JP2546278B2 - 車載用アンテナの取付け装置 - Google Patents
車載用アンテナの取付け装置Info
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- JP2546278B2 JP2546278B2 JP62193399A JP19339987A JP2546278B2 JP 2546278 B2 JP2546278 B2 JP 2546278B2 JP 62193399 A JP62193399 A JP 62193399A JP 19339987 A JP19339987 A JP 19339987A JP 2546278 B2 JP2546278 B2 JP 2546278B2
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- mounting member
- holder
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- mounting
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は車載用アンテナの取付け装置に係り、とくに
車載用スペースダイバーシティアンテナの取付けに用い
て好適な装置に関する。
車載用スペースダイバーシティアンテナの取付けに用い
て好適な装置に関する。
本発明は、着脱式の車載用スペースダイバーシティア
ンテナの取付け構造において、取付け部材を車体に取付
けるとともに、この取付け部材にアンテナホルダを取付
けるようにし、しかもアンテナホルダと取付け部材との
結合を左右対称な一対の係合手段を介して行なうように
したものであって、取付けに左右の互換性をもたせるよ
うにしたものである。
ンテナの取付け構造において、取付け部材を車体に取付
けるとともに、この取付け部材にアンテナホルダを取付
けるようにし、しかもアンテナホルダと取付け部材との
結合を左右対称な一対の係合手段を介して行なうように
したものであって、取付けに左右の互換性をもたせるよ
うにしたものである。
自動車の中でテレビジョン受像機を見るためには、放
送電波をアンテナで受信する必要がある。このような目
的のために、従来は第６図に示すようなダイバーシティ
アンテナが用いられていた。ロッドアンテナ１はアンテ
ナホルダ２に保持されるとともに、ホルダ２が取付け部
材３を介して車体に取付けられるようになっており、こ
れによって車両の両側にロッドアンテナ１を取付けるよ
うにしていた。取付け部材３の上面には突条４が形成さ
れるとともに、これらの突条４を受入れる案内溝５がホ
ルダ２の下面に形成されており、これらを互いに係合さ
せてホルダ２と取付け部材３とを結合するようにしてい
た。
送電波をアンテナで受信する必要がある。このような目
的のために、従来は第６図に示すようなダイバーシティ
アンテナが用いられていた。ロッドアンテナ１はアンテ
ナホルダ２に保持されるとともに、ホルダ２が取付け部
材３を介して車体に取付けられるようになっており、こ
れによって車両の両側にロッドアンテナ１を取付けるよ
うにしていた。取付け部材３の上面には突条４が形成さ
れるとともに、これらの突条４を受入れる案内溝５がホ
ルダ２の下面に形成されており、これらを互いに係合さ
せてホルダ２と取付け部材３とを結合するようにしてい
た。
従来のこのようなダイバーシティアンテナの取付け構
造によれば、アンテナ本体２と取付け部材３との結合が
スライド方式によって着脱可能になっており、ホルダ２
に案内溝５が形成されるためにデザイン性が悪化する欠
点があった。またこのような構造は、第６図から明らか
なように、取付け部材３が左右対称になっておらず、左
右の取付け部材３を共通化することができず、左右２種
類の取付け部材３を必要としていた。このためにアンテ
ナの取付け装置のコストが高くなるという欠点があっ
た。
造によれば、アンテナ本体２と取付け部材３との結合が
スライド方式によって着脱可能になっており、ホルダ２
に案内溝５が形成されるためにデザイン性が悪化する欠
点があった。またこのような構造は、第６図から明らか
なように、取付け部材３が左右対称になっておらず、左
右の取付け部材３を共通化することができず、左右２種
類の取付け部材３を必要としていた。このためにアンテ
ナの取付け装置のコストが高くなるという欠点があっ
た。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであ
って、アンテナホルダのデザイン性が悪化することがな
く、しかも取付け部材が左右共通に使えるようにした車
載用アンテナの取付け装置を提供することを目的とする
ものである。
って、アンテナホルダのデザイン性が悪化することがな
く、しかも取付け部材が左右共通に使えるようにした車
載用アンテナの取付け装置を提供することを目的とする
ものである。
本発明は、車体に取付けられる取付け部材と、アンテ
ナを保持するアンテナホルダとを具備し、 前記取付け部材は自動車のルーフの両側端にそれぞれ
取付けられるとともに、 前記取付け部材の上面のほぼ中央部に設けられた円形
の突部から成るコネクタが前記アンテナホルダの底部の
ほぼ中央部に設けられている円形の係合用凹部と係合さ
