JP2568018Y2 - 防水シート用板状保護材 - Google Patents

防水シート用板状保護材

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JP2568018Y2
JP2568018Y2 JP1992008795U JP879592U JP2568018Y2 JP 2568018 Y2 JP2568018 Y2 JP 2568018Y2 JP 1992008795 U JP1992008795 U JP 1992008795U JP 879592 U JP879592 U JP 879592U JP 2568018 Y2 JP2568018 Y2 JP 2568018Y2
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synthetic resin
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久貢 冨岡
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、建築物のベランダや屋
上等の防水構造における防水シート上に敷設して、火災
時の飛火による燃焼や落下物による損傷等から防水シー
トを保護するための板状の保護材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の板状の保護材は、20〜30mm
の厚さに形成された40〜60kg/m2 のモルタル製板材の
みからなるものであった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかし、例えば支柱が
細く軽量化されている一般住宅のような建築物に用いら
れる防水シート用の板状保護材としては20〜25kg/m2
程度が好ましいが、上記従来の保護材は40〜60kg/m2
と重いため現実問題としては支柱を太くしなければその
重量に耐えられず不適当であった。
【0004】また、上記せる如き重量物であるため階上
への荷上げ作業に大変な労力を要するばかりか、防水シ
ート上に敷設する時に、該シートを傷付ける虞れがあっ
たため、その取扱いには充分な注意が要求され施工上面
倒であった。更に、保護材の位置ずれ時に防水シートの
表面が損耗されることがあり耐久性上好ましくない等種
々の問題点を有していた。
【0005】そこで上記問題点を解決するために、モル
タル製板材全体の薄肉化、発泡化及び軽量骨材の混合等
によって軽量化を図ることが考えられるが、いずれも強
度が低下して割れや欠損を生じ易いという不具合があっ
た。
【0006】本考案は、従来技術の有するこのような問
題点に鑑みなされたものであり、その目的とするところ
は、軽量化を図りつつも強度的に優れかつ防水シートの
損傷虞れの少ない防水シート用板状保護材を提供するこ
とである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本考案がなした技術的手段は、側壁と底面とからな
り、該側壁及び底面の内側任意箇所を突出状に形成して
なる合成樹脂製ケース内に、比重が1〜1.5 g/cm3
軽量モルタルを充填して構成したことである。
【0008】また、合成樹脂製ケースが箱状に形成され
ており、該ケースは側壁の内側中位に突出片が形成さ
れ、一方底面の内側には上辺が下辺よりも長尺状に形成
した断面略台形状の凸部が所望間隔をあけて所望数突設
されているものであってもよい。
【0009】更に、相対する二側壁と、底面とで合成樹
脂製ケースが正面形状略凹字状に形成されており、該ケ
ースは側壁の内側中位に突出片が形成され、一方底面の
内側には上辺が下辺よりも長尺状に形成した断面略台形
状の凸部が所望間隔をあけて所望数突設されているもの
であってもよい。
【0010】また、相対する二側壁と、底面とで合成樹
脂製ケースが正面形状略凹字状に形成されており、該ケ
ースは側壁の内側中位に突出片が形成され、一方底面の
内側には正面形状略T字状の凸部が所望間隔をあけて所
望数突設されているものであってもよい。
【0011】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図に基づいて説明
する。
【0012】図中Aは本考案の防水シート用板状保護材
を示し、該保護材Aは、側壁1a′と底面1bとからな
る合成樹脂製ケース1と、該ケース1内に充填される軽
量モルタル6とで構成されている。
【0013】合成樹脂製ケース1は、例えばアクリロニ
トリル、ブタジエン、スチレン共重合樹脂、ポリ塩化ビ
ニル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル等
の所望な硬質熱可塑製樹脂を、射出成型、ブロー成型、
あるいは押出し成型等の任意な成形方法で、例えば図1
乃至図4に示すような所望な箱状、あるいは図5乃至図
7に示すような正面形状略凹字状に形成されており、隣
接して複数突合わせた状態で防水シートD上への敷設を
可能としている。
【0014】図1に示す合成樹脂製ケース1は、例えば
板厚1〜2mm、板長180 〜300 mm、板高15〜25mm程度の
薄手に形成した所望数の側壁1a′…によって形成され
る周壁1aと、底面1bとで、例えば平面形状が正方形
状の薄肉箱状に形成され、そして上記各側壁1a′の内
側任意箇所、例えば側壁1a′の内側上端から10mm程度
下がった内側の中位箇所には、幅(肉厚)2〜10mm程度
の突出片2…が突出形成され、一方底面1bの内側1
b′には突出高さが5mm程度の凸部3…を形成してな
る。
【0015】上記突出片2は、例えば各側壁1a′の横
方向全域にわたり連続する長尺鍔状で、該側壁1a′に
対して略直角状に突出形成されて結果的に周壁1aの内
側中位全周域に設けられており、一方凸部3は底面1b
の内側1b′を横方向に所定間隔を置いて連続長尺状に
突出せしめて複数設けられ、その突出形状を上辺3aが
下辺3bに比して長尺状に形成された断面形状略台形状
(いわゆる逆テーパー形状)に現しているものであり、
該凸部3…の形成により底面1bは内外側に凹凸状に形
成される。
【0016】尚、上記ケース1は図示例に何等限定はさ
れず、例えば平面形状が長方形状あるいは三角形状等の
多角形状で薄肉の箱状に形成されたものであってもよく
任意である。また、図示例は突出片2を側壁の横方向に
わたり連続する長尺鍔状のもので直角状に設けられてい
るものとしているが、例えば任意の箇所に部分的に所望
形状で設けるものとしてもよく、また突出角度も上記直
角状に何等限定されるものでなく任意であり、さらに突
出片2の先端に屈曲片(図示省略)を設けるものとして
もよく本考案の範囲内において適宜変更可能である。ま
た凸部3も、その突出形状を上辺3aが下辺3bに比し
て長尺状に形成された断面形状略台形状(いわゆる逆テ
ーパー形状)に現しているものであれば、その全体形状
及び突出高さ等図示例に何等限定されるものでなく、例
えば図3及び図4に示すように、全体形状を逆円錐台状
に形成したものとして所定間隔ごとに所望数並設せしめ
るもの等であってもよく任意である。
【0017】軽量モルタル6は、ポルトランドセメン
ト、高炉セメント等のセメントに、火山灰等を発泡させ
た無機質発泡体で見掛け比重が0.3 〜1.0 g/cm3 で、
粒径が1mm以下の細粒子軽量骨剤を、骨剤セメント比で
0.2 〜0.6 容量%、繊維長が5〜25mmの短繊維(ガラス
繊維、ビニロン繊維、炭素繊維等)を0〜5容量%、砂
及びメチルセルロース、スチレンーブタジエン系エマル
ジョン、エポキシ樹脂等の粘結剤等をモルタル硬化体の
比重が1〜1.5 g/cm3 になるように適当に混合すると
共に、適当量の水を加えてなる所望なスラリーを、前記
合成樹脂性ケース1内に注型し(各側壁1a′…の各突
出片2…位置よりも上位まで充填する)、微振動を加え
ながら表面を平坦に仕上げた後、硬化、自然養生してな
るものである。
【0018】また、表面の装飾性を高めるために、ミカ
ゲ石、伏見石等の粒径が2〜5mmの小石、あるいは粒径
が1〜3mmの着色セラミック粒子等の無機粒子を、注入
したモルタルが未硬化の時にその表面に散布、押圧して
露出付着せしめるか、モルタルの表面に凹凸模様のシー
トかロールで押圧して凹凸模様を形成せしめるか、硬化
後のモルタル表面にエポキシ樹脂等で着色してもよい。
【0019】従って、このようにして得られたれた板状
保護材Aは、全体重量が20〜25kg/m2 で軽量であり、
軽量モルタル6は合成樹脂性ケース1によって囲繞され
ると共に、側壁1a′に設けられる突出片2…と、底面
1bに設けられる上辺3aを下辺3bに比して長尺状に
形成した断面形状略台形状(いわゆる逆テーパー形状)
の凸部3…とのモルタル内への引っ掛かりによって脱型
防止が有効に図られ、特に凸部3…の突出形状がいわゆ
る逆テーパー状としたことによる引っ掛かり効果が充分
であり、更に本実施例では底面1bが外側1b″にも凹
凸形状を現しているため、敷設時における防水シートD
との間の水切り(流路)効果を奏している。また、軽量
モルタル6の脱型防止のみを図るのであれば底面1bは
内側1b′のみを凹凸状としておけばよい。
【0020】ここで上記保護材Aの使用例を図2に基づ
いて説明すると、下地Bの上面に接着剤Cで接着敷設さ
れた防水シートDの上に、板状保護材A…を夫々の側壁
1a′…を突合わせつつ所望数敷設し、また必要に応じ
て突合わせ目地部をブチルゴム、ウレタン等のシーリン
グ材や樹脂モルタル等でシールするも任意である。
【0021】また、上記敷設作業を容易かつ確実に行う
ために、側壁1a′の外側(突合わせ面)任意箇所に嵌
め込み用の凹凸形状、例えば一方に凹状、他方にその凹
状より径や幅が小さい凸状を直線状に対角状に一対ある
いは適宜数設けるものとしてもよい。
【0022】次に、図5乃至図7に示す保護材Aについ
て説明すると、当該保護材Aは例えば板厚1〜2.5mm 、
板長1m以下、板高15〜25mm、板幅100 〜300 mm程度の
薄手にカットされた相対する二側壁1a′,1a′と、
底面1bとで正面形状略凹字状に合成樹脂製ケース1が
形成されているものであり、図5は夫々の側壁1a′,
1a′の内側中位に上記同様の突出片2,2を形成する
と共に、底面1bの内側に上記図1にて示した凸部3と
同様の断面形状略台形状の凸部3…を横方向に所定間隔
を置いて連続長尺状に複数突出せしめて形成しているも
のであり、また図6は、図3にて示した凸部3と同様全
体形状を逆円錐台状に形成した凸部3…を、所定間隔ご
とに所望数並設せしめてなるものであり、図7は突出高
さ5mm程度で幅5〜10mm程度に突出形成した正面形状略
T字状の凸部3…を所定間隔ごとに所望数並設せしめて
なるものである。
【0023】また、軽量モルタル6等他の構成及び作用
等は上記詳述した図1に示す板状保護材Aと同様であ
り、同一箇所に同一符号を付してその説明は省略する。
【0024】また、上記合成樹脂製ケース1…の場合に
は、例えば所望な仕切り板(図示せず)で開口側側壁
(図面上においては正面及び背面)を密封してから軽量
モルタル2を注入し、硬化後、仕切り板を取り除いて自
然養生する。
【0025】ここで上記各板状保護材Aの具体的実施の
態様について、図7に示す保護材Aをもって説明する。
尚、合成樹脂製ケース1は、板厚1.5 mm、板高20mm、板
幅180 mm、板長180 mmで、側壁上端から10mm下がった内
側位置に幅5mmの突出片を形成すると共に、底面に幅10
mm、高さ5mmの正面形状略T字状の連続長尺状の凸部を
横方向に60mm間隔で設けた凹状ケースを使用した。
【0026】 (具体的実施態様) 合成樹脂製ケース 硬質塩化ビニル製凹状ケース 軽量モルタル ポルトランドセメント 100 重量部 シラスバルーン 40 〃 ガラス繊維 3 〃 水 100 〃 伏見石(粒径が2〜3mmのものを表面に散布) 100 g 上記構成によって得られた板状保護材Aは、全体重量が
730 gで、比重は1.13g/cm3 で、m2 当りの重量は約
23kgであった。
【0027】上記具体的実施態様の板状保護材Aは、合
成樹脂製ケース1からの脱型はなく、また1mの高さか
らコンクリート床に落下させたが、割れ、欠け等の破損
はなかったし、型くずれもなかった。
【0028】尚、図1乃至図7における各板状保護材A
…の説明において示した各側壁1a′等の板厚、板長、
板高等の各サイズ、または突出片2及び凸部3の各サイ
ズは一例にすぎず何等限定されるものでなく適宜変更は
可能である。
【0029】
【考案の作用効果】本考案は、側壁と底面とからなり、
該側壁及び底面の内側任意箇所を突出状に形成してなる
合成樹脂製ケース内に、比重が1〜1.5 g/cm3 の軽量
モルタルを充填して防水シート用の板状保護材を構成し
たため、全体重量が20〜25kg/m2で軽量となり、しか
もモルタルは合成樹脂製ケースによって補強されている
ため踏み割れ等による破損がなくなると共に、側壁及び
底面の内側任意箇所の突出部位によって脱型防止が有効
に図られているため、軽量かつ強度的に優れた板状保護
材が提供できる。
【0030】従って、軽量化が図れた結果、一般住宅、
大型建築物等その対象物を選ばずに広く建築物の防水構
造における防水シート用の保護材として使用可能とな
り、また階上への荷上げ作業も容易となり、そして敷設
時に防水シートに接する部分は合成樹脂製ケースとなる
ため、施工時や位置ずれ時に上記シートの表面を擦った
としても防水シートを傷つける虞れが少ないため、防水
構造における防水シートの保護材として大変使用勝手に
優れ、かつ利用価値が大である。
【0031】また、合成樹脂製ケースが箱状に形成さ
れ、該ケースは側壁の内側中位に突出片が形成され、一
方底面の内側に上辺が下辺よりも長尺状に形成した断面
略台形状(いわゆる逆テーパー状)の凸部が所望間隔を
あけて所望数突設されているものである場合、モルタル
が箱状のケースによって囲繞されることと相俟って、側
壁内側中位の突出片と、底面内側の凸部とがモルタル内
に引っ掛かり、特に上記凸部の突出形状をいわゆる逆テ
ーパー状として引っ掛かり効果を充分高めているため、
合成樹脂ケースとモルタルとの密着度合いが高まりモル
タルの脱型防止の実効が充分に図り得ると共に、更に内
側中位に突出片を設けた側壁としたため、側壁自体の反
り防止も図れる。
【0032】更に、相対する二側壁と、底面とで合成樹
脂製ケースが正面形状略凹字状に形成され、該ケースは
側壁の内側中位に突出片が形成され、一方底面の内側に
上辺が下辺よりも長尺状に形成した断面略台形状の凸部
が所望間隔をあけて所望数突設されているものである場
合、合成樹脂ケースの製造コストを抑えつつ上記同様合
成樹脂ケースとモルタルとの密着度合いを高めてモルタ
ルの脱型防止を特に有効に図り得る。
【0033】また、上記同様合成樹脂製ケースが正面形
状略凹字状に形成され、該ケースは側壁の内側中位に突
出片が形成され、一方底面の内側に正面形状略T字状の
凸部が所望間隔をあけて所望数突設されているものとし
た場合、底面の内側に設けた正面形状略T字状の凸部が
上記同様の作用効果を奏することとなり有用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本考案保護材の一実施例を一部切欠いて示す
斜視図。
【図2】 使用状態を示す縦断正面図。
【図3】 他の実施例を一部切欠いて示す平面図。
【図4】 図3のx−x線断面図。
【図5】 請求項3記載の保護材の一実施例を一部切欠
いて示す斜視図。
【図6】 他の実施例を一部切欠いて示す斜視図。
【図7】 請求項4記載の保護材の一実施例を一部切欠
いて示す斜視図。
【符号の説明】
A:板状保護材 1合成樹脂製ケース 1a′:側壁 1b:底面 2:突出片 3:凸部 6:軽量モルタル D:防水シート

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】側壁と底面とからなり、該側壁及び底面の
    内側任意箇所を突出状に形成してなる合成樹脂製ケース
    内に、比重が1〜1.5 g/cm3 の軽量モルタルを充填し
    て構成したことを特徴とする防水シート用板状保護材。
  2. 【請求項2】合成樹脂製ケースが箱状に形成されてお
    り、該ケースは側壁の内側中位に突出片が形成され、一
    方底面の内側には上辺を下辺よりも長尺状に形成した断
    面略台形状の凸部が所望間隔をあけて所望数突設されて
    いることを特徴とする請求項1記載の防水シート用板状
    保護材。
  3. 【請求項3】相対する二側壁と、底面とで合成樹脂製ケ
    ースが正面形状略凹字状に形成されており、該ケースは
    側壁の内側中位に突出片が形成され、一方底面の内側に
    は上辺を下辺よりも長尺状に形成した断面略台形状の凸
    部が所望間隔をあけて所望数突設されていることを特徴
    とする請求項1記載の防水シート用板状保護材。
  4. 【請求項4】相対する二側壁と、底面とで合成樹脂製ケ
    ースが正面形状略凹字状に形成されており、該ケースは
    側壁の内側中位に突出片が形成され、一方底面の内側に
    は正面形状略T字状の凸部が所望間隔をあけて所望数突
    設されていることを特徴とする請求項1記載の防水シー
    ト用板状保護材。
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