JP2546666Y2 - リフレクターを付設した外照式紫外線照射装置 - Google Patents
リフレクターを付設した外照式紫外線照射装置Info
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- JP2546666Y2 JP2546666Y2 JP1990096140U JP9614090U JP2546666Y2 JP 2546666 Y2 JP2546666 Y2 JP 2546666Y2 JP 1990096140 U JP1990096140 U JP 1990096140U JP 9614090 U JP9614090 U JP 9614090U JP 2546666 Y2 JP2546666 Y2 JP 2546666Y2
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- ultraviolet
- reflector
- liquid
- rack
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Description
【考案の詳細な説明】 イ.考案の目的 <産業上の利用分野> 本考案は、各種工業用水、純水、プール水、上下水等
の処理に用いる可搬式のラックを用いた外照式紫外線照
射装置に関するもので、特に紫外線ランプの間に紫外線
を拡散するリフレクターを取り付けたことに特徴があ
る。
の処理に用いる可搬式のラックを用いた外照式紫外線照
射装置に関するもので、特に紫外線ランプの間に紫外線
を拡散するリフレクターを取り付けたことに特徴があ
る。
<従来の技術> 従来、外照式の紫外線照射装置は、液体中の細菌の殺
菌、有機物の酸化分解、有害物の酸化分解等の処理を行
うために、各産業分野で用いられているが、この外照式
の紫外線照射装置は、第5図、第6図に示すように、処
理槽1内に相互に間隔をおいて複数本の紫外線透過性の
ある通液管3を配設し、さらに処理槽1内に設けた保持
板5に付設した複数個のソケット4に各紫外線ランプ2
を取り付け、これらの紫外線ランプ6を通液管3に近接
させて装填していた。
菌、有機物の酸化分解、有害物の酸化分解等の処理を行
うために、各産業分野で用いられているが、この外照式
の紫外線照射装置は、第5図、第6図に示すように、処
理槽1内に相互に間隔をおいて複数本の紫外線透過性の
ある通液管3を配設し、さらに処理槽1内に設けた保持
板5に付設した複数個のソケット4に各紫外線ランプ2
を取り付け、これらの紫外線ランプ6を通液管3に近接
させて装填していた。
この外照式紫外線照射装置においては、紫外線ランプ
6より照射される紫外線を効率的に活用するために、紫
外線ランプ6と通液管3の距離を短くする傾向があり、
隣接する紫外線ランプ6より照射される紫外線が、お互
いに吸収、相殺し合い、紫外線照射効率を低下させる欠
点があった。
6より照射される紫外線を効率的に活用するために、紫
外線ランプ6と通液管3の距離を短くする傾向があり、
隣接する紫外線ランプ6より照射される紫外線が、お互
いに吸収、相殺し合い、紫外線照射効率を低下させる欠
点があった。
<本考案が解決しようとする課題> 本考案の目的は、外照式紫外線照射装置の紫外線ラン
プが引き起こす、前述のような欠点を解消するもので、
隣接する紫外線ランプより照射される紫外線を拡散する
ことによって、紫外線相互の吸収、相殺を防止し、紫外
線照射効率を向上させることにある。
プが引き起こす、前述のような欠点を解消するもので、
隣接する紫外線ランプより照射される紫外線を拡散する
ことによって、紫外線相互の吸収、相殺を防止し、紫外
線照射効率を向上させることにある。
ロ、考案の構成 <課題を解決するための手段> 考案のリフレクターを付設した外照式紫外線照射装置
は、可搬式のラックの側部に間隔を置いて取り付けた複
数本の紫外線ランプを、処理槽内に相互に間隔をおいて
配設した複数本の紫外線透過性のある通液管に近接させ
た状態で、処理槽内に着脱可能に装填し、通液管の通過
液体に対して紫外線照射処理を行う外照式紫外線照射装
置において、可搬式のラックに設けた各紫外線ランプの
間に、紫外線ランプと水平に、紫外線ランプより照射さ
れる紫外線を拡散するリフレクターをラックの枠体の内
側面に取り付けたことを特徴とするものである。
は、可搬式のラックの側部に間隔を置いて取り付けた複
数本の紫外線ランプを、処理槽内に相互に間隔をおいて
配設した複数本の紫外線透過性のある通液管に近接させ
た状態で、処理槽内に着脱可能に装填し、通液管の通過
液体に対して紫外線照射処理を行う外照式紫外線照射装
置において、可搬式のラックに設けた各紫外線ランプの
間に、紫外線ランプと水平に、紫外線ランプより照射さ
れる紫外線を拡散するリフレクターをラックの枠体の内
側面に取り付けたことを特徴とするものである。
以下に本考案の可搬式のラックを用いた外照式紫外線
照射装置の実施態様の一例を第1図に従って説明をす
る。
照射装置の実施態様の一例を第1図に従って説明をす
る。
図中1は、公知の外照式の紫外線照射装置のステンレ
ス製の処理槽であって、以下に述べるような紫外線ラン
プを取り付けたラック2を、処理槽1内に間隔をおいて
配設した紫外線透過性のある通液管3に近接させた状態
で着脱可能に装填する。
ス製の処理槽であって、以下に述べるような紫外線ラン
プを取り付けたラック2を、処理槽1内に間隔をおいて
配設した紫外線透過性のある通液管3に近接させた状態
で着脱可能に装填する。
ラック2は、図2に示すように、ロの字型に形成した
枠体5であって、その枠体5の内側面には、間隔をおい
て複数のソケット4を付設し、このソケット4に紫外線
ランプ6を一列に取り付けるとともに、各紫外線ランプ
6の間に、紫外線ランプ6と水平に、紫外線ランプ6よ
り照射される紫外線を拡散するリフレクター7をラック
2の枠体5の内側面に取り付ける。
枠体5であって、その枠体5の内側面には、間隔をおい
て複数のソケット4を付設し、このソケット4に紫外線
ランプ6を一列に取り付けるとともに、各紫外線ランプ
6の間に、紫外線ランプ6と水平に、紫外線ランプ6よ
り照射される紫外線を拡散するリフレクター7をラック
2の枠体5の内側面に取り付ける。
ラック2における紫外線ランプ6とリフレクター7と
の間隔は、リフレクター7の材質(紫外線の反射効
率)、紫外線ランプ6の紫外線出力、リフレクター7の
紫外線の反射効率等の条件を考慮して適宜決定すること
になるが、通常の場合、3〜6.5cmが望ましい。
の間隔は、リフレクター7の材質(紫外線の反射効
率)、紫外線ランプ6の紫外線出力、リフレクター7の
紫外線の反射効率等の条件を考慮して適宜決定すること
になるが、通常の場合、3〜6.5cmが望ましい。
ラック2は、取り付ける紫外線ランプ6の本数に応じ
て適当な強度をもたせるが、材質としてはステンレス、
鉄に耐光塗料を塗装したものを用いるが、これ以外にも
紫外線によって劣化しないものであれば用いることがで
きる。なお、ラック2の処理槽1内への着脱は、たとえ
ば処理槽1内にコの字がたのレールを設けて、このレー
ルにラック2を嵌め込んだり、引き出したりするやり方
もあるし、レールの代わりに溝やその他の着脱機構を設
けてもよい。
て適当な強度をもたせるが、材質としてはステンレス、
鉄に耐光塗料を塗装したものを用いるが、これ以外にも
紫外線によって劣化しないものであれば用いることがで
きる。なお、ラック2の処理槽1内への着脱は、たとえ
ば処理槽1内にコの字がたのレールを設けて、このレー
ルにラック2を嵌め込んだり、引き出したりするやり方
もあるし、レールの代わりに溝やその他の着脱機構を設
けてもよい。
処理槽1内に配設する紫外線透過性のある通液管3
は、図1と図3に示すように間隔を開けるが、この間隔
は、処理する液体の種類、処理目的、処理容量、紫外線
ランプ6の紫外線出力等の条件によって適宜決定する
が、通常の場合は、3〜5cmであればよい。
は、図1と図3に示すように間隔を開けるが、この間隔
は、処理する液体の種類、処理目的、処理容量、紫外線
ランプ6の紫外線出力等の条件によって適宜決定する
が、通常の場合は、3〜5cmであればよい。
ラック2の紫外線ランプ6は、図1と図3に示すよう
に、通液管3に水平に近接させた状態で、処理槽1内に
着脱可能に装填するが、この間隔は、通液管3の材質、
径、肉厚等の条件の他、前述の通液管3の配列において
説明した条件によって適宜決定するが、通常の場合は、
0.5〜1cmにするとよい。
に、通液管3に水平に近接させた状態で、処理槽1内に
着脱可能に装填するが、この間隔は、通液管3の材質、
径、肉厚等の条件の他、前述の通液管3の配列において
説明した条件によって適宜決定するが、通常の場合は、
0.5〜1cmにするとよい。
通液管3の材質としては、石英ガラス、テフロン等を
使用するが、これ以外にも紫外線透過率が高く、かつ液
体中に溶出物が流出しない材質であれば使用できる。
使用するが、これ以外にも紫外線透過率が高く、かつ液
体中に溶出物が流出しない材質であれば使用できる。
通液管3の径、肉厚は、紫外線透過率、通液圧(水
圧)、管材の材質等の条件を勘案して適宜決定するが、
通常の場合は、直径30〜90mm、肉厚1〜3mmとすればよ
い。
圧)、管材の材質等の条件を勘案して適宜決定するが、
通常の場合は、直径30〜90mm、肉厚1〜3mmとすればよ
い。
なお、これらの通液管3は、第3図においては、例示
として1列3本を3列に配置しているが、通液管3の配
列は、処理する液体の種類、処理目的、処理容量、紫外
線ランプ6の紫外線出力、紫外線利用効率、装置のコン
パクト化等の条件によって適宜決定すればよく、通常の
場合においては3〜5列が望ましく、かつ1列9〜30本
が適当である。
として1列3本を3列に配置しているが、通液管3の配
列は、処理する液体の種類、処理目的、処理容量、紫外
線ランプ6の紫外線出力、紫外線利用効率、装置のコン
パクト化等の条件によって適宜決定すればよく、通常の
場合においては3〜5列が望ましく、かつ1列9〜30本
が適当である。
紫外線ランプ6としては、低圧水銀ランプを使用する
ことが多いが、これ以外にも短波長の紫外線(200〜280
nm)を発生するランプであれば、どのようなものを使用
してもよい。
ことが多いが、これ以外にも短波長の紫外線(200〜280
nm)を発生するランプであれば、どのようなものを使用
してもよい。
リフレクター7の形状は紫外線ランプ6と同じ長さで
あることが望ましく、第4図に示すように、横長で断面
が四角形のものを、その対角線が紫外線ランプ6の側面
に直角になるように配置したり、また、横長で断面が多
角形のものを同様に配置してもよいし、あるいは横長の
平板を紫外線ランプ6の側面に傾斜させて配置してもよ
く、要すれば紫外線ランプ6より照射される紫外線を拡
散できる形状のものであれば、どのようなものでもよ
い。
あることが望ましく、第4図に示すように、横長で断面
が四角形のものを、その対角線が紫外線ランプ6の側面
に直角になるように配置したり、また、横長で断面が多
角形のものを同様に配置してもよいし、あるいは横長の
平板を紫外線ランプ6の側面に傾斜させて配置してもよ
く、要すれば紫外線ランプ6より照射される紫外線を拡
散できる形状のものであれば、どのようなものでもよ
い。
リフレクター7の材質としては、例えばアルミやステ
ンレスの表面を研磨したものが安価で使用しやすいが、
価格が高くなるが、アルミやステンレスの表面に銀等を
蒸着したものや、さらに銀等を蒸着したものの上に石英
コートをしたものが望ましく、これ以外にも紫外線の反
射効率の高い材質であれば使用できる。
ンレスの表面を研磨したものが安価で使用しやすいが、
価格が高くなるが、アルミやステンレスの表面に銀等を
蒸着したものや、さらに銀等を蒸着したものの上に石英
コートをしたものが望ましく、これ以外にも紫外線の反
射効率の高い材質であれば使用できる。
処理槽1の液体の流入管8及び流入管9と通液管3と
は整流板を介して連通している。
は整流板を介して連通している。
以上述べたように、処理槽1内に間隔をおいて配設し
た紫外線透過性のある通液管3は、ラック2の紫外線ラ
ンプ6とリフレクター7によって挟まれた状態で多段に
構成され、各通液管3を通過する液体は、紫外線ランプ
6から照射される紫外線とリフレクター7で拡散された
紫外線によって照射される状態になる。
た紫外線透過性のある通液管3は、ラック2の紫外線ラ
ンプ6とリフレクター7によって挟まれた状態で多段に
構成され、各通液管3を通過する液体は、紫外線ランプ
6から照射される紫外線とリフレクター7で拡散された
紫外線によって照射される状態になる。
<作用> 本考案の外照式紫外線照射装置のステンレス製の処理
槽1の流入管8より、細菌、有機物、有害物を含む液体
を通液管3に流入させると、液体は通液管3を流れて行
く間に,通液管3に近接した配設された紫外線ランプ6
より照射される紫外線とリフレクター7で拡散された紫
外線によって効率的に細菌の殺菌、有機物及び有害物の
酸化分解等の処理がなされ、細菌、有機物、有害物等の
存在しない処理液体を得られる。そして処理液体は流出
管9より処理槽1外に流出して行き、各用途に使用する
ために貯留される。
槽1の流入管8より、細菌、有機物、有害物を含む液体
を通液管3に流入させると、液体は通液管3を流れて行
く間に,通液管3に近接した配設された紫外線ランプ6
より照射される紫外線とリフレクター7で拡散された紫
外線によって効率的に細菌の殺菌、有機物及び有害物の
酸化分解等の処理がなされ、細菌、有機物、有害物等の
存在しない処理液体を得られる。そして処理液体は流出
管9より処理槽1外に流出して行き、各用途に使用する
ために貯留される。
ハ、考案の効果 以上述べたように、本考案の可搬式のラックを用いた
外照式紫外線照射装置においては、隣接する紫外線ラン
プより照射される紫外線はリフレクターで拡散され、相
互に吸収、相殺し合うことはなく、紫外線照射効率はリ
フレクターを設けない場合に比較して、1.15〜2倍向上
させることができる。
外照式紫外線照射装置においては、隣接する紫外線ラン
プより照射される紫外線はリフレクターで拡散され、相
互に吸収、相殺し合うことはなく、紫外線照射効率はリ
フレクターを設けない場合に比較して、1.15〜2倍向上
させることができる。
また、本考案においては、紫外線照射効率が高いため
に、紫外線ランプの本数を削減しても、それほど紫外線
照射効率は低下しないので、従来の紫外線照射装置に比
較して消費電力を削減(約13〜17%)した装置を提供す
ることもできる。
に、紫外線ランプの本数を削減しても、それほど紫外線
照射効率は低下しないので、従来の紫外線照射装置に比
較して消費電力を削減(約13〜17%)した装置を提供す
ることもできる。
第1図は可搬式のラックの枠体の内側面に紫外線ランプ
とリフレクターとを取り付け、このラックを処理槽内に
相互に間隔を置いて配設した複数本の通液管に近接させ
て着脱可能に装填した状態を示す断面図、第2図は可搬
式のラックの枠体の内側面に複数本の紫外線ランプとリ
フレクターを取り付けた状態を示す説明図、第3図は第
1図のB〜B線断面図、第4図はリフレクターの説明
図、第5図は従来の外照式紫外線照射装置の断面図、第
6図は第5図のC〜C線断面図である。 1…処理槽、6…紫外線ランプ 2…ラック、7…リフレクター 3…通液管
とリフレクターとを取り付け、このラックを処理槽内に
相互に間隔を置いて配設した複数本の通液管に近接させ
て着脱可能に装填した状態を示す断面図、第2図は可搬
式のラックの枠体の内側面に複数本の紫外線ランプとリ
フレクターを取り付けた状態を示す説明図、第3図は第
1図のB〜B線断面図、第4図はリフレクターの説明
図、第5図は従来の外照式紫外線照射装置の断面図、第
6図は第5図のC〜C線断面図である。 1…処理槽、6…紫外線ランプ 2…ラック、7…リフレクター 3…通液管
Claims (1)
- 【請求項1】可搬式のラックの枠体の内側面に間隔を置
いて取り付けた複数本の紫外線ランプを、処理槽内に相
互に間隔をおいて配設した複数本の紫外線透過性のある
通液管に近接させた状態で、処理槽内に着脱可能に装填
し、通液管の通過液体に対して紫外線照射処理を行う外
照式紫外線照射装置において、各紫外線ランプの間に、
紫外線ランプと水平に、紫外線ランプより照射される紫
外線を拡散するリフレクターをラックの枠体の内側面に
取り付けた外照式紫外線照射装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990096140U JP2546666Y2 (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | リフレクターを付設した外照式紫外線照射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1990096140U JP2546666Y2 (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | リフレクターを付設した外照式紫外線照射装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0453492U JPH0453492U (ja) | 1992-05-07 |
JP2546666Y2 true JP2546666Y2 (ja) | 1997-09-03 |
Family
ID=31835427
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1990096140U Expired - Fee Related JP2546666Y2 (ja) | 1990-09-14 | 1990-09-14 | リフレクターを付設した外照式紫外線照射装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2546666Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20120119980A (ko) * | 2009-04-23 | 2012-11-01 | 김용진 | 자외선 방사 관 |
JP6654832B2 (ja) * | 2015-09-03 | 2020-02-26 | 日機装株式会社 | 殺菌装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6448527U (ja) * | 1987-09-17 | 1989-03-24 |
-
1990
- 1990-09-14 JP JP1990096140U patent/JP2546666Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0453492U (ja) | 1992-05-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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