JP2565978B2 - 光導波体の端部用連結装置 - Google Patents

光導波体の端部用連結装置

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JP2565978B2 JP63086292A JP8629288A JP2565978B2 JP 2565978 B2 JP2565978 B2 JP 2565978B2 JP 63086292 A JP63086292 A JP 63086292A JP 8629288 A JP8629288 A JP 8629288A JP 2565978 B2 JP2565978 B2 JP 2565978B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ホルダに連結された2つの光導波体(LW
G)の端部を連結するためのプラグハウジングであっ
て、前記光導波体を、案内素子の案内溝内に加圧するこ
とができ、そして、長手方向の弾性素子によって前記光
導波体の端面に関してお互いを加圧することができるよ
う構成した光導波体の端部用連結装置に関するものであ
る。
ヨーロッパ特許出願(EP−PS)第29512号により既知
の上述したタイプの装置において、主要な被覆が除去さ
れた光導波体の端領域はホルダの案内溝内でゆるく横た
わっていると共に、端領域の後方領域でクランプされて
いる。端領域は、案内素子の案内溝内で圧力を発生する
よう形成されたゴム状挿入部材と係合する。2つのホル
ダはコイルばねによってお互いに押圧され、それと同時
にホルダの端面を十分に閉ざす光導波体の端面はお互い
に当接して横たわっている。連結工程において、光導波
体の端部は、挿入素子の圧力によって引き起こされる摩
擦力に抗して、案内素子の案内溝を通って案内される必
要がある。特に、この場合、光導波体の端面に損傷が生
じることがある。更に、案内溝内で糸状の光導波体を這
わせる製造は、かなり困難を伴う。なぜなら、案内素子
の案内溝内に挿入する前の光導波体は、ゴム状挿入素子
によってホルダから上方へ押し付けられているからであ
る。
本発明の目的は、一定の品質及び低制動の光学的連結
を確実にする連結工程において光導波体の損傷を実質的
に排除するような冒頭段落に述べたタイプの装置を構成
することにある。
上述した目的は、前記光導波体の端面間で僅かな軸線
間距離を維持するように、光導波体の少なくとも一端
が、前記案内溝の上方にある自由空間で、他方の光導波
体の方へ一定距離にわたって移動し、続いて、前記軸線
間距離を維持する一方で、前記光導波体を加圧すること
ができ、その後、前記案内溝内の光導波体を更に移動す
ることによって、連結されるべき光導波体の端面の弾性
係合を得ることができるように、前記案内装置を構成す
ることで達成される。光導波体は側方から案内溝内に横
たえられ、連結されるべき光導波体の端面は、お互いに
沿って摺動することで端面から損傷されることがないよ
うに、所定位置で僅かな距離を保っている。続いて、案
内溝内で、1mm以下の大変僅かな距離にわたって光導波
体を更に移動することによってのみ、最終連結が得られ
る。最終案内は、案内素子の案内溝内で加圧された光導
波体により最終位置に達するほんの少し前に終了する。
このようにすることで、光導波体を完全な同心配列で連
結することができる。
まず、前記光導波体の後部を、続いて前記光導波体の
前部を傾動することによって前記案内溝内へ移動するよ
うな前記案内装置を構成することが好適であることが分
かった。その結果、案内素子の材料内で光導波体の端面
の転がりを回避できるので、案内素子を合成樹脂で製造
することができる。
本発明の好適な実施態様においては、お互いに対して
案内される部分の前記案内装置は、対応する摺動面を具
え、この摺動面は移動方向においてお互いに異なる高さ
を達成する長手方向セクションを有し、これらセクショ
ンは、連結されるべき光導波体の端面間の僅かな前記軸
線間距離に到達した後に所定の遊びをもつよう、お互い
に対向して配置されたことを特徴とする。お互いに係合
して連結される光導波体の端面が連結された状態におい
て、対応する摺動面は、もはやお互いに接触して載置さ
れておらず、したがって、光導波体の配列を、案内素子
の案内溝内の光導波体の位置によってのみ決定すること
ができる。
案内素子の案内溝内への光導波体の穏やかな挿入は、
前記案内装置の前記長手方向セクションに、一方の摺動
面から次の摺動面まで伝達傾斜部を形成することで達成
される。
好適な実施態様に関して、対応する前記摺動面の一方
は、案内溝を具える前記案内素子に設けられ、他方は光
導波体の前記ホルダに設けられたことを特徴とする。お
互いに整列する構成部品上に摺動面を直接配列すること
で、プラグハウジングの構成部品の寸法公差は他の構成
部品にいかなる影響も与えない。
連結されるべき光導波体の端面の軸線方向及び、案内
素子の案内溝内の光導波体の側方圧を形成する弾性素子
は、ホルダとプラグハウジングとの間で好適に設けられ
ている。前記弾性素子の構造は種々の変更を加えること
ができる。例えばヨーロッパ特許出願(EP−PS)第2951
2号に示されているように、コイルばね又はゴム状中間
部材を使用してもよい。
本発明の好適な実施態様においては、前記弾性素子は
ホルダの細長い延在部をなす。一体化された弾性素子
は、軸線方向のばね力と、このばね力に垂直な方向であ
る側方のばね力とを合わせもつ。弾性素子と一体をなす
ホルダは、合成樹脂を射出成形することによって製造さ
れてもよい。
弾性素子をもったホルダをプラグハウジングに対して
一体をなすように連結することができる。その際、プラ
グハウジング内で分離した構成部品として前記ホルダを
ロックすると好適である。したがってホルダへの光導波
体の接着を、プラグハウジングに邪魔されずに行うこと
ができる。更に、ホルダに対して、高品質で高価な様々
な材料を使用してもよい。
好適な実施態様において、プラグハウジング内で後方
領域に好適にロックされる弾性ロッドは、光導波体の端
面に向かう方向に、そして、この端面と垂直で前記案内
素子の前記案内溝の方向に、前記光導波体用のホルダに
設けた衝合部に抗して、中心領域で軸線方向に押しつけ
られたことを特徴とする。相手側の連結装置との連結の
際ロックされないようにして、前記案内素子をプラグハ
ウジング内にロックすることができる。なぜならば、連
結部分を解放するに際して、連結装置をロックするコネ
クタハウジング内で、前記案内素子を常時維持している
からである。
例えば、プラグハウジングの一方が他方のプラグハウ
ジングを収容する連結部を有するように構成した場合、
連結されるべき光導波体のプラグハウジングをお互いに
直接連結することができる。
しかしながら、本発明に係るプラグハウジングは同一
に形成されているので、プラグコネクタハウジングの両
側から前記プラグハウジングを挿入して、このプラグハ
ウジングをロック固定させている。
前記プラグコネクタハウジング内で前記プラグハウジ
ングをロックするために設けられた案内素子が、前記プ
ラグコネクタハウジング内で軸線方向の圧力を維持する
傾斜面を具えると好適である。
光導波体の端面はプラグハウジングの端面より早くお
互いに係合する。その結果、弾性の光導波体の端面に所
定の圧力が生じる。
前記ホルダ及び前記案内素子は対応する糸状案内部を
具え、この案内部は、特に、圧力方向つまり横方向に光
導波体を案内するので、連結装置に形成した案内溝以外
の部分と予め接触することなしに、光導波体は案内素子
の案内溝内で確実に摺動することができる。
所定の位置において、光導波体をホルダのV字状溝内
に接着することで、光導波体をホルダに連結している。
良好で確実な接着は、前記光導波体が、合成樹脂から
なる主要な被覆を介してホルダの前記溝内に接着される
ことで達成される。また、接着される前に、主要な被覆
が光導波体から除去されることはない。石英ガラスを包
囲する主要な被覆部の下側基部は光導波体の光軸線に対
して僅かに移動するので、前記案内素子の前記案内溝と
接触する光導波体の接触面は、前記主要な被覆を除去し
た光導波体の剪断被覆をなす円周領域を形成すると好適
である。連結されるべき光導波体の整列は、被覆層を介
して案内素子の案内溝によって決定ささる。単一モード
の光導波体を連結するために、光導波体の中心部を同心
状に相互にかつ正確に配列するためには、本発明に係る
解決手段が特に有効である。
光導波体の端面への損傷を回避するために、前記ホル
ダ上には、前記光導波体の端面を越えて突出する少なく
とも一個の軸線方向突部が設けられ、この突部は連結さ
れるべき対応するホルダに設けた凹所と嵌着するよう構
成されると好適である。
光導波体の特に良好な整列を可能とするホルダの他の
実施態様において、前記ホルダの前方領域内に可撓性挿
入素子が挿入され、被覆が除去された光導波体の端領域
を前記挿入素子の溝に収容し、そして、前記挿入素子が
前記案内素子の案内溝内を穏やかに押すことを特徴とす
る。
前記光導波体を案内するための平坦な溝セクション
は、前記ホルダ内に設けられると共に、前記可能性挿入
素子に対して軸線方向にフリーな間隔部を有すると好適
である。
前記ホルダの後方領域が、前記光導波体を越えて突出
かつ前記光導波体を覆うのに十分な接着剤を収容する幅
広部を具えると、ホルダ内で光導波体を特に堅固に接着
することができる。
以下、本発明に係る実施例を図面に基づいて詳細に説
明する。
第1図は、本発明に係るプラグコネクタ(連結装置)
の連結工程で生じる特徴的なaからe段階までを示して
いる。符号1は、案内素子の案内溝内にすでに固定され
た光導波体を示す。a段階において、光導波体1に連結
されるべき光導波体2は、連結部材(例えば、2つのプ
ラグハウジング用のプラグコネクタハウジング)内に挿
入する前の接近した位置にある。ホルダに接着された光
導波体2は、まず、b段階で示すように、ライン3の方
に向かって案内溝と一定距離を保つように平行に移動さ
れ、そして、光導波体2は、光導波体1の端部に示した
ライン4と僅かな距離を隔てる。c段階で示すように、
まず、光導波体2の後方領域が案内溝内に横たわり、続
いてd段階で示すように、前方領域が案内溝内に横たわ
る。更に、e段階で示すように、光導波体1の方に向か
って同心軸線方向に光導波体2が移動する。c段階への
移動は、特に高品質なプラグコネクタ(連結装置)を必
要とする。
第2図以下の図面において、本発明に係るプラグコネ
クタ(連結装置)の特に好適な実施例を示し、この実施
例は、第1図に係る工程を達成するものである。
主要な構成部品は、案内素子5と、弾性素子と一体を
なすホルダ6と、プラグハウジング7とから成る。これ
ら構成部品が一体となった状態を第3図に示す。プラグ
ハウジング7は、コネクタ端部の方に開放されたスロッ
ト8を有し、その結果、ホルダ6及び案内素子5をロッ
クするために、プラグハウジング7を広げることができ
る。ホルダ6の捕捉部9はプラグハウジング7の凹所10
内にスナップ係合し、案内素子5のロック部材11はプラ
グハウジング7の凹所12内にスナップ係合する。ロック
した後、案内素子5は、プラグハウジング7内で遊びが
ない。しかしながら、ホルダ6は、捕捉部9の軸線を中
心に、僅かな範囲動揺させることができると共に、軸線
方向に側方の遊びを有する。第4図に示すように、前記
構成部品上に直接設けられた傾斜面13,14,15,16はそれ
ぞれ、ホルダ6と案内素子5との側方の整列を確実にす
る。
案内素子5の傾斜面15,16の頂部領域において、角柱
形の案内溝17が設けられており、連結されるべき光導波
体(ホルダ6に接着された光導波体18と図示されていな
い第2光導波体)は案内溝17によってお互いに同心状に
整列されている。
ホルダ6は、細長い弾性アーム20を介してホルダ6と
一体的に連結された支持アーム19を有すると共に、ロッ
クするまでプラグハウジング7の収容溝21内へ挿入され
る。その際、光導波体18の端面をロックするホルダ6の
端面はプラグハウジング7から僅かに突出する。続い
て、案内素子5が収容溝22内へ挿入される。その際、ホ
ルダ6は弾性アーム20の弾性力に抗して持ち上げられ
る。なぜなら、前方領域において摺動部23の隆起部が案
内素子5の上側の摺動面領域24上に押されるように、ホ
ルダ6の摺動カムが形成されているからである。続い
て、摺動部23の隆起部は案内素子5の摺動面の下側部25
の方へ下げられる。更に、隆起部は、第1図で示された
b段階に到達するまで、軸線方向に移動される。続い
て、ホルダ6の後方側はセクション25に設けた傾斜面26
上を摺動し、その結果、第1図に示されたホルダ6の傾
斜位置(c段階)を形成する。更に、摺動部23の隆起部
は摺動面のない案内素子5の領域内へ素早く摺動し、そ
の結果、第1図に示されたd段階を得る。最後に、案内
素子5はプラグハウジング7内でロックされて、第3図
に示された配列を得る。
第4図は拡大図であり、光導波体18をホルダ6に接着
した状態を示している。光導波体18は、適切な接着剤29
によってホルダ6の案内溝30内に保護被覆28と一緒に接
着されている。接着した後、はぎ取り工具によって、光
導波体18の遊端側に設けた保護被覆は、石英ガラスから
なる光導波体18の外装50が角柱形の案内溝7の所定角度
をもったコーナ面と係合する領域で、少なくとも除去さ
れている。
第5図は、数個のプラグハウジングを収容する並列式
のプラグコネクタハウジング31の部分切欠斜視図であ
り、復元できる弾性把持アーム33に設けられたプラグハ
ウジング7のロックカム32は、プラグコネクタハウジン
グ31内にロックされている。ロックカム32の傾斜面34は
プラグハウジング7上で軸線方向の弾性力を生じせし
め、その結果、相互のロック位置において、プラグハウ
ジング7がこれと対応して類似構造をなすプラグハウジ
ング7′としっかりと係合して互いの面を連結する。
第5図において、第3図に係る案内素子5が設けられ
たプラグハウジング7は、これと対応して類似構造をな
すプラグハウジング7′に連結されるが、プラグハウジ
ング7′は、対向側の光導波体を支持するホルダ6′の
みを具え、当然のこととして、案内素子は具えていな
い。プラグハウジング同志の連結工程は、第2図で示さ
れた構成部品の組立てのところですでに述べられた工程
と類似している。
不可欠なこととして、最終位置におけるホルダ6,6′
は、弾性アーム20の弾性力に抗してプラグハウジング7,
7′内に戻される。特に、ホルダ6の端面を越えて突出
する丸い光導波体の端面に関して、光導波体の端面を一
緒に加圧する永久的な弾発を形成することができる。こ
の弾性力は、案内素子5の案内溝17内で光導波体を押す
弾性圧力の反作用をなす摩擦力よりも本質的に大きくす
べきである。
本発明に係るプラグコネクタの全構成部品は、上述し
た目的を達成するために、特に、選択された合成樹脂か
ら製造されると好適である。数多く連結が繰返される
と、案内素子に汚れや摩耗が発生する。この場合、案内
素子を交換することを勧める。
第6〜11図は、本発明に係るプラグコネクタの主要な
構成部品を示すと共に、第2〜4図を改良した実施例を
示すものである。
第9図に示された案内素子35は第2,3図に示された案
内素子5に概ね対応し、これら案内素子において案内面
の配列構造のみが異なるが、働きは実質的に同じであ
る。
プラグハウジング37は第2,3図のプラグハウジング7
と概ね対応する。第10図に示された弾性ロッド39の端部
が溝40内に挿入された後、弾性ロッド39の端部は改良さ
れた凹所38内でロックされる。
第6〜11図に示された配列構造の主な変更は、第7図
に示された光導波体41のためのホルダ36第6,7,10図参
照)に拘わる。
光導波体41の端面に向かう軸線の方向に弾性を有し、
そしてこの端面と垂直で案内素子35の溝42の方向に弾性
を有するようにするために、プラグハウジング37内での
ホルダ36の連結は鋼製の弾性ロッド39により行われる。
この弾性ロッド39は、ホルダ36の案内プレート43の幅広
の凹所内でゆるく挿入されている。ホルダ36の挿入中、
弾性ロッドの端部は、凹所38内でロックされるまで、プ
ラグハウジングの溝40によって案内される。ホルダ36に
設けた各衝合部44,45は二平面内でホルダ36の所定の揺
動を可能とし、前記二平面はお互いに直角をなすと共
に、一方の平面は光導波体41を貫通して延在する。更
に、衝合部44,45は弾性ロッド39の弾性曲げを可能と
し、その結果、連結されるべき光導波体の弾性圧力と一
緒に組合わされたホルダ36に対応して、案内素子35の案
内溝42内で光導波体の一定圧力を維持する。
第2,3図に示されたホルダ6と違って、全長に渡って
均一に形成され、かつ4つの異なるセクション上を延在
する溝内で、光導波体41は接着されていない。ホルダ36
の後端に深い挿入チャンネルがあり、この挿入チャンネ
ル内の全側部上で光導波体41は接着剤によって包囲され
て、機械的な負荷が加わった場合においても、光導波体
は不動でしかも安全な固定をなす。
溝セクション47は、光導波体41の軸線方向の配列を確
実にすると共に、第4図において光導波体41を一方側に
接着する位置30に対応して平坦な収容溝を具える。
前記溝セクションの領域で、光導波体41は案内素子35
(第9図参照)の案内溝42内にしっかりと固定されて、
前記案内溝42に対して整列する。光導波体41はフリーな
間隔部48上で案内されることなしに通過し、また光導波
体41は、好適な球状の端面と一緒に、約20μmの小さな
範囲だけホルダ36の前端面から突出する。
ホルダ36の前部領域で、被覆の取除かれた光導波体41
(第4図の符号28参照)は接着剤なしに、可撓性挿入素
子49の溝内に好適に横たわっている。光導波体41の端領
域は、配列誤差が起きないように、案内溝42内で挿入素
子49から可撓的に押し付けられており、第2図に示され
たホルダ構造において、公差に起因して僅かな湾曲を収
容溝30が有した場合、前記誤差が起きる可能性がある。
そこでフリーな間隔部48は、案内溝42の変化に対して、
光導波体14が妨害されないように成すことを一層容易に
するものである。
接触によって、もはやプラグ連結が出来ないような損
傷が光導波体41の端面に生じないようにするために、軸
線方向の延長部51をホルダ36の端面に形成し、この延長
部51は光導波体41の端面を越えて突出する。プラグ連結
が行われたとき、前記突部51が、対応側のホルダ36に形
成された組合わせ凹所52に嵌着されることで、連結され
るべき光導波体41の端面の係合を確実に行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は連結工程において連結される光導波体の連続位
置を示す概略図、 第2図は本発明に係る連結装置の分解斜視図、 第3図は本発明に係る連結装置の斜視図、 第4図はホルダと光導波体との接着状態を示す部分拡大
図、 第5図は本発明に係る連結装置をプラグコネクタハウジ
ング内に挿入した状態を示す斜視図、 第6,7図は本発明に係る連結装置の他の実施例に使用さ
れるホルダを示す斜視図、 第8図は第7図に示されたホルダを収容するためのプラ
グハウジングを示す斜視図、 第9図は第7図に示されたホルダと対をなす案内素子を
示す斜視図、 第10図は第7図のホルダに弾性ロッドを組付けた状態を
示す斜視図、 第11図は第8図に示されたプラグハウジングを別の角度
から見た斜視図である。 1,2,18,41……光導波体 5,35……案内素子、6,36……ホルダ 7,7′,37……プラグハウジング 13,14,15,16……傾斜面(案内部) 17,42……案内溝 20……弾性アーム(弾性素子) 23,24,25……摺動面 26……傾斜面 28……被覆 30……案内溝(溝) 31……プラグコネクタハウジング 32……ロックカム(案内素子) 34……傾斜面、39……弾性ロッド 44,45……衝合部、46…幅広部 47……溝セクション、48……間隔部 49……挿入素子、51……突部 52……凹所

Claims (28)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ホルダに連結された2つの光導波体の端部
    を連結するためのプラグコネクタであって、前記光導波
    体を、案内素子の案内溝内に加圧することができ、そし
    て、長手方向の弾性素子によって前記光導波体の端面に
    関してお互いを加圧することができるよう構成した光導
    波体の端部用連結装置において、前記光導波体(1,2)
    の端面間でわずかな軸線間距離を維持するように、光導
    波体(2)の少なくとも一端が、前記案内溝の上方にあ
    る自由空間で、他方の光導波体の方へ一定距離にわたっ
    て移動し、続いて、前記軸線間距離を維持する一方で、
    前記光導波体(2)を加圧することができ、その後、前
    記案内溝内の光導波体(2)を更に移動することによっ
    て、連結されるべき光導波体(1,2)の端面の弾性係合
    を得ることができるように、前記案内装置を構成したこ
    とを特徴とする光導波体の端部用連結装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載の装置において、前記案内装
    置は、まず前記光導波体(2)の後部を、続いて前記光
    導波体(2)の前部を傾動によって前記案内溝内へ移動
    することができるように、構成されたことを特徴とする
    装置。
  3. 【請求項3】請求項1又は2記載の装置において、お互
    いに対して案内される部分の前記案内装置は、対応する
    摺動面(23,24,25)を具え、この摺動面は移動方向にお
    いてお互いに異なる高さを達成する長手方向セクション
    を有し、これらのセクションは、連結されるべき光導波
    体の端面間の僅かな前記軸線間距離に到達した後に所定
    の遊びをもつよう、お互いに対向して配置されたことを
    特徴とする装置。
  4. 【請求項4】請求項1乃至3のいずれか一項に記載の装
    置において、前記案内装置の前記長手方向セクション
    (24,25)に、一方の摺動面(24)から次の摺動面(2
    5)まで伝達傾斜部(26)を形成したことを特徴とする
    装置。
  5. 【請求項5】請求項1乃至4のいずれか一項に記載の装
    置において、対応する前記摺動面(23と24,25)の一方
    は、案内溝を具える前記案内素子(5)に設けられ、他
    方は光導波体(18)の前記ホルダ(6)に設けられたこ
    とを特徴とする装置。
  6. 【請求項6】請求項1乃至5のいずれか一項に記載の装
    置において、前記光導波体(18)用のホルダ(6)が、
    弾性素子(20)を介してプラグハウジング(7)に連結
    されることを特徴とする装置。
  7. 【請求項7】請求項5又は6に記載の装置において、前
    記ホルダ(6)の移動を、一定の衝合によって制限する
    ことを特徴とする装置。
  8. 【請求項8】請求項1乃至7のいずれか一項に記載の装
    置においいて、軸線方向の前記弾性素子(20)及び、こ
    の弾性素子と直角で前記案内素子の前記案内溝の方向に
    作用する弾性素子を与えることを特徴とする装置。
  9. 【請求項9】請求項1乃至8のいずれか一項に記載の装
    置において、前記ホルダ(6)を傾動方向に揺動できる
    よう構成したことを特徴とする装置。
  10. 【請求項10】請求項1乃至9のいずれか一項に記載の
    装置において、前記弾性素子(20)が前記ホルダ(6)
    の細長い延在部をなすことを特徴とする装置。
  11. 【請求項11】請求項1乃至9のいずれか一項に記載の
    装置において、プラグハウジング(37)内で後方領域に
    好適にロックされる弾性ロッド(39)は、光導波体(4
    1)の端面に向かう方向に、そして、この端面と垂直で
    前記案内素子(35)の前記案内溝(42)の方向に、前記
    光導波体(41)用のホルダ(36)に設けた衝合部(44,4
    5)に抗して、中心領域で軸線方向に押し付けられたこ
    とを特徴とする装置。
  12. 【請求項12】請求項1乃至11のいずれか一項に記載の
    装置において、前記ホルダ(6)は分離した構成部品と
    してプラグハウジング(7)内でロックされたことを特
    徴とする装置。
  13. 【請求項13】請求項1乃至12のいずれか一項に記載の
    装置において、前記案内素子(5)が前記プラグハウジ
    ング(7)内でロックされたことを特徴とする装置。
  14. 【請求項14】請求項1乃至13のいずれか一項に記載の
    装置において、前記プラグハウジング(7)はプラグコ
    ネクタハウジング(31)内に充填することができると共
    に、前記プラグコネクタハウジング(31)内でロックす
    ることによって固定させることができることを特徴とす
    る装置。
  15. 【請求項15】請求項1乃至14のいずれか一項に記載の
    装置において、前記プラグコネクタハウジング(31)内
    で前記プラグハウジング(7)をロックするために設け
    られた案内素子(32)が、前記プラグコネクタハウジン
    グ(31)内で軸線方向の圧力を維持する傾斜面(34)を
    具えたことを特徴とする装置。
  16. 【請求項16】請求項1乃至15のいずれか一項に記載の
    装置において、類似した前記プラグハウジング(7,
    7′)を、前記プラグコネクタハウジング(31)内へ両
    開口側から挿入することができると共に、前記プラグハ
    ウジング(7,7′)の端面に関してお互いの方へ移動す
    ることができることを特徴とする装置。
  17. 【請求項17】請求項1乃至16のいずれか一項に記載の
    装置において、前記プラグハウジング(7,7′)の端面
    の係合に際して、前記光導波体の端面が軸線方向に弾性
    的に後退移動されることを特徴とする装置。
  18. 【請求項18】請求項1乃至17のいずれか一項に記載の
    装置において、前記光導波体の端面と前記プラグハウジ
    ング(7,7′)の端面が、連結された状態で、共通の連
    結面内に概ね配置されることを特徴とする装置。
  19. 【請求項19】請求項1乃至18のいずれか一項に記載の
    装置において、前記ホルダ(6)及び前記案内素子
    (5)が、対応する糸状案内部(13,14,15,16)を具え
    たことを特徴とする装置。
  20. 【請求項20】請求項1乃至19のいずれか一項に記載の
    装置において、前記糸状案内部(13〜16)が、お互いに
    対して所定角度で配列された二面をなすように、各々形
    成されたことを特徴とする装置。
  21. 【請求項21】請求項1乃至20のいずれか一項に記載の
    装置において、前記光導波体(18)が、前記ホルダ
    (6)の好適なV字状溝(30)内で接着されていること
    を特徴とする装置。
  22. 【請求項22】請求項1乃至21のいずれか一項に記載の
    装置において、前記光導波体(18)が、合成樹脂からな
    る主要な被覆(28)を介してホルダの前記溝(30)内に
    接着されたことを特徴とする装置。
  23. 【請求項23】請求項1乃至22のいずれか一項に記載の
    装置において、前記案内素子(5)の前記案内溝(17)
    と接触する光導波体の接触面は、前記主要な被覆を除去
    した光導波体(18)の剪断被覆をなす円周領域を形成し
    たことを特徴とする装置。
  24. 【請求項24】請求項6乃至23のいずれか一項に記載の
    装置において、前記弾性素子は、応力下で圧縮又は引張
    り及び/又は曲げが行われる可撓性合成樹脂のパーツか
    ら構成されたことを特徴とする装置。
  25. 【請求項25】請求項1乃至24のいずれか一項に記載の
    装置において、前記ホルダ(36)上には、前記光導波体
    (41)の端面を越えて突出する少なくとも一個の軸線方
    向突部(51)が設けられ、この突部(51)は、連結され
    るべき対応するホルダ(36)に設けた凹所(52)と嵌着
    することを特徴とする装置。
  26. 【請求項26】請求項1乃至25のいずれか一項に記載の
    装置において、前記ホルダ(36)の前方領域内に可撓性
    挿入素子(49)が挿入され、被覆が除去された光導波体
    の端領域を前記挿入素子(49)の溝に収容し、そして前
    記挿入素子(49)が前記案内素子(35)の案内溝(42)
    内を穏やかに押すことを特徴とする装置。
  27. 【請求項27】請求項1乃至26のいずれか一項に記載の
    装置において、前記光導波体(41)を案内するための平
    坦な溝セクション(47)は、前記ホルダ(36)に設けら
    れると共に、前記可撓性挿入素子(49)に対して軸線方
    向にフリーな間隔部(48)を有したことを特徴とする装
    置。
  28. 【請求項28】請求項1乃至27のいずれか一項に記載の
    装置において、前記ホルダ(36)の後方領域は、前記光
    導波体(41)を越えて突出しかつ前記光導波体(41)を
    覆うのに十分な接着剤を収容する幅広部(46)を具えた
    ことを特徴とする装置。
JP63086292A 1987-04-09 1988-04-09 光導波体の端部用連結装置 Expired - Lifetime JP2565978B2 (ja)

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