JP2568418B2 - 粘状化粧剤用多色充填機 - Google Patents

粘状化粧剤用多色充填機

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JP2568418B2
JP2568418B2 JP62290116A JP29011687A JP2568418B2 JP 2568418 B2 JP2568418 B2 JP 2568418B2 JP 62290116 A JP62290116 A JP 62290116A JP 29011687 A JP29011687 A JP 29011687A JP 2568418 B2 JP2568418 B2 JP 2568418B2
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光雄 嵐田
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株式会社南陽製作所
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【発明の詳細な説明】 〔本発明の目的〕 〔産業上の利用分野〕 本発明は、化粧剤用の容器内に各種の粘状化粧剤を順
次効率良く充填するための多色充填機に関するものであ
る。
〔従来における技術〕
従来、粘状の化粧剤を容器内に充填し、固化するため
の手段として多くの方法が考えられているが、その一例
として容器の裏側から化粧剤を充填する方法が多用され
ている。上記の手段とは、容器の裏側から化粧剤を充填
すると同時に容器の表側からバキューム吸引機構を働か
せて、化粧剤中に含まれている溶剤を吸引除去する方法
に係るものであり、化粧剤を効率良く充填することが出
来るものとして利用されている。
上記手段における粘状化粧剤は、予め加圧された化粧
剤タンク、又は化粧剤の圧送装置に収納されていて、容
器への充填時に前記化粧剤タンク又は圧送装置から適量
の粘状化粧剤を供給管を介して充填ノズルへ給送し、前
記容器内に充填すると同時にバキューム吸引機構を働か
せて化粧剤を固化するようにしている。
(本発明が解決しようとする問題点) しかしながら、このような従来の粘状化粧剤の充填方
法にあっては、化粧剤の充填に要する装置が多くの部品
から構成されているので、装置全体は勿論のこと加圧タ
ンク等が大型化して重量及びコストの増大を招いてしま
うと共に、化粧剤の定量性若しくは充填密度が完璧でな
いという問題点があった。更に、充填ノズルとしてオー
プンノズル及び圧入用ノズルの使い分けが出来ない他、
化粧剤の多色充填を行うことが困難であるという難点を
も有していた。
そこで、本発明は、このような従来の粘状化粧剤の充
填手段が有している問題点を解消して、装置全体を小型
軽量化すると共に、化粧剤充填時の定量性及び充填密度
を完全とし、且つ、各種の充填ノズルの使用を可能とし
て多目的な用途に用いることが出来る粘状化粧剤用多色
充填機を提供することを目的とするものである。
〔本発明の構成〕
(前記問題点を解決するための手段) 本発明は上記の目的を達成するために、粘状化粧剤の
撹拌機構を具備し且つ気体圧力源に接続された加圧タン
クと、外加圧タンクから導出された管体に開閉弁を介し
て連結されて所定量の粘状化粧剤を給送する第1の液圧
シリンダと、上記第1の液圧シリンダと隣接する部位に
配置されて該第1の液圧シリンダによって送り込まれた
粘状化粧剤の貯留部を有すると共に貯留された粘状化粧
剤を給送する第2の液圧シリンダと、該第2の液圧シリ
ンダに連結されて内方に複数本の通路が形成された充填
用マニホールドと、該充填用マニホールドにセットされ
た容器を挟持する部位に配置されて化粧剤中に含まれる
溶剤の導通路が形成された導通プレートとを具備した構
成にしてある。そして、前記導通プレート上には、溶剤
貯留室を有し且つ適宜吸引源に連結されたアタッチメン
トを配置して成る。
(作用) 上記構成による本発明によれば、加圧タンクから導出
された粘状化粧剤は、開閉弁を介して第1の液圧シリン
ダに送り込まれると同時に吸引されて、該第1の液圧シ
リンダから所定量の粘状化粧剤が第2の液圧シリンダの
貯留部に給送されることになる。次に、第2の液圧シリ
ンダの作用により、前記貯留部に貯留された粘状化粧剤
が充填マニホールド側に圧送給送され、該充填マニホー
ルド内に形成された複数本の通路を経由して容器の裏面
側から粘状化粧剤が順次圧力充填されることになる。
更に、容器を挟持する位置に配置され溶剤の導通路を
有してなる導通プレート並びに該プレート上に配置され
溶剤貯留室を有し且つ適宜吸引源に連結されたアチッチ
メントの作用と共に、粘状化粧剤が容器内に圧力圧入さ
れる際の当該圧力圧入と同時に導通プレートに働くフィ
ルタープレスと同様の作用をもって、化粧剤中の溶剤が
導通路を経て導通プレート上の前記溶剤貯留室に吐出、
貯留され、容器内への化粧剤充填の完了時点において、
該溶剤貯留室の貯留溶剤がアタッチメントに連結された
吸引源の駆動により充填機本体外へ回収されることにな
る。
なお、前記充填マニホールドを交換することによっ
て、充填用の通路及び該通路に設けられたノズルを変更
することが可能であり、容器の形状及び化粧剤の種類等
に応じて自在に対応すること出来る多色充填機が得られ
るものである。
(本発明の実施例) 以下、添付図面を参照して本発明に係る粘状化粧剤用
多色充填機の実施例を説明する。
第1図は本発明を適用する際に使用する装置の全体を
示す平面図であって、図中の符号1はユニットベースで
あり、該ユニットベース1上に円形状のターンテーブル
2が配設されている。このターンテーブル2は、Oを回
転中心として所定のスピードで回転するように設計され
ている。符号3は上記ターンテーブル2の円周部に沿っ
て設定された第1のワークステーションであり、以下夫
々第2のワークステーション4、第3のワークステーシ
ョン5・・・第8のワークステーション10が前記ターン
テーブル2の周縁部に沿っ設定されている。符号11、1
2、13はターンテーブル2の所定部位に配置された操作
台である。
前記第1のワークステーション3は粘状化粧剤を充填
するための容器を供給するステーションであり、第2の
ワークステーション4は容器有無の確認及び容器のセッ
トミス有無の確認用ステーション、第3のワークステー
ション5及び第4のワークステーション6は粘状化粧剤
の充填を実施するステーション、第5のワークステーシ
ョン7及び第6のワークステーション8はバキューム吸
引機構を備えて化粧剤中に含まれる各種溶剤を回収する
ステーション、第7のワークステーション9は充填され
た化粧剤のプレス成形を施すステーション、第8のワー
クステーション10は容器の自動取り出し用ステーション
である。
上述の如く構成によれば、先ず第1のワークステーシ
ョン3に所定の容器を載置することによって以下の工程
が自動的に遂行される。
即ち、所定のスピードで回転する円形状ターンテーブ
ルの動きによって、前記容器は第2のワークステーショ
ン4に運ばれ、該第2のワークステーション4にて容器
の有無及びそのセットミスが確認される。次に、第3及
び第4のワークステーション5、6にて後述の第2図に
示す多色充填機を利用して粘状化粧剤が容器内に順次に
充填される。そして、第5及び第6のワークステーショ
ン7、8にて図外のバキューム吸引機構により、化粧剤
中の溶剤が回収され、第7のワークステーション9にて
化粧剤のプレス成形が行われ、最終の第8のワークステ
ーション10にて容器が自動的に取り出されて全ての工程
が完了する。
第2図は本発明の要部を成す多色充填機の断面図であ
り、上記第3及び第4のワークステーション5、6にお
いて使用される充填機15の構成例を示すものである。
即ち、この充填機15の構成において、符号17は粘状化
粧剤16が収納された加圧タンクであり、該加圧タンク17
上には撹拌モータ18が配設されているとともに、該撹拌
モータ18に付設された撹拌翼19が加圧タンク17内に延び
ている。符号20は圧力計、21は安全弁である。前記加圧
タンク17の下側部からは管体22が導出されていて、この
管体22はワンタッチ継手23を介して開閉弁24に連結され
ている。この開閉弁24は、化粧剤の通路24aが形成され
た回転バルブであり、予め設定したタイミングによって
開閉駆動される。
符号25は第1の液圧シリンダであり、この液圧シリン
ダ25から突出するロッド26の先端部には耐熱性のパッキ
ン27が固定されている。
符号28は前記第1の液圧シリンダ25と隣接する部位に
設置された第2の液圧シリンダであって、該第2の液圧
シリンダ28から突出するロッド29は充填機本体30内に延
びてニードル31に当接している。また、上記充填機本体
30の内方には、粘状化粧剤の貯留部32が形成されてい
て、この貯留部32内に前記第1の液圧シリンダ25から給
送される粘状化粧剤16を一時貯留するようにしている。
符号33、34は充填機本体30に固定された充填マニホー
ルドであり、該充填マニホールド33には複数の通路35、
36が形成されている一方、充填マニホールド34にはノズ
ル37、38が設けられている。このノズル37、38としては
オープンノズル又は圧入用ノズルその他を使用すること
が出来る。
符号39はワークホルダであり、該ワークホルダ39に形
成された凹部内に皿状の容器40がセットされている。符
号41は溶剤が通過する導通プレートであって、該導通プ
レート41内には複数本の導通路42・・・が形成されてい
る。図中の符号43は、適当に設けられた溶剤貯留室44を
有し図外の吸引源に連結されたアタッチメントである。
通常、ワークホルダ39と導通プレート41間には薄紙又は
布等が介挿されている。
なお、前記充填機本体30には温度センサー及びヒータ
ーが装備されていて、充填機本体30内の温度を常に一定
に保持するようにしてある。
このような構成によれば、粘状化粧剤の充填に際して
先ず加圧タンク17内に粘状化粧剤16を収納し、撹拌モー
タ18及び撹拌翼19によって該粘状化粧剤を充分に撹拌す
る。加圧タンク17には所定の圧縮空気が常時供給されて
いる。この状態の下で、開閉弁24を所定のタイミングで
解放すると、粘状化粧剤16が管体22から開閉弁24を経由
して、充填機本体30の貯留部32内に送り込まれる。次
に、開閉弁24を閉じて第1の液圧シリンダ25を駆動して
ロッド26を伸長すると、このロッド26及びパッキン27の
押圧力によって貯留部32内の粘状化粧剤16が充填機本体
30のニードル31側に給送される。そして、第2の液圧シ
リンダ28を駆動してロッド29を伸長すると、該ロッド29
に押動されて所定量の粘状化粧剤16が充填マニホールド
33内に送り込まれ、この充填マニホールド33に形成され
た複数本の通路35、36を経由して他方の充填マニホール
ド34に設けられたノズル37、38を介してワークホルダ39
内にセットされた容器40に粘状化粧剤16が供給される。
しかして容器40が第3のワークステーション5に位置し
つつ該容器40内に粘状化粧剤16が圧力圧入される際に
は、該圧力圧入と同時に導通プレート41にフィルタープ
レスと同様の作用が働き紙又は布等を介しながら上記粘
状化粧剤中の溶剤が導通路42を経て導通プレート41上方
の溶剤貯留室44に吐出、貯留されることになる。そし
て、容器40内への充填が完了した時点において、上記溶
剤貯留室44に貯留された溶剤は、アタッチメント43に連
結された図外のバキューム等吸引源を駆動することによ
り充填機本体30の外へ回収され、粘状化粧剤の充填から
粘状化粧剤中の溶剤回収に至るまでの連続的な工程が完
了する。このような作業を継続することによって、新た
な容器40内に、順次、粘状化粧剤を充填することが出来
る。
なお、作業中は充填機本体30に装備された温度センサ
ーの検知に基ずきヒーターが働いて、充填機本体30内の
温度を常時一定に保っている。
このような充填機を利用することによって、化粧剤の
充填量及び充填密度の調整が可能であると共に、充填ス
ピードの調整並びに圧入充填の場合の一次圧、二次圧の
調整が可能な充填機構が得られ、しかも、化粧剤の色替
えが簡単で定量性が良好な多色且つ同時充填機が得られ
るものである。
〔本発明の効果〕
以上詳細に説明した如く、本発明に係る粘状化粧剤用
多色充填機によれば、粘状化粧剤の撹拌機構を具備し、
且つ気体圧力源に接続された印加タンクと、該加圧タン
クから導出された管体に開閉弁を介して連結されて所定
量の粘状化粧剤を給送する第1の液圧シリンダと、上記
第1の液圧シリンダと隣接する部位に配置されて該第1
の液圧シリンダによって送り込まれた粘状化粧剤の貯留
部を有すると共に貯留された粘状化粧剤を給送する第2
の液圧シリンダと、この第2の液圧シリンダに連結され
て内方に複数本の通路が形成された充填用マニホールド
と、該充填用マニホールドにセットされた容器を挟持す
る部位に配置されて化粧剤中に含まれる溶剤の導通路が
形成された導通プレートとを具備した構成としたので、
以下に記す作用効果がもたらされる。
即ち、先ず、装置全体を小型軽量化することが出来て
且つ安価に製作することが出来る。更に化粧剤の一回の
充填量が容器の容積によって正確に規正されるので、該
化粧剤の定量性が極めて良好となる。また、第1及び第
2の液圧シリンダの駆動速度を調節することにより、充
填スピード、一次圧、二次圧の調整が可能になるという
利点がある。更に、充填に際して前記充填マニホールド
を交換することによって、オープンノズル又は圧入用ノ
ズル等多種類のノズルを使用することが可能になるた
め、多色及び多形状の充填が行える利点がある。また、
顔料が非常に多い化粧剤に使用した場合にも液だれが発
生することがなく、且つ充填密度が不足するというおそ
れがない。
更にまた、本発明にあっては、化粧剤の容器を円形状
のターンテーブルの周縁部に設定された第1のワークス
テーションに載置するだけの操作を行うことにより、以
下各ワークステーションにおいて全工程が順次自動的に
遂行されて、容易内への粘状化粧剤の充填作業が簡易化
される利点がある。また、該化粧剤の充填工程と溶剤の
バキュームによる吸引工程とが異なったワークステーシ
ョンで行われているので、充填後の化粧剤の表面に陥没
等の現象が発生することがなく、二次充填等の作業を要
しないという効果をもたらすものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかる粘状化粧剤の充填装置の一例を
示す平面図であり、第2図は本発明で使用した粘状化粧
剤用多色充填機を示す要部断面図である。 図中の主な符号 1……ユニットベース 2……ターンテーブル 3……第1のワークステーション 4……第2のワークステーション 5……第3のワークステーション 6……第4のワークステーション 7……第5のワークステーション 8……第6のワークステーション 9……第7のワークステーション 10……第8のワークステーション 11、12、13……操作台 15……充填機 16……粘状化粧剤 17……加圧タンク 18……撹拌モータ 19……撹拌翼 20……圧力計 21……安全弁 22……管体 24……開閉弁 25……第1の液圧シリンダ 26……ロッド 27……パッキン 28……第2の液圧シリンダ 29……ロッド 30……充填機本体 31……ニードル 32……貯留部 33、34……充填マニホールド 35、36……通路 37、38……ノズル 39……ワークホルダ 40……容器 41……導通プレート 42……導通路 43……アタッチメント 44……溶剤貯留室。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】粘状化粧剤の撹拌機構を具備し且つ気体圧
    力源に接続された加圧タンクと、該加圧タンクから導出
    された管体に開閉弁を介して連結されて所定量の粘状化
    粧剤を給送する第1の液圧シリンダと、上記第1の液圧
    シリンダと隣接する部位に配置されて該第1の液圧シリ
    ンダによって送り込まれた粘状化粧剤の貯留部を有する
    と共に貯留された粘状化粧剤を給送する第2の液圧シリ
    ンダと、該第2の液圧シリンダに連結されて内方に複数
    本の通路が形成された充填用マニホールドと、該充填用
    マニホールドにセットされた容器を挟持する部位に配置
    されて化粧剤中に含まれる溶剤の導通路が形成された導
    通プレートとを具備して成ることを特徴とする粘状化粧
    剤用多色充填機。
  2. 【請求項2】前記導通プレート上には、溶剤貯留室を有
    し且つ適宜吸引源に連結されたアタッチメントが配置さ
    れて成り、粘状化粧剤が容器内に圧力圧入される際の当
    該圧力圧入と同時に導通プレートに働くフィルタープレ
    スと同様の作用をもって、紙又は布等を介しながら上記
    化粧剤中の溶剤が導通路を経て導通プレート上の前記溶
    剤貯留室に吐出、貯留され、容器内への化粧剤充填の完
    了時点において、該溶剤貯留室の貯留溶剤をアタッチメ
    ントに連結されたバキューム等吸引源の駆動により充填
    機本体外へ回収するようにした特許請求の範囲第1項記
    載の粘状化粧剤用多色充填機。
JP62290116A 1987-11-17 1987-11-17 粘状化粧剤用多色充填機 Expired - Lifetime JP2568418B2 (ja)

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