JP2562248B2 - 水中欠陥検知方法 - Google Patents
水中欠陥検知方法Info
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Description
放射性貯蔵品を収容するライニング貯槽のライニング面
に生じた欠陥を検知する水中欠陥検知方法に関する。
び底面にステンレス鋼などの金属板ライニングを施した
ライニング貯槽が使用済燃料貯蔵プールや放射性廃液の
貯槽として使用されている。ライニング貯槽は金属板ラ
イニングを施すことにより貯水の漏洩を防止している。
品の移動等が行われ、その移動中の衝突、落下等の外部
要因によって金属板ライニングが損傷し、クラック等が
生じる可能性がある。特に、原子力発電施設の使用済燃
料貯蔵プール等では漏水に最大限の注意を払う必要があ
る。金属板ライニングにクラック等が生じ漏洩に至った
場合は、早急に漏洩を起こしている欠陥部を特定し、適
切な処理を緊急に施す必要がある。
ル等には金属板ライニング(溶接線部を含む)の裏側に
漏洩検知溝を設けている設備もある。しかしながら、漏
洩量が多い場合には範囲を特定することはできるが欠陥
部を限定できないし、また、漏洩量が少ない場合には範
囲を特定することも困難である。
水を抜くことができないので、ライニング貯槽内の漏洩
している範囲、つまり被検知部を特定し、その被検知部
に水中TVカメラを入れて、金属板ライニング及び溶接
ビード面にクラック等がないかを被検知部全面に亘り水
中TVカメラで撮影確認する方法等で範囲を限定する手
段が考えられる。しかしながら上述の手段では、漏洩を
発生し得る極めて小さい欠陥(φ20ミクロン)を検知
することは困難を極め、かつ、検知作業に多大な時間を
要する課題がある。
たもので、ライニング貯槽内の貯水を抜くことなく、水
面上から遠隔操作により内面及び底面の水中に生じてい
る漏洩に至る欠陥部のみを検知し、欠陥部の位置を確認
できる水中欠陥検知装置を提供しようとするものであ
る。
ェンバを押接し、チェンバ内の圧力を調節することによ
って前記壁面の欠陥を検知する方法において、チェンバ
内に水および空気を入れた状態にてそのチェンバを前記
壁面に気密に押接する工程と、押接されたチェンバ内の
空気を所定の真空度に至るまで排気する工程と、チェン
バ内の水中に発生する気泡を監視する工程とを含むこと
を特徴とする。
のまま、そのチェンバを被検知部である壁面に気密に押
接する。
度に至るまで排気する。このとき、チェンバ内の気圧が
減少するため、仮に被検知部に欠陥があった場合、この
欠陥部を通して外部から空気がチェンバ内に侵入する。
水中に気泡が生じることになる。この気泡の発生有無を
監視することにより、欠陥部、特に漏洩に至る欠陥部の
存在をその位置とともに検知することができる。
中欠陥検知方法の一実施例を説明する。
端に開口部を有するチャンバ1を備えている。このチャ
ンバ1の上端には気密性リング状固定部材3が嵌め込ま
れている。このリング状固定部材3には透明の防水ケー
ス4が気密を保持して嵌め込まれている。防水ケース4
内には、たとえばTVカメラのようなカメラ5が、角度
調整自在にかつ、チャンバ1内に突出した状態となるよ
うに、支持杆6によって保持されている。このカメラ5
は信号ケーブル7により図2に示したモニタTV8に接
続されている。
部材10を介して角度調整自在に設けられている。取付
部材10はチャンバ1の内面に固定されている。照明灯
9は電線11により図2に示すAC100Vの電源12
に接続されて照明される。照明灯9よりも下部のチャン
バ1の壁面にはドレン用配管13がチャンバ1内と連通
して取り付けられており、このドレン用配管13は図2
に示すレシーバタンク14に接続している。このレシー
バタンク14は水抜用ポンプ15に接続している。
用配管16と圧縮空気用配管17がチャンバ1内と連通
して取り付けられている。この真空排気用配管16は、
図2に示すレシーバタンク18を介して真空ポンプ19
に接続している。レシーバタンク18の下流側から分岐
した分岐配管30には真空計31が接続している。
ンプレッサの取付フランジ20に接続している。開口部
2の下端面には、被検知体となる金属板ライニング21
の面と気密に接触するストッパ用パッキン22とシール
用パッキン23が交換自在なフランジ24を介して設け
られている。ストッパ用パッキン22はシール用パッキ
ン23の潰れ過ぎを防止するためのもので、両パッキン
22,23により貯槽内の貯水がチャンバ1内に浸入す
るのを防止する。
され、連結部材25にはチャンバ保持機構26が取り付
けられている。このチャンバ保持機構26は上記構成の
装置を外部から操作して被検知体内の検知個所にチャン
バ1を所定圧力で押圧して固定させるものである。
方法を、図2を参照しながら説明する。まず、チャンバ
保持機構26により、チャンバ1を貯水28を有するラ
イニング貯槽27内の検知個所、つまり被検知部29に
押し付け、次に検査を実施する。なお、本実施例では被
検知部29は内面に金属板ライニング21が施されたラ
イニング貯槽27の全面であり、図2ではライニング貯
槽27の内面を被検知対象個所として特定している。
内の貯水28をドレン用配管13を使用し、水抜用ポン
プ15を駆動して全て抜き、レシーバタンク14に溜め
る。水抜きによりチャンバ1内を気中状態とする。次に
真空ポンプ19を駆動し、真空排気用配管16を通して
チャンバ1内の真空排気を行い、真空度(たとえば40
0torr)を保持する。真空引き中の貯水はレシーバ
タンク18に溜める。次にチャンバ1内のカメラ5によ
り被検知部の欠陥部を目視確認し、その欠陥部からの水
の滲み出し及び滴下の有無を検知する。チャンバ1内の
カメラ5により欠陥部からの水の滲み出しか、滴下を確
認できれば漏洩に至る欠陥があったことが判明する。ま
た、確認できなかった場合はステップ2の検査に移る。
る検知方法は次のとおり実施される。ステップ2ではス
テップ1の検査を終了した状態で、ドレン用配管13を
使用してチャンバ1内に空気層を少し残すように注水を
行い、真空排気用配管16を使用してチャンバ1内の真
空排気を行い真空度(たとえば400torr)を保持
し、チャンバ1内のカメラ5により欠陥部を目視確認
し、欠陥部からの気泡の発生の有無を確認する。
の気泡の発生を確認できれば、洩に至る欠陥があったこ
とが判明する。また、確認できなかった場合は、次の被
検知対象個所へ移動するためステップ2の検査を終了す
る。検査終了後、チャンバ1内の真空度を開放して、圧
縮空気用配管17を使用してチャンバ1内に空気を送り
込み、チャンバ1を被検知部29から離脱させる。チャ
ンバ保持機構26により次の被検知対象個所へチャンバ
1を移動して、同様の手順で検査を実施する。ステップ
1及びステップ2の検査で欠陥が発見されたならば補修
を実施する。
被検知部29の欠陥部の裏側に水が溜っている場合と欠
陥部の裏側が大気(気中)の状態の場合を想定している
からであり、また、検査ステップ1の後に検査ステップ
2を行えば作業の効率はよい。
ップ2の検査のみを実施した場合は、欠陥部の裏側に溜
っている水を全て吸い出してから気泡の発生を確認する
必要があり、溜っている水の量によっては長時間の吸引
作業が必要となり欠陥の有無の判定に支障を来すので、
ステップ1の検査も併せて実施することが望ましい。チ
ャンバ1による検査は、内面及び底面の双方について行
うことができる。
に至る欠陥部の存在だけでなく、その位置をも検知する
ことができる。かかる欠陥部には気泡が発生するため、
確認は非常に容易である。この結果、欠陥検知の作業時
間も短くてすみ、作業員の放射線被曝低減にもつなが
り、なおかつ確実な欠陥検知が可能となる。
水を抜くことなく、水面上から遠隔操作によりライニン
グ貯槽の内面及び底面の水中にある漏洩に至る欠陥のみ
を検知し、被検知部の欠陥位置を確認することが可能と
なり、作業員による検査作業時間の短縮と放射線被曝低
減を図ることができると共に、確実な検査結果を得るこ
とができる。
る装置の縦断面図である。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】水中の壁面にチェンバを押接し、チェンバ
内の圧力を調節することによって前記壁面の欠陥を検知
する方法において、 チェンバ内に水および空気を入れた状態にてそのチェン
バを前記壁面に気密に押接する工程と、 押接されたチェンバ内の空気を所定の真空度に至るまで
排気する工程と、 チェンバ内の水中に発生する気泡を監視する工程と、 を含むことを特徴とする水中欠陥検知方法。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP4023831A JP2562248B2 (ja) | 1992-02-10 | 1992-02-10 | 水中欠陥検知方法 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP4023831A JP2562248B2 (ja) | 1992-02-10 | 1992-02-10 | 水中欠陥検知方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05223983A JPH05223983A (ja) | 1993-09-03 |
JP2562248B2 true JP2562248B2 (ja) | 1996-12-11 |
Family
ID=12121331
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4023831A Expired - Lifetime JP2562248B2 (ja) | 1992-02-10 | 1992-02-10 | 水中欠陥検知方法 |
Country Status (1)
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-
1992
- 1992-02-10 JP JP4023831A patent/JP2562248B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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