JP2551601Y2 - 検出器用防塵フード - Google Patents
検出器用防塵フードInfo
- Publication number
- JP2551601Y2 JP2551601Y2 JP1171491U JP1171491U JP2551601Y2 JP 2551601 Y2 JP2551601 Y2 JP 2551601Y2 JP 1171491 U JP1171491 U JP 1171491U JP 1171491 U JP1171491 U JP 1171491U JP 2551601 Y2 JP2551601 Y2 JP 2551601Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hood
- purge gas
- dust
- opening
- inner cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)
- Radiation Pyrometers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、各種検出器等光学機
器類のレンズ、ミラー、ガラスに微細な粉塵が付着する
のを防止する防塵フードに係り、より詳しくはエアー、
N2ガス等によるパージ方式の検出器用防塵フードに関
する。
器類のレンズ、ミラー、ガラスに微細な粉塵が付着する
のを防止する防塵フードに係り、より詳しくはエアー、
N2ガス等によるパージ方式の検出器用防塵フードに関
する。
【0002】
【従来の技術】高温鋼材等の搬送ライン等、粉塵や水蒸
気等が多発する悪環境下に設置される各種光学機器、例
えば鋼材の位置検出等を行う光電検出器、高温物体の温
度検出に用いられる輻射温度計、テレビカメラ等の各種
撮像機等には、高温に耐えかつ精度よく検出、測定がで
きるように、機器の前面にレンズ、ミラー、ガラス等を
保護するためのフードを取付けるのが一般的である。こ
の保護フードとしては、例えばフード内部にエアー、N
2ガス等を供給するパージ方式、フードの先端部からエ
アーを噴出させてフードの前面にエアーカーテンを形成
する方式、フードの形状によって防塵するエアーレスフ
ード方式(特公昭57−7367号公報等)、フード内
に水を循環させる方式等が知られている。
気等が多発する悪環境下に設置される各種光学機器、例
えば鋼材の位置検出等を行う光電検出器、高温物体の温
度検出に用いられる輻射温度計、テレビカメラ等の各種
撮像機等には、高温に耐えかつ精度よく検出、測定がで
きるように、機器の前面にレンズ、ミラー、ガラス等を
保護するためのフードを取付けるのが一般的である。こ
の保護フードとしては、例えばフード内部にエアー、N
2ガス等を供給するパージ方式、フードの先端部からエ
アーを噴出させてフードの前面にエアーカーテンを形成
する方式、フードの形状によって防塵するエアーレスフ
ード方式(特公昭57−7367号公報等)、フード内
に水を循環させる方式等が知られている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、エア
ー、N2ガス等によるパージ方式は、フード開口部で乱
流が発生し、かえって外部の粉塵を巻き込んだり、パー
ジ成分自体に含まれている微少のダストや水分、油分等
がレンズ、ミラー、ガラス等に付着するという欠点があ
る。また、フードの先端にエアーカーテンを形成する方
式は、対象物が例えば高温物体の場合、当該高温物体側
と冷却をしている検出器側との温度差からフード内で対
流が生じ、外気との流通が起り、粉塵を含んだ空気がフ
ード内に侵入し、機器のレンズ、ミラー、ガラス等を汚
すという問題があり、さらにエアー噴出口には長期間の
使用によって粉塵が付着し機能を損うことがある。
ー、N2ガス等によるパージ方式は、フード開口部で乱
流が発生し、かえって外部の粉塵を巻き込んだり、パー
ジ成分自体に含まれている微少のダストや水分、油分等
がレンズ、ミラー、ガラス等に付着するという欠点があ
る。また、フードの先端にエアーカーテンを形成する方
式は、対象物が例えば高温物体の場合、当該高温物体側
と冷却をしている検出器側との温度差からフード内で対
流が生じ、外気との流通が起り、粉塵を含んだ空気がフ
ード内に侵入し、機器のレンズ、ミラー、ガラス等を汚
すという問題があり、さらにエアー噴出口には長期間の
使用によって粉塵が付着し機能を損うことがある。
【0004】他方、エアーレスフード方式の問題点とし
ては、動力源を全く用いず防塵するため、コスト的に優
位性はあるが、種々の形状を有するためその効果にばら
つきがあるばかりでなく、機器を上向きに取付けて使用
する場合には防塵効果が小さい。さらに、粉塵雰囲気が
比較的乱れていない場所ではフードによる効果は大きい
が、粉塵の流れが生じている場所(例えばダスト通流
域)では全く効果がないという欠点がある。また、フー
ド内に水を循環させる方式は、排水処理が必要となって
