JP2556357Y2 - 液体容器 - Google Patents
液体容器Info
- Publication number
- JP2556357Y2 JP2556357Y2 JP1991062083U JP6208391U JP2556357Y2 JP 2556357 Y2 JP2556357 Y2 JP 2556357Y2 JP 1991062083 U JP1991062083 U JP 1991062083U JP 6208391 U JP6208391 U JP 6208391U JP 2556357 Y2 JP2556357 Y2 JP 2556357Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- container
- spout
- return passage
- container body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Cartons (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、注出口を備えた液体容
器に関する。
器に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来より、液体容器として紙容器が使用
されており、また、その紙容器にプラスチックで作った
注出口を取り付けたものも使用されている。これらの注
出口を備えた紙容器は、通常、屋根形の頂部を有するゲ
ーベルトップ形のものであり、その屋根の斜面に注出口
を取り付けていた。
されており、また、その紙容器にプラスチックで作った
注出口を取り付けたものも使用されている。これらの注
出口を備えた紙容器は、通常、屋根形の頂部を有するゲ
ーベルトップ形のものであり、その屋根の斜面に注出口
を取り付けていた。
【０００３】
【考案が解決しようとする課題】しかし、従来の紙容器
に取り付けられている注出口では、粘度の高い液体等を
注出した際に、注出中或いは注出後に液体が注出口外面
を伝って流れ落ち容器外面を汚すという問題があった。
また、従来のゲーベルトップ形の紙容器は、頂部に平坦
面を有していないので容器を積み重ねることができず、
多数の容器の保管、輸送等において容器が嵩ばるという
問題もあった。
に取り付けられている注出口では、粘度の高い液体等を
注出した際に、注出中或いは注出後に液体が注出口外面
を伝って流れ落ち容器外面を汚すという問題があった。
また、従来のゲーベルトップ形の紙容器は、頂部に平坦
面を有していないので容器を積み重ねることができず、
多数の容器の保管、輸送等において容器が嵩ばるという
問題もあった。
【０００４】本考案は、上述の問題点に鑑みて為された
もので、注出口から容器外面への液垂れを防止しうる液
体容器を提供することを目的とする。
もので、注出口から容器外面への液垂れを防止しうる液
体容器を提供することを目的とする。
【０００５】また、本考案は、注出口を備えながら積み
重ねることが可能な液体容器を提供することも目的とす
る。
重ねることが可能な液体容器を提供することも目的とす
る。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本考案の液体容器は、全
体がほぼ直方体状をなし、天面の一部を斜面とした形状
の容器本体と、その斜面に取り付けられた注出口とを備
え、該注出口が、容器本体に取り付けられた注出口本体
と、その注出口本体を閉じるためのキャップを有してお
り、前記注出口本体が、液体を注ぐためのノズル部と、
そのノズル部を取り囲んで形成された液溜めと、その液
溜めの最下部を容器本体内に連通させる液戻し通路と、
その液戻し通路に設けられ、容器本体内部から液溜めへ
の液体の流れを阻止する逆止弁とを有することを特徴と
する。
体がほぼ直方体状をなし、天面の一部を斜面とした形状
の容器本体と、その斜面に取り付けられた注出口とを備
え、該注出口が、容器本体に取り付けられた注出口本体
と、その注出口本体を閉じるためのキャップを有してお
り、前記注出口本体が、液体を注ぐためのノズル部と、
そのノズル部を取り囲んで形成された液溜めと、その液
溜めの最下部を容器本体内に連通させる液戻し通路と、
その液戻し通路に設けられ、容器本体内部から液溜めへ
の液体の流れを阻止する逆止弁とを有することを特徴と
する。
【０００７】ここで、上記構成の液体容器において、前
記注出口を、ほぼ容器本体の天板の延長面と側面の延長
面とで囲まれる範囲内に位置させることが好ましい。
記注出口を、ほぼ容器本体の天板の延長面と側面の延長
面とで囲まれる範囲内に位置させることが好ましい。
【０００８】
【作用】本考案の液体容器は、上記したように、注出口
本体のノズル部の外周に液溜めを形成しているので、注
出口から液体を注出する時或いは注出後に液体がそのノ
ズル部の外面に付着して下方に流れても、その液体はノ
ズル部外周の液溜めに集められ、容器外面を汚すことが
ない。また、その液溜めに集められた液体は、最下部に
連結された液戻し通路から容器内に戻される。この液戻
し通路には、逆止弁を設けているので、注出口から液体
を注ぐに当たって容器内の液体が液戻し通路に流れても
逆止弁で止められ、外部に流れ出るということはない。
本体のノズル部の外周に液溜めを形成しているので、注
出口から液体を注出する時或いは注出後に液体がそのノ
ズル部の外面に付着して下方に流れても、その液体はノ
ズル部外周の液溜めに集められ、容器外面を汚すことが
ない。また、その液溜めに集められた液体は、最下部に
連結された液戻し通路から容器内に戻される。この液戻
し通路には、逆止弁を設けているので、注出口から液体
を注ぐに当たって容器内の液体が液戻し通路に流れても
逆止弁で止められ、外部に流れ出るということはない。
【０００９】ここで、注出口を、容器本体の天面の延長
面と側面の延長面とで囲まれる範囲内に配置すると、そ
の容器本体の側面及び天面に接するように他の液体容器
を並べることができ、従って、運搬、保管、販売時に、
多数の液体容器を積み重ねることができ、取り扱い時の
必要なスペースを小さくできる。
面と側面の延長面とで囲まれる範囲内に配置すると、そ
の容器本体の側面及び天面に接するように他の液体容器
を並べることができ、従って、運搬、保管、販売時に、
多数の液体容器を積み重ねることができ、取り扱い時の
必要なスペースを小さくできる。
【００１０】
【実施例】以下、図面に示す本考案の好適な実施例を説
明する。図２は本考案の一実施例による液体容器１を示
す概略斜視図である。この液体容器１は、容器本体２
と、それに取り付けられた注出口３からなる。容器本体
２は、全体がほぼ直方体状をなしており、かつその天面
２ａの一部を側面２ｂに向かって傾斜した斜面２ｃとし
ている。この斜面２ｃに注出口３が取り付けられてい
る。
明する。図２は本考案の一実施例による液体容器１を示
す概略斜視図である。この液体容器１は、容器本体２
と、それに取り付けられた注出口３からなる。容器本体
２は、全体がほぼ直方体状をなしており、かつその天面
２ａの一部を側面２ｂに向かって傾斜した斜面２ｃとし
ている。この斜面２ｃに注出口３が取り付けられてい
る。
【００１１】図１は図２に示す液体容器１の注出口取付
部分を拡大して示す断面図である。同図において、容器
本体２は、板紙、ダンボール等によって図２に示す形状
に作られた外箱２Ａとその内部に収容された柔軟なプラ
スチックフィルム製の内袋２Ｂからなり、その内袋２Ｂ
内に液体を収容するようになっている。内袋２Ｂは適当
な位置を外箱２Ａの内面に接着されている。注出口３
は、容器本体２に取り付けられた注出口本体４と、その
注出口本体４を閉じるためのキャップ５とを有してい
る。この注出口本体４は、液体を注ぐためのノズル部４
ａと、そのノズル部４ａを取り囲んで形成された液溜め
４ｂと、その下方に位置する円筒部４ｃと、その下端に
形成されたフランジ部４ｄ等を有しており、そのフラン
ジ部４ｄに内袋２Ｂを接合している。更に、注出口本体
４の液溜め４ｂの下方には、その液溜め４ｂの最下部に
通じる液戻し通路４ｅが形成されている。この液戻し通
路４ｅは、液溜め４ｂの底面に開口した穴４ｆとその下
方に位置する円筒部４ｇで構成され、その円筒部４ｇ内
に小さい鋼球４ｈが配置されている。円筒部４ｇはその
側面に複数のスリットを有しかつ下端に鋼球４ｈの脱落
を防止するアンダーカットを有している。かくして、図
１に示すように、容器本体２を直立させた状態では、鋼
球４ｈが穴４ｆから離れており、その穴４ｆと円筒部４
ｇ側面のスリットを通る通路が形成されるが、液体注出
のために容器本体２を傾けた際には、鋼球４ｈが穴４ｆ
を塞ぎ液体流出を阻止する。従って、この穴４ｆ及び鋼
球４ｈは、容器本体内部から液溜めへの液体の流れを阻
止する逆止弁を構成する。
部分を拡大して示す断面図である。同図において、容器
本体２は、板紙、ダンボール等によって図２に示す形状
に作られた外箱２Ａとその内部に収容された柔軟なプラ
スチックフィルム製の内袋２Ｂからなり、その内袋２Ｂ
内に液体を収容するようになっている。内袋２Ｂは適当
な位置を外箱２Ａの内面に接着されている。注出口３
は、容器本体２に取り付けられた注出口本体４と、その
注出口本体４を閉じるためのキャップ５とを有してい
る。この注出口本体４は、液体を注ぐためのノズル部４
ａと、そのノズル部４ａを取り囲んで形成された液溜め
４ｂと、その下方に位置する円筒部４ｃと、その下端に
形成されたフランジ部４ｄ等を有しており、そのフラン
ジ部４ｄに内袋２Ｂを接合している。更に、注出口本体
４の液溜め４ｂの下方には、その液溜め４ｂの最下部に
通じる液戻し通路４ｅが形成されている。この液戻し通
路４ｅは、液溜め４ｂの底面に開口した穴４ｆとその下
方に位置する円筒部４ｇで構成され、その円筒部４ｇ内