れ、 前記取付け部材と前記アンテナホルダとを相対的に回
転させて前記コネクタの軸線に対して点対称な一対の係
止手段を介して両者を結合して係止するようにし、 前記コネクタの先端面に配されている複数の端子が前
記係合用凹部内に配された複数の端子と電気的に接続さ
れることを特徴とする車載用アンテナの取付け装置に関
するものである。
ナを保持するアンテナホルダとを具備し、 前記取付け部材は自動車のルーフの両側端にそれぞれ
取付けられるとともに、 前記取付け部材の上面のほぼ中央部に設けられた円形
の突部から成るコネクタが前記アンテナホルダの底部の
ほぼ中央部に設けられている円形の係合用凹部と係合さ
れ、 前記取付け部材と前記アンテナホルダとを相対的に回
転させて前記コネクタの軸線に対して点対称な一対の係
止手段を介して両者を結合して係止するようにし、 前記コネクタの先端面に配されている複数の端子が前
記係合用凹部内に配された複数の端子と電気的に接続さ
れることを特徴とする車載用アンテナの取付け装置に関
するものである。
従って取付け部材を自動車のルーフの両側端にそれぞ
れ取付けるとともに、この取付け部材の上面のほぼ中央
部に設けられた円形の突部から成るコネクタをアンテナ
ホルダの底部のほぼ中央部に設けられている円形の係合
用凹部と係合させるようにアンテナを保持するアンテナ
ホルダを取付け部材と組合わせ、取付け部材とアンテナ
ホルダとを相対的に回転させることによってコネクタの
軸線に対して点対称な一対の係止手段を介して両者を結
合して係止することによって、コネクタの先端部に設け
られている複数の端子が係合用凹部内に配された複数の
端子と電気的に接続されることになる。
れ取付けるとともに、この取付け部材の上面のほぼ中央
部に設けられた円形の突部から成るコネクタをアンテナ
ホルダの底部のほぼ中央部に設けられている円形の係合
用凹部と係合させるようにアンテナを保持するアンテナ
ホルダを取付け部材と組合わせ、取付け部材とアンテナ
ホルダとを相対的に回転させることによってコネクタの
軸線に対して点対称な一対の係止手段を介して両者を結
合して係止することによって、コネクタの先端部に設け
られている複数の端子が係合用凹部内に配された複数の
端子と電気的に接続されることになる。
第２図は本発明の一実施例に係る車載用ダイバーシテ
ィアンテナを取付けた自動車を示しており、自動車のル
ーフ10の両側端にはロッドアンテナ11を保持したホルダ
12が取付け部材13を介して取付けられるようになってい
る。このようなダイバーシティアンテナ11によって放送
電波を受信し、車内のテレビジョン受像機で再生して楽
しむことが可能になる。
ィアンテナを取付けた自動車を示しており、自動車のル
ーフ10の両側端にはロッドアンテナ11を保持したホルダ
12が取付け部材13を介して取付けられるようになってい
る。このようなダイバーシティアンテナ11によって放送
電波を受信し、車内のテレビジョン受像機で再生して楽
しむことが可能になる。
つぎにホルダ12と取付け部材13との結合構造について
説明すると、第１図および第３図に示すように、ホルダ
12の底板17には円形の係合用凹部18が形成されるととも
に、下方に突出するように係止用突部19が設けられてい
る。さらに底板17上にはその一側部にロックピン20が配
されており、その先端部は小孔21に摺動可能に嵌合され
ている。そしてロックピン20はばね22によって下方に付
勢されている。
説明すると、第１図および第３図に示すように、ホルダ
12の底板17には円形の係合用凹部18が形成されるととも
に、下方に突出するように係止用突部19が設けられてい
る。さらに底板17上にはその一側部にロックピン20が配
されており、その先端部は小孔21に摺動可能に嵌合され
ている。そしてロックピン20はばね22によって下方に付
勢されている。
これに対して取付け部材13の上部には円形の突部から
成るコネクタ25が設けられており、上記係合用凹部18と
係合されるようになっている。さらに取付け部材13には
係止用開口26が形成されており、上記係止用突部19を受
入れるようにしている。また取付け部材13にはその両端
にロック孔27が形成されている。またホルダ12の係合用
凹部18内にはホルダ側の端子28が設けられており、これ
らの端子28が取付け部材13のコネクタ25の上面に露出す
るように配されている端子29と接触するようになってお
り、これによってロッドアンテナ11の電気的な接続を達
成するようにしている。
成るコネクタ25が設けられており、上記係合用凹部18と
係合されるようになっている。さらに取付け部材13には
係止用開口26が形成されており、上記係止用突部19を受
入れるようにしている。また取付け部材13にはその両端
にロック孔27が形成されている。またホルダ12の係合用
凹部18内にはホルダ側の端子28が設けられており、これ
らの端子28が取付け部材13のコネクタ25の上面に露出す
るように配されている端子29と接触するようになってお
り、これによってロッドアンテナ11の電気的な接続を達
成するようにしている。
以上のような構成において、取付け部材13は予め自動
車のルーフ10の両側の部分に固定される。そしてこの取
付け部材13に対してアンテナホルダ12を結合する。この
結合の動作は、ホルダ12の係合用凹部18とコネクタ25と
を嵌合させるとともに、取付け部材13に対してホルダ12
を回転させる。そして係止用突部19を取付け部材13の係
止用開口26の大きくなっている部分に挿入する。この状
態において取付け部材13に対してホルダ12を回転させ、
係止用突部19を係止用開口26の巾の狭い部分に移動させ
るようにする。これによって取付け部材13からホルダ12
が離脱できなくなる。そして所定の位置までホルダ12を
回転させると、そのロックピン20がばね22によって取付
け部材13側のロック孔27に挿入し、これによってロック
が達成されることになる。
車のルーフ10の両側の部分に固定される。そしてこの取
付け部材13に対してアンテナホルダ12を結合する。この
結合の動作は、ホルダ12の係合用凹部18とコネクタ25と
を嵌合させるとともに、取付け部材13に対してホルダ12
を回転させる。そして係止用突部19を取付け部材13の係
止用開口26の大きくなっている部分に挿入する。この状
態において取付け部材13に対してホルダ12を回転させ、
係止用突部19を係止用開口26の巾の狭い部分に移動させ
るようにする。これによって取付け部材13からホルダ12
が離脱できなくなる。そして所定の位置までホルダ12を
回転させると、そのロックピン20がばね22によって取付
け部材13側のロック孔27に挿入し、これによってロック
が達成されることになる。
このように本実施例に係るダイバーシティアンテナ11
の取付け構造によれば、ホルダ12の凹部18をコネクタ25
に嵌合させて回転させると、係合用突部19が開口26によ
って係合されるとともに、ロックピン26がロック孔27に
入って固定される。このような機構によって、第４図お
よび第５図に示すように、１種類の取付け部材13に対し
て、ホルダ12は前後二通りの取付け方が可能になり、１
種類の取付け部材13が左右に共通に使用できるようにな
り、これによってコストダウンを図ることが可能にな
る。さらにホルダ12に条溝が形成されないために、デザ
イン性が改善される。なおホルダ12の取付け部材13に対
する取付けを第４図のように行なう場合と第５図のよう
に行なう場合とでは、端子28、29の接続関係が異なる。
しかし常に最良の信号を選択的に取出すようにしている
ダイバーシティアンテナにおいては、その性質上このよ
うな接続の不統一は問題にならない。
の取付け構造によれば、ホルダ12の凹部18をコネクタ25
に嵌合させて回転させると、係合用突部19が開口26によ
って係合されるとともに、ロックピン26がロック孔27に
入って固定される。このような機構によって、第４図お
よび第５図に示すように、１種類の取付け部材13に対し
て、ホルダ12は前後二通りの取付け方が可能になり、１
種類の取付け部材13が左右に共通に使用できるようにな
り、これによってコストダウンを図ることが可能にな
る。さらにホルダ12に条溝が形成されないために、デザ
イン性が改善される。なおホルダ12の取付け部材13に対
する取付けを第４図のように行なう場合と第５図のよう
に行なう場合とでは、端子28、29の接続関係が異なる。
しかし常に最良の信号を選択的に取出すようにしている
ダイバーシティアンテナにおいては、その性質上このよ
うな接続の不統一は問題にならない。
以上のように本発明は、取付け部材が自動車のルーフ
の両側端にそれぞれ取付けられるとともに、前記取付け
部材の上面のほぼ中央部に設けられた円形の突部から成
るコネクタが前記アンテナホルダの底部のほぼ中央部に
設けられている円形の係合用凹部と係合され、取付け部
材と前記アンテナホルダとを相対的に回転させて前記コ
ネクタの軸線に対して点対称な一対の係止手段を介して
両者を結合して係止するようにし、前記コネクタの先端
面に配されている複数の端子が係合用凹部内に配された
複数の端子と電気的に接続されるようにしたものであ
る。
の両側端にそれぞれ取付けられるとともに、前記取付け
部材の上面のほぼ中央部に設けられた円形の突部から成
るコネクタが前記アンテナホルダの底部のほぼ中央部に
設けられている円形の係合用凹部と係合され、取付け部
材と前記アンテナホルダとを相対的に回転させて前記コ
ネクタの軸線に対して点対称な一対の係止手段を介して
両者を結合して係止するようにし、前記コネクタの先端
面に配されている複数の端子が係合用凹部内に配された
複数の端子と電気的に接続されるようにしたものであ
る。
従ってとくに取付け部材とアンテナホルダとの接続の
ためのコネクタを円形にしているために、自動車のルー
フの両側端にそれぞれ取付けられる取付け部材が左右に
共通にすることが可能になり、１種類の取付け部材で左
右に適用できるようになる。これによってコストダウン
を図ることが可能になる。またスライド式の係合構造を
採用しないために、アンテナホルダに溝を設ける必要が
なくなり、これによってデザイン性が改善される。
ためのコネクタを円形にしているために、自動車のルー
フの両側端にそれぞれ取付けられる取付け部材が左右に
共通にすることが可能になり、１種類の取付け部材で左
右に適用できるようになる。これによってコストダウン
を図ることが可能になる。またスライド式の係合構造を
採用しないために、アンテナホルダに溝を設ける必要が
