JP2551219Y2 - ロータリエンコーダ - Google Patents

ロータリエンコーダ

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JP2551219Y2
JP2551219Y2 JP8497191U JP8497191U JP2551219Y2 JP 2551219 Y2 JP2551219 Y2 JP 2551219Y2 JP 8497191 U JP8497191 U JP 8497191U JP 8497191 U JP8497191 U JP 8497191U JP 2551219 Y2 JP2551219 Y2 JP 2551219Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、ロータリエンコーダ
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術における光電式ロータリエン
コーダは、例えば図2に示すような構造であり、回転軸
1の外周面には、係止鍔部2が形成され、スリットが所
定ピッチで円形に列設された回転スリット円板3が、回
転軸1の係止鍔部2の左側面と回転軸1に螺合した締付
リング4とに挟まれ締付けられて、回転軸1に取付けら
れている。
【0003】他方、固定本体11は、中空孔の両端が転が
り軸受の外輪が嵌着されるよう広口となって奥に段部
6,6が形成され、転がり軸受9,9の外輪は、固定本
体11の中空孔両端に嵌着され、段部6,6に当接して互
に間隔をあけられている。それから、回転軸1が左側か
ら転がり軸受9,9の内輪に嵌挿され、左側の内輪は係
止鍔部2の右側面に当接され、右側の内輪は、回転軸1
に螺合した締付リング10により締付けられている。
【0004】従って、係止鍔部2、段部6,6及び締付
リング10に挟まれた転がり軸受9,9には予圧が加えら
れているので、回転軸1と固定本体11との間には遊びは
ない。
【0005】回転スリット円板3に対向した固定本体11
の側面には、回転スリット円板3のスリット域に対向す
る固定スリット板13が固着されるのであるが、円板3と
固定スリット板13との間隙がゲージで測定され、回転ス
リット円板3と固定スリット板13との間隙が所定量dと
なるように固定本体11の側面と固定スリット板13との間
に適宜の枚数のスペーサ15が嵌挿されて固定スリット板
13が固着されるのである。又は、回転スリット円板3と
固定スリット板13との間隙が零になるように固定本体11
の側面と固定スリット板13との間に適宜の枚数のスペー
サ15が嵌挿された後、前記間隙が所定量dとなる分の一
部のスペーサが抜取られ固定スリット板13が固着される
のである。
【0006】回転軸1及び転がり軸受9,9は、熱膨張
係数が大略等しい鋼材で製作されているが、固定本体11
は、コスト的にも有利なアルミダイカストで製作されて
いる。固定本体11内には、図示しない発光素子が設けら
れ、回転スリット円板3の左側には、図示しない受光素
子が設けられている。発光素子からの光線の光路は、固
定スリット板13、回転スリット円板3のスリット域を透
過して受光素子に達するようになっている。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】上記の従来の技術にお
ける光電式ロータリエンコーダは、固定スリット板13と
回転スリット円板3との間隙を所定値dに設定するの
は、固定本体11に転がり軸受9,9を介して回転軸1を
固着した後でしなければならない。従って、スペーサ15
を調整介挿して固定スリット板13を固定本体11に固着し
なければならないので、組立作業が面倒である。
【0008】又、固定本体11は、回転軸1及び転がり軸
受9,9とは材質が異なり、熱膨張係数も異なるので、
ロータリエンコーダの動作温度に変化が生じた場合に
は、ロータリエンコーダの各部材は熱変形するが、回転
軸1及び転がり軸受9,9は、大略同一の熱膨張係数の
鋼材で製作されているので、両者間においては、遊びが
生じない。そして、それら両者とは熱膨張係数が異なる
アルミニウム材である固定本体11の軸線方向の熱変形と
前記両者の軸線方向の熱変形とに差が生じる。その差に
より固定本体11・回転軸1・転がり軸受9,9間の軸線
方向の遊び変化が生じたり、それらに歪が生じて回転軸
1の回転が不円滑になったりする。従って、回転軸1、
即ち回転スリット円板3の回転中の回転スリット円板3
の固定スリット板13に対する間隙が不安定となる。
【0009】ところが、回転スリット円板3の固定スリ
ット板13に対する間隙が回転中に変動すると、モアレ縞
のコントラストが変化し、受光素子の出力信号も変動す
る。従って、回転速度の測定精度が低下する。この考案
は、そのような欠点がないロータリエンコーダを提供す
るものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この考案のロータリエン
コーダは、回転軸に軸線方向に遊びなく回転自在に支承
されたスリーブ、回転軸に固着された回転パルス信号出
力部、スリーブ外周面が固化接着剤層を介して嵌挿され
た固定本体、回転パルス信号出力部に所定間隙をあけて
対向し、固定本体に固着された回転パルス信号検出部を
備えている。回転パルス信号出力部は、例えば光電式ロ
ータリエンコーダの場合は、回転スリット円板であり、
磁気式ロータリエンコーダの場合は、磁気目盛円板であ
る。そして、回転パルス信号検出部は、光電式ロータリ
エンコーダの場合は固定スリット板であり、磁気式ロー
タリエンコーダの場合は、磁気抵抗素子である。
【0011】
【作用】上記のロータリエンコーダにおいては、回転軸
の回転は、回転パルス信号出力部の回転となり、回転軸
の回転速度に応じた回転パルス信号が出力され、それが
回転パルス信号検出部に検出され、それにより回転パル
ス信号出力部、即ち回転軸の回転速度が検出される。
【0012】例えば光電式ロータリエンコーダの場合に
は、発光素子からの光が照射されると、照射光は、固定
スリット板及び回転スリット円板のスリット域を透過し
て受光素子に受光される。そして、回転軸に被検回転体
が結合されると回転スリット円板が被検回転体と同一速
度で回転する。すると、固定スリット板と回転スリット
円板とにより発生するモアレ縞に基づくパルス光を受光
した受光素子からは、パルス光が回転速度に応じた電気
信号に変換されて出力される。
【0013】又、磁気式ロータリエンコーダの場合は、
回転軸に被検回転体が結合されると磁気目盛円板が被検
回転体と同一速度で回転する。すると、磁気抵抗素子が
配置されている部分の空間の磁界が磁気目盛円板上の磁
気目盛の通過毎に周期的に変化し、その変化に対応して
磁気抵抗素子の電気抵抗値が変化し、この電気抵抗値変
化が電気信号に変換されて出力される。
【0014】そして、ロータリエンコーダの動作温度に
変化が生じた場合には、ロータリエンコーダの各部材は
熱変形するが、回転軸、転がり軸受及びスリーブは、大
略同一の熱膨張係数の鋼材で製作されているので、三者
間においては、熱変形の差による遊びが生じないが、そ
れら三者とは熱膨張係数が異なるアルミニウム材である
固定本体11の軸線方向の熱変形と前記三者の軸線方向の
熱変形との間には差が生じる。しかし、その差は、接着
剤層により吸収され、固定本体11の軸線方向の熱変形と
前記三者の軸線方向の熱変形との差がスリーブに対し影
響しないので、固定本体11、回転軸、転がり軸受及びス
リーブの間に軸線方向の遊び変化が生じないし、又それ
らに歪も生じないで回転軸の回転も円滑である。
【0015】従って、ロータリエンコーダの動作温度に
変化が生じた場合でも、回転軸、即ち回転パルス信号出
力部(例えば回転スリット円板、磁気目盛円板)の回転
中の回転パルス信号出力部の回転パルス信号検出部(例
えば固定スリット板、磁気抵抗素子)に対する間隙は、
安定しており、回転速度の測定精度が維持される。
【0016】
【実施例】この考案の実施例におけるロータリエンコー
ダを図面に従って説明する。なお、以下の説明における
左右方向は、図1における左右方向である。
【0017】先ず、図1に示すロータリエンコーダの一
例としての光電式ロータリエンコーダの構造について組
立工程と共に述べる。回転軸1の外周面には、係止鍔部
2が形成され、スリットが所定ピッチで円形に列設され
た回転スリット円板3が、回転軸1の係止鍔部2の左側
面と回転軸1に螺合した締付リング4とに挟まれ締付け
られて、回転軸1に取付けられる。
【0018】他方、スリーブ5は、内周面の両端が転が
り軸受の外輪が嵌着されるよう広口となって奥に段部
6,6が形成され、外周面には両端の鍔部7,7を残し
て広幅の浅い円周溝部8が形成されており、転がり軸受
9,9の外輪は、スリーブ5の内周面両端に嵌着され、
段部6,6に当接して互に間隔をあけられている。
【0019】それから、回転軸1に右側から転がり軸受
9,9の内輪が嵌挿され、左側の内輪は係止鍔部2の右
側面に当接され、右側の内輪は、回転軸1に螺合した締
付リング10により締付けられる。従って、係止鍔部2、
段部6,6及び締付リング10に挟まれた転がり軸受9,
9には予圧が加えられるので、回転軸1とスリーブ5と
の間には遊びはない。
【0020】次に、回転軸1・回転スリット円板3・ス
リーブ5の組立構体を固定本体11に嵌装する。即ち、固
定本体11の内周面が左側からスリーブ5の鍔部7,7が
嵌挿される。固定本体11の中央部には、外面から内周面
に貫通した半径方向の孔12が穿設され、回転スリット円
板3に対向した固定本体11の側面には、回転スリット円
板3のスリット域に対向する固定スリット板13が接着剤
で接着されており、固定スリット板13には、回転スリッ
ト円板3のスリットと同じスリットが複数ピッチ分だけ
形成されている。
【0021】回転軸1・回転スリット円板3・スリーブ
5の組立構体の固定本体11への嵌装に際しては、固定ス
リット板13と回転スリット円板3との間に厚さdのゲー
ジを挟み、固定本体11の固定スリット板13に対する回転
スリット円板3の軸線方向の位置決めをし、固定本体11
に設けられた図示しない止めねじでスリーブ5を仮止め
した後、ゲージを抜取る。かくして、固定スリット板13
と回転スリット円板3との間隙はdに設定される。そし
て、固定本体11の内周面とスリーブ5の円周溝部8とで
筒状空隙が形成される。
【0022】それから、接着剤が、固定本体11の孔12を
介して円周溝部8、即ち前記筒状空隙に注入充填され、
スリーブ5と固定本体11とは固化した接着剤層14を介し
て一体化される。
【0023】回転軸1及びスリーブ5は、転がり軸受
9,9と熱膨張係数が大略等しい鋼材で製作されている
が、固定本体11は、コスト的にも有利なアルミダイカス
トで製作されている。
【0024】固定本体11内には、図示しない発光素子が
設けられ、回転スリット円板3の左側には、図示しない
受光素子が設けられている。発光素子からの光線の光路
は、固定スリット板13、回転スリット円板3のスリット
域を透過して受光素子に達するようになっている。
【0025】上記の光電式ロータリエンコーダの作用に
ついて述べる。発光素子からの光が照射されると、照射
光は、固定スリット板13及び回転スリット円板3のスリ
ット域を透過して受光素子に受光される。そして、回転
軸1に被検回転体が結合されると回転スリット円板3が
被検回転体と同一速度で回転する。すると、固定スリッ
ト板13と回転スリット円板3とにより発生するモアレ縞
に基づくパルス光を受光した受光素子は、パルス光を回
転速度に応じた電気信号として出力する。
【0026】そして、光電式ロータリエンコーダの動作
温度に変化が生じた場合には、光電式ロータリエンコー
ダの各部材は熱変形するが、回転軸1、転がり軸受9,
9及びスリーブ5は、大略同一の熱膨張係数の鋼材で製
作されているので、三者間においては、熱変形の差によ
る遊びが生じないが、それら三者とは熱膨張係数が異な
るアルミニウム材である固定本体11の軸線方向の熱変形
と前記三者の軸線方向の熱変形との間には差が生じる。
しかし、その差は、接着剤層14により吸収され、固定本
体11の軸線方向の熱変形と前記三者の軸線方向の熱変形
との差がスリーブ5に対し影響しないので、固定本体1
1、回転軸1、転がり軸受9,9及びスリーブ5の間に
軸線方向の遊び変化が生じないし、又それら歪も生じな
いで回転軸の回転も円滑である。
【0027】従って、光電式ロータリエンコーダの動作
温度に変化が生じた場合でも、回転軸1、即ち回転スリ
ット円板3の回転中の回転スリット円板3の固定スリッ
ト板13に対する間隙は、安定しており、回転速度の測定
精度が維持される。
【0028】上記の実施例においては、ロータリエンコ
ーダの一例として光電式ロータリエンコーダについて述
べたが、その他の形式のロータリエンコーダ、例えば磁
気式ロータリエンコーダの場合にも、この考案は適用さ
れ得る
【0029】磁気式ロータリエンコーダにおいては、光
電式の場合の回転スリット円板3は、所定ピッチで磁気
目盛が記録された磁気記録円板となり、固定スリット板
13は、磁気抵抗素子となる。そして、回転軸1に被検回
転体が結合されると磁気目盛円板が被検回転体と同一速
度で回転する。すると、磁気抵抗素子が配置されている
部分の空間の磁界が磁気目盛円板上の磁気目盛の通過毎
に周期的に変化し、その変化に対応して磁気抵抗素子の
電気抵抗値が変化し、この電気抵抗値変化が電気信号に
変換されて出力される。そして、この場合にも、磁気記
録円板と磁気抵抗素子との間の間隙が変化すると出力信
号が変動するのであるが、上記の実施例の場合と同様に
してその問題は解消される。
【0030】
【考案の効果】この考案によるロータリエンコーダは、
回転軸、回転パルス信号出力部(例えば回転スリット円
板、磁気目盛円板)、転がり軸受及びスリーブが遊びな
しに組立てられてから、スリーブ、即ち回転パルス信号
出力部は、回転パルス信号検出部(例えば固定スリット
板、磁気抵抗素子)が固着された固定本体に対して接着
剤を介して位置が調節されながら、即ち回転パルス信号
出力部・回転パルス信号検出部間の間隙が調節されなが
ら取付けられ得るので、組立作業が簡単である。
【0031】又、固定本体に用いられるコスト上で有利
な材料が回転軸、転がり軸受及びスリーブとは熱膨張係
数が異なる材質であっても、ロータリエンコーダの動作
温度に変化が生じた場合に固定本体の軸線方向の熱変形
と前記三者の軸線方向の熱変形との間に生じる差は、接
着剤層により吸収され、その熱変形との差がスリーブに
対し影響しないので、固定本体、回転軸、転がり軸受及
びスリーブの間に軸線方向の遊び変化が生じないし、又
それら歪も生じないで回転軸の回転も円滑である。
【0032】従って、ロータリエンコーダの動作温度に
変化が生じた場合でも、回転軸、即ち回転パルス信号出
力部(例えば回転スリット円板、磁気目盛円板)の回転
中の回転パルス信号出力部の回転パルス信号検出部(例
えば固定スリット板、磁気抵抗素子)に対する間隙は、
安定しており、回転速度の測定精度が維持される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の実施例における光電式ロータリエン
コーダの断面図である。
【図2】従来の技術における光電式ロータリエンコーダ
の断面図である。
【符号の説明】
1 回転軸 2 係止鍔部 3 回転スリット円板 4 締付リング 5 スリーブ 6 段部 7 鍔部 8 円周溝部 9 転がり軸受 10 締付リング 11 固定本体 12 孔 13 固定スリット板 14 接着剤層

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転軸に軸線方向に遊びなく回転自在に
    支承されたスリーブ、回転軸に固着された回転パルス信
    号出力部、スリーブ外周面が固化接着剤層を介して嵌挿
    された固定本体、回転パルス信号出力部に所定間隙をあ
    けて対向し、固定本体に固着された回転パルス信号検出
    部を備えたロータリエンコーダ。
JP8497191U 1991-09-24 1991-09-24 ロータリエンコーダ Expired - Fee Related JP2551219Y2 (ja)

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JPH0527616U JPH0527616U (ja) 1993-04-09
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JP5150831B2 (ja) * 2008-07-28 2013-02-27 多摩川精機株式会社 軸受スライド機構を有するエンコーダ
JP5998772B2 (ja) * 2012-09-10 2016-09-28 日本精工株式会社 センサ装置及び物理量測定装置付回転機械
JP6658850B2 (ja) * 2018-12-06 2020-03-04 日本精工株式会社 光学式エンコーダユニット及び光学式エンコーダ

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