JP2565129B2 - ボリュームの分割管理方式 - Google Patents

ボリュームの分割管理方式

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JP2565129B2
JP2565129B2 JP5352434A JP35243493A JP2565129B2 JP 2565129 B2 JP2565129 B2 JP 2565129B2 JP 5352434 A JP5352434 A JP 5352434A JP 35243493 A JP35243493 A JP 35243493A JP 2565129 B2 JP2565129 B2 JP 2565129B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、計算機システムにおけ
る直接アクセス可能な外部記憶装置のボリューム管理方
式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の物理ボリュームの管理方式におい
ては、1つの物理ボリュームを1つのボリューム管理テ
ーブル(VTOC(Volume Table Of
Contents))によって管理しているが、この方
式においては一人の利用者が1台の外部記憶装置を占有
していた。
【0003】この方式に対して、特開平3−75918
号公報に記載されている技術は、1つの物理ボリューム
を、複数の論理ボリュームに分割し、この複数の論理ボ
リュームを管理することにより、複数利用者の使用を可
能としている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】特開平3−75918
号公報においては、外部記憶装置の運用において、ファ
イルに対する入出力を行う入出力手段や計算機システム
に接続されている外部記憶装置を管理する外部記憶装置
管理手段が、物理的な外部記憶装置と分割されたそれぞ
れの論理的な外部記憶装置を識別、管理する必要があ
り、さらに論理ボリュームの分割方式の可変性について
は考慮されていないという問題点がある。
【0005】本発明の目的は、1つの物理的な外部記憶
装置に、単一ボリュームと複数ボリュームの2面性をも
たせ、外部記憶装置の運用・保守作業の効率を向上する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の発明のボリューム
の分割管理方式は、1つの物理ボリュームを内部的に複
数の副ボリュームに分割した直接アクセスすることがで
きるボリュームの分割管理方式であって、前記物理ボリ
ュームを他の物理ボリュームと区別するためのボリュー
ムラベルと、前記物理ボリューム全体を管理するための
第1のテーブルと、前記物理ボリュームを内部的に分割
した副ボリュームを管理するための第2のテーブルと、
前記物理ボリューム全体のフォーマットを行う一括フォ
ーマット手段と、前記副ボリュームのフォーマットを行
う分割フォーマット手段と、前記一括フォーマット手段
およびこの分割フォーマット手段に起動され、前記第1
のテーブルと前記第2のテーブルの初期設定処理、およ
び更新処理の少なくとも一部を行うテーブル設定手段
と、前記第1のテーブルと前記第2のテーブルを参照し
て、前記副ボリューム上へのファイルの割り付け処理お
よび削除処理を行い、さらに前記第1のテーブルと前記
第2のテーブルへの該ファイル情報の登録および削除を
行うスペース管理手段と、前記ボリュームラベル、前記
第1のテーブル、および前記第2のテーブルを参照し
て、前記副ボリューム上のファイルにアクセスを行うア
クセス処理手段とから構成されている。
【0007】第2の発明のボリュームの分割管理方式
は、第1の発明のボリュームの分割管理方式において、
前記副ボリュームへのアクセスの排他制御を行う排他制
御手段を含んでいる。
【0008】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図を参照し
ながら詳細に説明する。
【0009】図4を参照すると、本発明の一実施例にお
ける外部記憶装置は、ボリュームラベル、ボリューム全
体を管理するためのMVTOC(Main−Volum
eTable Of Contents)、分割した副
ボリュームを管理するためのSVTOC(Sub−Vo
lume Table Of Contents)(0
〜n)、およびファイル領域(MVTOC管理領域)か
ら構成される。
【0010】ボリュームラベルは、ボリューム識別名、
MVTOCポインタから構成され、ボリューム識別名
は、他のボリュームから区別するために使用し、MVT
OCポインタは、ボリューム内のMVTOCの位置を示
す。
【0011】MVTOCは、ファイル識別名と割り当て
れたSVTOC識別名を格納するファイル情報テーブ
ル、ボリューム全体の空きスペース容量、SVTOC識
別名とSVTOCを指すSVTOCポインタとSVTO
C空きスペース容量とSVTOC使用状態フラグを格納
するSVTOCテーブルから構成される。
【0012】SVTOCは、SVTOC管理領域を示す
SVTOC管理領域情報、ファイル識別名とファイルの
物理的な位置を示すエクステント情報とファイルのブロ
ック情報とレコード情報と作成日とアクセス条件を格納
するファイル情報テーブルから構成されている。
【0013】ファイル領域(MVTOC管理領域)は、
SVTOC管理領域で分割され、それぞれのSVTOC
管理領域中にファイルが存在する。
【0014】図1を参照すると、本発明の一実施例のボ
リュームの分割管理方式は、外部記憶装置1、フォーマ
ット処理でボリュームラベルとMVTOCとSVTOC
の初期設定を行うテーブル設定手段2、ファイルの作成
時および削除時にMVTOCとSVTOCのファイル情
報とスペース管理情報を登録および削除するスペース管
理手段3、SVTOCのファイル情報テーブルからファ
イルの物理的な位置を認識してファイルへのアクセスを
行うアクセス処理手段4、およびMVTOCのSVTO
C使用状態フラグを参照し、SVTOCの排他制御を行
う排他制御手段5とを備えている。
【0015】次に本発明の一実施例の動作について、図
1〜図6を参照して説明する。
【0016】まずボリュームのフォーマット処理につい
て説明する。
【0017】図2は、ボリュームのフォーマット処理を
示す図で、ボリューム全体のフォーマットを行うときに
は一括フォーマット手段6が、ボリュームの部分的なフ
ォーマットを行うときには分割フォーマット手段7が起
動される。
【0018】一括フォーマット手段6は、フォーマット
対象ボリュームを計算機システムから切り離して(ステ
ップ61)、ボリュームへのアクセスを拒否した後、M
VTOC管理領域全体を初期化し(ステップ62)、テ
ーブル設定手段2を起動して(ステップ63)、MVT
OCとSVTOCの内容を初期化する。
【0019】分割フォーマット手段7は、まず排他制御
手段5を起動して(ステップ71)、MVTOC内のS
VTOCテーブル中のフォーマット対象副ボリュームに
対応するエントリ中のSVTOC使用状態フラグを使用
中の状態にして他のプロセスからの該当領域へのアクセ
スを拒否する。次に分割フォーマット手段7は、該エン
トリ中のSVTOCポインタが指すSVTOCからさら
にMVTOC管理領域内のSVTOC管理領域を認識
し、該SVTOC管理領域を初期化する(ステップ7
2)。さらに分割フォーマット手段7は、テーブル設定
手段2を起動して(ステップ73)、該SVTOCを初
期化し、MVTOCに反映させる。
【0020】テーブル設定手段2は、一括フォーマット
手段6に起動された場合には、ボリュームラベル(ステ
ップ21)、MVTOC(ステップ22)、およびMV
TOCに付随する全てのSVTOCを初期化する(ステ
ップ23)。
【0021】テーブル設定手段2は、分割フォーマット
手段7に起動された場合には、フォーマット対象副ボリ
ュームに対応するSVTOCを初期化し(ステップ2
4)、MVTOC内のファイル情報テーブルから該SV
TOCに対応するSVTOC管理領域上に設定されてい
たファイルのエントリを全て削除し(ステップ25)、
SVTOCテーブル内の該SVTOCに対応するエント
リ中の空きスペース容量を初期化し(ステップ26)、
同じくMVTOC内の全ボリュームの空きスペース容量
に該SVTOC管理領域上に設定されていたファイルの
容量を加算する(ステップ27)。
【0022】次にファイルの設定時、および削除時の処
理について説明する。
【0023】ファイルの設定時、および削除時にはスペ
ース管理手段3が起動される。
【0024】スペース管理手段3は、新しくファイルを
設定するとき、該ファイルが必要とするスペースをボリ
ューム上に割り付けるため、MVTOC内のSVTOC
テーブル中の各エントリのSVTOC空きスペース容量
を参照し、該ファイルが必要とするスペースより大きい
空きスペースが存在するエントリを検索する(ステップ
31)。
【0025】スペース管理手段3は、ステップ31にお
いて空きスペースを有するエントリが見つかったら、ま
ず排他制御手段5を起動して(ステップ32)、SVT
OCテーブル内の該エントリのSVTOC使用状態フラ
グを使用中の状態にする。次にスペース管理手段3は、
該SVTOCに対応するMVTOC管理領域内のSVT
OC管理領域内に該ファイルを設定し(ステップ3
3)、該SVTOC内のSVTOC領域情報内の空きス
ペース容量から該ファイルの容量を減算し(ステップ3
4)、該SVTOC内のファイル情報テーブル内に該フ
ァイルの情報を登録する(ステップ35)。さらに、M
VTOC内のファイル情報テーブルに該ファイル名を該
SVTOC名と関連づけて登録し(ステップ36)、S
VTOCテーブル内の該エントリのSVTOC空きスペ
ース容量とMVTOCの全ボリュームの空きスペース容
量から該ファイルの容量を減算し(ステップ37)、再
び排他制御手段5を起動して(ステップ38)、SVT
OC使用状態フラグを未使用の状態にして、ファイルの
設定処理を終了する。
【0026】スペース管理手段3は、ファイルを削除す
るときには、まずMVTOC内のファイル情報テーブル
において該ファイルが設定されているSVTOC名を得
る(ステップ39)。次にスペース管理手段3は、排他
制御手段5を起動して(ステップ3A)、SVTOCテ
ーブル内の該SVTOCに対応するエントリのSVTO
C使用状態フラグを使用中の状態にする。次にスペース
管理手段3は、MVTOC管理領域内のSVTOC管理
領域から該ファイルを削除し(ステップ3B)、該SV
TOC内のSVTOC領域情報内の空きスペース容量に
該ファイルの容量を加算し(ステップ3C)、該SVT
OC内のファイル情報テーブルから該ファイルのエント
リを削除する(ステップ3D)。さらに、MVTOC内
のファイル情報テーブルから該ファイル名のエントリを
削除し(ステップ3E)、SVTOCテーブル内の該S
VTOCに対応するエントリのSVTOC空きスペース
容量とMVTOC内の全ボリュームの空きスペース容量
に該ファイルの容量を加算し(ステップ3F)、再び排
他制御手段5を起動して(ステップ3G)、該エントリ
のSVTOC使用状態フラグを未使用の状態にして、フ
ァイルの削除処理を終了する。
【0027】次にファイルへのアクセス処理について説
明する。
【0028】図3は、排他制御手段5を用いた複数プロ
セスからボリュームへのアクセス処理を示す図である。
排他制御を行うためのフラグとしてMVTOC内のSV
TOCテーブルのSVTOC使用状態フラグを使用す
る。SVTOCを使用しているプロセスを認識するため
に、SVTOCを占有しているプロセスのプロセス識別
番号(≠0)をSVTOC使用状態フラグにセットし、
プロセス識別番号がセットされているSVTOCはアク
セス不可とする。
【0029】プロセスからアクセス要求が発生した場
合、アクセス処理手段4は、アクセス対象のボリューム
のMVTOCを認識し(ステップ41)、排他制御手段
5を起動する(ステップ42)。
【0030】排他制御手段5は、プロセスのアクセス要
求がアクセス領域を指定したものかどうかを判定し(ス
テップ51)、アクセス領域が指定されていない要求で
あれば、SVTOCテーブル内のSVTOC使用状態フ
ラグにプロセス識別番号がセットされていないエントリ
を検索し(ステップ52)、SVTOC使用状態フラグ
にプロセス識別番号がセットされていないエントリがあ
れば、アクセス要求を発生したプロセス識別番号を該エ
ントリのSVTOC使用状態フラグにセットし(ステッ
プ53)、該エントリのSVTOCポインタをアクセス
手段4に通知し(ステップ54)、アクセス処理手段4
にボリュームへのアクセスを許可する。プロセスのアク
セス要求がアクセス領域を指定した要求であれば、該ア
クセス領域に対応するSVTOCテーブルの該エントリ
のSVTOC使用状態フラグを参照し(ステップ5
5)、プロセス識別番号がセットされていなければ、ア
クセス要求を発生したプロセス識別番号を該エントリの
SVTOC使用状態フラグにセットし(ステップ5
3)、該エントリのSVTOCポインタをアクセス手段
4に通知し(ステップ54)、アクセス処理手段4にボ
リュームへのアクセスを許可する。
【0031】アクセス処理手段4は、プロセス終了後、
排他制御手段5にプロセス終了を通知する(ステップ4
3)。
【0032】アクセス処理手段4からプロセス終了通知
を受けた排他制御手段5は、SVTOCテーブル内のS
VTOC使用状態フラグに該プロセスのプロセス識別子
がセットされているエントリを認識し(ステップ5
6)、該SVTOC使用状態フラグを初期化する(ステ
ップ57)。
【0033】また、アクセス処理手段4は、排他制御手
段5がステップ52またはステップ55においてSVT
OC使用状態フラグにプロセス識別子が既にセットされ
ていると判定して、該SVTOCへのアクセスを許可さ
れなければ入出力待ち行列10にアクセス要求を発生し
たプロセスを登録する(ステップ44)。
【0034】以上により、本発明の一実施例であるボリ
ュームの分割管理方式の処理が完了する。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のボリュー
ムの分割管理方式においては、ボリュームの部分的な運
用が可能となり、例えば、フォーマットやボリュームコ
ピーなどの保守作業をボリューム全体を停止すること無
く部分的に実施することができるので、大容量の外部記
憶装置の運用・保守作業の効率を向上させることができ
るという効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の一実施例を示すブロック図で
ある。
【図2】図2は、本発明の一実施例におけるボリューム
のフォーマット処理の概要を示す図である。
【図3】図3は、本発明の一実施例における複数プロセ
スからのボリュームへのアクセス制御処理の概要を示す
図である。
【図4】図4は、本発明の一実施例における外部記憶装
置内のMVTOC、SVTOC、およびファイル領域の
関係を示す図である。
【図5】図5は、本発明の一実施例における一括フォー
マット手段6、分割フォーマット手段7、テーブル設定
手段2、スペース管理手段3、およびアクセス処理手段
4の処理を示す流れ図である。
【図6】図6は、本発明の一実施例における排他制御手
段5の処理を示す流れ図である。
【符号の説明】
1 外部記憶装置 2 テーブル設定手段 3 スペース管理手段 4 アクセス処理手段 5 排他制御手段 6 一括フォーマット手段 7 分割フォーマット手段 8 計算機システム 9 プロセス群 10 入出力待ち行列

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1つの物理ボリュームを内部的に複数の
    副ボリュームに分割した直接アクセスすることができる
    ボリュームの分割管理方式であって、 前記物理ボリュームを他の物理ボリュームと区別するた
    めのボリュームラベルと、 前記物理ボリューム全体を管理するための第1のテーブ
    ルと、 前記物理ボリュームを内部的に分割した副ボリュームを
    管理するための第2のテーブルと、 前記物理ボリューム全体のフォーマットを行う一括フォ
    ーマット手段と、 前記副ボリュームのフォーマットを行う分割フォーマッ
    ト手段と、 前記一括フォーマット手段およびこの分割フォーマット
    手段に起動され、前記第1のテーブルと前記第2のテー
    ブルの初期設定処理、および更新処理の少なくとも一部
    を行うテーブル設定手段と、 前記第1のテーブルと前記第2のテーブルを参照して、
    前記副ボリューム上へのファイルの割り付け処理および
    削除処理を行い、さらに前記第1のテーブルと前記第2
    のテーブルへの該ファイル情報の登録および削除を行う
    スペース管理手段と、 前記ボリュームラベル、前記第1のテーブル、および前
    記第2のテーブルを参照して、前記副ボリューム上のフ
    ァイルにアクセスを行うアクセス処理手段とを備えたこ
    とを特徴とするボリュームの分割管理方式。
  2. 【請求項2】 前記副ボリュームへのアクセスの排他制
    御を行う排他制御手段を備えたことを特徴とする請求項
    1記載のボリュームの分割管理方式。
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