設備費がかさむこと、長期間の使用でレンズ等に水垢が
付着し、検出および測定精度を低下させるという欠点が
ある。
ては、動力源を全く用いず防塵するため、コスト的に優
位性はあるが、種々の形状を有するためその効果にばら
つきがあるばかりでなく、機器を上向きに取付けて使用
する場合には防塵効果が小さい。さらに、粉塵雰囲気が
比較的乱れていない場所ではフードによる効果は大きい
が、粉塵の流れが生じている場所(例えばダスト通流
域)では全く効果がないという欠点がある。また、フー
ド内に水を循環させる方式は、排水処理が必要となって
設備費がかさむこと、長期間の使用でレンズ等に水垢が
付着し、検出および測定精度を低下させるという欠点が
ある。
【0005】この考案はエアー、N2ガス等によるパー
ジ方式フードの前記欠点を解消することを目的とし、レ
ンズやミラー、ガラスが粉塵雰囲気下にあっても効果的
に防塵し、光学機器等各種検出機器の機能、精度を保持
し得るパージ方式の防塵フードを提供しようとするもの
である。
ジ方式フードの前記欠点を解消することを目的とし、レ
ンズやミラー、ガラスが粉塵雰囲気下にあっても効果的
に防塵し、光学機器等各種検出機器の機能、精度を保持
し得るパージ方式の防塵フードを提供しようとするもの
である。
【0006】
【課題を解決するための手段】この考案はフード内部で
乱流が生じないようにエアー、N2ガス等をパージする
もので、その要旨は、フード本体を内筒と外筒とからな
る二重構造とし、かつ内筒と外筒との間に開口部方向に
仕切板を介して複数個のパージガス供給室を設け、該パ
ージガス供給室毎にフード開口部に向って傾斜するフィ
ンをそれぞれ水平突出長さが同一となるように内筒内面
に突設し、各フィンの付根部よりパージガスをフード内
に供給する構造となした点にある。
乱流が生じないようにエアー、N2ガス等をパージする
もので、その要旨は、フード本体を内筒と外筒とからな
る二重構造とし、かつ内筒と外筒との間に開口部方向に
仕切板を介して複数個のパージガス供給室を設け、該パ
ージガス供給室毎にフード開口部に向って傾斜するフィ
ンをそれぞれ水平突出長さが同一となるように内筒内面
に突設し、各フィンの付根部よりパージガスをフード内
に供給する構造となした点にある。
【0007】
【作用】この考案において、パージガス供給室を開口部
方向に独立して複数個設け、各パージガス供給室毎にフ
ード開口部に向つて傾斜フィンをそれぞれ水平突出長さ
が同一となるように突設したのは、フード内部に供給し
たパージガスの流れを層流とするためである。すなわ
ち、パージガスを層流にしてフード開口部より噴出させ
ることによって、外気の巻き込みが防止され、防塵効果
が大きい利点が得られるからである。パージガスを層流
にするための手段として、この考案ではパージガスを複
数段に分けてフード内に供給し、かつ傾斜フィンによっ
て開口方向に噴出させる方法を採用したのである。
方向に独立して複数個設け、各パージガス供給室毎にフ
ード開口部に向つて傾斜フィンをそれぞれ水平突出長さ
が同一となるように突設したのは、フード内部に供給し
たパージガスの流れを層流とするためである。すなわ
ち、パージガスを層流にしてフード開口部より噴出させ
ることによって、外気の巻き込みが防止され、防塵効果
が大きい利点が得られるからである。パージガスを層流
にするための手段として、この考案ではパージガスを複
数段に分けてフード内に供給し、かつ傾斜フィンによっ
て開口方向に噴出させる方法を採用したのである。
【0008】内筒と外筒との間に開口部方向に独立して
設けた複数個のパージガス供給室には、各室毎に設けた
ガス導入口よりパージガスが供給され、内筒内面に突設
した傾斜フィンの各付根部よりフード内部に噴出する。
その際、パージガスは各傾斜フィンに沿って開口部方向
に流れるとともにフィンの絞り効果により、フード内部
では層流となって開口部より噴出する。この場合、傾斜
フィンの傾斜角度としては、特に限定するものではない
が、30〜40度位が好ましい。また、パージガス供給
室および傾斜フィンの数は、フードの大きさによって適
宜定める。
設けた複数個のパージガス供給室には、各室毎に設けた
ガス導入口よりパージガスが供給され、内筒内面に突設
した傾斜フィンの各付根部よりフード内部に噴出する。
その際、パージガスは各傾斜フィンに沿って開口部方向
に流れるとともにフィンの絞り効果により、フード内部
では層流となって開口部より噴出する。この場合、傾斜
フィンの傾斜角度としては、特に限定するものではない
が、30〜40度位が好ましい。また、パージガス供給
室および傾斜フィンの数は、フードの大きさによって適
宜定める。
【0009】フード内部に供給されたパージガスは、フ
ードの内筒内面に突設した複数個の傾斜フィンの作用に
より層流となって、フード開口部より噴出するので、外
部の粉塵を巻き込むことなく効果的に防塵される。ま
た、フードの向きが上向きであっても層流のパージガス
によって防塵することができる。なお、パージガスとし
ては、エアー、N2ガス等を用いる。
ードの内筒内面に突設した複数個の傾斜フィンの作用に
より層流となって、フード開口部より噴出するので、外
部の粉塵を巻き込むことなく効果的に防塵される。ま
た、フードの向きが上向きであっても層流のパージガス
によって防塵することができる。なお、パージガスとし
ては、エアー、N2ガス等を用いる。
【0010】
【実施例1】図1はこの考案に係る防塵フードの一例を
示す縦断面図、図2は図1のAーA線上の横断平面図
で、光学機器の前面に外部との遮断のためのガラス窓を
配置してなる構造にこの考案を適用した場合を示したも
ので、1は防塵フード、2はレンズ筒、3は光学レン
ズ、4はガラス窓である。
示す縦断面図、図2は図1のAーA線上の横断平面図
で、光学機器の前面に外部との遮断のためのガラス窓を
配置してなる構造にこの考案を適用した場合を示したも
ので、1は防塵フード、2はレンズ筒、3は光学レン
ズ、4はガラス窓である。
【0011】防塵フード1は、内筒5と外筒6とから構
成された二重構造のボックス形で、内筒5と外筒6との
間の空間を複数個の仕切板7で仕切り複数個のパージガ
ス供給室8を構成している。各パージガス供給室には外
筒6にパージガス導入口9が設けられており、パージガ
ス供給系(図面省略)より同時にパージガスが供給され
るようになっている。また、内筒5にはパージガス供給
室毎に開口方向に傾斜するフィン10が左右同一レベル
に相対向して突設され、その付根部にパージガス導入用
のスリット孔11が設けられている。各傾斜フィン10
はその水平方向突出長さが同一となるように内筒内面に
所望の角度傾斜させて突設するとともに、フード開口部
12の大きさも左右フィンの先端間の間隔と同一となる
ように形成する。したがって、フード開口部12は必然
的に図示のごとく絞った形となるのである。
成された二重構造のボックス形で、内筒5と外筒6との
間の空間を複数個の仕切板7で仕切り複数個のパージガ
ス供給室8を構成している。各パージガス供給室には外
筒6にパージガス導入口9が設けられており、パージガ
ス供給系(図面省略)より同時にパージガスが供給され
るようになっている。また、内筒5にはパージガス供給
室毎に開口方向に傾斜するフィン10が左右同一レベル
に相対向して突設され、その付根部にパージガス導入用
のスリット孔11が設けられている。各傾斜フィン10
はその水平方向突出長さが同一となるように内筒内面に
所望の角度傾斜させて突設するとともに、フード開口部
12の大きさも左右フィンの先端間の間隔と同一となる
ように形成する。したがって、フード開口部12は必然
的に図示のごとく絞った形となるのである。
【0012】上記図1の構造を有する防塵フードの場
合、各パージガス供給室8にパージガス導入口9よりパ
ージガスを供給すると、各パージガス導入用スリット孔
11よりパージガスが各傾斜フィン10に沿って下向き
に流入する。フード内に流入したパージガスはフィン1
0の傾斜の作用と絞り効果によりフード内部で層流とな
ってフード開口部12より噴出する。
合、各パージガス供給室8にパージガス導入口9よりパ
ージガスを供給すると、各パージガス導入用スリット孔
11よりパージガスが各傾斜フィン10に沿って下向き
に流入する。フード内に流入したパージガスはフィン1
0の傾斜の作用と絞り効果によりフード内部で層流とな
ってフード開口部12より噴出する。
【0013】上記のごとく、フード内に供給されたパー
ジガスは、内部で層流となってフード開口部より噴出す
るので、外部の粉塵を巻き込むことがなくなりフード内
部への粉塵の侵入がほとんど防止される。さらに、パー
ジ成分自体に含まれている微少のダストや水分等がガラ
ス窓4に付着することもほとんどない。
ジガスは、内部で層流となってフード開口部より噴出す
るので、外部の粉塵を巻き込むことがなくなりフード内
部への粉塵の侵入がほとんど防止される。さらに、パー
ジ成分自体に含まれている微少のダストや水分等がガラ
ス窓4に付着することもほとんどない。
【0014】
【実施例2】図3はこの考案の他の実施例を示すもの
で、円筒形の防塵フードを示す横断平面図であり、円筒
形の内筒15と外筒16、リング状の仕切板17、円形
のパージガス供給室18、ドーナツ形の傾斜フィン20
とから構成され、各パージガス供給室18に取付けられ
たパージガス導入口19よりパージガスが各室に供給さ
れるとともに、傾斜フィン20の付根部に設けたスリッ
ト孔21より内筒15内に噴出する構造となっている。
で、円筒形の防塵フードを示す横断平面図であり、円筒
形の内筒15と外筒16、リング状の仕切板17、円形
のパージガス供給室18、ドーナツ形の傾斜フィン20
とから構成され、各パージガス供給室18に取付けられ
たパージガス導入口19よりパージガスが各室に供給さ
れるとともに、傾斜フィン20の付根部に設けたスリッ
ト孔21より内筒15内に噴出する構造となっている。
【0015】したがって、この円筒形の防塵フードの場
合、パージガス供給室18の円周全体からパージガスが
供給されるが、フード内部に供給されたパージガスはド
ーナツ形の傾斜フィン20とその絞り効果により、フー
ド内部で図1のものと同様の層流となってフード開口部
より噴出する。
合、パージガス供給室18の円周全体からパージガスが
供給されるが、フード内部に供給されたパージガスはド
ーナツ形の傾斜フィン20とその絞り効果により、フー
ド内部で図1のものと同様の層流となってフード開口部
より噴出する。
【0016】
【考案の効果】以上説明したごとく、この考案に係るパ
ージ方式の防塵フードは、フード内でパージガスが層流
となって開口部より噴出する構造であるから、外部の粉
塵を巻き込むことなく効果的に防塵することができる
上、パージ成分中のダストや水分等の付着の問題も解消
される。また、防塵フードを上向きに取付けた場合にお
いてもフード内部への粉塵の侵入を防止することができ
る。したがって、この考案によれば、粉塵雰囲気下で使
用する各種検出器等光学機器の機能を損うことがない
上、検出精度および測定精度を長期にわたり維持するこ
とができるという大なる効果を奏するものである。
ージ方式の防塵フードは、フード内でパージガスが層流
となって開口部より噴出する構造であるから、外部の粉
塵を巻き込むことなく効果的に防塵することができる
上、パージ成分中のダストや水分等の付着の問題も解消
される。また、防塵フードを上向きに取付けた場合にお
いてもフード内部への粉塵の侵入を防止することができ
る。したがって、この考案によれば、粉塵雰囲気下で使
用する各種検出器等光学機器の機能を損うことがない
上、検出精度および測定精度を長期にわたり維持するこ
とができるという大なる効果を奏するものである。
【図1】この考案に係る防塵フードの一例を示す縦断面
図である。
図である。
【図2】図1のAーA線上の横断平面図である。
【図3】この考案の他の実施例を示す横断平面図であ
る。
る。
1 防塵フード 2 レンズ筒 3 光学レンズ 4 ガラス窓 5 内筒 6 外筒 7 仕切板 8 パージガス供給室 9 パージガス導入口 10 フィン 11 スリット孔 12 フード開口部
Claims (1)
- 【請求項1】 非接触式検出器を保護するフードにおい
て、該フードを内筒と外筒とからなる二重構造とし、か
つ内筒と外筒との間に開口部方向に仕切板を介して複数
個のパージガス供給室を設け、該パージガス供給室毎に
フード開口部に向って傾斜するフィンをそれぞれ水平突
出長さが同一となるように内筒内面に突設し、各フィン
の付根部よりパージガスをフード内に供給する構造とな
したことを特徴とする検出器用防塵フード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1171491U JP2551601Y2 (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | 検出器用防塵フード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1171491U JP2551601Y2 (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | 検出器用防塵フード |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04102032U JPH04102032U (ja) | 1992-09-03 |
JP2551601Y2 true JP2551601Y2 (ja) | 1997-10-27 |
Family
ID=31745342
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1171491U Expired - Lifetime JP2551601Y2 (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | 検出器用防塵フード |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2551601Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7315213B2 (ja) * | 2019-11-11 | 2023-07-26 | 株式会社Wadeco | 物体検出装置 |
-
1991
- 1991-02-08 JP JP1171491U patent/JP2551601Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH04102032U (ja) | 1992-09-03 |
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