JP2554164Y2 - 厨芥処理装置 - Google Patents
厨芥処理装置Info
- Publication number
- JP2554164Y2 JP2554164Y2 JP12618090U JP12618090U JP2554164Y2 JP 2554164 Y2 JP2554164 Y2 JP 2554164Y2 JP 12618090 U JP12618090 U JP 12618090U JP 12618090 U JP12618090 U JP 12618090U JP 2554164 Y2 JP2554164 Y2 JP 2554164Y2
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- Japan
- Prior art keywords
- chute
- waste water
- screw
- tray
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- Processing Of Solid Wastes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 ［産業上の利用分野］ 本考案は、ディスポーザーとスクリュー脱水機をそな
えた厨芥処理装置の洗浄に関する。
えた厨芥処理装置の洗浄に関する。
［従来の技術］ 大量の厨芥を出すビルや食堂などでは、機枠内にディ
スポーザーとスクリュー脱水機を内蔵した厨芥処理装置
を設置し、投入された厨芥をディスポーザーで粉砕して
スラリー状にしたのちに、たとえば実公昭57−59277号
などに示されているスクリュー脱水機により水分を除去
して、スクリュー脱水機の排出口に接続したシュートか
ら廃棄処理用の容器に取り出すようにしている。
スポーザーとスクリュー脱水機を内蔵した厨芥処理装置
を設置し、投入された厨芥をディスポーザーで粉砕して
スラリー状にしたのちに、たとえば実公昭57−59277号
などに示されているスクリュー脱水機により水分を除去
して、スクリュー脱水機の排出口に接続したシュートか
ら廃棄処理用の容器に取り出すようにしている。
しかるに、スクリュー脱水機で処理された廃棄物は、
脱水圧縮されて柔らかいおから程度の状態になっている
が、水分が残っているため、シュートの内面に付着し、
しばしばシュート内の付着物を除去する必要がある。
脱水圧縮されて柔らかいおから程度の状態になっている
が、水分が残っているため、シュートの内面に付着し、
しばしばシュート内の付着物を除去する必要がある。
この除去作業として、シュート上板の洗浄用窓からシ
ュート内の付着物を水で洗い流す洗浄を行っているが、
洗浄時の廃水にシュート内面の付着物が混入しているた
め、床面などを汚さないように、洗浄の都度シュートの
下に容器をおいて廃水を受けるようにしているが、多量
の水を使うため大きな容器を必要とするだけでなく、シ
ュートの取り出し口から飛び散り、容器の周囲や作業者
の衣服などを汚しやすく、段取りから終了までに多くの
手間と時間を要している。
ュート内の付着物を水で洗い流す洗浄を行っているが、
洗浄時の廃水にシュート内面の付着物が混入しているた
め、床面などを汚さないように、洗浄の都度シュートの
下に容器をおいて廃水を受けるようにしているが、多量
の水を使うため大きな容器を必要とするだけでなく、シ
ュートの取り出し口から飛び散り、容器の周囲や作業者
の衣服などを汚しやすく、段取りから終了までに多くの
手間と時間を要している。
［課題を解決するための手段］ 本考案は、シュートの洗浄作業を簡単にするもので、
シュート下部の両側に支持板を設け、この支持板に沿っ
て移動する受け皿をそなえ、洗浄時に前記受け皿を収納
位置からシュートの下に移動させて取り出し口を覆い、
洗浄による廃水を取り出し口の直下で受けるようにし、
この受け皿から延長して構成された廃水路をスクリュー
脱水機の排水口に直接あるいは供給口からスクリュー脱
水機内を通して接続し、排水口に接続されている処理装
置の排水ホースに流すようにしている。
シュート下部の両側に支持板を設け、この支持板に沿っ
て移動する受け皿をそなえ、洗浄時に前記受け皿を収納
位置からシュートの下に移動させて取り出し口を覆い、
洗浄による廃水を取り出し口の直下で受けるようにし、
この受け皿から延長して構成された廃水路をスクリュー
脱水機の排水口に直接あるいは供給口からスクリュー脱
水機内を通して接続し、排水口に接続されている処理装
置の排水ホースに流すようにしている。
また、受け皿から延長して構成された廃水路の先端を
機枠に設けた廃水受けに挿入し、前記廃水受けが受け皿
の移動量に応じて廃水路先端を廃水受け内で移動できる
大きさをそなえ、廃水受け下部の廃水口をスクリュー脱
水機の排水口に直接あるいは供給口からスクリュー脱水
機内を通して接続し、排水口に接続されている排水ホー
スに流すように構成している。
機枠に設けた廃水受けに挿入し、前記廃水受けが受け皿
の移動量に応じて廃水路先端を廃水受け内で移動できる
大きさをそなえ、廃水受け下部の廃水口をスクリュー脱
水機の排水口に直接あるいは供給口からスクリュー脱水
機内を通して接続し、排水口に接続されている排水ホー
スに流すように構成している。
［作用］ したがって、シュート内の付着物を洗浄する時は、受
け皿を収納位置から支持板に沿ってシュートの下に移動
させ、シュートの開閉蓋を開いてシュート内の水洗を行
うことにより、受け皿がシュートの取り出し口を覆って
シュートから流れ出る廃水を確実に捕集し、受け皿で捕
集した廃水は、廃水路から連結管でスクリュー脱水機の
排水口に直接あるいは供給口からスクリュー脱水機のス
クリーンを介して廃水中の厨芥を除去して、排水口に接
続されている排水ホースに導かれ、厨芥処理時と同様に
排出処理される。
け皿を収納位置から支持板に沿ってシュートの下に移動
させ、シュートの開閉蓋を開いてシュート内の水洗を行
うことにより、受け皿がシュートの取り出し口を覆って
シュートから流れ出る廃水を確実に捕集し、受け皿で捕
集した廃水は、廃水路から連結管でスクリュー脱水機の
排水口に直接あるいは供給口からスクリュー脱水機のス
クリーンを介して廃水中の厨芥を除去して、排水口に接
続されている排水ホースに導かれ、厨芥処理時と同様に
排出処理される。
また、受け皿の廃水路を延長して、先端を機枠に取り
付けた廃水受けに挿入し、受け皿の移動に追従して廃水
路先端を廃水受け内で移動させ、受け皿で捕集した廃水
を固定された廃水受けに放出し、廃水受けの廃水口を連
結管でスクリュー脱水機の排出口に直接あるいはスクリ
ュー脱水機のスクリーンを通して排水ホースに導き、厨
芥処理時と同様に排水ホースから順次排出処理される。
付けた廃水受けに挿入し、受け皿の移動に追従して廃水
路先端を廃水受け内で移動させ、受け皿で捕集した廃水
を固定された廃水受けに放出し、廃水受けの廃水口を連
結管でスクリュー脱水機の排出口に直接あるいはスクリ
ュー脱水機のスクリーンを通して排水ホースに導き、厨
芥処理時と同様に排水ホースから順次排出処理される。
［実施例］ これを図に示す実施例について説明する。
第１図および第２図において、１は機枠、２は厨芥投
入口、３は厨芥を大量に処理する場合に設けた送り装
置、４は水栓、５は厨芥投入口に接続したディスポーザ
ー、６はディスポーザーの排出口、７はスクリュー脱水
機でスクリュー８とスクリーン９をそなえ、上部の厨芥
排出口10に圧縮蓋11を設け、下部に供給口12と排水口13
を設けている。14はディスポーザー５の排出口６とスク
リーン脱水機７の供給口12を連結するホース、15はスク
リュー脱水機の排水口13に接続した排水ホースである。
入口、３は厨芥を大量に処理する場合に設けた送り装
置、４は水栓、５は厨芥投入口に接続したディスポーザ
ー、６はディスポーザーの排出口、７はスクリュー脱水
機でスクリュー８とスクリーン９をそなえ、上部の厨芥
排出口10に圧縮蓋11を設け、下部に供給口12と排水口13
を設けている。14はディスポーザー５の排出口６とスク
リーン脱水機７の供給口12を連結するホース、15はスク
リュー脱水機の排水口13に接続した排水ホースである。
20は厨芥排出口10に連結したシュート、21はシュート
の取り出し口、22はシュート20の上板に設けた開閉蓋、
23は洗浄用窓、24は機枠１に取り付けて前記シュート下
方を囲むように両側に設けた支持板で、それぞれスリッ
ト25を設けている。26は前記支持板24内に設けた受け皿
で、両側の支持ピン27を前記スリット25に係合させ、ス
リット25に沿って移動する。28はねじ、29は受け皿の廃
水路、30は廃水路29を通すために機枠に設けた孔、31は
前記廃水路29をスクリュー脱水機の排水口13に連結する
可撓性の連結管である。
の取り出し口、22はシュート20の上板に設けた開閉蓋、
23は洗浄用窓、24は機枠１に取り付けて前記シュート下
方を囲むように両側に設けた支持板で、それぞれスリッ
ト25を設けている。26は前記支持板24内に設けた受け皿
で、両側の支持ピン27を前記スリット25に係合させ、ス
リット25に沿って移動する。28はねじ、29は受け皿の廃
水路、30は廃水路29を通すために機枠に設けた孔、31は
前記廃水路29をスクリュー脱水機の排水口13に連結する
可撓性の連結管である。
運転時はシュート20の開閉蓋22を閉じ、受け皿26が点
線で示す収納位置に押し込まれている。厨芥投入口２か
ら投入された厨芥は、水栓４から供給される水とともに
ディスポーザー５で粉砕され、ホース14でスクリュー脱
水機７に送られる。
線で示す収納位置に押し込まれている。厨芥投入口２か
ら投入された厨芥は、水栓４から供給される水とともに
ディスポーザー５で粉砕され、ホース14でスクリュー脱
水機７に送られる。
スクリュー脱水機７で脱水され、スクリュー８で押し
上げられた処理厨芥は圧縮蓋11を押し上げて、厨芥排出
口10からシュート20内に排出され、取り出し口21から図
示しない廃棄処理用容器に落ちて収納される。
上げられた処理厨芥は圧縮蓋11を押し上げて、厨芥排出
口10からシュート20内に排出され、取り出し口21から図
示しない廃棄処理用容器に落ちて収納される。
シュートに処理厨芥が付着し、洗浄を要する場合は、
送り装置３、ディスポーザー５、スクリーン脱水機７が
停止された状態で、受け皿26をシュートの取り出し口21
の下方（図示した位置）に引出し、ねじ28で固定させて
おき、開閉蓋22を開いて洗浄用窓23から図示しないホー
スでシュート内を水洗する。
送り装置３、ディスポーザー５、スクリーン脱水機７が
停止された状態で、受け皿26をシュートの取り出し口21
の下方（図示した位置）に引出し、ねじ28で固定させて
おき、開閉蓋22を開いて洗浄用窓23から図示しないホー
スでシュート内を水洗する。
機枠１のシュート取付面に別個の水栓を設け、洗浄用
ホースを取り付けておけば便利である。
ホースを取り付けておけば便利である。
洗浄により取り出し口21から排出される廃水は、受け
皿26に流入し、廃水路29から連結管31を通ってスクリュ
ー脱水機の排水口13に導かれ、排水ホース15によって順
次に排水処理される。
皿26に流入し、廃水路29から連結管31を通ってスクリュ
ー脱水機の排水口13に導かれ、排水ホース15によって順
次に排水処理される。
洗浄が終わると、開閉蓋22を閉じ、受け皿26をスリッ
ト25に沿って押し込み、取り出し口21を解放した状態で
ねじ28で固定しておけばよい。
ト25に沿って押し込み、取り出し口21を解放した状態で
ねじ28で固定しておけばよい。
なお、連結管31を受け皿26の廃水路29からスクリュー
脱水機の供給口12に連結して、廃水をスクリュー脱水機
に戻し、スクリーンを通して廃水中に混入した処理厨芥
を除去して排水ホース15に流すようにしてもよい。
脱水機の供給口12に連結して、廃水をスクリュー脱水機
に戻し、スクリーンを通して廃水中に混入した処理厨芥
を除去して排水ホース15に流すようにしてもよい。
第３図は別の実施例を示すもので、受け皿26の廃水路
29を機枠１の内側に設けた廃水受け32内に開口させ、洗
浄時は受け皿26を収納位置から取り出し口の下に引き出
す移動に応じて、廃水路29の先端が廃水受け32内で移動
する。
29を機枠１の内側に設けた廃水受け32内に開口させ、洗
浄時は受け皿26を収納位置から取り出し口の下に引き出
す移動に応じて、廃水路29の先端が廃水受け32内で移動
する。
洗浄によりシュートの取り出し口21から流れ出る廃水
は、廃水路29から廃水受け32内に放出され、連結管31を
介してスクリュー脱水機７の供給口12に戻され、スクリ
ュー脱水機内のスクリーン９を通って排水口13に流れ出
し、廃水中に含まれている処理厨芥を除去して排水ホー
ス15によって排水処理される。
は、廃水路29から廃水受け32内に放出され、連結管31を
介してスクリュー脱水機７の供給口12に戻され、スクリ
ュー脱水機内のスクリーン９を通って排水口13に流れ出
し、廃水中に含まれている処理厨芥を除去して排水ホー
ス15によって排水処理される。
この実施例においても、廃水中の処理厨芥が許容量以
下であれば、廃水受け32の廃水口33を連結管31でスクリ
ュー脱水機の排水口13に直接連結し、そのまま排水ホー
スから流すことができる。
下であれば、廃水受け32の廃水口33を連結管31でスクリ
ュー脱水機の排水口13に直接連結し、そのまま排水ホー
スから流すことができる。
［考案の効果］ このように本考案によれば、洗浄時のシュートからの
廃水が、シュートの取り出し口直下に引き出した受け皿
に確実に捕集され、廃水路から連結管を介して直接ある
いはスクリュー脱水機のスクリーンを通って逐次排水ホ
ースで厨芥処理時と同様に排水処理されるので、別個に
大きな容器を必要とせず、洗浄の準備が簡単になり、床
面や衣服などを汚すことがなく、能率的にシュート内の
洗浄ができる。また、廃水をスクリュー脱水機の供給口
に戻してスクリーンを通して排出することにより、排出
される廃水中の処理厨芥を除去し、運転時と同様に処理
厨芥を含まない状態で排水を行うことができるなどの効
果が得られる。
廃水が、シュートの取り出し口直下に引き出した受け皿
に確実に捕集され、廃水路から連結管を介して直接ある
いはスクリュー脱水機のスクリーンを通って逐次排水ホ
ースで厨芥処理時と同様に排水処理されるので、別個に
大きな容器を必要とせず、洗浄の準備が簡単になり、床
面や衣服などを汚すことがなく、能率的にシュート内の
洗浄ができる。また、廃水をスクリュー脱水機の供給口
に戻してスクリーンを通して排出することにより、排出
される廃水中の処理厨芥を除去し、運転時と同様に処理
厨芥を含まない状態で排水を行うことができるなどの効
果が得られる。
第１図は本考案の実施例を示す側断面図、第２図はＡ−
Ａ線に沿う部分断面図、第３図は別の実施例を示す一部
断面図である。 １は機枠、２は厨芥投入口、５はディスポーザー、６は
排出口、７はスクリュー脱水機、８はスクリュー、９は
スクリーン、10は厨芥排出口、11は圧縮蓋、12は供給
口、13は排水口、15は排水ホース、20はシュート、21は
取り出し口、22は開閉蓋、23は洗浄用窓、24は支持板、
25はスリット、26は受け皿、27は支持ピン、28はねじ、
29は廃水路、30は孔、31は連結管、32は廃水受けであ
る。
Ａ線に沿う部分断面図、第３図は別の実施例を示す一部
断面図である。 １は機枠、２は厨芥投入口、５はディスポーザー、６は
排出口、７はスクリュー脱水機、８はスクリュー、９は
スクリーン、10は厨芥排出口、11は圧縮蓋、12は供給
口、13は排水口、15は排水ホース、20はシュート、21は
取り出し口、22は開閉蓋、23は洗浄用窓、24は支持板、
25はスリット、26は受け皿、27は支持ピン、28はねじ、
29は廃水路、30は孔、31は連結管、32は廃水受けであ
る。
Claims (4)
- 【請求項１】機枠と機枠内に収納されたディスポーザー
およびスクリュー脱水機をそなえ、前記スクリュー脱水
機の厨芥排出口に連結したシュートと、シュート上板に
シュート内を洗浄するための洗浄用窓をそなえた厨芥処
理装置において、 前記シュート下部の両側に設けた支持板と、この支持板
に沿って収納位置からシュートの取り出し口下方を覆う
位置に移動する受け皿と、受け皿から延長して構成され
た廃水路と、前記廃水路をスクリュー脱水機の排水口に
連結する連結管とをそなえたことを特徴とする厨芥処理
装置。 - 【請求項２】前記連結管が、廃水路と排水口を、スクリ
ュー脱水機の供給口からスクリュー脱水機内を通して連
結した請求項１記載の厨芥処理装置。 - 【請求項３】機枠と機枠内に収納されたディスポーザー
およびスクリュー脱水機をそなえ、前記スクリュー脱水
機の厨芥排出口に連結したシュートと、シュート上板に
シュート内を洗浄するための洗浄用窓をそなえた厨芥処
理装置において、 前記シュート下部の両側に設けた支持板と、この支持板
に沿って収納位置からシュートの取り出し口下方を覆う
位置に移動する受け皿と、受け皿から延長して構成し先
端を機枠内に挿入させた廃水路と、機枠に取り付け前記
廃水路の先端が受け皿の移動量に応じて移動できる大き
さの廃水受けと、廃水受け下部の廃水口をスクリュー脱
水機の排水口に接続する連結管とをそなえたことを特徴
とする厨芥処理装置。 - 【請求項４】前記連結管が、廃水口と排水口を、スクリ
ュー脱水機の供給口からスクリュー脱水機内を通して連
結した請求項３記載の厨芥処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12618090U JP2554164Y2 (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 厨芥処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12618090U JP2554164Y2 (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 厨芥処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0481688U JPH0481688U (ja) | 1992-07-16 |
| JP2554164Y2 true JP2554164Y2 (ja) | 1997-11-12 |
Family
ID=31873746
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12618090U Expired - Lifetime JP2554164Y2 (ja) | 1990-11-27 | 1990-11-27 | 厨芥処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2554164Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-11-27 JP JP12618090U patent/JP2554164Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0481688U (ja) | 1992-07-16 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |