに突き当たるまで挿入されている。この突き
当たり面22bからは、排気通路24に連通された排気
管23が突き出されており、この排気管23はエキゾス
トノズル20の内周側に差し込まれた状態となってい
る。これにより、排気通路24、排気管23を経て排気
されたエアがエギゾストノズル20の端面に形成された
多数の微小孔20aを経て外部に放出される。
【0015】これに対して上記エギゾストノズル20に
代えて吸塵ノズル30を装着する場合に、この吸塵ノズ
ル30は図5に示すようにして装着される。この吸塵ノ
ズル30の挿入側の径は、上記装着孔22の大径部(段
付き部22aよりも開口側)にのみ挿入可能な径とされ
ており、従ってこの吸塵ノズル30は段付き部22aを
越えて突き当たり面22bにまでは挿入できないように
なっている。
【0016】また、装着孔22には、前記研磨ペーパー
3aと被研磨体との間で発生する研磨粉を吸引するため
の吸塵管25が接続されている。この吸塵管25の開口
部は、前記エギゾストノズル20を装着した場合にはこ
のエギゾストノズル20自身によって閉塞されてしまう
のであるが、吸塵ノズル30は段付き部22aよりも奥
部には挿入されないため、上記排気管23の直下に開口
する状態となる。このため、排気通路24を経て排気管
23の先端からエアが吹き出されると、その吹き出し後
部には負圧が発生し、この負圧によって上記研磨粉が吸
引され、然る後、排気とともに吸塵ノズル30を経て、
この吸塵ノズル30に取付けられた吸塵袋31内に放出
される。
【0017】このように、単に排気を目的としたエキゾ
ストノズル20と、排気とともに吸塵の機能を果たす吸
塵ノズル30とを簡単に交換することができるので、作
業内容に適した仕様でエアサンダー1を用いることがで
きる。
【0018】次に、エアサンダー1のパッド取付け構造
について説明する。図1に示すように研磨ペーパー3a
を取付けるためのパッド3は、動力伝達機構5の出力軸
5aに対して単なるねじ込みによって取付けられてい
る。従来、この種のサンダーあるいはグラインダー等の
回転工具において研磨ペーパーあるいは砥石を、それを
取付けるための基台としてのパッドと共に交換するにあ
たっては、例えば厚さの薄いスパナ等の特殊な工具を必
要とし、これが手元にない場合には交換できず、非常に
不便な構造となっていた。この点、本例のエアサンダー
1におけるパッドの取付け構造によれば、出力軸5aの
先端には周面にローレット加工されたパッドフランジ5
bが固定されており、しかもこのパッドフランジ5bは
動力伝達機構5を覆う下カバー10aの下開口部より若
干大きな外径寸法に形成されて周面を外部に露出させて
いる(図1参照)。したがって、このパッドフランジ5
bを回転しないよう手で固定した状態でパッド3を回転
させればこのパッド3を出力軸5aから簡単に取り外す
ことができる。また、パッドフランジ5bは、図1から
も明らかなように、比較的大径に形成されているから出
力軸5aに対してトルクをかけ易い。このため、何ら工
具を必要とすることなくその場ですぐにパッドを交換す
ることができ、従って作業を効率よく進めることができ
る。これは、エアサンダー1を流れ作業に用いる場合に
おいて、頻繁にパッド3を交換する必要のあるときや、
単独作業であっても、作業に応じてパッド3を径や硬度
の異なるものに頻繁に交換する必要のある場合等に特に
効果的である。
【0019】本例のエアサンダー1によれば、開閉バル
ブ7を作動させるためのスイッチレバー11はカバー1
0によってほぼ完全に覆われているので、作業中に発生
する粉塵等に晒されることはなく、従って粉塵等がスイ
ッチレバー11の例えば支持部等に堆積することは防止
され、よってその作動不良は確実に防止される。しか
も、カバー11は柔軟性を有するゴムシートで製作され
ているので、スイッチレバー11の操作性には何ら支障
を来さない。
【0020】また、スイッチレバー11の先端部周囲は
盛上がり部8aによって取り囲まれており、この盛上が
り部8aは開閉バルブ7を閉じ状態とした時におけるス
イッチレバー11高さよりも高く盛上がり形成されてい
る。このため、研磨ペーパー3aを交換する場合等に、
このエアサンダー1を天地逆にして作業台に置いた場合
であってもスイッチレバー11がエアサンダー1の自重
によって操作されてしまうことはないので、別途開閉バ
ルブ7を閉じ状態にロックしたりあるいはエア源を遮断
したりする手間をかけることなく、エアサンダー1を引
っ繰り返して置くことができ、この場合の安全性が確実
に確保される。
【0021】さらに、スイッチレバー11の周辺の比較
的凹凸部の多い部分をカバー10によって覆う構成であ
るので、エアサンダー1の外観をスッキリと仕上げるこ
とができ、意匠効果の高いエアサンダー1とすることが
できる。
【0022】なお、本例では盛上がり部8aは、スイッ
チレバー11の先端周囲にのみ形成した場合を例示した
が、この盛上がり部8aはスイッチレバー11のほぼ全
周に沿って形成してもよく、これによればスイッチレバ
ー11の誤作動をさらに確実に防止できる。例えば、エ
アサンダー1を天地通常の姿勢(ペーパー3aを下に向
けた姿勢)で置いた場合に、誤ってエアサンダー1上に
物を落下してしまったり、あるいは不注意に手を置いた
場合であってもスイッチレバー11は盛上がり部に阻止
されて押し下げ方向に作動することはない。
【0023】また、本例ではエアツールの一例としてエ
アサンダー1を挙げて説明したが、これに限らず例えば
携帯用のエアグラインダー等の他のエアツールにも適用
可能である。
【0024】
【考案の効果】以上詳細に説明したように、本考案の携
帯用エアツールではパッドフランジの周面が手で押さえ
易いように露出しているから、パッドを着脱する際、作
業者が何ら工具を使用することなく簡単に出力軸の回り
止めをすることができる。したがって、パッド交換を簡
易迅速かつ確実に行うことができ、作業を効率よく進め
ることができるという効果がある。
【0025】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示し、エアサンダーの縦断面
図である。
【図2】エアサンダーの平面図である。
【図3】エアサンダーの後面図である。
【図4】エアサンダーの後部であって、エギゾストノズ
ル装着部周辺の縦断面図である。
【図5】エキゾストノズルを吸塵ノズルに取り替えて装
着した場合の、エアサンダーの後部の縦断面図である。
【図6】エアサンダーを天地引っ繰り返して置いた状態
を示す側面図である。
【符号の説明】
1…エアサンダー 2…エアモータ 3…パッド、3a…研磨ペーパー 6…エア導入口 7…開閉バルブ、7a…操作ロッド、7b…圧縮コイル
ばね 8…ケース、8a…盛上がり部 9…エア通路 10…カバー、10a…下カバー 11…スイッチレバー 20…エギゾストノズル 22…装着孔 23…排気管 24…排気通路 25…吸塵管 30…吸塵ノズル

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 研磨ペーパ又は砥石を有するパッドを出
    力軸軸端に螺着して使用する形式の携帯用エアツールに
    おいて、前記出力軸には前記パッドの背面を当接させる
    パッドフランジが固設され、かつ、このパッドフランジ
    は該出力軸に連結する動力伝達機構を覆っているカバー
    の開口をほぼ塞ぐ位置に設けられ、しかも、該パッドフ
    ランジは該カバーの開口より若干大径に形成されて該パ
    ッドフランジの周面が露出しており、作業者がパッド着
    脱時に該パッドフランジを手で押さえ得るように構成し
    たことを特徴とする携帯用エアツール。
JP2425993U 1993-05-11 1993-05-11 携帯用エアツール Expired - Fee Related JP2568792Y2 (ja)

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