なくなり、これによってデザイン性が改善される。
またアンテナを保持するアンテナホルダを取付け部材
に係合すると、コネクタの先端部に配されている複数の
端子が係合用凹部内に配されている複数の端子と電気的
に接続されるようにしているために、複数のロッドアン
テナから成るダイバーシティアンテナに適用することが
可能になり、ダイバーシティアンテナを車両の両側にそ
れぞれ安定に取付けられるようになる。
に係合すると、コネクタの先端部に配されている複数の
端子が係合用凹部内に配されている複数の端子と電気的
に接続されるようにしているために、複数のロッドアン
テナから成るダイバーシティアンテナに適用することが
可能になり、ダイバーシティアンテナを車両の両側にそ
れぞれ安定に取付けられるようになる。
第１図は本発明の一実施例に係るダイバーシティアンテ
ナのホルダと取付け部材との結合構造を示す分解斜視
図、第２図はこのアンテナを取付けた自動車を示す斜視
図、第３図は結合部の構造を示す縦断面図、第４図およ
び第５図は組立てられた状態の外観斜視図、第６図は従
来の車載用ダイバーシティアンテナの分解斜視図であ
る。 なお図面に用いた符号において、 11……ロッドアンテナ 12……ホルダ 13……取付け部材 18……係合用凹部 19……係止用突部 20……ロックピン 22……ばね 25……コネクタ 26……係止用開口 27……ロック孔 28、29……端子 である。
ナのホルダと取付け部材との結合構造を示す分解斜視
図、第２図はこのアンテナを取付けた自動車を示す斜視
図、第３図は結合部の構造を示す縦断面図、第４図およ
び第５図は組立てられた状態の外観斜視図、第６図は従
来の車載用ダイバーシティアンテナの分解斜視図であ
る。 なお図面に用いた符号において、 11……ロッドアンテナ 12……ホルダ 13……取付け部材 18……係合用凹部 19……係止用突部 20……ロックピン 22……ばね 25……コネクタ 26……係止用開口 27……ロック孔 28、29……端子 である。
Claims (1)
- 【請求項１】車体に取付けられる取付け部材と、アンテ
ナを保持するアンテナホルダとを具備し、 前記取付け部材は自動車のルーフの両側端にそれぞれ取
付けられるとともに、 前記取付け部材の上面のほぼ中央部に設けられた円形の
突部から成るコネクタが前記アンテナホルダの底部のほ
ぼ中央部に設けられている円形の係合用凹部と係合さ
れ、 前記取付け部材と前記アンテナホルダとを相対的に回転
させて前記コネクタの軸線に対して点対称な一対の係止
手段を介して両者を結合して係止するようにし、 前記コネクタの先端面に配されている複数の端子が前記
係合用凹部内に配された複数の端子と電気的に接続され
ることを特徴とする車載用アンテナの取付け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62193399A JP2546278B2 (ja) | 1987-07-31 | 1987-07-31 | 車載用アンテナの取付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62193399A JP2546278B2 (ja) | 1987-07-31 | 1987-07-31 | 車載用アンテナの取付け装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6437103A JPS6437103A (en) | 1989-02-07 |
| JP2546278B2 true JP2546278B2 (ja) | 1996-10-23 |
Family
ID=16307298
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62193399A Expired - Fee Related JP2546278B2 (ja) | 1987-07-31 | 1987-07-31 | 車載用アンテナの取付け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2546278B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5681186A (en) * | 1996-03-05 | 1997-10-28 | Osram Sylvania Inc. | Connector module, connector kit and connector module and panel assembly |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6126311U (ja) * | 1984-07-20 | 1986-02-17 | ソニー株式会社 | アンテナの接続装置 |
-
1987
- 1987-07-31 JP JP62193399A patent/JP2546278B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6437103A (en) | 1989-02-07 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |