JP2565965Y2 - 車積式枝葉木粉砕装置 - Google Patents

車積式枝葉木粉砕装置

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JP2565965Y2
JP2565965Y2 JP1993033471U JP3347193U JP2565965Y2 JP 2565965 Y2 JP2565965 Y2 JP 2565965Y2 JP 1993033471 U JP1993033471 U JP 1993033471U JP 3347193 U JP3347193 U JP 3347193U JP 2565965 Y2 JP2565965 Y2 JP 2565965Y2
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一輔 高橋
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アゴラ造園株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、適宜場所の枝葉木を粉
砕して一時蓄溜し、かつ任意の所定場所に粉砕片を排出
するに好適な車積式枝葉木粉砕装置に関する。
【0002】
【従来の技術】樹木の育成を助長するため、樹木の一部
を伐採する作業が行われるが、この伐採によって生ずる
枝葉木を処理することが必要である。従来より枝葉木は
粉砕機により粉砕処理され、粉砕片は適宜場所に排出さ
れ、土壌の養分として再生されていた。従来一般に使用
されている粉砕機は粉砕機構部とその動力源を併設した
ものであり、使用場所にまで車両の荷台上に搭載されて
運搬され、使用現場で粉砕処理を行う。また、粉砕片を
その場所で排出するか又は別体の粉砕片貯蔵箱等に保管
する手段が採用されていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】粉砕機の使用される現
場は一般に電気動力源が無い場所が多い。そのため、動
力源としてエンジンが使用される場合が多い。また、電
気動力源のある場合でも長いコード等を必要とする。枝
葉木としては直径約20〜30cmの丸太等もあり、か
なりの粉砕能力を必要とするため、動力源は大型なもの
になる。そのため、装置全体が大型で高価なものにな
る。また、動力源を有する粉砕機を現場に移送する積載
車両も当然ながら大型なものになる。更に、粉砕機で粉
砕処理した粉砕片を処理する場合に粉砕片貯蔵箱等を適
宜位置に移動させて内部の粉砕片を排出する作業が必要
になり、面倒である。
【0004】本考案は、以上の事情に鑑みて創案された
ものであり、粉砕機と粉砕片を蓄溜して排出する荷台を
車両上に一体的に搭載しそれ等を車両の既設の動力源に
より駆動することにより特別な動力源を必要とせずコン
パクトにまとめられると共に荷台内の粉砕片を任意の場
所において容易に、かつ迅速に排出し得るようにした車
積式枝葉木粉砕装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は、以上の目的を
達成するために、枝葉木を投入するホッパーと、当該ホ
ッパー内に側面受刃と底面受刃とを備え、プランジャモ
ータにより回転する刃保持板の隙間部に固定される刃に
より枝葉木を切断すると共にフリーハンマーにより粉砕
する粉砕機構部と、かき上げ羽根により粉砕片を送出す
送出機構部とを有する粉砕機および粉砕片を蓄溜する
と共に当該粉砕片を排出する排出機構部を有する荷台と
を車両上に搭載してなる車積式枝葉木粉砕装置を構成す
るものである。また、粉砕機は車両の動力源で駆動さ
れ、かつ当該動力源で駆動されるリフター上に搭載され
現場においては下方に移動しホッパー内に枝葉木を投入
し易くすると共に、車両移動時には上方に移動して収納
する。更に、粉砕片を蓄溜する荷台は傾斜自在に形成さ
れ、蓄溜した粉砕片の排出を容易にすると共に、ヂャッ
キを付設して転倒防止を図っている。また、粉砕機のホ
ッパーは使用時と車両移動時との便利なため回動式に形
成される。
【0006】
【作用】伐採現場まで車両を走行し、リフターおよびホ
ッパーを作動し粉砕機を枝葉木の投入し易い位置に位置
決めする。ホッパー内に投入された枝葉木は車両の動力
源により駆動される粉砕機の粉砕機構部により適宜大き
さの粉砕され、粉砕片は送出機構部により荷台側に送ら
れて蓄溜される。荷台内に蓄溜された粉砕片は排出場所
において荷台を傾斜させることにより迅速に、かつ簡単
に排出される。この場合、ヂャッキが付設されているた
め、荷台が傾斜しても転倒防止が図れる。ホッパーは現
地においては枝葉木が受け入れ易い位置に回動位置決め
されるが、車両の走行時には邪魔にならない位置に回動
される。また、粉砕機自体もリフターにより車両の走行
時には適宜位置に位置決め収納される。
【0007】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図面に基づき説明
する。図1は本実施例の全体構造を示す側面図、図2は
図1の平面図、図3は図1の背面図、図4は粉砕機の外
観を示す側面図、図5は図4の右側面図、図6は図4の
平面図、図7は粉砕機の内部構造の概要を示す断面図、
図8は粉砕機の粉砕機構部の回転刃の概要構造を示す正
面図、図9は回転刃の詳細構造を示す拡大一部断面図、
図10は荷台内の粉砕片の排出状態の概要を示す説明用
背面図である。
【0008】図1乃至図3に示すように、トラック車両
1のフレーム2上には荷台3が搭載される。また、フレ
ーム2側に固持されるリフター5上には粉砕機4が搭載
される。トラック車両1のエンジン(図示せず)に連結
するトランスファPTO6によりギヤポンプ7およびプ
ランジャポンプ8等が駆動される。プランジャポンプ8
はリフター5上に載置されるプランジャモータ9に動力
を伝達する。また、プランジャポンプ8はリフター5の
駆動源となる。更に、ギヤポンプ7は荷台3の排出機構
部のシリンダ10およびヂャッキ11等を駆動する。な
お、トラック車両1の運転室内にはプランジャポンプ
8,プランジャモータ9,シリンダ10等の駆動操作用
の操作部(図示せず)が設けられている。
【0009】図4乃至図6に示すように、粉砕機4は密
封された箱形で内部に粉砕機構部を有する粉砕機本体1
2と、固定ホッパー部13aと移動ホッパー部13bか
らなるホッパー13と、送出機構部の送風機(図示せ
ず)および送出ダクト15等からなる。なお、移動ホッ
パー部13bの枝葉木の受け口16には開閉蓋17が回
動自在に片持ち支持される。なお、移動ホッパー部13
bは図5,図6に示すようにシリンダ18により回動さ
れる。図の2点鎖線の位置がトラック車両1の走行時に
おける移動ホッパー部13bの収納位置を示し、実線が
使用時の位置をそれぞれ示す。
【0010】図1乃至図3に示すように荷台3の密封箱
体19はフレーム2側の支持具20(図3)に一隅部を
ピン支持されると共に、荷台前後中央上部にシリンダ1
0が連結する。また、密封箱体19の屋根側面には上に
開放するウイング式の上方蓋21を設け密封箱体側面下
部には下方蓋22がヒンジ結合される。また、密封箱体
19の片側上部には粉砕機4の送出ダクト15と連結さ
れる粉砕片受けパイプ23と空気送出管24が設けられ
る。空気送出管24は粉砕機4の粉砕機本体12上の空
気受け管25に連結し、空気送出管24より送出される
空気は粉砕機本体へ循環する。
【0011】次に、粉砕機4の粉砕機構部および送出機
構部の概要構造を説明する。まず、図1および図2に示
すように、プランジャモータ9の回転軸26はプーリ2
7,28等を介して粉砕機4の主軸29に連結する。図
7に示すように、粉砕機4の粉砕機本体12には主軸2
9が枢支され、送出ダクト15およびホッパー13の固
定ホッパー部13aが一体的に連結される。
【0012】図7に示すように主軸29には刃33を設
けた刃保持板34と、フリ−ハンマー35を吊下するハ
ンマークラッシャ用のフリ−ハンマ−吊下げ軸支持体3
6および当該支持体36に固定されるかき上げ羽根14
が固定される。また、固定ホッパー部13a内には図7
に示すように側面受刃37と底面受刃38を有する受刃
具39がボルト40により固定される。なお、側面受刃
37および底面受刃38は刃保持板34の刃33と小間
隙を介して配置される。図8に示すように、刃保持板3
4には4箇所の刃33が固定される。図9に示すよう
に、刃33は刃保持板34の隙間部41内に傾斜してボ
ルト42等により固定され、刃33の先端は刃保持板3
4の表面から突出して配置される。
【0013】次に、本実施例の作用を説明する。トラッ
ク車両1が伐採現場に到着するとリフター5が駆動さ
れ、粉砕機4を載置している台を地面まで降下させる。
同時にホッパー13の移動ホッパー部13bをシリンダ
18で回動し、その受け口16を枝葉木の投入し易い後
方突出位置に位置決めし、開閉蓋17を開放する。エン
ジンの動力をプランジャモータ9側に伝達し、刃保持板
34,フリ−ハンマ−吊下げ軸支持体36および送風機
等を駆動する。移動ホッパー部13bの受け口16内に
枝葉木を投入すると、枝葉木の先端は図7に示した受刃
具39の側面受刃37と底面受刃38と回転刃34の刃
33間に挟まれ、丁度鋏で切るように適宜の厚さを有す
る円板状等に瞬時に切断される。切断された枝葉木は刃
保持板34の隙間部41を通り抜けフリ−ハンマ−吊下
げ軸支持体36のフリ−ハンマー35により粉砕され粉
砕片43(図10)となる。粉砕片43はかき上げ羽根
14および送風機により送出ダクト15側に送られる。
リフター5の下降により送出ダクト15の出口側と荷台
3の粉砕片受けパイプ23とが連結されるため、送出ダ
クト15内の粉砕片43は荷台3の密封箱体19内に導
入され蓄溜される。なお、この場合粉砕片43と共に荷
台3の密封箱体19内に送られた空気は空気送出管24
から出て粉砕機本体12の空気受け管25側に送られて
循環する。
【0014】次に、荷台3内の粉砕片34を排出する方
法を説明する。シリンダ10を作動し、図10に示すよ
うに荷台3を支持具20を中心として傾斜させる。同時
にヂャッキ11を地面まで伸ばす。ヂャッキ11の支持
により荷台3の重心移動があってもトラック車両1の横
転が防止される。荷台3の密封箱体19には上方蓋21
および下方蓋22が開閉自在に設けられているため、こ
れ等を開放することにより密封箱体19内の粉砕片43
は容易に排出される。なお、荷台3は図3に示すように
左右いずれの側にも傾斜可能である。
【0015】粉砕片43の排出が終了すると、荷台3を
元の位置に戻すと共に、ホッパー13の移動ホッパー部
13bを走行中時において邪魔にならない上方位置に回
動する。また、リフター5を駆動し、粉砕機4を上昇さ
せる。以上によりトラック車両1は移動可能の状態にな
り、別の伐採現場に移動される。
【0016】本考案は、荷台3および粉砕機4をトラッ
ク車両1上に搭載した点に特徴を有するものであり、そ
れ等の細部構造や駆動伝達機構については前記の内容に
限定するものではない。また、粉砕機4の内部構造につ
いても前記のものに限定するものでなく、公知技術のも
のが随時適用される。
【0017】
【考案の効果】本考案によれば、次のような顕著な効果
を奏する。 1)粉砕機が車両上に搭載されているため、任意の伐採
現場において、直径約20〜30cmの丸太等も含む
葉木の粉砕が出来る。 2)粉砕機の動力源として車両の動力源を使用出来るた
め、高価な動力源が不必要となり、装置の小型化とコス
トダウンが図れる。 3)粉砕片を蓄溜する荷台が車両上に搭載されるため、
粉砕片の貯蔵用の箱体を別に設ける必要がない。また、
荷台内の粉砕片を任意の場所に排出することが出来る。 4)荷台は傾斜自在に形成されるため粉砕片の排出が迅
速に行われる。 5)荷台にはヂャッキが付設されるため、横転防止が図
れる。 6)ホッパーを回転式としたため必要時には枝葉木の投
入し易い位置に受け口を位置決め出来ると共に、車両走
行時には邪魔にならない位置に収納することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の全体外観構造を示す側面
図。
【図2】図1の平面図。
【図3】図1の背面図。
【図4】本実施例の粉砕機の外観を示す側面図。
【図5】図4の右側面図。
【図6】図4の平面図。
【図7】本実施例の粉砕機の内部構造を示す断面図。
【図8】本実施例の粉砕機の回転刃の概要構造を示す正
面図。
【図9】本実施例の粉砕機の回転刃の刃まわりの詳細構
造を示す拡大一部断面図。
【図10】荷台内の粉砕片の排出状態を示す概要背面
図。
【符号の説明】
1 トラック車両 2 フレーム 3 荷台 4 粉砕機 5 リフター 6 トランスファPTO 7 ギヤポンプ 8 プランジャポンプ 9 プランジャモータ 10 シリンダ 11 ヂャッキ 12 粉砕機本体 13 ホッパー 13a 固定ホッパー部 13b 移動ホッパー部 14 かき上げ羽根 15 送出ダクト 16 受け口 17 開閉蓋 18 シリンダ 19 密封箱体 20 支持具 21 上方蓋 22 下方蓋 23 粉砕片受けパイプ 24 空気送出管 25 空気受け管 26 回転軸 27 プーリ 28 プーリ 29 主軸 31 プーリ 32 プーリ 33 刃 34 刃保持板 35 フリ−ハンマー 36 フリ−ハンマ−吊下げ軸支持体 37 側面受刃 38 底面受刃 39 受刃具 40 ボルト 41 隙間部 42 ボルト 43 粉砕片

Claims (4)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 枝葉木を投入するホッパーと、当該ホッ
    パー内に側面受刃と底面受刃とを備え、プランジャモー
    タにより回転する刃保持板の隙間部に固定される刃によ
    り枝葉木を切断すると共にフリーハンマーにより粉砕す
    粉砕機構部と、かき上げ羽根により粉砕片を送出する
    送出機構部とを有する粉砕機および粉砕片を蓄溜すると
    共に当該粉砕片を排出する排出機構部を有する荷台とを
    車両上に搭載することを特徴とする車積式枝葉木粉砕装
    置。
  2. 【請求項2】 前記粉砕機は、車両の動力源で回転され
    ると共に車両動力により駆動されるリフターに搭載され
    るものである請求項1の車積式枝葉木粉砕装置。
  3. 【請求項3】 荷台の前記排出機構部は、荷台を傾斜さ
    せるシリンダと、荷台傾斜時の転倒防止用のヂャッキと
    を備えるものである請求項1の車積式枝葉木粉砕装置。
  4. 【請求項4】 前記ホッパーは、粉砕機の本体側に回動
    可能に支持されてなる請求項1の車積式枝葉木粉砕装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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