JP2558421B2 - 合成樹脂体の製造方法 - Google Patents
合成樹脂体の製造方法Info
- Publication number
- JP2558421B2 JP2558421B2 JP4340541A JP34054192A JP2558421B2 JP 2558421 B2 JP2558421 B2 JP 2558421B2 JP 4340541 A JP4340541 A JP 4340541A JP 34054192 A JP34054192 A JP 34054192A JP 2558421 B2 JP2558421 B2 JP 2558421B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synthetic resin
- resin body
- view
- manufacturing
- cooling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Molding Of Porous Articles (AREA)
Description
用材やクッション材等の様々な用途に適用するに好適な
合成樹脂体の製造方法に関する。
を示す図であり、(a)は正面図、(b)は断面図、図
11は従来の角材の代用品の一例を示す図であり、
(a)は正面図、(b)は使用状態を示す側面図であ
る。
押し出されて製造された筒状又は板状の合成樹脂製のパ
イプ又は板等があった。
角材の代用品、外壁材、内装材、ルーフィン
グ、側板、屋根瓦等の下敷、ダンボールなどが挙
げられる。
る。これは、図10に示すように、鉄パイプ27に合成
樹脂29を被覆又はコーティングしたもので、資源のリ
サイクルには不向きである。
製の角材では、水分が蒸発して鋼材、機械等に錆びが発
生することから、図11に示す通り、木製の角材30に
合成樹脂製のシュリンクフィルム31を被覆して使用し
ていたが、被覆の手間がかかる欠点があった。
り、その上にラス網を張り、モルタル・セメント仕上げ
をしていたが、資材も多く必要となり、手間もかかる。
る。
く取扱い上不便であった。
一短で使用目的の異なるものには不向きである。
が使用され、また最近では、杉板等を全面に張り、その
上にルーフィング紙を張っていたが、豪雪地帯において
は湿気による破損が激しく、防音・防冷にはあまり効果
がなく、また、杉板等は大工等が滑って怪我をする事故
も多発していた。
酸性、耐老化性に劣っていた。
て再利用を望まれている合成樹脂において、その再利用
は遅々として進捗していない。
で、工業的にも経済的にも地球にやさしい合成樹脂体の
製造方法を提供することを目的とする。
脂に増量剤を混入し、更に発泡成分を一定分量に調整し
つつ添加して押出機(2)に供給し、その後、前記混入
物に含まれた発泡成分を利用して前記合成樹脂を発泡さ
せながら押し出し、これをダイス(3)で所定形状に調
整した後、真空ポンプ(11)に接続された冷却口金
(7)を介して水槽(6)内に導入して冷却しつつ当該
真空ポンプで真空バキュームし、次いで、前記水槽内に
設置された引取成型機(13)で引取成型するようにし
て構成される。
する要素を表わす便宜的なものであり、従って、本発明
は図面上の記載に限定拘束されるものではない。このこ
とは、「特許請求の範囲」及び「作用」の欄についても
同様である。
泡することによって表面に不規則な凹凸を有する合成樹
脂体(25)が生成されるように作用する。
の一実施例が適用される製造装置の一例を示す正面図、
図2は本発明による合成樹脂体の製造方法の一実施例が
適用される製造装置の別の例を示す正面図、図3は図2
に示す製造装置の要部の側面図、図4は本発明による合
成樹脂体の製造方法の一実施例が適用される製造装置の
更に別の例を示す正面図、図5は本発明による合成樹脂
体の製造方法の一実施例を適用して製造した円筒状の合
成樹脂体の三例を示す斜視図であり、(a)は内部空洞
が円形断面のもの、(b)は内部空洞が星形断面のも
の、(c)は内部空洞が螺旋状のもの、図6は本発明に
よる合成樹脂体の製造方法の一実施例を適用して製造し
た角柱状の合成樹脂体の一例を示す図であり、(a)は
斜視図、(b)は使用状態を示す側面図、図7は本発明
による合成樹脂体の製造方法の一実施例を適用して製造
した平板状の合成樹脂体の一例を示す図であり、(a)
は斜視図、(b)は断面図、図8は本発明による合成樹
脂体の製造方法の一実施例を適用して製造した平板状の
合成樹脂体の別の例を示す図であり、(a)は断面図、
(b)は使用状態を示す断面図、図9は本発明による合
成樹脂体の製造方法の一実施例を適用して製造した平板
状の合成樹脂体の更に別の例を示す図であり、(a)は
断面図、(b)は使用状態を示す斜視図である。
施例が適用される製造装置1は、図1に示すように、押
出機2を有しており、押出機2の先端(図1左端)には
ダイス3が取り付けられている。ダイス3の図1左方に
は冷却装置5が設置されており、冷却装置5は、水槽
6、冷却口金7、案内板9、真空ポンプバルブ10、真
空ポンプ11、モータ12、引取成型機13、変速モー
タ15、蛇口16、受皿17及び水18から構成されて
いる。即ち、水槽6の図1右端には冷却口金7が設けら
れており、冷却口金7の下側には案内板9が付設されて
いる。また、冷却口金7には真空ポンプバルブ10を介
して真空ポンプ11が接続されており、真空ポンプ11
にはモータ12が接続されている。また、水槽6内に
は、所定の間隔で上下2段に配設された回転ロールから
なる引取成型機13が設けられており、引取成型機13
には変速モータ15が接続されている。更に、水槽6の
上方には蛇口16が設けられていると共に、水槽6の下
方には受皿17が設置されており、蛇口16から水槽6
内に水18を供給することが出来ると共に、水槽6内の
水18を排水口6aを介して受皿17へ排出することが
出来る。
ーラからなる引取ロール19が配設されており、引取ロ
ール19の図1左方には切断装置20が設置されてい
る。更に、切断装置20の図1左方には長さ調整リミッ
トスイッチ板21が設けられている。
で、該製造装置1を用いて合成樹脂体を製造する際に
は、合成樹脂(例えば、ポリプロピレン)に、鋸屑、籾
殻又は活性炭及び炭酸カルシウム、火山灰、タルク等を
増量剤として混入し、これを約150〜250℃にて熱
しながら押出機2に供給する。次いで、この混入物に含
まれた水分を発泡成分として利用して合成樹脂を発泡さ
せながらダイス3を経て押し出し、これを案内板9、冷
却口金7を介して水槽6内に導入する。すると、合成樹
脂が発泡することによって表面に不規則な凹凸を有する
合成樹脂体が生成されていく。更に、真空ポンプ11で
真空バキュームしながら引取成型機13の上下2段の回
転ロール間に引き込むことによって所望の形状に引取成
型し、水槽6内に貯溜された水18にて冷却しつつ引取
ロール19によって引き取る。こうして引き取られた合
成樹脂が長さ調整リミットスイッチ板21に達すると、
リミットスイッチが作動し、切断装置20が当該合成樹
脂を所定の長さで切断して合成樹脂体25が製造され
る。この際、ダイス3を各種の形状のものとすることに
より、合成樹脂体25をその用途に応じて種々の形状
(例えば、平板状、円筒状、角柱状など)とすることが
出来る。
の合成樹脂体25の両側をスリットし、このスリットさ
れた細片を粉砕機(図示せず)に投入して粉砕した後、
再び押出機2に供給するようにしてもよい。
なる2種類以上のものを用いることも可能である。ま
た、合成樹脂を発泡させながら押し出す前に、混入物に
水分又は可塑剤や発泡剤等の発泡成分を一定分量に調整
しつつ添加するようにしてもよい。
の用途に使用することが出来る。例えば、図5(a)、
(b)又は(c)に示すような円筒状の合成樹脂体25
は農園芸用のパイプに使用することが可能であり、合成
樹脂はもとより、木、植物繊維、炭酸カルシウム、火山
灰等々を用途向に混入し押出成型するもので、リサイク
ル商品には最適である。
脂体25を角材の代用品として使用すると、錆びないば
かりか、製造に手間がかからない。
は、図7に示すように、平板状の合成樹脂体25の片面
に種々の形状の突起25aを形成しておけば、これにモ
ルタル・セメント32を塗布するだけで済む。塗布され
たモルタル・セメント32は、合成樹脂体25に形成さ
れた突起25aによって脱落しにくくなり、また、この
外壁材は保温性に優れ、夏の冷房費、冬の暖房費を削減
することが出来る。従来は、外壁材を通して電線を引く
と、内部の金属製のラスに電気がショートして火災等が
発生する危険性があるが、本発明はこの点も完全に解消
するものである。
体25を内装材として使用すれば、外壁材の場合と同
様、防音・防熱・防冷・吸音等に優れる。この際、図8
(b)に示すように、発泡スチロール等の基材26の両
側にそれぞれ平板状の合成樹脂体25を貼着すれば、一
層効果的である。
ングとして使用した場合には、防湿性・耐久性・軽量性
に優れる。
て使用すると、包装物を破損させることなく耐重量性・
耐摩耗性・経済性に優れたものを提供することが出来
る。また、図9に示すように、平板状の合成樹脂体25
を屋根下地材33上に施工して屋根瓦等の下敷として使
用した場合には、表面に凹凸が不規則にあるため、大工
等が滑って怪我をする事故を未然に防止することが出来
ると共に、屋根瓦との密着性が高まり、板等が腐るのを
防止し、少量の熱消費量で夏は涼しく冬は暖かいものと
なる。
ば、耐圧性、耐水性、耐酸性に優れた箱を作ることが出
来る。しかも、Wカートンの代用、通函の代用又は輸出
用箱に使用することにより、工業性、経済性、実用性の
高い合成樹脂製箱を提供することが可能となる。
の形状を適宜選定することによって所望の形状の合成樹
脂体25を製造した場合について説明したが、円筒状に
押し出したものを切り開くようにして平板状の合成樹脂
体25を製造することも出来る。以下、この製造方法に
ついて説明する。
1Aは、図2に示すように、押出機2を有しており、押
出機2の先端(図2左端)には、図2及び図3に示すよ
うに、所定の直径(例えば、350mm)のリング状のダ
イス3が取り付けられている。ダイス3の図2左方には
冷媒吐出装置22が設置されており、冷媒吐出装置22
の図2左方には4本のローラからなる引取ロール19が
配設されている。引取ロール19の図2左方には切断装
置20が設置されており、切断装置20の図2左方には
長さ調整リミットスイッチ板21が設けられている。
ので、該製造装置1Aを用いて平板状の合成樹脂体25
を製造する際には、上述の製造装置1の場合と同様に行
なうが、リング状のダイス3から押し出された円筒状の
合成樹脂をスリットして所定の幅(例えば、350mm径
の場合は、350mm×3.14=1099mm)の平板状
にする点と、水槽6その他から構成される冷却装置5の
代わりに冷媒吐出装置22を用いて、冷却気体又は冷却
液体を吐出して冷却する点が異なる。
さで切断する必要がない場合には、切断装置20及び長
さ調整リミットスイッチ板21の代わりに、図4に示す
ように、巻取機23を設置して、平板状の合成樹脂体2
5を渦巻き状に巻き取るようにすることも可能である。
合成樹脂に増量剤を混入し、更に発泡成分を一定分量に
調整しつつ添加して押出機2に供給し、その後、前記混
入物に含まれた発泡成分を利用して前記合成樹脂を発泡
させながら押し出し、これをダイス3で所定形状に調整
した後、冷却口金7を介して水槽6内に導入して冷却し
つつ真空ポンプ11で真空バキュームしながら引取成型
機13で引取成型するようにして構成したので、合成樹
脂が発泡することによって表面に不規則な凹凸を有する
合成樹脂体25が生成されることから、再利用が可能
で、工業的にも経済的にも地球にやさしい合成樹脂体2
5の製造方法を提供することが可能となる。
が適用される製造装置の一例を示す正面図である。
が適用される製造装置の別の例を示す正面図である。
が適用される製造装置の更に別の例を示す正面図であ
る。
を適用して製造した円筒状の合成樹脂体の三例を示す斜
視図であり、(a)は内部空洞が円形断面のもの、
(b)は内部空洞が星形断面のもの、(c)は内部空洞
が螺旋状のものである。
を適用して製造した角柱状の合成樹脂体の一例を示す図
であり、(a)は斜視図、(b)は使用状態を示す側面
図である。
を適用して製造した平板状の合成樹脂体の一例を示す図
であり、(a)は斜視図、(b)は断面図である。
を適用して製造した平板状の合成樹脂体の別の例を示す
図であり、(a)は断面図、(b)は使用状態を示す断
面図である。
を適用して製造した平板状の合成樹脂体の更に別の例を
示す図であり、(a)は断面図、(b)は使用状態を示
す斜視図である。
り、(a)は正面図、(b)は断面図である。
(a)は正面図、(b)は使用状態を示す側面図であ
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 合成樹脂に増量剤を混入し、更に発泡成
分を一定分量に調整しつつ添加して押出機(2)に供給
し、 その後、前記混入物に含まれた発泡成分を利用して前記
合成樹脂を発泡させながら押し出し、 これをダイス(3)で所定形状に調整した後、真空ポン
プ(11)に接続された冷却口金(7)を介して水槽
(6)内に導入して冷却しつつ当該真空ポンプで真空バ
キュームし、次いで、前記水槽内に設置された引取成型
機(13)で引取成型するようにして構成した合成樹脂
体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4340541A JP2558421B2 (ja) | 1992-12-21 | 1992-12-21 | 合成樹脂体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4340541A JP2558421B2 (ja) | 1992-12-21 | 1992-12-21 | 合成樹脂体の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06182847A JPH06182847A (ja) | 1994-07-05 |
JP2558421B2 true JP2558421B2 (ja) | 1996-11-27 |
Family
ID=18337974
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4340541A Expired - Fee Related JP2558421B2 (ja) | 1992-12-21 | 1992-12-21 | 合成樹脂体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2558421B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002179830A (ja) * | 2000-12-18 | 2002-06-26 | Hagihara Industries Inc | 活性炭含有樹脂発泡成形体及びそれを用いた脱臭剤 |
KR20020074319A (ko) * | 2001-03-20 | 2002-09-30 | 성낙선 | 숯을 함유한 합성플라스틱의 제조방법 및 그 물질 |
WO2023127914A1 (ja) * | 2021-12-28 | 2023-07-06 | 株式会社カネカ | ポリプロピレン系樹脂押出発泡粒子の製造方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5289172A (en) * | 1976-01-22 | 1977-07-26 | Toyo Soda Mfg Co Ltd | Process for manufacturing porous material |
US4559367A (en) * | 1985-04-12 | 1985-12-17 | The Dow Chemical Company | Combination blowing agent and filler for thermoplastic foams |
JP2546270B2 (ja) * | 1987-05-26 | 1996-10-23 | 大日本印刷株式会社 | 押出機の操業方法 |
IS1537B (is) * | 1988-08-02 | 1994-01-28 | Kanegafuchi Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Útþanið tilbúið viðarkvoðufrauð (gerviresínfroða)og aðferð við framleiðslu þess |
-
1992
- 1992-12-21 JP JP4340541A patent/JP2558421B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06182847A (ja) | 1994-07-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4076880A (en) | Mastic composition and composite structural panels formed therefrom | |
US4242407A (en) | Process for the manufacture of articles of water-hardening material | |
US8021588B2 (en) | Processes for forming a fiber-reinforced product | |
JP2003531981A (ja) | 幅広締結膜による締結 | |
JP2558421B2 (ja) | 合成樹脂体の製造方法 | |
US4045268A (en) | Mastic composition and composite structural panels formed therefrom | |
KR20020060247A (ko) | 중공 스트랜드발포체 및 이의 제조방법 | |
US6432512B1 (en) | Foam plank laminate | |
US3990936A (en) | Mastic composition and composite structural panels formed therefrom | |
US4111862A (en) | Mastic composition and composite structural panels formed therefrom | |
DE10212729B4 (de) | Polyethylenschäume mit geringer dynamischer Steifigkeit | |
JP5419850B2 (ja) | 立体網状構造体、立体網状構造体製造方法及び立体網状構造体製造装置 | |
US20230241813A1 (en) | Low density polyethylene foam with evacuated closed cells and having tortuous paths of thermal and acoustic conductivity | |
JP5355819B2 (ja) | 立体網状構造体、立体網状構造体製造方法及び立体網状構造体製造装置 | |
JP5525645B2 (ja) | 立体網状構造体製造方法及び立体網状構造体製造装置 | |
AU2008243072B2 (en) | Method of producing a flexible termite resistant sheet | |
WO1993014923A1 (en) | A flexible polymeric foam for use as an insulator and a moisture retardant and a process for producing it | |
DE10251506A1 (de) | Schallschutzwände | |
US9359762B2 (en) | Building product and method of manufacture and use | |
US20060204725A1 (en) | Polyolefin closure strip and method for making | |
WO2006081063A2 (en) | Polymeric foam with irregular surfaces | |
JP5165811B2 (ja) | 立体網状構造体、立体網状構造体製造方法及び立体網状構造体製造装置 | |
JP5570643B2 (ja) | 立体網状構造体製造方法及び立体網状構造体製造装置 | |
JPS6315732A (ja) | 断熱施工用合成樹脂発泡体 | |
JPH0868173A (ja) | 下地板,その製造方法及び施工方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080905 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090905 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090905 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100905 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110905 Year of fee payment: 15 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120905 Year of fee payment: 16 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |