JP2556928Y2 - セルフクリーニング装置を具備した多極ゼロインサーションフォースコネクタ - Google Patents

セルフクリーニング装置を具備した多極ゼロインサーションフォースコネクタ

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JP2556928Y2
JP2556928Y2 JP1991093411U JP9341191U JP2556928Y2 JP 2556928 Y2 JP2556928 Y2 JP 2556928Y2 JP 1991093411 U JP1991093411 U JP 1991093411U JP 9341191 U JP9341191 U JP 9341191U JP 2556928 Y2 JP2556928 Y2 JP 2556928Y2
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【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、セルフクリーニング
装置を具備した多極ゼロインサーションフォースコネク
タに関し、特に接触子相互間においてセルフクリーニン
グ動作をさせて接触信頼度を向上せしめるセルフクリー
ニング装置を具備した多極ゼロインサーションフォース
コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】多極ゼロインサーションフォースコネク
タの従来例の概要を説明する。図1(a)は多極ゼロイ
ンサーションフォースコネクタの構成要素の内のリセプ
タクル1を側方から見たところを示す図であり、図1
(b)はリセプタクル1を上方から見たところを示す図
である。5はリセプタクル1に担持されるコンタクト・
ピン、3はコンタクト・ピン5を駆動するのに使用され
るレバーである。コンタクト・ピン5は図1(b)に示
される通りリセプタクル1の左右の内面に沿って長さ方
向に多数配列されている。図2(a)はリセプタクル1
内に具備されるレバー3とコンタクト・ピン駆動部材4
を側方から見たところを示す図であり、図2(b)は図
2(a)の実線A−Aにおける断面を示す図である。レ
バー3はその上面から隆起したレバー・カム部8を長さ
方向に等間隔に複数個具備している。これに対して、コ
ンタクト・ピン駆動部材4はその下面から垂下した駆動
部材カム部9をレバー・カム部8相互の間隔と等しい間
隔で具備している。コンタクト・ピン駆動部材4はリセ
プタクル1内において長さ方向には自由度を有しない
が、上下方向には移動可能に構成されている。レバー3
は長さ方向に駆動操作することができ、これを引き出し
操作することによりレバー・カム部8が駆動部材カム部
9に係合してコンタクト・ピン駆動部材4を上向きに押
上げ駆動してコンタクト・ピン5を互いに近接した状態
から拡開し、或いは押し込み操作をすることによりレバ
ー・カム部8を駆動部材カム部9から離脱、即ちレバー
・カム部8の水平面と駆動部材カム部9の水平面との間
の係合を開放せしめることにより コンタクト・ピン5
のバネ力に起因してコンタクト・ピン駆動部材4を落下
せしめ、コンタクト・ピン5を近接状態に復帰せしめる
ことができる。そして、コンタクト・ピン駆動部材4上
面には左右の側壁10がコンタクト・ピン駆動部材全長
に亘って形成されている。2はヘッダーであり、ヘッダ
ー側ピン7を担持する突條6が形成されている。明瞭に
図示されているわけではないが、ヘッダー2および突條
6はリセプタクル1と同等の長さを有し、突條6はリセ
プタクル1に担持されるコンタクト・ピン5に対応する
ヘッダー側ピン7をその左右の面に沿って長さ方向に多
数配列、担持するものである。
【0003】ここで、コンタクト・ピン5とヘッダー側
ピン7との間の接触、開放の仕方について説明する。レ
バー3を操作してレバー・カム部8と駆動部材カム部9
とが図2(a)に示される通りに相互に係合した状態と
したとき、コンタクト・ピン5は互いに近接した状態か
ら図2(b)に示される通りに拡開せしめられる。即
ち、レバー・カム部8と駆動部材カム部9とが図2
(a)に示される通りに相互に係合した状態にあるとき
はコンタクト・ピン駆動部材4の側壁10がコンタクト
・ピン5に係合し、コンタクト・ピン5は図2(b)に
示される状態に保持される。
【0004】コンタクト・ピン5とヘッダー側ピン7と
を接触させようとする場合、先ず、レバー3を操作して
コンタクト・ピン5を図2(b)に示される状態に拡開
し、次いでヘッダー側ピン7を下に向けてヘッダー2を
リセプタクル1上に載置する(図2(b)に示される状
態となる)。この載置に際しては、コンタクト・ピン5
とヘッダー側ピン7とは接触していないことから、完全
なゼロインサーションフォースであることは言うまでも
ない。
【0005】この図2(b)に示される状態でレバー3
を図3(a)に示される状態に押し込み操作することに
よりレバー・カム部8を駆動部材カム部9から離脱せし
めてコンタクト・ピン駆動部材4を落下せしめ、コンタ
クト・ピン5を近接状態にてコンタクト・ピン5とヘッ
ダー側ピン7との間の接触を完了する(図3(b)に示
される状態となる)。
【0006】
【考案が解決しようとする課題】上述した通りの多極ゼ
ロインサーションフォースコネクタは、コンタクト・ピ
ン5を拡開し、ヘッダー側ピン7を下に向けてヘッダー
2をリセプタクル1上にゼロインサーションフォースで
挿入載置した状態においてコンタクト・ピン5とヘッダ
ー側ピン7とはすべて互いに対向するに到り、ここでレ
バー3を押し込み操作してコンタクト・ピン5を近接状
態にすることによりコンタクト・ピン5とヘッダー側ピ
ン7との間の接触がなされるというものである。コンタ
クト・ピン5がヘッダー側ピン7に接触する瞬間の両者
の動きについて考えてみると、これは拡開していたコン
タクト・ピン5が上向きの押上げ駆動力を失った結果互
いに接近してきて単にヘッダー側ピン7に接触したとい
うに過ぎない。コンタクト・ピン5とヘッダー側ピン7
との間にセルフクリーニング動作が存在するか否かとい
う点から見ると、これは殆ど存在しないに等しいと言わ
ざるを得ない。
【0007】この考案は、多極ゼロインサーションフォ
ースコネクタにセルフクリーニング動作を付与せしめよ
うとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上面から隆起したレバー
・カム部8を長さ方向に等間隔に複数個有するレバー3
を具備し、下面から垂下した駆動部材カム部9をレバー
・カム部8相互の間隔と等しい間隔に有するコンタクト
・ピン駆動部材4を具備し、下面にヘッダー側ピン7を
担持する突條6を有するヘッダー2を具備し、レバー3
を操作することによりコンタクト・ピン駆動部材4を駆
動してコンタクト・ピン5およびヘッダー側ピン7間を
接触開放する多極ゼロインサーションフォースコネクタ
において、一端がコンタクト・ピン駆動部材4に取り付
けられると共にレバー・カム部8が駆動部材カム部9か
ら離脱したとき自由端がレバー・カム部8の右下がりの
斜面に係合押し上げられてヘッダー側ピン7を担持する
突條6の下面に係合してヘッダー側ピン7を押し上げる
弾性ピン11を具備した多極ゼロインサーションフォー
スコネクタを構成した。
【0009】
【実施例】この考案の実施例を図4および図5を主に参
照して説明する。図4および図5について、図2および
図3における参照数字と共通する参照数字は互いに同一
の部材であるものとする。図4は図2に対応する図であ
り、図4(a)はリセプタクル1内に具備されるレバー
3およびコンタクト・ピン駆動部材4をレバー3を引き
出して側方から見たところを示す図であり、図4(b)
は図4(a)の実線A−Aにおける断面を示す図であ
る。図5は図3に対応する図であり、レバー3を押し込
んでコンタクト・ピン5とヘッダー側ピン7とを互いに
接触せしめたところを示す図である。
【0010】先ず、レバー3についてであるが、これは
上述された従来例と同様その上面から隆起したレバー・
カム部8を長さ方向に等間隔に複数個具備している。こ
れに対して、コンタクト・ピン駆動部材4はその下面か
ら垂下した駆動部材カム部9をレバー・カム部8相互の
間隔と等しい間隔で具備するものであるが、この点も従
来例と同様である。コンタクト・ピン駆動部材4はリセ
プタクル1内において長さ方向には自由度を有しない
が、上下方向には移動可能に構成されている。レバー3
は長さ方向に駆動操作することができ、これを引き出し
操作することによりレバー・カム部8が駆動部材カム部
9に係合してコンタクト・ピン駆動部材4を上向きに押
上げ駆動してコンタクト・ピン5を互いに近接した状態
から拡開し、或いはレバー3を押し込み操作することに
よりレバー・カム部8を駆動部材カム部9から離脱せし
めることによりコンタクト・ピン駆動部材4を落下せし
め、コンタクト・ピン5を近接状態にすることができ
る。そして、コンタクト・ピン駆動部材4上面には左右
の側壁10がコンタクト・ピン駆動部材全長に亘って形
成されている。
【0011】次いで、レバー3のレバー・カム部8とコ
ンタクト・ピン駆動部材4の駆動部材カム部9の形状構
造について詳しく説明する。レバー・カム部8のカム面
はレバー上面から立ち上がる右上がりの斜面とこの右上
がりの斜面に接続する水平面とこの水平面に接続する右
下がりの斜面(レバー・カム部8の斜線を付して示した
ところ)とにより構成される。これに対する駆動部材カ
ム部9のカム面はコンタクト・ピン駆動部材4の下面か
ら垂下構成された水平面とこの水平面に接続する右上が
りの斜面とにより構成される。11は駆動部材カム部9
のそれぞれに対応してその一端がコンタクト・ピン駆動
部材4の幅方向中央に取り付けられた弾性ピンであり、
中間において屈曲するL字状に形成されている。弾性ピ
ン11の他端である自由端は、レバー3を押し込み操作
することによりレバー・カム部8が駆動部材カム部9か
ら離脱したとき、レバー・カム部8のカム面の右下がり
の斜面に係合押し上げられる構成とされている。そし
て、この弾性ピン11はコンタクト・ピン駆動部材4の
幅方向中央に穿設された長さ方向の細長孔12に臨んで
取り付けることにより、この細長孔12を介してその上
下に駆動可能とされている。この考案のセルフクリーニ
ング装置は結局、レバー3のレバー・カム部8のカム面
にその水平面に接続する右下がりの斜面を具備せしめた
ところと、これに係合するピン11をコンタクト・ピン
駆動部材4に取り付けたところをその構成の主要部とす
るものである。
【0012】ここで、レバー3を引き出し操作すること
によりコンタクト・ピン駆動部材4を上向きに押上げ駆
動してコンタクト・ピン5を拡開した図4の状態から図
5の状態に遷移するまでの過程について説明する。レバ
ー3を押圧すると、レバー3はレバー・カム部8の水平
面を駆動部材カム部9の水平面に係合した状態で右方に
摺動してレバー・カム部8の水平面と駆動部材カム部9
の水平面との間の係合を開放、離脱せしめた後、引き続
いてレバー・カム部8の右上がりの斜面を駆動部材カム
部9の右上がりの斜面に係合しながらレバー3は更に右
方に摺動する。レバー・カム部8の右上がりの斜面が駆
動部材カム部9の右上がりの斜面に係合した状態で右方
に摺動するにつれて、コンタクト・ピン駆動部材4はコ
ンタクト・ピン5が互いに近接しようとするバネ力によ
り徐々に押し下げられ、レバー・カム部8の水平面とコ
ンタクト・ピン駆動部材4下面とが互いに接触する図
(b)の状態に到達し、ここにおいてコンタクト・ピン
5とヘッダー側ピン7とが互いに接触することとなる。
この一連の動作は一瞬の動作であることは言うまでもな
い。この考案は、レバー・カム部8が駆動部材カム部9
から離脱したとき弾性ピン11の他端である自由端がレ
バー・カム部8のカム面の右下がりの斜面に係合する
成とされているところから、レバー・カム部8のカム面
の右下がりの斜面が弾性ピン11の自由端に係合してこ
れを押し上げる。弾性ピン11の自由端を押し上げるこ
とにより、この弾性ピン11の中間の屈曲部はコンタク
ト・ピン駆動部材4の細長孔12を介してその上方に押
し上げられてヘッダー側ピン7を担持する突條6の下面
に係合し、これを上方に少し押し戻して、最終的に図5
(b)に示される如くにヘッダー2がリセプタクル1か
ら少し浮上した状態に落ちつく。
【0013】
【考案の効果】上述の通りであって、この考案によれ
ば、弾性ピン11によりヘッダー2が上方に少し押し戻
されるときに押し戻された分だけコンタクト・ピン5と
ヘッダー側ピン7との間に上下方向の相対移動が生じた
ことになる。これが多極ゼロインサーションフォースコ
ネクタに付与せしめたセルフクリーニング動作である。
コンタクト・ピン5とヘッダー側ピン7との間の相対移
動作によって、これらのピンの接触面は多極ゼロイン
サーションフォースコネクタのピンの接触面でありなが
らセルフクリーニングされることとなった。そして、押
し戻し動作はヘッダー2に対して弾性ピン11により弾
性的に加えられるので、ヘッダー2の押し戻し動作に起
因するヘッダー側ピン7の押し戻し動作も弾性的に行わ
れ、ヘッダー側ピン7とコンタクト・ピン5との間に急
激な無理な力が加わることはなく、特にコンタクト・ピ
ン5が変形損傷するが如き故障の発生する恐れは少な
い。 また、弾性ピン11の自由端を押し上げることによ
り、この弾性ピン11の中間の屈曲部はコンタクト・ピ
ン駆動部材4の細長孔12を介してその上方に押し上げ
られてヘッダー側ピン7を担持する突條6の下面に係合
し、これを上方に少し押し戻して、最終的にヘッダー2
がリセプタクル1から少し浮上した状態に落ちつき、こ
れを認識することによりすべてのヘッダー側ピン7とコ
ンタクト・ピン5との間にセルフクリーニング動作が生
起したことを確認することができる。更に、この考案
は、レバー3を押し込み操作することにより弾性ピン1
1によりヘッダー2が上方に押し戻される、という比較
的に簡単な構成を採用して以上の通りの効果を奏すに到
る。」という「考案の効果」の項に記載される効果を奏
す。
【図面の簡単な説明】
【図1】多極ゼロインサーションフォースコネクタの従
来例を示す図であり、(a)は多極ゼロインサーション
フォースコネクタの従来例のリセプタクルを側方から見
たところを示す図、(b)は多極ゼロインサーションフ
ォースコネクタの従来例のリセプタクルを上方から見た
ところを示す図。
【図2】多極ゼロインサーションフォースコネクタの従
来例のピン同志が開放しているところを示す図であり、
(a)はリセプタクル内に具備されるレバーとコンタク
ト・ピン駆動部材を側方から見たところを示す図、
(b)は(a)の実線A−Aにおける断面を示す図。
【図3】多極ゼロインサーションフォースコネクタの従
来例のピン同志が接触したところを示す図であり、
(a)はリセプタクル内に具備されるレバーとコンタク
ト・ピン駆動部材を側方から見たところを示す図、
(b)は(a)の実線A−Aにおける断面を示す図。
【図4】この考案の多極ゼロインサーションフォースコ
ネクタのピン同志が開放しているところを示す図であ
り、(a)はリセプタクル内に具備されるレバーとコン
タクト・ピン駆動部材を側方から見たところを示す図、
(b)は(a)の実線A−Aにおける断面を示す図。
【図5】この考案の多極ゼロインサーションフォースコ
ネクタのピン同志が接触したところを示す図であり、
(a)はリセプタクル内に具備されるレバーとコンタク
ト・ピン駆動部材を側方から見たところを示す図、
(b)は(a)の実線A−Aにおける断面を示す図。
【符号の説明】1 リセプタクル 2 ヘッダー 3 レバー 4 コンタクト・ピン駆動部材 5 コンタクト・ピン 6 突條 7 ヘッダー側ピン 8 レバー・カム部 9 駆動部材カム部10 コンタクト・ピン駆動部材の側壁 11 ピン12 コンタクト・ピン駆動部材内の細長孔

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面から隆起したレバー・カム部を長さ
    方向に等間隔に複数個有するレバーを具備し、下面から
    垂下した駆動部材カム部をレバー・カム部相互の間隔と
    等しい間隔に有するコンタクト・ピン駆動部材を具備
    し、下面にヘッダー側ピンを担持する突條を有するヘッ
    ダーを具備し、レバーを操作することによりコンタクト
    ・ピン駆動部材を駆動してコンタクト・ピンおよびヘッ
    ダー側ピン間を接触開放する多極ゼロインサーションフ
    ォースコネクタにおいて、一端がコンタクト・ピン駆動部材に取り付けられると共
    レバー・カム部が駆動部材カム部から離脱したとき自
    由端がレバー・カム部の右下がりの斜面に係合押し上げ
    られてヘッダー側ピンを担持する突條の下面に係合して
    ヘッダー側ピンを押し上げる弾性ピンを具備したことを
    特徴とする多極ゼロインサーションフォースコネクタ。
JP1991093411U 1991-11-14 1991-11-14 セルフクリーニング装置を具備した多極ゼロインサーションフォースコネクタ Expired - Lifetime JP2556928Y2 (ja)

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JPH0543488U JPH0543488U (ja) 1993-06-11
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US4872851A (en) * 1989-02-27 1989-10-10 International Business Machines Corp. Electrical connector with torsional contacts

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