JP2555913B2 - 門型組立ロボット - Google Patents

門型組立ロボット

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JP2555913B2
JP2555913B2 JP5167433A JP16743393A JP2555913B2 JP 2555913 B2 JP2555913 B2 JP 2555913B2 JP 5167433 A JP5167433 A JP 5167433A JP 16743393 A JP16743393 A JP 16743393A JP 2555913 B2 JP2555913 B2 JP 2555913B2
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俊之 木村
和政 大石
靖則 田中
修 井上
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NEC Corp
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Nippon Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、門型をしたX,Y,Z
軸方向への移動が可能な電子機器等の組立ロボットに関
し、特に、ロボットの剛性を高めることができるととも
に、ロボットの小型化及び軽量化を図れる門型組立ロボ
ットに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、高速作動する組立用ロボットと
しては、図4に示すようなタイプのものが実用化されて
おり、代表的なものとして、同図(a)の水平多関節型
ロボット及び同図(b)の垂直多関節型ロボットがあ
る。しかし、これら水平多関節型ロボット及び垂直多関
節型ロボットは、アーム部110,120が多関節構造
となっているので動作範囲が大きく、動作に無駄があっ
た。また、アーム部がほぼ360°回動するので、これ
ら組立用ロボットを並べて生産ラインを構成する場合に
は、アーム部が互いに干渉しないように一定の間隔を確
保しなければならず、生産ラインの据付面積が大きくな
ってしまうという問題があった。
【0003】一方、図5に示す組立ロボットは、門型組
立ロボット(門型直交座標型ロボット)であり、基台1
40と、この基台140上に固定された二本の支持柱1
32,132及びこれら支持柱132,132の間に架
設されたX軸モジュール131からなる門型支持体13
0と、X軸モジュール131上にX軸方向(図中左右方
向)に移動可能に載設されたY軸モジュール133と、
このY軸モジュール133を移動させる、前記X軸モジ
ュール131上に設けられた駆動手段134と、前記Y
軸モジュール133上にY軸方向(図中前後方向)に移
動可能に載設されたY軸スライダ135と、このY軸ス
ライダ135を移動させる、前記Y軸モジュール133
上に設けられた駆動手段136と、前記Y軸スライダ1
35の先端にZ軸方向(図中上下方向)に移動可能に設
けられたヘッド137と、このヘッド137を移動させ
る図示しない駆動手段と、上記ヘッド137に回転可能
に支承されたハンド部138とによって構成される。こ
のような構成からなる門型組立ロボットは、X軸モジュ
ール131とY軸モジュール133の駆動手段134,
136を駆動させてヘッド137を目的の場所まで直線
移動させることができるのでロボットの動きに無駄が少
ない。したがって、複数の門型組立ロボットによって生
産ラインを構成すると、これら門型組立ロボット間に広
いスペースを設ける必要がなく、生産ラインの据付面積
を小さくできる。また、X軸モジュール131とY軸モ
ジュール133及びY軸スライダ135の長さを変える
ことによってヘッド137の動作範囲を自由に変更する
ことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の門型組立ロボットには、次のような問題点があ
るため、上述した優れた特徴を有するにも拘らず、組立
ロボットとしてあまり用いられていなかった。すなわ
ち、従来の門型組立ロボットは、Y軸スライダ135が
片持ちとなっているため、Y軸方向の動作範囲を拡張し
ようとしてY軸スライダ135を延長すると、Y軸スラ
イダ135を支持する部分の剛性が低下するという問題
があった。このため、Y軸スライダ134を高速で繰返
し前進,後退させると、Y軸スライダ134を支持する
部分に大きな負荷がかかり、故障が頻発してしまうとい
う問題もあった。また、従来の門型組立ロボットでは、
駆動手段134,136をX軸モジュール131及びY
軸モジュール133上に設けていたのでロボットが大型
化するとともに、外観上スマートでないといった問題が
あった。
【0005】また、実開昭62−121087号の公報
では、Y軸モジュールをフレームで固定することによっ
て剛性を向上させた門型組立ロボットが提案されている
が、門型支持体上に取り付ける部材の重量が増加する
分、支持柱を太くしなければならず、ロボット全体が大
型かつ大重量になってしまうという問題があった。さら
に、門型組立ロボットの剛性を向上させるため、両側に
支持柱を前後二本づつ設けて門型支持体を構成したもの
があるが、構造が複雑化するという問題があった。
【0006】本発明者らは、上記事情にかんがみ鋭意検
討を行なった結果、門型組立ロボットのY軸スライダを
前後に移動させる代りに、門型支持体を前後に移動させ
ると、従来のY軸スライダを移動させる構成の門型組立
ロボットが有する全ての問題を解決できることを見出し
た。ここで、従来から大重量の部材を搬送又は加工する
ためのガントリークレーン、あるいは、ガントリー型プ
ラノミラーにおいて、門型支持体を前後に移動させる構
成のものが存在するので、これら技術をそのまま門型組
立ロボットに応用することが考えられる。しかしなが
ら、従来のガントリークレーン等では、組立用ロボット
と異なり高速動作性はほとんど考慮されていなかった。
そのため、支持柱の剛性が低く、ガントリークレーン等
における門型支持体をそのまま高速走行させると、左右
の支持柱に加わる力が不均衡となって支持柱がねじれて
しまうという問題があった。このような支持柱のねじれ
は、左右の支持柱のそれぞれに駆動部を設け、これら駆
動部を同期運転させることによってある程度防止できる
が、この場合、構成が複雑化するという問題がある。
【0007】本発明は、上記問題点にかんがみてなされ
たものであり、ロボットの剛性を高めることができると
ともに、ロボットの小型化及び軽量化が図れ、さらに、
無駄なく広い動作範囲を確保できるようにした門型組立
ロボットの提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の門型組立ロボットは、門型をしたX,Y,
Z軸方向への移動が可能な組立ロボットであって、基台
と、この基台上のY軸方向に敷設された二本のレール
と、これらレール上に移動可能に設けられた二つの支持
柱と、これら支持柱を移動させる駆動手段と、これら支
持柱の間に架設され、前記支持柱と接合する部分が前記
支持柱上部の幅とほぼ同じ幅のX軸モジュールと、この
X軸モジュール上にX軸方向へ移動可能、かつ、前記X
軸モジュールより張り出して載設されたX軸スライダ
と、このX軸スライダを移動させる、前記X軸モジュー
ルに内蔵された駆動手段と、前記X軸スライダの先端に
Z軸方向に移動可能に設けられたヘッドと、このヘッド
を移動させる、前記X軸スライダに内蔵された駆動手段
と、上記ヘッドに回転可能に支承されたハンド部とから
なり、前記二つの支持柱のうち一方の支持柱側のみに前
記支持柱の移動手段を設けるとともに、一方の支持柱の
移動手段を基台内部に収納し、かつ、前記支持柱のいず
れか一方を、中空状に形成するとともに、この中空部内
に前記X軸モジュール及び前記X軸スライダに内蔵した
駆動手段に対する配線等を収納した構成としてある。
【0009】
【作用】上記構成からなる本発明の門型組立ロボットに
よれば、ヘッドをY軸方向に移動させる場合、支持柱の
駆動手段を駆動させて、支持柱をY軸方向に高速移動さ
せる。この場合、支持柱はY軸方向(幅方向)に大きな
寸法をとった形状としてあるので、Y軸方向へ高速移
動,急停止を繰り返しても剛性上の問題を生ぜず、高精
度の組み立て作業を行なえる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の門型組立ロボットの実施例に
ついて、図面を参照しつつ説明する。図1及び図2は、
本発明の第一実施例に係る門型組立ロボットを示すもの
であり、図1は斜視図,図2(a)は部分断面平面図,
同図(b)は部分断面正面図,同図(c)は部分断面側
面図である。
【0011】これら図面において、10は基台であり、
その上面部には、Y軸方向(図中前後方向)に二本のレ
ール11a,11bが敷設してある。また、この上面部
の手前側には駆動モータ21,伝導ベルト22及びボー
ルねじ23からなる駆動手段20が設けてある。30は
門型支持体であり、移動部材41,41を介してレール
11a,11b上に取り付けた二本の支持柱40a,4
0bとこれら支持柱40a,40bの間に架設したX軸
モジュール50とで構成してある。これら支持柱40
a,40bは、門型支持体30をY軸方向に走行させた
ときの衝撃に耐えられる剛性を得るため、Y軸方向へ広
がるほぼ台形状の板部材としてあり、さらに、門型支持
体30の高速走行,急停止時における安定性を向上させ
るため、底辺近傍の幅を特に広くした形状としてある。
また、一方の支持柱40bの下端内側には、前記駆動手
段20のボールねじ23と螺合するナット部材42が一
体的に形成してある。
【0012】なお、上記レール11a,11bにリニア
レールを用い、また、移動部材41,41にリニアベア
リングを用いると門型支持体30をよりスムーズに高速
走行させることができる。
【0013】X軸モジュール50の内部には、後述する
X軸スライダ60をX軸方向(図中左右方向)に移動さ
せるためのガイドレール51,51と、駆動モータ52
によって回転させられるボールねじ53が設けてある
(図2(a),(c)参照)。
【0014】さらに、本実施例では、X軸モジュール5
0の筐体両端部に、支持柱40a,40bの接合部分の
形状と対応する凹部50a,50bを形成し、支持柱4
0a,40bの接合部分をこの凹部50a,50bに係
合させて、これらX軸モジュール50と支持柱40a,
40bをボルトで固定した構成としてある。このような
構成とすることによって、X軸モジュール50と支持柱
40a,40bを強固に固定することができ、その接合
部は、門型支持体30の高速走行,急停止時において発
生するねじり応力に耐え得る十分な強度を備える。
た、X軸モジュール50の支持柱40a,40bと接合
する部分の幅は、X軸モジュール50の幅と同じとして
ある。
【0015】X軸スライダ60の底面部には、X軸モジ
ュール50内に敷設したガイドレール51,51に沿っ
てX軸方向に移動可能な移動部材61,61と前記ボー
ルねじ53に螺合するナット部材62が設けてある。
【0016】また、X軸スライダ60の先端部は、X軸
モジュール50から張り出した状態となっており、この
先端部にヘッド70がZ軸方向(図中上下方向)に移動
可能に取り付けてある。また、X軸スライダ60の内部
には、このヘッド70をボールねじ等によって移動させ
る駆動モータ63が内蔵されている。
【0017】ヘッド70には、ハンド部72が回転可能
に支承されており、その内部には、このハンド部72を
回転させる駆動モータ71が内蔵されている。また、ハ
ンド部72の先端には、爪部が設けてあり、この爪部に
よって電子部品等を把持することができる。
【0018】なお、ヘッド70はX軸モジュール50か
ら張り出した状態でX軸スライダ60の先端部に取り付
けてあり、X軸モジュール50は支持柱40a,40b
の上部付近の幅と同じ幅となっているので、X軸方向の
移動範囲が広くなる。
【0019】次に、上記構成からなる本実施例の門型組
立ロボットの動作について、図1及び図2を参照しつつ
説明する。これら図面において、ヘッド70をY軸方向
に移動させる場合は、駆動手段20の駆動モータ21を
駆動させると、この駆動力が伝導ベルト22を介してボ
ールねじ23に伝わり、ボールねじ23が回転する。こ
れによって、支持柱40bのナット部材42がボールね
じ23上を移動し、門型支持体30全体がレール11
a,11b上を走行してヘッド70をY軸方向に移動さ
せる。また、ヘッド70をX軸方向に移動させる場合
は、X軸モジュール50の駆動モータ52を駆動させる
と、ボールねじ53が回転して、X軸スライダ60がX
軸方向に移動し、ヘッド70をX軸方向に移動させる。
【0020】このような構成からなる本実施例の門型組
立ロボットによれば、門型支持体を走行させてヘッドを
Y軸方向に移動させる構成としたので、ロボットの剛性
を低下させる従来のY軸スライダを構成から排除するこ
とができ、ロボットの剛性が高くなる。また、支持柱4
0a,40bの幅方向の寸法を大きくすることによっ
て、門型支持体30の高速走行に耐え得る剛性を確保で
きるので、門型支持体30を高速走行,急停止させても
支持柱40a,40bがねじれてしまうようなことはな
く、駆動力を伝えるのもいずれか一方の支持柱40a,
40bのみでよい。
【0021】さらに、X軸スライダ60及びヘッド70
の駆動手段をX軸モジュール50及びX軸スライダ60
の筐体内に収納する構成とし、また、支持柱40a,4
0bを板状としたことにより、ロボット全体が小型かつ
軽量となる。またさらに、レール11a,11b及びボ
ールねじ23を延長することによってヘッド70のY軸
方向の動作範囲を拡張することができ、ロボットの剛性
を低下させることなく広い動作範囲を確保することがで
きる。
【0022】また、支持柱40a,40bに中空部を形
成し、この中空部内に駆動モータ63,71に対する電
源供給用の配線等を収納する構成としてもよい。このよ
うな構成にすると、ロボットの外観がスマートになり、
また、配線等の断線事故も防止できる。
【0023】次に、本発明の門型組立ロボットの第二実
施例について、図3を参照しつつ説明する。図3は、本
実施例に係る門型組立ロボットを示すものであり、同図
(a)は部分断面平面図,同図(b)は、部分断面正面
図,同図(c)は部分断面側面図である。
【0024】同図において、本実施例の門型組立ロボッ
トは、駆動手段20,レール11a,11b及び移動部
材41等の門型支持体30の走行手段を全て基台10内
部に収納した構成としてある。このような構成からなる
本実施例の門型組立ロボットによれば、基台10上の作
業スペース24がより広くなり、組み立て作業が効率良
く行なえるとともに、ロボットの外観がスマートにな
る。
【0025】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明の門型組
立ロボットによれば、ロボットの剛性を高めることがで
きるとともに、ロボットの小型化及び軽量化が図れ、さ
らに、広い動作範囲を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例に係る門型組立ロボットを
示す斜視図である。
【図2】同門型組立ロボットを示すものであり、同図
(a)は部分断面平面図,同図(b)は部分断面正面
図,同図(c)は部分断面側面図である。
【図3】本発明の第二実施例に係る門型組立ロボットを
示すものであり、同図(a)は部分断面平面図,同図
(b)は、部分断面正面図,同図(c)は部分断面側面
図である。
【図4】従来例に係る組立用ロボットを示すものであ
り、同図(a)は水平多関節型ロボット、同図(b)は
垂直多関節型ロボットの斜視図である。
【図5】従来例に係る門型組立ロボットを示す斜視図で
ある。
【符号の説明】
10 基台 11a,11b レール 20 駆動手段 21 駆動モータ 22 伝導ベルト 23 ボールねじ 24 作業スペース 30 門型支持体 40a,40b 支持柱 41 移動部材 42 ナット部材 50 X軸モジュール 50a,50b 凹部 60 X軸スライダ 70 ヘッド 72 ハンド部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 井上 修 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気 株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−200980(JP,A) 実開 平1−149282(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 門型をしたX,Y,Z軸方向への移動が
    可能な組立ロボットであって、 基台と、 この基台上のY軸方向に敷設された二本のレールと、 これらレール上に移動可能に設けられた二つの支持柱
    と、 これら支持柱を移動させる駆動手段と、 これら支持柱の間に架設され、前記支持柱と接合する部
    分が前記支持柱上部の幅とほぼ同じ幅のX軸モジュール
    と、 このX軸モジュール上にX軸方向へ移動可能、かつ、前
    記X軸モジュールより張り出して載設されたX軸スライ
    ダと、 このX軸スライダを移動させる、前記X軸モジュールに
    内蔵された駆動手段と、 前記X軸スライダの先端にZ軸方向に移動可能に設けら
    れたヘッドと、 このヘッドを移動させる、前記X軸スライダに内蔵され
    た駆動手段と、 上記ヘッドに回転可能に支承されたハンド部とからな
    り、 前記二つの支持柱のうち一方の支持柱側のみに前記支持
    柱の移動手段を設けるとともに、一方の支持柱の移動手
    段を基台内部に収納し、 かつ、前記支持柱のいずれか一方を、中空状に形成する
    とともに、この中空部内に前記X軸モジュール及び前記
    X軸スライダに内蔵した駆動手段に対する配線等を収納
    したことを 特徴とする門型組立ロボット。
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