に小さい鋼球４ｈが配置されている。円筒部４ｇはその
側面に複数のスリットを有しかつ下端に鋼球４ｈの脱落
を防止するアンダーカットを有している。かくして、図
１に示すように、容器本体２を直立させた状態では、鋼
球４ｈが穴４ｆから離れており、その穴４ｆと円筒部４
ｇ側面のスリットを通る通路が形成されるが、液体注出
のために容器本体２を傾けた際には、鋼球４ｈが穴４ｆ
を塞ぎ液体流出を阻止する。従って、この穴４ｆ及び鋼
球４ｈは、容器本体内部から液溜めへの液体の流れを阻
止する逆止弁を構成する。
【００１２】注出口本体４の円筒部４ｃ外面にはねじ４
ｉが形成されている。一方、キャップ５は、注出口本体
４の円筒部４ｃにねじ係合するねじ５ａを備えた円筒部
５ｂと、注出口本体４のノズル部４ａ内に挿入される計
量部５ｃを有している。この計量部５ｃは、所望量の液
体を満たすことができる大きさに作られている。注出口
３は、図１に示すように容器本体２の斜面２ｃに取り付
けた状態で、全体若しくはほとんどの部分が、容器本体
２の天面２ａの延長面及び側面２ｂの延長面で囲まれる
領域内に位置するように、その大きさが定められてい
る。注出口３を構成する各部品は、通常、プラスチック
の成形によって作られる。
ｉが形成されている。一方、キャップ５は、注出口本体
４の円筒部４ｃにねじ係合するねじ５ａを備えた円筒部
５ｂと、注出口本体４のノズル部４ａ内に挿入される計
量部５ｃを有している。この計量部５ｃは、所望量の液
体を満たすことができる大きさに作られている。注出口
３は、図１に示すように容器本体２の斜面２ｃに取り付
けた状態で、全体若しくはほとんどの部分が、容器本体
２の天面２ａの延長面及び側面２ｂの延長面で囲まれる
領域内に位置するように、その大きさが定められてい
る。注出口３を構成する各部品は、通常、プラスチック
の成形によって作られる。
【００１３】上記構成の液体容器１は、任意の液体の収
納に使用可能であり、例えば、液体洗剤の収納に好適で
ある。この液体容器１は、内袋２Ｂ内に内容物を収容
し、注出口本体４先端をキャップ５で閉じた状態で販売
される。この時、容器本体２に取り付けている注出口３
は、容器本体２の天面２ａ及び側面２ｂの延長面よりも
外側に突出しないので、その天面２ａ及び側面２ｂに接
するように他の液体容器を並べることができ、このた
め、多数の液体容器を左右に並べかつ上下に積み重ね、
コンパクトに包装することができ、輸送、保管等が容易
である。
納に使用可能であり、例えば、液体洗剤の収納に好適で
ある。この液体容器１は、内袋２Ｂ内に内容物を収容
し、注出口本体４先端をキャップ５で閉じた状態で販売
される。この時、容器本体２に取り付けている注出口３
は、容器本体２の天面２ａ及び側面２ｂの延長面よりも
外側に突出しないので、その天面２ａ及び側面２ｂに接
するように他の液体容器を並べることができ、このた
め、多数の液体容器を左右に並べかつ上下に積み重ね、
コンパクトに包装することができ、輸送、保管等が容易
である。
【００１４】次に、内容物の使用に当たっては、キャッ
プ５を外し、注出口本体４のノズル部４ａから内容物を
注ぐことができる。液体の計量を行う必要がある場合に
は、キャップ５の計量部５ｃに液体を満たすことによ
り、計量することができる。ところで、液体注出におい
て、液体によっては液体がノズル部４ａの外面に付着し
垂れることがある。その場合、ノズル部４ａ外面に付着
した液体は液溜め４ｂ内に流れ込み、液戻し通路４ｅか
ら容器本体内に戻る。このため、容器本体の外面を汚す
ことはない。また、液体注出時には、ノズル部４ａを矢
印Ａで示す方向に傾けるので、ノズル部４ａの下側とな
る液戻し通路４ｅには内部の液体が流れてくるが、この
液戻し通路４ｅには逆止弁が設けられているので液体の
流出を防止できる。注出をしない場合にはキャップ５を
注出口本体４の円筒部４ｃにねじ込んで、密閉しておけ
ばよい。
プ５を外し、注出口本体４のノズル部４ａから内容物を
注ぐことができる。液体の計量を行う必要がある場合に
は、キャップ５の計量部５ｃに液体を満たすことによ
り、計量することができる。ところで、液体注出におい
て、液体によっては液体がノズル部４ａの外面に付着し
垂れることがある。その場合、ノズル部４ａ外面に付着
した液体は液溜め４ｂ内に流れ込み、液戻し通路４ｅか
ら容器本体内に戻る。このため、容器本体の外面を汚す
ことはない。また、液体注出時には、ノズル部４ａを矢
印Ａで示す方向に傾けるので、ノズル部４ａの下側とな
る液戻し通路４ｅには内部の液体が流れてくるが、この
液戻し通路４ｅには逆止弁が設けられているので液体の
流出を防止できる。注出をしない場合にはキャップ５を
注出口本体４の円筒部４ｃにねじ込んで、密閉しておけ
ばよい。
【００１５】なお、上記実施例では、容器本体２とし
て、内部に内袋を有する二重構造のもの（バッグインボ
ックス）を示したが、本考案の容器本体２は必ずしもこ
の構造に限らず、容器本体２を単に板紙で作ったカート
ンとしてもよい。その場合には、注出口本体４のフラン
ジ部４ｄを液体容器の内面に接合すればよい。
て、内部に内袋を有する二重構造のもの（バッグインボ
ックス）を示したが、本考案の容器本体２は必ずしもこ
の構造に限らず、容器本体２を単に板紙で作ったカート
ンとしてもよい。その場合には、注出口本体４のフラン
ジ部４ｄを液体容器の内面に接合すればよい。
【００１６】
【考案の効果】以上に説明したように、本考案の液体容
器は、注出口に形成しているノズル部の外周に液溜めを
設けているので、ノズル部の外部に垂れた液体が容器外
面に流れることがなく、容器外面の液垂れによる汚れを
防止できるという効果を有している。
器は、注出口に形成しているノズル部の外周に液溜めを
設けているので、ノズル部の外部に垂れた液体が容器外
面に流れることがなく、容器外面の液垂れによる汚れを
防止できるという効果を有している。
【００１７】なお、図示実施例に示すように、注出口を
容器本体の天面の延長面と側面の延長面とで囲まれる範
囲内に配置すると、運搬、保管、販売時に、多数の液体
容器を積み重ねることができ、取り扱い時の必要なスペ
ースを小さくできるという効果が得られる。
容器本体の天面の延長面と側面の延長面とで囲まれる範
囲内に配置すると、運搬、保管、販売時に、多数の液体
容器を積み重ねることができ、取り扱い時の必要なスペ
ースを小さくできるという効果が得られる。
【図１】本考案の一実施例による液体容器の注出口の部
分を示す断面図
分を示す断面図
【図２】上記実施例の液体容器の概略斜視図
１ 液体容器 ２ 容器本体 ２ａ 天面 ２ｂ 側面 ２ｃ 斜面 ２Ａ 外箱 ２Ｂ 内袋 ３ 注出口 ４ 注出口本体 ４ａ ノズル部 ４ｂ 液溜め ４ｅ 液戻し通路 ５ キャップ ５ｃ 計量部
Claims (2)
- 【請求項１】 全体がほぼ直方体状をなし、天面の一部
を斜面とした形状の容器本体と、その斜面に取り付けら
れた注出口とを備え、該注出口が、容器本体に取り付け
られた注出口本体と、その注出口本体を閉じるためのキ
ャップを有しており、前記注出口本体が、液体を注ぐた
めのノズル部と、そのノズル部を取り囲んで形成された
液溜めと、その液溜めの最下部を容器本体内に連通させ
る液戻し通路と、その液戻し通路に設けられ、容器本体
内部から液溜めへの液体の流れを阻止する逆止弁とを有
することを特徴とする液体容器。 - 【請求項２】 前記注出口が、ほぼ容器本体の天面の延
長面と側面の延長面とで囲まれる範囲内に位置している
ことを特徴とする請求項１記載の液体容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991062083U JP2556357Y2 (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | 液体容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991062083U JP2556357Y2 (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | 液体容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH057626U JPH057626U (ja) | 1993-02-02 |
| JP2556357Y2 true JP2556357Y2 (ja) | 1997-12-03 |
Family
ID=13189813
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991062083U Expired - Fee Related JP2556357Y2 (ja) | 1991-07-11 | 1991-07-11 | 液体容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2556357Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS592676Y2 (ja) * | 1979-12-04 | 1984-01-25 | 十條セントラル株式会社 | 筐体容器 |
| JP3023034U (ja) * | 1995-03-17 | 1996-04-12 | 株式会社大野技術研究所 | 棒状発光体 |
-
1991
- 1991-07-11 JP JP1991062083U patent/JP2556357Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH057626U (ja) | 1993-02-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |