JP2558767B2 - 半導体レーザ装置 - Google Patents

半導体レーザ装置

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JP2558767B2 JP62332705A JP33270587A JP2558767B2 JP 2558767 B2 JP2558767 B2 JP 2558767B2 JP 62332705 A JP62332705 A JP 62332705A JP 33270587 A JP33270587 A JP 33270587A JP 2558767 B2 JP2558767 B2 JP 2558767B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は,GaAlAs系の半導体レーザ装置に関し,特に
高出力動作が可能な半導体レーザ装置に関する。
(従来の技術) 半導体レーザ装置は光ディスク装置等の光源として幅
広く使用されてきているが,書き込みの可能な追記型デ
ィスクや消去も可能な書替可能型光ディスクの光源とし
て用いるためには20〜40mWという高い光出力が必要とさ
れる。現在,比較的高出力の半導体レーザ装置が実用化
されているが,同一構造の素子で比較した場合,半導体
レーザ装置の信頼性は光出力の4乗に反比例することが
報告されており,高出力化は極めて難しいと考えられ
る。
第6図に従来の半導体レーザ装置の一例を示す。この
構造は,VSIS(V−channeld Substrate Inner Stripe)
レーザと呼ばれるものである。第6図の構造では,p−Ga
As基板11上に電流を遮断するためのn−GaAs電流ブロッ
キング層12が堆積された後,GaAs基板11に到達するV型
溝1が形成される。その上にp−GaAlAsクラッド層13,G
aAsまたはGaAlAs活性層14,n−GaAlAsクラッド層15,およ
びn−GaAsコンタクト層16が順次堆積されている。な
お,素子両面には,それぞれ,p側電極21およびn側電極
22が形成されている。この場合,レーザ発振のための電
流はn−GaAs層12によって閉じ込められ,幅W1のチャネ
ル部のみに流れる。活性層14は平坦に形成されている
が,チャネル両側でのn−GaAs層12への光吸収による実
効屈折率が下がるため屈折率分布に基づく光導波路が形
成され,基本横モード発振が安定して得られている。即
ち,この導波路構造は損失導波機構の要素を有してい
る。
上記VSISレーザは,安定した基本横モード発振が得ら
れ,低光出力レベルでは高い信頼性を有するが,高出力
レベルになると信頼性が大きく低下し,長期使用に耐え
ないという欠点があった。その原因を詳細に調べてみる
と,素子の劣化はV溝両肩部の劣化に起因しており,V溝
両肩部のn−GaAs層12の光吸収による発熱が大きな原因
となっていることが明らかになった。n−GaAs層内では
少数キャリアの拡散長が短く,光吸収により形成された
キャリアがV溝両肩部近傍で直ちに非発光再結合をして
熱を発生するのである。
上記した素子の劣化を防止するには,電流ブロッキン
グ層中の溝の幅すなわち内部ストライプ幅を拡大すれば
よいと考えられる。内部ストライプの幅を拡げれば,チ
ャネル両側における光吸収が減少するので発熱を抑える
ことができる。また,光出射端面における光密度も低下
するので,端面破壊も抑制することができる。
しかしながら,内部ストライプ幅が拡がるにつれ,高
出力状態におけるキャリアのホールバーニングが顕著と
なり,横モード発振が不安定となる傾向が見られる。そ
の結果,出射光ビームが光出力により移動する現象を生
じ,光ディスク等へ用いる場合に問題となる。従って,
従来のVSIS構造では,内部ストライプ幅の拡大による改
善は難しい。
他方,チャネル両側における光吸収が存在しない形式
の導波路構造として,実屈折率導波型半導体レーザ装置
が知られている。第7図に,この種の半導体レーザ装置
の一例を示す。ここに示されている構造は,BH(Buried
Heterostructure)構造と称されているものであり,活
性層14の周囲が,活性層14よりもAl混晶比の高いGaAlAs
層13,15,17,18で取り囲まれており,これらのGaAlAs層1
3,15,17,18による光吸収は存在しない。従って,光は,
活性層14と周囲を取り巻く混晶比の高いGaAlAs層13,15,
1718との実屈折率差により閉じ込められている。
この構造では,前述した損失導波構造の場合にのよう
にチャネル両側における光吸収による発熱は生じない。
しかしながら,高次モード発振を抑制するには,導波路
の幅W2を2μm以内と非常に狭くする必要がある。従っ
て,結果的に端面における光密度が高くなり,端面破壊
を招きやすいため,高出力動作には不適当なものであっ
た。
(発明が解決しようとする問題点) 上述したように,屯室導波機構の要素を有する半導体
レーザ装置では,チャネル両側における光吸収により素
子温度が上昇していた。従って,高出力動作をさせた場
合には,この温度上昇により素子が劣化し,高出力状態
における信頼性が低下していた。
他方,チャネル両側における光吸収による素子温度の
上昇が起こらない実屈折率導波構造の半導体レーザ装置
では,高次モード発振を抑制するために,導波路の幅を
狭くする必要があるため,光密度が高くなる。従って,
やはり高出力動作には不適当なものであった。
よって,本発明の目的は,発熱による素子劣化を防止
することができるとともに,高次モード発振も効果的に
抑制することが可能であり,高出力状態でも高い信頼性
を有する構造を備えた半導体レーザ装置を提供すること
である。
(問題点を解決するための手段) 本発明の半導体レーザ装置は,Ga1-xAlxAs活性層を含
む積層構造を有する半導体レーザ装置であって,該積層
構造が,ストライプ状の開口を有するGa1-yAlyAs層(こ
こで,0≦y≦x)と,該ストライプ状開口内に形成さ
れ,該ストライプ状開口よりも狭い幅を有するストライ
プ状の電流通路と,該電流通路の幅を規定するGa1-zAlz
As層(ここで,z>x)とを備えており,そのことにより
上記目的が達成される。
(作用) 本発明は,損失導波機構の要素を小さくする一方で,
電流通路については発光領域よりも狭い領域に限定する
ことにより,キャリアによるホールバーニングを抑制
し,高次モード発振を抑制するものである。すなわち,
活性層よりもAl混晶比の高いGaAlAs層を配置して発光領
域よりも幅の狭い電流通路を形成し,それによって電流
狭窄層における光吸収を低減するとともに,高次モード
発振を抑制するものである。
(実施例) 以下に本発明の実施例について説明する。
第1図は,本発明の一実施例の半導体レーザ装置の断
面図である。この実施例の特徴は,電流狭窄層が,発光
領域規定層としてのGaAs電流ブロッキング層12と,Ga1-x
AlxAs活性層14よりもAl混晶比の高いGa1-zAlzAs層19
(z>x)とから構成されていることにある。その他の
点については,第6図に示した従来の半導体レーザ装置
と同様であるため,相当の部分につき相当の参照符号を
付することによりその説明を省略する。
本実施例では,Ga1-zAlzAs層19が,p−GaAs基板11と協
働して図示のようなV溝1を構成するように形成されて
おり,このGa1-zAlzAs層19により幅W1の電流通路が規定
されている。また,Ga1-zAlzAs層19は,Ga1-xAlxAs活性層
14よりもAl混晶比が高いため光を吸収せず,従って光は
GaAs電流ブロッキング層12a中に形成されているストラ
イプ状の開口2すなわち第1図の幅W3内に閉じ込められ
る。このように,光の閉じ込められる発光領域の幅W
3と,電流の閉じ込められる電流通路の幅W1とを異なら
せることより,光吸収に基づく温度上昇を防止するとと
もに,ホールバーニングによる高次モード発振を抑制す
ることに特徴を有するものである。
以下,第1図実施例の作成手順を説明することによ
り,この構造の詳細を明らかにする。
p−GaAs基板11上に液相エピタキシャル法を用いて,n
−Ga0.58Al0.42As層19を0.7μm厚に,アンドープGaAs
エッチバック層20を0.05μm厚に成長させる。しかる
後,フォトリソグラフィ技術およびエッチング技術を用
いて,上記した二層を幅W3=7μmだけ残して除去す
る。この状態を第2図(A)に示す。
次に,再び液相エピタキシャル法を用いて,n−GaAs電
流ブロッキング層12を成長させる。この液相エピタキシ
ャル法においては,陥没部を平坦化するように成長が行
われ,またリッジ上では成長が抑制されるので,成長後
には第2図(B)に示すように表面が平坦となる。
次に,従来のVSISレーザ装置の場合と同様に,レーザ
ストライプを構成するためのV溝1を,幅4μm,深さ1
μmに形成する。V溝1は,p−GaAs基板11にするように
形成されており,それによって電流通路が開通されるこ
とになる。この状態を第2図(C)に示す。
さらに,通常のVSISレーザ装置における成長方法と同
様に,液相成長法を用いて,p−Ga0.58Al0.42Asクラッド
層13を溝の外側部分で0.15μm厚に,Pまたはn−Ga0.86
Al0.14As活性層14を0.08μm厚に,n−Ga0.58Al0.42Asク
ラッド層15を0.8μm厚に,n−GaAsコンタクト層16を1.5
μm厚にそれぞれ成長させる。なお,アンドープGaAsエ
ッチバック層20は,p−Ga0.58Al0.42Asクラッド層13を成
長させた際に消失する。
前述したように,液相エピタキシャル法においては,
根没部を平坦化するように成長が行われるので,p−Ga
0.58Al0.42Asクラッド層13の成長後には,表面はV溝1
の影響を受けずに平坦であり,引き続いて成長されるGa
0.86Al0.14As活性層14も全面に渡り平坦かつ均一に成長
することになる。この結果を第2図(D)に示す。
しかる後,第2図(D)に示す構造体の両面に,p側の
電極21およびn側の電極22を全面電極となるように付与
し,合金化処理を行った後劈開を行ない,レーザ共振器
を得る。
第1図の半導体レーザ装置では,上記したように,n型
のGa0.58Al0.42As層19が光を吸収しないため,光はn−
GaAs電流ブロッキング層12aのストライプ部2の幅7μ
mの比較的広い領域に閉じ込められる。通常のVSISレー
ザ装置の場合,チャネル幅を拡げた場合には,光密度の
高い発光中心部においてキャリアのホールバーニングが
発生し高次モードが誘起される。しかしながら,この実
施例では,n−Ga0.58Al0.42As層19により規定される比較
的狭い電流通路(幅4μm)内にキャリアが閉じ込めら
れ,キャリアのホールバーニングが抑制され,高出力状
態においても基本モードを維持することが可能とされて
いる。
しかも,発光領域は比較的広いため(幅7μm),n−
GaAs電流ブロッキング層12aによる光吸収量は,通常のV
SISレーザ装置に比べて小さく,従って発熱量も低下す
る。よって,発熱に起因する素子の劣化を効果的に抑制
することができる。また,光の拡がりが大きいため,光
プーク強度も小さくなり,端面破壊レベルが向上され
る。
本実施例の半導体レーザ装置において,出射側端面に
4%,裏面側纏綿に97%の反射率のコーティングを施し
たところ,100mWの高出力動作においてもほとんど素子の
劣化は生じず,高い信頼性を有することを示した。
第3図は,本発明の他の実施例の半導体レーザ装置の
断面図である。本実施例では,活性層14よりもAl混晶比
の高いGaAlAs層19が,電流ブロッキング層1aの上面を被
うように延ばされて形成されている。その他の点につい
ては,第1図実施例と略同様である。
第3図実施例の作成手順を第4図に従って説明する。
まず,p−GaAs基板11上に液相エピタキシャル法を用い
て,n−GaAs電流ブロッキング層12aを0.7μm厚に成長さ
せる。次に,フォトリソグラフィ技術およびエッチング
技術を用いて光導波路となる部分として,幅W3=7μm
に渡り,上記した成長層を除去してストライプ部2を形
成する。除去した状態を第4図(A)に示す。
次に,再び液相エピキタシャル法を用いて,n−Ga0.58
Al0.42As層19およびアンドープGaAsエッチバック層20を
成長させる。この場合,第1図実施例の場合と異なり,
陥没部の面積が小さいため,n−Ga0.58Al0.42As層19はn
−GaAs電流ブロッキング層12a上にも薄い厚みで成長さ
れる。本実施例の場合,n−Ga0.58Al0.42As層19は,n−Ga
As電流ブロッキング層12a上に0.1μm厚で成長し,アン
ドープGaAsエッチバック層20は0.05μm厚に成長した。
成長表面は,第4図(B)に示すように前述の理由によ
り平坦となっている。以下,第1図実施例の場合と同じ
工程を経て半導体レーザ装置が得られる。
本実施例の場合には,n−GaAs電流ブロッキング層12a
上にも光を吸収しないn−Ga0.58Al0.42As層19が存在す
るが,この層と,その上に位置するp−Ga0.58Al0.42As
クラッド層13との膜厚の合計が0.4μm以下であれば,
活性層14の光はn−GaAs電流ブロッキング層12aによる
吸収を受けるため,光はやはりW3=7μmの発光領域内
に閉じ込められる。
本実施例においても,出射側端面4%,裏面側端面97
%の反射率のコーティングを施したところ,100mWの高出
力動作をさせても素子の劣化はほとんど生じなかった。
上述してきた実施例では,n−Ga1-zAlzAs層19のAl混晶
比zを0.42としたが,これはクラッド層のAlの混晶比と
等しくする必要は必ずしもなく,Ga1-xAlxAs活性層14のA
l混晶比よりも高ければ(z>x)本発明の効果は得ら
れる。この場合,光は,主としてn−Ga1-yAlyAs層12a
による光吸収によって閉じ込められるが,n−Ga1-zAlzAs
層19とp−GaAlAs層13との屈折率差によっても導波され
る。
また,上記実施例では,p−GaAs基板を用いたVSIS型レ
ーザ装置を例にとり説明したが,本発明は,p−GaAs基板
を用いた場合に限定されるものではないさらに,同様の
光導波機構を有する他の構造にも適用し得るものである
ことを指摘しておく。
また,各層の成長方法についても,液相エピタキシャ
ル法の他,分子線エピタキシャル法あるいは有機金属熱
分解法等,他の方法も適宜用いることができる。
一例として有機金属熱分解法を用いてn−GaAs基板上
に構成した実施例を第5図に示す。ここでは,n−GaAs基
板31上に,n−GaAlAsクラッド層32,GaAsまたはGaAlAs活
性層33,p−GaAlAsクラッド層34,n−GaAs電流ブロッキン
グ層35a,n−GaAlAs層36(電流通路を規定する層),p−
クラッド層37,p−GaAsコンタクト層38が形成されてい
る。なお,39,40は,それぞれ,n側およびp側の電極を示
す。
第5図実施例は,有機金属熱分解法を用いて構成され
たこと,並びに活性層33を挟んでn−GaAs基板31と反対
側に電流通路が構成されていることを除いては,第1図
実施例と略同様である。
(発明の効果) 以上のように,本発明によれば,活性層よりもAl混晶
比の高いGaAlAs層で挟まれて発光領域よりも幅の狭い電
流通路が形成されているので,損失導波路の幅を拡げて
光吸収を低減し,それによって発熱による素子の劣化を
効果的に抑制するとともに,電流通路を狭めることによ
りキャリアのホールバーニング,ひいては高次モード発
振を抑制して基本モードを維持することが可能となる。
従って,高出力動作においても高い信頼性を有する,光
ディスク装置やレーザビームプリンタ等の光源として好
適な半導体レーザ装置を実現することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の断面図,第2図(A)〜
(D)は第1図の実施例の作成手順を示す工程図,第3
図は他の実施例の断面図,第4図(A)〜(D)は第3
図の実施例の作成手順を示す工程図,第5図はさらに他
の実施例の断面図,第6図および第7図は従来の半導体
レーザ装置の構造をそれぞれ示す斜視図である。 11……p−GaAs基板,12a……n−Ga1-yAlyAs電流ブロッ
キング層,13……p−GaAlAsクラッド層,14……Ga1-xAlx
As活性層,15……n−GaAlAsクラッド層,16……n−GaAs
コンタクト層,19……n−Ga1-zAlzAs層,20……アンドー
プGaAsエッチバック層,21……p側電極,22……n側電
極。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 森本 泰司 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シャープ株式会社内 (72)発明者 山口 雅広 大阪府大阪市阿倍野区長池町22番22号 シャープ株式会社内

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】Ga1-xAlxAs活性層を含む積層構造を有する
    半導体レーザ装置であって,該積層構造が,ストライプ
    状の開口を有するGa1-yAlyAs層(ここで,0≦y≦x)
    と,該ストライプ状開口内に形成され,該ストライプ状
    開口よりも狭い幅を有するストライプ状の電流通路と,
    該電流通路の幅を規定するGa1-zAlzAs層(ここで,z>
    x)とを備えている半導体レーザ装置。
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