JP2566312B2 - 液体の計量充填装置 - Google Patents

液体の計量充填装置

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JP2566312B2 JP1057903A JP5790389A JP2566312B2 JP 2566312 B2 JP2566312 B2 JP 2566312B2 JP 1057903 A JP1057903 A JP 1057903A JP 5790389 A JP5790389 A JP 5790389A JP 2566312 B2 JP2566312 B2 JP 2566312B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、食品機械における飲料、その他医薬品、化
粧品、調味料等の充填用液の計量および充填(容器)に
適用される液体の計量充填装置に関するものである。
(従来の技術) 前記計量充填装置の従来例を第2図によって説明する
と、計量秤(30)上に計量容器(31)を載置し、フレー
ム(32)で支持された供給弁(34)付き液供給配管(3
3)をフレキシブル管(35)で計量容器(31)に連結す
るとともに、フレーム(32)で支持された充填弁(38)
付き液充填配管(37)をフレキシブル管(36)で計量容
器(31)に連結し、計量秤(30)、供給弁(34)および
充填弁(38)に制御装置(40)を連設して、前工程(図
示省略)から液供給配管(33)に充填用液(a)が圧送
され、計量秤(30)により計量容器(31)側の風袋重
量、変化する重量の検出信号が制御装置(40)に入力さ
れて、該制御装置(40)は前記検出信号に基づき演算し
て制御信号を出力し、充填弁(38)を閉、供給弁(34)
を開にして、計量容器(31)内に所望量の充填用液が導
入されると供給弁(34)が閉となり、充填ノズル(39)
に容器(41)がセツトされると、充填弁(38)が開にな
り容器(41)内に所定量の充填用液(a)が充填され同
充填弁(38)が閉となり、容器(41)のセツトごとに前
記計量、充填が繰返えされる機構になっている。
制御装置(40)は、予め入力されている設定値により
容器に対応した所望量の充填量に自動制御する。
(発明が解決しようとする課題) 従来の前記計量充填装置は、計量秤による重量検出値
が、計量容器と内部の充填用液の重量とともに、計量容
器の前、後側に連設されたフレキシブル管とその内部の
充填用液の重量もある割合で加算されたものとなり、充
填用液の密度(温度)、液流速等の影響により前記加算
割合が変化するとともに、フレキシブル管を介して計量
容器に充填用液を導入する際、計量容器からフレキシブ
ル管を介して充填用液を排出する際に、充填用液の流れ
が計量容器への推力として加わって、該推力が計量秤に
伝わり重量以外力の力として作用し、計量秤の重量検出
に誤差が生じ充填精度低下の原因になるなどの問題点が
ある。
本発明は、前記のような課題に対処するために開発さ
れたものであって、その目的とする処は、計量秤上の計
量容器に対する充填用液の導入、排出機構による負荷を
なくし、かつ導入、排出による影響を防止して計量秤の
重量検出精度を高め、サイフオン式導入兼充填流路によ
り充填用液の導入、排出充填性能を高めて、液体の計
量、充填性能、信頼性を向上した液体の計量充填性能を
高めている。
(課題を解決するための手段) 本発明は、計量秤上の計量容器の上部にサブチヤンバ
ーを非接触で配設し、該サブチヤンバーに挿通し前記計
量容器の内部に挿入された液導入管と、該液導入管の外
端上部に開閉弁を介して逆U字状に連設された充填弁付
き液充填配管および該液充填配管の上部に連設された充
填用液の供給弁付き供給口からなるサイフオン式導入兼
充填流路を設けて、前記計量秤および前記各弁に制御装
置を連設した構成に特徴を有し、サブチヤンバーおよび
サイフオン式導入兼充填流路を計量秤上の計量容器に対
して非接触で配設し、制御装置によって制御することに
より、計量容器に対する導入、排出機構の負荷をなく
し、充填用液の導入、排出による影響を防止し、計量秤
の重量検出精度を高め、充填用液の導入、排出充填を円
滑にし充填精度を高めている。
前記計量充填装置において、計量容器の底部に凹部を
設け、該凹部に液導入管の下端部を対設し、計量容器の
上部に対しサブチヤンバーをラビリンス機構により非接
触で配設するとともに、サブチヤンバーに蓋を設けオー
バーフローの排出口を配設した構成に特徴を有し、凹部
により液導入管による計量容器への充填用液の導入、排
出を円滑として残液量を減少し、ラビリンス機構、排出
口により内部空気の給排、オーバーフロー排出を可能と
し、蓋により異物混入を防止している。
前記計量充填装置において、計量容器は少くとも内部
液体の上下範囲内で一定の横断内面積を有し、制御装置
は充填用液の密度と液導入管の浮力に対する補正手段を
具備した構成に特徴を有し、充填用液の密度、液導入管
の浮力の変化による影響をなくし重量検出精度、充填精
度、信頼性をさらに高めている。
(作 用) 計量秤上の計量容器の上部に対しサブチヤンバーを非
接触で配設し、サブチヤンバーに挿通し計量容器内に挿
入した液導入管と、液導入管に逆U字状に連設した液充
填配管および液充填配管の上部に連設した充填用液の供
給弁付き供給口からなるサイフオン式導入兼充填流路を
設けたことにより、計量容器に対するサブチヤンバーお
よび導入兼充填流路の負荷をなくし、計量秤、各弁に連
設した制御装置による制御によって、前記導入兼充填流
路による計量容器内への充填用液の導入およびサイフオ
ン機能による同充填用液の排出充填を円滑に遂行せし
め、計量秤は、充填用液の前記導入、排出に格別の影響
を受けることなく、計量容器と内部液の重量のみを精度
よく検出し、制御装置はその検出信号に基づき各機構を
正確に制御し優れた充填精度が得られる。
また、計量容器の底部に設けた凹部に液導入管の下端
部を対設したことにより、液導入管による計量容器の充
填用液の導入、排出が円滑となり、残液量が最少限に減
少され、計量容器の上部に対しサブチヤンバーをラビリ
ンス機構により排接触で配設し、サブチヤンバーに蓋を
設けオーバーフローの排出口を設けたことにより、計量
秤による計量の信頼性を高め、空気の給排を容易とし、
異物混入を防止し、オーバーフローの排出を可能にし
て、充填用液の導入、排出を円滑とし、計量、充填の信
頼性を高めている。
さらに、計量容器は少くとも内部液体の上下範囲内で
一定の横断内面積を有し、制御装置は充填用液の密度と
液導入管の浮力に対する補正手段を具備したことによ
り、密度および浮力の変化による重量検出の誤作が解消
され、優れた検出精度とともに充填精度が得られる。
(実施例) 第1図に本発明の実施例を示し、図中(1)は計量
秤、(2)は計量秤(1)上に載置された上部開口、有
底筒状の計量容器、(5)は計量容器(2)の上部に非
接触で配設されたサブチヤンバー、(10)は充填用液
(a)を計量容器(2)内に導入しかつ排出を兼ねた液
導入管、(12)は液導入管(10)に開閉弁(11)を介し
て逆U字状に連設された充填弁(13)付き液充填配管、
(14)は充填用液(a)の供給弁(15)付き供給口、
(20)は制御装置であって、計量秤(1)上の計量容器
(2)の上部にサブチヤンバー(5)を非接触で配設
し、サブチヤンバー(5)を挿通し計量容器(2)の内
部に挿入された液導入管(10)と、液導入管(10)の外
側上部に開閉弁(11)を介して逆U字状に連設された充
填弁(13)付き液充填配管(12)および液充填配管(1
2)の上部に連設された充填用液(a)の供給弁(15)
付き供給口(14)からなるサイフオン式導入兼充填流路
を設けて、計量秤(1)および前記各弁(11)(13)
(15)に制御装置(20)を連設した液体の計量充填装置
になっている。
さらに、前記計量充填装置において、計量容器(2)
の底部に凹部(2a)を設け、凹部(2a)に液導入管(1
0)の下端部を対設し、計量容器(2)の上部に対しサ
ブチヤンバー(5)をラビリンス機構(2b,5b)により
非接触で配設するとともに、サブチヤンバー(5)に蓋
(6)を設けオーバーフローの排出口(8)を配設して
いる。
さらにまた、前記計量充填装置において、計量容器
(2)は内部液体の上下範囲(L)内で一定の横断内面
積(A)を有し、制御装置(20)は充填用液(a)の密
度と液導入管(10)の浮力に対する補正手段を具備して
いる。
図中(7)は蓋(6)の取付ボルト、(9)は蓋
(6)に配設されたOリング、(16)は液充填配管(1
2)の下部に分岐連結された回収弁(17)付き回収口、
(18)は充填弁(13)に連設された充填ノズル、(41)
は被充填用の容器である。
前記計量容器(2)は、上部開口形、同径の有底筒状
体になっており、同径(d)の液導入管(10)が挿入、
配置されて、充填用液(a)の上下範囲(L)内で同一
の横断内面積(A)に形成され、また、底部に設けた凹
部(2a)の深さ寸法(H)は、充填用液の導入または排
出時の流量が30〜300g/sec程度であれば、5〜15mm程度
の深さとし十分に目的が達成される。
前記サブチヤンバー(5)は、適宜の手段(図示省
略)で固設され、計量容器(2)の上部外側に設けた逆
U字形状部(2b)内に、サブチヤンバー(5)の底部上
に設けた筒部(5b)の上部を非接触で配置してなるラビ
リンス機構(2b,5b)が設けられ、該ラビリンス機構(2
b,5b)は、計量容器(2)とサブチヤンバー(5)の非
接触配置を可能として荷重添加を防止し、内部空気の給
排を可能とし充填用液の検出精度を高め、さらに、サブ
チヤンバー(5)内へのオーバーフローおよび排出口
(8)からの排出を可能にし、蓋(6)は塵埃等の異物
混入を防止している。
前記制御装置(20)は、計量秤(1)からの重量検出
信号の入力に基づき演算して開閉弁(11)、供給弁(1
5)、充填弁(13)等を制御するとともに、充填用液の
密度と導入管(10)の浮力に対する補正手段を具備し、
該補正手段による補正は後述の作用説明に基づき行わ
れ、その具体的な手段は、公知技術によって各種の設計
が可能である。
本発明の実施例は、前述のような構成からなり作用に
ついて詳述すると、制御装置(20)により各機構が自動
制御され、運転開始時は、開閉弁(11)と充填弁(13)
を閉とし、供給弁(15)と回収弁(17)が開となり、充
填用液(a)が供給源(図示省略)から供給口(14)を
経て液充填配管(12)内に導入され内部気体を追い出し
て充満し、回収弁(17)が閉となる。
計量秤(1)は計量容器(2)の重量検出信号を制御
装置(20)に入力し、制御装置(20)は風袋計測の前記
重量検出信号の入力に基づき開閉弁(11)を開とし、充
填用液(a)が液導入管(10)により計量容器(2)内
に導入、供給されるとともに、内部空気が充填用液で押
し出され、計量秤(1)の重量検出信号は常に制御装置
(20)に入力されており、前記風袋に対して計量容器
(2)内への充填用液の導入量が演算され、容器(41)
への充填目標値よりも十分に多い所定の供給重量になる
と、制御装置(20)の制御信号により供給弁(15)が閉
となり、次に、充填ノズル(18)に容器(41)がセツト
されると、充填弁(13)、開閉弁(11)が開となって液
導入管(10)と液充填配管(12)からなる逆U字形状の
導入兼充填流路が開路され、サイフオン機能により計量
容器(2)内の充填用液が排出されて充填ノズル(18)
から容器(41)内に充填され、計量秤(1)による連続
的な重量検出信号の入力に基づく演算により、制御装置
(20)が容器(41)内に所定量の充填用液(a)が充填
されるのを判断し、充填弁(13)が閉にされて充填が終
了する。
計量秤(1)による計量容器(2)内の充填用液
(a)の計量重量は、液導入管(10)が充填用液(a)
中にあるため、浮力の影響を受け無処理では誤差が生じ
る。
例えば、第1図において、充填開始前の計量容器
(2)内の液位をLH(cm)、充填終了時の液位をLL(c
m)、液導入管(10)の外径をd(cm)、充填用液
(a)の密度をρ(g/cm3)とすると、補正量ΔW
(g)は となり、dは一定、ρは充填用液により異なるが予め設
定可能であり、(LH−LL)は、計量容器(2)の内径D
がほぼ一定の円筒形状または横断内面積一定の形状であ
れば、充填重量と該ΔWに比例関係が得られ、予め設定
する充填用液の種類と設定充填重量を制御装置(20)に
設定条件として与え、自動的に補正を行う手段として、
殆んど誤差を生じない制御になる。
計量容器(2)の底部に凹部(2a)を設け、該凹部
(2a)に液導入管(10)の下端部を対設したことによ
り、液導入管(10)による計量容器(2)内への充填用
液(a)の導入および排出を円滑に確保するとともに、
計量容器(2)内の残留液を最少限にして、充填用液
(a)の導入、排出充填性能、信頼性が高められてい
る。
凹部(2a)を設けたことによる制御装置(20)の制御
は、計量秤(1)で計量される充填用液重量W(g)
は、凹部(2a)の容積をQ(cm3)(一定)とすれば、 となり、充填量を示す(LH−LL)は、 LH−LL=4(W−ρQ)/π(D2−d2)ρとなって、十
分な制御精度が得られる。
前記計量、充填は、噴射ノズル(18)への容器(41)
のセツトごとに繰返えして行われ、充填工程の繰返し時
に、充填用液(a)の送液切れや、充填弁(13)の異常
等の何らかの原因で計量容器(2)内の充填用液が不足
となり、サイフオン式導入兼充填流路に空気が混入して
充填が不可能になっても、前述の運転開始時の説明のよ
うに、開閉弁(11)と回収弁(17)を制御してサイフオ
ン流路から空気を追い出し正常な状態に復帰できる。ま
た、この異常状態は計量秤(1)が正常であれば、制御
装置(20)で自動制御シーケンスと計量秤(1)の計量
重量変化を論理判断することにより、自動的に検知さ
れ、十分に対処できる。
(発明の効果) 本発明は、前述のような構成からなり、計量秤上の計
量容器の上部にサブチヤンバーを非接触で配設し、サブ
チヤンバーに挿通し計量容器の内部に挿入された液導入
管と、液導入管の外端上部に開閉弁を介して逆U字状に
連設された充填弁付き液充填配管および液充填配管の上
部に連設された充填用液の供給弁付き供給口からなるサ
イフオン式導入兼充填流路を設けて、これらを計量容器
に対し格別の負荷を加えない配置にしており、計量秤お
よび前記各弁に連設された制御装置により各機構が制御
されて、前記サイフオン式導入兼充填流路により計量容
器内への充填用液の所定量導入および排出充填が円滑に
遂行され、計量秤は、前記充填用液の導入、排出充填に
格別の影響を受けないで、計量容器およびその内部の充
填用液の重量を精度よく検出し、液体の計量、充填性
能、信頼性が著しく向上されている。
また、計量容器の底部に凹部を設け、該凹部に液導入
管の下端部を対設したことにより、液導入管による計量
容器内への充填用液の導入とともに排出が円滑に遂行さ
れ、計量容器内の残存液が最少限になり、計量容器の上
部に対しサブチヤンバーをラビリンス機構により非接触
で配設し、サブチヤンバーに蓋を設けオーバーフローの
排出口を設けたことにより、計量容器に対するサブチヤ
ンバー側の負荷を防止するとともに、計量容器内の空気
給排を可能として塵埃等の異物混入を防止し、オーバー
フローの排出を円滑にして、前記計量、充填性能、信頼
性をさらに高めている。
さらに、計量容器は少くとも内部液体の上下範囲内で
一定の横断内面積を有し、制御装置は充填用液の密度と
液導入管の浮力に対する補正手段を具備したことによ
り、前記密度、前記浮力による影響が是正されて計量、
充填の精度、信頼性がさらに高められている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を一部断面で示す側視機構図、
第2図は従来例を一部断面で示す側視図である。 1:計量秤、2:計量容器 2a:凹部、2b,5b:ラビリンス機構 5:サブチヤンバー、6:蓋 8:排出口、10:液導入配管 11:開閉弁、12:液充填配管 13:充填弁、14:供給口 15:供給弁、2:制御装置 a:充填用液、L:上下範囲

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】計量秤上の計量容器の上部にサブチヤンバ
    ーを非接触で配設し、該サブチヤンバーに挿通し前記計
    量容器の内部に挿入された液導入管と、該液導入管の外
    端上部に開閉弁を介して逆U字状に連設された充填弁付
    き液充填配管および該液充填配管の上部に連設された充
    填用液の供給弁付き供給口からなるサイフオン式導入兼
    充填流路を設けて、前記計量秤および前記各弁に制御装
    置を連設したことを特徴とする液体の計量充填装置。
  2. 【請求項2】前記計量容器の底部に凹部を設け、該凹部
    に前記液導入管の下端部を対設し、前記計量容器の上部
    に対し前記サブチヤンバーをラビリンス機構により非接
    触で配設するとともに、前記サブチヤンバーに蓋を設け
    オーバーフローの排出口を配設したことを特徴とする請
    求項1記載の液体の計量充填装置。
  3. 【請求項3】前記計量容器は少くとも内部液体の上下範
    囲内で一定の横断内面積を有し、前記制御装置は充填用
    液の密度と前記液導入管の浮力に対する補正手段を具備
    したことを特徴とする請求項1記載の液体の計量充填装
    置。
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