JP2554013Y2 - 高圧安定回路 - Google Patents
高圧安定回路Info
- Publication number
- JP2554013Y2 JP2554013Y2 JP1854191U JP1854191U JP2554013Y2 JP 2554013 Y2 JP2554013 Y2 JP 2554013Y2 JP 1854191 U JP1854191 U JP 1854191U JP 1854191 U JP1854191 U JP 1854191U JP 2554013 Y2 JP2554013 Y2 JP 2554013Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voltage
- output
- high voltage
- flyback transformer
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Details Of Television Scanning (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は高圧安定回路に関するも
のであり、更に詳しくは、ディスプレモニター等の水平
出力回路に使用される高圧安定回路に関する。
のであり、更に詳しくは、ディスプレモニター等の水平
出力回路に使用される高圧安定回路に関する。
【0002】
【従来の技術】ディスプレイモニター等に於て、入力信
号の水平周波数が一定ならば、水平出力回路の高圧値は
一定であるため、画像の振幅も一定である。
号の水平周波数が一定ならば、水平出力回路の高圧値は
一定であるため、画像の振幅も一定である。
【0003】しかし、入力信号の水平周波数が変化する
と、高圧値が変化して、画像の振幅も変化してしまう。
と、高圧値が変化して、画像の振幅も変化してしまう。
【0004】従って、複数の水平周波数(fH)の信号
が受信できるマルチスキャンモニターに於ては、水平周
波数の変化に関係なく高圧値を一定にするために水平出
力回路に高圧安定回路を設けて、入力信号の水平周波数
の変化に合わせて水平偏向用電源の電圧を可変する必要
があった。
が受信できるマルチスキャンモニターに於ては、水平周
波数の変化に関係なく高圧値を一定にするために水平出
力回路に高圧安定回路を設けて、入力信号の水平周波数
の変化に合わせて水平偏向用電源の電圧を可変する必要
があった。
【0005】従来の高圧安定回路を図2に示し、以下説
明する。
明する。
【0006】図において、(Q1)は水平出力トランジ
スタ、(B1),(B2)は直流電源、(+B)は水平
偏向用電源、(L1)は水平偏向コイル、(C1)は共
振コンデンサ、(C2),(C3)は平滑コンデンサ、
(D1)はダンパーダイオード、(D2)は整流ダイオ
ード、(R1)はビーム電流供給抵抗、(R2)は負荷
抵抗、(T1)はフライバックトランス、(HV)は高
圧出力、(Vf)は帰還電圧である。
スタ、(B1),(B2)は直流電源、(+B)は水平
偏向用電源、(L1)は水平偏向コイル、(C1)は共
振コンデンサ、(C2),(C3)は平滑コンデンサ、
(D1)はダンパーダイオード、(D2)は整流ダイオ
ード、(R1)はビーム電流供給抵抗、(R2)は負荷
抵抗、(T1)はフライバックトランス、(HV)は高
圧出力、(Vf)は帰還電圧である。
【0007】次に、この回路の動作を説明する。
【0008】水平出力トランジスタ(Q1)が非導通状
態になると、フライバックトランス(T1)の1次巻線
には約1KVo-pのパルスが発生し、同時に高圧巻線、
3次巻線には前記1次巻線に発生したパルスと相似波形
のパルスが発生する。即ち、高圧巻線に発生するパルス
と3次巻線に発生するパルスは相似関係にあり、この3
次巻線電圧を一定にすることで高圧を一定にできる。
態になると、フライバックトランス(T1)の1次巻線
には約1KVo-pのパルスが発生し、同時に高圧巻線、
3次巻線には前記1次巻線に発生したパルスと相似波形
のパルスが発生する。即ち、高圧巻線に発生するパルス
と3次巻線に発生するパルスは相似関係にあり、この3
次巻線電圧を一定にすることで高圧を一定にできる。
【0009】フライバックトランス(T1)の3次巻線
に発生するパルスを整流ダイオード(D2),平滑コン
デンサ(C2)で整流,平滑し、水平偏向用電源(+
B)に帰還する。そして、水平偏向用電源(+B)は、
帰還電圧(Vf)が一定になるようにフライバックトラ
ンス(T1)に加える電圧を調整する。
に発生するパルスを整流ダイオード(D2),平滑コン
デンサ(C2)で整流,平滑し、水平偏向用電源(+
B)に帰還する。そして、水平偏向用電源(+B)は、
帰還電圧(Vf)が一定になるようにフライバックトラ
ンス(T1)に加える電圧を調整する。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】然し乍ら、実際には高
圧を一定にするのではなく、高圧巻線のパルス高を一定
にしている為、高圧巻線の負荷、つまり、ビーム電流が
変化すると高圧値は若干変化する。
圧を一定にするのではなく、高圧巻線のパルス高を一定
にしている為、高圧巻線の負荷、つまり、ビーム電流が
変化すると高圧値は若干変化する。
【0011】図3はビーム電流が変化した時の高圧値の
状態を示す波形図である。図中、ビーム電流が0の時
(実線で示した波形)と0より大の時(点線で示した波
形)とで高圧値が変化しているが、これは、CRTのア
ノードとGNDの間に静電容量が存在するためである。
状態を示す波形図である。図中、ビーム電流が0の時
(実線で示した波形)と0より大の時(点線で示した波
形)とで高圧値が変化しているが、これは、CRTのア
ノードとGNDの間に静電容量が存在するためである。
【0012】また、水平周波数(fH)が変化するとフ
ライバックトランスの高圧巻線と3次巻線のパルス高の
比率が若干変化する。従って、ビーム電流が一定であっ
ても、水平周波数(fH)が変化すると高圧値は若干変
化することとなる。
ライバックトランスの高圧巻線と3次巻線のパルス高の
比率が若干変化する。従って、ビーム電流が一定であっ
ても、水平周波数(fH)が変化すると高圧値は若干変
化することとなる。
【0013】このように、水平偏向用電源(+B)の帰
還入力に3次巻線の整流電圧を使用すると、水平周波数
(fH)やビーム電流が変化すると高圧が変化するとい
う欠点があった。
還入力に3次巻線の整流電圧を使用すると、水平周波数
(fH)やビーム電流が変化すると高圧が変化するとい
う欠点があった。
【0014】また、他の方法として水平偏向用電源(+
B)の帰還入力に高圧の分圧電圧を使用する方法もあ
る。この場合には、水平周波数(fH)やビーム電流に
関係なく高圧値を一定にすることができるが、帰還入力
として3次巻線の整流電圧を使用するものに較べ帰還電
圧(Vf)の変化が激しくなるため、水平周波数
(fH)やビーム電流の変化により水平偏向用電源(+
B)が発振しやすくなるという欠点をあった。そして、
これは水平偏向用電源(+B)としてDC−DCコンバ
ータを使用した時に特に問題となっていた。DC−DC
コンバータはシリーズレギュレータに較べて効率は良い
が制御速度は遅いからである。
B)の帰還入力に高圧の分圧電圧を使用する方法もあ
る。この場合には、水平周波数(fH)やビーム電流に
関係なく高圧値を一定にすることができるが、帰還入力
として3次巻線の整流電圧を使用するものに較べ帰還電
圧(Vf)の変化が激しくなるため、水平周波数
(fH)やビーム電流の変化により水平偏向用電源(+
B)が発振しやすくなるという欠点をあった。そして、
これは水平偏向用電源(+B)としてDC−DCコンバ
ータを使用した時に特に問題となっていた。DC−DC
コンバータはシリーズレギュレータに較べて効率は良い
が制御速度は遅いからである。
【0015】本考案の高圧安定回路は、このような事情
に鑑みなされたものであり、水平周波数(fH)やビー
ム電流が変化しても高圧値の変動を抑えることができる
高圧安定回路を提供することを目的とする。
に鑑みなされたものであり、水平周波数(fH)やビー
ム電流が変化しても高圧値の変動を抑えることができる
高圧安定回路を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】本考案の高圧安定回路
は、水平出力回路に使用されて該回路のフライバックト
ランスの2次巻線から出力される高圧出力を安定させる
ための高圧安定回路であって、前記フライバックトラン
スの2次巻線の高圧出力端に接続されて該高圧出力の電
圧の変化を検出する第1の検出手段と、前記2次巻線に
発生する波形と相似波形の信号を発生するフライバック
トランスの3次巻線に接続されて該3次巻線から出力さ
れる電圧の変化を検出する第2の検出手段と、前記第1
及び第2の検出手段の出力信号が夫々抵抗を介して接続
され、該両検出手段の出力信号を該抵抗値により所定の
比率で配合する配合手段と、該配合手段から配合後の信
号を受けて前記フライバックトランスの1次巻線に出力
する電圧を可変する電源手段とを具備した事を特徴とす
る。
は、水平出力回路に使用されて該回路のフライバックト
ランスの2次巻線から出力される高圧出力を安定させる
ための高圧安定回路であって、前記フライバックトラン
スの2次巻線の高圧出力端に接続されて該高圧出力の電
圧の変化を検出する第1の検出手段と、前記2次巻線に
発生する波形と相似波形の信号を発生するフライバック
トランスの3次巻線に接続されて該3次巻線から出力さ
れる電圧の変化を検出する第2の検出手段と、前記第1
及び第2の検出手段の出力信号が夫々抵抗を介して接続
され、該両検出手段の出力信号を該抵抗値により所定の
比率で配合する配合手段と、該配合手段から配合後の信
号を受けて前記フライバックトランスの1次巻線に出力
する電圧を可変する電源手段とを具備した事を特徴とす
る。
【0017】
【作用】高圧出力の変動は、第1及び第2の検出手段で
検出されるとともに、該検出信号は配合手段により所定
の比率で配合されて電源手段に入力される、該電圧手段
は前記配合手段からの信号に応じてフライバックトラン
スの1次巻線に出力する電圧を可変するため、水平周波
数(fH)やビーム電流が変化しても高圧を安定して出
力できる。
検出されるとともに、該検出信号は配合手段により所定
の比率で配合されて電源手段に入力される、該電圧手段
は前記配合手段からの信号に応じてフライバックトラン
スの1次巻線に出力する電圧を可変するため、水平周波
数(fH)やビーム電流が変化しても高圧を安定して出
力できる。
【0018】
【実施例】図1に本考案の高圧安定回路の構成を示し、
以下説明する。
以下説明する。
【0019】同図において、(Q2)は高圧分圧抵抗
(R3)に流れる電流が微小であるために、その電流を
増幅するためのバッファトランジスタであり、該トラン
ジスタ(Q2)のコレクタは直流電源(B2)に、エミ
ッタは配分抵抗(R5)を介して水平偏向用電源(+
B)に、及びベースは高圧出力(HV)に接続されてい
る。(R4),(R5)は配分抵抗、(I1),(I
2),(I3)はそれぞれ(R4),(R5),(R
2)を流れる電流を示している。(Q1)は水平出力ト
ランジスタ、(B1),(B2)は直流電源、(+B)
は負荷抵抗(R2)に発生する帰還電圧(Vf)を一定
にするように動作する水平偏向用電源であり、本実施例
では水平周波数(fH)により約50〜130Vの範囲
で変化するDC−DCコンバータを使用している。(L
1)は水平偏向コイル、(C1)は共振コンデンサ、
(C2),(C3)は平滑コンデンサ、(D1)はダン
パーダイオード、(D2)は整流ダイオード、(R1)
はビーム電流供給抵抗、(R2)は負荷抵抗、(T1)
はフライバックトランス、(HV)は高圧出力である。
(R3)に流れる電流が微小であるために、その電流を
増幅するためのバッファトランジスタであり、該トラン
ジスタ(Q2)のコレクタは直流電源(B2)に、エミ
ッタは配分抵抗(R5)を介して水平偏向用電源(+
B)に、及びベースは高圧出力(HV)に接続されてい
る。(R4),(R5)は配分抵抗、(I1),(I
2),(I3)はそれぞれ(R4),(R5),(R
2)を流れる電流を示している。(Q1)は水平出力ト
ランジスタ、(B1),(B2)は直流電源、(+B)
は負荷抵抗(R2)に発生する帰還電圧(Vf)を一定
にするように動作する水平偏向用電源であり、本実施例
では水平周波数(fH)により約50〜130Vの範囲
で変化するDC−DCコンバータを使用している。(L
1)は水平偏向コイル、(C1)は共振コンデンサ、
(C2),(C3)は平滑コンデンサ、(D1)はダン
パーダイオード、(D2)は整流ダイオード、(R1)
はビーム電流供給抵抗、(R2)は負荷抵抗、(T1)
はフライバックトランス、(HV)は高圧出力である。
【0020】このような回路において、高圧値が下がる
とバッファトランジスタ(Q2)のベース電圧は下が
り、電流(I2)が減少する、一方、電流(I1)も減
少するため、帰還電圧(Vf)は低下する。帰還電圧
(Vf)が下がると水平偏向用電源(+B)は出力電圧
を上げて高圧値の低下を抑制する。
とバッファトランジスタ(Q2)のベース電圧は下が
り、電流(I2)が減少する、一方、電流(I1)も減
少するため、帰還電圧(Vf)は低下する。帰還電圧
(Vf)が下がると水平偏向用電源(+B)は出力電圧
を上げて高圧値の低下を抑制する。
【0021】このように、本考案の高圧安定回路は、フ
ライバックトランスの3次巻線と高圧出力からの帰還を
受けてそれを水平偏向用電源(+B)の帰還電圧(V
f)としているため、両方法の利点が強調される一方欠
点は相殺されて、常に安定した高圧出力を得ることがで
きる。
ライバックトランスの3次巻線と高圧出力からの帰還を
受けてそれを水平偏向用電源(+B)の帰還電圧(V
f)としているため、両方法の利点が強調される一方欠
点は相殺されて、常に安定した高圧出力を得ることがで
きる。
【0022】尚、本考案の高圧安定回路を特に効率良く
動作させるためには、電流(I1),(I2)の配合の
比率を適当な値に決定する必要がある。なぜならば、高
圧安定回路は電流(I1),(I2)の配合の比率でそ
の特性が異なるからである。
動作させるためには、電流(I1),(I2)の配合の
比率を適当な値に決定する必要がある。なぜならば、高
圧安定回路は電流(I1),(I2)の配合の比率でそ
の特性が異なるからである。
【0023】例えば、I1>>I2では動作は安定して
いるが、水平周波数(fH)やビーム電流の変化で高圧
が変化しやすい。一方、I2>>I1では高圧値の変化
は少ないが、水平周波数(fH)やビーム電流が変化し
たときの過渡状態で水平偏向用電源(+B)が不安定に
なりやすく安定するまでに時間が掛かる。
いるが、水平周波数(fH)やビーム電流の変化で高圧
が変化しやすい。一方、I2>>I1では高圧値の変化
は少ないが、水平周波数(fH)やビーム電流が変化し
たときの過渡状態で水平偏向用電源(+B)が不安定に
なりやすく安定するまでに時間が掛かる。
【0024】本実施例に於ては、電流(I1)と(I
2)との比率を1対2に決定しており、これにより、高
圧値の変動を従来の回路の約1/3に減少することがで
きた。
2)との比率を1対2に決定しており、これにより、高
圧値の変動を従来の回路の約1/3に減少することがで
きた。
【0025】
【考案の効果】本考案の高圧安定回路によれば、水平周
波数(fH)やビーム電流が変化しても高圧値の変動を
抑え安定した高圧出力を得ることができる。
波数(fH)やビーム電流が変化しても高圧値の変動を
抑え安定した高圧出力を得ることができる。
【図1】本考案の高圧安定回路の構成を示す構成図であ
る。
る。
【図2】従来の高圧安定回路の構成を示す構成図であ
る。
る。
【図3】ビーム電流の変化による高圧値の変化を示す波
形図である。 Q1 水平出力トランジスタ Q2 バッファトランジスタ R1 ビーム電流供給抵抗 R2 負荷抵抗 R3 高圧分圧抵抗 R4 配分抵抗 R5 配分抵抗 D1 ダンパーダイオード D2 整流ダイオード C2 平滑コンデンサ C3 平滑コンデンサ B1 直流電源 B2 直流電源 L1 水平偏向コイル HV 高圧出力 Vf 帰還電圧 +B 水平偏向用電源 T1 フライバックトランス
形図である。 Q1 水平出力トランジスタ Q2 バッファトランジスタ R1 ビーム電流供給抵抗 R2 負荷抵抗 R3 高圧分圧抵抗 R4 配分抵抗 R5 配分抵抗 D1 ダンパーダイオード D2 整流ダイオード C2 平滑コンデンサ C3 平滑コンデンサ B1 直流電源 B2 直流電源 L1 水平偏向コイル HV 高圧出力 Vf 帰還電圧 +B 水平偏向用電源 T1 フライバックトランス
Claims (1)
- 【請求項1】水平出力回路に使用されて該回路のフライ
バックトランスの2次巻線から出力される高圧出力を安
定させるための高圧安定回路であって、 前記フライバックトランスの2次巻線の高圧出力端に接
続されて該高圧出力の電圧の変化を検出する第1の検出
手段と、 前記2次巻線に発生する波形と相似波形の信号を発生す
るフライバックトランスの3次巻線に接続されて該3次
巻線から出力される電圧の変化を検出する第2の検出手
段と、 前記第1及び第2の検出手段の出力信号が夫々抵抗を介
して接続され、該両検出手段の出力信号を該抵抗値によ
り所定の比率で配合する配合手段と、 該配合手段から配合後の信号を受けて前記フライバック
トランスの1次巻線に出力する電圧を可変する電源手段
とを具備した事を特徴とする高圧安定回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1854191U JP2554013Y2 (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 高圧安定回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1854191U JP2554013Y2 (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 高圧安定回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04114259U JPH04114259U (ja) | 1992-10-07 |
JP2554013Y2 true JP2554013Y2 (ja) | 1997-11-12 |
Family
ID=31905019
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1854191U Expired - Lifetime JP2554013Y2 (ja) | 1991-03-26 | 1991-03-26 | 高圧安定回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2554013Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-03-26 JP JP1854191U patent/JP2554013Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04114259U (ja) | 1992-10-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4728868A (en) | High voltage generating circuit | |
US4801852A (en) | CRT horizontal deflection circuit enabling horizontal sweep width adjustment with stabilized EHT output | |
US4460955A (en) | Stabilizing power supply apparatus | |
JP2554013Y2 (ja) | 高圧安定回路 | |
EP0128223B1 (en) | High-voltage stabilizing circuit | |
US4572993A (en) | Television deflection circuit with raster width stabilization | |
JPH067363U (ja) | 水平発振周波数の変化による高圧安定化回路 | |
JP3150144B2 (ja) | 高圧安定化電源回路 | |
JPH0728774Y2 (ja) | マルチスキャンディスプレイ用電源回路 | |
JP2692445B2 (ja) | 水平偏向高圧発生回路 | |
JPS6350909B2 (ja) | ||
JP2569168B2 (ja) | ディスプレイ装置 | |
JPH0733490Y2 (ja) | デイスプレイ装置の偏向・高圧回路 | |
JPS5910842Y2 (ja) | テレビジヨン受像機 | |
JP3372594B2 (ja) | 高圧発生回路 | |
JPS5816291Y2 (ja) | デンゲンカイロ | |
JP2889372B2 (ja) | 安定化電源回路 | |
JP2559624Y2 (ja) | 水平偏向出力回路 | |
JPH0516767Y2 (ja) | ||
JPH0237876A (ja) | 高圧安定化装置 | |
JPH019270Y2 (ja) | ||
JP3216632B2 (ja) | ディスプレイ装置 | |
JP3016570B2 (ja) | 電圧共振型高圧発生回路 | |
JPH0955864A (ja) | 高圧レギュレーション補正回路 | |
JPH0799620A (ja) | 高圧安定化回路 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |