JP2550091Y2 - カヌー・そう艇施設の敷設用治具 - Google Patents
カヌー・そう艇施設の敷設用治具Info
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- JP2550091Y2 JP2550091Y2 JP9410991U JP9410991U JP2550091Y2 JP 2550091 Y2 JP2550091 Y2 JP 2550091Y2 JP 9410991 U JP9410991 U JP 9410991U JP 9410991 U JP9410991 U JP 9410991U JP 2550091 Y2 JP2550091 Y2 JP 2550091Y2
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- Japan
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- rope
- split
- jig
- course
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案はカヌー・そう艇施設の敷
設用治具に関する。
設用治具に関する。
【０００２】カヌー競技やそう艇競技は、一般に、水上
に一定間隔でブイを配置してコースないしレーン(以下
コースという)が設営される。その方法として、コース
の延長方向の水中に主ロープを敷設し、その主ロープに
ブイ付きの枝ロープを取付ける方法がとられる。その場
合、主ロープは両端をアンカリングすることが必要であ
り、主ロープ延長方向に適当な陸地があるときには、ア
ンカー施設の設置は比較的容易である。しかし、たとえ
ば河川内にコースを設営するような場合においては、う
まくコース両端に蛇行などがあればともかく、そうでな
い場合には、主ロープの延長方向に直線的にアンカー施
設を設けることができない。このため、手間と時間のか
かる水中作業などによってアンカリングを行わなければ
ならなかった。
に一定間隔でブイを配置してコースないしレーン(以下
コースという)が設営される。その方法として、コース
の延長方向の水中に主ロープを敷設し、その主ロープに
ブイ付きの枝ロープを取付ける方法がとられる。その場
合、主ロープは両端をアンカリングすることが必要であ
り、主ロープ延長方向に適当な陸地があるときには、ア
ンカー施設の設置は比較的容易である。しかし、たとえ
ば河川内にコースを設営するような場合においては、う
まくコース両端に蛇行などがあればともかく、そうでな
い場合には、主ロープの延長方向に直線的にアンカー施
設を設けることができない。このため、手間と時間のか
かる水中作業などによってアンカリングを行わなければ
ならなかった。
【０００３】この対策として、コースの端部に両側の陸
地にわたるように横ロープを張り、これに滑車を取り付
け、該滑車に主ロープを経由させて河岸にアンカーリン
グする方法が考えられる。これによって主ロープの延長
方向に適当な陸地がなくてもコースの設営を行うことが
できるが、横ロープはワイヤロープからなっているた
め、これに張力が導入されたり、外力が作用した場合に
回転することを避けられない。そして、この横ロープ回
転に伴ってこれに取付けられている滑車の向きが変わ
り、それによって主ロープが異方向に引っ張られたり、
滑車が主ロープにからみついて破損したりするなど適切
なコース設営を行えないという問題がある。
地にわたるように横ロープを張り、これに滑車を取り付
け、該滑車に主ロープを経由させて河岸にアンカーリン
グする方法が考えられる。これによって主ロープの延長
方向に適当な陸地がなくてもコースの設営を行うことが
できるが、横ロープはワイヤロープからなっているた
め、これに張力が導入されたり、外力が作用した場合に
回転することを避けられない。そして、この横ロープ回
転に伴ってこれに取付けられている滑車の向きが変わ
り、それによって主ロープが異方向に引っ張られたり、
滑車が主ロープにからみついて破損したりするなど適切
なコース設営を行えないという問題がある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本考案は前記のような問
題点を解消するために考案されたもので、その目的とす
るところは、コース区画用の主ロープを非コース延長上
の陸地にアンカリングするための横ロープが回転して
も、主ロープ誘導用の滑車を常に一定方向に向けること
ができるカヌー・そう艇施設の敷設用治具を提供するこ
とにある。この目的を達成するため本考案は、コース端
部の陸地間を横断するように張設された横ロープに装備
され、枝ロープを介してブイを間隔的に取付けたコース
区画用の主ロープを陸側に導くための治具であって、該
治具が、横ロープに固定される２つ割りクランプと、該
２つ割りクランプの外周に回転自由に取付けられた２つ
割りリング体と、該２つ割りリング体に取付けた支持部
材と、支持部材に取付けた滑車とを備えている構成とし
たものである。
題点を解消するために考案されたもので、その目的とす
るところは、コース区画用の主ロープを非コース延長上
の陸地にアンカリングするための横ロープが回転して
も、主ロープ誘導用の滑車を常に一定方向に向けること
ができるカヌー・そう艇施設の敷設用治具を提供するこ
とにある。この目的を達成するため本考案は、コース端
部の陸地間を横断するように張設された横ロープに装備
され、枝ロープを介してブイを間隔的に取付けたコース
区画用の主ロープを陸側に導くための治具であって、該
治具が、横ロープに固定される２つ割りクランプと、該
２つ割りクランプの外周に回転自由に取付けられた２つ
割りリング体と、該２つ割りリング体に取付けた支持部
材と、支持部材に取付けた滑車とを備えている構成とし
たものである。
【０００５】
【実施例】以下本考案の実施例を添付図面に基いて説明
する。図１ないし図３は本考案による敷設用治具を適用
して河川に設営したカヌー・そう艇距離競技用のコース
を示している。１，１’は陸地、２は河川水、３はコー
ス区画用の複数本の主ロープであり、それぞれ所定の間
隔で枝ロープ６，６を有し、枝ロープ６，６にコース表
示用のブイ６０，６０が連結されている。各主ロープ
３，３は河川水２の底近を通るように水中に張られてい
る。４，４はコースの端部の横ロープであり、図１と図
３のように河川水２の底近くを通って陸地１，１’間を
横断するように張られ、両端がアンカー４０，４０によ
って固定されている。前記主ロープ３と横ロープ４，４
および枝ロープ６はそれぞれ防蝕性の高いストランドワ
イヤロープからなっており、横ロープ４，４は主ロープ
３よりも太い径を有している。Ａは艇である。５は前記
各主ロープ３と横ロープ４，４の交差部位に装備された
敷設用治具であり、前記各主ロープ３，３は敷設用治具
５，５を経由して任意の側の陸地１，１’に導かれ、ア
ンカー３０，３０によって固定されている。
する。図１ないし図３は本考案による敷設用治具を適用
して河川に設営したカヌー・そう艇距離競技用のコース
を示している。１，１’は陸地、２は河川水、３はコー
ス区画用の複数本の主ロープであり、それぞれ所定の間
隔で枝ロープ６，６を有し、枝ロープ６，６にコース表
示用のブイ６０，６０が連結されている。各主ロープ
３，３は河川水２の底近を通るように水中に張られてい
る。４，４はコースの端部の横ロープであり、図１と図
３のように河川水２の底近くを通って陸地１，１’間を
横断するように張られ、両端がアンカー４０，４０によ
って固定されている。前記主ロープ３と横ロープ４，４
および枝ロープ６はそれぞれ防蝕性の高いストランドワ
イヤロープからなっており、横ロープ４，４は主ロープ
３よりも太い径を有している。Ａは艇である。５は前記
各主ロープ３と横ロープ４，４の交差部位に装備された
敷設用治具であり、前記各主ロープ３，３は敷設用治具
５，５を経由して任意の側の陸地１，１’に導かれ、ア
ンカー３０，３０によって固定されている。
【０００６】図４ないし図７は前記敷設用治具５の具体
的構造を示している。この敷設用治具５は、横ロープ４
に固定される２つ割りクランプ７ａ，７ｂと、該２つ割
りクランプ７ａ，７ｂの外周に回転自由に取付けられた
２つ割りリング体８ａ，８ｂと、該２つ割りリング体８
ａ，８ｂに取付けた支持部材９を有し、支持部材９に滑
車１０を取り付けている。２つ割りクランプ７ａ，７ｂ
は、図４と図６および図７に示すように対向面に締付け
用の溝７０，７０を有している。そして、外面側は、長
手方向両側にストッパ用の径大部７１，７１を有すると
共に、それら径大部７１，７１の間に径小部７２が設け
られており、２つ割りクランプ７ａ，７ｂとして組み合
わされたときにほぼリング状を呈するように、前記径大
部７１，７１と径小部７２は全体としてそれぞれ割円状
断面をなしている。一方の２つ割りクランプ７ａの径大
部７１，７１には対向面に通じるめねじ穴７３が複数個
設けられており、他方の２つ割りクランプ７ｂの径大部
７１，７１には、前記めねじ穴と同じ位置にボルト穴７
４が設けられ、それらボルト穴７４からめねじ穴７３に
ボルト１１を挿入し、締め付けることによって２つ割り
クランプ７ａ，７ｂが合体される。
的構造を示している。この敷設用治具５は、横ロープ４
に固定される２つ割りクランプ７ａ，７ｂと、該２つ割
りクランプ７ａ，７ｂの外周に回転自由に取付けられた
２つ割りリング体８ａ，８ｂと、該２つ割りリング体８
ａ，８ｂに取付けた支持部材９を有し、支持部材９に滑
車１０を取り付けている。２つ割りクランプ７ａ，７ｂ
は、図４と図６および図７に示すように対向面に締付け
用の溝７０，７０を有している。そして、外面側は、長
手方向両側にストッパ用の径大部７１，７１を有すると
共に、それら径大部７１，７１の間に径小部７２が設け
られており、２つ割りクランプ７ａ，７ｂとして組み合
わされたときにほぼリング状を呈するように、前記径大
部７１，７１と径小部７２は全体としてそれぞれ割円状
断面をなしている。一方の２つ割りクランプ７ａの径大
部７１，７１には対向面に通じるめねじ穴７３が複数個
設けられており、他方の２つ割りクランプ７ｂの径大部
７１，７１には、前記めねじ穴と同じ位置にボルト穴７
４が設けられ、それらボルト穴７４からめねじ穴７３に
ボルト１１を挿入し、締め付けることによって２つ割り
クランプ７ａ，７ｂが合体される。
【０００７】２つ割りリング体８ａ，８ｂは断面割円状
をなし、対向面には、合体時に前記２つ割りクランプ７
ａ，７ｂの径小部７２，７２の合体した径と同等以上の
内径になるように円弧溝８０，８０が設けられている。
また、前記２つ割りクランプ７ａ，７ｂと同様に、一方
の２つ割りリング体８ａにはめねじ穴８３が、他方の２
つ割りリング体８ｂにはボルト穴８４がそれぞれ設けら
れ、ボルト１２の締付けによって２つ割りリング体８
ａ，８ｂは対向面が密接したリングとなり、合体した円
弧溝８０，８０によって径小部７２の外面との間に隙間
をもった内穴が構成されている。
をなし、対向面には、合体時に前記２つ割りクランプ７
ａ，７ｂの径小部７２，７２の合体した径と同等以上の
内径になるように円弧溝８０，８０が設けられている。
また、前記２つ割りクランプ７ａ，７ｂと同様に、一方
の２つ割りリング体８ａにはめねじ穴８３が、他方の２
つ割りリング体８ｂにはボルト穴８４がそれぞれ設けら
れ、ボルト１２の締付けによって２つ割りリング体８
ａ，８ｂは対向面が密接したリングとなり、合体した円
弧溝８０，８０によって径小部７２の外面との間に隙間
をもった内穴が構成されている。
【０００８】支持部材９は平面ほぼＶ状類似形状をな
し、先端部９０が横ロープ４の真上に位置するように配
され、基端の環状部９１，９１が前記２つ割りリング体
８ａ，８ｂの外面中央部に到っている。そして、その環
状部９１，９１は、２つ割りリング体８ａ，８ｂにねじ
込んだ支点用ボルト１３によって上下方向傾動可能に支
持されている。そして、前記支持部材９の先端部９０に
はシャックル１４が取付けられている。滑車１０は支枠
１００と滑車本体１０１とからなる開放型滑車が用いら
れており、その支枠１００の基端リング部が、前記シャ
ックル１４に縦ピン１４０をもって連結され、したがっ
て、滑車１０は水平方向で傾動可能となっている。
し、先端部９０が横ロープ４の真上に位置するように配
され、基端の環状部９１，９１が前記２つ割りリング体
８ａ，８ｂの外面中央部に到っている。そして、その環
状部９１，９１は、２つ割りリング体８ａ，８ｂにねじ
込んだ支点用ボルト１３によって上下方向傾動可能に支
持されている。そして、前記支持部材９の先端部９０に
はシャックル１４が取付けられている。滑車１０は支枠
１００と滑車本体１０１とからなる開放型滑車が用いら
れており、その支枠１００の基端リング部が、前記シャ
ックル１４に縦ピン１４０をもって連結され、したがっ
て、滑車１０は水平方向で傾動可能となっている。
【０００９】
【実施例の作用】本考案による敷設用治具５は、横ロー
プ４に設営すべきコースに対応する間隔で必要数装備し
ておくものであり、２つ割りクランプ７ａ，７ｂは長い
溝７０，７０によって横ロープ４と十分な接触面積を持
ち、かつボルト１１，１１によって締め付けられるた
め、横ロープ４と強固に一体化する。コースの設営に際
しては、図１のごとく主ロープ３，３をそれぞれ滑車１
０，１０に経由させて陸地１’に斜めに導くとともに、
横ロープ４を陸地１，１’間に渡し、主ロープ３，３と
横ロープ４をアンカー３０，４０によって固定すればよ
く、主ロープ３，３は滑車１０，１０によって屈曲され
る位置まで河川中に直線状に敷設される。前記横ロープ
４，４にアンカリングのための張力が導入されたり、ア
ンカリング後に水流などの外力によって張力が負荷され
た場合、ストランドロープの特性によって横ロープ４，
４は軸線の周りで回転する。それにより２つ割りクラン
プ７ａ，７ｂも回転する。しかし、２つ割りクランプ７
ａ，７ｂには２つ割りリング体８ａ，８ｂが軸線方向に
は移動不能にかつ円周方向では相対回転可能に外嵌して
おり、その２つ割りリング体８ａ，８ｂに支持部材９と
シャックル１４を介して滑車１０が取付けられている。
このため、前記のように横ロープ４が回転しても、２つ
割りリング体８ａ，８ｂによって縁が切られ、滑車１０
に回転モーメントが伝達されない。したがって、滑車１
０を常に図４、図５の方向に向けることができる。ま
た、支持部材９が２つ割りリング体８ａ，８ｂに対し水
平面内で揺動することができるため、横ロープ４が図５
において上下しても、滑車１０や主ロープ３を所定の高
さ方向位置に保つことができる。それゆえ、滑車は１０
は常に円滑に主ロープ３の角度変換状態を保持し、良好
なカヌー・そう艇競技用コースを設営することができ
る。
プ４に設営すべきコースに対応する間隔で必要数装備し
ておくものであり、２つ割りクランプ７ａ，７ｂは長い
溝７０，７０によって横ロープ４と十分な接触面積を持
ち、かつボルト１１，１１によって締め付けられるた
め、横ロープ４と強固に一体化する。コースの設営に際
しては、図１のごとく主ロープ３，３をそれぞれ滑車１
０，１０に経由させて陸地１’に斜めに導くとともに、
横ロープ４を陸地１，１’間に渡し、主ロープ３，３と
横ロープ４をアンカー３０，４０によって固定すればよ
く、主ロープ３，３は滑車１０，１０によって屈曲され
る位置まで河川中に直線状に敷設される。前記横ロープ
４，４にアンカリングのための張力が導入されたり、ア
ンカリング後に水流などの外力によって張力が負荷され
た場合、ストランドロープの特性によって横ロープ４，
４は軸線の周りで回転する。それにより２つ割りクラン
プ７ａ，７ｂも回転する。しかし、２つ割りクランプ７
ａ，７ｂには２つ割りリング体８ａ，８ｂが軸線方向に
は移動不能にかつ円周方向では相対回転可能に外嵌して
おり、その２つ割りリング体８ａ，８ｂに支持部材９と
シャックル１４を介して滑車１０が取付けられている。
このため、前記のように横ロープ４が回転しても、２つ
割りリング体８ａ，８ｂによって縁が切られ、滑車１０
に回転モーメントが伝達されない。したがって、滑車１
０を常に図４、図５の方向に向けることができる。ま
た、支持部材９が２つ割りリング体８ａ，８ｂに対し水
平面内で揺動することができるため、横ロープ４が図５
において上下しても、滑車１０や主ロープ３を所定の高
さ方向位置に保つことができる。それゆえ、滑車は１０
は常に円滑に主ロープ３の角度変換状態を保持し、良好
なカヌー・そう艇競技用コースを設営することができ
る。
【００１０】
【考案の効果】以上説明した本考案によるときには、陸
地を横断する横ロープ４に間隔的に滑車１０を設けたた
め、その滑車１０にコース画成用の主ロープ３を経由す
ることによって主ロープ３，３の延長方向に陸地がない
場合でもコースの設営を行うことができる。しかも滑車
１０をシャックルを介して横ロープ４に単純にクランプ
で固定するのでなく、２つ割りクランプ７ａ，７ｂを横
ロープ４に固定し、該２つ割りクランプ７ａ，７ｂの外
周に２つ割りリング体８ａ，８ｂを相対回転自由に取付
け、その２つ割りリング体８ａ，８ｂに支持部材９を介
して滑車１０を取付けている。したがって、横ロープ４
に張力や外力が導入されて該ロープが回転しても、滑車
１０を常に所定の方向に向けることができ、安定したカ
ヌー・そう艇競技用のコースを設営することができると
いうすぐれた効果が得られる。
地を横断する横ロープ４に間隔的に滑車１０を設けたた
め、その滑車１０にコース画成用の主ロープ３を経由す
ることによって主ロープ３，３の延長方向に陸地がない
場合でもコースの設営を行うことができる。しかも滑車
１０をシャックルを介して横ロープ４に単純にクランプ
で固定するのでなく、２つ割りクランプ７ａ，７ｂを横
ロープ４に固定し、該２つ割りクランプ７ａ，７ｂの外
周に２つ割りリング体８ａ，８ｂを相対回転自由に取付
け、その２つ割りリング体８ａ，８ｂに支持部材９を介
して滑車１０を取付けている。したがって、横ロープ４
に張力や外力が導入されて該ロープが回転しても、滑車
１０を常に所定の方向に向けることができ、安定したカ
ヌー・そう艇競技用のコースを設営することができると
いうすぐれた効果が得られる。
【図１】本考案を適用したカヌー・そう艇競技用のコー
スの一例を示す平面図である。
スの一例を示す平面図である。
【図２】同じく図１の縦断側面図である。
【図３】同じく図１の縦断正面図である。
【図４】本考案における敷設用治具の一例を示す横断図
である。
である。
【図５】同じくその側面図である。
【図６】図４のＸ−Ｘ線に沿う断面図である。
【図７】図４のＹ−Ｙ線に沿う断面図である。
３ 主ロープ ４ 横ロープ ５ 敷設用治具 ６ 枝ロープ ７ａ，７ｂ ２つ割りクランプ ８ａ，８ｂ ２つ割りリング体 ９ 支持部材 １０ 滑車
Claims (2)
- 【請求項１】コース端部の陸地間を横断するように張設
された横ロープに装備され、枝ロープを介してブイを間
隔的に取付けたコース区画用の主ロープを陸側に導くた
めの治具であって、該治具が、横ロープに固定される２
つ割りクランプと、該２つ割りクランプの外周に回転自
由に取付けられた２つ割りリング体と、該２つ割りリン
グ体に取付けた支持部材と、支持部材に取付けた滑車と
を備えていることを特徴とするカヌー・そう艇施設の敷
設用治具。 - 【請求項２】２つ割りクランプが長手方向両端の径大部
の間に径小部を有し、その径小部に２つ割りリング体が
外嵌し、その２つ割りリング体の外面に、支持部材の基
端が傾動可能に支持されている請求項１に記載のカヌー
・そう艇施設の敷設用治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9410991U JP2550091Y2 (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | カヌー・そう艇施設の敷設用治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9410991U JP2550091Y2 (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | カヌー・そう艇施設の敷設用治具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0535588U JPH0535588U (ja) | 1993-05-14 |
| JP2550091Y2 true JP2550091Y2 (ja) | 1997-10-08 |
Family
ID=14101272
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9410991U Expired - Fee Related JP2550091Y2 (ja) | 1991-10-21 | 1991-10-21 | カヌー・そう艇施設の敷設用治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2550091Y2 (ja) |
-
1991
- 1991-10-21 JP JP9410991U patent/JP2550091Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0535588U (ja) | 1993-05-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
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