JP2562637Y2 - 曲がり量検出器 - Google Patents

曲がり量検出器

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JP2562637Y2
JP2562637Y2 JP4474792U JP4474792U JP2562637Y2 JP 2562637 Y2 JP2562637 Y2 JP 2562637Y2 JP 4474792 U JP4474792 U JP 4474792U JP 4474792 U JP4474792 U JP 4474792U JP 2562637 Y2 JP2562637 Y2 JP 2562637Y2
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
  • Measurement Of The Respiration, Hearing Ability, Form, And Blood Characteristics Of Living Organisms (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、その曲がり量に応じ
た電気信号を出力する可撓性のセンサを使用した曲がり
量検出器に関し、特に、前記センサと、該センサの出力
を外部に供給するための出力供給手段と、の接続部を収
容保護する接続ベース体を備えるものにおいて、前記セ
ンサが接続ベース体に対して急激に曲がるのを防止し、
これにより、該センサの使用寿命を著しく長くできるよ
うにしたことに関する。
【0002】
【従来の技術】演奏者が演奏中に行う各種の身振り手振
りなど(以下、演奏ジャスチャーという)の種類、程度
等を検出し、該検出に応じて、発生すべき楽音信号の特
性を制御し、このことにより、演奏者の実際の演奏感覚
を反映した楽音を発生でききるようにした電子楽器は、
従来より様々な種類のものが知られている。
【0003】例えば、このような電子楽器として、演奏
者の肘を曲げたり伸ばしたりする演奏ジャスチャーに応
答して、肘の曲がり量を検出し、該検出した曲がり量に
応じて楽音信号の特性を制御するものが考えられてい
る。また、前述のように肘の曲がり量を検出する手段と
しては、例えば図5に示すような曲がり量検出器が考え
られている。
【0004】すなわち、図5の曲がり量検出器におい
て、センサ20は、演奏者が肘による演奏ジェスチャー
を行う際、演奏者の肘に追従して曲がるようになった可
撓性のストレインゲージからなるものである。該センサ
20は、その曲がり量に応じてその抵抗体の抵抗値が変
化するものである。センサ20の一端はリード線21と
接続されており、該リード線21を介して所定電流をセ
ンサ20の抵抗体に流すことにより、肘の曲がり量に応
じた電圧の電気信号が得られる。この電気信号は、楽音
発生装置TGに送られるようになっている。接続ベース
体22は、センサ20とリード線21との接続部分を収
容支持し、これを外界から保護している。該センサ20
は、接続ベース体22より大きい可撓性を有するもので
あるので、演奏者の肘の曲がりに追従して曲がる際に
は、二点鎖線で示すように、接続ベース体22の端部面
22aに対しても相当程度曲がることとなる。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】ところで、上述のよう
な曲がり量検出器にあっては、接続ベース体20の端部
面22aが、センサ20の接続ベース体22中を延びる
部分に対して急な角度(略90度)をなしている。これ
により、センサ20が演奏者の肘の曲がりに追従して曲
がる際、該センサ20は、前記端部面22aとの境界箇
所を中心として、大きなつまり急な曲率で曲がることと
なる。このような急な角度での曲がりにより、センサ2
0は前記境界箇所において劣化、損傷等が発生し易く、
その結果、センサ20の使用寿命が短いものとなる、と
いう問題点があった。この考案は上述の点に鑑みてなさ
れたもので、可撓性のセンサと、該センサを外部に電気
的に接続する出力供給手段と、の接続部を収容保護する
接続ベース体を備える曲がり量検出器において、前記セ
ンサの使用寿命を著しく長くできるようにした曲がり量
検出器を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この考案に係る曲がり量
検出器は、可撓性を有し、被検出対象の曲がりに追従し
て曲がるセンサと、前記センサを外部に電気的に接続す
るため該センサに接続された出力供給手段と、前記セン
サと出力供給手段との接続部を収容してこれを保護して
おり、前記センサの残りの部分をその一端部から延出さ
せている接続ベース体と、前記接続ベース体の前記一端
部において外側に向かって徐々に拡開した空間を形成し
ており、前記センサが被検出対象に追従して曲がる際に
該一端部において該センサが急激に曲がることを防止す
るガイド面とを具備するものである。
【0007】一実施態様として、前記ガイド面を所定の
曲率で形成し、前記センサが被検出対象に追従して曲が
る際に、前記接続ベース体の前記一端部に対して曲がる
こととなる前記センサの部分に該ガイド面が接触し、該
センサの部分が前記一端部に対して急な曲率で曲がるこ
とを防止するようにするとよい。
【0008】
【作用】センサは、可撓性を有する例えばストレインゲ
ージからなり、被検出対象の曲がりに追従して曲がる。
出力供給手段は、前記センサを外部に電気的に接続する
ために、該センサに接続されている。接続ベース体は、
前記センサと出力供給手段との接続部を収容してこれを
保護しており、前記センサの残りの部分をその一端部か
ら延出させている。センサが持つ可撓性により、センサ
が被検出対象の曲がりに追従して曲がる際、付随的に、
該センサは、接続ベース体の前記一端部に対して曲がる
こととなる。ガイド面は、前記接続ベース体の前記一端
部において外側に向かって徐々に拡開した空間を形成し
ており、前記センサが被検出対象に追従して曲がる際に
おいて、該一端部において該センサが急激に曲がること
を防止する。このようなガイド面による作用により、セ
ンサの使用に伴う劣化、損傷等が防止され、従って、セ
ンサの使用寿命が長くなる。
【0009】
【実施例】以下、添付図面を参照してこの考案を詳細に
説明する。図1はこの考案の一実施例に係る曲がり量検
出器を電子楽器に適用した一例を示す略図である。この
実施例における曲がり量検出器2は、演奏者が肘(エル
ボウ)を曲げたり伸ばしたりする演奏ジェスチャーを行
う際に、肘の曲がり量を検出するエルボウタイプの曲が
り量検出器として実施したものである。
【0010】曲がり量検出器2は、リード線4を介し
て、演奏者の手により握持されるグリップ操作子3に接
続されている。グリップ操作子3は、曲がり量検出器2
の抵抗体の抵抗値を検出して、曲がり量検出信号を、例
えば、演奏者のウエスト部に取付けられた出力ユニット
5を介して、楽音発生装置TGに送るようになってい
る。楽音発生装置TGは、検出された肘の曲がり量に応
じて、発生すべき楽音信号の特性を制御し、こうして制
御された楽音信号を音響的に発音するものである。な
お、好ましくは、グリップ操作子3は、例えば、演奏者
による該操作子3自体の動き(振動)、演奏者による握
持圧等を検出可能であって、これらの検出信号を、前記
検出器2から与えられる曲がり量検出信号と伴に楽音発
生装置TGに送るようになっている。
【0011】図2は曲がり量検出器2をより詳細に示す
正面図であり、該曲がり量検出器2において、センサ6
は、演奏者が肘を曲げたり伸ばしたりする演奏ジェスチ
ャーを行う際、演奏者の肘に追従して曲がるようになっ
た可撓性の、例えばストレインゲージからなる。該セン
サ6は、被検出対象である肘の曲がり量に応じてその抵
抗体の抵抗値が変化するものである。コネクタ7は、そ
の一端においてリード線4と接続され、その他端におい
てセンサ6の一端と接続されており、該センサ6とリー
ド線4とを電気的に接続するものである。
【0012】さらに、接続ベース体8は、剛性を有する
ものであり、その中央部分においてコネクタ7を収容し
ているとともに、その一端側部分においてコネクタ7と
リード線4との接続部を、その他端側部分(先端側部分
という)において該コネクタ7とセンサ6との接続部を
収納している。こうして、該接続ベース体8により、コ
ネクタ7および各前記接続部が外界から保護されてい
る。これらリード線4、コネクタ7、センサ6および接
続ベース体8は、後述する構成により、一体的に(つま
り1ユニットとして)、装着具12に対して着脱式に取
付けられるようになっている。なお、以下の説明におい
て、このように装着具12に対して一体的に着脱される
リード線4、コネクタ7、センサ6および接続ベース体
8を、センサユニットSと言うことがある。
【0013】装着具12は、演奏者の肘を中心とする部
分の周囲に着脱式に装着されることができ、演奏者の肘
に追従して曲がることができるよう、柔軟性および伸縮
性を有する材料からなる筒状体である。該装着具12の
円周方向の一部には、ポケット14がその長手方向に形
成されている。該ポケット14は、例えば合成樹脂フィ
ルムからなる可撓性のポケットベース部14aと、ポケ
ットベース部14aより短いが、センサ6より少し長
い、例えばフェルト製のカバー部14bとで構成されて
いる。こうして、図2の二点鎖線で示すように、センサ
6の全部、および、接続ベース体8の少なくとも先端側
部分をポケット14中に挿入することにより、センサユ
ニットSが装着具12に着脱式に取付けられるようにな
っている。このようにセンサユニットSが取付けられた
装着具12を装着した状態で、演奏者が肘の曲げ伸ばし
による演奏ジャスチャーを行うと、装着具12を介し
て、センサ6が肘に追従して曲がることとなり、こうし
て、センサ6から、その曲がりに応じて曲がり量検出信
号が出力されることとなる。
【0014】図3は、接続ベース体8における、センサ
6とコネクタ7との接続部を保護する先端側部分を示す
斜視図である。また、図4は、図3のIV−IV線に沿
う縦断面図であり、前記先端側部分の内部を示してい
る。なお、図3および図4では、明確さのため、装着具
12およびそのポケット14の図示は省略されている。
図3から明らかなように、接続ベース体8の先端側部分
の端部は矩形状であり、この矩形状端部には、略4半円
形状の凸面をなす2つのガイド端面9が、左右対称的に
対向して形成されている。こうして、前記矩形状端部に
おいて、外側に向かって徐々に拡開したテーパ状の空間
が形成されている。なお、前記先端側部分は、弾性変形
可能な材料でできているのが好ましい。
【0015】各ガイド端面9は、前記矩形状端部の略全
長(より厳密には、前記矩形状端部の長手縁8aより幾
分短い同じ長さ)にわたって形成されている。これらガ
イド端面9は、前記矩形状端部における対向したそれぞ
れの長手縁8aから、前記矩形状端部の幅方向中央部に
向けて、徐々に接近するよう下方に延びている。また、
これらガイド端面9は、前記矩形状端部の中央において
互いに離隔対向した状態で終端しており、各々の終端縁
の間には、幅狭の中央開口10が形成されている。な
お、前記矩形状端部の長手縁8aに隣接した両端縁8b
からも、上述のガイド端面9と同様に、外側に向かって
徐々に拡開したテーパ状の空間を形成する傾斜面状の端
面11が延びており、両端面11の終端縁によって、中
央開口10の長さが決定されている。こうして、中央開
口10は、前記矩形状端部の幅方向中央部を、前記長手
縁8aと平行に縦断して延びている。このように前記面
9、11の各々の終端縁によって形成される中央開口1
0の幅は、センサ6の厚みと略同等であり、中央開口1
0の長さは、センサ6の幅と略同等となっている。
【0016】図4に示すように、センサ6は、前記接続
ベース体8の先端側部分の内部でコネクタ7と接続され
ており、該コネクタ7から、中央開口10を通って、つ
まり、両ガイド端面9の間を通って、接続ベース体8の
外方に延出している。より詳しく言うと、中央開口10
を通過する部分において、センサ6は、その厚み方向が
ガイド端面9によってに挟まれ、その幅方向が端面11
によってに挟まれている。
【0017】こうして、演奏者の腕による演奏ジェスチ
ャーに応じて、センサ6は、二点鎖線で示すように、ガ
イド端面9のいずれかと面接触してこれに案内されなが
ら、矢印で示すようにその表裏方向に曲がることとな
る。すなわち、センサ6は、ガイド端面9の曲率に従っ
て徐々に変化する曲率で曲がることとなり、所定以上の
大きな曲率で急激に曲がることがない。なお、端面11
がテーパ状の空間を形成していることにより、このよう
にセンサ6曲がる際において、該センサ6の両側縁と端
面11との擦れが防止される。このように大きな曲率で
急激に曲がることがないので、センサ6は、その使用に
伴って劣化、損傷等が生ずることがなく、従って、長期
間の使用に耐えることができることとなる。なお、前述
のように前記先端側部分、特に、その矩形状端部を弾性
変形可能な材料で形成すると、より効果的である。
【0018】なお、上記の実施例では、装着具12にポ
ケット14を設け、該ポケット14にセンサ6等を挿入
することにより、センサユニットSを着脱式に取付ける
ようにしたが、代替案として、装着具12にポケット1
4を設けることなく、接着面ファスナ等のその他の適当
な取り付け手段により、センサユニットSを装着具12
に着脱式にまたは固定式に取付けるようにしてもよい。
また、ガイド端面9は、上述のような凸面状の弧状面に
限らず、センサの大きな曲がりを防止できる、その他の
徐々に傾斜する面であってもよい。さらに、センサの保
護のために、センサ表面全体をフェルト等からなる保護
部材で覆うようにしてもよい。これによって、センサ全
体にかかる曲げ応力からセンサを保護することができる
とともに、ガイド端面9に当接するセンサの部位をさら
に保護することができる。
【0019】また、この考案は、上述のような肘の曲が
り量を検出するエルボウタイプに限らず、演奏者の手
首、足首など、その他の部分の曲がり量を検出するその
他のタイプのものであってもよい。さらに、この考案
は、上述のように電子楽器で発生する楽音の特性を制御
する場合に限らず、その他の曲がり量検出用途に適用し
てもよい。
【0020】
【考案の効果】以上のように、この考案は、接続ベース
体の一端部において、所定の曲率に形成されたガイド面
を設け、このガイド面により、センサが接続ベース体の
前記一端部に対して急な曲率で曲がるのを防止するよう
にしたこので、センサの使用寿命を著しく長くすること
ができる、という優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この考案の一実施例に係るエルボウタイプの
曲がり量検出器を電子楽器に適用した例を示す略図。
【図2】 同実施例に係る曲がり量検出器を詳細に示す
正面略図。
【図3】 図2のセンサユニットにおいて接続ベース体
の先端側部分を示す斜視図。
【図4】 図3のIV−IV線断面図。
【図5】 従来より考えられている曲がり量検出器の構
成を示す断面図。
【符号の説明】
4…リード線、6…センサ、8…接続ベース体、9…ガ
イド端面

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可撓性を有し、被検出対象の曲がりに追
    従して曲がるセンサと、 前記センサを外部に電気的に接続するため該センサに接
    続された出力供給手段と、 前記センサと出力供給手段との接続部を収容してこれを
    保護しており、前記センサの残りの部分をその一端部か
    ら延出させている接続ベース体と、 前記接続ベース体の前記一端部において外側に向かって
    徐々に拡開した空間を形成しており、前記センサが被検
    出対象に追従して曲がる際に該一端部において該センサ
    が急激に曲がることを防止するガイド面とを具備する曲
    がり量検出器。
JP4474792U 1992-06-05 1992-06-05 曲がり量検出器 Expired - Fee Related JP2562637Y2 (ja)

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