JP2560876Y2 - フレキシブルアンテナ - Google Patents

フレキシブルアンテナ

Info

Publication number
JP2560876Y2
JP2560876Y2 JP7294191U JP7294191U JP2560876Y2 JP 2560876 Y2 JP2560876 Y2 JP 2560876Y2 JP 7294191 U JP7294191 U JP 7294191U JP 7294191 U JP7294191 U JP 7294191U JP 2560876 Y2 JP2560876 Y2 JP 2560876Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antenna
resin layer
insulating resin
flexible
flexible antenna
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP7294191U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0520404U (ja
Inventor
今泉元郎
広瀬哲也
草皆茂長
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Junkosha Co Ltd
Original Assignee
Junkosha Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Junkosha Co Ltd filed Critical Junkosha Co Ltd
Priority to JP7294191U priority Critical patent/JP2560876Y2/ja
Publication of JPH0520404U publication Critical patent/JPH0520404U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2560876Y2 publication Critical patent/JP2560876Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
  • Details Of Aerials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、人体の胴体などに巻き
付けて輪状アンテナにし、その内側を電波によって調べ
る装置(MRI)に用いるためのフレキシブルアンテナ
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば図1のように、アンテナ導
体5a1〜5a4のそれぞれに塩化ビニル樹脂(PVC)層
6a1〜6a4で包囲したPVCフラットケーブル3a1〜3
a4が、複数のプリント基板2a1〜2a5にはんだ接続など
によって連続的に1本にされ、このうちプリント基板2
a1〜2a4に同調回路(図示せず)が設けられたフレキシ
ブルアンテナ1aはあった。なお、プリント基板2a5
は、図1のようにアンテナ導体5a4の片端部に設けら
れ、同調回路を設けられず、かつプリント基板2a1〜2
a4と反対側に設けられている。
【0003】このフレキシブルアンテナ1aは、図2の
ように人体の胴体4などに巻き付けて輪状アンテナにし
て、その内側を電波によって調べる装置(MRI)に用
いる。この場合、各被験者ごとの胴体4の胴回り長は長
短様々であるので、フレキシブルアンテナ1aのアンテ
ナ長を胴回り長に合わせて調節するため、プリント基板
2a5をプリント基板2a1〜2a4のいずれかに導電させて
輪状アンテナにした後、選択されたプリント基板2a1〜
2a4に設けた同調回路(図示せず)によって同調してか
ら用いる。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなフレキシブルアンテナは、プリント基板とアンテナ
導体との接続部が機械的に弱いため、被験者への取り付
けや外す作業に伴い、屈曲されたり引き延ばされた際に
この接続部が断線することが多いという問題があった。
また、アンテナ導体を0.04〜0.16程度の比較的大きい誘
電正接を有するPVCが包囲しているため、電波がPV
C内で熱になり、特に微弱な電波はアンテナ導体に達し
得ないため感度が良くない。また、使用上、手などが触
れることが多く、PVCでは油などの汚れが染み込む、
または化学反応をするなど汚れを除去することが難しか
った。本考案は上記の問題点に鑑み、屈曲や引き延びに
対して機械的に強く、また微弱な電波に対しても感度が
良く、また汚れの除去が容易なフレキシブルアンテナを
提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は上記課題を達成
するためになされたもので、その要旨は、アンテナ導体
と、このアンテナ導体を包囲する絶縁樹脂層と、この絶
縁樹脂層の長手方向に複数設けた前記アンテナ導体を露
出する露出部と、この露出部の位置に前記アンテナ導体
におのおの導電接続するプリント基板と、これらのプリ
ント基板のうち前記アンテナ導体の片端部を除いてそれ
ぞれ設けた同調回路と、を備えることを特徴とするフレ
キシブルアンテナを構成することにある。
【0006】また、別の要旨は、前記絶縁樹脂層を帯状
絶縁樹脂層とし、かつこの帯状絶縁樹脂層の幅方向の両
端部を残して貫通孔となる露出部を設けてなることを特
徴とする前記フレキシブルアンテナを構成することにあ
る。また、さらに別の要旨は、前記絶縁樹脂層は、四弗
化エチレン樹脂(PTFE)、四弗化エチレン──パー
フロアルキルビニルエーテル共重合樹脂(PFA)、四
弗化エチレン──六弗化プロピレン共重合樹脂(FE
P)から選んだ樹脂からなることを特徴とする前記フレ
キシブルアンテナを構成することにある。
【0007】
【作用】本考案の構成によれば、従来通りに、フレキシ
ブルアンテナを人体の胴体などに巻き付けて、プリント
基板どうしを接続させて輪状アンテナにした後、接続さ
れたプリント基板に設けた同調回路によって同調するこ
とにより、その内側を電波によって調べる装置(MR
I)に用いる。この場合、アンテナ導体はこのフレキシ
ブルアンテナの一端から他端まで連続的に存在している
ため、たとえ被験者への取り付けや外す作業が多く、そ
のため屈曲されたり引き延ばされた場合でも、接続部が
無いのでアンテナ導体に対する断線事故が少なくなる。
【0008】また、絶縁樹脂層を帯状絶縁樹脂層とし、
かつこの帯状絶縁樹脂層に幅方向の両端部を残して貫通
孔となる露出部を設けることにより、この両端部が絶縁
樹脂層のアンテナ導体に沿った方向の移動を防ぎ、かつ
長手方向の伸びや幅方向の屈曲に対する強度を増す。
【0009】また、絶縁樹脂層を誘電正接が0.0002以下
の極めて小さい誘電正接を有する四弗化エチレン樹脂
(PTFE)、四弗化エチレン──パーフロアルキルビ
ニルエーテル共重合樹脂(PFA)、四弗化エチレン─
─六弗化プロピレン共重合樹脂(FEP)から選んだ樹
脂にすることにより、電波が絶縁樹脂層内で熱として失
われることが少なくなるので、微弱な電波でもより多く
アンテナ導体に達することができ、このためアンテナの
感度が向上する。また、これらの弗素樹脂は汚れを除去
しやすいうえ化学変化もしないので、拭き取るだけで済
み清潔に扱えることができる。
【0010】
【実施例】図3は本考案による一実施例のフレキシブル
アンテナ1bの平面図である。ここで、図3に基いて説
明すると、このフレキシブルアンテナ1bは、アンテナ
導体5bを絶縁樹脂層6bで包囲し、この絶縁樹脂層6
bにアンテナ導体5bを露出する露出部7b1〜7b5を設
け、この露出部7b1〜7b5の位置にアンテナ導体5bを
プリント基板2b1〜2b5をはんだ付けなどの方法により
おのおの導電接続し、このうちプリント基板2b1〜2b4
にそれぞれ同調回路(図示せず)設けてなることを示
す。また、プリント基板2b5は絶縁樹脂層6bのアンテ
ナ導体5bの片端部に設けられ、同調回路を設けられ
ず、かつプリント基板2b1〜2b4の反対側に設けられて
いる。このフレキシブルアンテナ1bは、前記のフレキ
シブルアンテナ1aと同じように、人体の胴体などに巻
き付けて、プリント基板2b5をプリント基板2b1〜2b4
のいずれかに導電させて輪状アンテナにした後、選択さ
れたプリント基板2b1〜2b4に設けた同調回路によって
同調して用いる。
【0011】なお、図3では、アンテナ導体5bが平導
体1本として示されているが、例えばアンテナ導体が絶
縁樹脂層6b内に複数本有する多心フラットケーブル型
アンテナエレメントにすることもできる。また、絶縁樹
脂層6bが帯状絶縁樹脂層として示されているが、例え
ば断面円状絶縁樹脂層にし、この樹脂層内に丸導線のア
ンテナ導体を用いることや、これを複数本並列にして用
いることなどは自由である。
【0012】図4は本考案による別の実施例のフレキシ
ブルアンテナ1cの平面図である。ここで、図4に基い
て説明すると、このフレキシブルアンテナ1cは、アン
テナ導体5cを帯状絶縁樹脂層6cで包囲し、この帯状
絶縁樹脂層6cに幅方向の端部8c1〜8c5、端部9c1〜
9c5を残して貫通孔となる露出部7c1〜7c5を設け、こ
の露出部7c1〜7c5の位置にアンテナ導体5cをプリン
ト基板2c1〜2c5をはんだ付けなどの方法によりおのお
の導電接続し、このプリント基板2c1〜2c4にそれぞれ
同調回路(図示せず)設けてなることを示す。また、プ
リント基板2c5はアンテナ導体5cの片端部に設けら
れ、同調回路を設けられず、かつプリント基板2c1〜2
c4と反対側に設けられている。
【0013】このフレキシブルアンテナ1cは、前記の
フレキシブルアンテナ1aやフレキシブルアンテナ1b
と同じように、人体の胴体などに巻き付けて、プリント
基板2c5をプリント基板2c1〜2c4のいずれかに合わせ
て輪状アンテナにした後、プリント基板2c1〜2c4に設
けた同調回路によって同調して用いる。このフレキシブ
ルアンテナ1cはフレキシブルアンテナ1bと比べて端
部8c1〜8c5、端部9c1〜9c5を残しているため、この
両端部が帯状絶縁樹脂層6cのアンテナ導体5cに沿っ
た方向の移動を防ぐとともに、長手方向の伸びや幅方向
の屈曲に対する強度が増すという特徴を有する。なお、
アンテナ導体5cをプリント基板2c1〜2c5におのおの
導電接続した後、露出部7c1〜7c5をシール材(図示せ
ず)などで塞いで用いることは構わない。また、アンテ
ナ導体5cを複数本の導体にすることは自由である。
【0014】図5は本考案による異なる実施例のフレキ
シブルアンテナ1dの平面図である。このフレキシブル
アンテナ1dは、前記のフレキシブルアンテナ1c(も
しくはフレキシブルアンテナ1b)を3列に配し、かつ
プリント基板2c1〜2c5の代わりに共通の長いプリント
基板2d1〜2d5を設け、このうちプリント基板2d1〜2
d4にそれぞれ同調回路(図示せず)を設けたものであ
る。このフレキシブルアンテナ1dは、胴体の幅広い部
分を包囲することを目的とする。また、図5では例とし
て3列にしているが、必要に応じて2列以上の複数列に
することはもちろん構わない。
【0015】なお、前記のフレキシブルアンテナ1b、
1c、1dにおいて、各絶縁樹脂層を誘電正接が0.0002
以下の極めて小さい誘電正接を有する四弗化エチレン樹
脂(PTFE)、四弗化エチレン──パーフロアルキル
ビニルエーテル共重合樹脂(PFA)、四弗化エチレン
──六弗化プロピレン共重合樹脂(FEP)より選んだ
樹脂にすることにより、電波が絶縁樹脂層内で熱として
失われることが少なくなるので、微弱な電波でもより多
くアンテナ導体に達することができ、このためアンテナ
の感度が向上する。また、これらの弗素樹脂は汚れを除
去しやすいうえ化学変化もしないので、拭き取るだけで
済み清潔に扱えることができる。
【0016】また、本考案は上記実施例に限定されるも
のではなく、例えば、アンテナ導体やプリント基板にめ
っきを施すこと、プリント基板を多層化することや同調
回路以外の回路を設けること、プリント基板の周囲に保
護箱、係止具などを設けること、アンテナ導体やプリン
ト基板の数を増減することなど、本考案の技術思想内で
様々の変更はもちろん可能である。
【0017】
【考案の効果】以上説明したように、本考案によれば、
アンテナ導体がフレキシブルアンテナの一端から他端ま
で連続的に存在しているため、取り付けや取り外す作業
のために屈曲したり引き延ばしても断線事故が少なくな
るという効果を有する。
【0018】また、このフレキシブルアンテナについ
て、前記絶縁樹脂層を帯状絶縁樹脂層とし、かつこの帯
状絶縁樹脂層の幅方向の両端部を残して貫通孔となる露
出部を設けてなることにより、この両端部が絶縁樹脂層
のアンテナ導体に沿う方向の移動を防ぐとともに、長手
方向の伸びや幅方向の屈曲に対する強度を増すという効
果を奏する。
【0019】また、このフレキシブルアンテナにおい
て、前記絶縁樹脂層を四弗化エチレン樹脂、四弗化エチ
レン──パーフロアルキルビニルエーテル共重合樹脂、
四弗化エチレン──六弗化プロピレン共重合樹脂より選
んだ樹脂からなることにより、電波がこの誘電正接が極
めて小さい絶縁樹脂層で熱になることが少なくなるの
で、微弱な電波でもより多くアンテナ導体に達すること
ができ、これにより感度を向上することができる。ま
た、これらの樹脂は汚れを除去しやすいうえ、化学変化
もしないので、汚れの除去が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のフレキシブルアンテナの平面図
【図2】従来のフレキシブルアンテナの輪状にした側面
【図3】本考案のフレキシブルアンテナの平面図
【図4】本考案の別のフレキシブルアンテナの平面図
【図5】本考案の異なるフレキシブルアンテナの平面図
【符号の説明】
1a,1b,1c,1d フレキシブルアンテナ 2a1〜2a5,2b1〜2b5,2c1〜2c5,2d1〜2d5
プリント基板 3a1〜3a4 PVCフラットケーブル 4 胴体 5a1〜5a4,5b,5c アンテナ導体 6a1〜6a4 塩化ビニル樹脂層 6b 絶縁樹脂層 6c 帯状絶縁樹脂層 7b1〜7b5,7c1〜7c5 露出部 8c1〜8c5,9c1〜9c5 帯状絶縁樹脂層の端部

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】アンテナ導体と、このアンテナ導体を包囲
    する絶縁樹脂層と、この絶縁樹脂層の長手方向に複数設
    けた前記アンテナ導体を露出する露出部と、この露出部
    の位置に前記アンテナ導体におのおの導電接続するプリ
    ント基板と、これらのプリント基板のうち前記アンテナ
    導体の片端部を除いてそれぞれ設けた同調回路と、を備
    えることを特徴とするフレキシブルアンテナ。
  2. 【請求項2】実用新案登録請求の範囲第1項記載のフレ
    キシブルアンテナにおいて、前記絶縁樹脂層を帯状絶縁
    樹脂層とし、かつこの帯状絶縁樹脂層の幅方向の両端部
    を残して貫通孔となる露出部を設けてなることを特徴と
    する前記フレキシブルアンテナ。
  3. 【請求項3】実用新案登録請求の範囲第1項または第2
    項記載のフレキシブルアンテナにおいて、前記絶縁樹脂
    層は、四弗化エチレン樹脂、四弗化エチレン──パーフ
    ロアルキルビニルエーテル共重合樹脂、四弗化エチレン
    ──六弗化プロピレン共重合樹脂四弗化エチレン樹脂か
    ら選んだ樹脂からなることを特徴とする前記フレキシブ
    ルアンテナ。
JP7294191U 1991-08-19 1991-08-19 フレキシブルアンテナ Expired - Fee Related JP2560876Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7294191U JP2560876Y2 (ja) 1991-08-19 1991-08-19 フレキシブルアンテナ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7294191U JP2560876Y2 (ja) 1991-08-19 1991-08-19 フレキシブルアンテナ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0520404U JPH0520404U (ja) 1993-03-12
JP2560876Y2 true JP2560876Y2 (ja) 1998-01-26

Family

ID=13503908

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7294191U Expired - Fee Related JP2560876Y2 (ja) 1991-08-19 1991-08-19 フレキシブルアンテナ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2560876Y2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7759935B2 (en) * 2004-11-23 2010-07-20 M2M Imaging Corp. Apparatus and method for cryogenically cooling a coil on a magnetic resonance imaging system
US8653820B2 (en) * 2008-04-18 2014-02-18 Hitachi Medical Corporation Magnetic resonance imaging apparatus, receiving coil and method of manufacturing the coil

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0520404U (ja) 1993-03-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI543484B (zh) 創新電纜終止方案
US7214097B1 (en) Electrical connector with grounding effect
US8022308B2 (en) Wired circuit board and electronic device
US4790765A (en) Connector shunt structure
US8198954B2 (en) Impedance matched circuit board
US20020157865A1 (en) Flexible flat circuitry with improved shielding
PT83005B (pt) Cabo flexivel blindado
US8014162B2 (en) Flexible printed circuit board
JP2011512667A (ja) 印刷回路基板
JP2010211937A (ja) コネクタ付き伝送ケーブル
WO2017160478A1 (en) Rotatable connector assembly
JP2560876Y2 (ja) フレキシブルアンテナ
KR20070106026A (ko) 플랫 케이블
US10224682B2 (en) Coaxial cable and method for manufacturing the same
US10840617B2 (en) Electronic device
US20170012373A1 (en) Cable with a connector
US11563294B2 (en) Spring-loaded interconnects having pre-configured flexible cable
JP2006202641A (ja) 同軸ケーブル及び多心同軸ケーブル
TWI769682B (zh) 具有電磁屏蔽功能的電連接器
FR2346872A1 (fr) Antenne a faisceaux multiples
JP3840469B2 (ja) アンテナ
JPS5918578Y2 (ja) フレキシブルプリントケ−ブル
JP2003217360A (ja) 高周波用フレキシブルフラットケーブル
US20220247137A1 (en) Internal Printed Circuit Board-to-Printed Circuit Board Connector for Wireless Communication Device
TWI634527B (zh) 感測系統

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees